FF対戦チーム



対戦チーム(PS2版)

エキスパートリーグ

  • 22ndシーズンまでに一度でもシーズン優勝を経験していないと、バッドエンド直行で17thシーズンへ戻される。レコードで遊びすぎて優勝を忘れないよう注意。
  • 観戦スキップした場合のチーム間勝敗は基本的にランダム+チームの機体ごとに定められた強さランク(例えばDSBMのVAST VIOLETやシュバルツヴォルフのツヴァイハンダー等は連勝しやすい)の総合で決まる。
  • 21stシーズンまではリーグ構成や勝敗に補正がかかっているらしく、必ず三強が集結するリーグが発生したり、特定チーム(撤退するチーム等)の勝率が固定になったりする(要検証)
  • 22ndシーズン以降はこれが無くなり、観戦スキップを利用し死ぬほど頑張れば、三強次点以外にもFCオルドーやオウレットアイあたりもシーズン優勝・・・とか出来るようになる。

ASG

AI制御に関して、独自に研究を進める企業がチームを運営。
低迷する戦績に「システムが合理的でないから」と反論している。
  • ゴレンジャー。リーダーは中央だから三機目だが。
  • H&Cバークスと同じく、途中で消滅する。エンブレムの取り忘れに注意。
  • 一機目のE砂に意外なほどAPを持っていかれることも。でも弱い。むしろ注意すべきは神バズ装備の五機目か。
  • ミラージュやクレストのような大企業でも無いくせに、Xリーグ&Rリーグ同時参戦なんてしている身の程知らずなチーム。記事に「またしても経営難」と書かれているあたりお察し。最終的にエリアスに完全買収された。
  • 途中で消滅するくせにエンディングに機体がちょくちょく映る。

AF KISARAGI

「技術のキサラギ」を自負し、初期から参戦。
特異と評されるキサラギ製パーツを使いこなすその姿は、天才技術者集団の名に恥じない。
  • 三大企業で最も強い…どころか、全体で見てもトップクラス。シーズン優勝も普通に狙わせられる。
  • その理由は、特に一機目と三機目の強さによる。
  • 一機目のタンクが、所謂「キサラギの超能力タンク」。両手火炎放射器のタンクの射程に、どういうわけかAIは正面から突っ込んでいく。
  • 超能力の仕掛けは「ロックオンされていないと距離をつめようとする」AIの基本特性から。
  • 三機目の二脚は、高い耐久力と左手の神バズで応戦しつつ後退、主武器の両背オービットキャノンの射程に敵を引きずりこんでくる。近距離志向の機体だと苦戦するはず。
  • 地味にパルキャタンク殺しの二機目と仁王装備タンクの四機目もピンポイントで怖い。一機目のKUBIRAをタンクでごり押した場合苦戦するかもしれない。
  • OBで一気に距離を詰め火炎放射器を浴びせる一機目や、脚部をタンクにすることで余計な上下運動を省き、相手の着地際の仁王直撃を狙う四機目など、かなり練られた構成になっている。天才技術者集団の名は伊達ではない。
  • しかも五機目以外は全て重量級AC。武器腕機などもいないため、トップクラスの防御力を持つチームだったりする。
  • そのくせ五機目の二脚はガチっぽそうなフレームに反し笑えるほど弱い。ここまでたどり着けたなら満身創痍でもない限り負けはしない。
  • 機体名の元ネタは十二神将。
  • ゲーム後半ではシュバルツヴォルフが中堅あたりに転落しやすいこともあり、ネオニア、キサラギ、ロードスターの3強になっていることが多い。
  • 閉所戦闘では鬼だが、その分広い地形だと実力を発揮できないことが多い。フロンティアGP辺りだと、三強どころかDSBMとかにボコボコにされていたりする。
  • 設定上も強豪チーム扱いのようで、企業チームで抜け出た戦績をニュースで評価されている。また、一度であるがGP優勝も果たしている。
  • しかしゲームが進むと成績不振ということでチーム責任者が更迭されてしまう。決勝にも頻繁に顔を出しているのに、どこが成績不振なのか。
  • キサラギ製パーツを多く使用して試合に勝つと、称賛してチップをくれる(他の企業も同様)。スパイク(射突ブレードを積極的に使う)のチップを三つも寄越す辺りがキサラギらしい。
  • 逆にミラージュやクレストもFCS・ジェネレータ・ラジエータにキサラギ製を多用している。その技術力はAC産業で競合する相手にも認められているようだ。


C.A.SOL

歴代最強の女性アーキテクトが率いる強豪。
チームは綿密な戦略によって運営されており、その完璧な統制は「楽団」と呼ばれている。
  • メインアーキテクトはシルヴァーナ。チーム強化した時やレコード更新した際のニュースに時々登場する。
  • 機体の武器構成がすごく偏っている。パルスオンリーやグレネードオンリーなど、武器を統一している機体がほとんど。
  • 強化前のチームの強さは明らかに中の下レベル。観戦スキップした際の戦績も酷い。これでよくGP優勝を果たせたものである。
  • 強化前の機体は17th限定なので、一度も戦ったことがないというアーキテクトもいるだろう。このシーズンは三強と同ブロックになりやすいため尚更である。
  • ただし強化前グレオンタンクは結構な出来栄えで、Mリーグでも83機目という上位で登場する。
  • 最初のシーズン以降強くなるチーム。強化後は普通に三強に勝って決勝に出てくることがしばしばある。三強次点くらいの実力は十分ある。
  • 極端に強くないが、重量機体ばかりのせいか全体的な勝率は高い。やろうと思えばシーズン優勝を狙わせることも十分可能である。
  • 強化後はミサオン機とロケオン機が消滅。パルスオンリータンクとリニアオンリー四脚に変更され、残りの機体も強化された。
  • しかし、グレオンタンクは機動力と引き換えに防御力を失っていたり、ビットオンリーフロートは電池がなくなってEN切れを起こしやすくなっていたり、全ての機体が強くなっているわけではなかったりする。
  • 両肩に武器を積んだ機体が多く、一機も肩レーダーを装備していない。そのため、全機体がECMに非常に弱いという弱点がある。
  • シルヴァーナが来る前は弱小チームだったらしい。現在では強豪入りしているあたりにアーキテクトの能力の高さがうかがえる。

CREST ind.

