ARM UNIT L 3-SL - ARMORED CORE @ ウィキ | アーマードコア

AC3/ARM UNIT L

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• 3系での左射撃武器注意点
• 左射撃武器のロックサイトは右武器のロックサイトと共用（タンク、四脚や強化人間の場合キャノンとも共用可能）。つまり左射撃武器には右武器のサイトを使えるということ。
• よってW鳥時右が弾切れしてもパージしてはいけない。（ノーロックになる）
• ロック範囲は、右腕武器のロック範囲に依存する。つまりマシンガンなど広角サイトを右に装備していれば、遠距離サイトで使いづらいスナイパーライフルを左では広角サイトで扱えるということ。
• 補正についても同様。完全に右腕依存。弾速が近い物ほど組み合わせ易く当たり易い。
• 腕持ち上げ動作があるため発射までラグがあるが、右手や肩武器と同時発射できる。
• キャノン武器構え中は流石に発射できない。
• ミサイル選択中は左腕武器のロックが適用されず、サイトに収めていてもノーロックで飛んでいく。
• 左腕銃は基本的に右腕の物より性能が低いが、メイン武器のロック範囲次第では、スペック以上の性能を引き出すことができる。
• 左腕銃の登場により○ボタンの使用頻度が大幅に増えている。配置の離れた□ボタンと○ボタンを同時に押し続けながら操作をするのは非常に難しいので、キーコンフィグで割当ボタンを変える手もある。

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レーザーブレード

• ブレードレンジが8以上なら壁越しに切れるので、ミッションによっては検討。
• エネルギー武器はミラージュ社の寡占状態だが、レーザーブレードに限ってはクレスト製パーツも十分なシェアを獲得している。
• 3では普通に使えるが、射撃武器が充実したSLでは扱いが一気に難しくなる。
• SLではブレホ弱体化。とはいえまだN系よりは全然扱いやすい。

CLB-LS-1551

軽量･安価なエネルギーブレード

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	11000
TYPE	LASER BLADE
WEIGHT	122
ENERGY DRAIN	26
ATTACK POWER	782
ATTACK HEAT	5
DISCHARGE HEAT	8
RANGE RATING	9
WAVE RANGE	－
USAGE DRAIN	2050

• 初期ブレ。
• 3なら保険としてとりあえず積んでおく。
• 射程があるので壁越しに斬れる。
• 接近されたときや弾切れ時の保険なら十分だが、主力に使うにはきつい。低威力のこれで斬ったところで手痛い反撃を受けるのがオチ。
• SLでは春鳥入手後はお払い箱に。
• OP主役機に人気の品。3のクレスト中二、SLのクレスト軽二はどちらもコレを装備している。
• 3のOPで赤い軽量ACが唯一パージしなかったのもコレ。
• 刀身の色はオレンジ。初期ブースターと同じ色が何とも頼りないイメージを受ける。
• 左腕武器が充実したSLでは最早用済みと思われたが、OPムービーで堂々と光刃を見せつけており、未だ存在感をアピールしている。
• OPムービーではなぜか刀身が青色に。その方が強そうに見えるからか。
• 3ではアデューとウェイクアップ、スネークウッドら下位勢の他にワルキューレも使用。ハードエッジ、ビルバオ、エンディミオンのブレもこれ。
• SLのランカーではリトルベアのみが使用。他の人は早々に売ってしまうのか。

MLB-LS/003

1551に対抗して製作されたブレード

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	29000
TYPE	LASER BLADE
WEIGHT	188
ENERGY DRAIN	40
ATTACK POWER	970
ATTACK HEAT	12
DISCHARGE HEAT	6
RANGE RATING	8
WAVE RANGE	－
USAGE DRAIN	1800

• 通称「桃ブレ」。
• 威力とE消費が少しだけ改善された初期ブレと言える。初期ブレの威力に物足りなくなったときに。
• 接近戦になったらブレード振るか、という位ならこれで十分。ギリギリ壁越しに斬れるため、3では月光を取るまでのつなぎにも。
• 長所というわけでは無いが、強化人間時に三連光波が繰り出せるのも特徴。
• SLではハルバードの登場でいらない子に。
• 1000マシとどこか似通ったデザイン。合わせて装備すると統一感が出る。
• 3ではサンダーハウス、ミルキーウェイ、リップハンター、ヴァイス、フラジャイル、アップルボーイ(強化後)が装備。あとルグレン研の実働部隊ACのブレードもこれ。
• SLではシューティングスターとクラフツパーソンが装備。後者は接近戦で積極的に振ってくるので印象に残る。
• あと『新型兵器破壊』のAIACも装備。無限に湧いてくるがまず振ってこない。

CLB-LS-2551

攻撃速度を重視した機動戦闘型

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	38000
TYPE	LASER BLADE
WEIGHT	225
ENERGY DRAIN	48
ATTACK POWER	1240
ATTACK HEAT	22
DISCHARGE HEAT	10
RANGE RATING	6
WAVE RANGE	－
USAGE DRAIN	2640

• 通称「緑ブレ」。
• 他のブレードより振りがちょっとだけ速い。重量と攻撃力のバランスも中々。
• 対戦で使う場合、振りの速い腕と組み合わせて空中→地上の2段斬りを狙う。
• 主だったMTは大抵一発。ミッション標準ブレード。射程がやや短く、壁越しに斬るのは不可能なためミッションによっては桃ブレに(SLではハルバードに)。
• 短い射程が災いして、オブジェクトを破壊しようとしてスカることがある。3のレーダー施設などで顕著。
• 固い敵が多い場合は月光やダガーの方が良いため、ミッションでは基本的に月光までの繋ぎに使う。
• BBが使用。腕との相乗で振りが非常に速く、ガンガン連続で斬ってくる。

KLB-TLS/SOL

エネルギー波を射出する特殊型

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	50000
TYPE	LASER BLADE
WEIGHT	250
ENERGY DRAIN	71
ATTACK POWER	1520
ATTACK HEAT	18
DISCHARGE HEAT	14
RANGE RATING	－
WAVE RANGE	700
USAGE DRAIN	4240

