VD ハードコアモード TYPE:H "AEGIS"

ハードコアモード TYPE:H "AEGIS"

残機数:5 被ダメージ(跳弾時):x1.5 被ダメージ:x1.5 ダメージ(跳弾時):x0.05 プレイヤーランクpt:x5.0


基本事項

概要・注意点

  • TYPE:Aに跳弾時の与ダメージ激減、残機数半減が追加。プレイヤーランク上昇は早いものの、ほぼTYPE:Aの上級版という位置づけ。
  • ランク上昇が極めて早く、ミッション04辺りでランクSまで到達出来るレベル。武器に困ることは無いだろう。
  • 跳弾前提武器(ガトリング、ショットガン、オートキャノン等)は特定の状況を除いてほとんど役に立たない。
    • 跳弾時のダメージはなんと20分の1。これらの武器で敵を撃破するためには、通常の20倍の弾薬と時間を要することとなる。
    • 防御値の高い防衛型の処理が非常に面倒。ブレードを1本持つなり、攻撃力3000超えの武器で盾ごと撃破するなり工夫が必要。
  • ライフル、ヒートマシンガン、パルスマシンガンは、持っていくミッションを間違えなければ十分有効。
  • 対AC戦では、貫通可能武器を持っていないとほぼ終了。予め出現する敵の防御値を把握しておき、慎重に武器を選定する必要がある。
    • レギュレーションでACの防御値が変動している場合があるので要注意。
  • 跳弾関連に目を奪われがちだが、被ダメージ1.5倍も地味に厳しい。
    • 正面から撃ち合ってのダメージレースは基本的に分が悪い。遠距離から狙撃したり死角に張り付いたりしてそもそもダメージレースに持ち込ませないか、あるいは互いの属性を考慮して圧倒的なダメージ効率の差を作った上で臨もう。


扱いやすいパーツ


 各種ヒートロケット
  • 防衛型の盾を突破する上で有用。ブレードやブーストチャージでは接近するリスクを伴うため、こちらの方が安全。

 各種プラズマガン
  • こちらも防衛型用に。狙撃型にも有効なため、雑魚殲滅ミッションでは1本持っておくと安心。

 各種ヒートキャノン
  • オートキャノンによるゴリ押しが通用しないため、タンクの武装はこちらで代用。雑魚や重量級ACには十分当たる。

 スナイパーライフル、レーザー系等の長射程武器
  • 相手の射程距離外を維持して攻撃できるのであれば、被ダメージ上昇の影響はないに等しい。与ダメージに変化はないので、非HCモードでの運用法がほぼそのまま通用する。
    • ただしこれらの武器はDPSの低い物が多いため、相手の攻撃を受ける距離まで接近を許すと普段にも増してダメージレースが厳しくなる。使いどころに注意したい。

 各種シールド
  • 被ダメージ×1.5倍はかなりの負担。単純にAPを増やすという意味で、あらゆるミッションで役に立つ。


扱いづらいパーツ


 ガトリング、ショットガン、オートキャノン等の跳弾前提武器
  • 跳弾時のダメージが5%に軽減されてしまい、雑魚の殲滅すら困難な状態となる。
    • オートキャノンについては、威力3振りで衝撃武器と併用すれば使えなくもない。通用する相手かどうか調べてから使おう。



難関ミッション


 思わぬミッションで苦戦する可能性があるため、出現する敵の種類・数・防御値を事前に把握するべし。
 特に防御値は重要で、「この武器で貫通できると思ったらギリギリ足りてなかった」という事態もあり得る。
 残機数5は多いようで少ない。

 なお、跳弾ダメージが激減する以外はTYPE:Aとほぼ共通。そちらの項目も参照のこと。


ミッション05-2


  • 武装ヘリと共に大量の防衛型と狙撃型が出現。敵の撃破に手間取っているとAPがみるみる減少していく。
  • そこそこ動けて、いざという時のブーストチャージもある重2がおすすめ。防衛型用にプラズマやヒートロケットを積む。
  • 武装ヘリは起動前にブーストチャージで落とす手もあるが、ミスが怖いのでWヒートマシンガンの方が安定。
  • エイミングに自信があるなら高威力のヒートハウザーもアリ。ヘリと防衛型をどちらも相手取れるので素早く殲滅できる。ヘリに飛ばれると大変になるので、ヒートマシンガンも一応持っていくと安心できる。


ミッション08


  • 計4種類・5体のACが出現し、それぞれ防御値がバラバラ。武装の選択・組み合わせに頭を捻ることとなる。
  • 総弾数多めのWヒートキャノン+CEロケットのタンクがおすすめ。保険でヒートマシンガンも装備。
    • 最初の狙撃型は距離を保って狙撃状態を維持させることで、Wヒートキャノンを簡単に当てられる。棒立ちでは砂砲を食らうので、左右に動きながら撃ち合おう。
    • タンク型+UNAC2機は距離を保ちつつロケットをばら撒きながらヒートキャノン連射。UNAC2機はヒートマシンガンでも貫通するため、ヒートキャノンの弾が尽きる前にタンク型を優先して狙おう。
    • マギーも動きが悪いのでヒートキャノンを当てることが可能だが、パージしてヒートマシンガンに換えてもよい。



コメント


  • レーザーライフルはチャージ途中で撃てばライフルに近いDPSを出せるので、スナイパーライフルと併記するほどの低DPS武器じゃあないよ -- 名無しさん (2013-11-12 22:08:58)
  • DPSが低くてダメージ負けするから砂は扱いづらいとあるけれど、そもそもDPSが低い代わりに一方的に攻撃できるのが砂の長所だから、相手からの攻撃を受けながら撃っているという時点で根本的な用法としてNGでね? 本来の用法で使えば敵とのダメージレースを回避できるんで、むしろこのHCタイプ向けの武器だと思う。 -- 名無しさん (2013-11-13 18:02:17)
  • 実際やってみりゃ分かるけど、ダメージ増える系のモードで砂ライとか、少なくとも「扱いやすい」とは言えない。やたら砂ライ持ち上げてる人いるけどさ -- 名無しさん (2013-11-16 08:20:42)
  • 「扱いやすいパーツ」より「お勧めパーツ」にすべきじゃない?この項目 -- 名無しさん (2013-11-16 08:25:52)
  • いや、扱いやすいってのは実際やってみての感想ね。セオリー通り遠距離を維持すれば大して被弾せずに戦闘が終わるので、別段特別な事をしなくても被ダメージ1.5倍の影響をかなり抑えられる。HC自体がクリア後の高難度モードという位置付けだから、攻略情報もNPC相手に距離維持ができるくらいの技術はあるという前提で書いて問題ないんじゃないの? -- 名無しさん (2013-11-16 16:44:17)
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最終更新:2015年12月05日 20:22