ACLRP XLink Kai

ACLRP XLink Kai




このページは、ACLRPでのXLinkKaiを使ったネット通信対戦の始め方を紹介。


XLink Kai導入以前


ネット環境の確認

契約したインターネット接続サービスプロバイダが①(グローバルIPアドレス割り当て契約)か、②(プライベートIPアドレス契約)かを確認

①・・・・・・グローバルIPアドレスを自宅内の一つの機器に割り当てるインターネットの接続契約
②・・・・・・グローバルIPアドレスが宅外のネットワーク管理会社にあり、自宅のネットワーク対応機器にはプライベートIPアドレスを割り当てる契約

②は、ポート開放をする場合、管理会社側で設定する必要があり、セキュリティ上の問題から対応を断られてポートを開放することが出来ない
なので②の場合XLink Kaiをするのは諦めよう

確認方法
①、②かを確認するには、IPv4 IPアドレスの先頭アドレス値を確認する、コマンドプロントを開き「ipconfig」と入力。
IPv4 IPアドレスが表示される、先頭アドレス値が「192」や「170」、「10」の場合は②の可能性が高い
この場合は契約内容を①に変えてもらうか①に変更出来ない場合は別途プロバイダで契約を

XLinkKai対応無線LAN USBアダプタの用意

PCとPSPの間で無線通信を行うためにはXLinkKaiに対応している無線LAN USBアダプタが別途で必要
XLinkKai対応と謡っている製品でも、OSによって安定動作しない場合もあるので確認
OSがWindowsXPやWindowsVISTAならPLANEXのGW-US54GXS等、Windows7なら正式対応しているPLANEXのGW-USNano2-G等

無線LAN USBアダプタを接続するときの注意

WindowsXPやWindowsVISTAが認識出来るLANアダプタは基本的に2個、それ以上は認識しない
XLinkKai対応の無線LAN USBアダプタを接続する際、既にLANアダプタが2個存在するのなら
使っていないLANアダプタを無効にしてから取り付けよう
最終更新:2011年10月05日 00:51