• 高低の調整ができないエネルギー兵器版ロケット。
• 3でならブレードがいらない時の左手に、という選択肢があるが投擲銃の方がいいか。
• とは言うものの、投擲は弾薬費がかさみがちなので、気になるならこっちがいいかも。SLでは左パルスがあるのでお察し。
• 一応カラサワ並の威力。軽い。
• 弾切れが『無い』遠距離武器はENEOを除くとこれだけ、ミッションに持っていくと意外なところで活躍するかも。
• 産廃というほどではないものの、水平にしか撃てない上にノーロック故にこれが当たる距離だと普通のブレードか火炎放射器で良いとなりがち。癖が強いので遊びには適する。
• ブレホ有り。
• 中量腕部と同じ名前のブレード。取り間違うこともないだろうから問題ないが。
• ブレードの中でこれだけキサラギ製。普通のブレードは作らないが光波ブレだけ作る企業。
• 使用者の中で最上位はランク11位のファウスト。他にクライゼン、トルーパー、ツインヘッドB、ダックスが装備。
• SLではこんなものを付けているレイヴンはいなくなった。

MLB-MOONLIGHT

最高の攻撃力を誇るミラージュ社の傑作

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	55200
TYPE	LASER BLADE
WEIGHT	502
ENERGY DRAIN	100
ATTACK POWER	2100
ATTACK HEAT	20
DISCHARGE HEAT	20
RANGE RATING	8
WAVE RANGE	－
USAGE DRAIN	2100

• 通称「月光」。シリーズ通して皆勤賞のお約束。
• 高い攻撃力の割に消費Eは少ない。ブレード範囲にも優れ、攻撃性能はブレード中No.1。
• 壁越しに切れる範囲の上この攻撃力。ミッションでは万能な上、対戦の剣豪機にも基本になる。
• SLでもミッションのお供にはとても便利。硬いMTを一撃で倒せる。
• うまく入った時のバッサリ感がたまらない逸品。
• 3ではエースやエグザイル、ノクターンといった強豪が装備していたが、SLでは左腕銃の普及もあり使用者が激減。「未踏査地区探査」に出現するタンクACが装備するのみである。
• かなり大型になった3版ムーンライト。金色の柄に青白い刀身という、元ネタに近いデザインに見えなくもない。
• 実は発動音が他のブレードと若干異なる。N系でも同様。
• 最強のブレードという位置付けにしては相変わらずの低価格。これまでは基本的に非売品だったが、SLではある程度ストーリーを進めればショップで買えるようになる。

CLB-LS-3771

威力を最優先したショートレンジタイプ

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	43000
TYPE	LASER BLADE
WEIGHT	386
ENERGY DRAIN	84
ATTACK POWER	2300
ATTACK HEAT	102
DISCHARGE HEAT	10
RANGE RATING	3
WAVE RANGE	－
USAGE DRAIN	3570

• SLからの追加。通称「ダガー」。
• 意外と熱量が高い。世にも珍しい熱暴走誘発ブレード。
• 攻撃力と重量と熱量で月光に勝るが、E消費とリロード、ブレード範囲に劣る。
• リロードとブレ範囲の差は結構デカい。（ブレの多段ヒット数が減りやすい）基本的には月光がいい。
• 威力の高いブレードが欲しいけど、重量は割けない。そんな時にどうぞ。
• 4脚やタンクに装備すると一部ガードメカに刃が届かない。壁に追い詰めても刺さらない。
• 光波のエフェクトが特殊で、当たると爆発が起きる。派手な見た目に反して低威力だが、やはり熱量は高い。
• 2系の月光よろしく使用時に先端が二股に展開する。真下を向いてブレードを使うとわかりやすい。
• カロンブライブ御用達。彼に斬られ熱暴走して面食らったレイヴンも居るのではないだろうか。

MLB-HALBERD

最も高い命中率を誇る長射程型ブレード

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	54000
TYPE	LASER BLADE
WEIGHT	154
ENERGY DRAIN	53
ATTACK POWER	1020
ATTACK HEAT	10
DISCHARGE HEAT	7
RANGE RATING	11
WAVE RANGE	－
USAGE DRAIN	2320

• SLからの追加。通称「春鳥」。春＝ハル、鳥＝バード。
• リーチが長くて軽いため初期ブレの立場が無い。
• 更には攻撃力もそこそこで桃ブレも喰っちゃう困った子。
• 近接防御として使うなら問題ないのだが、主力として使うにはややダメージが不足気味か。
• 強化人間が使うと既に槍。メビウスに切られた人も多いのでは？
• 真っ赤で非常に長い刀身が特徴。ブレード本体のデザインもスマートで、ビジュアル面も良好なパーツ。
• メビウスの他に下位ランカーのマイリッジも愛用している。無駄弾を嫌う彼にとって、使用回数無限で命中率の高いブレードはうってつけだろう。
• そこそこのE供給の腕+密着+空中斬りで、フォイヤーベルクやナースホルンくらいなら一撃で倒す事ができる。SLまではブレホが強いのもあり、ミッションに持っていけば十二分に役立ってくれる。

MLB-T/100

収束率を高め、高い攻撃力を実現

PRODUCTION	3P/SLP
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	38200
TYPE	LASER BLADE
WEIGHT	204
ENERGY DRAIN	41
ATTACK POWER	1220
ATTACK HEAT	16
DISCHARGE HEAT	18
RANGE RATING	7
WAVE RANGE	－
USAGE DRAIN	2560

• 3P追加パーツ。
• 2系の「ZLS-T/100」の復刻品。通称爪ブレ。
• あらゆる面で緑ブレの上位互換的性能。
• ギリギリ壁越しに斬れないのが惜しい。
• 工業用機械的な見た目。ヒロイックなビジュアルに飽きたあなたに。
• 残念ながら2系とは違い刀身は中央の1本からしか出ない。強化人間時の光波は3つ出る。
• このパーツに限らず、3Pの追加パーツをSLPで使うには3Pからの引き継ぎが必要になることに注意。