クレスト・インダストリアルが誇る頭脳派集団。
すべての機体で自社パーツを最大限に活用し、メーカーが最適とするセッティングをしている。
  • 全体的に見ると結構火力重視の構成。たまに強豪チームを倒して上位に進出することがある。
  • 一機目のハングレ機や四機目の腕バズクレホバなどは曲者。特に五機目は主砲タンクなだけあってそれなりに強い。
  • 三機目が一機目の劣化のような気がする。とはいえ83TPブースターで飛び回るため機動力は侮れない。
  • 問題なのは2機目の四脚。腕グレはともかく、リニアを背負いながらジャンプ移動しているので、攻撃頻度が低下している。
  • 製造しているパーツが優秀なこともあって、機体を組むのにあまり困らない。EYEシリーズ、92XS軽腕や72F中腕、火力の優秀な武器腕、三角ラジに遠近のFCS、ブースターのTPシリーズ、重装四脚やクレホバなど。なのに折角の神バズを持ち込んでいない。
  • 結構バランスは良い感じだが、ミラージュ同様戦績は安定しない。シュバルツヴォルフ同様重量機が少ないからだろか。
  • ストーリー的には特に目立つことはしていない。せいぜい、三社合同イベントの「ACの歴史展」が話題になったぐらい。三大企業では真ん中の立ち位置。
  • ミラージュ、キサラギと違って「クレスト・インダストリアル・FFチーム」という直球なネーミングが同社の質実剛健さを表している気がする。
  • 機体名はCR-17○○。17は第17シーズン仕様の意味だと思われる(プレイヤーチームのXリーグ参入が第17シーズンのため)。

DSBM

Rリーグでは上位に位置しながら、Xリーグでは奮わない極端なチーム。
上層部の無茶を聞くスタッフの苦労話が、ファンの間では有名。
  • 正式名称は「DSBM・サイバーボム」
  • 一応三強の次点くらいの実力。一機目の遠距離デュアルレーザーの熱ハメは戦場によってはパルキャタンクすら落とされる。
  • 最初のタンク三機は中々強く、三強に勝って決勝に上がってくることも。だが四機目と五機目の弱さがそれをひっくり返す。
  • 基本的には劣化ロードスターだが、コンセプト的には劣化ネオニアの方が近いのだろうか。
  • 武装に関してもロードスターと共通する点が多い。Dレーザーキャノンとか両肩ロケットとか。そして、アーキテクトの姓も同じ。
  • 後々一機目以外のアセンが変更…もとい弱体化する。三強次点の実力は見る影もない。しかも大華やオーガと違い復活もない。
  • 弱体化前までは頑張ればシーズン優勝させることも可能。
  • 弱体化について、DSBMのチーム代表はあくまで「強化した」と自信を見せているものの、記事に「また経営陣の無理難題か?」と書かれてしまっているあたりから察することができる。
  • 機体構成変更について報じられるのは20th開催時だが、実際は19thから変更されている。なんの前触れもなく勝率がガタ落ちするので「おやっ?」と思った人もいるだろう。
  • 初期状態の17th開始時ではランキング13位と下から数えたほうが早いぐらい低い。Xリーグでは奮わないとはいえ、この時点では上位を狙えるほど強いのだが。

FCオルドー

(初期)
大会初期「最強」と呼ばれ、敵の不在から活動を休止させたチームを前身とする。
新勢力が見せる活況に復帰を決意、新チームとして参戦する。
(アナーク加入後)
各方面から注目される、天才アーキテクトを、メインアーキテクトとして採用。
過去に作り上げた栄光が再現されるか?
  • かつてはフェルノ・ルカーチ率いるFTオルドーとして、最強の名をほしいままにしていた。
  • 日記帳攻撃で有名なアナーク様の最終位置。一応加入後は少し強化される。
  • バランスは良いものの、全体的にパンチ力不足な感じがする。実際最後まで中堅クラス。
  • 初期はやたらとミサオン機が多い。確かにAIはミサイルの回避が不得意だが、偏り過ぎなためデコイがあれば楽勝である。勝ちを急いでるのだろうか。
  • 強化後は神バズやハングレなどの強力な武器を持った機体がいるものの、そういう機体に限ってS鳥だったりする。そして、4機目と5機目は明らかに継戦能力不足。
  • 火力では三強に敵わず、総火力不足のせいでキサラギに勝つのも難しい。二機目のプラズマ逆関節は優秀なだけに惜しい。
  • メリハリのない緑主体のチームカラーが何とも地味。ルカーチがいた頃もこのカラーリングだったのだろうか。
  • 強化後は後述のLDバークス同様に全脚部を揃えている。バークスへの当てつけではないと思われるが。

FTエリアス

戦闘をひとつのエンターテイメントと捉え、勝敗より魅せることを優先すると宣言。
リスクを見ない戦術に、ファンの注目も熱い。
  • ASGを吸収しました…悪いところも含めて。
  • ネタ機まみれ。三機目(ミサオンフロート)と五機目(回り込み散弾四脚)がまだましな方か。
  • 両手ハングレ機なのに二脚にキャノン、折角の両手カラサワ&セレナ重量機なのに電池無し、折角の主砲タンクなのに武器腕…と色々勿体ない。
  • 魅せる前に勝負がついていることが多い気が…
  • 機体色がレゴブロックっぽいのは玩具メーカーだからか。ここで魅せているのか?
  • ミサイルに非常に弱い。強力なミサイルを積んだ機体で挑めば完封も可能。
  • 四機目のタンクが上手く働けば、下位チーム同士の試合なら比較的勝ちやすい。
  • エンターテイナーという姿勢を貫いているが、FFを「真剣勝負の世界」「最高峰の知性が集う場」とするアナークやルカーチからは非難されている。
  • スポンサーは世界最大のエンターテイメント企業「エリアス・ユニバーサル・アミューズメント(EUA)」。ミニチュア玩具「Cu-aC」を発売したり、FFを題材にした映画を製作したりと、試合以外でもとにかく目立っている。
  • アーキテクトの双子はCu-aCの大会で決勝まで進出したほどの実力者なのだが、このネタ構成では宝の持ち腐れのような…。
  • ASGを買収する流れを見るに、Rリーグにも同時に参戦しているものと思われる。ストーリーが全く同じではないため、PSP版には登場していないが。

H&Cバークス

かつては名門と呼ばれていた古参チーム。
長く下位に低迷しており、若手アーキテクトのアナークがチームを支えている。
  • H&Cの正式名称は「ヘンリーアンドキュービス」。
  • バランスを重視しすぎて全体的に中途半端。
  • 4機目のタンク以外に強い機体がいない。そのタンクも全体で見れば弱い部類。
  • アーキテクトのアナークから延々愚痴メールが送られてくる。別名「日記帳攻撃」
  • 結局撤退は免れず、親会社を吸収される形でLDバークスとして参戦することになる。
  • プレイヤーチーム参戦から短い期間で撤退してしまうので、エンブレムの取り逃しに注意を。
  • 18thシーズンはこのチームの話題がほとんどである。チームの存続に必死なファンやチーム関係者と、実に冷ややかな態度のアナークとの差が面白い。
  • 経営難による運営資金削減に加え、名門というプライドを重視しアーキテクトの意見に耳を貸さないスタッフと、アナークがやる気を無くすのも仕方ない環境ではある。バランスばかり重視した時代遅れ感のある機体構成も、全盛期の頃からほとんど変化していないのかもしれない。
  • ニュースを見る限りアナークは高額の契約金を受け取っているようだが、全くと言っていいほど額に見合うほどの実績を上げておらず、また指導力を発揮してもいない。作中では人気があるようだが、現実でこの体たらくなら即更迭でもおかしくはないのでは。

