EXTENSION NX-LR

エクステンション


肩のジョイント部分に接続される戦闘補助を目的としたパーツ。
手頃な連動ミサイルや電池から補助ブースタまで、様々な補助用のパーツがある。
ブースタ出力 補助ブースタの推進力
ブースト時消費EN 補助ブースタを使用したときに消費するEN
ブースト加速度 補助ブースタの加速能力
ブースト時発熱量 補助ブースタを使用したときの機体発熱量
ブースト可能間隔 発動後、次に補助ブースタを使用できるまでにかかる時間。いわゆるリロードタイム
同時発射数 1回のミサイル発射に連動して発射される弾数
迎撃性能 ミサイルを迎撃する精度
使用時消費EN ミサイルカウンターやレーザー迎撃起動時に消費されるEN量
装填時増加弾数 弾が補充される数。超過分は切り捨て
装填可能回数 弾を補充できる回数
装填可能間隔 発動後、次に補充できるまでにかかる時間。リロードタイム
有効範囲 攻撃を受けたときに装甲が加味される範囲。いわゆる当たり判定
断熱性能 攻撃を受けたときに発生した熱をカットする性能
発動時消費EN EN式追加装甲を起動している間消費するEN量。据え置きではなく、起動している間中減り続ける
チャージ量 ENをチャージする量。超過分は切り捨て
チャージタイム 設定された分のENをチャージするまでにかかる時間
発動可能回数 装置の発動可能な回数
発動可能間隔 発動後、次に発動できるまでにかかる時間
発動時発熱量 装置起動時に発生する熱量。リロードタイム



補助ブースタ

  • 基本的に発動時の重力や機体速度などの影響を受ける。急加速するブースターは地上よりも空中で発動する方が大きく移動できる。移動する方向に関係なく十字キー操作や平行移動などをしてると移動距離が大きく落ちるのでニュートラル状態で発動しよう。

ANOKU

使用時に機体を急速旋回させる補助ブースタ

  • 肩が外れんばかりの勢いで最後に入力した方向に旋回する。
  • 基本的にタンク用だが、中・軽量機で敵の頭を飛び越してから使う手もある
  • 機動力のある機体に装備させたいのだが、これ自体に機体の旋回性能を上げる性能はないので、結局デッドウェイト。せめてもう少し軽ければ・・。
  • 重量はともかく、明らかに消費と効果が見合っていない。使いたいときに使えない悲しいパーツ。
  • 至近距離での旋回戦で役立つパーツ。使用時の消費ENがキツめなのが難点。
  • 過去作と比べて重量と消費ENが大幅に増えてしまい、敵を通り越して急速旋回し背後を取るテクニックは使いづらくなってしまった。
  • ジェネレータのコンデンサ容量3分の1を使うほどの超消費。KONGOHで使うと一気にレッドゾーンになる。
  • FFでは旋回戦になりやすいこともあり割と役に立つ。ENに余裕のあるタンクでもないと活用は難しいが。
  • ANOKU/アノク:仏教における三十三観音のひとつ阿耨観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Turn booster
価格 14500
重量 412
消費EN 257
ブースタ出力 16000
ブースト時消費EN 14200
ブースト加速度 3200
ブースト時発熱量 4350
ブースト可能間隔 110

E04BB-ANGLER

使用時に機体を急速後退させる補助ブースタ

  • 頭が引っこ抜けんばかりの勢いで真後ろにぶっ飛ぶ。だが、機体の重量が重い場合は空中で使わないと飛ばない。
  • 対戦で使うと敵の意表をつけるが……。コンピュータ相手には無意味
  • 2最強のエクステンションで、その頃が全盛期。本パーツによるスライドジャンプはSLまでは利用価値があったものの、今ではすっかり産廃に。
  • 何気に使用時発熱量がかなり高い。連続で使うと熱暴走の危機である。
  • レールガンの回避に使えないこともない。後ろに動くのでタイミングを合わせても当たることは多いが。
  • NBの回避ミッションでは役に立つ。使われる場面はそのぐらいだろう。
  • 使用時発熱の高さから、回避に失敗したときのリスクが怖い。
  • フロート以外は機体重量の他に脚部のブレーキ性能からも影響を受け、ブレーキ性能が低いほど速度が上がり後退距離が伸びる。その影響の比率は機体重量より大きい。(LRP)
  • 空中では移動キーを入力しながら使用すると後退速度が落ちるが、逆に地上では移動しながら使用すると速度が上がり後退距離が大幅に伸びる。(LRP)
  • ブレードでの攻撃時に使用すると、一撃離脱そのものの動きで相手の斬り返しを回避する事が出来る。
  • この性質を利用すると武器腕ブレードのSYURAが素敵になる。一の太刀を繰り出した瞬間に後退し間髪入れず二の太刀で斬り込むという、なかなかにカッコイイ殺陣になる。但しエネルギー消費が膨大なのに加えて、タイミングがずれるとエネルギーを消費したのに後退しないという事態が起こる。リロードの短い通常のブレードで同じ事をやった方が確実性は高い。
  • ANGLER/アングラー:アンコウのこと。釣り人も意味する。「引く」ところから後者をイメージしたか。
メーカー ミラージュ
カテゴリ Back booster
価格 17900
重量 341
消費EN 243
ブースタ出力 18000
ブースト時消費EN 11600
ブースト加速度 3600
ブースト時発熱量 6120
ブースト可能間隔 108