ライフル

MWG-RFL/150

ダメージを強化した対ACライフル

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	43600
TYPE	RIFLE
WEIGHT	353
ENERGY DRAIN	10
ATTACK POWER	250
AMMO HEAT	90
RANGE	540
RELOAD TIME	30
NUMBER OF AMMO	150
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	45
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 対ACという割りに攻撃力が物足りない。殆ど変わらない重量で他に良い武器がある。
• 左腕射撃武器の入門用にどうぞ。最初からショップに並んでいる。
• ロデオアディクションが装備。ピーキーなアセンの中で左腕だけ堅実な武器。
  • 彼のように700マシか1000マシと持つと見た目の統一感が出てオシャレ。

KWG-ARFL150

3連射撃を行う特殊ライフル

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	35300
TYPE	AST RIFLE
WEIGHT	400
ENERGY DRAIN	6
ATTACK POWER	218
AMMO HEAT	100
RANGE	430
RELOAD TIME	34
NUMBER OF AMMO	150
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	18
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 右と異なり、ちゃんと敵を狙ってくれる上、右より高威力でかなり実用的。流石キサラギ、変化球ほど良く出来ている。
• なかなか悪くない性能だが、左強ショや左スナと比べてはいけない。
• 使うのなら弾発熱量を意識して運用するといい。
• デザインも良好。対ACライフルと一緒に装備すると渋い。
• アドヴェントの左腕はこれ。右腕のアサルトライフルと同じ場所を狙うため、道連れで産廃と化す。
• なぜキサラギ社が普通の射撃武器をここだけ作ろうと思ったのかは謎。

スナイパーライフル

• 右腕用と比べてやや低威力だが重量が軽く、サイトの広い武器と併用できる。使い勝手の悪い右腕用スナとは全く別の性質の武器と言って良い。

MWG-SRFL/70

威力を重視したスナイパーライフル

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	33500
TYPE	SNIPER RIFLE
WEIGHT	415
ENERGY DRAIN	4
ATTACK POWER	656
AMMO HEAT	25
RANGE	950
RELOAD TIME	50
NUMBER OF AMMO	70
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	120
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• SLの左銃は右武器サイトで使えるので、WSサイト＋砂が強力。
• 砂なので高い命中率が期待でき、重量効率も素晴らしい。
• 対ACライフル+これの066機が流行ったが、OB技術が上がるにつれて一択では無くなった。
• ソロイストが装備。狙いの正確なCPUに両手スナという恐ろしいアセン。

CWG-SRFL-50

射程を重視したスナイパーライフル

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	55700
TYPE	SNIPER RIFLE
WEIGHT	313
ENERGY DRAIN	5
ATTACK POWER	550
AMMO HEAT	25
RANGE	1200
RELOAD TIME	55
NUMBER OF AMMO	50
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	120
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 武器破壊能力が高く、アリーナで真価を発揮するパーツ。速射ライフルとのW鳥で相手を高速で無力化出来る。
• 威力が低いので対人戦では重量を調節してMWG-SRFL/70にすべき。
• 超長射程が自慢とはいえ、単体でのロックが出来ず発射ラグもある左腕武器では活用しづらい。
• 左強スナと比べて威力が小さく、弾数が少なく、リロードも遅い。しかしこれも他と比べて決して弱い武器ではない。
• ブラックスナイパーが装備している。常に撃てて補正もあるこれが主力なのかも知れない。

マシンガン

• 右腕用マシンガンは3系で大幅に強化されたが、SLで追加された左腕用パーツは継戦能力に不安があるものばかりで主力武器としては用を為さない。強力な武器カテゴリと分かっていたから敢えて弱めに調整されたのかも知れない。

MWG-MGL/300

携帯性を重視した軽量マシンガン

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	15000
TYPE	MACHINE GUN
WEIGHT	329
ENERGY DRAIN	4
ATTACK POWER	80
AMMO HEAT	10
RANGE	320
RELOAD TIME	3
NUMBER OF AMMO	300
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	15
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 1000マシ並みの弾速が致命的。あえて1000マシと合わせる等の工夫をしないと全然当たらない。そしてそこまでするほどの価値はあるかというと。
• 高い連射力から瞬間火力はそこそこ。ネームレスの両手掃射を受けた人は多いのでは。
• P版では仕様上連射間隔が+1される。売りの瞬間火力が丸つぶれ。
• 価格が初期ブレ並に安い。非売品なのであまり関係ないが。
• アイロニーも装備している。彼も両手マシンガン。

CWG-MGL-150

攻撃力、弾数に優れる近距離攻撃型

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	45700
TYPE	MACHINE GUN
WEIGHT	411
ENERGY DRAIN	8
ATTACK POWER	162
AMMO HEAT	5
RANGE	300
RELOAD TIME	5
NUMBER OF AMMO	150
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	20
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• どこら辺が弾数に優れているのか。マシンガンの中では最低でライフル並、短期決戦用。
• こちらは500マシ並みの弾速で使いやすさが段違い。Wマシで十分実用に耐えうる。とはいえもっと他にいい武器があるのだが。
• 実は左300マシに比べて総火力が300多い。ただ、弾発熱量は半分。
• P版では300マシと同じく連射間隔+1。2つとも悲運の武器に。
• 思ったより悪くない武器なのだがCPUの使用者は無し。

ハンドガン

MWG-HGL-100

熱量攻撃型ハンドガン

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	35500
TYPE	HAND GUN
WEIGHT	204
ENERGY DRAIN	14
ATTACK POWER	216
AMMO HEAT	260
RANGE	315
RELOAD TIME	24
NUMBER OF AMMO	100
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	48
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。熱ハンド。
• 右腕武器の熱量が頼りない時に。かなり熱ダメージを狙える様に。
• そのほか反動も高いので右手にもハンドガンを装備すれば安定が低い相手をﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝさせられる。
• SRFL/70やGSL-56の陰に隠れがちだが十分実用範囲。
• 軽いだけに武器破壊の餌食になりやすい。アリーナでは注意。
• 右腕用ハンドガンは射程距離200~248程度だが、こちらは315まで飛ぶのが特徴。
• ローン・モウアとヴァーチカル、両手ハンドガン組が愛用している。

MWG-HGBL-90

6連射撃の機能を持つ特殊ハンドガン

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	62000
TYPE	AST HANDGUN
WEIGHT	174
ENERGY DRAIN	30
ATTACK POWER	176
AMMO HEAT	120
RANGE	260
RELOAD TIME	34
NUMBER OF AMMO	90
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	56
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 右と異なり、ちゃんと全部相手を狙ってくれるので実用性は十分。
• 実質射撃回数は15回。多いと見るか、少ないと見るか。
• 威力、熱量は低い。反動性能に期待しよう。

