EXTENSION 3-SL

AC3/EXTENSION



補助ブースタ

  • 普通の操作ではできないような動きが可能になる。
  • 総じて扱いが難しく、よほどの鍛錬を積まない限りは使いこなせない。
  • 使いこなせるようになれば、トリッキーな動きで相手を翻弄することも可能。

MEBT-OX/EB

緊急後退を可能とする補助ブースタ
PRODUCTION 3/SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 17900
TYPE BACK BOOSTER
WEIGHT 140
ENERGY DRAIN 243
BOOST POWER 18000
CHARGE DRAIN 6200
RELOAD TIME 108
  • 2で悪名を轟かせたバックブースタの後継。
  • バックステップの様な行動が取れブレード硬直のキャンセル以外に、回避に使う事も出来る。
  • スライドジャンプをしたり、背後を取られている状態から逆に背後を取ったり、真横にいる敵を強引にサイトに捕捉出来るようにしたりと、使いこなせると楽しいパーツ。
  • 補助ブースタ系では一番軽い。Xの字の左右半分のような独特の外観。
  • ストリートエネミーとクライゼンがお揃いで装備している。3では他にコールハートとアスターが搭載。
  • SLではヴァーナルフラワーが付けているが、まず使わない。他に非ランカーレイヴンのインストラグルも装備。

KEBT-TB-UN5

急速旋回を可能とする補助ブースタ
PRODUCTION 3/SL
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 14500
TYPE TURN BOOSTER
WEIGHT 166
ENERGY DRAIN 257
BOOST POWER 16000
CHARGE DRAIN 4920
RELOAD TIME 110
  • 使用すると90°旋回する。攻めに守りに便利なパーツ
  • 脚部の旋回性能が落ちる重量級には是非欲しい。攻めるチャンスを増やすという意味で軽量級も重宝する。
  • 補助ブースターの中では挙動がトリッキーではなく、戦術に直結しやすいので、補助ブースター入門におすすめ。
  • 回りたい方向に一瞬スティックを切る→エクステンション発動の流れの精度とスムーズさを上げていこう。
  • 間違って反対方向に回ってしまうと敵に尻を貸すことになるので注意。
  • 3のフライングフィックスが装備。機体の鈍重さを補う教科書的な使い方をする。
  • 3では他にファンファーレとインパルスが装備。上位重二ランカーに人気。その他にはホヅミ、カルカース、レジーナも愛用。
  • SLではマイリッジが使用。恐らく弾薬だけでなく旋回にかかる時間も節約したいのだと思われる。
  • レボリューションがこれで独楽のように回る独特の戦法を使うが、ごく稀にパージして弱王ダンスを始めてしまう。
  • 裏トップランカーのネームレスも載せているが、神秘めいた強さを持つ彼にとってターンブースタは装飾品の一種に過ぎないようだ。

MEBT-OX/MB

上下の緊急回避を可能とする補助ブースタ
PRODUCTION 3/SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 24000
TYPE MULTI BOOSTER
WEIGHT 152
ENERGY DRAIN 258
BOOST POWER 17000
CHARGE DRAIN 5400
RELOAD TIME 94
  • 敵からの攻撃を避けたり、ブレードで斬りかかる前の補助に使ったりと、色々楽しめるパーツ。
  • 形状から察するに、2シリーズの急降下ブースターの代わりとして加えられたと思われる。
  • シリーズ中で上下(特に下方)に急速移動できるパーツはこの系統しかなかったりする。
  • 自機の向いている角度に直進するブースターなので、上下移動するには視点を動かしておく必要がある。
  • あまり知られていないが、重量と消費ENを抑えればブースターとの組み合わせで無限飛行が可能。CEBT-HEXと異なり強化人間OPも不要。ただ問題は使用のたびに上を向く必要があり、視点移動が忙しすぎて戦闘どころではない点。
  • 視点方向に急速移動できるという触れ込みだが、実際にはかなり仰角/俯角を取らないと上下に移動はできず、角度が半端だと前方移動になる。
  • 下を向いていないと下に移動できないため、前にいる敵の攻撃を急降下でかわすなどは不可能。急上昇も実用的ではないため、実質相手との距離を詰めるためのパーツ。
  • 3ではパイロン、スウィートスウィーパー、エンディミオン、ツインヘッドWが装備。紹介文に書かれている通りパイロンの愛用パーツというイメージが強い。
  • SLでの使用者はモラリティプレイのみ。

