ルリ「レイ姉、有希姉。ちょっといいですか?」
レイ「・・・・・・・何?」
有希「・・・・・・・」
レイ「・・・・・・・何?」
有希「・・・・・・・」
ルリ「昨日まで台所にあった踏み台がないのですけど、しりません?」
レイ「・・・・・・あ、」
レイ「・・・・・有希・・・」
有希「今日、隣の市であったフリーマーケットで販売した」
レイ「・・・・・・・食費がなかったの」
有希「・・・・・・何か問題?」
レイ「・・・・・・あ、」
レイ「・・・・・有希・・・」
有希「今日、隣の市であったフリーマーケットで販売した」
レイ「・・・・・・・食費がなかったの」
有希「・・・・・・何か問題?」
ルリ「あ、あの・・・・踏み台が無いと私の背じゃ上の食器棚に届かないんですけど」
レイ「・・・・・・・・」
有希「・・・・・・・・」
レイ「・・・・・・それは困るわ」
有希「・・・・・・忘れていた」
レイ「・・・・・・・・」
有希「・・・・・・・・」
レイ「・・・・・・それは困るわ」
有希「・・・・・・忘れていた」
ルリ「・・・・どうするの?二人とも」
レイ「・・・・・・どうしようか、有希」
有希「・・・・大丈夫、解決策はある」
レイ「・・・・・私は信じてたわ。うん、有希なら大丈夫だって」
レイ「・・・・・・どうしようか、有希」
有希「・・・・大丈夫、解決策はある」
レイ「・・・・・私は信じてたわ。うん、有希なら大丈夫だって」
ルリ「・・・・レイ姉」
有希「・・・・・・・・・・」
有希「・・・・・・・・・・」
ルリ「ふぁっ・・・あんまり、頭を動かさないで・・・・ぁっ」
レイ「・・・・・肩が痛いわ、足も疲れてきた・・・もうやだ・・・・止めたい・・・」
ルリ「だめっレイ姉、動かないで・・・」
レイ「でもルリの太ももって柔らかい・・・・・」
ルリ「ふぁっふぁぁっ・・・・だめぇっ」
レイ「・・・・・肩が痛いわ、足も疲れてきた・・・もうやだ・・・・止めたい・・・」
ルリ「だめっレイ姉、動かないで・・・」
レイ「でもルリの太ももって柔らかい・・・・・」
ルリ「ふぁっふぁぁっ・・・・だめぇっ」
有希「これなら踏み台はいらないし、お金もかからない」
ルリ「有希姉!絶対わざとでしょ!」
有希「・・・・・・ルリはいじられ役だから」
レイ「・・・・そうね、ルリはいじられ役だから。・・・・あと、頭の後ろの方が熱くなってきたのは気のせい?」
ルリ「有希姉!絶対わざとでしょ!」
有希「・・・・・・ルリはいじられ役だから」
レイ「・・・・そうね、ルリはいじられ役だから。・・・・あと、頭の後ろの方が熱くなってきたのは気のせい?」
ルリ「・・・ばかぁ」