バズーカ

• スナイパーライフルやショットガンと異なり、明らかに右手用より低性能に仕上がっている。
• 左手バズが覚醒するのは左腕用神バズが登場するN系から。

CWG-BZL-40

高い攻撃力と敵への熱量を持つバズーカ

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	51000
TYPE	BAZOOKA
WEIGHT	703
ENERGY DRAIN	16
ATTACK POWER	880
AMMO HEAT	576
RANGE	445
RELOAD TIME	60
NUMBER OF AMMO	40
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	161
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 右腕の50バズと比べて攻撃力が4割近く減っているが、反動と熱量は据え置き。
• 重量さえクリアできれば左グレより時間火力があるので、広角サイトと組み合わせて補助武器に使えるかも。
• 憧れの両手バズでCPUを封殺するときなんかにも。
• 外観は数あるバズーカの中でスタイリッシュな感じ。
• 重くてアセンに組み込みづらいせいかCPUの使用者は無し。

CWG-SBZL-20

発射後、3発に拡散する特殊バズーカ

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	46300
TYPE	BAZOOKA
WEIGHT	1130
ENERGY DRAIN	26
ATTACK POWER	560
AMMO HEAT	205
RANGE	420
RELOAD TIME	58
NUMBER OF AMMO	20
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	220
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 分裂前を当てても1発分の威力。その割に重すぎる上に装弾数少ない。産廃。
• 右手のものと同様、発射後一定距離で分裂する。
• 分裂拡散バズはどうしてこんなに産廃ばかりなのか。
• 拡散バズーカの重量で中身は分裂バズーカ。両者の悪い取りのような…。
• SLPでミラージュ製右拡散はちゃんと敵眼前で分裂するようになったが、こっちは放置。

ショットガン

• 理由は不明だが、右腕用とほぼ互角の性能を持っているのが特徴。
• 対AC戦では左スナと並んで強力な武器カテゴリ。

MWG-GSL/72

広範囲に弾を発射するショットガン

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	35500
TYPE	SHOTGUN
WEIGHT	310
ENERGY DRAIN	24
ATTACK POWER	129
AMMO HEAT	26
RANGE	365
RELOAD TIME	51
NUMBER OF AMMO	72
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	68
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。通称「弱ショ」。同時発射数は6。
• 強ショが載らない時の妥協案。
• 攻撃性能はかなり落ちるのが辛い所。全弾ヒットで威力およそ774。
• 性能の割には軽い。積載に余裕のない軽量機のお供に。
• 弱ショは信用できんと言われることもあるが、SLではフォグシャドウ先生が華麗に使いこなしている。
• 似た性能の右弱ショと比べると重量が-100、弾数は同じ、威力は13低い。相対的には優秀と言える。

CWG-GSL-56

攻撃力を重視したショットガン

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	69200
TYPE	SHOTGUN
WEIGHT	511
ENERGY DRAIN	30
ATTACK POWER	194
AMMO HEAT	33
RANGE	380
RELOAD TIME	58
NUMBER OF AMMO	56
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	82
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。通称「左強ショ」。
• 右腕用と性能が変わらない数少ない武器。同時発射数は8。
• 全弾ヒットで威力約1552。バズーカ並みにある。全弾当たらなくとも結構削れる。
• 500マシ、150ハンド、対ACライフル等と組み合わせてよく使われる優秀な武器。
• 800マシとの組み合わせは凶悪の一言。
• 対人戦で人気の武器だがゲーム中で使用している者はいない。

投擲銃

• SLで追加されたものはボタンの押しっぱなしで連射できる。
• ちなみに、全てキサラギ製。
• 左腕武器の仕様の変更のためか、N系には登場していない。3系のみのカテゴリ。

KWG-HZL50

投てき銃、放物線を描く弾を発射する

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	35500
TYPE	HOWITZER
WEIGHT	204
ENERGY DRAIN	14
ATTACK POWER	1250
AMMO HEAT	306
RANGE	440
RELOAD TIME	60
NUMBER OF AMMO	50
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	400
USAGE DRAIN	－

• シリーズ初の左銃その1。初め使い方に戸惑ったのは俺だけじゃない筈。
• まずは右手サイトでロックする、右武器と同時に発射できると言うことを覚えるべし。
• 放物線を描いて飛ぶ。遠距離や上方向に撃つと手前で落ちる場合有り。
• 対CPU戦であれば3・SL共に良好。撃つタイミングによって命中率は格段に上がる。
• 3の対戦では最強クラス。ブレードより使いやすく火力も十分。
• 一方SLでは、ほかに良い左手武器が充実しているので、装備する利点は下がっている。
• 重量・攻撃力・弾数のバランスが異常に高い。一人プレイ用としてならば他の近距離用左手銃の上位互換になり得る。1発400Cの弾薬費は辛いが。
• 逆にアリーナでは弾薬費がかからないので好きなように撃てる。敵の着地際を狙うと良さげ。
• 左腕銃全部そうだが、特に投擲銃は扉の開閉・スイッチ操作時の誤爆に注意。
• 真っ直ぐ飛ばないためか、空中の敵に対しては中々当たらない。トップアタックが弱点。
• 爆発音と爆風が気持ちいい。
• 曲射といい手持ち武器といい、こっちを「グレネードランチャー」と呼ぶべきではなかろうか。
• しかしこの小さい本体のどこにそんな弾が詰まっているのだろうか？
• デザインは武器というより、手持ちのカメラみたいでちょっとカッコ悪いか。
• 余談だが、NXの開発中のスクリーンショットでこれを装備したフォックスアイが確認できる。NXでも登場予定だったが、削除されてしまったようだ。

KWG-HZL30A

攻撃力を強化した投てき銃

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	71000
TYPE	HOWITZER
WEIGHT	629
ENERGY DRAIN	14
ATTACK POWER	1720
AMMO HEAT	245
RANGE	440
RELOAD TIME	88
NUMBER OF AMMO	30
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	400
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• HZL50と形状は同じなのに、嘘の様に重く。
• その代わり、命中時の反動が馬鹿みたく高くなった。
• その反動は相手をエリアオーバーさせることがある程。下手な機体は1秒弱固まったりする。

