ACVD/Tips
このページでは、チュートリアルに書いていないような特殊な現象・テクニック・裏技を書き込みましょう。
ただし再現性のないものはバグの可能性が高いです。投稿する前にチムメンやほかのプレイヤーと確認しましょう。
戦闘時のTips
テクニック編
ドリフトターン
機体が慣性で動いている時に足が地面についていると、通常よりも鋭く旋回を行える。
- ハイブーストを吹かしつつ通常ブーストを切り、旋回しているとわかりやすい。
- ドリフトを行える時間は慣性の速さで決まる。
- 通常ブースト程度の速度でも行えるため、通常ブースト→ブーストOFFと同時に旋回入力 でその場で鋭く旋回できる。
- 機動・旋回の遅い重二には必須テクであり、これを使いこなせれば平地で軽量機を相手取る際に優位に立つことも可能である。
加速撃ち
弾丸発射時の自機の速度が、弾の速度に上乗せされる。
- 弾速の遅いバトルライフルやプラズマガンで重要なテク。単に前進しつつ撃つだけなのでやり方は簡単。
- ミサイルも同様であり、VTFやラジに自機の速度を乗せて撃つのが定石。
下降グラブ
グラブが普段のように地面と平行ではなく、斜め下方に向かって進んだ後、しばらくすると始動時と同じ高度まで上がる現象。
- この時相手側からはグラブ中の機体が上へ下へカクカク踊り狂う様子が確認されることもある。
- グラブの始動時に通常歩行や通常ブーストで登れないような段差を登り、直後に始動時の足場より低い位置に地面があるような空中へ機体を放り出すと行える。上部に歩きで登れない段差のあるビル等で行いやすい。
- 挙動が怪しく、人によってはバグ技、ラグを引き起こしているとみなされることもあるため多用には注意が必要。
スキャン斬り、多段斬り
MURAKUMO mdl.1の両手振りの途中でスキャンモードにすると、本来後方に発生する判定が前方に発生する。
- このテクニックを使えばムラクモが恐ろしいほど多段ヒットし、一撃で相手ACのAPをゼロにすることも可能。
現象編
途切れるグラブ
グラブは①他の機体・障害物にぶつかった時②衝撃が入った時③始動時と逆の方向に進もうとした時④始動直前の慣性と逆の方向に進もうとした時、止まる。
- ①や②はともかく、③や④は意外と知らない人が多い。機動戦の最中にグラブが切れて空中に身を投げ出すと軽く死ねるのでインファ機体は注意。
- 自分の中でグラブ始動の向きをあらかじめ一定の方向に決めておき、そっちと逆の方向にスティックを死んでも倒さないよう練習すべし。
- ハイブを吹かした直後にグラブをする方向を間違えると切れるので、慣性が死んだ後に始めるか、グラブの慣性が乗り切ってから他の方向へ切り返そう。
味方機による自機の弾消し
味方の攻撃によって自機の発射したミサイルは消える。自分の攻撃では消えない。
- 例えば味方がオトキャやプラズマガンを撃っている相手にミサイルを放つと、味方の武器やその爆風でこちらのミサイルが高確率で消えてしまう。
- 味方が連射武器を撃ってる時や爆風範囲の広い攻撃を行っている間は、ミサイルを放つのを我慢して手武器で攻撃しよう。
攻撃のダメージ判定、衝撃判定
攻撃のダメージ判定は撃った側で行うが、衝撃は撃たれた側で判定する。
- そのためネトゲである以上不可避のラグで衝撃が入らないことがしょっちゅうある。ただしミサイルの場合は信頼性が高いので衝撃が入りやすい。
- 流行しているレザスピも衝撃を入れることが前提なので、相手画面でも攻撃が入るようにしっかり当てていく必要がある。
非戦闘時のTips
領地カスタムマップの削除
領地カスタムマップはワールドメニューの「領地カスタム」からは削除できない。
- 「チーム情報」の「トレードルーム」で領地カスタムマップを選ぶ際に四角ボタンで削除できる。
コメント
- あったら初心者育成に色々便利かなぁと思って作成。「こんなことできるよ~」ってテクニック知ってる人大募集。 -- 名無しさん (2018-7-7 05:52:32)