CEBT-HEX

空中の待機行動を可能とする補助ブースタ
PRODUCTION 3/SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 36800
TYPE HOVER BOOSTER
WEIGHT 188
ENERGY DRAIN 376
BOOST POWER 22000
CHARGE DRAIN 2600
RELOAD TIME 150
  • 3では空中で小ジャンプするように上下して高度を保ったが、SLでは常に一定の高度を保つようになった。
  • 3ではOP-INTENSIFYを付ければ無限飛行ができる。
  • 3ではホバリング移動を活かして回避に使うことができる。SLではブレードの空中切りに利用できなくもないが、使用中は常にENが消費されるようになったので注意。
  • 3ではファウストが地上スレスレで発動し、ドッスン着地を回避するのに使っていたりする。面白い動きなので参考にしてもいい。
  • SLでは説明文通りの性能になったものの扱いが難しくなった。アリーナでの使用者もいなくなり、AIACに装備させてもただの的にしかならない。
  • ファウストの他にはパスアヘッドも装備。ゲーム中でも新パーツ扱いのようだ。
  • まっとうにホバーするようになったSLでの使用者はゼロ。このパーツで浮遊するランカーの登場はN系を待たねばならない。

連動ミサイル

  • 肩や右手のミサイルの発射に連動して発射される。オービットキャノンでも有効。
  • ただし、左手のものやコンテナミサイルなどのノーロックで発射できるミサイルには連動しない。
  • リロード時間が設定されているので、ロック数の多いミサイルと組み合わせると、連続発射中に連動ミサイルも数回発射されたりする。

MWEM-R/24

ミサイル発射に連動、追加ミサイルを発射
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 65000
TYPE RELATION MISSILE
WEIGHT 289
ENERGY DRAIN 184
ATTACK POWER 780
AMMO HEAT 145
RANGE 500
MAXIMUM LAUNCH 2
RELOAD TIME 90 70
NUMBER OF AMMO 24
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 240
USAGE DRAIN
  • 同時発射数2なので使用可能回数は12回。デュアルミサイルと組み合わせるとピッタリ撃ち切れて気持ちいい。
  • 誘導性能が低いとか変な曲がりとかはなく、普通に強い。
  • 肩の1発ミサイルに連動させればお手軽トリプルミサイル。削りに重宝するので積載が余ったら是非。
  • 2系ではなぜかミサ1発の攻撃力が低かったが、3からまともになり選択肢に入るようになった。
  • 3のミサイラー・ブレーメンが愛用。序盤のミサイル攻撃はやや高火力となる。
  • SLで強化されリロードが短縮。使い勝手がよくなった。
  • 3では他にミルキーウェイが黄色小ミサと、ツクヨが垂直ミサと組み合わせて使う。
  • SLではホーンテッドが高機動ミサと、アドヴェントがデュアル+高機動垂直と、Gがデュアル+地上魚雷と連動させて使う。

MWEM-R/30

弾数を増加させた2発連動ミサイル
PRODUCTION SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 94200
TYPE RELATION MISSILE
WEIGHT 394
ENERGY DRAIN 266
ATTACK POWER 780
AMMO HEAT 145
RANGE 450
MAXIMUM LAUNCH 2
RELOAD TIME 70
NUMBER OF AMMO 30
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 240
USAGE DRAIN
  • SLからの追加パーツ。
  • 弾が増え、それに応じて重量も増えた。重量効率は同程度なので、お好みでどうぞ。
  • 使用可能回数は15。
  • 外観は奥行きがなくペラッペラ。どう見ても小さくなっているのに弾数が増えている不思議。
  • ウォーターハザードが装備。オービットと連動できることをプレイヤーに教えてくれる。
  • アイアンマンも装備、武器腕核と連動させてくる強者である。

