VD用語辞典(か行)

ACVD/用語辞典(か行)




鍛冶

  • 前作において武器を育成する事。今作では育成幅は固定になり、鍛冶の必要がなくなった。
  • そう、彼らは犠牲になったのだ…押し寄せる大量生産品の波…その犠牲にな…

加速撃ち

  • 動きながら撃つことで武器の発射速度に速度を上乗せすること。
  • 前作では中二絶対殺すマンがこれで多くのゴリラを血祭りに上げてきた。
  • 燃費の上がったVDでもこの系譜のアセンブルは見られており、今日もデブが空を飛んでいる。

型番

  • パーツ名称に含まれる英数字部分。
  • 今作はACシリーズ屈指の「記号や数字の羅列でしかない型番の付いたパーツ」の多さが見られ、その分かりづらい呼称に代わってしばしば前作のパーツ名が用いられる。

ガチタン

  • ガチガチに装甲を固めたタンクのこと。
  • 今シリーズは属性の関係で旧来ほどの硬さは無いものの、それでもこう呼ばれる。
  • 装甲型、安定型、AP型などがある。
  • 分厚い装甲と高い火力で正面から難局を突破できるため、特に操作のおぼつかない初心者のうちは誰もが一度はお世話になるであろう機体。無論、上手く使いこなせば中級者以上の対戦でも活躍できる。
  • ハンドガン、蹴り、ジャマー、パイル、マルチプル? だから何?

河童

  • アメリカ合衆国大統領さえも歯が立たない、フロム時空最強のモンスター。ACを容赦なく水底に引きずり込む。
  • …だったが、世界の末期的な汚染によりとうとう絶滅した模様。大深度戦争やコジマ汚染にも耐えてきたのに(;ω;)
  • 現在は河童の亡霊が水上ジャンプを邪魔し、さらには水中に落ちた者の体力をじわじわと削り取る。壁蹴りができないタンク足だと辛い。

ガトマシ

  • ガトリングガンの事をこう呼ぶ人がたまにいる。昔まだガトリングがマシンガンカテゴリーの中の一部だった頃の名残。

  • これまでは川には滅多な事がないと水没しなかった(足がついた)が、今回はACのサイズが小さくなったことで多くの川で足がつかなくなった。
  • 水上では機動力が落ちる今回の仕様を考えれば、今までより迷惑な地形になったと言える。

ガチ勢

  • ACVDを競技としてやっている人達のこと。「勢力戦勢」「デュエル勢」「傭兵勢」「その他」に大別される。
  • 「デュエル勢」は、ガン逃げだろうが籠城だろうが何をやっても最終的に勝てばいい「ガチデュエル勢」と、ランクマにおけるポイント至上・無理攻めで撃破されるより時間切れを選び、稼げるときに稼ぐ「ランクマ勢」が存在する。前者はレイヴン的、後者はミグラント的と言えるかもしれない。
  • 「傭兵勢」は傭兵ランクを重視する人のこと。

棺桶

  • 乗っていたら確実に撃破されてしまうようなACのこと。侮蔑的な意味合いとネタ的な意味合いがある。
  • 基本的には重量機の呼び方。軽量機の場合は紙飛行機などと揶揄されることが多い。
  • メタ環境変化やパーツバランス調整によって棺桶から強アセン・テンプレアセン入りすることも少なくない。(例、前作の重キャノンタンク、要塞四脚、CE特化重2など)

貫通

  • 与えられた攻撃の攻撃力が防御力を上回っている状態。
  • 攻撃が目標に当たった際の攻撃力が、対応する属性の防御力を上回っていた場合、目標の装甲を貫通して大ダメージを与える。
  • 貫通の程度によって、さらに小貫通と大貫通に分けられる。
  • 具体的な計算式等の詳細はアセン入門へ。

