PSP改造方法 ダウングレード
注意!!
こちらのページで紹介する「各種ゲーム機改造方法」は、場合によってはゲーム機が壊れることがあります。
この方法によりゲーム機が壊れることがあっても当サイトは一切責任を負いません。自己責任にてお願い致します。
また、使用方法によっては法律に違反する場合がありますのでご使用方法にはご注意下さい。
見たくない方や改造に興味が無い方はこれ以上進まないで下さい。
FW2.80のダウングレード方法を解説します。このダウングレーダーはFW2.80の全ての基盤に対応しています。
また、Chilly willy氏によってTA-082/086基盤のPSPをダウングレードしたときの不具合が最小限に抑えられるようにダウングレーダーが改良されているので不具合の修正をする心配がなくなります。
注意 作業の手順がTA-079基盤とTA-082/086基盤とで違ってくる所があります。
準備するもの
作業の流れ一覧
1.設定の初期化等
2.ダウングレーダーを導入
3.HENDをインストール
4.Idstorageの書き換え(TA-082/086のみ)
5.ダウングレード
1.設定の初期化
1.本体設定>メモリースティックのフォーマットを選択してメモリースティックのフォーマットを行います。
2.本体設定>設定の初期化を選択して本体の設定を初期化します。
2.ダウングレーダー導入
1.DLしたFW2.80ダウングレーダーを解凍します。
2.フォルダを開きMS_ROOTフォルダの中にあるpspフォルダをメモリースティックのPSPフォルダにすべて上書きします。
3.DLしたFW1.50のアップデータ(EBOOT.PBP)を「UPDATE.PBP」と名前を変えます。
4.先ほど名前を変えたUPDATE.PBPを〔ms:0/PSP/GAME/UPDATE/UPDATE.PBP〕に入れてください。
3.ダウングレード
注意
- これからの作業によってPSPが壊れることがありますので、自己責任でお願いします。
- 電池は75%以上、充電器とつないだまま作業を行ってください。
- ダウングレード中は電源を切ったり、メモリースティックを抜いたりしないでください。
1.PSPの電源を入れPHOTOの項目を選択し、HEN_280を選択します。
ここで画面が一瞬黒くなり
- 水色っぽい画面になれば成功
- 赤色の画面になれば失敗
- 画面が暗くなって電源が落ちたりしても失敗です
失敗した場合、一度PSPの電源を切りもう一度HEN_280を選択して成功するまで繰り返してください。
成功したら自動的にXMBに戻るので本体設定>本体情報を選択して
システムソフトウエア 2.80HENになっていることを確認してください。
2.この作業はTA-082,TA-086基盤の方のみ行ってください
PSPからTA-082 AND TA-086 1.5 ENABLERを起動します。
するとIdstorageを書き換えて自動でXMBに戻ります。
3.この作業はすべての基盤共通です。
PSPアップデートverX.YZを起動します。
しばらくすると
You are about to flash your PSP.
Press ⅹ to start .・・・
と表示されたらxボタンでダウングレードが開始されます(Rボタンでキャンセル)
4.ダウングレードが終わると
Press x to restart the psp.
と表示されるので、xボタンを押して再起動させます。
設定が壊れているとの青い表示がでるので○ボタンを押して設定を済ませます。
これでダウングレードは完了です。
FW1.50になっていることを確認してください。
このツールを使用するためには修正前のルミネスが必要です。
一度DGしたTA-082/086基盤のPSPを3.10または3.11にアップグレードした場合3.30以上にアップグレードできなくなります。この際にもう一度ルミネスでDGしようとしてもFW3.50にアップグレードできないのでこのダウングレーダーを使用する事によってDGできるようになりました。
この解説はルミネスFW3.50DGのものを使用しています。
準備するもの
1.設定の初期化等を行う
1.FW3.11にアップデートする。
2.本体設定>メモリースティックのフォーマットを選択してメモリースティックのフォーマットを行います。
3.本体設定>設定の初期化を選択して本体の設定を初期化します。
2.ダウングレーダー導入
1.DLしたファイルを解凍します。
2.HEN311フォルダを開きMS_ROOTフォルダの中にあるPSPフォルダをメモリースティックのPSPフォルダにすべて上書きします。
3.FW1.50のアップデータ(EBOOT.PBP)を(UPDATE.PBP)と名前を変えます。
4.先ほど名前を変えたUPDATE.PBPを〔ms:0/PSP/GAME/UPDATE/UPDATE.PBP〕というようにコピーしてください。
3.ダウングレード
注意
- これからの作業によってPSPが壊れることがありますので、自己責任でお願いします。
- 電池は75%以上、充電器とつないだまま作業を行ってください。
- ダウングレード中は電源を切ったり、メモリースティックを抜いたりしないでください。
1.LUMINES【通常版・ベスト版】のUMDを起動します。
2.タイトル画面でスタートボタンを押してセーブデータを読み込ませると薄い青っぽい画面になりXMBに戻るので本体設定>本体情報を選択してシステムソフトウエア 3.11HENになっていることを確認してください。※なっていなければ手順3.ダウングレードの1からやり直してください。
3.PSPアップデートverX.YZを起動します。
4.TA-082/086基盤のPSPの場合、ダウングレーダーが基盤を自動判別して
You have a TA-082+ PSP,Which need to be patched
before it can be downgrade.