CWEM-R20

同時発射数を増加させた連動ミサイル
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 88900
TYPE RELATION MISSILE
WEIGHT 368
ENERGY DRAIN 252
ATTACK POWER 780
AMMO HEAT 145
RANGE 450
MAXIMUM LAUNCH 4
RELOAD TIME 70 90
NUMBER OF AMMO 20
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 380
USAGE DRAIN
  • 同時発射数が4に増えたが、装弾数は減少し使用可能回数は5回。性能に対してやや重い。
  • 3ではオービットキャノンや肩のデュアルミサイル等でぴったり打ち切れるので出番がある。特にオービットと組んだ時の多角攻撃は中々に厄介。
  • 2発連動よりも早期決着に向いているので火力目的ならこれ。
  • SLで弱体化しリロードが悪化。さらにコレより弾数の多いMWEM-R/36の登場で出番は失われた。
  • デザインがCAM-11-SOLやCAL-MARTEの肩部分に似ている。これらと一緒に付けるとビジュアル良好。
  • ONにするとカバーが大きく開いて目立つデザイン。ビジュアルは↓の36連動より良い。
  • 3ではロイヤルミストが両肩デュアルと組み合わせて弾幕を張ってくるのが印象的。
  • 他にはアサイラムとキャストダウンが両肩ミサと同時発射してくる。一方でフレアとホスタイルは武器腕ミサと連動させている。
  • SLではシルバーフォックスとギムレットが装備。性能的には↓に食われたが、未だに使用者が多いパーツである。

MWEM-R/36

弾数を増加させた4発連動ミサイル
PRODUCTION SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 110000
TYPE RELATION MISSILE
WEIGHT 443
ENERGY DRAIN 273
ATTACK POWER 780
AMMO HEAT 145
RANGE 450
MAXIMUM LAUNCH 4
RELOAD TIME 90
NUMBER OF AMMO 36
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 380
USAGE DRAIN
  • SLからの追加。
  • 使用可能回数は9回。
  • 重量は増加したが重量効率はこちらの方がよいので、4発連動を使うならこちらを。
  • 形が巻き貝っぽい。
  • 4発連動はリロードが長いので、連射が効くタイプのミサイルを撃ってると2回に1回しか連動発射してくれなかったりする。
  • 両肩デュアルミサと比べると凄い高性能なので驚く。
  • イクスプロードが装備。20両肩垂直より発射回数が多いので、武器腕ミサと両肩ミサ両方に連動発射できる仕様。

CWEM-R10

軽量化された携行型連動ミサイル
PRODUCTION SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 22000
TYPE RELATION MISSILE
WEIGHT 144
ENERGY DRAIN 128
ATTACK POWER 780
AMMO HEAT 145
RANGE 500
MAXIMUM LAUNCH 4
RELOAD TIME 90
NUMBER OF AMMO 10
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 380
USAGE DRAIN
  • SLからの追加。
  • 同時発射数4。3度目の発射では2発しか撃てない。
  • ミサイルを主力にしないのなら使い捨てで積んでもいい。
  • 射出口らしきものが3×2あるのに10発…なんとも腑に落ちない。
  • N系ではちゃんと弾数12発になり、上記の疑問が解消された。
  • ゲーム開始時からショップに並んでおり、価格も連動ミサイルではかなり安い。初期機体の火力アップに使える。
  • フォグシャドウとメビウスが積んでおり、ぱっと見目立つ外観なので印象に残る。

KWEM-TERRIER

垂直発射ミサイルを発射する連動ミサイル
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 130000
TYPE RELATION MISSILE
WEIGHT 399
ENERGY DRAIN 447 327
ATTACK POWER 780
AMMO HEAT 145
RANGE 400
MAXIMUM LAUNCH 4
RELOAD TIME 80
NUMBER OF AMMO 20
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 490
USAGE DRAIN
  • 通常の弾道のミサイルと組み合わせ、二方向から攻めるために使うもの。
  • これ自体が重い上に性能も微妙なため、二方向から攻めるなら、肩に垂直とエクステンションに通常軌道の連動を組み合わせた方が上手くいく。
  • さらに、近接されると避けられてしまうため使い勝手が良くない。ぶっちゃけ産廃。
  • 肩の垂直ミサイルより威力が低く、誘導も弱いのか近中距離だと敵を追い越してそのまま自滅してしまう。
  • 両肩垂直と組み合わせると迫力があるが、正面がスカスカになるのでおすすめはしない。
  • SLで強化されE消費が軽減。装備し易くなった。
  • マイクロミサが存在しない3系では唯一のキサラギ製ミサイル兵器。特異な発想で知られる同社の武器としては平凡な部類に入る。
  • 普通の垂直ミサと比べて外向きに発射されるが、実は左右のミサイルが内側に発射されクロスして飛んでいく仕様(護衛艦のSSMみたいな感じ)。地味なように見えてキサラギ製品らしいユニークな機構である。
  • 3では普通に垂直にミサイルが打ち上がる。個性付けのために外向き発射に変更されたか?
  • パーツ名はテリア犬を意味する。N系ではJIKYOHという名前に変更。
  • グランドチーフはこの連動を付けている。彼の序盤の攻撃には垂直4発のおまけが付く。
  • アップルボーイ連動ミサとしても有名。肩武装の垂直ミサと組み合わせており、彼なりのこだわりが窺える。