LDバークス

H&Cバークスが買収され、新生した姿。
スタッフは以前とほぼ同じだが、勝利への情熱は比べ物にならないほど高い。
  • 二代目バークス。機体構成もずいぶん変わっている、悪い方向に。
  • 地味な上にネタ機ばっかり。もう少し何とかならなかったのか。アナーク様は正しかったのか?
  • 全機体が武器腕を装備。火力と機動力に特化した速攻スタイルを目指した様だが装甲を捨てる事に未練があるらしく変な所で重量フレームを使っているため全体的に中途半端。
  • 実は二機目と四機目のエクステンション(追加装甲)が重複している。
  • 一機目のミサオン機は中々の強さで、場所によってはネオニアのタンクも落とせる程。だが、後が続かない。
    • ミサイル対策の甘いチーム相手なら五機抜きしたりもする。
  • C.A.SOL並に武器構成が偏っている。ビット機に関してはこちらの方が優れているが。
  • 何気に全脚部を使用している。
  • Xリーグの中で唯一Mリーグに登場しないチーム。ストーリーのネタバレになるからだろうか?
  • 機体名は全てアルファベット三文字だが、何を表しているかは不明。二機目のDBSは「Dual Blade Style」とかだろうか。
  • 名門チームの買収を持ちかけるネットワーク企業で略称が「LD」。このゲーム発売前に起こったライブ〇アによる球団買収騒動を意識しているのだろうか?
    • そして、アーキテクトの名前は「レイモンド・ホリー」。偶然被ったという可能性は低そうである。

NWロードスター

強大な資本を背景に、人材の引き抜きだけで結成されたチーム。
そのオーナーの横柄さはアーキテクトの存在を忘れさせるほど有名。
  • 三強の一角。最初のタンク三連戦が初心者の壁となる。
  • 2機目のクリステリアが特に強い。メイン武器は微妙だが、左カラサワが強力で防御力も非常に高い。
  • だが三強の中では一番攻略しやすい相手。近距離機体で後ろをついてやろう。
  • 本当にオーナー(ニック・アドラー)の名前ばっかり出てくる。ちなみにアーキテクトの名前はギン・アッシュ。
  • 遠距離戦に強い機体が多く、広いステージで戦うと近づく前に倒されることも。
  • EN追加装甲や両肩ロケットなど、珍しい武装を使用している。オーナーの指示か?
  • 主力のタンクはEN兵器がメインなので熱攻めに非常に弱い。閉所でネオニアやキサラギに一方的に嫐られる光景はよく見られる。
  • 三機目以降はミサイル対策が皆無。後半にミサイル機を用意しておくと有利になる。
  • 優秀な人材や話題のアーキテクトを引き抜くことに余念がなく、ニュースに「アーキテクト集めが趣味」と書かれるほどである。作中ではレイヴィング、アナーク、ベアトリスを引き抜こうとするがいずれも失敗。状況によっては主人公にも興味を見せる。

オウレットアイ

(初期)
戦績は悪くないが、上位に抜け出せない中堅チーム。
上空からの攻撃を身上とするが、行動の精度はそれほど高くない。
(ベアトリス加入後)
鮮やかに上空を舞い、頭上から敵に襲いかかるチームのスタイルは、猛禽のそれを思わせる。
アーキテクトは歴代最年少の参戦記録を持つ。
  • 初期はフクロウどころかただのカモ。観戦スキップ時の5機目のタンクの勝率が妙に高く、シュバルツヴォルフに勝ってたりする。
  • 初期状態ではランキング9位と中堅クラスの位置にいる。強さ的にはジュブナイルやASGとどっこいどっこいレベルなのだが。
  • 仲良くしましょ
  • 最年少アーキテクトベアトリスの受け入れ先。ベアトリスが加わった後、強化される。その度合いは大きく、チェインガトマシタンクや劣化ANIRA等は普通に強い。動きも良く、三強に勝っていることも。
  • ベアトリス加入後は、上空からの攻撃というコンセプトはそのままに、大幅に火力の向上がなされている。全体的に安定性の低い機体が多いので、バズーカなどの高反動武器に弱い。
  • 地雷やナパームなど攻撃系インサイドを装備しているため、閉所戦闘だと強くなる。その分、ミサイル対策は甘い。
  • 一機目と五機目のブースターが地味に重複している。
  • スポンサーは光学機器のトップメーカーらしい。アーキテクト獲得にも積極的であり、アナークやベアトリス移籍の際は、獲得に向けて真っ先に動いている。
  • 頭部パーツの光学レンズを作っている企業。その為か頭部にこだわりがあるらしく、クレストのEYEシリーズやミラージュのQUEEN・HORNETなどの高性能頭部を採用している。両企業に提供していて業績も良いから、アーキテクト獲得に積極的に動けるのだろう。

オーガ

勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。
失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、様々な疑惑がまことしやかに語られている。
  • 正式名称は「オーガ・コンストラクションファーム・デュエリング」
  • 黒い噂のあるスポンサーに、粗暴な事で有名なアーキテクト、ディアボリクのチーム。THE・ヒール。
  • 「品性の欠片もない」とルカーチから評価されているチーム。そのため、オーガに敗れるとルカーチから非常にキツイ内容のお叱りメールが届く。
    • 厳密にはオーガ自体ではなくアーキテクトのディアボリクが嫌いな模様。実際にディアボリク不在の18th~21thのオーガに負けても何も言ってこない。
  • とある暴行事件で最初のシーズン以降悲しいほど弱体化するが、しばらくすると汚い工作で元に戻る。
  • ただ重量級に大火力を施した構成は普通に強い。GPどころかシーズン優勝も狙えるレベルである。強力なACが多く全体的に動きが悪いものの、AI操作のFFにおいて弱点を突くのは難しい。
  • インサイドにはデコイやECMを使用しており、守りに関しても意外としっかりしている。鈍い機体ばかりだがミサイルはあまり有効ではない。
  • 特に大将の主砲タンクは強敵。ゴボウ抜き逆転敗北しないよう気を付けるべし。MリーグだとNWロードスターを差し置いてネオニア、シュバルツヴォルフに次ぐ97番目を務める。
  • また3機目のリニア武器腕四脚も手強い。インサイドに最強ECMを内蔵し、こちらが捉えきれないうちに熱と反動で攻めてくる。
  • 5機中3機がAIキャパシティ70未満の頭部を装備している。チームの脳筋ぶりを表しているのだろうか。
  • 初期状態のランキングは6位と上位レベル。ディアボリクがただの初心者キラーでない、確かな実力の持ち主であることがうかがえる。
  • 弱体化中は「スピード&パワー」をモットーにしたようだが、言うほど機動力は高くなく、装甲と火力がガタ落ちしただけという残念な結果になっている。ミサイル対策も非常に甘いので、爆雷ミサイル一個で五機抜きも可能だったりする。