E08BM-REMORA

視線方向に機体を急速加速させる補助ブースタ

  • いったい いつ つかえばいいんだ こんなもの
  • 構えキャノン→即上を向く→飛び出せ!→構えキャンセルウマー、な戦法は使い物にならないので注意
  • 上手く使えば自力でブレホをかけられる。剣の道は果てしない……
  • 吹かす時間を増加&消費減すれば攻めにくいLRにおいて面白いパーツになっていたかも知れないが、今では一瞬前進するだけの産廃。
  • OBなどを持たないタンクで少しでも機動力を向上したいときに使える。というより、それぐらいしか使い道がない。四脚MTや火炎放射MTに攻撃される前に懐に入り込んでブレードで串刺しにしてやろう。
  • FFなら速度の遅いタンクが接近する時に使える...かもしれない。
  • 機体重量やブレーキ性能から影響を受ける点と、移動しながら使用すると空中では遅くなり地上では速くなる点はANGLERと同じ。(LRP)
  • ブレード攻撃の直前に使うと間合いを広げる事が出来る。遠間から一気に距離を詰めて斬りかかったり、逃げる相手を追って斬り伏せたりと、思いのほか使える。
  • 最大の利点は、踏み込み距離が伸びる事によりブレードで斬る時に敵機と密着した状態になり多段ヒットしやすくなる所にある。
  • 空中斬りの際に使用すると前方へのブレホの代わりになる。OBでも同じ事が出来るが、タイムラグのあるOBよりもずっと使いやすい。
  • とっつきでタイミングを合わせると素敵な挙動になる。あの武器は本来こういう動きで繰り出すものだと思わせてくれる。
  • 積極的な攻めに活用できるので、回避が主目的のANGLERよりも利用価値は高い。
  • REMORA/レモラ:コバンザメのこと。かつては海に潜む怪魚を指し、語源となる言葉には遅延や障害という意味があった。遅れを取り戻すために急速前進せよ!
メーカー ミラージュ
カテゴリ Multi booster
価格 24000
重量 305
消費EN 258
ブースタ出力 17000
ブースト時消費EN 9400
ブースト加速度 3400
ブースト時発熱量 2780
ブースト可能間隔 94

CR-E98HB

空中で一定高度を維持する対空用補助ブースタ

メーカー クレスト
カテゴリ Hover booster
価格 36800
重量 288
消費EN 376
ブースタ出力 22000
ブースト時消費EN 4670
ブースト加速度 4400
ブースト時発熱量 2370
ブースト可能間隔 150

  • そ~らをじゆうにとびたいな♪はい!ほばーぶーすた~♪通称「ホバブ」
  • 省エネ機体、高出力ジェネと合わせれば無限に飛べる。
  • 3ではカクカクした動きをして、そのおかげである程度敵弾を回避できるのがオイシかった。
  • 浮いていてもじわじわと下がっていくので定期的にブーストで上昇しないと高度を保てない。
  • 使ってる間もENが供給されるので、下手なブースタよりも滞空時間が長い。
  • LRでの実質的なブースト時消費ENは約7000。徐々に高度が落ちるので、約7500確保すれば完全な無限飛行が可能。
    • LRPでも同様。脚部の待機時消費ENで計算した場合のEN供給量7250前後に、ENゲージが回復し始める閾値がある。
    • 閾値はラジエータによって決まる。チューンで消費ENを削減すると閾値も低下させる事が出来るため相乗効果となり、他のパーツで同量の省エネを図るよりENゲージの回復速度を速める事が可能。
    • 但し、閾値は下がるだけでなく上昇する事もあるため、この仕組みを活用するには詳細なデータが必要になるが、実のところ閾値が変化する量は多くても50程度と少なく、無視出来るレベルだったりする。それでも、武装にENを食われてカツカツになる戦闘序盤にはその差が活きてくるかもしれない。
    • ちなみに、ENゲージが減少を始める閾値と、消費と供給が釣り合ってゲージが動かない数値範囲も、当然ながらラジエータに依存している。
    • 機体の総重量が重くなるほど自然降下する速度が増すが、極端な重装型にでも組まない限りハッキリ体感できるほどの速度変化は無い。また、機体が重くなってもブースタのEN消費が増える様な事はない。
    • LOTUS以下のジェネレータでは力不足。FUDOH以上の出力が必須。武装も充実させるとなるとほぼKONGOH一択だが、容量の多さと熱量の低さにより高度の調節がしやすくなるG84Pも選択肢に入る。
  • 使用中の移動速度・加速度は、実は通常(と両肩)ブースタの性能に依存している。両肩ブースタを追加すると、通常ブーストを吹かしていないにもかかわらず移動速度・加速度が変化する。よって、↑も含めると出力・消費・加速の3つはダミーということに。
  • どんなに高い所から落ちても着地直前に一瞬使用→すぐ解除でドッスン着地を確実に防止できるので便利。意外に長い使用間隔に注意
  • 滞空できることは大きな強みだが、通常ブースタでの空中移動のように「上下前後左右」には動けず、一定高度で「前後左右」にしか動けない。小ジャンプ以上に上下の動きがないので、細かく動かないと結構被弾しやすい。回避目的というより、位置的優位・視界優位を得るためのパーツ。
  • NXで思いっきり重量過多にした機体で「地上でこれを発動→素ジャンプ」とやると、目に見えないほどの速度でカッ飛ぶバグがある。ある程度の重量になるよう絶妙に調整すると、加速しつつ上昇し一定の高度まで達すると急落下、という謎の挙動を取る。このバグ動作中の自機は地形を貫通するので、前者ではエリアオーバーできないステージでもエリアオーバーし、後者では切るタイミングを計ればいわゆる「土遁」状態を故意に引き起こせる。
  • 足のある脚部で着地状態で使用すると素ジャンプできなくなり屈伸運動するだけになる。連続で行うとまるでスクワット。
  • FFInternational版の場合、EN供給量が7500あればAI操作なら一応無限飛行が可能なのだが、マニュアル操作だと同じ機体なのに何故かENゲージが減ってしまい出来ない。Nakedにはハンデでも課せられているのだろうか。


連動ミサイル

  • 連動ミサイルを積む場合、明確な目的を意識すると良い。下手に積むと結果的に肩ミサイル単体の劣化になりかねない
  • NBで10%軽量化。
  • オービットキャノンにも対応。非常に短いロック時間で2、4発のミサイルを発射できるのはかなり強力。

CR-E73RM

自機のミサイル攻撃に連動し、自動発射を行うミサイル

  • 通称「樽」
  • たった3回
  • 軽いのでちゃっちゃと使って、とっととパージ。機体負荷が低いので大切に残すのもあり。
  • この機体負荷でこの総火力と瞬間火力はすごい。とりあえず積んでみては?
  • 価格が安いので、初期機体の火力増強に使える。
  • 弾数が12発なので、SLのときと違い3度目も4発発射される。スタッフも気になっていたのだろうか。
  • 両肩の3つの発射口から計4発。1発×両肩×6回でも3発×両肩×2回でもない。
メーカー クレスト
カテゴリ Relation missile
価格 22000
重量 130
消費EN 158
武装タイプ 実弾
攻撃力 780
装弾数 12
命中時熱量 3888
射程距離 500
同時発射数 4
発射間隔 95
弾単価 205