CWEM-RT16

地上魚雷を追加発射する連動ミサイル
PRODUCTION SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 58300
TYPE RELATION MISSILE
WEIGHT 450
ENERGY DRAIN 397
ATTACK POWER 780
AMMO HEAT 145
RANGE 400
MAXIMUM LAUNCH 2
RELOAD TIME 120
NUMBER OF AMMO 16
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 490
USAGE DRAIN
  • SLからの追加。
  • 背部用よりはこちらを。
  • 他の連動ミサイルより更に重い。
  • 地上魚雷を2発同時発射するので、分裂後は8つのミサイルが襲いかかる。誘導性の関係で8つ全部当たることはまずないが。
  • 一定距離進まないと分裂しないので、射程の長いミサイルと組み合わせて遠距離から発射するといい。
  • 魚雷が弱体化したSLからの登場だが、3時点で存在したら実質8発同時発射の連動ミサとして恐れられただろう。
  • 外見は普通のミサイルランチャーのようで存外、素直な形状をしている。
  • 肩武器の地上魚雷と組み合わせると三連装魚雷、武器腕と組み合わせると四連装魚雷もできるぞ。
  • 面白い発想の武器だが、残念ながらゲーム中での使用者はなし。

ミサイル迎撃装置

  • デコイが強力なため、熟練者にはあまり必要の無いパーツ。一方装備の切り替えに難儀する初心者には頼もしいパーツ。
  • 2系でこのカテゴリが強力だった為か、どれもかなり微妙な性能。
  • 発射しても迎撃が成功しない事がある。
  • 静止状態で発動すると迎撃率UP。要するに自機の慣性が迎撃ミサイルに載ってしまう。
  • このカテゴリのパーツを発動しているときはコアの迎撃は機能しない。
    よって迎撃機能のないミラージュ製のコアを使う場合に装備するといいだろう。
  • ガチタンなどで守りを固めるのに便利。
  • ミサイルタイプは企業名+WEM、レーザータイプはチャフと同じ企業名+WELという型式。数字は弾数を表すが、その前のアルファベット部分はAS、AM、A/と一定しない。

CWEM-AS40

敵ミサイルに反応、自動ミサイル迎撃装置
PRODUCTION 3・SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 27700
TYPE ANTI MISSILE
WEIGHT 164
ENERGY DRAIN 130
RANGE 200
VS RMG RESPONSE 48
RELOAD TIME 10
NUMBER OF AMMO 40
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 102
USAGE DRAIN
  • BBが装備。同機をミサオンで倒せてしまう辺りがこのパーツの性能を物語っている。
  • 肩の初期レーダーと同じ配色。レーダーの色が浮いている機体に付けるとまとまったカラーリングになるかも。
  • 重量が低いのでお守り代わりに積んでおくのもあり。ただし前述の通りの性能なので、過信はしないこと。
  • 3のランカーではコルレットとノクターンも付けている。大して効かないしコアの迎撃が死ぬのが難点。

CWEM-AM40

基本性能を高めたミサイル迎撃装置
PRODUCTION 3・SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 40900
TYPE ANTI MISSILE
WEIGHT 227
ENERGY DRAIN 164
RANGE 230
VS RMG RESPONSE 60
RELOAD TIME 10
NUMBER OF AMMO 40
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 136
USAGE DRAIN
  • OPクレスト機や、テン・コマンドメンツが装備。
  • 迎撃性能だけでなく弾単価も上昇したが、当たらない。
  • いかにもミサイルポッドといった素直なデザインが人気なのか、上記以外にも割と多くのACが装備している。

