「姉さん」
「なに?」
「姉さんのあだ名を考えた」
「!!!」
「有希姉がそういうものを考えるのも珍しいですね」
「さっそく教えて」
「あだ名というものはその人の人間性を理解した上で親しみやすく、ユニークに富んだものがベスト」
「なるほど、そうですね」
「まずは姉さんの行動を分析。エヴァDVDを借りて見てみたところ、
姉さんが全裸で碇シンジに押し倒されてるシーンを発見」
「えっ、レイ姉……」
「……いっそ、あの時に押し倒されたほうがよかったわ」
「……レイ姉も苦労してますね」
「以上の面より姉さんは意外と大胆なところもあると判断」
「そう……それで?」
「加えて姉さんがよく口にする口癖『多分3人目~』よりあだ名を決定」
「すごく楽しみだわ」
「それで有希姉、そのあだ名は?」
「なに?」
「姉さんのあだ名を考えた」
「!!!」
「有希姉がそういうものを考えるのも珍しいですね」
「さっそく教えて」
「あだ名というものはその人の人間性を理解した上で親しみやすく、ユニークに富んだものがベスト」
「なるほど、そうですね」
「まずは姉さんの行動を分析。エヴァDVDを借りて見てみたところ、
姉さんが全裸で碇シンジに押し倒されてるシーンを発見」
「えっ、レイ姉……」
「……いっそ、あの時に押し倒されたほうがよかったわ」
「……レイ姉も苦労してますね」
「以上の面より姉さんは意外と大胆なところもあると判断」
「そう……それで?」
「加えて姉さんがよく口にする口癖『多分3人目~』よりあだ名を決定」
「すごく楽しみだわ」
「それで有希姉、そのあだ名は?」
「 ダ イ タ ー ン 3 」
「……」
「……」
「……そんなにスパロボに出れない不満ですか?」
「少しだけ」
「……」
「……そんなにスパロボに出れない不満ですか?」
「少しだけ」