E02RM-GAR

連動型ミサイル発射装置、ミサイル攻撃にあわせて連動発射を行う

  • 瞬間火力がいまいち。使い切るのに12回もミサイル撃たなきゃいけないのも微妙
  • 負荷が軽めかつ扱いやすい弾道なので、11回以上ミサイルを撃つ前提ならFUNIより出番があるか。FUNIのが連動火力・総火力どちらも上だが、FUNIは地上撃ちだと何発かは地面に吸われるため、機体や戦法によっては実質火力はこちのが上。そこに活路を見いだせるか。
  • ミラージュ製ゆえ1発当たりのダメージもほんの少しクレスト製より落ちる。ゆえに総火力対重量の効率も樽より落ちる。
  • 初期ミサイルと組み合わせる事で、お手軽トリミサ。当たり判定が大きいので、敵の前進をつぶせる
  • NXではミサイルを連射している時にON、OFFを繰り返すと連続で発射する 
  • 発射間隔が短いので12連ミサで3回、10連ミサで2回連動で発射される。まずこの2つの肩ミサイルを使うことはないだろうが
  • GAR/ガー:ガー目ガー科の魚。尖った口を持つ細長い魚。似た容姿のダツのことも指すが種族は異なる。デザインと製品名が結びつかない。GAR2などは電気シェーバーだし。
メーカー ミラージュ
カテゴリ Relation missile
価格 45000
重量 260
消費EN 180
武装タイプ 実弾
攻撃力 765
装弾数 24
命中時熱量 4064
射程距離 500
同時発射数 2
発射間隔 70
弾単価 220

CR-E84RM2

装弾数を増やし、より実戦向けに改修された連動ミサイル

  • 弾数の割りに重い。性能を求めるならばRM3を
  • 昔はコレが最強の連動ミサイルだった。3のOPでミラージュ重装ACを葬った頃が懐かしい。CR-E92RM3が出てからは独男と化す('A`)
  • RM2に勝ってるのが重量と若干の攻撃力だけ。存在意義が薄い…
  • 10連ミサイルのような山なり弾道だが、誘導は普通にある
  • 重量効率も連動ミサイル内では下から2番目。そこらの連動ミサイルの半分ちょいしかない
  • 73RMよりはミサイルを撃ちたいがRM3では重いし弾が余る、JIKYOHよりダメージが欲しいなんて限られたときに。それくらい存在意義が薄くなってしまった
  • 弾単価がなぜか高い
メーカー クレスト
カテゴリ Relation missile
価格 58000
重量 331
消費EN 278
武装タイプ 実弾
攻撃力 780
装弾数 20
命中時熱量 3888
射程距離 450
同時発射数 4
発射間隔 105
弾単価 380

E06RM-GAR2

装弾数を増やしたGARの改修型

  • これも弾数の割りに重い。以下同文。重量効率はGAR以上73RM未満と改善。
  • 重量が合うなら装備しても良いが、コレのために重量調整するほどではない。GARよりは重量と弾数の比が良い。
  • 14回という中途半端な回数だが、両肩に別々のミサイルを積んだ時やデコイ対策と思えば程よいのかもしれない。
  • 発射回数15回のSYAKATSURAと合わせるとかなり嫌らしい削りができるか。
  • 一番気になるのは見た目になるかもしれない。
  • FFでは爆雷ミサイルを使うときにデコイを打ち消す目的で使える。爆雷ミサイルをメインで使うなら装備してもいいだろう。
  • 初期ミサやNYMPHEと一緒にミッションに持っていくと何かと役に立つ。戦闘機やガードメカにはオーバーキルな4発連動や全弾命中の見込めないFUNIより使い勝手がよく、使用回数の多さも生かせる。
  • GAR/ガー:ガー目ガー科の尖った口を持つ細長い魚。しかし見た目は電気シェーバー。
メーカー ミラージュ
カテゴリ Relation missile
価格 60000
重量 301
消費EN 206
武装タイプ 実弾
攻撃力 765
装弾数 28
命中時熱量 4064
射程距離 450
同時発射数 2
発射間隔 72
弾単価 220

CR-E92RM3

E84RM2の後継機、装弾数を優先させた長期戦型

  • 通称「かたつむり」「巻貝」。稀に「火災探知器」とも。
  • 連動ミサイルとしては最高峰。扱いやすくて強力。
  • 連動ミサイルに瞬間火力と持続力を求めるならコレ。9回と回数も多いのでチャンスも多い。
  • ならべくCR-E84RM2よりコレをつけたい。重量効率もGAR並と積めれば強力。
  • 不意のミサ塊の一撃で熱+部位破損に至らしめる事も。削り合いになりがちなLRで一度に大ダメージの可能性が期待出来るのはいい。
  • SL時代はミラージュ製だった。なので、今でも弾の性能はミラージュのそれになっている。
メーカー クレスト
カテゴリ Relation missile
価格 70000
重量 399
消費EN 253
武装タイプ 実弾
攻撃力 765
装弾数 36
命中時熱量 4064
射程距離 450
同時発射数 4
発射間隔 88
弾単価 220