MWEM-A/50

弾数を重視したミサイル迎撃装置
PRODUCTION 3・SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 49000
TYPE ANTI MISSILE
WEIGHT 312
ENERGY DRAIN 117
RANGE 250
VS RMG RESPONSE 68
RELOAD TIME 15
NUMBER OF AMMO 50
AMMO TYPE SOLID
AMMO PRICE 160
USAGE DRAIN
  • ミサイルによる迎撃装置では最も重いが最高性能。EN消費も最低。
  • デコイの扱いやミサイルの回避に難儀しないレイヴンであれば、単なるミサイル防御装置にこの重量を割く必要など無いだろう。
  • 2の強装備BAMSのポジションにあるパーツだが、かなり前作の割を食っている印象。
  • ↑に比べて使用者が極端に少ない。3ではトラファルガーとリップハンターのみ、SLでは使用者なし。見た目が不人気なのだろうか。
  • SLではサイレントラインのタンクAIが付けてないこともない。

KWEL-SILENT

レーザータイプのミサイル迎撃装置
PRODUCTION 3・SL
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 31200
TYPE ANTI MISSILE
WEIGHT 197
ENERGY DRAIN 380
RANGE 300
VS RMG RESPONSE 75
RELOAD TIME 15
NUMBER OF AMMO 24
AMMO TYPE ENERGY
AMMO PRICE
USAGE DRAIN 2200
  • 軽く高性能。装備する価値はあるが、迎撃時のE消費が結構痛い。
  • 発射すれば必ずミサイルを迎撃してくれる。
  • 発動率が高くバシバシ連射してくれるが、弾が少ない。
  • E消費さえ考えなければ、最も実用性のある迎撃装置。
  • エースが付けているのはこれ。有効性は高いが負荷が大きいし空中戦主体の彼には合わない感じもする。
  • 他にはスネークウッドとパラノイアが装備。SLでは非ランカーのデスグリップも付けている。
  • AIにミサイル対策させたいときはこれを付けると楽だが、ミサイルをバンバン撃ってやるとチャージングすることがある。
  • パーツ名はサイレント、静かなの意。続編でパーツ名にサブタイトルが追い付いた。
  • N系ではSUIGETSUの名で再登場。3系の高性能を維持している上に弾数が42まで増加。

ミサイル追尾妨害装置

  • ミサイル一個につき一回消費してしまうので、弾切れは速い。
  • 3系にありがちな「発想だけは面白いパーツ」の一つ。
  • ミサイルの軌道を狂わせるので、爆雷ミサイルなどは発射と同時に爆裂したりする。
  • ミサイル妨害時にENを消費する。そこまで消費量は高くないがEN切れに注意。
  • SLのランカーはこれを装備していても何故か発動せず、ただの飾りになっている。

KWEL-EJ11

ミサイルの追尾性能妨害装置
PRODUCTION SL
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 39000
TYPE ANTI MISSILE
WEIGHT 185
ENERGY DRAIN 142
RANGE 150
VS RMG RESPONSE 82
RELOAD TIME 15
USED LIMIT 10
USAGE DRAIN 1400
  • SLからの追加。
  • ワンチャンスでほぼ使い切ってしまうほどの使用回数。
  • N系では数字を1つ打ち忘れたのか重量が85に。SLの時点でこの重量ならギリ選択肢に入ったかも。
  • ディリジェントが装備。平面的なミサ武器腕から飛び出たパーツがこれ。カラミティメーカー同様、発動させないので単なるアクセサリーに。

KWEL-EJ22

EJ11の回数を増やした改良型
PRODUCTION SL
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 52000
TYPE ANTI MISSILE
WEIGHT 294
ENERGY DRAIN 302
RANGE 150
VS RMG RESPONSE 82
RELOAD TIME 15
USED LIMIT 15
USAGE DRAIN 1840
  • SLからの追加。
  • 回数が増えたが、焼け石に水。2~3回の使用で使い切ってしまう。
  • 使用回数を増やしただけなのに何故か発動時E消費が増加。SLはこういう意味不明な調整が本当に多い。
  • 密かにカラミティメーカーが装備しているが、発動させているところを見た者はいない。