Press x to restart the psp.
と表示されるので×ボタンを押してパッチを当てることを許可する。
※パッチを当てなければDGできません。
パッチが当て終わると
Patched.wait a minute...
と表示されるので少し待ちます。
5.画面に
You are about to flash psp.
Press x to Start...
と表示されるのでⅹボタンを押してダウングレードします。(Rボタンでキャンセル)
6.終了すると
Press x to restart psp.
と表示されるので×ボタンを押して再起動します。
7.設定が壊れているとの青い画面がでるので、設定を済ませる。
※TA-086のPSPをDGしましたが、電源をつけたときに画面の輝度がない状態でつくと思うので♪ボタンの隣の□ボタンを押すと画面がつきます。
これでダウングレードは完了です。
今回Ookmn氏によってリリースした日本版ルミネス対応HEN350とNoobzの350ダウングレーダーとを組み合わせて使用します。
ルミネスは通常版・Best版どちらとも対応とのことです。
TA-082/086基盤のIdstorageの変更はダウングレーダーに盛り込まれていて、基盤を自動で識別してパッチを当てます。全基盤に対応していますがダウングレードすることによってTA-082/086基盤のPSPは公式FW3.30に上げられなくなるという不具合が生じるらしいですがCFWは問題なく導入できます。
準備するもの
すべてのFWがDG可能に!PANDORA'S BATTERY
Noobzチーム+ハッカーさん達によってPANDORA'S BATTERYがリリースされました。これによって現在存在する全FWのPSP-1000(旧型PSP)がDG可能になりました。ウイルスやDGのミスによって破損した場合でも修復可能です。またバッテリーはSONY純正のもの、メモリースティックはMS Pro Duoを使用してください。バッテリーを改造すると使用できなくなりますが通常のものに再度書き換え可能とのことです。
また、バッテリーの情報を書き換えるにはアプリが起動できるCFWまたはFW1.50のPSPが必要となっています。
準備するもの
1.Magic Memory Stick・JigKick Battery作成(別ページのパンドラバッテリー、MMS作成方法とは別の方法です。)
1.DLしたファイルを解凍します。
2.PCとPSPを接続しておく。
3.mspformatフォルダに入っているmspformat.exeをスタート→マイコンピュータ→ローカルディスク(C:)の中にコピーします。
4.スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを起動します。
※PCとPSPの接続を解除しておく。
5.C:Documents and settings¥ユーザー名>が表示されます。cd¥と入力して[Enter]を押します。
6.C:¥>と表示されるのでmspformat [ドライブ名]と入力して[Enter]を押します。
管理人の場合E:ドライブなのでmspformat eと入力しました。
7.You are about to format the drive [ドライブ名].
