今日みたいな寒い日は、三姉妹は、はんてん着てコタツでぬくぬくしてるんだろうなぁ
でも、ルリはミカンを取りに行かされたりする気がする、このスレ的に
レイ「・・・・・・・みかんがほしいわ」
有希「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルリ「・・・・・・・・・・・・・・・取ってくればいいじゃないですか」
レイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・みかんがほしいわ」
有希「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
有希「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルリ「・・・・・・・・・・・・・・・取ってくればいいじゃないですか」
レイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・みかんがほしいわ」
有希「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルリ「わかりました。とってくればいいんですね」
レイ「・・・ありがとう」
レイ「・・・ありがとう」
ルリ「とってきました」
レイ「ありがとう」パンパン
ルリ「…なにコタツから半分出て膝を叩いてるんですか」
レイ「ごほうび…膝抱っこ」
ルリ「いりません!」
レイ「有希のほうがいい?」
ルリ「だから有希姉も同じことしない」
レイ「子供が遠慮しない」
ルリ「きゃー何するんですか」
レイ「ありがとう」パンパン
ルリ「…なにコタツから半分出て膝を叩いてるんですか」
レイ「ごほうび…膝抱っこ」
ルリ「いりません!」
レイ「有希のほうがいい?」
ルリ「だから有希姉も同じことしない」
レイ「子供が遠慮しない」
ルリ「きゃー何するんですか」
ルリ「せまい…」
有希「みかん剥いた…あーん」
ルリ「もう、好きにしてください」
有希「みかん剥いた…あーん」
ルリ「もう、好きにしてください」
ルリ「・・・・・おなかいっぱい」
レイ「・・・・あーんして、ルリ」
有希「・・・・・・・・・・・あーんして」
ルリ「・・・・・・・・・・」
レイ「・・・・あーんして、ルリ」
有希「・・・・・・・・・・・あーんして」
ルリ「・・・・・・・・・・」
レイ「・・・・・・ルリ、あーん」
有希「・・・・・・(じっ)」
ルリ「・・・・・あっあーん」
有希「・・・・・・(じっ)」
ルリ「・・・・・あっあーん」
ルリ「レイ姉……眠くなって来ました…」
レイ「そう…ここで眠るといいわ」
ルリ「レイ姉が動けなくなりますよ」
レイ「大丈夫…私が死んでも代わりは」
ルリ「それはいいですから」
レイ「そう…ここで眠るといいわ」
ルリ「レイ姉が動けなくなりますよ」
レイ「大丈夫…私が死んでも代わりは」
ルリ「それはいいですから」
ルリ「……あったかいです」
レイ「そう」
ルリ「…こんなにあったかいレイ姉は一人しかいませんよ」
レイ「……」
レイ「そう」
ルリ「…こんなにあったかいレイ姉は一人しかいませんよ」
レイ「……」
有希「………」
ルリ「?どうしたんですか有希姉、近くに寄って来て」
有希「…私にもルリを暖める権利がある」
ルリ「え?」
有希「レイ姉が後ろを暖めている。私は前」
ルリ「あの、y」
ルリ「?どうしたんですか有希姉、近くに寄って来て」
有希「…私にもルリを暖める権利がある」
ルリ「え?」
有希「レイ姉が後ろを暖めている。私は前」
ルリ「あの、y」
ぎゅっ
ルリ「あの、有希姉、確かに前も後ろも暖かいですがあの」
有希「問題ない」
ルリ「問題とかそういうことではなくあの」
有希・レイ「問題ない(わ)」
ルリ「……辛くなったらちゃんと起こして下さいね、無理せずに」
レイ「大丈夫。ルリが起きるまでこうしてるわ」
有希「そう」
ルリ「………バカです、二人とも……」
有希「問題ない」
ルリ「問題とかそういうことではなくあの」
有希・レイ「問題ない(わ)」
ルリ「……辛くなったらちゃんと起こして下さいね、無理せずに」
レイ「大丈夫。ルリが起きるまでこうしてるわ」
有希「そう」
ルリ「………バカです、二人とも……」