追加装甲

  • 効果範囲は全方位。
    エネルギーシールドは背後からレーザーブレードを使われても弾くことが出来る。
  • エネルギーシールドは3ではバグなのか超消費。発動すると凄い勢いでENを消費する。
  • SLでの消費は表記上は増えているが、実際にはバグ修正により減っている。
  • EX実盾2種は大会では大抵禁止パーツだが、武器腕のみ解禁される場合もある。
    武器破壊なしでは脅威の防御力を得られるため禁止。
    武器破壊ありでは腕武器への破壊ダメージを盾が受けてくれることから腕武器を守るため必須となるため禁止。
  • 実盾は装備してる間、被弾安定性能が0として扱われる。
  • E盾も発動中は武器破壊ダメージを引き受けてくれる。平常時は他のEX同様側面にしか判定がない。
  • E追加装甲を展開中に左腕実盾で防御すると、ブレードを弾く効果が得られなくなる。組み合わせるなら逆の方がいい。

MES-SS/1441

追加装甲、防御力を上昇させる
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 49000
TYPE SIDE SHIELD
WEIGHT 132
ENERGY DRAIN 97
SHILED DEF SHELL 106
SHILED DEF ENERGY 213
SHIELD COVERAGE 50
COOLING 110
USAGE DRAIN 222 1340
  • 3では余剰出力を8200程度確保した上でOP-INTENSIFYを装備しないとENが減る。無茶を言うな。
  • 追加装甲の中で唯一エンブレムが貼られない。
  • 防御力向上よりも全方位ブレード弾きの効果の方が便利。SLならかなりの低消費なので、常時発動しておく余裕もある。
  • SLはメビウスリングやエクレールなど剣豪のランカーが多いが、これがあればブレードも怖くない。実追加装甲より壊れにくく、長時間腕武器を守ってくれるのもグッド。
  • あまり追加装甲らしいデザインではないが、発動するとオレンジ色の円形のシールドが展開される。
  • 使用者は3のファナティックのみ。産廃四脚にこれと左EN盾を付けて何がしたかったのだろうか。

KES-AEGIS

エネルギー防御力に優れる追加装甲
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 53800
TYPE SIDE SHIELD
WEIGHT 188
ENERGY DRAIN 132
SHILED DEF SHELL 171
SHILED DEF ENERGY 278
SHIELD COVERAGE 42
COOLING 284
USAGE DRAIN 303 1742
  • 3ではどう頑張ってもコンデンサを消費する。攻撃が当たる瞬間だけ発動できれば運用できるかもしれない。
  • 2シリーズのEX実盾のデザインを受け継ぐ。
  • SLならリトルラプターの四方からの攻撃を軽減するのに使える。
  • 発動すると青白い六角形のシールドが展開される。かなり格好いいが、ENを食うので常に発動するわけにはいかない。
  • パーツ名はアイギス/イージス。ギリシア女神アテナの盾の名称。同名の艦隊防空システムが非常に有名。
  • 使用者は3ではスパルタン、パイソン、スキュラ、バッド・ブレイン。SLではクラフツパーソンのみが装備。

CES-IA-42S

使用エネルギーを廃した、追加装甲
PRODUCTION SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 49000
TYPE SIDE SHIELD
WEIGHT 122
ENERGY DRAIN 4
SHILED DEF SHELL 270
SHILED DEF ENERGY 109
SHIELD COVERAGE 50
COOLING 64
USAGE DRAIN
  • SLからの追加。
  • 効果範囲は全方位。
  • 重量の割に防御力が高いが、壊され易い。
  • ゲーム開始時からショップに並んでいるので使用したプレイヤーも多いだろう。64Sが手に入った後はほぼお役御免。
  • ↓と違って肩からやや離れた位置に装甲板が取り付けられるので、肩幅が寂しい機体はこちらを使った方がビジュアル的に映える。
  • カロンブライブとコバルトブルーが装備。試合途中で壊れることが多いが、これのお陰で見かけ以上に硬い連中である。

CES-IA-64S

42Sを強化、実弾防御に優れる追加装甲
PRODUCTION SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 58300
TYPE SIDE SHIELD
WEIGHT 146
ENERGY DRAIN 6
SHILED DEF SHELL 320
SHILED DEF ENERGY 115
SHIELD COVERAGE 42
COOLING 100
USAGE DRAIN
  • SLからの追加。
  • 42Sの強化版。こちらも同様に壊され易い。
  • 軽量腕→重量腕並の装甲増加。
  • 64Sより防御範囲が劣っているが、ダミーパラメータなので気にしなくていい。わずかに重いだけなのでほぼ上位互換パーツ。
  • クローバーナイトが装備。軽量フレームを使っていないので、追加装甲も含めてなかなか防御は固い。

