PSP改造方法 CFW導入方法 PSP-1000
注意!!
こちらのページで紹介する「各種ゲーム機改造方法」は、場合によってはゲーム機が壊れることがあります。
この方法によりゲーム機が壊れることがあっても当サイトは一切責任を負いません。自己責任にてお願い致します。
また、使用方法によっては法律に違反する場合がありますのでご使用方法にはご注意下さい。
見たくない方や改造に興味が無い方はこれ以上進まないで下さい。
CFW未導入の方は下記の順番で導入して下さい。
1.CFW3.52 M33、2.CFW3.52 M33-2~3、3.CFW5.00 M33、4.CFW5.50GEN-D3 final version
導入済みの方でCFW5.00 M33以上であれば上記4.から導入して下さい。
CFW3.71 M33、CFW3.71 M33-2~4、1.50カーネル追加
CFW3.80 M33、CFW3.80 M33-2~4、1.50カーネル追加
CFW3.90 M33、CFW3.90 M33-2~3、1.50カーネル追加v2
CFW3.93、CFW3.93Update2、1.50カーネル追加
CFW4.01 M33、CFW4.01 M33-2、1.50カーネル追加
CFW5.00 M33、CFW5.00 M33-2~6、1.50カーネル追加
CFW5.50 GEN-A、CFW5.50GEN-A build4、CFW5.50 U3R-A
更新情報
- FW3.52に対応
- FW3.52を要求するUMDの起動
- M33NO UMDのバグ修正
- GO!Cam.GPS.sceKernelLoadExecVSHの起動しなかったバグ修正
- PSXゲームのサポート
準備するもの
1.インストーラー導入
1.カスタムファームウェア3.52M33本体をDLして解凍して開きます。
2.FW1.50の方は1.50onlyフォルダの中にあるkxploitpatcher、kxploitpatcher%フォルダをGAMEフォルダの中にコピーます。
※CFWの方は必要ありません
3.XMBからKXplot Permanent Patcherを起動してパッチを当てます。
4.M33CREATORフォルダを
- CFWを導入しているPSPの場合メモリースティックのGAME150フォルダへコピーします。フォルダ構成:ms0:/PSP/GAME150/M33CREATOR
- FW1.50のPSPの場合メモリースティックのGAMEフォルダへコピーします。フォルダ構成:ms0:/PSP/GAME/M33CREATOR
5.FW1.50のアップデータ(EBOOT.PBP)を(150.PBP )FW3.52のアップデータ(EBOOT.PBP)を(352.PBP )という名前にそれぞれ変えます。
6.名前を変えた150.PBPと352.PBPを先ほどPSPにコピーしたM33CREATORフォルダに入れます。
7.XMBから3.52 M33CREATORを起動します。
8.起動すると自動でM33UPDATE_352フォルダが作られ、中にEBOOT.PBPが作られます。(約5分)
2.CFW3.52M33インストール
注意
- これからの作業によってPSPが壊れることがありますので、自己責任でお願いします。
- 電池は75%以上、充電器とつないだまま作業を行ってください。
- ダウングレード中は電源を切ったり、メモリースティックを抜いたりしないでください。
1.XMBから3.52M33UPDATEを起動してください。
2.このような画像が出ますので準備ができたらⅩボタンを押すとインストールが始まります。(Rボタンでキャンセル)
3.しばらくするとインストールが終わりPress X to shutdown the PSP.と表示されるのでxボタンを押して電源を落とします。
4.電源を入れると3.52M33になっているはずです。
CFW3.52 M33-2
Format flash1 and restore settingsというflash1をフォーマットしてくれる機能が追加されました。不具合が発生した場合はワンタッチで修正可能になったということでとても便利です。
更新情報
- PSXゲームでのDocument.datが破損してしまう問題の修正
- PSXゲーム用の説明書ファイル(Document.dat)は同じゲームIDのものでは必要なくなった
- iR ShellのUSBHost/NetHost機能でのPSXゲームを起動したときのバグ修正
- リカバリーモードの【Use isofs on UMD】の項目を削除
- リカバリーモードでのCPU速度変更に20MHz/100MHzを対応させた
- 【Format flash1 and restore settings】の項目を追加
準備するもの
アップデート手順
1.DLしたファイルを解凍します。
2.M33UPDATE2フォルダの中にあるPSP/GAME150/M33UPDATEフォルダをGAME150フォルダの中にコピーします。フォルダ構成:PSP/GAME150/M33UPDATE
※GAME150フォルダがない場合PSPフォルダの中に作成してください。
3.XMBからM33アップデートを起動します。電池は75%以上で行ってください。
4.Press× to do the Update.と表示されるので×ボタンを押します。
