「紫苑と万葉のだららんゲーム攻略Wiki~PSP改造方法 対策されたPSP-2000やPSP-3000でCFWの機能を使用可能にする~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*&aname(a,option=nolink){PSP改造方法 対策されたPSP-2000やPSP-3000でCFWの機能を使用可能にする}
**&font(#ff0000){注意!!}
こちらのページで紹介する「各種ゲーム機改造方法」は、場合によっては&font(#ff0000){ゲーム機が壊れる}ことがあります。
この方法により&font(#ff0000){ゲーム機が壊れることがあっても当サイトは一切責任を負いません。自己責任}にてお願い致します。
また、&font(#ff0000){使用方法によっては法律に違反する場合があります}のでご使用方法にはご注意下さい。
***見たくない方や改造に興味が無い方はこれ以上進まないで下さい。
5.03 GEN-A for ChickHENよりもCFWEnabler 3.60をオススメします♪
*&link_anchor(B){CFW Enabler 3.60}
*&link_anchor(C){5.03 GEN-A for ChickHEN}
*&link_anchor(D){5.03 GEN-C for HEN}
**&aname(B){CFW Enabler 3.60}
更新情報
・UMDリージョンフリー機能を追加
・言語にフランス語を追加
・ネットワークアップデートのバグを修正
・バージョンパッチシステムの機能を改善した
・CFWEnablerをインストールする際にSHA1を確認するようにした
・CFWシステムの書き込みを改善した
・プログラムを改善した
・popsを書き込む機能を改善した
・EBOOT.PBPの容量がより少なくなった
CFWEnabler 3.60で可能なこと
・ISO/CSO起動
・プラグインが使用可能
・自作アプリが動作する
・リカバリーモードの設定
・Pops Loader(PS1)に対応
・その他のCFW5.00 M33-6の機能が使用可能
※バージョンはFW5.03以下である必要がありますので注意してください。
XMBの設定>本体設定>本体情報で確認できます。
これによりPSP-3000や対策されたPSP-2000でもCFWの機能が使えるようになります。
CFW Enabler 3.60は一時的にISO/CSO起動やプラグインの使用、自作アプリが起動できるようになるだけでCFW Enablerを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。※スリープモードならCFW Enabler 3.60の状態が保持されます。
※一度PSPの電源を切ってしまってからもう一度CFW Enabler 3.60を起動させたい場合はHENの起動から手順をやり直す必要があります。
***準備するもの
・FW5.03以下のHENが導入されているPSP-2000(対策基板でも可能)またはPSP-3000(HEN導入は[[こちらへ>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]])
※HEN=5.03HEN又はCHickHEN mod2のこと(PSP-2000又は3000ならCHickHEN mod2の方が良い)
・[[CFWEnabler 3.60>http://www.psp-ita.com/?module=fileview&file_id=2404]]
***1.CFWEnabler 3.60導入
1.CFWEnabler 3.60をダウンロードして解凍します。
2.解凍してできたCFWEnabler360フォルダの中にあるCFWEnablerフォルダをメモリースティックのPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/CFWEnabler]これでCFW Enabler 3.60の導入は完了です。
***2.HENの導入と起動
HENの導入と起動は[[HENを使ってCFWを導入へ>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]]を参考にして下さい。
***CFW Enabler 3.60インストール
1.XMBのゲーム>メモリースティックから「CFWEnabler 3.60」を起動します。
2.「Flash And Start」を○ボタンで選択します。
3.英文が表示されるので「はい」を○ボタンで選択してM33 CFW ファイルをPSPのflashに書き込みます。
4.ファイルの書き込みが始りますので数秒待ちます。
5.終了すると英文が表示されるので「はい」を○ボタンで選択してCFWEnablerを起動します。
6.「Starting...」と表示され自動でPSPが再起動します。