KSS-AA00

EN防御を重視した追加装甲
PRODUCTION SLP
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 49000
TYPE SIDE SHIELD
WEIGHT 132
ENERGY DRAIN 4
SHILED DEF SHELL 215
SHILED DEF ENERGY 225
SHIELD COVERAGE 50
COOLING 55
USAGE DRAIN
  • SLPからの追加。AAの「BEX-AA00」の復刻パーツ。
  • カタログスペック上はE盾を食っているように見えるが、他の実盾同様壊れやすく被弾安定も下がるので一長一短。

ステルス

  • 使用すると一定時間敵からロックされなくなる。
  • 2系では両肩武器だったステルスがEXになり使い勝手が良くなった。強すぎたためか、N系にてリストラされた。

MEST-MX/CROW

敵のロック、レーダーを妨害する
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 42000
TYPE STEALTH
WEIGHT 602
ENERGY DRAIN 999
ELECTRONIC FUNCTION 480 270
RELOAD TIME 240
USED LIMIT 5
USAGE DRAIN 12 1700
  • 3では発動時間が8秒で超強力。SLでは発動時間が4.5秒まで減ったが、やはり強力。
  • 発動中はロックだけではなく、ブレホも一切利かず、ステルスセンサーが無ければレーダーにも写らなくなる。
  • 禁止パーツにするかどうかは意見の分かれるところであり、大会・対戦会によってレギュはまちまちだった。
  • 何気に機体負荷が大きいので注意。
  • ロックオンが不可能になるので、ミサオン機は一切攻撃ができなくなる。
  • MTや戦闘メカの攻撃頻度や命中率も大幅に下げることができる。Sランク攻略の切り札的パーツ。
  • 価格も意外と安い。修理費が抑えられるので金稼ぎにも向く。
  • SLのAIはAPが減ると発動する仕様になっている。こちらが組むAIACも同様である。
  • 3ではワルキューレとエグザイルが搭載。どちらも空中戦で一方的に射撃する時間を作るために使用してる。
  • SLではエクレール姐さんが付けていることで有名。脆い機体で接近戦を挑む彼女の弱点を補完している。
  • 衛星兵器のAI機体も搭載。フォグ兄貴と2対1でも苦戦する一大要因になってる。

補助ラジエータ

  • 3では熱暴走時にしか効果がない。SLでは熱暴走前に使っても有効で、機体温度が一定値まで下がる。
  • 3系ではあまり使う機会がなく、冷却性能が重要なN系には未登場。何故だ。
  • ENを消費して何回でも使える仕様だったら面白かったかも。

CEEC-00-XSP

緊急強制冷却を可能とする補助ラジエータ
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 36000
TYPE ENERGY COOLER
WEIGHT 173
ENERGY DRAIN 199
FORCED COOLING 20000
RELOAD TIME 144
USED LIMIT 2 5
USAGE DRAIN 12
  • タンクでOBを頻繁に使うなら積んでもいいかも。
  • 装備するとACの肩が尖って見えて中々格好いい。
  • ローン・モウアが暴走したかの如く連発するのが印象的。
  • 3から存在しているが当時は使用者が皆無。
  • サイレントラインの二脚AIACも付けているが使ってるのかどうか不明。
  • 初期ラジと組み合わせると重量298、EN消費323になる。エクステンションに何か付ける予定がないなら有用かも知れない。

CEEC-01-XSP2

XSPの使用回数を増やした改良型
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE CREST
PRICE 44000
TYPE ENERGY COOLER
WEIGHT 304
ENERGY DRAIN 236
FORCED COOLING 20000
RELOAD TIME 144
USED LIMIT 3 6
USAGE DRAIN 12
  • 肩キャノン発射にあわせて使うと、エクステで砲身の冷却を補助しているように見えてカッコイイ。ネタ機にも使える。
  • 熱ミッションではこっちを使う。
  • 使用回数が1回増えただけ。
  • 3ならともかく、使用回数が増えたSLでは↑で十分だろう。
  • 3では妥当な重量効率だが、SLではXSPの回数が増えたせいで、重量1.75倍に対して使用回数1.2倍という最悪クラスの重量効率に…。
  • バックブレイカーが装備している。3で補助ラジエータを載せているのは彼一人。敵の死角を取りたくても取れないアセンの矛盾に悩んだ結果のチョイスだろうか。