数秒でアップデートが終了するとUpdate successful.と表示されXMBに戻ります。
5.本体情報を見ると3.52M33-2になっているはずです。
CFW3.52 M33-3
更新情報
- CPUクロックに75MHZ、133MHZを追加
- flash2,flash3にアクセス可能
- UMDコピー機能追加
- UMD VIDEOのISO形式に対応(CSO不可)
- XMBでのM33 VSH MENU追加
- POPSLOADERでの3.30のサポート
※3.30と3.40+ではセーブデータの形式が異なります。
VIDEOのISO再生はms0:/ISO/VIDEO/にコピーすれば起動可能らしいです。
M33VSHメニューはXMB上でHOMEボタンを押せば表示されます。
- CPU CLOCK XMB:XMBでのCPUクロック変更
- CPU CLOCK GAME:GAMEでのCPUクロック変更
- USB DEVICE:XMBのUSB接続をしたときの表示されるデバイスの変更
- USB ISO MODE:NO UMDモードの設定変更
- ISO VIDEO MOUNT:UMD VIDEOのISOをマウント(再生)
準備するもの
アップデート手順はCFW3.52 M33-2を参考にして下さい。
更新情報
- FW3.71に対応
- VSH MENUの表示をHOMEボタンからSELECTボタンに変更
- IPLを1.50から3.xxに変更
- PSP-2000に対応
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW3.71のアップデータ(EBOOT.PBP)を(371.PBP )という名前に変えます。
CFW 3.71 M33-2
更新情報
- NAND FLASHをUSB経由でPCに保存した時に33,256バイト以上のファイルを書き込むとファイルが破損してしまうバグを修正した。
- USBをPSPに接続すると自動で充電をする機能を追加。(PSP-2000)
- PSP/GAME/UPDATEを3.71Kernelで起動するように変更。
- VSH Menuをスクリーンキーボードが表示されている時は無効にした。
- VSH MenuにRESET DEVICE(再起動)を追加した。
※このアップデートにはPSP 1.50 kernel addon for 3.71 M33が含まれていないので、3.71M33-2をアップデートした後にインストールしてください。
準備するもの
インストーラー導入
1.DLしたファイルを解凍します。
2.3.71M33-2本体に入っているUPDATEフォルダをGAMEフォルダのなかにコピーします。フォルダ構成:PSP/GAME/UPDATE
インストールはCFW3.52 M33を参考にしてください。
CFW 3.71 M33-3
更新情報
- USB経由でflashへの書き込みをした際に発生するバグの修正
- HENコアの修正
- ユーザーメモリが使用可能(PSP-2000)
- NO UMDドライバを使用した際にHOMEでゲームを終了させるとフリーズするバグを修正/いくつかの互換性の問題を解消した
- VSH MenuがTV出力での解像度の変更をした際に表示されないバグを修正(PSP-2000)
PopsLoader
- FW3.71/3.72のPopsLoader機能を新たに加えた
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
CFW 3.71 M33-4
更新情報
- PSXゲームが動作しなかったバグを修正
- MULTI-DISCに対応
PopsLoader
- 3.72Popsで無圧縮のPS1ゲームをプレイした時のバグ修正
- ディスク交換が必要なソフトに対応
MULTI-DISCに対応した事によってDISC交換が簡単に行えるようになりました。
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
1.50カーネル追加
このパッチはPSP-1000のみ対応
ロケーションフリープレーヤーと韓国語フォントの機能が削除されます。
準備するもの
ファイルの導入
1.DLしたファイルを解凍します。
2.150_addonフォルダに入っているUPDATEフォルダをGAMEフォルダのなかにコピーします。フォルダ構成:PSP/GAME/UPDATE
3.FW1.50のアップデータ(EBOOT.PBP)を(150.PBP )という名前に変えます。
4.名前を変えた150.PBPをメモリースティックのROOT(PSPフォルダのあるところ)にコピーします。
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
更新情報
- CFW3.71 M33-3の機能を引き継いだ
- vshctrl.prxの変更
準備するもの
※導入しているFWによってDLするファイルが異なります。
- CFW3.xxを導入している場合は、UPDATE FULL HX2
- CFW3.71HXを導入している場合は、UPDATER MINI HX2
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW3.72のアップデータ(EBOOT.PBP)を372.PBPという名前に変えます。