7.本体設定>本体情報でシステムソフトウェアが「5.03 MHU」になっていることを確認します。これでCFWEnabler 3.60の起動は完了です。
CFW Enabler 3.60は一時的にISO/CSO起動やプラグインの使用、自作アプリが起動できるようになるだけでCFW Enablerを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。※スリープモードなら5.03 MHUの状態が保持されます。
※一度PSPの電源を切ってしまってからもう一度Enabler 3.60を起動させたい場合はHENの起動から手順をやり直す必要があります。
CFW Enabler 3.60の起動が2回目以降の場合
1.ChickHENを起動させます。
2.XMBのゲーム>メモリースティックから「CFW Enabler 3.60」を起動します。
3.自動でPSPが再起動しCFW Enabler 3.60が起動します。
***その他
・プラグインを使用したい場合
CFWEnabler 3.60でプラグインを設定する
1.XMBのゲーム>メモリースティックから「CFWEnabler 3.60」を起動します。
2.「Settings」を○ボタンで選択します。
3.「Plugins」を○ボタンで選択します。
4.プラグインの設定を変えることができます。
・PopsLoader(PS1)をしたい場合
※先に[[その他ツールまとめページで>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/93.html]]PS3-Free popstation v5を参考にしてPS1ゲームを変換しておいてください。
***準備するもの
・[[FW5.00のアップデータ>http://www.psp-hacks.com/file/1568]]
・[[Psar Dumper>http://dl.qj.net/Psardumper-with-psp-3000-modules-decryption-PSP-Homebrew-Applications/pg/12/fid/24920/catid/151]]
1.FW5.00のアップデータをダウンロードして解凍しEBOOT.PBPをメモリースティックのルート※PSPフォルダのあるところにコピーします。
2.Psar Dumperをダウンロードして解凍します。
3.解凍してできた24920_psardumper500_3000_tooフォルダ内に入あるnew psardumperフォルダをメモリースティックのPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/new psardumper]
4.XMBから「NEW PSAR DUMPER」を起動します。
5.メニューが表示されたら×ボタンを押してアップデータを展開をします。
6.展開が終了すると自動でXMBに戻ります。
7.アップデータが展開されたメモリースティックのルートディレクトリ※PSPフォルダのあるところにあるF0フォルダを開きます。
8.kdフォルダの中にある「pops.prx」と「popsman.prx」をメモリースティックのPSP/GAME/CFWEnabler/Pops/フォルダの中にコピーします。
[フォルダ構成:PSP/GAME/CFWEnabler/Pops/pops.prxとpopsman.prxとpops files here]
9.XMBからCFW Enablerを起動させて「Flash Pops Modules」を○ボタンで選択します。
10.英文が表示されるので「はい」を○ボタンで選択してPopsファイルをflashに書き込みます。
11.ファイルの書き込みが完了すると英文が表示されるので「いいえ」を○ボタンを押してXMBに戻ります。
これでPS1ゲームをプレイすることができます。
※うまく起動できなかったりゲーム中にフリーズしてしまうような場合は[[PopsLoader>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/93.html]]を使ってみたりしてください。
また、F0フォルダはもう使わないので削除しても構いません。
・リカバリーモード設定方法
1.XMBのゲーム>メモリースィックから「CFWEnabler 3.60」を起動します。
2.「Settings」を○ボタンで選択します。
3.「Configuration」を○ボタンで選択します。
4.設定を変えることができます。
×ボタン:設定を変える/○ボタン:設定を保存して戻る
・バージョン偽装機能
1.XMBのゲーム>メモリースティックから「CFWEnabler 3.60」を起動します。
2.Settingsを○ボタンで選択します。
3.「Change Version」を○ボタンで選択します。