KWG-HZL30

発射後、分裂する弾を採用した投てき銃

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	43000
TYPE	SPREAD HOWITZER
WEIGHT	283
ENERGY DRAIN	14
ATTACK POWER	485
AMMO HEAT	278
RANGE	505
RELOAD TIME	94
NUMBER OF AMMO	30
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	400
USAGE DRAIN	－

• シリーズ初の左銃その2。
• 弾は4つに分裂する。全弾命中すれば1940の威力と1112もの熱量になる。
• 3ではヴィジュアル機やアリーナでの敵AC用パーツとして使われていたが、SLでは立場が無い。どちらにせよ趣味の武器。
• KWG-HZL50と比べ、分裂後が全弾命中しなければ釣り合わない威力と弾数。
• 分裂前に命中すると1発分の威力になってしまう問題がある。肝心の近距離で役に立たない。
• 命中精度や弾数的にも、これを使うなら上記のKWG-HZL50を使用した方がいい。
• 距離150ほど飛んでから分裂するので、160~170ほどの距離で発射するようにすると全弾命中させやすい。敵は動くし左腕銃のラグもあるので、上手く当たらないことも多いが…。
• 上を向いて撃つと遠くで分裂し、下を向いて撃つと近くで分裂する。相手の頭上を取って撃つと近距離でも複数命中しやすい。
• HZL50と比べて銃らしいデザインをしており、二丁拳銃機を作る際に人気だった。金色のカラーリングもイカス。
• 左腕銃のアピールのためか、3OPのクレスト軽量機も装備している。ムービー中では見せ場も無く、左腕共々吹き飛ばされてしまったが…。
• ロイヤルミストしかりトラファルガーしかり、3の使い手はこれの全弾命中がやたら上手い。まるで強パーツのように感じられるかも。
• 因縁の二人の他にホヅミ&ツクヨの師弟も揃って装備している。似通ったアセンのスパルタン、パイソンの左腕武器もこれ。
• 新しいオモチャが好きなパスアヘッドも使用。投擲銃は地下世界において新機軸の武器のようだ。
• SLではセブンスヘブンが使用。スラッグガンと共にばら撒いてくる。

KWG-HZL30S

分裂弾数を増加した投てき銃

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	78300
TYPE	SPREAD HOWITZER
WEIGHT	604
ENERGY DRAIN	14
ATTACK POWER	485
AMMO HEAT	278
RANGE	505
RELOAD TIME	94
NUMBER OF AMMO	30
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	300
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• こちらは6つの弾に分裂する。全弾命中時の威力は2910とキャノン並。
• 分裂直後の全弾命中は強烈。当たれば。
• 特に使う理由も見当たらない。
• 分裂弾はかなりバラけるため、実際に命中するのは4発程度であることが多い。分裂投擲銃が使いたいなら↑で十分かもしれない。
• 何故か弾単価が安くなっている。
• グレネードランチャーを思わせる見た目はかっこいい。ローテーション愛用の品。
• 性能は水増し武器っぽいがしっかり新規グラで描かれてるのが特徴。

KWG-NHZL60

弾数を重視した発火型特殊投てき銃

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	63200
TYPE	NAPALM HOWITZER
WEIGHT	815
ENERGY DRAIN	49
ATTACK POWER	200
AMMO HEAT	444
RANGE	430
RELOAD TIME	45
NUMBER OF AMMO	60
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	520
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 相手を確実に熱暴走させられる。命中率は普通の投擲銃と変わらない上に、クソ重いのが難点。
• 攻撃力と弾数の低下が厳しい。
• 発火投擲はなぜかリロードが早いのでマリオのように火炎弾を連射できる。
• カラミティメーカーが左腕に装備。うっかり彼女の正面に立った者は物凄い勢いで燃やされるだろう。

KWG-NHZL30

着弾時に敵を発火させる特殊投てき銃

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	41200
TYPE	NAPALM HOWITZER
WEIGHT	408
ENERGY DRAIN	33
ATTACK POWER	200
AMMO HEAT	444
RANGE	430
RELOAD TIME	45
NUMBER OF AMMO	30
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	520
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 弾数と重量が削減されている。装備するならこちらで。
• 熱暴走狙いの武器故、多少弾が減っても総火力に問題はない。
• SLを引継ぎ無しでプレイした場合、おそらく一番最初に手に入る左腕銃だろう。そこそこ扱いやすく効果も優秀なので、ダブルトリガーの入門に適した武器と言える。
• こちらはミッションで出会うインストラグルが装備。

火炎放射器

KWG-FTL450

火炎放射器、熱による高い攻撃力を持つ

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	54200
TYPE	FLAME THROWER
WEIGHT	355
ENERGY DRAIN	8
ATTACK POWER	235
AMMO HEAT	195
RANGE	96
RELOAD TIME	3
NUMBER OF AMMO	450
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	10
USAGE DRAIN	－

• シリーズ初の左銃その3。後述のようにロック可能なので銃です、多分。
• 右手銃に合わせてロックオンが可能な、シリーズ唯一の火炎放射器。初代や2より大分当てやすくなりました。
• ロック可能で大分マシになったとはいえ、射程と弾速の関係で相変わらず命中率は低い。大型兵器や機動力の低いMT・ACになら当てられるだろう。
• 攻撃力・熱量はライフルとハンドガンの中間、連射速度・弾単価はマシンガン並かそれ以上。後述の炎上効果による火力追加もあり威力はすさまじい。それでいてこの機体負荷は評価出来る。
• ロック不可承知で両手に持つとエクレールが0.8秒程度で焼ける。スペック上はそこまで高い数値に見えないが、これは命中時の炎上に熱暴走のAP減少を加速させる性質があるため。発火投擲なども同様。
• ミッションやアリーナで大型兵器や鈍足AC・閉所のACなどを焼き払うのに使おう。適当に張り付いて炙ってるといつの間にか蒸発している。
• 素早い相手の場合、持ち上げ動作のせいで、撃ったときには敵に逃げられていることも多い。前もって撃っておくぐらいでないと当てるのは難しい。
• 対戦では射程が非常に短いため当たらない、とにかく当たらない。どうせ近接するならブレードのほうがマシ。
• フライングフィックスが装備。正面からブレで斬ったりするとお返しに燃やされる。
• 2から3へ移行する際、右腕武装から左腕武装に移行した武器。SLでは右腕用が復活した。