リカバリーモードが起動しない等のバグが発生したり、○ボタンと×ボタンが逆になったりするので導入することはお勧めできません。
※config.seの削除によって不具合が解消できます。
準備するもの
- CFW3.72 HX/CFW3.60 M33以降のCFW導入済みのPSP-1000/PSP-2000
- CFW3.73 HX本体
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
1.50カーネル追加
更新情報
これによってCFW3.73 HXでも自作アプリが起動できるようになります。
リカバリーモードが起動しないバグも修正されます。
※PSP-1000のみ対応
また、ロケーションフリープレーヤーと韓国語フォントの機能が削除されます。
準備するもの
ファイルの導入はCFW3.71M33の1.50カーネル追加を参考にして下さい。
更新情報
- FW3.80に対応
- HENコア:ユーザモードではフラッシュからsigncheckされたファイルをロードすることができる
- リカバリーモード:flash1フォーマットの後、flash1ディレクトリを作成するようにした
- Dark_AleX氏のサイトからネットワークアップデートが可能
- Nids resolverにより、様々なカーネルに対応可能
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW3.80のアップデータ(EBOOT.PBP) を 380.PBP という名前に変えます。
CFW3.80 M33-2/3/4/5
更新情報
- scePowerGetClockFrequency/scePowerGetClockFrequencyIntのバグ修正
- PS1ゲームでSAVEDATAがドラキュラアイコンになるのを修正
- プラグインがPSNゲームのNP9660オリジナルゲームにおいてコードのチェックにより引き起こされる同期問題(0x80010013エラー)を修正
- Nids resolverの改良。
- CFW3.80 M33のPopsLoaderプラグインに対応
- galaxy.prxが新しいバージョンに変えた際に、遅いメモリースティックを使用すると問題が発生したため前のバージョンへ戻した
※NP9660モードで動作している時に影響を及ぼすだけではありませんでした。
- GAMEにおいてCPUクロック変更が適用されなかったバグを修正
- sceKernelLoadExecを使用した際にCPUクロックが変えられないバグを修正
- XMBのゲームメニューでPIC0.PNGとPIC1.PNGを表示させない機能を追加
※メモリースティックからロードするどんなアプリ/ゲームでも適用可能
今回から追加されたPIC0.PNG/PIC1.PNGを表示させない機能を使用すればアプリをXMBのゲームから選ぶ際にアプリの表示速度が速くなりますので便利です。
デフォルトでこの機能は無効となっておりますので、この機能を使いたい場合は
1.リカバリーモードを起動。(Rボタンを押しながら電源をつける)
2.Configration ->の項目を×ボタンで選択。
3.Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menuの項目で×ボタンを押す。
4.currentrly Enabledになったら機能が有効になります。
再び無効にするには
1.Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menuの項目で×ボタンを押す。
2.currentrly Disabledになったら機能が無効になります。
また、CFW3.80 M33から追加されたネットワークアップデート経由でのCFWアップデートを使う事ができます。
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
ネットワーク経由のアップデート
1.XMBからネットワークアップデートを選択します。
2.利用する接続を選択します。
3.更新ファイルが見つかったという表示が出るので○ボタンを押す。
4.ファイルのダウンロードが始まり、数秒で終わるとメニューが表示される。
注意
- これからの作業によってPSPが壊れることがありますので、自己責任でお願いします。
- 電池は75%以上、充電器とつないだまま作業を行ってください。
- ダウングレード中は電源を切ったり、メモリースティックを抜いたりしないでください。
5.×ボタンを押すと3.80 M33-5がインストールされます。
6.数秒でインストールが終了するとUpdate complete. Restarting in 6 seconds.と表示されて6秒後に自動でXMBに戻ります。
7.本体設定>本体情報で3.80M33-5となっていれば完了です。
1.50カーネル追加
更新情報
これによってCFW3.80 M33でも自作アプリが起動できるようになります。
※PSP-1000のみ対応
また、ロケーションフリープレーヤーと韓国語フォントの機能が削除されます。
準備するもの
ファイルの導入はCFW3.71M33の1.50カーネル追加を参考にして下さい。
更新情報
- FW3.90に対応