4.英文が表示されるので「はい」を○ボタンで選択します。
5.変更したいバージョンの項目を○ボタンで選択します。
これでバージョンが選択したものに偽装されましたので×ボタンで戻ります。
**&aname(C){5.03 GEN-A for ChickHEN}
更新情報
・PSP-2000で5.03 GEN-Aが動作しなかったバグを修正
5.03 GEN-A for ChickHENで可能なこと
・ISO/CSO起動
・プラグインが使用可能
・自作アプリが動作する
・リカバリーモードの起動
・Pops Loader(PS1)に対応
※バージョンはFW5.03以下である必要がありますので注意してください。
XMBの設定>本体設定>本体情報で確認できます。
これによりPSP-3000や対策されたPSP-2000でもCFWの機能が使えるようになります。
5.03 GEN-A for ChickHENは一時的にISO/CSO起動やプラグインの使用、自作アプリが起動できるようになるだけでCFW Enablerを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。※スリープモードなら5.03 GEN-A for ChickHENの状態が保持されます。
※一度PSPの電源を切ってしまってからもう一度5.03 GEN-A for ChickHENを起動させたい場合はHENの起動から手順をやり直す必要があります。
***準備するもの
・FW5.03以下のHENが導入されている対策基板のPSP-2000又はPSP-3000(HEN導入は[[こちらへ>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]])
※HEN=5.03HEN又はCHickHEN mod2のこと(PSP-2000又は3000ならCHickHEN mod2の方が良い)
・[[5.03 GEN-A for ChickHEN本体>http://dl.qj.net/CFW-5.03GEN-A-for-HEN-PSP/pg/12/fid/27178/catid/114]]
***5.03 GEN-A for ChickHEN導入
1.5.03 GEN-A for ChickHEN本体をダウンロードして解凍します。
2.メモリースティックを入れたPSPとパソコンをUSB接続します。
※他のUSBメモリなどの機器はパソコンから取り外しておいてください。
3.解凍してできた5.03 GEN-A for ChickHENフォルダの中にあるLAUNCH-MEをクリックして起動します。
※LAUNCH-MEが起動しない場合は[[.NET Framework 3.5 Service Pack 1>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=ab99342f-5d1a-413d-8319-81da479ab0d7&displaylang=ja]]をパソコンにインストールしてください。
4.ウィンドウが表示されますので下記のように選択してください。
PSP Model:自分のPSPの型番を選択します。
Mode:FULLを選択します。
PSP Install:Yesを選択します。
5.PSP Unit Driveにメモリースティック(PSP)が接続されているドライブ名を入力します。
※ドライブ名はマイコンピュータのリムーバブルディスクの表示を確認してメモリースティックが接続されているドライブ名を選択してください。
6.「Start」を選択してメモリースティックに5.03 GEN-Aの導入を開始します。終了すると「Done.」と表示されます。
これで5.03 GEN-A for ChickHENの導入は完了です。
***2.HENの導入と起動
HENの導入と起動は[[HENを使ってCFWを導入へ>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]]を参考にして下さい。
***インストール
1.XMBから「INTALLER-LOADER」を起動します。
2.英文画面が表示されるのでLボタンまたはRボタンを押してM33 CFWファイルをPSPのflashに書き込みます。
※ファイルの書き込みが始りますので、数秒待ちます。
3.終了すると以下のように表示されるので○ボタンで選択して5.03 GEN-A for ChickHENを起動します。
Press L or R to flash the custom firmware in your flash.
Press 0 to reboot in the custom firmware(you need have it installed)
Press /\ to exit without make nothing.
Flashing firmware...pleasewait...
Done with success.