ガンナー

  • 広義には銃による攻撃を重視して構築された機体のこと。狭義には銃以外に攻撃手段を持たない機体のこと。
  • ある程度相手と向かい合っての撃ち合いを想定している機体がこう呼ばれる場合が多い。相手の死角を取って一方的に撃つ事を想定した軽量機や、相手の射程外からの攻撃を想定した遠距離用機は、ダメージソースが銃であったとしてもガンナーと呼ばれる事は少ない。
  • 機体の戦術傾向を指す似た言葉として、ミサイラー、ブレーダー等がある。


奇形中二

  • 中量二脚脚部にTEレジストコアとTEレジスト腕部を積んだAC。この時点でKETE防御が非常に高いため安定を求めて大抵CE頭を装備している。類義語にゴリラ、ゴリ中2。
  • ↑のアセンブルをすると見た目が非常にマッスルな感じになるのでこう呼ばれる。速さと硬さを兼ね備えるデビガンの後釜。前作の後期に大流行した

機体負荷

  • パーツの持つ重量と消費ENのおおまかな合計。これらが高いパーツは「機体負荷が高い」と言える。
  • 武装パーツの中には使用する際にENを消費する物もあるが、この消費は機体負荷に含まれない場合が多い。基本的にはただ装備しただけの状態で機体に掛かる負荷が目安となる。

グライドブースト(GB)

  • 大量のエネルギーを消費しつつ継続的な高速移動を行う動作。通称GB、グラブ。過去作におけるオーバードブーストのようなもの。
  • 接地している時のみ発動可能。発動後は接地していなくても良い。また、前方だけではなく左右や後方への移動も可能。
  • 発動時と反対の方向に移動しようとしたり、移動をやめたりブーストをOFFにすることで解除される。当然壁にぶつかっても解除されるが、傾斜のある天井ならぶつかっても解除されない。
  • どうやら移動入力がニュートラルになるか、一定時間以上連続で方向を変え続けると解除される模様。
  • よって素早くスティックを回転させればUターンや一回転以上も可能だし、直進と直角ターンを繰り替えしてビルの周りを周り続ける事も可能。
  • 性能はブースターのハイブースト性能依存。HB出力が高ければ速くなり、HB消費が高ければ燃費が悪くなる。
  • グラインドブレードの影響で、初心者はよくグラインドブーストと勘違いする。なんて恐ろしいブースト・・・。

紅(クレナイ)

  • ARM UNIT「KURENAI mdl.2」のこと。他の武器とは比べ物にならないDPSを叩き出すショットガン。
  • フラロケ軽逆に載せれば戦場はクレナイに染まる
  • 紅だあああああああああああああ(ドコドコドコドコ

紅マン

  • 「KURENAI mdl.2」を2丁装備した機体を指す。
  • 上記ショットガンが飛び抜けて強力だったレギュ1.00~1.01で大流行した。基本は軽逆、軽2だがタンク以外ならわりと平気で装備していたあたり、当時の紅の高性能さがうかがえる。
  • レギュ1.02以降は仕様変更により跳弾時のダメージが下がったため、数は大幅に減った。
    • ただしショットガンカテゴリ内での性能差に変化はなく、DPSをはじめとした総合性能では「KURENAI mdl.2」が相変わらず頭一つ抜けているため、ショットガンを主力とした機体は今でも必然的に紅マンになる場合が少なくない。

黒い鳥

  •  一個人にして規格外の戦闘力を有する存在を示す言葉。過去作における「イレギュラー」に相当する。
  •  前作主人公は初代の黒い鳥として位置づけられている。

黒栗

  • ストーリーミッションのラスボス「N-WGⅨ/v」のこと。
  • 過去作に登場した「ホワイト・グリント」に似通った形状であり、同機が「白栗」と呼ばれていたことから「黒い白栗」=「黒栗」と派生したものだろう。


