キョン「なあ、3人は飲み物何にする?」
レイ「・・・・・・水」
有希「水」
ルリ「・・・・・有る物でいいです」
有希「水」
ルリ「・・・・・有る物でいいです」
キョン「・・・んで、俺から何を学ぼうと言うんですか?あいにくと、普通過ぎる人生を送っているものでこれと言って特別な事はいえないんだけど」
レイ「・・・・・・有希」
有希「ルリに女としての周期的な生理現象が起きた」
ルリ「・・・・・・・」
有希「ルリに女としての周期的な生理現象が起きた」
ルリ「・・・・・・・」
キョン「・・・・・なるほどな」
どうしろと言うのだ。
どうしろと言うのだ。
有希「地球の一部地域であるここ日本では、主として一度目の生理現象のときには特別な慣わしを行うと聞く」
ルリ「・・・・・バカ」
ルリ「・・・・・バカ」
キョン「・・・・・もしかして赤飯ってやつか?」
有希「そう」
ルリ「・・・・・・・」
レイ「・・・・・・・」
有希「・・・・・・・」
レイ「・・・・・・・」
有希「・・・・・・・」
キョン「・・・・・・・・・・」
・・・・とりあえずこの話を進めるにあたっては、まだ登場人物が足りないようである。
それが何であるのか、どこかの会社に雇われた宇宙を駆けるどこかの家の長兄なのか、地球を守るために生体兵器を乗りこなすどこかの三男なのか。
それはわからないが・・・
・・・・とりあえずこの話を進めるにあたっては、まだ登場人物が足りないようである。
それが何であるのか、どこかの会社に雇われた宇宙を駆けるどこかの家の長兄なのか、地球を守るために生体兵器を乗りこなすどこかの三男なのか。
それはわからないが・・・
とりあえず、照れるのは止めてくれないか、ルリちゃん
ルリ「・・・・バカばっか」