4.本体設定>本体情報でシステムソフトウェアが「5.03 GEN-A(Fuil)」になっていることを確認します。
これで5.03 GEN-A for ChickHENの起動は完了です。
5.03 GEN-A for ChickHENは一時的にISO/CSO起動やプラグインの使用、自作アプリが起動できるようになるだけでCFW Enablerを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。※スリープモードなら5.03 GEN-A for ChickHENの状態が保持されます。
※一度PSPの電源を切ってしまってからもう一度5.03 GEN-A for ChickHENを起動させたい場合はHENの起動から手順をやり直す必要があります。
5.03 GEN-A for ChickHENの起動が2回目以降の場合
1.ChickHENを起動させます。
2.XMBのゲーム>メモリースティックから「5.03 GEN-A for ChickHEN」を起動します。
3.自動でPSPが再起動し5.03 GEN-A for ChickHENが起動します。
***その他
※XMBでSELECTボタンを押すことによってVSH MENUを表示させることができます。
ISO/CSOを起動する場合はUMD ISO MODEの項目で右方向キーを押して「M33 driver」に設定してください。
リカバリーモードはRECOVERY MENUを×ボタンで選択すると起動することができます。
・バグ
リカバリーモードでは以下のような選択したものがずれて実行されたり正常に動作しなかったりするバグがあります。
Togle USB:正常に動作
configuration:正常に動作
Sony skip:動作しない
Hide corrupt let us icons:動作しないがSony skipが動作する
range folder HB:正常に動作
autorun EBOOT:正常に動作
fake area:正常に動作
use vsh finely:正常に動作
XMB USB Device:正常に動作
Charge device with usb:正常に動作
Use M33 network update:正常に動作
use version TXT:正常に動作
hide MAC:正常に動作
use range categories:正常に動作
Reboot in official firmware:動作しない
Run program At:advancedの項目に進む
advanced:CPU SPEEDの項目に進む
CPU SPEED:Pluginsの項目に進む
plugins:registry hackの項目に進む
registry hack:suspends deviceが実行される
device:reboot in official firmware suspendsが実行される
Reset system:quitが実行される
**&aname(D){5.03 GEN-C for HEN}
PSP-3000やPSP-2000の対策基板でもCFWの機能が使用可能でFW5.55やFW6.00以上を要求するUMDやISOもパッチ無しで起動可能になります。
要求FW6.00以上のゲーム(鉄拳6,ガンダムNEXT PLUS など以下のゲームソフト)と体験版の起動に対応。(下記参照)
・鉄拳6
・機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダム NEXT PLUS
・Jリーグ プロサッカークラブをつくろう6
・NARUTO -ナルト- 疾風伝ナルティメットアクセル3
・James Cameron Avatar The Game
・ファンタシースターポータブル2
・R-TYPE タクティクス2
・ブリーチ ソウルカーニバル2
・バトルスピリッツ 輝石の覇者
・山田悠介ワールド パズル
準備するもの
・FW5.03以下である対策基板のPSP-2000またはPSP-3000
・[[5.03 GEN-C for HEN本体>http://cid-4eb3724df7f8aef1.skydrive.live.com/browse.aspx/PSP?uc=2&nl=1]]
***FW5.02以下の方は、5.03HENのFW5.03アップデートを参考にFW5.03にして下さい。
***5.03 GEN-C for HEN導入
1.CFW5.03 GEN-C for HENをダウンロードして解凍します。
2.解凍してできた503GENCforHENフォルダの中にあるGEN-CフォルダをメモリースティックのPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/GEN-C]
CHickHEN mod2をまだ導入していない方はCHickHEN mod2の導入を参考にしてCHickHEN mod2を導入して起動させてください。
4.PSPを起動してCHickHEN mod2を起動させます。
5.XMBからCFW Updater 5.03 GEN-Cを起動します。
6.英文画面(英文8行)が表示されるので×ボタンを押して5.03 GEN-CファイルをPSPのflashに書き込みます。
