ルリ「と、いうわけで私たち三姉妹で同人っていう本を出す事になりましたとさ」
有希「・・・・・非効率。推奨はしない」
レイ「・・・・碇司令にとって意味があるのなら」
ルリ「・・・つべこべ言わずにやってください」
有希「分かった」
レイ「・・・・わかった」
有希「分かった」
レイ「・・・・わかった」
ルリ「まずジャンルを決める事になるけど・・・・どうするの?」
有希「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
有希「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
ルリ「まぁ、姉が意見を持たないことは理解してるつもりなので、テンプレ作ってきました」
有希「・・・・少年・少女・青年・・・・オンラインゲーム・・・」
レイ「創作・・・・・・ギャルゲ・・・って何?」
有希「・・・・少年・少女・青年・・・・オンラインゲーム・・・」
レイ「創作・・・・・・ギャルゲ・・・って何?」
ルリ「とりあえず何でもいいので決めちゃってください」
有希「・・・・・・」
レイ「・・・・・・ギャルゲって・・・」
ルリ「・・・・個人的にはガンダムが割りと趣向にあってると思うんですけど」
有希「・・・・・それは単なるホシノルリとしての趣味」
レイ「・・・・・・・Leaf&Keyって・・・・」
有希「・・・・・・」
レイ「・・・・・・ギャルゲって・・・」
ルリ「・・・・個人的にはガンダムが割りと趣向にあってると思うんですけど」
有希「・・・・・それは単なるホシノルリとしての趣味」
レイ「・・・・・・・Leaf&Keyって・・・・」
ルリ「・・・文句があるならまず意見を言ってください」
有希「・・・・・・それでいい」
レイ「・・・・・テニスの王子様・・・・」
有希「・・・・・・それでいい」
レイ「・・・・・テニスの王子様・・・・」
ルリ「それじゃ、ガンダムに決定しました」
レイ「・・・・ルリ、姉を無視するの?」
有希「かわりは・・・・」
レイ「・・・・ルリ、姉を無視するの?」
有希「かわりは・・・・」
ルリ「それでなんですけど、ぶっちゃけどうします?・・・えっちぽい本にしますか?」
有希「・・・・・ルリがいいなら」
ルリ「何か引っ掛かる言い方ですね」
有希「・・・平常時の3割程度ではあるがルリの脈拍が上昇している」
レイ「・・・・・・照れてるのね。顔が赤いわ」
ルリ「何か引っ掛かる言い方ですね」
有希「・・・平常時の3割程度ではあるがルリの脈拍が上昇している」
レイ「・・・・・・照れてるのね。顔が赤いわ」
ルリ「ほんとバカ姉達ですね」
レイ「・・・・そんなルリもかわいい」
有希「否定はしない」
レイ「・・・・そんなルリもかわいい」
有希「否定はしない」
ルリ「・・・・・・」
有希「・・・・続けて」
ルリ「ホント、大人ってずるいなぁ」
有希「・・・・続けて」
ルリ「ホント、大人ってずるいなぁ」
ルリ「入稿は早めにやっておいた方が、経済的にも助かるので早めにやっちゃいますよ」
レイ「・・・・・・またお金がなくなるのね」
ルリ「・・・そういうことですが、頑張んないとよけいにお金が減りますよ」
有希「・・・・・・・それは避けたい」
レイ「・・・・・・またお金がなくなるのね」
ルリ「・・・そういうことですが、頑張んないとよけいにお金が減りますよ」
有希「・・・・・・・それは避けたい」
有希「あ・・・・・。ルリ」
ルリ「なんですか有希姉」
有希「私たちが作る創作物の具体的な趣向を聞いていなかった」
ルリ「・・・ちょっとえっちなガンダム本です」
ルリ「なんですか有希姉」
有希「私たちが作る創作物の具体的な趣向を聞いていなかった」
ルリ「・・・ちょっとえっちなガンダム本です」
有希「・・・・・・・・・映像として想像した。消去する」
レイ「・・・・・・・・・吐き気が」
ルリ「・・・・・・・ごめんなさい」
レイ「・・・・・・・・・吐き気が」
ルリ「・・・・・・・ごめんなさい」