オッセルヴァトーレ

親会社は次代を担う人材を育成する研究機関。
フォーミュラFを「知性を育む試験場」と呼び、自分たちの活動成果を宣伝するため参戦している。
  • なんだかあんまり関わりたくない種類のチーム。
  • 重量機体中心の構成でここまで弱いチームもそういない。全部ネタ機。
  • 最後に参戦するチームなんだからもうちょっと強くてもよかったのでは…。
  • 火力に関しては全チームでも最低クラス。最小ダメージ記録の更新をする際に使える。
  • 一機目と二機目はフレームと内装こそ違うが、武装は完全に左右対称である。
  • 三機目以降は武装も見た目も対称なシンメトリー機が揃う。弱さはいずれも大差ない。
  • ミサイルに弱い機体ばかりだが、五機目のみ生意気にもデコイを装備。動きが悪いので割とヒットするが。
  • こんな実力だが、参戦からわずかな期間でBリーグを上り詰め、Xリーグに進出している(その勢いは、主人公チーム以来の快挙と報じられている)。何かしらの小細工を行ったことは想像に難くない。

シュバルツヴォルフ

リーグの伝統を象徴する名門中の名門。
「賢帝」の異名を持つアーキテクトの力は伝統に恥じない、研ぎ澄まされた強さを示す。
  • 三強の一角。伊達に重量級に頼らず三強をやっているわけではない。5機中3機が中量二脚。こいつに恒常的に勝つのが、ある意味本編の目標の一つ。
  • 特に二機目の四脚は強い。最強の機体の一つ。一機目はRリーグでも通用しそうなタイマン重視機体、四機目は機動力のある二脚に軽実EOと武器腕グレネード。いずれも動きがよく手ごわい相手。
  • しかし五機目はFFに登場するタンクの中でも下から数えたほうが早いぐらい弱い。左手にハンドガンを持っていたりする。何を考えてこんな機体を組んだのだろうか。
  • また、主力の一機目と二機目は肩レーダー無しなので、ECMを使うと有利に戦える。観戦スキップにも影響するのか、ECMの強い場所だと勝率がガタ落ちする。
  • 5機中4機がグレネード装備。グレネードに中量二脚と、歴代トップランカーの立ち位置かもしれない。FFでは強化人間がないので二脚にハングレを装備させ、肩グレをタンクに載せているのかも。
  • 五機中三機がデコイ装備でミサイルは効きづらい。このあたりのバランスの良さはさすが賢帝か。
  • 三強の中では特に機動力に秀でる。その為か広いステージだとスキップ時の勝率が高くなる(三機目がよく勝つ)。ヒルサイドGPやベーシックアリーナだとネオニアやキサラギにも勝利しやすい。
  • 逆にスチールバレーGPなど障害物の多いフィールドだと弱体化する。狭いフィールドならガチタンでもごり押せる。
  • 観戦してると1、2機目や4機目の安定した火力で勝ち上がってくるが、観戦スキップすると何故か1機抜きが精々で1機も落とせず負けてたりする。ニュースでもやってた慢心か。
  • 観戦スキップ時の戦績は大華以上C.A.SOL未満といったところ。ネオニアやキサラギには高確率で負ける。
  • 結果として妙に下位チームに負け、プレイヤーと関係する事もなく優勝争いから脱落してる事が多い印象。強い筈なんだが。
  • このチームのアーキテクトの名前はジークヴァルト。後のフロムゲーにおけるジーク一族の遠い始祖…かもしれない。

ジュブナイル

世界規模の音楽会社がチームをプロデュース。
アーキテクトが容姿に優れ、競技以外を目的にしたファンを多く呼び込んでいる。
  • イケメンアーキテクトの存在により、弱くてもフォーミュラフロントの収入源になっているようだ。
  • レコード更新の時のやられ役としても大活躍する縁の下の力持ち。
  • 初手にパルスタンクとか持ち込むとえげつない。
  • 使用機体はいずれもビジュアル良好だが、武装はネタの域。両肩にレーダーとか二脚でキャノンとか…。
  • 1機目と3機目は高い瞬間火力を持ち、中々の活躍を見せる。だが、継戦能力が絶望的である。
  • アーキテクト以外の方面では素晴らしい活躍を見せる。ベアトリスと音楽ユニットを組んだ際は、「アーキテクトを廃業して音楽で食べていけばいいのに」とコメントされていた。
  • 二機目のコールドエッジはPS2版エンディングのトリを飾る。何故この機体が…。楽曲や映像集を発売している背景から、エンディングムービーもここの提供とも考えられる。

ソニックブラスト

(初期)
チームの活気はリーグ随一だが、それが結果につながったことは数えるほど。
常に強気な行動を取るが、裏目に出ることも少なくない。
(後半)
最強の座を射止めると、機体を大きく変更。
いつも威勢だけはいいメインアーキテクトを、一部のファンが熱狂的に支持している。
  • 主人公の同期。Rリーグの同期とは違い最後まで埋もれたまま。
  • どの機体もバランスを重視しすぎて火力が低い。三機目のS鳥ライフル機などは特に残念な火力である。五機目の武器腕フロートが中々優秀なだけに勿体ない。
  • 強化前はOBコアを装備した機体がやけに多い。OBによる自滅の多さも弱さに拍車をかけている。
  • その戦績は最低クラス。ジュブナイルやハルスRSにすら勝てないのだから酷い。これでよくファンが付いたものである。
  • 強化後はフレームが随分マシになっている。だが武装とAIが残念。全機体の総合評価がBになっているがそこまで強くない。強さ的には中堅レベル。
  • シュバルツヴォルフのような火力も無いのにデコイ装備機が三機もいる。もう少し尖ったアセンにしても良かったのでは…。
  • 観戦スキップ時は稀に三強を打ち破り上位に上がってくる。決勝で会うこともありプレイヤーを驚かせる。
  • 軽・重二以外の脚部を全て揃えており、初期チームと同じ構成である。初期機体をベースに強化していったのだろうか。
  • 家族経営のブースター屋さんらしい。その為か強化前はVULTUREシリーズ、強化後はGULLシリーズ、そして共通でクレホバと速度重視型フロートを使っている。
  • クレストとミラージュの両方に省エネ高出力ブースターを提供できる下請け企業と考えると、確かに経営は安定していそう。現に多額の投資をかけ、自前のu-ACまで保有している。
  • 主人公チームのファン一号(ライカ)の最終位置。