ファイルの書き込みが始りますので、数秒待ちます。
7.終了すると再度英文画面(英文12行)が表示されるので×ボタンで選択すと再起動して5.03 GEN-Cを起動します。
8.本体設定>本体情報でシステムソフトウェアが5.03 GEN-Cになっていることを確認します。
これでCFW5.03 GEN-C for HENの起動は完了です。
※CFW5.03 GEN-C for HENになっていない場合はCFW5.03 GEN-C for HEN導入からやり直してください。
※CFW5.03 GEN-C for HENは一時的に自作アプリが起動できるようになるだけでCFW5.03 GEN-C for HENを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。一度PSPの電源を切ったら再度CFW5.03 GEN-C for HENを起動させる必要があります。
再度、起動する場合は手順4からやり直して下さい。
#comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,logpage=PSPコメントログ,below)
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*&aname(a,option=nolink){PSP改造方法 対策されたPSP-2000やPSP-3000でCFWの機能を使用可能にする}
**&font(#ff0000){注意!!}
こちらのページで紹介する「各種ゲーム機改造方法」は、場合によっては&font(#ff0000){ゲーム機が壊れる}ことがあります。
この方法により&font(#ff0000){ゲーム機が壊れることがあっても当サイトは一切責任を負いません。自己責任}にてお願い致します。
また、&font(#ff0000){使用方法によっては法律に違反する場合があります}のでご使用方法にはご注意下さい。
***見たくない方や改造に興味が無い方はこれ以上進まないで下さい。
5.03 GEN-A for ChickHENよりもCFWEnabler 3.60をオススメします♪
*&link_anchor(B){CFW Enabler 3.60}
*&link_anchor(C){5.03 GEN-A for ChickHEN}
*&link_anchor(D){5.03 GEN-C for HEN}
**&aname(B){CFW Enabler 3.60}
更新情報
・UMDリージョンフリー機能を追加
・言語にフランス語を追加
・ネットワークアップデートのバグを修正
・バージョンパッチシステムの機能を改善した
・CFWEnablerをインストールする際にSHA1を確認するようにした
・CFWシステムの書き込みを改善した
・プログラムを改善した
・popsを書き込む機能を改善した
・EBOOT.PBPの容量がより少なくなった
CFWEnabler 3.60で可能なこと
・ISO/CSO起動
・プラグインが使用可能
・自作アプリが動作する
・リカバリーモードの設定
・Pops Loader(PS1)に対応
・その他のCFW5.00 M33-6の機能が使用可能
※バージョンはFW5.03以下である必要がありますので注意してください。
XMBの設定>本体設定>本体情報で確認できます。
これによりPSP-3000や対策されたPSP-2000でもCFWの機能が使えるようになります。
CFW Enabler 3.60は一時的にISO/CSO起動やプラグインの使用、自作アプリが起動できるようになるだけでCFW Enablerを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。※スリープモードならCFW Enabler 3.60の状態が保持されます。
※一度PSPの電源を切ってしまってからもう一度CFW Enabler 3.60を起動させたい場合はHENの起動から手順をやり直す必要があります。
***準備するもの
・FW5.03以下のHENが導入されているPSP-2000(対策基板でも可能)またはPSP-3000(HEN導入は[[こちらへ>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]])
※HEN=5.03HEN又はCHickHEN mod2のこと(PSP-2000又は3000ならCHickHEN mod2の方が良い)
・[[CFWEnabler 3.60>http://www.psp-ita.com/?module=fileview&file_id=2404]]
***1.CFWEnabler 3.60導入
1.CFWEnabler 3.60をダウンロードして解凍します。
2.解凍してできたCFWEnabler360フォルダの中にあるCFWEnablerフォルダをメモリースティックのPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/CFWEnabler]これでCFW Enabler 3.60の導入は完了です。
***2.HENの導入と起動
HENの導入と起動は[[HENを使ってCFWを導入へ>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]]を参考にして下さい。