エナジーパック

  • 通称「電池」。発動と同時にエネルギーが回復。N系と異なり一瞬で回復が行われ、発熱することもない。
  • OBや特定武器との相性が良すぎたため末期にはめでたく禁止パーツの仲間入り。しかし強さが周知される前の初期~中期では普通に解禁されていた。
  • レッドゾーン内で使用するとエネルギー回復量が激減するので注意。
  • NBで大半のランカーが装備していてゲーム内で一大ブームの様相を呈していたが、3系で装備しているレイヴンはあまり多くない。
  • AIに付けると空中からEN武器を撃ちまくる、真人間で強化並みに飛び回るなど一味違った動きにできる。

KEEP-MALUM

エネルギーの強制回復を可能とする
PRODUCTION 3 SL
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 120000
TYPE ENERGY PACK
WEIGHT 270
ENERGY DRAIN 155
RECOVER ENERGY 30000
RELOAD TIME 244
USED LIMIT 2 4
USAGE DRAIN 12
  • コレでEを回復しつつ、OBしまくって攻めると強力。
  • ミッションでもアリーナでも便利なパーツ。常時付けていても良いぐらいだが、価格の高さから修理費がかさみやすい点は注意。
  • SLでは使用回数が増えた。
  • パーツ名はラテン語で悪、疾病などを意味する。そんな名前で大丈夫なのか?
  • 3のアリーナではミダス、パラドクス、サンドヴァル、ダックスが装備。いずれのランカーもEN武器を主力としている。
  • SLではフレイムが使用。四脚機の地上ブーストを補助するという面白い使い方。

KEEP-ELIX

MALUMの使用回数を増やした改良型
PRODUCTION SL
ENTERPRISE KISARAGI
PRICE 150000
TYPE ENERGY PACK
WEIGHT 415
ENERGY DRAIN 222
RECOVER ENERGY 30000
RELOAD TIME 244
USED LIMIT 6
USAGE DRAIN 12
  • SLからの追加。
  • シングルプレイならここまでの使用回数は必要ないが、全身EN兵器機体で遊びたいときなどに。
  • 重量1.5倍、使用回数1.5倍。
  • 3では使用者なし。SLのランカーではブレイス1人が装備。
  • キサラギの依頼を全て成功するとショップに追加される。キサラギの依頼は数が少ないので、エンディング前に入手するのも比較的容易。

ECMアシスト


MEA-ESM

システムエラーを短縮する補助装置
PRODUCTION SL
ENTERPRISE MIRAGE
PRICE 72000
TYPE ECM ASSIST
WEIGHT 177
ENERGY DRAIN 246
RELOAD TIME 244
USED LIMIT 7
USAGE DRAIN 12
  • SLからの追加。
  • 正直、使い道がない。産廃以前に大抵は存在自体を忘れられている。
  • 衛星砲のジェネレーター出力を下げてくるガードメカとか、対戦でインサイドの特殊ロケとかを使われたときとかぐらいしか使えるシーンはない。
  • 上記のような特定の武器を食らった時にしか効果が無く、しかも『無効化』ではなく『短縮』。あまりにも消極的。
  • 使用時にピカッと光るエフェクトはなかなか格好良い。
  • 完全な空気パーツだったためか、N系にも未登場。
  • 「新型兵器破壊」の実験機や、「無人要塞鎮圧」のAIACが付けている。そのビジュアルだけは印象に残る。


コメント

  • 何故N系でステルスを廃止した・・・ -- 名無しさん (2014-04-03 15:04:33)
  • イレギュラーなんだよ、強すぎたんだ貴様はな -- 名無しさん (2014-07-23 07:55:32)
  • SILENTの型式がなぜかKWEMだったのでゲームで確認してKWELに修正した -- 名無しさん (2023-10-13 12:57:06)
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最終更新:2024年03月19日 15:18