All data will be lost.do you want to continue?[Y]と表示されるのでYと入力し[Enter]を押します。
8.しばらくするとDrive succesfully formatted,and partition moved.と表示されフォーマットが完了するのでPSPとPCの接続を切る。
9.PSPとPCを接続します。
10.メモリースティックの中が空になっているのでPSPフォルダを作り、その中にGAMEフォルダとGAME150フォルダを作る。
[右クリック>新規作成>フォルダ で作成する]
11.batteryフォルダ、installerフォルダにあるpandora_battery、pandora_battery%、pbfirm_install、pbfirm_install%を
- CFWを導入しているPSPの場合GAME150フォルダにコピーします。
- FW1.50の方はGAMEフォルダにコピーします。
12.FW1.50のアップデータ(EBOOT.PBP)をUPDATE.PBPという名前に変えます。
13.先ほど名前をかえたUPDATE.PBPをメモリースティックのルート(PSPフォルダのあるところ)にコピーします。
14.PSPとPCの接続を切ります。
15.XMBからPandora's Battery Firm.Installerを起動します。
16.画面に英文が現れるので×ボタンを押してmsipl.binファイルを作成します。終了するとXMBに自動で戻ります。
17.PSPとPCを接続します。
18.メモリースティックのルートに作成されたmsipl.binファイルとmsinstフォルダにあるmsint.exeをスタート→マイコンピュータ→ローカ
ルディスク(C:)の中にコピーします。
19.コマンドプロンプト(手順4、5参照)でC:¥>msinst.exe [ドライブ名] msipl.binと入力して[Enter]を押します。
20.Are you sure?と表示されるのでYと入力し[Enter]を押します。
21.Write MS BOOT CODE.と表示されメモリースティックの情報が書き換えられました。
22.PCと接続を切り、XMBからPandora's Battery Creatorを起動します。
23.画面に英文が表示されます。この時△ボタンでバッテリーのEEPROMのバックアップを取っておきましょう。
これは後でバッテリーを通常のものに書き換えるのに使用します。作成が終了するとXMBに戻ります。
24.再びPandora's Battery Createrを起動したら×ボタンでバッテリーのEEPROMを書き換えます。
これでMagic Memory Stick・JigKick Batteryの作成は完了です。
2.ダウングレード
注意
- これからの作業によってPSPが壊れることがありますので、自己責任でお願いします。
- 電池は75%以上、充電器とつないだまま作業を行ってください。
- ダウングレード中は電源を切ったり、メモリースティックを抜いたりしないでください。
1.DGしたいPSPに先ほど書き換えたメモリースティックとバッテリーを入れます。
※この時充電器は装着しないでください。最悪PSPが壊れます。
2.自動で電源が入り英文3行のメニューが表示されます。×ボタンでDGの画面に移行します。
3.×ボタンでDG開始です。※Rボタンでキャンセル
4.DGが終了したらPress x to restart psp.の表示が出るので×ボタンで電源を落とします。
5.設定が壊れているとの青い画面がでるので、設定を済ませる。
※TA-086のPSPをDGした場合、電源をつけたときに画面の輝度がない状態でつくと思うので♪ボタンの隣の□ボタンを押すと画面がつきます。
これでダウングレードは完了です。
3.パンドラバッテリーを通常のものに戻す。
1.書き換えのしていないバッテリーを入れてPSPを起動します。
2.充電器をつけてます。
3.バッテリーをはずし、DGに使う為に書き換えたバッテリーを入れる。
4.XMBからPandora's Battery creatorを起動します。
5手順23で作成したバックアップデータをL+Rボタンを押してバッテリーに書き込みます。
6.終了するとXMBに戻ります。
CFWの導入及びダウングレードを失敗して破損したPSP-1000/PSP-2000を修復する事が可能です。
また、全てのFWのPSP-1000/PSP-2000で使用可能となっております。
このアップデートによりPSP-2000での画面表示が可能となり、CFWをインストール中の画面を見る事ができるので安心してインストールする事ができます。
準備するもの
1.Magic Memory Stick・JigKick Batteryの作成
2.ツールの導入
1.DLしたDespertar del Cementerio v3ファイルを解凍します。
2.作成したMagic Memory Stickにあるkd、registryフォルダとUPDATE.PBPを削除します。
3.Despertar_cementerio2フォルダに入っているdespertar_cementerioフォルダをGAMEフォルダのなかにコピーします。
フォルダ構成:PSP/GAME/despertar_cementerio
4.FW1.50のアップデータ(EBOOT.PBP)を(150.PBP )、FW3.40のアップデータ(EBOOT.PBP)を(340.PBP )、FW3.71のアップデータ(EBOOT.PBP)を(371.PBP )という名前にそれぞれ変えます。
5.名前を変えた150.PBP、340.PBP、371.PBPをメモリースティックのROOT(PSPフォルダのあるところ)にコピーします。
6.XMBからDespertar del Cementerioを起動します。