***CFW Enabler 3.60インストール
1.XMBのゲーム>メモリースティックから「CFWEnabler 3.60」を起動します。
2.「Flash And Start」を○ボタンで選択します。
3.英文が表示されるので「はい」を○ボタンで選択してM33 CFW ファイルをPSPのflashに書き込みます。
4.ファイルの書き込みが始りますので数秒待ちます。
5.終了すると英文が表示されるので「はい」を○ボタンで選択してCFWEnablerを起動します。
6.「Starting...」と表示され自動でPSPが再起動します。
7.本体設定>本体情報でシステムソフトウェアが「5.03 MHU」になっていることを確認します。これでCFWEnabler 3.60の起動は完了です。
CFW Enabler 3.60は一時的にISO/CSO起動やプラグインの使用、自作アプリが起動できるようになるだけでCFW Enablerを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。※スリープモードなら5.03 MHUの状態が保持されます。
※一度PSPの電源を切ってしまってからもう一度Enabler 3.60を起動させたい場合はHENの起動から手順をやり直す必要があります。
CFW Enabler 3.60の起動が2回目以降の場合
1.ChickHENを起動させます。
2.XMBのゲーム>メモリースティックから「CFW Enabler 3.60」を起動します。
3.自動でPSPが再起動しCFW Enabler 3.60が起動します。
***その他
・プラグインを使用したい場合
CFWEnabler 3.60でプラグインを設定する
1.XMBのゲーム>メモリースティックから「CFWEnabler 3.60」を起動します。
2.「Settings」を○ボタンで選択します。
3.「Plugins」を○ボタンで選択します。
4.プラグインの設定を変えることができます。
・PopsLoader(PS1)をしたい場合
※先に[[その他ツールまとめページで>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/93.html]]PS3-Free popstation v5を参考にしてPS1ゲームを変換しておいてください。
***準備するもの
・[[FW5.00のアップデータ>http://www.psp-hacks.com/file/1568]]
・[[Psar Dumper>http://dl.qj.net/Psardumper-with-psp-3000-modules-decryption-PSP-Homebrew-Applications/pg/12/fid/24920/catid/151]]
1.FW5.00のアップデータをダウンロードして解凍しEBOOT.PBPをメモリースティックのルート※PSPフォルダのあるところにコピーします。
2.Psar Dumperをダウンロードして解凍します。
3.解凍してできた24920_psardumper500_3000_tooフォルダ内に入あるnew psardumperフォルダをメモリースティックのPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/new psardumper]
4.XMBから「NEW PSAR DUMPER」を起動します。
5.メニューが表示されたら×ボタンを押してアップデータを展開をします。
6.展開が終了すると自動でXMBに戻ります。
7.アップデータが展開されたメモリースティックのルートディレクトリ※PSPフォルダのあるところにあるF0フォルダを開きます。
8.kdフォルダの中にある「pops.prx」と「popsman.prx」をメモリースティックのPSP/GAME/CFWEnabler/Pops/フォルダの中にコピーします。
[フォルダ構成:PSP/GAME/CFWEnabler/Pops/pops.prxとpopsman.prxとpops files here]
9.XMBからCFW Enablerを起動させて「Flash Pops Modules」を○ボタンで選択します。
10.英文が表示されるので「はい」を○ボタンで選択してPopsファイルをflashに書き込みます。
11.ファイルの書き込みが完了すると英文が表示されるので「いいえ」を○ボタンを押してXMBに戻ります。
これでPS1ゲームをプレイすることができます。
※うまく起動できなかったりゲーム中にフリーズしてしまうような場合は[[PopsLoader>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/93.html]]を使ってみたりしてください。
また、F0フォルダはもう使わないので削除しても構いません。
・リカバリーモード設定方法
1.XMBのゲーム>メモリースィックから「CFWEnabler 3.60」を起動します。
2.「Settings」を○ボタンで選択します。
3.「Configuration」を○ボタンで選択します。
4.設定を変えることができます。