ハンドミサイル

MWGG-HML-18

高速ミサイルを搭載した携行型

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	48200
TYPE	HAND MISSILE
WEIGHT	393
ENERGY DRAIN	573
ATTACK POWER	780
AMMO HEAT	145
RANGE	450
RELOAD TIME	60
NUMBER OF AMMO	18
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	140
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• コンテナミサイルと同じくロックオン不要というすごい武器。連動ミサイルは反応しない。
• 単発で装弾数はたったの18発。
• 速い弾速や、直角に曲がったりする超機動のおかげで回避が非常に困難。削り武器としては極めて優秀。
• 火力が足りないのに装備負荷がやたら大きいのが欠点。
• ハンドミサイラーのコバルトブルーが装備。右腕のハンミサと区別が付きづらい。

グレネードライフル

CWGG-GRSL-20

携行性を重視した小型携帯型グレネード

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	42000
TYPE	GRENADE RIFLE
WEIGHT	452
ENERGY DRAIN	38
ATTACK POWER	1016
AMMO HEAT	620
RANGE	780
RELOAD TIME	120
NUMBER OF AMMO	20
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	600
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• グレネードとは言っても、攻撃力は1016。ダメージより熱量に期待。
• マシンガンあたりと組み合わせると吉かも。
• これに限らず、左手銃はWSサイトと組み合わせてこそ。
• カタログスペック的にはほぼ50投擲の下位互換なので、MTやデブヴィクセン相手なら投擲銃の方が良い。逆に対人では弾道が真っ直ぐなこちらの方が便利。
• ゼロとカラードネイルが装備。連射が効かないことがかえってプレイヤーに緊張を強いる。
• この時代は並列処理が無いこともあり、+カラサワのフォックスアイごっこは割と実用的。ただミッションではいくらなんでも火力過剰が過ぎる。
• 威力はエーススナと同程度で右重スナにも劣るが、熱量と反動はグレそのもの。一発食らうと結構焦る。
• 他のハングレ一族同様、前腕のハードポイントに接続される武器。そのため左肩が長砲身キャノンの場合は砲身を左腕で支えることができるが特にメリットは無い。

ハンドロケット

MWGG-HRL-32

2発同時発射できる携行型ロケット

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	33400
TYPE	HAND ROCKET
WEIGHT	388
ENERGY DRAIN	15
ATTACK POWER	680
AMMO HEAT	283
RANGE	900
RELOAD TIME	46
NUMBER OF AMMO	32
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	110
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 左銃発射時の腕上げ動作の為、狙い難い。
• 右の恩恵を受けられるとか、そんな上手い話はロケットには無かった。
• 軽量なのはいいのだが、単発威力が何故かミサイル以下。2発同時発射なので実際の威力は1360だが、その分16発しか撃てないのが厳しい。
• 砲門が3つあるがデュアルロケット。勘違いなきよう。
• プロフェットが装備。主砲の他に両手ロケットというよく分からないこだわりがあるようだ。

MWGG-HNRL-100

着弾時に敵を発火させる特殊ロケット

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	57000
TYPE	HAND NAP ROCKET
WEIGHT	972
ENERGY DRAIN	18
ATTACK POWER	140
AMMO HEAT	542
RANGE	492
RELOAD TIME	70
NUMBER OF AMMO	100
AMMO TYPE	SOLID
AMMO PRICE	100
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。そして同上。
• やけに重いと思ったら無駄に弾数が100発も、ロック出来ないので発火投擲の方をお勧め。
• 投擲銃だって元はノーロックじゃないか…。なんでロケットばっかり。
• 右腕のロケットに似ているがこちらは単発発射。尚更100発も要らない。
• 重二やタンクならあまり無理せず積めるが、実質S鳥になるので全くおすすめではない。何を考えてこの性能にしたのかは永遠の謎。
• 射程435のインサイドロケット連中よりは少し射程が長い。
• CPUの使用者は無し。プレイヤーでも使ってた人間はほぼいないだろう。

パルスライフル

MWG-KPL/100

軽量で高い携行性を持つパルスライフル

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	61500
TYPE	PULSE RIFLE
WEIGHT	242
ENERGY DRAIN	299
ATTACK POWER	356
AMMO HEAT	2
RANGE	510
RELOAD TIME	28
NUMBER OF AMMO	100
AMMO TYPE	ENERGY
AMMO PRICE	－
USAGE DRAIN	2400

• SLからの追加。
• 重量、装弾数、リロード全てがコンパクトにまとまっている。
• ↓が無い時にのミッション用に。
• 紫色のリング状の光弾を発射する。色合いと形状は右腕用の150パルスに近い。
• 総火力は35600、連射すると47秒ほどで弾切れになる。
• モラリティプレイが装備。ロックサイト無しで撃ってくる猛者である。

MWG-KPL/150

攻撃力を重視したパルスライフル

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	46000
TYPE	PULSE RIFLE
WEIGHT	408
ENERGY DRAIN	246
ATTACK POWER	442
AMMO HEAT	6
RANGE	485
RELOAD TIME	34
NUMBER OF AMMO	150
AMMO TYPE	ENERGY
AMMO PRICE	－
USAGE DRAIN	1900

• SLからの追加。
• 重量は増えたが、攻撃力と装弾数が大幅強化され、消費ENも減少。
• ミッションに持って行きたいが、一周目は入手時期が遅すぎるのが残念。選定試験で一位を取り、研究所の谷底まで行かねばならない。
• 総火力は66300とほとんどの右腕パルスより高いので頼りになる。
• ボタン押しっぱなしで85秒連射できるため継戦能力が高い。
• こちらはゲーム中の使用者なし。