CR-E96RMG

地上魚雷を採用したE84RM2の派生タイプ

  • 一定距離を進んでからでないと分裂しない。
  • フロート殺し。
  • 本分を果たす前に、交通事故でお亡くなりになる事が多い。合掌
  • 撒き方を工夫すれば驚異的な削り能力を持つ武器に変貌。垂直ミサとの組み合わせの垂れ流しは相手にデコイが有ろうと鬼。
  • 連動なので、一緒に撃つミサイルのことを考えるとちょいと負荷がきつい気がするが、重量,弾数,瞬間火力のいずれも肩の魚雷ミサに勝る。
    あと、当たるかどうかの前にちゃんと炸裂するのだろうかと敵も自分もドキドキできたりする
  • 性質上、地上の逃げる敵には効果大だが、それ以外には当たらないと思って良い。
  • 1回の使用で2発×2×2の計8発、実質総弾数は64発。とんでもない総火力と重量効率。もちろんそれが活かされることはまずないので、実質半分もあればだがそれでもRM3並みと中々。
  • 地味に弾速が早い、がそれに誘導が追い付かない+拡散されてから発射。ゆえに当たらない
  • マイクロやマルチなど、射程の長いミサイルと組み合わせて遠距離から発射することで、一定距離進まないと分裂しない欠点を補える。見た目が派手なマイクロだと、そちらを回避しようとしたところに魚雷がヒットしやすい。
  • 肩の物はロックが長いので、ロックの短いミサイルorオービットとこれを組み合わせた方が距離を合わせやすく強力である。
メーカー クレスト
カテゴリ Relation missile
価格 38000
重量 405
消費EN 377
武装タイプ 実弾
攻撃力 780
装弾数 16
命中時熱量 3888
射程距離 400
同時発射数 2
発射間隔 120
弾単価 313

JIKYOH

垂直ミサイルを搭載し、命中精度を高めた新型連動ミサイル

  • 垂直ミサイルと比べ、あまり高い位置まで上昇しないで敵に向かっていく。
  • 重量の割に弾数少なめ。勿論重量効率は連動ミサイル中一番下。
  • どちらかというとミッションで出番が多い。リム殺し・ライウン殺し。
  • 垂直に発射される小型ミサイルといった感じで誘導性は高くない。ある程度距離が離れていないと敵を追い越してしまいほとんど当たらないので注意。
  • キサラギ唯一の垂直ミサイル。そのためか、他社の連動ミサイルと比べて攻撃力が低く、熱量が高くなっている。
  • キサラギ製小ミサがこれしか存在しない以上、他2社と比べて生産数が伸びないと思われるが弾単価はそんなに高くなっていない。
  • 旧名はTERRIER。パーツの消費ENはSLで下がった数値をそのまま引き継いでいる一方、重量は40減って軽くなった。価格も3系の130000Cから引き下げられている。
  • LRでは隠しパーツ。「管理局強行偵察」か「ライウン抹殺」でライウン撃破で取得。
  • JIKYOH/ジキョウ:仏教における三十三観音のひとつ持経観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Relation missile
価格 82900
重量 359
消費EN 327
武装タイプ 実弾
攻撃力 702
装弾数 20
命中時熱量 5103
射程距離 400
同時発射数 4
発射間隔 98
弾単価 285

FUNI

マイクロミサイルを搭載、威力よりも弾数を優先させた

  • 常時起動で肩や武器腕のマイクロと同時に打ち切れる。軽さも魅力。燃費がかさむが。
  • 96RMGの魚雷を除けば連動ミサイル中一番の重量効率。負荷さえ呑めればミサイルを一気にパワーアップできる。
  • デュアル等と組み合わせると、同時に速度の違うミサイルを大量にばら撒ける。
  • E02RM-GARと同じような使い方が出来る。ストッピングパワーが低い分、けん制向き。
  • 弾数の多さからデコイや迎撃ミサ削りに有効。
  • 武器腕マイクロと一緒に撃つとえらい事に
  • ある程度拡散されて発射されるので、地面に当たる物も。空中から撃つと無駄がない。
  • 肩に初期ミサを積んでなんちゃって5連も可能。
  • 1発辺りのダメージが肩マイクロより高いおかげか、同時発射数こそ違うが単体なら肩マイクロより重量効率が良い。MAGORAGAを単体で使用するなら↑のような組み合わせも検討するべし。
    • その場合はMAGORAGA単品より初期ミサ+FUNIのが重量効率等悪くなるが、KINNARAより上。肩マイクロが10回撃ったら終わりなのにたいし初期ミサは残り30発。戦闘スタイルとよく相談しよう。
  • E92RM3とは同時発射数が同じで、弾数に関しても1回分多く発射できるだけ。軽さと削り能力が魅力。
  • NXの連動ミサイルの中でこれだけ修理費無料に設定されている。しかしながら弾薬費が嵩んでしまうのでミッションでの使用は躊躇われる。
  • N系新規パーツ。かなりコンパクトなデザインなので、中軽量機にマッチする。NXOP機が装備していることからどんなパーツなのか気になっていた人も多いだろう。
  • NXではレボディスクのミッション「破壊活動阻止」を30秒以内にクリアで取得。
  • LRでは「発電所侵入者排除」で2階にある護衛対象の近くで拾う。
  • FUNI/フニ:仏教における三十三観音のひとつ不二観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Relation missile
価格 95600
重量 224
消費EN 425
武装タイプ 実弾
攻撃力 470
装弾数 40
命中時熱量 2205
射程距離 450
同時発射数 4
発射間隔 104
弾単価 315


ミサイル迎撃装置

  • 発動中に敵がミサイルを撃つと迎撃専用ミサイル(ダメージ0)を発射し敵ミサイルをある程度の確率で相殺する。
  • なお、発動中はコアの迎撃機構が機能しなくなるので注意
  • LRで使用回数が50%増加。数値上の迎撃性能も上がっている。

CR-E81AM

敵ミサイルに反応し、迎撃用ミサイルを自動発射する

  • 全くミサイルに当たらない頼れる迎撃パーツ。
  • 最近はミサイルが飛んでこないので本人もほっとしているでしょう。
  • 正直デコイに食われてる
  • 多少の重量と引き換えに、貴方のACをスタイリッシュにするAC用アクセサリー。え、実用性?皆無ですよ?
  • 軸撃ちで当てると迎撃できる。相手に軸撃ちで撃たれた場合なんかには効果的。意図的に当ててくるような行動に対しては強い。
  • LRPだとミサイルタイプもちゃんと迎撃するようになったので優秀なミサイル対策パーツ。とっさにデコイを出しにくいB操作限定のP版環境、挙動の変化からミサイルが強化されたのも追い風。
メーカー クレスト
カテゴリ Anti missile
価格 37700
重量 164
消費EN 130
迎撃タイプ 実弾
迎撃性能 54
装弾数 60
射程距離 300
発射間隔 10
弾単価 136