- M33 NO UMD:HOMEボタンを使ってゲームを終了した際に発生するバグを修正
ネットワークアップデート経由でのCFWアップデートを使う事ができます。(CFW3.80 M33-2/3/4/5参照)
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW3.90のアップデータ(EBOOT.PBP)を390.PBPという名前に変えます。
CFW3.90 M33-2
更新情報
プラグイン
- メモリースティックによってファイルシステムが開始されない問題を解消した
- プラグイン読み込みを速くするようにした
その他
PSP-2000での変更点
- multiiplloaderをnand iplとnandからブートするTimeMachine iplloaderのパッチを追加
インストーラー
ネットワークアップデート経由でのCFWアップデートを使う事ができます。(CFW3.80 M33-2/3/4/5参照)
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
CFW3.90M33よりバージョンが低い方はCFW3.52 M33のインストーラー導入~インストールを参考にして下さい。
※FW3.90のアップデータ(EBOOT.PBP)を390.PBPという名前に変えます。
CFW3.90 M33-3
更新情報
M33 NO-UMDドライバー
- Coded Arms、Patapon、Harvest Moon Innocent Lifeや他のゲームが動作するように改良した。
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
M33 NO - UMD MODE設定方法
1.XMBでSELECTボタンを押してVSH MENUを表示させます。
2.UMD ISO MODEの項目で右方向キーを押してM33 driverに設定します。
3.Exitで×ボタンを押します。これで設定は完了です。
1.50カーネル追加v2
更新情報
- TA-086基盤のPSP-1000で輝度レベル4(最大)でスリープモードから立ち直るときにブラックアウトするバグを修正
- 1.50カーネルで使用できるメモリースティックを4GBから最大2TBに変更した。
※8GBメモリースティック動作可能
準備するもの
ファイルの導入はCFW3.71M33の1.50カーネル追加を参考にして下さい。
更新情報
- 公式FW3.93に対応
- CFW3.90 M33-3までの機能を追加
- SELECTボタンを押すことによってXMBでリカバリーモードを起動できる
- リカバリーモードからバッテリーのパンドラ化/ノーマル化/EEPROMのバックアップが可能
- XMBの本体設定>本体情報で表示されるMACアドレスを隠す(全て0にする)機能を追加
- M33ドライバーとSony NP9960モードで暗号化されていないセーブデータを保存する機能を追加
注意:XMBでリカバリーモードを起動させて設定を変更した場合はReset deviceを選択して一度PSPを再起動させる必要があります。
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
CFW3.93Update2
更新情報
- スクリーンキーボードを表示した際に発生するバグを修正
- M33ドライバーとSony NP9960モードで暗号化されていないセーブデータを保存する機能を削除した
※1.50カーネルが設定されているPSP-1000にインストールする場合は一度3.93カーネルに戻しておいてください。
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
1.50カーネル追加
更新情報
※VSHでリカバリーモードを起動してカーネルを変更した場合に再起動が必要
- リカバリーモードの機能追加(PSP-1000/PSP-2000)
- デバイスの停止する
- シャットダウンをする
追加される機能
- PSP-1000:1.50カーネルとリカバリーモードに新しい機能をインストールします
- PSP-2000:リカバリーモードに新しい機能をインストールのみ
また、ロケーションフリープレーヤーと韓国語フォントの機能が削除されます。
準備するもの
ファイルの導入はCFW3.71M33の1.50カーネル追加を参考にして下さい。
更新情報
- 公式FW3.95に対応※新しいnids/パッチ等
- ネットワークアップデートでM33またはGENのどちらを確認するか選択可能
- XMBでSELECTボタンを押した際にリカバリーモードまたはvsh menuのどちらを表示させるか選択可能
FW3.95から追加されたPS1ゲームでのボタン割り当てやリモートプレイを終了するとき、PS3®の電源を切るか切らないかを選択可能といった機能が使えるようになります。
特に手持ちのPS1ゲームをPSPでプレイする際にPS1ゲームでのボタン割り当て機便利です。
また、CFW3.95対応のpops loaderも同梱されているようです。
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
CFW3.95GEN-2
更新情報
- Vsh Menuを表示させない設定にした際にクラッシュするバグを修正