7.Press cross to begin the installation.と表示されるので、×ボタンを押すとMagic Memory Stickのルートにファイルの展開がされます。
8.終了すると自動でXMBに戻ります。
これでツールの導入は完了です。
インストール
注意
- ここからの作業はPSPのflashを書きかえますので、作業の途中で電源を切ったりMSを抜いたりしないでください。
- 電池は75%以上で作業は充電器をつなげたままの状態にしてください。
- 以下の手順を踏むことによりPSPが最悪壊れてしまう場合があるので自己責任でお願いします。
1.インストールしたいPSPに先ほど書き換えたメモリースティックとバッテリーを入れます。
※この時充電器は装着しないでください。
2.自動で電源が入り、英文のメニューが表示されるのでCFW3.71M33-2又は公式FW3.71をインストールする。
×ボタンで3.71M33-2をインストールします。
○ボタンを押すと公式FW3.71をインストールします。
□ボタンでNANDのバックアップを保存します。
L+R+START+HOMEを押すとバックアップしたNANDファイルを書き戻します。
※メニューにも表示されている通りNANDの書き戻しは危険です。
3.インストールが完了するとPress ⅹ to shutdown the psp.という表示がされるので×ボタンを押すと電源が落ちます。
電源をつけて指定したFWがインストールされていれば完了です。
CFWの導入またはダウングレードを失敗して破損したPSP-1000/PSP-2000を修復する事が可能です。
また、すべてのFWのPSP-1000/PSP-2000で使用可能となっております。
V3からの変更点
- カスタムテーマを使用していた場合にインストーラがチェックしてプログラムを実行する前にカスタムテーマの無効を要求する表示がされるようになった
- Flash2(act.dat)のPSN DRMファイルはバックアップしてリストアするようにした
- Flash2をフォーマットするようにした
- CFW3.71 M33-3インストールの項目をCFW3.80 M33-5インストール に変更
このツールで可能なこと
- CFW3.80 M33-5の導入
- NANDのバックアップ・リストア
- 公式FW3.80のインストール
準備するもの
1.Magic Memory Stick・JigKick Batteryの作成
2.ツールの導入~インストール
全FWのPSP-1000/2000に直接CFW3.90 M33-3を導入及び壊れたPSPの復旧とTimeMachineでの使用も可能になりました。
V4からの変更点
- TimeMachineの併用をできるようにした
- CFW3.80 M33-5インストールの項目をCFW3.90 M33-3インストールに変更
このツールで可能なこと
- CFW3.90 M33-3の導入
- NANDのバックアップ・リストア
- 公式FW3.90のインストール
CFWの導入またはダウングレードを失敗して破損したPSP-1000/PSP-2000を修復する事が可能なおかつ全FWのPSP-1000/PSP-2000で使用可能となっております。
今回からTimeMachineとの併用が可能となりました。
これはメモリースティックにTime Machineがインストールされていた場合に指定したボタンを押しながらPSPの電源を入れるとDespertar del Cementerio v5が起動できるようになります。
カスタムテーマの設定を無効にしてください。
また、カーネルの設定を1.50にしている場合は3.xxに戻してください。
準備するもの
1.パンドラバッテリー作成
1.ダウンロードしたファイルを解凍します。
2.pan3xxr3フォルダ内にあるpan3xxフォルダをメモリースティックのPSP/GAMEフォルダの中にコピーします。
[フォルダ構成:PSP/GAME/pan3xx]
3.XMBから Pandra installer for 3.xx -R3-を起動します。
4.メニューが表示されたら〇ボタンを押します。
5.>Battery pandraized...と表示が出て数秒でバッテリーがパンドラ化されます。
6.△ボタンでXMBに戻ります。これで パンドラバッテリー作成は完了です。
※バッテリーを元に戻す方法は下記手順4.に記載
2.ツールの導入
1.16493_dc5フォルダに入っているDC5フォルダをメモリースティックのPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[フォルダ構成:PSP/GAME/DC5]
2.ダウンロードした各アップデータを以下のような名前にそれぞれ変えます。
- FW1.50のアップデータ(EBOOT.PBP)→「150.PBP」
- FW3.40のアップデータ(EBOOT.PBP)→「340.PBP」
- FW3.90のアップデータ(EBOOT.PBP)→「390.PBP」
3.名前を変えた150.PBP、340.PBP、390.PBPをメモリースティックのROOT(PSPフォルダのあるところ)にコピーします。
4.XMBからDespertar del Cementerio v5を起動します。
次の手順はTimeMachineをインストールしている場合としていない場合で手順が異なります。
1.Press x to begin the installation.と表示されるので×ボタンを押します。
2.以下のように表示されるのでDespertar del Cementerio v5を起動にするために使用したいボタンを長押しします。
Press x to begin the installation.
Installing iplloader... OK
Please keep pressed for some seconds the key/key which you want to use to boot DC...