大華

第一回大会から参戦している、最古参のチーム。
伝統に裏打ちされた機体の華麗な振る舞いは、見るものを虜にし、対するものを絶望へと誘う。
  • やわそうな軽量機体ばかりだが結構強く、EOと武器腕による瞬間火力に沈められた者は多い。決勝にもそれなりに進出。
  • 距離を取って戦えばなんということは無い。適切なAI設定の練習にちょうどいいかも。
  • アーキテクトが引退して一時的に弱くなるが、そのうち復活する。
  • 軽量機体ばかりのせいか、強さのわりに勝率は高くない。さらに一時的に弱体化してしまうこともあり、ゲーム後半はランキングの中の下あたりをさまようことに。
  • 全機が軽量二脚。N系では不遇な脚部とはいえ、旋回の速さと武器腕の反動で回り込まれると厄介。
  • 閉所の多いGPだと中々手強い。拡散バズーカが上手く噛み合うとネオニアすら撃破することも。
  • 二機目の武器腕レーザー機の存在が癌。この機体の絶望的な弱さのせいで、大華チームは実質5対4で戦っているようなものである。
  • アーキテクト引退中は弟子がアーキテクトを務めているが、一気に弱小チームへと低迷させる。ちなみに、師への敬意の表れなのか、師の使用していた頭部パーツは一切使っていない。
  • 弱体化中の機体は、ボムシャワーのチップを使用した爆撃機やバックパッカーによる核連発機など、破天荒な構成が見られる。テーマのはっきりしていた師と比べて遊び過ぎではなかろうか。
  • 弱体化中の機体は動きが悪く、攻撃の頻度も低い。戦える時期は限られるが、レコードの更新に使える。
  • どう見ても中華系企業だがチームのロゴを見る限り簡体字を使ってないのが不思議である。

ネオニア

参戦から間をおかず上位へ上り詰めた強豪。
苛烈な攻撃を身上とし、アーキテクトのレイヴィングは「暴君」と称されている。
  • 三強の一角。総合力ではシュバルツヴォルフに劣る気がするが、一機目のタンクがそんな気分をなぎ倒す。
  • 重装甲タンクに、パルスキャノン・左手神バズ・ナパームロケット・重EOコアを積んで、ちゃんとしたAIを設定された機体が、どれだけ強いか教えてくれる。
  • 一機目は二、三機使って倒すつもりでいくといい。残りのACもそれなりに強いが、一機目に比べて隙が多いので相性次第で勝機は見える。
  • 三強中最も攻撃力に秀でるチーム。広いフィールドならミサイル連発で倒せたりするが、狭いフィールドだと開幕でナパームを食らってしまったりして厳しい。
  • モルゲンステルンやミスティス、BIKARAのような特別弱い機体がいないのも勝率の高さに繋がっているのだろう。
    • 3機目はS鳥で一見弱そうに見えるが、その正体はナパーム・ガトマシ・軽実EOを搭載した熱攻め機。動けなくなったところをダガー一閃という、羨ましいブレード捌きを見せる。
  • 適当に観戦していると一番シーズン優勝率が高い気がする。流石牙を研いだ暴君か。
  • 限りなく理想的な構成に近いチーム。最初のパルスタンクは無論のこと、例えば2機目の重逆をFA重二に変えたり、4機目の主砲をレールガンにして命中率を上げたり、5機目を両手ショットガンにして継戦能力を高めたりと、ちょっとした変更で強機体が出来上がる。
  • ちなみに、ゲーム中のネオニアの機体構成はプレイヤー参戦前のシーズンから大幅に強化されたという設定になっている。最強と謳われるシュバルツヴォルフより強くても不思議ではない。
  • 1機目のタイラントεはMリーグで99番目を務める。フロム的にもストーリー中最強のACという設定のようだ。

ハルスRS

長い歴史を持つが、その多くをボトムリーグで過ごしてきた。
1勝の重みをどのチームよりも理解しており、その姿勢を敬う者も少なくない。
  • 由緒だけは正しいチーム。しかしネタ機ばっかりのため弱い。
  • 途中で撤退してしまうので、エンブレムの取り逃しに注意。
  • 機体は適当に作ったとしか思えない。三機目(両腕ETTIN装備)にラッシュされることもあるが長くは続かない。
    • 三機目に関しても、開始早々に両腕ETTIN連発でENを使い尽くしてしまい、後はカルテットキャノンを2発ずつちまちま撃ってくるだけになる。見た目ほどの怖さはない。
  • 五機目は総弾数22発という常識外れな機体。一機落とすことすら困難なレベルの総火力の無さである。
  • ゲーム序盤のニュースでASGやH&Cバークスと並んで上位との格差を危惧されていた下位チーム。結局いずれのチームも上位へ抜け出すことができないまま消滅していまうのだった。
  • 恵まれない環境ながらも一勝を大事にする姿勢が評価されており、ルカーチからも撤退を惜しまれていた。

ミラージュ・ワークス

兵器産業の雄、ミラージュ直系のチーム。
性能を知り尽くした自社製品だけで構成され、機体は高いパフォーマンスを誇っている。
  • 正式名称「ミラージュ・ワークス・フォーミュラ・アート」
  • ミラージュ社直属のチーム。ミラージュ製のパーツばかり使用している。
  • 総合的にはトップクラスとは言えないが、一機目にパルスタンク、三機目にWカラサワタンク、四機目に武器腕四脚とポテンシャルはある。GPとの相性によっては優勝争いに加わることも。
  • パルスキャノン、プラズマライフル、武器腕リニア、カラサワ、マガスナなど、自社製品だけに武装は一級品ばかり。それだけに、フレームパーツとの相性の悪さが惜しまれる。
  • 強力なエネルギー兵器がメインだが、自社フレームの消費の高さとキサラギ製の電池が使えないこともあって、常にエネルギーは枯渇状態。当然熱暴走にとても弱い。
    • 見た目は弱くないのに中堅かそれ以下を迷走するのはそれが理由か。
    • 内装は妥協してキサラギ製品使っているんだし、電池くらい良かったんじゃ…見えちゃダメなのか?
    • FCSは半分以上、そしてジェネレータは3機目の土星だけ、ラジエータも5機目のHAZEL2だけ、他の内装は全部キサラギ製。自社のジェネレータやラジエータを全然使っていない。LOTUSやLINDENとか使おうと思わなかったのか?
  • 二機目と三機目はEN兵器がメインにもかかわらず移動にENを費やしてしまうなど、機体構成とAIがチグハグな点が見られる。そして、四機目の四脚はまさかの出力不足。
  • 作中屈指の、アーキテクト(エルハナ)が可哀想なチーム。
  • 他企業に遅れを取っている点は作中でも指摘されており、イメージ低下を危惧した上層部から撤退を迫られたこともあったらしい。その為か代理アーキテクトを外部の第三者として持ち出す。この行為は違反とは見られなかったものの、レギュレーションを見直す大事になった。平和的なFFの世界でも相変わらず問題を起こす企業である。
  • 機体名は(脚部の種類)(番号)-○○。二脚機体の番号が02から始まっているのはRリーグの二脚機体が01のため。
  • ミラージュ製品を多数使用して試合に勝利するとチップを送ってくれるが、その際のメッセージは敬語で書かれている。ジオ社やSL時代のように社のトップは女性かもしれない。