- SNES(スーパーファミコン)のエミュレータを起動できるようにした
- PSP-2000で自作アプリが起動しなかった問題を修正※SNESエミュレータやPSPTubeなど多くの自作アプリが起動するようになった
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
CFW3.95GENよりバージョンが低い方はCFW3.52 M33のインストーラー導入~インストールを参考にして下さい。
※FW3.95のアップデータ(EBOOT.PBP)を395.PBPという名前に変えます。
更新情報
- カメラモードでのvsh menu関連のバグ修正
- リカバリーモードが他言語に翻訳可能になった
- M33 SDKを新しい機能を加えてアップデートした
- CFW4.01とそれ以上のバージョンで動作可能な自作アプリのフォルダをGAME4XXフォルダにした
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW4.01のアップデータ(EBOOT.PBP)を401.PBPという名前に変えます。
CFW4.01 M33-2
更新情報
- Nids resolver:scePowerGetCpuClockFrequencyのバグ修正
- リカバリーモード:プラグインのDisabledとEnabledが英語以外の言語が正しく翻訳されないバグを修正/Hide pic0+pic1が機能しなかったバグを修正/flash1に言語翻訳ファイルを書き込んだ場合に機能しなかったバグを修正
- スペイン語のリカバリーモードの翻訳ミスを修正
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
1.50カーネル追加
更新情報
また、ロケーションフリープレーヤーと韓国語フォントの機能が削除されます。
準備するもの
ファイルの導入はCFW3.71M33の1.50カーネル追加を参考にして下さい。
更新情報
準備するもの
- CFW3.52 M33-3以降のバージョンを導入済みのPSP-1000/PSP-2000
- FW4.05のアップデータ
- CFW4.05TDP-2本体
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW4.05のアップデータ(EBOOT.PBP)を401.PBPという名前に変えます。
更新情報
- 公式FW5.00に対応
- バグ修正:CPUの速度を変更/輝度を変更した場合にCPUの速度を222MHzにするようにした
※PspStatesプラグインを使用する場合はPspStates Experiment version 2 for PSP SLIM 5.00を使用してください。
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW5.00のアップデータ(EBOOT.PBP)を500.PBPという名前に変えます。
CFW5.00 M33-2
更新情報
- 特定のアイコンによってPS1ゲームを起動することができなかったバグを修正
- コアのバグ修正:sctrlKernelSetInitが機能しなかったバグを修正
- M33ネットワークアップデートが5.00 M33で機能しなかったバグを修正
- flash0:/vsh/etc/version.txtからバージョン情報を読み込むことができる機能を追加
- プラグインの構成ファイル形式を変更
- Advanced configrationにXMB/GAME/POPSでのプラグインの有効/無効を追加※デフォルトで有効となっています
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
CFW5.00 M33-3
更新情報
- いくつかのゲームや自作アプリが起動しなくなったバグを修正
- PSストアのバージョン情報のチェック回避機能を他の設定を変えずに動作するようにした
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
CFW5.00 M33-4
更新情報
- UMD/ISOのCPU速度設定がいくつかの新しいゲームで有効になっていなかったバグを修正
- UMD/ISOのCPU速度設定をPS1ゲームでも適用されるようにした
- 新しいバージョンとM33最新版について調べる際にSONYではなくdark-alex.orgにlibupdown.prxで接続されるように修正
- ISOファイルに関する記述がドライバー削除において閉じられなかったバグを修正
- vshmenuにシャットダウンをする機能を追加
このアップデートによりシャットダウン機能はボタン操作だけでPSPの電源を切ることができるという便利な機能が追加されました。
SELECTボタンでVSH MENUを表示した後に「SHUT DOWN DEVICE」を×ボタンで選択することで電源を切ることが可能です。
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
CFW5.00 M33-5/6
更新情報
- メモリースティックの読み込み速度を速くすることができるSpeed up MS accessの機能をリカバリーモードに追加