×ボタン:設定を変える/○ボタン:設定を保存して戻る
・バージョン偽装機能
1.XMBのゲーム>メモリースティックから「CFWEnabler 3.60」を起動します。
2.Settingsを○ボタンで選択します。
3.「Change Version」を○ボタンで選択します。
4.英文が表示されるので「はい」を○ボタンで選択します。
5.変更したいバージョンの項目を○ボタンで選択します。
これでバージョンが選択したものに偽装されましたので×ボタンで戻ります。
**&aname(C){5.03 GEN-A for ChickHEN}
更新情報
・PSP-2000で5.03 GEN-Aが動作しなかったバグを修正
5.03 GEN-A for ChickHENで可能なこと
・ISO/CSO起動
・プラグインが使用可能
・自作アプリが動作する
・リカバリーモードの起動
・Pops Loader(PS1)に対応
※バージョンはFW5.03以下である必要がありますので注意してください。
XMBの設定>本体設定>本体情報で確認できます。
これによりPSP-3000や対策されたPSP-2000でもCFWの機能が使えるようになります。
5.03 GEN-A for ChickHENは一時的にISO/CSO起動やプラグインの使用、自作アプリが起動できるようになるだけでCFW Enablerを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。※スリープモードなら5.03 GEN-A for ChickHENの状態が保持されます。
※一度PSPの電源を切ってしまってからもう一度5.03 GEN-A for ChickHENを起動させたい場合はHENの起動から手順をやり直す必要があります。
***準備するもの
・FW5.03以下のHENが導入されている対策基板のPSP-2000又はPSP-3000(HEN導入は[[こちらへ>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]])
※HEN=5.03HEN又はCHickHEN mod2のこと(PSP-2000又は3000ならCHickHEN mod2の方が良い)
・[[5.03 GEN-A for ChickHEN本体>http://dl.qj.net/CFW-5.03GEN-A-for-HEN-PSP/pg/12/fid/27178/catid/114]]
***5.03 GEN-A for ChickHEN導入
1.5.03 GEN-A for ChickHEN本体をダウンロードして解凍します。
2.メモリースティックを入れたPSPとパソコンをUSB接続します。
※他のUSBメモリなどの機器はパソコンから取り外しておいてください。
3.解凍してできた5.03 GEN-A for ChickHENフォルダの中にあるLAUNCH-MEをクリックして起動します。
※LAUNCH-MEが起動しない場合は[[.NET Framework 3.5 Service Pack 1>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=ab99342f-5d1a-413d-8319-81da479ab0d7&displaylang=ja]]をパソコンにインストールしてください。
4.ウィンドウが表示されますので下記のように選択してください。
PSP Model:自分のPSPの型番を選択します。
Mode:FULLを選択します。
PSP Install:Yesを選択します。
5.PSP Unit Driveにメモリースティック(PSP)が接続されているドライブ名を入力します。
※ドライブ名はマイコンピュータのリムーバブルディスクの表示を確認してメモリースティックが接続されているドライブ名を選択してください。
6.「Start」を選択してメモリースティックに5.03 GEN-Aの導入を開始します。終了すると「Done.」と表示されます。
これで5.03 GEN-A for ChickHENの導入は完了です。
***2.HENの導入と起動
HENの導入と起動は[[HENを使ってCFWを導入へ>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]]を参考にして下さい。
***インストール
1.XMBから「INTALLER-LOADER」を起動します。
2.英文画面が表示されるのでLボタンまたはRボタンを押してM33 CFWファイルをPSPのflashに書き込みます。
※ファイルの書き込みが始りますので、数秒待ちます。
3.終了すると以下のように表示されるので○ボタンで選択して5.03 GEN-A for ChickHENを起動します。
Press L or R to flash the custom firmware in your flash.
Press 0 to reboot in the custom firmware(you need have it installed)
Press /\ to exit without make nothing.
Flashing firmware...pleasewait...
Done with success.