ボトムリーグ

  • 1対1で行われるアリーナ形式の試合。ここでの勝敗はFFレコード等には反映されない。勝敗は気にせず自由に色々試そう。
  • ちなみに敗北するとフェルノ・ルカーチの解説ニュースという名のワンポイントレッスンが聞ける。聞くならスタートボタンで棄権すると楽。
  • 試合場所はイエリブロック(SLのAI用マップ)で固定。非常に戦いにくいマップなので、ここでAIを練るよりさっさとXリーグに昇格したほうがいい。

GOH-RIKI

チームは「頑丈・強力」を標語にしており、細かな戦略を立てていない。
だが、その圧力を退けるのは、並大抵のことでは無い。
  • 三戦目。ボトムリーグでは一番の強敵。とにかく硬い上プラズマが痛い。
  • 同じタンク型か回り込み機体で挑むと良い。ここでFFのガチタンの強さと対策を学ぼう。
  • タンクのくせに肩武器はロケット。命中率が低い武器ばかりなので、ルカーチの言うように遠距離から狙撃するのも手。
  • このタンクの厄介な点は、右腕に強力なプラズマを装備していること。右腕武器から使用するAIの仕様で開始直後からバンバン撃ってくるため、下手にキャノンを装備したタンクよりも手強くなっている。
  • 初期のランキングをよく見ると、プレイヤーチーム参戦直前までは4位だったことがわかる。その後すぐに2位まで上がるが、結局ランキング中間に落ち着く。

インパルス

チームはEN兵器をメインに機体を構成。
畳み掛ける戦闘スタイルだが、調子に乗って、エネルギー不足に苦しむことも多い。
  • 四戦目。四脚にエネルギー武器満載。Eマシまで付けているので救いようがない。
  • 電池すら付けていないので、こちらが燃やすまでもなく勝手にEN切れを起こす。負ける方が難しい。
  • もしかすれば↓より弱いかもしれない。
  • 適当にAIキャパシティを割り振った初期ガレージの機体を出せば普通に勝てる。流石にあまりふざけた機体だと負けるが。
  • 敗北時のニュースでは「隙の無い強敵だが・・・」との事。嘘つけ!
  • プレイヤーチームが昇格後は、ベアトリス率いる百龍に瞬殺されたり、オッセルヴァトーレとAI情報を交換し合ったりと、忘れた頃に名前が出てくる。

クンスト・デア・ゼーレ

塗装メーカー大手が運営するチーム。
チームの機体は美しく彩られているが、その戦い方にはまったく美しさが感じられない。
  • 初戦の相手。ステージとの相性もあり意外に戦闘が長引くことも。装甲は薄いので高火力武器で。
  • 最初の敵らしく貧弱な武装だが、流石にデフォルト機体で勝てるほど甘くない。しっかり勝てる機体を構築して挑もう。
  • 内装はまともであり、動きも的確に小ジャンプを行うなど悪くはない。ゲームの仕様が違うとはいえ、地雷伍長やオーロラシーカーと同列に扱ってはいけない。
  • ちなみに、PS2版に登場する機体で迷彩カラーリングなのはこいつだけである。

百龍

老舗ミサイルメーカーがオーナーを務める。
ミサイルの扱いは、リーグ随一の巧みさだが、対策の立てやすさが災いして、勝ちは少ない。
  • 二戦目のミサイラー。対策さえできていれば問題なく勝てる。
  • 連動ミサイルが尽きれば一気に火力が不足する。武器腕はともかく、何故産廃12連小ミサをチョイスした。
  • ベアトリスがメインアーキテクトになって活躍を見せたことで一時話題のチームとなる。ニュースの画像を見るに、ベアトリスは機体構成を変えずに勝利を重ねたようだ。
  • 途中でクンスト・デア・ゼーレに負けて一時的に最下位に落ちる。
  • プレイヤーチームがXリーグに参戦した後は連敗続きだったらしい。他チームにミサイル対策をされてしまったのだろうか。
  • 対策されやすいとはいえ、ミサイルメーカーがオーナーなだけにミサイルを外すことは出来ないのだろう。好成績を収めるようになってからXリーグへの昇格の話も出たあたり、資金面などの問題は無いようだ。

フォースサラウンド

音響機器メーカーのチームだけあり、派手な音の武装をマーチのように乱射する。
無駄弾が多く、弾切れになることもしばしば。
  • ボトムリーグ最後の相手。瞬間火力重視の構成だが、動きが悪く装甲も薄いため簡単に押し切れる。
  • 800マシに左強ショと弾切れは期待できない。普通に押し切ろう。
  • ルカーチの言うように遠距離戦機体で対処してもいいが、こいつに真っ向から勝てないような機体でXリーグを生き残るのは難しい。ここらで機体構成を見直してもいいだろう。
  • 昇格候補とされているだけに常にボトムリーグ上位を維持している。ランキングでは常にインパルスとトップを競っているのが確認できる。
  • Mリーグではボトムリーグの面々が揃う1~10の10番目の相手。PS2版同様Bリーグのボス的な立ち位置だが、GOH-RIKIやボンバルデマーンを倒せた機体なら苦もなく突破できる。

対戦チーム(PSP版)

レギュラーリーグ

  • PSP版の本戦。PS2版のエキスパートリーグの様なポジション。
  • RリーグではXリーグと異なり試合に出場させることのできるACは1機のみ。1試合で勝敗が決するためXリーグよりも相性が重要になる。
  • またRリーグは総当たり戦ではなく一つ上のチームに挑戦して順位を上げていく。これまでのアリーナに近い。
    • よって自チームの順位が下がることはない(他チームの順位はPS2版同様に上下するが、ランダムではない)。
  • 負けすぎると自チームから解雇警告のメールが届き、添付されているムービーがバッドエンドとなっている。これを貰ってもゲームオーバーにはならない。
  • PS2版とは参加チームが異なる(一部どちらにも登場しているチームがある。ネオニアやDSBMのようにPSP版とPS2版で同一機体を使用するチームがあれば、ACパーツメーカー直系チームのように別機体を使うチームもある)。
  • 各チームの解説は最初の順位でならべてあります。

