「有希、鉄砲ですって。何をなさるつもりかしら・・・くすくす」
「そうね、姉さま。あんな物でわたしたちを・・・くすくす」
「駄目よぉ?有希、本気を出しては。あれでもルリのナイト様だから・・・くすくす」
「分かってるわぁ、姉さま。ちゃんと手加減して差し上げなくては・・・くすくす」
「そうね、姉さま。あんな物でわたしたちを・・・くすくす」
「駄目よぉ?有希、本気を出しては。あれでもルリのナイト様だから・・・くすくす」
「分かってるわぁ、姉さま。ちゃんと手加減して差し上げなくては・・・くすくす」
「撃つぞ?撃つぞ!?撃つぞーーー!!」
バンッ!!
バンッ!!
カキンッ!
「ATフィールド・・・展開」
「攻性情報を使用・・・ナノマシンをハッキングして活動停止・・・」
「ATフィールド・・・展開」
「攻性情報を使用・・・ナノマシンをハッキングして活動停止・・・」
「レイ姉さま、捕まえたわ。どうしましょう?この方・・・くすくす」
「そう・・・殺しちゃうとルリが悲しむから、記憶を弄って飼う事にしましょう・・・くすくす」
「そう・・・殺しちゃうとルリが悲しむから、記憶を弄って飼う事にしましょう・・・くすくす」
こうしてアキトは味覚を失った・・・。