4.本体設定>本体情報でシステムソフトウェアが「5.03 GEN-A(Fuil)」になっていることを確認します。
これで5.03 GEN-A for ChickHENの起動は完了です。
5.03 GEN-A for ChickHENは一時的にISO/CSO起動やプラグインの使用、自作アプリが起動できるようになるだけでCFW Enablerを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。※スリープモードなら5.03 GEN-A for ChickHENの状態が保持されます。
※一度PSPの電源を切ってしまってからもう一度5.03 GEN-A for ChickHENを起動させたい場合はHENの起動から手順をやり直す必要があります。
5.03 GEN-A for ChickHENの起動が2回目以降の場合
1.ChickHENを起動させます。
2.XMBのゲーム>メモリースティックから「5.03 GEN-A for ChickHEN」を起動します。
3.自動でPSPが再起動し5.03 GEN-A for ChickHENが起動します。
***その他
※XMBでSELECTボタンを押すことによってVSH MENUを表示させることができます。
ISO/CSOを起動する場合はUMD ISO MODEの項目で右方向キーを押して「M33 driver」に設定してください。
リカバリーモードはRECOVERY MENUを×ボタンで選択すると起動することができます。
・バグ
リカバリーモードでは以下のような選択したものがずれて実行されたり正常に動作しなかったりするバグがあります。
Togle USB:正常に動作
configuration:正常に動作
Sony skip:動作しない
Hide corrupt let us icons:動作しないがSony skipが動作する
range folder HB:正常に動作
autorun EBOOT:正常に動作
fake area:正常に動作
use vsh finely:正常に動作
XMB USB Device:正常に動作
Charge device with usb:正常に動作
Use M33 network update:正常に動作
use version TXT:正常に動作
hide MAC:正常に動作
use range categories:正常に動作
Reboot in official firmware:動作しない
Run program At:advancedの項目に進む
advanced:CPU SPEEDの項目に進む
CPU SPEED:Pluginsの項目に進む
plugins:registry hackの項目に進む
registry hack:suspends deviceが実行される
device:reboot in official firmware suspendsが実行される
Reset system:quitが実行される
**&aname(D){5.03 GEN-C for HEN}
PSP-3000やPSP-2000の対策基板でもCFWの機能が使用可能でFW5.55やFW6.00以上を要求するUMDやISOもパッチ無しで起動可能になります。
要求FW6.00以上のゲーム(鉄拳6,ガンダムNEXT PLUS など以下のゲームソフト)と体験版の起動に対応。(下記参照)
・鉄拳6
・機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダム NEXT PLUS
・Jリーグ プロサッカークラブをつくろう6
・NARUTO -ナルト- 疾風伝ナルティメットアクセル3
・James Cameron Avatar The Game
・ファンタシースターポータブル2
・R-TYPE タクティクス2
・ブリーチ ソウルカーニバル2
・バトルスピリッツ 輝石の覇者
・山田悠介ワールド パズル
準備するもの
・FW5.03以下である対策基板のPSP-2000またはPSP-3000
・[[5.03 GEN-C for HEN本体>http://cid-4eb3724df7f8aef1.skydrive.live.com/browse.aspx/PSP?uc=2&nl=1]]
***FW5.02以下の方は、5.03HENのFW5.03アップデートを参考にFW5.03にして下さい。
***5.03 GEN-C for HEN導入
1.CFW5.03 GEN-C for HENをダウンロードして解凍します。
2.解凍してできた503GENCforHENフォルダの中にあるGEN-CフォルダをメモリースティックのPSP/GAME/フォルダの中にコピーします。
[メモリースティック構成:PSP/GAME/GEN-C]
CHickHEN mod2をまだ導入していない方は[[CHickHEN mod2の導入を参考>http://www21.atwiki.jp/asion/pages/91.html]]にしてCHickHEN mod2を導入して起動させてください。
4.PSPを起動してCHickHEN mod2を起動させます。
5.XMBからCFW Updater 5.03 GEN-Cを起動します。
6.英文画面(英文8行)が表示されるので×ボタンを押して5.03 GEN-CファイルをPSPのflashに書き込みます。
ファイルの書き込みが始りますので、数秒待ちます。
7.終了すると再度英文画面(英文12行)が表示されるので×ボタンで選択すと再起動して5.03 GEN-Cを起動します。
8.本体設定>本体情報でシステムソフトウェアが5.03 GEN-Cになっていることを確認します。
これでCFW5.03 GEN-C for HENの起動は完了です。
※CFW5.03 GEN-C for HENになっていない場合はCFW5.03 GEN-C for HEN導入からやり直してください。
※CFW5.03 GEN-C for HENは一時的に自作アプリが起動できるようになるだけでCFW5.03 GEN-C for HENを動作させてから一度PSPの電源を切ったりすると通常のFWに戻ってしまいます。一度PSPの電源を切ったら再度CFW5.03 GEN-C for HENを起動させる必要があります。
再度、起動する場合は手順4からやり直して下さい。
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