※デフォルトでこの機能は無効になっています。
また、PSPにfatmsmod patch for 5.00をインストールしている場合はこの機能を使わないようにしてください。もし使いたいのであれば DC8を使用してCFW5.00 M33-4を再インストールしてからCFW5.00 M33-6をインストールするようにしてください。
- メモリースティックがない状態または読み込みの悪いメモリースティックを使用した場合PSPが起動しなくなるバグを修正
付属のfat_comparison.htmlにはFW5.00オリジナルドライバー/3.71ドライバー/Speed up Hackを施したオリジナルドライバーのメモリースティック読み込み時間を比較した記録が記載されています。
今回のアップデートによって追加されたSpeed up MS access機能を使用したほうがメモリースティック読み込み速度がどのドライバーよりも速くなっています。
※fatmsmod patch for 5.00をインストールしている場合この機能が使えないのでDC8を使用してCFW5.00 M33-4を再インストールしてから CFW5.00 M33-6をインストールして下さい。
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
Speed up MS accessを有効にする手順
1.Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードを起動します。
2.configration->を選択します。
3.機能を有効にします。
※有効にするものによって機能が有効になる場面が異なります。
NEVER:機能を無効にする
ALWAYS:XMB/GAME/POPSで機能を有効にする
VSH:XMBで機能を有効にする
VSH&GAME:XMBとGAMEのときに機能を有効にする
VSH&POPS:XMBとPS1ゲームのときに機能を有効にする
GAME:GAMEのときに機能を有効にする
GAME&POPS:GAMEとPS1ゲームのときに機能を有効にする
POPS:PS1ゲームのときに機能を有効にする
例えばXMB/GAME/POPSで機能を有効にする場合は
Speed up MS accessで×ボタンを押して「NEVER→ALWAYS」というようになれば完了です。
1.50カーネル追加
更新情報
また、ロケーションフリープレーヤー、韓国語フォント、漢字予測変換機能が機能が削除されます。
※漢字予測変換機能が削除されますのでPSPでひらがなを変換した際にフリーズするようになります。
準備するもの
ファイルの導入はCFW3.71M33の1.50カーネル追加を参考にして下さい。
更新情報
- FW5.02に対応
- リカバリーモードに電源オフ/リセットとパンドラオプションを追加
- MAC Addressを隠す機能を追加
- vshmenuからリカバリーモードを起動できるRECOVERY MENUを追加
- リカバリーモードでSELECTボタンを押すことでリカバリーモードを終了することが可能
- GameCategories Plugin機能を追加
- リカバリーモードに公式FW5.02を起動するモードを追加(PSP-2000のみ)
- Slim Colors Patch機能を追加※リカバリーモードで機能を有効にしflash0へ13-27.bmpを書き込む必要がある。この機能はPSP-1000でPSP-2000のテーマのカラーを使うことができます。
- 他のCFW5.02と比較すると自作アプリの互換性が高い
- FW5.02のPOPSが機能する
XMBでリカバリーモードを起動できる機能やバッテリーのパンドラ化/ノーマル化機能など便利な機能が追加されています。
Homebrew-only version FullバージョンとHomebrew-onlyバージョンがありますがHomebrew-only版はPOPSとISO起動ができませんのでPOPSとISO起動ができるFull版をインストールすることをお勧めします。
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW5.02のアップデータ(EBOOT.PBP)を502.PBPという名前に変えます。
1.50カーネル追加
更新情報
また、ロケーションフリープレーヤー、韓国語フォント、漢字予測変換機能が機能が削除されます。
※漢字予測変換機能が削除されますのでPSPでひらがなを変換した際にフリーズするようになります。
準備するもの
ファイルの導入はCFW3.71M33の1.50カーネル追加を参考にして下さい。
更新情報
- 公式FW5.50に対応
- リセットとパンドラバッテリー作成機能を削除
- Games Categories機能を削除
- Slim Colors Patch機能を削除
- PS1ゲーム(pops)対応
- Popsloaderやすべてのプラグインが動作する
- リカバリーモードでMACアドレス非表示機能を設定可能
準備するもの
インストーラー導入~インストールはCFW3.52 M33を参考にして下さい。
※FW5.50のアップデータ(EBOOT.PBP)をSCE.PBPという名前に変えます。
CFW5.50GEN-A build4
更新情報
準備するもの
