ピンポーン
アキ「ルリちゃーん。」
ルリ「?・・・ア、アキトさん!」
レイ「テンカワさんだ・・・・ルリの旦那。」
有希「そう、ルリの旦那がきた。」
ルリ「他の人が聞いたら、誤解するような言い方はやめてください。」
アキ「ルリちゃーん。」
ルリ「?・・・ア、アキトさん!」
レイ「テンカワさんだ・・・・ルリの旦那。」
有希「そう、ルリの旦那がきた。」
ルリ「他の人が聞いたら、誤解するような言い方はやめてください。」
カチャ
ルリ「アキトさん、こんにちわ。今日はなんですか?」
アキ「やぁ、ルリちゃん。これからバイトなんだけど。」
「ホウメイさんに店で出すデザートを試しに作ってみたら?って」
「言われてさぁ、いろいろ作ってみたんだけど、ちょっと作りすぎちゃって」
レイ・有希『デザート・・・・・作りすぎ・・・・・・・!!』キラーン!!
アキ「たくさんあるからオレ1人では、処分しきれないから。」
「良かったら食べてくれないかなぁ??・・・・勿論味見もかねてね。」
大きめのクーラーバックを差し出し中身を見せるアキト
ルリ「わぁ♪・・・・・・でも、本当にいいんですか?」
アキ「うん!」
ルリ「////ありがとうございます!!姉達も喜びます。」
レイ『ルリ・・・・照れてる。』
有希『テンカワさん、あの笑顔は反則。』
レイ・有希『それよりも・・・・・・』キラーン!!
アキ「じゃ、これで!」
ルリ「あっ、そこまで送ります。」
クーラーバッグを玄関先に置き
ルリ「ねえさん。ちょっとアキトさんを見送ってきます。」
レイ・有希「いってらっしゃーい。」
ルリから視線をそらしながらも、やけにハモる2人にある種の
恐怖感を覚えつつもアキトのことで頭がいっぱいなルリ
ルリ「じゃ、じゃぁ、少しの間ですけど、いってきます。」
そして、ルリはアキトを見送りに行った・・・・・・・。
ルリ「アキトさん、こんにちわ。今日はなんですか?」
アキ「やぁ、ルリちゃん。これからバイトなんだけど。」
「ホウメイさんに店で出すデザートを試しに作ってみたら?って」
「言われてさぁ、いろいろ作ってみたんだけど、ちょっと作りすぎちゃって」
レイ・有希『デザート・・・・・作りすぎ・・・・・・・!!』キラーン!!
アキ「たくさんあるからオレ1人では、処分しきれないから。」
「良かったら食べてくれないかなぁ??・・・・勿論味見もかねてね。」
大きめのクーラーバックを差し出し中身を見せるアキト
ルリ「わぁ♪・・・・・・でも、本当にいいんですか?」
アキ「うん!」
ルリ「////ありがとうございます!!姉達も喜びます。」
レイ『ルリ・・・・照れてる。』
有希『テンカワさん、あの笑顔は反則。』
レイ・有希『それよりも・・・・・・』キラーン!!
アキ「じゃ、これで!」
ルリ「あっ、そこまで送ります。」
クーラーバッグを玄関先に置き
ルリ「ねえさん。ちょっとアキトさんを見送ってきます。」
レイ・有希「いってらっしゃーい。」
ルリから視線をそらしながらも、やけにハモる2人にある種の
恐怖感を覚えつつもアキトのことで頭がいっぱいなルリ
ルリ「じゃ、じゃぁ、少しの間ですけど、いってきます。」
そして、ルリはアキトを見送りに行った・・・・・・・。
~続き~
20分後、ホクホク顔で帰ってきたルリ・・・・・・
だがその数十秒後絶望することになろうとは。
20分後、ホクホク顔で帰ってきたルリ・・・・・・
だがその数十秒後絶望することになろうとは。
ルリ「♪ただいまかえりましたぁ。・・・・・??」
やけに奥が騒がしい・・・・。
ルリ「はぁ、またケンカですか?・・・・あれ?」
そういえば玄関先に置いておいた、クーラーバックがない。
『有希・・・・それは私のショートケーキ』
『問題ない、それに貴女はチーズケーキを2つ食べた。』
もしかしてぇ!!