3.ファイルが展開と配置がされるのでしばらく待ちます。
4.終了すると英文が表示されて7秒後に自動でXMBに戻ります。これでファイルの導入は完了です。
- TimeMachineをインストールしていない場合
1.Press x to begin the installation.と表示されるので×ボタンを押します。
2.ファイルが展開と配置がされるのでしばらく待ちます。
3.終了すると英文が表示されて7秒後に自動でXMBに戻ります。これでファイルの導入は完了です。
3.ツールの実行
注意
- ここからの作業はPSPのflashを書きかえますので、作業の途中で電源を切ったりMSを抜いたりしないでください。
- 電池は75%以上で作業は充電器をつなげたままの状態にしてください。
- 以下の手順を踏むことによりPSPが最悪壊れてしまう場合があるので自己責任でお願いします。
次の手順はTimeMachineをインストールしている場合としていない場合で手順が異なります。
1.ツールを適用したいPSP-1000/2000にツールを導入したメモリースティックを入れます。
2.手順2の2.で決めたボタンを押しながらパンドラバッテリーを入れて電源を入れる。するとメニュー が表示される。
- TimeMachineをインストールしていない場合
1.ツールを適用したいPSP-1000/2000にツールを導入したメモリースティックを入れます。
2.パンドラバッテリーを入れます。自動で電源が入りメニュー が表示される。
※この時ACアダプタ(充電器)は装着しないでください。
3.ツールで実行したい内容に合わせてボタンを押します。
×ボタン:CFW3.80 M33-5をインストールする。
○ボタン:公式FW3.80をインストールする 。
□ボタン:NANDのバックアップを保存します。
L+R+START+HOME:バックアップしたNANDファイルを書き戻します。
※メニューにも表示されている通りNANDの書き戻しは危険です。
押したボタンの実行内容が行われます。
4.バッテリーを元に戻す
1.XMBからPandra installer for 3.xx -R3-を起動します。
2.メニューが表示されたら□ボタンを押します。
3.>Battery nomalized...と表示が出て数秒でパンドラバッテリーが元に戻ります。
4.△ボタンを押すとXMBに戻ります。これで完了です。
PSP-1000/2000に直接CFW4.01 M33-2を導入及び壊れたPSPの復旧とCFW4.01 M33のメモリースティック起動も可能になりました。
V5からの変更点
- CFW4.01 M33-2のインストールに変更。
- コアを4.01 M33に変更した。※この修正はTA-88 v2基盤のPSP-2000で1.50/3.40カーネルではMMSが起動しなかった問題を解決した。但し、まだ最新のTA-088 v3基盤ではDCは起動しません。
- UU v6インストーラーとDCのGUIをXMBのように変更した。
- Test M33のオプション機能を追加※CFW4.01 M33をメモリースティックから起動します。
このツールで可能なこと
- CFW4.01 M33-2の導入。
- NANDのバックアップ・リストア。
- 公式FW4.01のインストール。
- CFW4.01 M33-2をメモリースティックから起動。
今回から公式アップデートのようにGUIが変更され簡単にUU v6を導入することができます。
CFWの導入または、ダウングレードを失敗して破損したPSP-1000/PSP-2000を修復する事が可能なおかつ全FWのPSP-1000/PSP-2000で使用可能となっております。
但し、まだ最新のTA-088 v3基盤では使用できません。
※PSP-2000本体を購入時にFW4.01以降が初めから導入されていた場合TA-088 v3基盤である可能性があります。
準備するもの
- CFW3.XXまたは4.XX導入済みのPSP-1000/PSP-2000
- メモリースティックPro Duo(256MB~4GB推奨)※MS Duoでは不可
- バッテリー(SONY純正)×1
1.パンドラバッテリー作成
2.Universal Unbricker v6の導入
※カスタムテーマを有効にしている場合は設定を無効にしてください。
また、カーネルの設定を1.50にしている場合は3.XXまたは4.XXに戻してください。
1.Despertar del Cementerio v6インストーラー本体をダウンロードして解凍します。
2.解凍してできた17612_despertar6フォルダ内にあるdespertar6フォルダを開きます。
3.DC6フォルダをメモリースティックのPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/DC6]
4.FW4.01のアップデータをダウンロードして解凍します。
5.解凍してできたFW4.01のアップデータ(EBOOT.PBP)を401.PBPという名前に変えます。※拡張子に注意
6.名前を変えた401.PBPをメモリースティックのルートディレクトリ※PSPフォルダのあるところにコピーします。
[メモリースティック構成:401.PBP]これで導入は完了です。
3.Universal Unbricker v6インストール
1.XMBからDespertar del Cementerio v6を起動します。