インストールはCFW 3.71 M33-2を参考にしてください。
※genフォルダはそのままPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
CFW5.50 U3R-A
更新情報
PS1ゲーム が動作するように修正
- 5.50 U3Rインストーラーで○ボタンで終了できるように修正
- 5.50 U3Rインストーラーでプラグインをインストールできるようにした(PSP-2000のみ)
5.50 U3R-Aをインストールすることによって5.50 GENのVSHメニューにPSPをシャットダウン及び再起動をさせる機能やメモリースティック読み込みを向上させるSpeed up MS access機能を追加することができます。
※CFW5.00 M33-5/6のSpeed up MS accessを有効にする手順を参考にして下さい。
準備するもの
- CFW5.50 GENを導入済みのPSP-1000/PSP-2000
インストールはCFW3.71 M33-2を参考にしてください。
※u3rloaderフォルダはそのままPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
更新情報
- VSH Menuを無効にできないバグを修正
- XMBでSELECTボタンを押すことによりVSH Menuを表示する又はリカバリーモードに入ることが可能で、これはリカバリーモードで設定できます
- M33ネットワークアップデート機能を無効にした
- 対策されてCFWでは動作しなかったエヴァンゲリオン:序が動作できるようになった
- VSH Menuとリカバリーモードにバッテリーをパンドラ化/通常化する機能を追加※TA-085基板以降のPSP-2000ではこの機能は使用できません
- VSH MenuにPSPの電源を切ることができるSHUTDOWN DEVICEを追加
- Vshを経由してFlash1をフォーマットすることはできませんが注意書きを表示するようにした
これにより便利な機能が追加されたり、対策されてCFWでは動作しなかったエヴァンゲリオン:序 が起動できるようになります。
準備するもの
インストールはCFW3.71 M33-2を参考にしてください。
※5.50-genB-updateフォルダはそのままPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/5.50-genB-update]
更新情報
FW5.55や FW6.00を要求するUMDをパッチ無しで起動することができるようになる。
これによりテイルズオブバーサスやグランツーリスモ、ソウルキャリバーを5.55&6.00Games Decrypterで、
EBOOT.BINを複合化して再構築しなくても起動できます。
- CFW5.50 GEN-B2の機能が使えます。
- FW5.55や6.00を要求するUMDまたはISO,CSOをパッチ無しで起動できるようになります。
- FMAやソウルキャリバーのようなプロテクトがかかっているUMDやISOをすべてのPSPで安定させて動作できるようになります(5.50 GEN-Cよりも向上する)
- 複雑なユーリティをインストールすることなくMedia GOでPlayStation Storeに接続することができます
- MGSなどのFW5.51以上のバージョンを要求するPSNの体験版をパッチ無しで起動できるようにした。
- 複雑なユーリティをインストールすることなくMedia GOでPlayStation Storeに接続することができる(オプションはまだありません)
- XGEN Updaterを使用してFW6.10をインストールすることができる(再度CFWに戻す場合にはパンドラバッテリーが必要です)
- 480x272AVCビデオに対応。
準備するもの
インストールはCFW3.71 M33-2を参考にしてください。
※UPDATEフォルダはそのままPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/UPDATE]
FW5.50のアップデータはEBOOT.PBPを「550.PBP」にリネームしてMSのルート上にコピーします。
[メモリースティック構成:550.PBP]
インストール後
1.Rボタンを押しながら電源を入れてリカバリーモードを起動します。
2.「Advanced ->」を×ボタンで選択してます。
3.「Format flash1 and reset settings」を×ボタンで選択してflash1をフォーマットして初期化します。
4.初期設定画面が表示されるので指示に従って設定します。
5.本体設定>本体情報でシステムソフトウェアバージョンが5.50 GEN-Dになっていれば完了です。
続いてCFW5.50 GEN-D2をインストールして下さい。
更新情報
- エヴァンゲリオンのゲーム内でのCFW対策のパッチを修正。
- PES2009,FIFA,Moterstorm,GTA Chinatowns Warなどのゲームで無線LANのWlan TKIPで接続するとループする問題を修正。
- GTA Chinatowns WarなどのFW5.55や6.00を要求するゲームのビデオ外部接続に関する問題を修正。