CR-E90AM2

ミサイルの迎撃性能を高めたE81AMの改修型

  • E81AMより装弾数が多い。でもそんだけです。
  • A操作下ではデコイに勝てる要素が見当たらない。B操作でデコイを出してる暇が無いなら、使う理由もある
  • こっそりアイアン先生が使ってたりする。なので爆雷で遠距離から抹殺しようという戦法は通用しない。
  • 迎撃ミサイルというのは建前で、実際は火力をちょっと高めに見せる為のアクセサリー。勿論ただのハッタリですのでご注意を。
  • 弾速の遅いミサイルなら割と迎撃してくれることが多い。大型ミサイルMTが登場するLRなら付けてもいいかも。
メーカー クレスト
カテゴリ Anti missile
価格 60900
重量 227
消費EN 164
迎撃タイプ 実弾
迎撃性能 60
装弾数 60
射程距離 330
発射間隔 10
弾単価 136

E07AM-MORAY

装弾数の多い、ミラージュ製の対ミサイル迎撃装置

  • ミラージュ製の対抗馬。そんなクレストの真似軌道じゃ当たらんってば。
  • 実際の迎撃確率は極めて低く、20%も落としてくれない。詐欺。
  • 迎撃ミサイルが仕事をしてくれるLRPでは、ミサイルに弱いタンクの頼れる相棒に。
  • FFのタンクはデコイの側を離れずデコイ諸共ミサイルを食らうことも多いので、これである程度ミサイルを減らしておくという手も。
  • MORAY/モレイ:ウツボのこと。岩陰に潜み獲物を待ち伏せする生態と掛けたか。
メーカー ミラージュ
カテゴリ Anti missile
価格 69000
重量 312
消費EN 117
迎撃タイプ 実弾
迎撃性能 68
装弾数 72
射程距離 350
発射間隔 15
弾単価 160

SUIGETSU

レーザーを射出する、最新型ミサイル迎撃装置

  • 唯一使える迎撃装置。使用時消費ENに注意
  • 2・AAでは産廃だった。3以降はすさまじい迎撃率で出番を獲得
  • 気がついたらチャージング……そんな事が無いように、起動中はENに余裕を持たせよう。弾数の少なさにも注意
  • ミサイル自体の弱体化により、LRで再び隠居。
  • しかし対戦では手武器すら当たらなさすぎてミサイルが基本のダメージ源となる為、ハンミサや初期ミサの事故を防いでくれるこれは非常に役立つ。
  • 数値通り75%の迎撃率を誇る。唯一実用的な迎撃装置。
  • 3系から性能を落とさず、それでいて弾数が増加しているのが嬉しい。
  • LRではENに余裕があるので非常に使いやすい。ラスジナなどいちいちミサイルの回避行動をしていられない相手などにも使える。
  • デコイと一緒に使えばミサイル攻撃は全く怖くない。テスト系ミッションで活躍するだろう。
  • 同時発射数の多いマイクロミサイルが天敵。自力で避けるなりデコイを使うなりした方がいいだろう。
  • SUIGETSU/スイゲツ:仏教における三十三観音のひとつ水月観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Anti missile
価格 41200
重量 197
消費EN 412
迎撃タイプ エネルギー弾
迎撃性能 75
装弾数 42
射程距離 360
発射間隔 15
発射時消費EN 1450


ミサイルジャマー

  • 接近戦では意味の無い装備。距離をあけると、弾数無限でミサイルそれまくりヽ(゜∀゜)ノ かなりギリギリで弾道がそれるので、止まっていないと逆に被弾したりする。つまり、タンク向きのパーツ。
  • 起動中はENが低下し続ける。こまめに切り替えよう
  • ボタン押してから効果が出るまでのタイムラグに注意。ミサイル見えたらすぐ使おう
  • 妨害されたミサイルはフラフラと彼方へ飛んでいく。発射数の多いマイクロミサイルなどは花火のようで面白い。
  • FFのAIはミサイルが目前というところで発動することが多く、あまり効果に期待できない。
  • SLとは効果自体は同じだが、使い勝手が大幅に異なるので注意。
  • NXにおけるミサイル対策パーツの中ではRURIが最も修理費が安く付く。RENGAも次いで安いのでミッションで使いやすい。

RURI

敵ミサイルの誘導を妨害する電磁波発生装置

  • 機体負荷の少なさが最大の特徴。パージもできるし、他に装備するものが無ければとりあえず装備してしまっても全く問題ない
  • 特性上垂直ミサイルに対する対応能力が高い。場面に応じてデコイと使い分けよう。
  • 基本的には核・釈迦面・高誘導垂直などの色物対策、通常のミサイルに一々使っていてはENがジリ貧になりがちなので注意
  • ラスジナなどはミサイルのタイミングが丸わかりなので、ミサイルが避けづらいフロートはこれが活躍しやすい。
  • NXやLRは狭いエリアでミサイルを撃ってくるMTが多いので、これがあると被弾を大幅に抑えられる。
  • METISが歩く理由
  • 重量の数値から見るにSL登場時の「185」から数値を打ち間違え1ケタ足りず「85」になってしまっているようだ。
  • RURI/ルリ:仏教における三十三観音のひとつ瑠璃観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Missile counter
価格 39000
重量 85
消費EN 142
撹乱性能 82
撹乱有効距離 150
発動時消費EN 2213

RENGA

使用時の消費エネルギーを抑えたRURIの後継機

  • RURIと同じ使い方になるが、消費ENが減った事で常時展開が可能に
  • ミサイルかく乱率が落ちている。切り替えが出来るならRURIの方が効果的
  • あちこちからミサイルを撃たれやすいミッションでは効果的。ミサオンACへの嫌がらせにも使える。
  • RENGA/レンガ:仏教における三十三観音のひとつ蓮臥観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Missile counter
価格 52000
重量 294
消費EN 202
撹乱性能 80
撹乱有効距離 150
発動時消費EN 1774