軽四

  • 広義には比較的機動力の高い四脚のこと。狭義には特に機動力に特化したL4B-107のこと。
  • 全体的に堅くて遅い四脚カテゴリにおいて、紙装甲と機動力を特徴とした異端の存在。
  • 上空を跳び回りたまにレザキャで撃ち落される、見た目も挙動も虫っぽい脚部。一部に愛玩動物的な人気もある模様。
  • 大人気美少女アニメにあやかって「けいよん」だとか「ゆるふわ四脚」だとかと呼ばれることもある。

ケー

  • 悪魔召喚の完了を表す呪文。"重カラサワカラサワイザナミイザナミアラキデアラキデ "や"重逆バトバト範サブオックスオックスタンクアンチ"等悪魔の種族と名前を宣言してから"レディー"し、この呪文を唱える事で悪魔を呼び出す事が出来る。
  • MPが足りないときは"ネズミKEオート速スト速ストタンク肩指定ヨロ"のように指定ヨロと唱え、"VTF""VTF""範サブ"と足りない部分を宣言してもらい、"VTFケー"と唱えてから完了しよう。
  • 元ネタは、本スレに書き込まれた上位チームのブリーフィング時の会話。「ケー(K)」は「OK」を更に略した英語圏発祥のスラングで、海外のFPSやMMOなどで使われることがある。

ゲリラ

  • デュエルにおいての三大強アセンの一つ。デビガン+リコンジャマー構成が基本だが四脚や重2でも可能。
  • AP勝ちを目的としていて、一旦APで勝ったらひたすら逃げに徹して時間切れを待つ。
  • 旧作と違い、マップが複雑であることや、リコンジャマーが存在することなどが原因で、開幕と同時に勝利が確定することも少なくない。

篭り

  • デュエルの基本テクニック。APで勝る側が狭い場所に陣取る事。主に低機動高APアセンが死角を潰す為に用いる。
  • 対軽2、対軽逆等ではある程度速度の出る中量アセンであっても篭りを選択することは珍しくない。閉所では被弾率が著しく上がる為、装甲とAPで劣る軽量高速機は不利になり易い為。
  • 篭りに特化したアセンも存在する。リコンジャマーによりそもそも篭っていることすら気付かせないアセンも。
  • マルチプルパルスが一番の対策。篭れるマップでは持っていかないと開幕と同時に詰む可能性も。
  • 重逆や重4等も篭る事は少なくない。特に高CE機は軽量機の使用率が高いヒートパイルの直撃に耐えられる場合があり、マルチプル特攻にも対応可能なために両方を見据えやすい。弱点はブレード。

ゴリ中2

  • TE重視の中2のこと。奇形中2とも呼ばれる。
  • 此方の意味合いで使う場合、頭部もTEで固めることが多い。安定演算と重量の関係で速度は落ちるがAPが高くなり、特にデュエルでは有効。
  • 単にゴリラとも。逆三角形なシルエットや頭部でよく使われるシールアイがゴリラっぽいという意見もある。
  • デビガン(旧作を知る古参からの呼び方)やゲリラ(正確には戦術でこのフレームを使う事があるというだけだが)だとかかなり派生してる。シンプルにTE中2とも。

ここたま

  • ここが私の魂の場所よ。の略。元ネタはVDのマギーの台詞。
  • 新スレ乙の意味で使われる。


コメント

  • ここたま! -- 名無しさん (2013-12-21 18:39:12)
  • こマ?上半身に比べて下半身貧弱すぎんだろゴリラ -- 名無しさん (2014-01-04 18:30:46)
  • 加速撃ちって、どの属性でも可能ですか? -- 名無しさん (2014-03-04 23:17:08)
  • ↑KEだけだと思う。速度で攻撃力が変化するのはKEだけだし -- 名無しさん (2014-03-27 18:25:52)
  • ↑でもそれだったら高速軽量機がプラズマ連射したら追いつかなくちゃいけないぞ -- 名無しさん (2014-03-28 11:20:09)
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最終更新:2023年10月27日 11:01