アルティ

AC:スフォルツァート
「帝王」メイルド・ブレンをアーキテクトに、名実共に最強を誇る。
その圧倒的な強さはすでに伝説の域まで達している。
  • 正式名称はテスタロッサ・アルティジャーナ。
  • PSP版レギュラーリーグにおける不動のRANK1。
  • 機体自体は下位チームの烈火で先に見ているが、動きには天と地ほどの差がある。
  • マガスナとグリフォンを使った攻撃は中量機にしては強力。タンク対策に爆雷ミサイルも装備しており抜かりはない。
  • 更に格納には赤パルスが仕込まれており、マガスナの弾数の少なさをカバーした上でラッシュ力も兼ね備えている。
  • しかし、豊富な武装搭載の代償に中量二脚機でありながら軽量コアと装甲がかなり薄い。
  • 正に万能機と呼ぶに相応しい本機ではあるが、種々の戦闘に対応するために構成されているため器用貧乏になりかけているとも言える。
  • 格納を取り出すまでの瞬間火力はさほど高くない。EOを装備した機体で挑めば瞬間火力で優位に立てる。
  • Mリーグでは81~90戦、グランドアリーナステージのトリを飾る。とはいっても、ここまで来られた機体なら全く脅威にならないはず。

ネオニア

AC:タイラントα
参戦から間をおかず上位へ上り詰めた強豪。
苛烈な攻撃を身上とし、アーキテクトのレイヴィングは「暴君」と称されている。
  • PS2にも出てくるチーム。
  • 使用機体はXリーグでのトリも務める、両手フィンガー&格納パルスの短期決戦機。
  • 致命的な総弾数の少なさもそのままなので、防御力特化機で挑めば勝手に弾切れを起こすだろう。
  • Xリーグでは最強クラスのチームだが、こちらでは参戦機体の都合上さほどでもない。

DSBM

AC:VAST VIOLET
Rリーグでは上位に位置しながら、Xリーグでは奮わない極端なチーム。
上層部の無茶を聞くスタッフの苦労話がファンの間では有名。
  • 正式名称は「DSBM・サイバーボム」
  • PS2にも出てくるチーム。
  • 使用機体はXリーグでの先鋒も務めるチームのエース。バックパッカーのチップを使用し、両肩のレーザーをひたすら連発してくる強敵。
  • EN防御を高めた高火力機ならば削り勝てるだろう。

マスターファンド

AC:アンビシャス
大会初期から参戦を続ける名門チーム。
先述の進歩に取り残され、一時は低迷したが、
現在は力を取り戻しつつある。
  • ハイレーザーライフルにハングレ、重EEOで武装した高火力二脚AC。追加装甲を装備しており、機動力と実弾防御のバランスがいい。
  • EN武器が主体ながら電池を持たないので、熱暴走を狙えば優位に戦える。

F&F

AC:AS-MODEL04
常に上位にいながら、最強の座を得たことがない
「無冠の帝王」。熟練アーキテクトの引退をひかえ、
届かぬ栄光を手向けにとチームは結束を固めている。
  • 非常に高い防御力を持つタンクACだが、軽バズにブレードと武装が微妙。もう少し火力が高ければトップも狙えただろうに。

ATイカロス

AC:スカイクリーヴァー
航空産業の巨人がチームを率いる。極度に飛行を
多用するスタイルは戦闘機を思わせ、地を這う
相手を頭上から撃ち滅ぼす。
  • ステージの特性上ECM耐性を高めておかないと厳しいだろう。
  • 電池を活用し、頭上から両手ショットガンでガリガリ削ってくる。中途半端な火力だと押し切られる。

AF KISARAGI

AC:BASARA
「技術のキサラギ」を標し、初期から参戦。
特異と評されるキサラギ製パーツを使いこなす
その姿は、天才技術者集団の名に恥じない。
  • キサラギ製コアを装備したタンクAC。両肩オービットに最強とっつきと強烈な武装ばかり。癖が強い。
  • 閉所での置きオービットはとんでもなく痛い。連続で撒かれる前に倒したい。
    • 閉所かつ引っかかりやすい地形がオービットの脅威度を跳ね上がらせている。タンクなどの足の遅い機体ではズタボロにされることも。
  • ステージには高濃度のECMが常時が展開されている上、敵ACもECMを装備している。悪いことは言わないから索敵兵装を充実させておけ。
  • ECMで撹乱しながらとっつきを狙ってくるスタイル。当たれば強力だがロマンの域を出ない。
  • Mリーグにも登場するが、そこそこ広くECM濃度が低いステージなので、ちまちまライフルを撃ってくるだけの雑魚と化している。
  • PS2にも出てくるチーム。
  • PS2版と違い、フレーム以外はちゃんとキサラギ製パーツオンリーで組まれている。

CREST ind.

AC:CR-ZNV
クレスト・インダストリアルが誇る頭脳派集団。
すべての機体で自社パーツを最大限に活用し、
メーカーが最適とするセッティングをしている。
  • PS2にも出てくるチーム。
  • フレームはまんまNXのデュアルフェイス。機体名もよく見ると…?
  • 重スナ、ダガー、垂直ミサイルというバランス重視な構成だが、全体的にパンチ力不足。

レグルス

AC:フリージア
医療機関が募金活動の一環としてチームを設立。
優秀な研究員をアーキテクトにし、確かな結果を
残している。賞金は関連団体に寄付している。
  • 中量フレームの重逆。
  • これといった特徴はないが、EN防御が壊滅的に低いという弱点を持つ。主砲やパルスキャノンで挑めば瞬殺可能。これでよく↓に勝てたものである。
  • 安定性も非常に低く極端に打たれ弱い。一応ミサイル対策は強固だが、レーザー迎撃EXなので大量のミサイルをお見舞いすれば即EN切れを起こす。