ルリ「姉さんたち、もしかして・・・・・・!!!」
そこには中身の無いクーラーバッグと、残り一つの
苺パイを取り合う姉達の醜態があった。
ルリ「あ!あ!あぁぁぁ・・・・・。アキトさんの手作りデザートがぁ・・・・orz」
やけに奥が騒がしい・・・・。
ルリ「はぁ、またケンカですか?・・・・あれ?」
そういえば玄関先に置いておいた、クーラーバックがない。
『有希・・・・それは私のショートケーキ』
『問題ない、それに貴女はチーズケーキを2つ食べた。』
もしかしてぇ!!
ルリ「姉さんたち、もしかして・・・・・・!!!」
そこには中身の無いクーラーバッグと、残り一つの
苺パイを取り合う姉達の醜態があった。
ルリ「あ!あ!あぁぁぁ・・・・・。アキトさんの手作りデザートがぁ・・・・orz」
結局最後の苺パイは、有希が奪い取る。
ルリが落胆する中、姉達はルリを見て
レイ「ルリ、おかえり。」
有希「ング、ング、ゴクン。・・・・・お帰りなさい、ルリ。」
2人の姉を見るルリ。口の周りにクリームが付いている
ルリ「・・・・・・・はぁぁ、私もアキトさんの手作りケーキ食べたかったんです!!!」
有希「まぁまぁ。店に出しても恥ずかしくない。行列が出来るかもしれない。」
レイ「・・・・私こういうときどういう顔してイイかわからない。でもおいしかった。」
ルリ「・・・・・・もうイイです。それよりも口拭いてください。」
有希「ルリにはデザートは必要ない」
ルリ「なんでそうなるんですか?」
レイ「テンカワさんが来てくれた。テンカワさんの笑顔が見れただけで、ルリはおなかいっぱい」
ルリ「///////////// な、なにを言ってるんですか /////////////」
顔を真っ赤にするルリ。
有希「レイ姉それは違う、約5分前ルリは他のデザートをもらっている。」
ルリ「わぁわぁ!! な、なにを言ってるんですか?!・・・・なぜ知ってるんですか!!」
有希「それは、禁則事項・・・・・・。」
レイ「有希、それってなに??」
有希「アキトさんの体えき!ムグゥ!!!」
有希の口を押さえるルリ
ルリ「これ以上は言わないでください。・・・言ったら夕飯抜きします。」
有希「それはだめ。今日はすき焼き(豚肉)食べれないのは、苦痛。」
レイ「で、有希、それってなに??」
有希「それは、禁則事項。になった。」
レイ「残念」
ルリが落胆する中、姉達はルリを見て
レイ「ルリ、おかえり。」
有希「ング、ング、ゴクン。・・・・・お帰りなさい、ルリ。」
2人の姉を見るルリ。口の周りにクリームが付いている
ルリ「・・・・・・・はぁぁ、私もアキトさんの手作りケーキ食べたかったんです!!!」
有希「まぁまぁ。店に出しても恥ずかしくない。行列が出来るかもしれない。」
レイ「・・・・私こういうときどういう顔してイイかわからない。でもおいしかった。」
ルリ「・・・・・・もうイイです。それよりも口拭いてください。」
有希「ルリにはデザートは必要ない」
ルリ「なんでそうなるんですか?」
レイ「テンカワさんが来てくれた。テンカワさんの笑顔が見れただけで、ルリはおなかいっぱい」
ルリ「///////////// な、なにを言ってるんですか /////////////」
顔を真っ赤にするルリ。
有希「レイ姉それは違う、約5分前ルリは他のデザートをもらっている。」
ルリ「わぁわぁ!! な、なにを言ってるんですか?!・・・・なぜ知ってるんですか!!」
有希「それは、禁則事項・・・・・・。」
レイ「有希、それってなに??」
有希「アキトさんの体えき!ムグゥ!!!」
有希の口を押さえるルリ
ルリ「これ以上は言わないでください。・・・言ったら夕飯抜きします。」
有希「それはだめ。今日はすき焼き(豚肉)食べれないのは、苦痛。」
レイ「で、有希、それってなに??」
有希「それは、禁則事項。になった。」
レイ「残念」
密かに有希に教えてもらうレイ
レイ「・・・・私こういうときどういう顔してイイかわからない。・・・・・おいしいの??」
レイ「・・・・私こういうときどういう顔してイイかわからない。・・・・・おいしいの??」