レーザーライフル

MWG-XCWL/60

攻撃力を重視したエネルギーライフル

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	51000
TYPE	LASER RIFLE
WEIGHT	606
ENERGY DRAIN	408
ATTACK POWER	740
AMMO HEAT	9
RANGE	670
RELOAD TIME	50
NUMBER OF AMMO	60
AMMO TYPE	ENERGY
AMMO PRICE	－
USAGE DRAIN	3300

• SLからの追加。
• いたって普通のエネルギーライフル。左腕武器としては重量が厳しい。
• ミッションでW鳥機を使いたい時にいいかもしれない。
• 使えない性能ではないが、もう一点強みが欲しかったところではある。
• 右腕のXCB/75を左腕用にしたようなパーツで、攻撃性能が高い。弾速も同じ。
• 威力の割りに弾数もあるので、長期ミッションでも活躍できる。
• オーリーが装備。両手レーザーという派手好きな彼らしいアセンである。

MWG-XCDL/80

2発を同時発射するエネルギーライフル

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	61000
TYPE	DUAL LASER RIFLE
WEIGHT	724
ENERGY DRAIN	322
ATTACK POWER	462
AMMO HEAT	14
RANGE	600
RELOAD TIME	60
NUMBER OF AMMO	80
AMMO TYPE	ENERGY
AMMO PRICE	－
USAGE DRAIN	2600

• SLからの追加。
• 攻撃力は高いが重過ぎる。
• XCWL/60と同じ弾速。その為、NX以降の強力な削り武器という強さは無い。
• 重量、リロード、弾数など、右腕のDレーザーと比べてかなり劣る性能。攻撃力強化OPで1000を超える威力は魅力なのだが。

エネルギーシールド

• 2から登場した左腕用パーツ。ガンダムのような盾はACには似合わんから本体を小さくしてバリアで防御範囲を広めようとしたのだろうか。
• 左腕射撃武器と実シールドが登場したSLではほとんど選択肢に入らないが、光のフィールドが展開される素敵性能は実シールドを大きく凌ぐ。
• エネルギー兵装の一種だが、レーザーブレードと同様にクレスト製品も存在している。

CES-ES-0001

機体の防御力を高めるエネルギーシールド

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	11500
TYPE	ENERGY SHIELD
WEIGHT	133
ENERGY DRAIN	18
SHIELD DEF SHELL	200
SHIELD DEF ENERGY	198
SHEILD COVERAGE	73
DISCHARGE HEAT	10
COOLING	396
USAGE DRAIN	1600

• 3ではブレードがまだ強かった為、Eシールドにも出番がある。
• ブレ弾きからのカウンターは中々強い。普段は当てにくい大ロケをぶちかませ。
• 防御力向上よりも、低消費を活かしたブレード弾きの方が有効。
• ブレードを弾いた際の硬直時間は機体の安定性が影響する。実追加装甲により安定性が0の状態で弾かれると1秒近く動けなくなる。
• シールド界の初期ブレポジ。価格も非常に廉価。
• シールドの色は黄色。クラッシュボーンが構えながら突進してくるので印象に残る。

CES-ES-0101

0001の出力を高めた強化版シールド

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	CREST
PRICE	16400
TYPE	ENERGY SHIELD
WEIGHT	180
ENERGY DRAIN	45
SHIELD DEF SHELL	304
SHIELD DEF ENERGY	284
SHEILD COVERAGE	73
DISCHARGE HEAT	8
COOLING	600
USAGE DRAIN	2080

• 十字シールド。
• その時君は美しい。
• 3のソフトバンク攻略本にこれを使ったアセンが登場。全体的に弾数が少ないにもかかわらず両肩レーダー+ビジュアルに惹かれてこのシールドを装備した、ナルキッソス伝説の始まりを飾る機体。
• シールドの色は紫。
• 名前に合わせたのか、ブラッククロスが装備している。
• 他にはキャストダウンも装備。盾を使って攻撃を防ごうというのは到底、戦闘機乗りの発想ではない。
• 管理者中枢実働部隊の重二も使用。意外とユーザー数が多い。

MES-ES/011

実弾防御力、防御範囲を重視

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	29000
TYPE	ENERGY SHIELD
WEIGHT	224
ENERGY DRAIN	75
SHIELD DEF SHELL	430
SHIELD DEF ENERGY	205
SHEILD COVERAGE	82
DISCHARGE HEAT	6
COOLING	283
USAGE DRAIN	2425

• 3OPの重量級ACが持ってるアレ。
• SLで実防を上げるなら実盾の方が良い為、使うなら3で。
• バイキングが持ってそうな丸いシールド。見た目は最も盾っぽいかもしれない。
• シールドの色は緑で円形。この辺から形のはっきりしたエフェクトになる。
• ミラージュ製ENシールド。実防が高いのは強力なクレスト製実弾武器への対策か？
• 使用者はツインヘッドWとファナティック。どっちもミッションで死ぬ四脚。

KES-ES/MIRROR

最高の防御性能を持つキサラギ社の傑作

PRODUCTION	3/SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	35000
TYPE	ENERGY SHIELD
WEIGHT	350
ENERGY DRAIN	129
SHIELD DEF SHELL	420
SHIELD DEF ENERGY	470
SHEILD COVERAGE	71
DISCHARGE HEAT	10
COOLING	450
USAGE DRAIN	2280

• 3なら悪くない性能。SLでは趣味パーツ。
• ガチタンにこれを持たせてARENAステージでバックすれば要塞完成。
• ミッションでは被弾を防げるため便利。スコア上げに活用しよう。
• シールドの中では重いが、武器全体で見ればさほどでもない。性能を考えればEN消費も低い方である。省エネなタンクとの相性良好。
• シールドの色は青で本体と同じ形の六角形。かなり大きなシールドだが、防御範囲は↑と↓に負けている。
• 通称「ミラー」。武器腕ブレードやカラサワ同様、前作から襲名されているパーツだが、残念ながらN系で梵天に名称変更され、以後ミラーと名乗るパーツは登場していない。
• 2系のジオ社製ミラーと比べると重量は30増加、価格はおよそ2/3、防御力はほぼ同じ、カバー範囲は拡大、使用時消費ENはAAの数値と同じ。
• ENシールドの中で唯一のキサラギ製品。さすがの技術力である。
• 唯一の使用者は3のミダス。王の左手は鉄壁の守りだが、EN武器メインのため使っている余裕はあまり無い。