追加弾倉

  • 従来の肩装備のものとは違い、自分で操作して装填する必要がある。
  • 武器の弾数が装填数分以上に減ってからにしないと無駄が出る。間違って使ってしまわないように注意。
  • これを使う場合、よほど右腕武器が優秀な武器でない限り、これの機体負荷分武器を変えた方が効率が良くなったりする。
  • 右腕武器専用且つ装填可能な武器の種類まで限定されるのが痛い。過去作に輪をかけて使いづらいパーツ。
  • 増加量は固定なので、「攻撃力は高いが弾数が少ない」武器ほど効果が高いのだが、残念ながらライフルやレーザーライフルにそこまで極端な武器は多くないのであった。
  • 何気にライフル用弾倉はキサラギ製。キサラギ製ライフルは左腕専用なので、これと組み合わせることはできないが。
  • 全体的に価格がかなり安い。とりあえず買っておいて、付けるものがないときにでも付けておくのもいい。
  • FFのAIは装填数分の弾薬を使った時点ですぐに発動してくれる。
  • OP以外の全ての部位が機体修理費に影響するNXでも、追加弾倉はどれも修理費無料になっている。特にROE・ROE2は弾薬費の節約にも一役買うので非常に有用。時間火力を上げられる電池と状況に合わせて使い分けると良い。

RYUHZU

右腕ライフル専用予備弾倉、36発×1セット搭載

  • 「スナイパー」ライフルや「リニア」ライフルには対応していない。
  • 対戦では、追加弾倉分まで撃ち切れる間生き延びれる腕前なら他の武器持ったほうが効率的。
    予備弾薬分までの消耗が予想されるような、長期戦ミッション専用パーツ。AA緑ライフルの補助用等にどうぞ。
  • アサルトライフルでのマガジン約2~3セット分の弾数。充分と見るか少ないと見るかは機体次第だろう。
  • RYUHZU/リュウズ:仏教における三十三観音のひとつ龍頭観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Shell magazine
価格 20000
重量 219
消費EN 34
装填時増加弾数 36
装填可能回数 1
装填可能間隔 180

BYAKUE

右腕ライフル専用予備弾倉、24発×2セット搭載

  • RYUHZUより弾数12発増えますた。言うまでも無いがライフル24発使用毎に即補充、使い終わったら即パージ。
  • ライフルが好きなら装備しても良い。やはりこれも一人プレイ・ミッション向け。
  • よく使われるSHADOWやGASTは元の総火力が高いので、弾数を増やしてもあまり恩恵がない。これもAA緑ライフル用か。
  • BYAKUE/ビャクエ:仏教における三十三観音のひとつ白衣観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Shell magazine
価格 30000
重量 288
消費EN 52
装填時増加弾数 24
装填可能回数 2
装填可能間隔 180

E01MG-ROE

右腕レーザーライフル専用予備弾倉、12発×1セット搭載

  • 軽沢のお友達その1。
  • キャノンが使えない脚部の場合、ミッションで重宝する。
  • 「デュアル」レーザーライフル、「ハイ」レーザーライフルには対応していない。
  • 単発威力が高いレーザーなら12発でもそこそこの火力増強になる。雑魚メカを+12体撃破できるものと考えればライフル用弾倉より活用しやすいはず。
  • ROE/ロー:魚卵のこと。弾薬を卵に見立てている。
メーカー ミラージュ
カテゴリ EN magazine
価格 15400
重量 125
消費EN 281
装填時増加弾数 12
装填可能回数 1
装填可能間隔 180

E05MG-ROE2

右腕レーザーライフル専用予備弾倉、12発×2セット搭載

  • 軽沢のお友達その2。なんか機体負荷が大きいんですが。
  • 対戦で装備するには機体負荷が気になる。レーザーライフルの立場が向上したNX以降は効果的な装備
  • 負荷の事もあり、なるべく早くパージしたい。そのためにも、12発消費したらすぐ補充するよう心がけよう
  • レーザーライフルの中で最高威力のSHADE2なら総火力を20000近く増やせる。ミッションで便利。
  • 色香漂うカラーリングの上、たわわに実ったそのサイズ。似合う機体を組むのに一苦労だぜ
  • 隠しパーツ。EVOLUTION DISCの「OAE侵攻支援」にて一番北の倉庫を破壊した所に落ちている
  • これと軽沢で重量860消費EN1162。軽沢をどこまで使いこなせるかにかかっている
  • ROE/ロー:魚卵のこと。筋子…筋子なのか!?
メーカー ミラージュ
カテゴリ EN magazine
価格 21400
重量 245
消費EN 474
装填時増加弾数 12
装填可能回数 2
装填可能間隔 180


追加装甲

  • NBまでは付けるだけで機体周囲(上下は除く)の防御力が単純に向上したが、LRからは左右扇状の範囲になった。
  • 性質上、真正面or背後からの被弾には無力。死角から被弾することの多いミッションでは発動機会があるか。
  • 対戦でも弾の散るマシンガンやショットガン、回避しきれなかったミサイル等の機体のフチに当たる攻撃は防いでくれることがある。
  • EN追加装甲はブレードを弾ける。LRでも側面からのブレード攻撃ならしっかり弾いてくれる。
  • FFのAIは、EN追加装甲を側面に回られたときに使用する傾向がある。狙ってブレードを弾いてくれることもないので、あまり役に立たない。
  • 腕部シールドよりも防御効果を得やすいが、ことNXにおいて機体修理費の面で見た場合、腕部シールド同様ダメージ軽減により減少する修理費よりも追加装甲自体の修理費の方が大きいため、倹約目的での使用には適さない。

CR-E69SS

機体側面からの攻撃に対して、防御力を増強する追加装甲

  • 肩幅が貧弱な時に装備するとあら不思議、マッシヴに。性能なんてオマケです。
  • 重量コアに軽量腕をつけて見た目がチグハグになってしまった時などにこそ真価を発揮するパーツ
  • LRでは意味の無い装備。それ以前は強パーツ
  • 実は初期パーツとセットで開発されたパーツ、69式の内の一つ。
メーカー クレスト
カテゴリ Side shield
価格 22000
重量 175
消費EN 4
実弾防御 77
エネルギー防御 18
有効範囲 50
断熱性能 183