- リカバリーメニュでのパンドラバッテリー作成オプションの修正。
- ゲーム起動時に表示されるhttp://www.pspgen.comのスプラッシュスクリーンを削除。
またCFW5.50 GEN-Dからアップデートする必要があります。まだCFW5.50 GEN-Dでない場合はCFW5.50 GEN-Dをインストールして下さい。
準備するもの
インストールはCFW3.71 M33-2を参考にしてください。
※GEN-D2フォルダはそのままPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/GEN-D2]
導入後にISOが起動できなくなった場合はUMD ISO MODEの設定がNormalに戻っていますのでUMD無しでプレイしたい場合は再度「M33 driver」に変更して下さい。
挙動がおかしい場合は 一度 リカバリーモードからflash1 Formatを実行されることをお勧めします。
CFW5.50 GEN-D2インストール後にフリーズしたりする場合はRボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードを起動して Advanced→Format flash1 and reset settingsを×ボタンで選択して下さい。
その他、正常に動作しない場合もflash1を上記の手順でフォーマットしてみて下さい。
※flash1をフォーマットすると設定がすべて初期化されるので再度設定するようにして下さい。
- FW5.55 や 6.00を要求するUMDやISOを起動してdecrypterが動作した場合に赤い画面が数秒表示された後にゲームが動作します。
※EBOOT.BINを複合化して再構築済みのISOを起動した場合は表示されません。
CFW5.50 GEN-D2 R2
注意!!
PSP-1000専用なので他のPSPでは絶対に実行しないで下さい。(どうなるかわかりません。最悪壊れるかもしれません。)
CFW5.50 GEN-D2のPSP-1000でメモリースティックのアクセス速度を向上させることができます。
このFATMS HAX MODパッチを当てることによってFW3.71のfatmsmod.prxをCFW5.50 GEN-D2が導入されているPSP-1000のflashに書き込みメモリースティックのアクセス速度を向上させることができます。
準備するもの
1.FATMS HAX MOD for 5.50 GEN-D2 R2をダウンロードして解凍します。
2.GENDMSR2フォルダ内にあるGENDMSフォルダをそのままPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/GENDMS]
3.PSPの電源を入れてXMBのゲーム>メモリースティックからFATMS 5.50GEND2を起動します。
4.起動後に英文が表示されたら×ボタンを押してインストールします。
インストールが完了したら、自動でXMB画面に戻ります。
これで、インストールは完了です。
更新情報。
- 要求FW6.00 以上のゲーム(鉄拳6,ガンダムNEXT PLUS など)と体験版の起動に対応。
- 2009年12月15日までに発売されているソフトを起動することが可能。
- メモリースティックアクセス速度向上機能ISO SPeed MS loadingを実装(純正のメモリースティックでテスト済)
- ネットワークアップデートに対応。
CFW 5.50 GEN-D3 final version での変更点
- CFW5.50 GEN-D3をインストールした際にバージョン表示が5.50 GEN-Dになってしまうバグを修正。
- Vsh Menuのバグ修正。
- CFW5.50 GEN-D3インストーラーが破損する問題を修正。
- メモリースティック アクセス速度高速化機能の改善。
- CFW5.50 GEN-D3用のIRShellをリリース予定。
準備するもの
1.XGEN Installer for 5.50GEN-D3 final versionをダウンロードして解凍します。
2.解凍してできたXGENv5for550GENd3finalversionフォルダの中にあるUPDATEフォルダをメモリースティックPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/UPDATE]
3.PSP 550FW UPDATEのアップデータをダウンロードして解凍します。
4. 解凍してできたPSP_550_FW_UPDATEフォルダの中にあるFW5.50のアップデータ(EBOOT.PBP)を「550.PBP」にリネームします。
5.550.PBPをメモリースティックのルートディレクトリにコピーします。
[メモリースティック構成:550.PBP]
インストールはCFW3.71 M33-2を参考にしてください。
インストール後、本体情報が5.50 GEN-D3になっていればOKです。
インストール後、UMDやISOがM33 driverになっているにも関わらず、読めない場合はリカバリーモードからプラグインを切ってみて下さい。
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最終更新:2009年12月18日 10:59