MES-ES/015

反動防御・熱遮断に優れた強化型シールド

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	MIRAGE
PRICE	45000
TYPE	ENERGY SHIELD
WEIGHT	277
ENERGY DRAIN	106
SHIELD DEF SHELL	280
SHIELD DEF ENERGY	330
SHEILD COVERAGE	90
DISCHARGE HEAT	10
COOLING	950
USAGE DRAIN	1880

• SLからの追加。
• SLでは実シールドがある為、利点よりも使い辛さが目立つ。どうにも不憫な子。
• シールドの色は黄緑で本体と同じ形の八角形。説明書7Pにクローバーナイトがこれを構えている画像が載っているが、開発中の画像なのかどう見てもMIRRORのエフェクトになっている。
• 価格はMIRRORを凌ぎ、ENシールドの中で最も高価。

実体シールド

• SLから登場したパーツカテゴリ。バリアを展開するENシールドと違って金属製の盾の分しか防御できない気がするが、実際の防御範囲はENシールドに負けていない不思議なパーツ。
• EN消費なしで抜群の防御力が得られる。対AC戦でダブルトリガーの他に実盾装備が選択肢に入るほど。
• NX以降も続投するが、性能が大幅に下げられてしまうので今作が初登場にして絶頂期。
• ON/OFFで左腕が少し動くだけなので、AI育成などでは構えているか分かりづらい。弾を当てたときに「GUARD」の表示が出るかどうかで確認しよう。
• 全パーツがキサラギ製。ただの鉄塊に見えて何かしら特殊な技術が用いられているのだろうか。

KSS-SS/WALL

使用エネルギーを廃した、実シールド

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	15000
TYPE	SHIELD
WEIGHT	164
ENERGY DRAIN	6
SHIELD DEF SHELL	303
SHIELD DEF ENERGY	301
SHEILD COVERAGE	56
DISCHARGE HEAT	－
COOLING	520
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• この重量で係数増加が+6/+6と凄まじいまでの効率を誇る。
• 使用時消費ENがない代わりにブレードを弾けないのが実シールドの特徴。EN防御は意外と高い。
• 価格が非常に安い。シリーズ初の実シールドということから、真っ先に購入したプレイヤーも多いだろう。
• OPの中量二脚が装備。主役機の実弾EOを防ぐことで新要素をアピールするが、直後にブレードでぶったぎられる。

KSS-SS/707A

防御範囲を重視した実シールド

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	44000
TYPE	SHIELD
WEIGHT	370
ENERGY DRAIN	10
SHIELD DEF SHELL	440
SHIELD DEF ENERGY	405
SHEILD COVERAGE	86
DISCHARGE HEAT	－
COOLING	600
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• OB使えない・回りこめないレベルの初心者キラー。
• 係数増加は+9/+8、高い断熱と抜群の総合性能。
• 実シールド版MIRRORといった性能。ブレードが下火なSLではブレードを弾けない点はほとんど欠点になっていない。

KSS-SS/863B

実弾防御力を最優先した実シールド

PRODUCTION	SL
ENTERPRISE	KISARAGI
PRICE	28000
TYPE	SHIELD
WEIGHT	223
ENERGY DRAIN	8
SHIELD DEF SHELL	510
SHIELD DEF ENERGY	270
SHEILD COVERAGE	73
DISCHARGE HEAT	－
COOLING	400
USAGE DRAIN	－

• SLからの追加。
• 70Aと同じく初心者キラー。実弾に対して無類の防御力。
• 係数増加は+10/+5。フロートがタンクになる位の変化。
• シルバーフォックスの鉄壁の正面装甲を作り上げているのはこれだったりする。

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コメント

• 爪ブレがありませんが・・・追加の仕方がわからない・・・ -- 392 (2012-04-04 21:13:45)
• 実は左手のアサルトライフルはあの「ラインの乙女」のプロトタイプが握っていたものらしい・・・ -- 名無しさん (2014-04-10 04:56:49)
• なんだこれ、ラストレイヴンに慣れた後だとブレホのクセが強過ぎる。 -- 名無しさん (2017-02-27 10:15:41)
• ラストレイヴンのブレードが歴代のACで一番使いにくいんやで？ -- 名無しさん (2017-02-27 12:49:01)
• ↑まぁそうだけど3系は飛びかかるように振ると当たりやすいからある程度離れた状態で振るけど、N系はギリギリまで接近しないと当たらないから距離感が狂う。 -- 名無しさん (2017-02-27 12:56:31)
• 左実盾のぶっ壊れ性能いつ見ても草 -- 名無しさん (2017-02-28 22:22:48)
• ↑それなwシルバーフォックスと最初に戦ったとき全然削れずに絶望したわ -- 名無しさん (2017-02-28 23:57:02)
• ↑どこかにも書いたが、最強実シールド＋実追加装甲を実弾装甲特化ガチタンに搭載でマシンガンを無効化 -- レイヴン(仮) (2017-03-01 19:22:08)
• 新パーツでありつつも使える、しかも一択ではない良パーツだったのにだったのにLRで産廃化。最後の栄光だから使ってあげてね。 -- 名無しさん (2017-03-01 20:19:55)
• 銀狐さんは初見ほんと無理だった -- 名無しさん (2017-09-26 10:38:47)
• 銀狐さんは千マシと発火投擲の瞬間火力で無理矢理押し切ったな -- 名無しさん (2020-04-13 01:51:49)
• 銀狐さんをWバズで正面から倒したのは良い思い出。フロートで -- 実弾縛り君 (2020-08-03 00:25:31)
• フロートで熱マシ＋熱ハンドを旋回しながらバラまけば楽勝なんだけどね。 -- 実弾縛り君 (2020-08-03 00:27:48)
• ジノライフルとバーストライフルのW鳥で大概のランカーは潰せる。ミッションにはまるで向かないけど。 -- 名無しさん (2021-03-29 15:29:43)
• 痔王ーー！！ -- 名無しさん (2021-03-30 02:13:38)
• 威力特化の投擲銃と緑ポリハンのW鳥がかなり優秀。軽機体はほぼ固まってやりたい放題出来る。 -- 名無しさん (2021-04-13 02:08:56)