CR-E82SS2

E69SSの後継機、実弾防御と断熱性能が大きく向上

  • CR-E69SSと同じ特徴。LRでは出番が無いのも一緒
  • LRでは隠しパーツ。「機密物資護衛」で地雷に囲まれた場所に落ちている。
  • NBまでは被弾時安定性能を上げる効果もあり、強パーツだった。
  • NXでは付けるものがなければとりあえず付けておけばいい。敵がEN兵器オンリーでもなければ安定して効果を発揮する。
  • N系では破壊されることがなくなった分、SLの頃より性能が大きく低下している。安定性が0になる副作用は消えたが。
メーカー クレスト
カテゴリ Side shield
価格 43800
重量 255
消費EN 6
実弾防御 138
エネルギー防御 23
有効範囲 42
断熱性能 411

ENMEI

EN消費を廃した追加装甲、広い有効範囲が特徴

  • SLPからの新パーツ。AA追加装甲
  • あのキサラギ製だがぱっとしない
  • 非en消費型の追加装甲の中では最もE防御が高い(あまり意味はないが)。気休めにでも。
  • ENMEI/エンメイ:仏教における三十三観音のひとつ延命観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Side shield
価格 49000
重量 264
消費EN 8
実弾防御 118
エネルギー防御 36
有効範囲 56
断熱性能 196

E03S-TURBOT

使用時にエネルギー壁を展開、機体側面からの防御力を高める追加装甲

  • 使用すると赤い円形のシールドが展開される。それをリプレイで見るとカッコ良く見えなくもない。
  • 例によって真横にしか効果が無い。3で登場して以来、良い事が無かった不憫な子
  • 見た目には強そうに見えるAC用アクセサリーの発展型。機体負荷が高く、装備・使用するとACが大幅に弱体化するのでご注意を。
  • ブレード対策用なら負荷の低いこれを装備するといいかも。
  • NXのエクステンションの中で飛び抜けて修理費が高く設定されている。ダメージは減らせても修理費がだいぶ嵩んでしまう。どうせ使うならIWATOの方が断然お得。
  • TURBOT/ターボット:イシビラメのこと。両肩にヒラメが付いてると思うとシュール。
メーカー ミラージュ
カテゴリ Side shield
価格 36900
重量 132
消費EN 97
実弾防御 5
エネルギー防御 110
有効範囲 50
断熱性能 432
発動時消費EN 1270

IWATO

エネルギー弾に強い追加装甲、使用時のエネルギーがやや高い

  • こちらは六角形の青いシールド。また肩幅もかなり広くなる。
  • やたらカッコいいが、コイツも不憫な子
  • 機体性能を大幅に犠牲にしてヴィジュアル面を強化する、キサラギの芸術品。いっその事BONTENと併用しましょう
  • 軽いのは良いのだが、ENシールドと比べると防御力が低く断熱性能も実追加装甲と大差ない。
  • IWATO/イワト:仏教における三十三観音のひとつ岩戸観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ Side shield
価格 52300
重量 188
消費EN 132
実弾防御 20
エネルギー防御 175
有効範囲 42
断熱性能 555
発動時消費EN 1515


EN回復装置

  • 一瞬でENが増加したSLまでの電池と異なり、チャージ量分のENをチャージタイム分の時間をかけて徐々に回復する。
  • 3系ではレッドゾーンで使うと回復量が激減していたが、N系では改善されている。途中でENが満タンになってもチャージ中は回復効果が持続するなど、使い勝手は大幅に向上している。
  • ENが満タンな状態で使うと、チャージ中はENがほとんど減らなくなる。あまり意味はないが。
  • 熱暴走によるチャージングの危険が増えたため、3系よりも重要なパーツになった。
  • ミッションでもあって困ることはないパーツ。不意の熱暴走やタイムリミット、上下移動の激しいミッションなどあらゆる場面で活躍できる。
  • FFのAIはEN切れ寸前で使用する傾向がある。そのため、熱暴走でEN減少中だと回復が間に合わずチャージングを起こすことも。
  • NBで1回あたりの回復量が五割ほど増えた代わりに使用回数半減。重量も増加している。

SAISUI

補助エネルギー装置、機体のエネルギーを回復させる

  • 通称「電池」
  • 最近はあまり電力不足に陥らないので出番も減った。
  • NX・NBの対戦では必須パーツ。
  • JIRENの下位互換的パーツだが、PS2ACFFでは出番も有る。燃費の悪い機体が二機居たら、消費の少ない方にこちらを。
  • 最初から店に売っているのが強み。JIREN入手まではこれを使おう。
  • 一度の回復量が多いので、EN兵器の猛攻撃で短期決戦を狙いたいときなどは↓より便利。
  • 前述のように、FFのAIは使用するタイミングに癖があり、ENが減っても中々使ってくれないことが多い。そのため、回数が少なくとも一度に全快近くまで回復してくれるこちらの方が役に立つこともある。チャージングからの復帰も早い。
  • SAISUI/サイスイ:仏教における三十三観音のひとつ灑水観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ EN pack
価格 82000
作品 NX NB/FF/LR
重量 415 498
消費EN 54
チャージ量 26400 42000
チャージタイム 120
発動可能回数 4 2
発動可能間隔 244
発動時発熱量 495

JIREN

回復速度が速く、使用回数も多いSAISUIの改修機

  • 上記のものより一度の回復量が少なく、使用回数が多くなった電池。
  • コレがあるならSAISUIを装備する理由はほぼ無い。
  • 四脚で地上ブースト全開で動き回りながら、近づいて両肩グレを連発しまくり、ENが危なくなる度にコレで回復する。ちょうど3回使い切るくらいにグレも撃ち切れるので、両方パージして手武器に切り替える。なかなかに強力な戦法。
  • 同じことを主砲でやってみたが、さすがにENがきつすぎた。ただ、近距離から主砲が飛んでくるのは相手にとっては冷や汗をかくほどのプレッシャーになる。両肩グレでも十分だが。
  • OB開始同時→OB切った時→OB中のタイミングで使用すると開幕20秒くらいEN使い放題で暴れられる。
  • NBのアリーナで大人気の品。30機中なんと14機が装備している。
  • LRでは使用者激減。月影やトロット、対戦モード専用のACが数機装備してる程度。EN管理に余裕ができたためか、NBでやり過ぎたためか…。
  • AIのEN制御が難しいFFでもやはり重要なパーツ。一機にしか装備できないので、装備する機体はしっかり選ぼう。
  • LRでは隠しパーツ。「輸送部隊護衛」をSランククリアで取得。
  • NXでは軽量で使用回数も多く、強力すぎて対戦では大体禁止。REVディスクの「イレギュラー・救出」で早々に拾っておくと本編攻略に役に立つ。
  • JIREN/ジレン:仏教における三十三観音のひとつ持蓮観音。
メーカー キサラギ
カテゴリ EN pack
価格 115000
作品 NX NB/FF/LR
重量 270 412
消費EN 77
チャージ量 22800 33000
チャージタイム 60
発動可能回数 6 3
発動可能間隔 220
発動時発熱量 680