2.Press ○ to begin the installation.と表示されるので○ボタンを押すとファイルの展開が始まります。
PSP-1000/2000に直接CFW4.01 M33-2を導入及び壊れたPSPの復旧とIDStorageの修復が可能になりました。
V6からの変更点
- flashをフォーマットする機能を追加※CFW4.01 M33をインストールする際にエラーが発生する問題を解消した。
- IDStorageツール機能を追加※idstorageの作成/修復が可能。
このツールで可能なこと
- CFW4.01 M33-2の導入。
- NANDのバックアップとリストア。
- 公式FW4.01のインストール。
- CFW4.01 M33-2をメモリースティックから起動。
- IDStorageの作成/修復。
CFWの導入またはダウングレードを失敗して破損したPSP-1000/PSP-2000を修復する事が可能なおかつ全FWのPSP-1000/PSP-2000で使用可能となっております。
但し、まだ最新のTA-088 v3基盤では使用できません。
※PSP-2000本体を購入時にFW 4.01以降が初めから導入されていた場合TA-088 v3基盤である可能性があります。
今回から追加されたidstorageツールによって破損したidstorageの修復が可能となりました。
例えばPSPでバックアップしたNANDを別のPSPに誤ってリストアしてしまった場合に不具合が生じますが下記のように修復が可能です。
UMDの読み込みが失敗する問題:修復可能。
インターネット※DNASによる時間設定:修復可能。
Adhoc:テストしていないがおそらく動作可能。
PSN ゲーム:テストしていないがおそらく動作可能※PSPが新しいデバイスと確認されてあなたの今までにPlayStation Storeで購入したPS1ゲームは起動しません
USB:psidが変更されるのでPSPとPS3は新しいデバイスとして認識します。
Magicgate(DRMビデオ / オーディオ):テストしていない※Magicgates key(0x10-0x13)を作成する方法がまだ見つかっていないので動作しません。
準備するもの
1.パンドラバッテリー作成
2.ファイルの導入以降
3.IDStorageの修復方法
※ワイヤレスLANスイッチをONにしておいてください。
1.下記の画面で、NAND operationsを○ボタンで選択します。
- Install 4.01 M33:CFW4.01 M33-2をインストールする
- Install 4.01 OFW:公式FW4.01をインストールする
- NAND operations:NANDのバックアップ/リストアをします
- Hardware Info:本体情報を表示します
- Test M33:メモリースティックから4.01 M33-2を起動します
- Shutdown:PSP本体の電源を切ります
- Reboot Device:PSP本体を再起動します
2.IDSorage toolsの項目で○ボタンを押します。
3.Japanの項目で右方向キーを押します。
4.下記のように表示されたら○ボタンを押します。
Skip this step to generate a random MAC
Get Real MAC
MAC adress:(random)
5.するとMAC Adressが表示されるので右方向キーを押します。
6.下記のように表示されたら○ボタンを押します。
Region:Japan
MAC Adress:XX:XX:XX:XX:XX:XX
Create
7.カーソルを「はい」に選択して○ボタンを押します。
IDStorage の書き換えが始まるのでしばらく待ちます。
8.終了するとIDStorage succesfully created.と表示されるので×ボタンを押します。
これでIDStorageの修復は完了です。
PSP-1000/2000に直接CFW5.00 M33-4を導入及び壊れたPSPの復旧とIDStorageの修復をすることができます。
V7からの変更点
このツールで可能なこと
- CFW5.00 M33-4の導入
- NANDのバックアップとリストア
- 公式FW5.00のインストール
- CFW5.00 M33-4をメモリースティックから起動
- IDStorageの作成/修復
CFWの導入またはダウングレードを失敗して破損したPSP-1000/PSP-2000を修復する事が可能なおかつ全FWのPSP-1000/PSP-2000で使用可能となっております。
但し、TA-088 v3基板の対策されているPSP-2000及びPSP-3000では使用できません。
※PSP-2000の対策基板判別方法はこちらの記事を参考にしてください。
準備するもの
1.パンドラバッテリー作成
2.ファイルの導入以降
全FW/壊れたPSP→CFW4.01 M33onDCv6の
2.Universal Unbricker v6の導入以降を参考にしてください。
※Despertar del Cementerio v8 インストールの際は、カスタムテーマを有効にしている場合は設定を無効にしてください。
また、カーネルの設定を1.50にしている場合は3.XX/4.XX/5.XXのいずれかに戻してください。
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最終更新:2009年08月27日 10:45