コメント

  • RURIたんは無力じゃない! -- 名無しさん (2006-07-30 12:06:48)
  • ミサイル回避なんて…NBトレーニングの出番だ!! Σ('A`) -- 名無しさん (2006-07-30 14:36:57)
  • NBの普通のミサ回避にはRURIいらないだろ・・・・そうだな、 -- 名無しさん (2011-12-09 22:47:54)
  • 核ミサイルが飛んできて、熱暴走が起きるトレーニングに使うんですねわかります。 -- 名無しさん (2011-12-09 22:48:27)
  • 迎撃ミサイルは止まってた方が迎撃してくれる。 -- クレスト派 (2013-06-05 22:15:50)
  • ルリたんはガチタンの嫁 -- ナナーシ (2013-06-06 23:34:33)
  • LRは追加装甲をスタビライザーだと思えば・・・ -- 名無しさん (2013-08-05 19:13:23)
  • IWATAを起動するとまるで天使になったような気分になれるぞ!操作ミス(スティック押し込み)で起動してるのに気付かなかったら後で悲惨な目にあう訳だが。 -- 名無しさん (2013-10-03 17:51:33)
  • ミサイルを使うなら連動ミサイルは必須か、特にLR。 -- 名無しさん (2013-11-02 20:05:25)
  • なんでや!REMORAさんは空中斬りに便利なんやぞ! -- 鉄もふもふ (2013-11-10 18:50:42)
  • LRで連動ミサイルは別に必須ではないが、カルサワ使って無い限りは他に載せるものが無いからとりあえず載ってること多し -- 名無しさん (2013-11-10 19:25:34)
  • LRの追加装甲はエンブレムを目立たせるパーツ。性能?そんなの知らん -- 名無しさん (2014-01-02 17:10:33)
  • 最強の連動ミサイルは見た目が微妙なんだよなあ・・・他のはかっこいいのが多いのに・・・ -- 名無しさん (2014-01-14 00:01:32)
  • なんでや!巻貝カッコイイやんけ! -- 名無しさん (2014-01-14 09:30:12)
  • パッと見タイヤかなんかかと思った いや結構好きだけど >> 最強連動 -- 名無しさん (2014-01-16 01:08:08)
  • ↑↑↑薄っぺらい腕に付けると肩幅が増えてカッコよくなったりするんだぜ…それよりあんな丸い形状にどうやって36発ものミサイルを詰め込んでるのかが謎すぎる… -- 名無しさん (2014-01-16 13:23:21)
  • あれはどう見ても火災報知器 -- 名無しさん (2014-01-25 00:36:31)
  • LRPではミサイル同様に迎撃ミサイルも強化された模様 -- 名無しさん (2014-02-18 23:10:18)
  • そうなんですか。 -- 名無しさん (2014-02-19 04:26:47)
  • バックブースターはスライドジャンプができるから、そこに価値が見いだせるなら… -- 名無しさん (2014-05-25 01:21:16)
  • どうしてp版はペイントできないんじゃ…… -- 名無しさん (2016-09-14 03:03:36)
  • ↑悲しいよね -- 名無しさん (2016-12-30 19:17:22)
  • 連動ミサイルを初期ミサと組み合わせて使うとRM3が39+9で45発GAR2が28+14で42発 そう考えるとGAR2も悪くないのでは -- 名無しさん (2017-01-27 06:14:16)
  • ↑RM3の方が瞬発火力があって撃ち捨てやすい…と思ったけど、ミサイル特化にするなら持久力のあるGAR2もありかもしれない -- NX好き (2017-01-28 23:23:56)
  • 追加装甲が本当に泣ける。救いは無いのか… -- 名無しさん (2017-01-29 11:13:04)
  • 佃ネクサスの頃は、オービット発射に連動する「連動オービット」があったらしい· · · -- レイヴン(仮) (2017-02-07 22:38:41)
  • ANOKUは孔雀とかの供給の高いものだと活かせる?KOUGOUは勘弁だが -- レイヴン(仮) (2017-02-26 12:02:31)
  • 追加装甲使って見たけど確かに「真横」からのダメージは減った -- 名無しさん (2017-04-04 15:10:51)
  • 扇垂直・連動魚雷・神バズ・セレナによるフルバーストの画面制圧率と削りの高さは異様。問題はアホみたいな重量とFCSが限られるのと地形によっては開幕パージ確定な所 -- 名無しさん (2017-07-12 10:50:38)
  • 正確には追加「装甲」ではないが、同ジャンルで言えば追加装甲系の出番はfAが最初で最後 -- 名無しさん (2017-07-12 17:16:59)
  • 迎撃ミサって軸武器で確率変化してると考えると結構辻褄合わない? -- 名無しさん (2017-10-16 06:10:09)
  • 明後日の方向へ飛んでいく迎撃ミサイルを見ると、迎撃性能はミサイルに向かっていく確率のことでいいんだろうか。向かっていってもスカること多いけど。 -- 名無しさん (2020-10-03 19:04:25)
  • JIREN、翼を授ける。 -- 名無しさん (2022-07-21 13:02:13)
  • LRPのアリーナ結果報告で迎撃ミサイルの命中率が反映されず0%のままなのが何とも皮肉。 -- 名無しさん (2022-08-31 18:39:40)
  • RM2ってCR-YWB05MV2とかなら割と相性いいのかな。ミサはそれのみって場合だけど -- 名無しさん (2023-04-15 13:12:04)
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最終更新:2023年12月18日 05:34