ビッグ・ボーン

AC:BBPS-Ver5
MT開発企業が、研究を目的に参戦を続ける。
上位には及ばないが、確かな実績を残しており、
新製品が各地の警備組織から注目されている。
  • 右手に何も持たず、代わりに両肩に凶武器パルスキャノンを装備した恐ろしいタンクAC。
  • パルスキャノン以外にも重EEOに電池と強パーツばかり装備している。まともに勝つのは難しい。
  • 弱点はミサイル対策が一切無いこと。対戦場所が広いステージなので、遠距離からのミサイル攻撃でなら簡単に倒せる。
  • 厄介なことにMリーグにも登場する。こちらの機体構成によってはウンザリするほどやられることになるだろう。
  • SLのリトルラプターを作ったのは多分こいつら。
  • こいつの研究成果を活かしたMTが生産されていたら、LRは地獄だったかもしれない。
    • モールやスポアの装甲がガードメカにしては固く、パルスがやたら高威力なのはもしかして…

ミラージュ・ワークス

AC:LH01L-RAC
兵器産業の雄、ミラージュ直系のチーム。
性能を知り尽くした自社製品だけで構成され、
機体は高いパフォーマンスを誇っている。
  • 正式名称「ミラージュ・ワークス・フォーミュラ・アート」
  • ミラージュ社直属のチーム。ミラージュ製のパーツばかり使用している。
  • フレームパーツはまんまNXのオラクル。機体名もなんだかそれっぽい。
  • ミサイルや月光はともかく、右手武器がよりによって産廃のバーストライフル。他に優秀なパーツは沢山あるのに、何故それをチョイスした。
  • PS2にも出てくるチーム。

オーガ

(Rank20時)
AC:ギガント01
勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。
失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、
様々な疑惑がまことしやかに語られている。
  • 正式名称は「オーガCFデュエリング」。
  • PS2にも出てくるチーム。Rリーグでも腹黒さは健在。
  • 使用機体のギガント01はデュアルレーザーライフル、光波ブレード、大グレを装備した重装甲タンク。
  • 一見そこまで火力は出なさそうに見えるが、狭くひっかかりやすいステージも相まってAPがけずられてしまいがち。
(Rank21時)
AC:ギガント01
勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。
失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、様々な疑惑がまことしやかに語られている。
  • 再戦時の仕様。大グレ二門、ブレードがプラズマライフルに変更され、エクステにレーザーのミサイル迎撃装置、格納グレが追加されている。
  • Xリーグでの使用機体ギガント011とほとんど同じ構成。脚部が異なるくらいである。
(Rank14時)
AC:ギガント001
勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。
失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、
様々な疑惑がまことしやかに語られている。
  • またおまえかよ...ってあれ?
  • 3度目のオーガ戦。これまでとは戦闘スタイルが全く異なっている。
  • BTワイバーンのAIを盗んで作り上げたAC。プラズマ装備の中2。AIはまだ完成ではないらしく、ややサイティングが甘い。
  • この後暫く出場停止処分を下されランキングから消える。そのうち復帰するが。

ドミニオンケミカル

AC:フェノタイプ/T
チームは勝敗を求めず、無名の選手を育てては
他のチームへ移籍させて利益を得ている。
即戦力から後継者まで、そのニーズは多い。
  • PSP版では唯一の重2。デュアルプラズマが特徴的な瞬間火力特化の構成。
  • 閉所で戦うだけに高火力の武装が恐い。より火力と装甲に特化したタンクをぶつければ安定。
  • 赤と青のツートーンカラーのロゴやチーム名など、初代に登場したケミカルダインを思わせるチーム。あちらのようなヤバさは無いが。

プロミネントマジック

AC:ヒートヘイルズ
企業に属さず、個人の力のみで運営される。
並の企業を寄せ付けないアーキテクトの実力に、
多くの関係者が、熱い視線を注いでいる。
  • 武器腕ミサイルと大スラッグで武装した四脚。機動力は高いが非常に装甲が薄い。
  • ミサイルはデコイで対処でき、スラッグは威力が安定しない。多少食らっても火力でひっくり返せるだろう。
  • 紹介文では強豪っぽいが、なんとも微妙な機体構成である。

カッティングエッジ

AC:フィブロ
潤沢な資金を有し、チームからは自信に溢れる
発言しか聞こえてこない。しかし言葉とは
裏腹に、チームの戦績は平凡そのものである。
  • 両手スナイパーライフルと両肩垂直ミサイル装備のフロート。
  • 両肩垂直ミサイルがとにかく強烈で、Wスナイパーによる削りも厄介。紹介文に反して強豪チームである。
  • ステージにも恵まれ、広大な雪原でミサイルを連発してくるので、デコイ未装備のタンクなどで挑むと地獄を見る。
  • 格納も赤パルスで、マガスナをうち尽くした後も油断はできない。
  • 重量コアを採用しているので意外と粘り強い。
  • 攻守共に安定した強敵だが、葉風呂とは言え流石に積みすぎ。実は本機は重量過多。
  • 動きが鈍くデコイを持たないので、こちらも同じような武装でミサイル攻めにしてやるのもいい。

NEHAN

AC:GREN
あらゆる人材を受け入れ、力の無い者は無慈悲に
解雇する過酷なチーム。その苛酷な競争が、
一級の力を持ったチームを作り上げている。
  • 四脚のミサオン機。デコイ等をつんでミサイル対策をしておけばよいだろう。
  • 完全なミサオン機なので対策は容易。設定的には強豪チームなのだが…
  • バックパッカーを付けているようで、試合開始時は肩ミサイルばかり使用する。こちらの対ミサイル装備を消費させた後に武器腕核を直撃させる狙いなのだろう。
  • エンブレムをよく見ると、「涅槃重工」と書かれている。

ディ・マッティーナ

AC:ストゥルッツオ
試合より熱心に、自社サービスの売り込みを行う
異色チーム。その売り込み同様に、試合でも隙の
無い的確な戦いを見せる。
  • EN武器オンリーのフロート。腕レーザーは危険だが、電池がないため息切れもしやすい。
  • ナパロケでも当てればそのまま完封できる。
  • 直ぐにEN切れを起こす上にフレームも非常に脆く、開始早々に漂うだけの棺桶になる。はっきり言って的。
  • 何故か両肩にHARPYを装備している。片肩にHARPY2を載せた方が効率が良いのは誰の目にも明らかである。
  • 機体色がどぎついピンクと紫。アバンギャルドなカラーリング。

ジュブナイル

AC:ペッパーアート
世界規模の音楽会社がチームをプロデュース。
アーキテクトが容姿に優れ、競技以外を
目的にしたファンを多く呼び込んでいる。
  • PS2にも出てくるチーム。
  • 使用機体はXリーグでの先鋒も務めるパルスライフル&シルフ装備の軽量二脚。装甲は薄いが、EOの補助もあり意外と火力が高い。
  • Xリーグではネタ機だらけの下位チームだが、Rリーグでは上位には及ばないまでも侮れない強さを持つ。

ゴリアテFT

AC:YLF01-CHELON
ミラージュの技術支援を受ける下位チーム。
優秀な者は、ミラージュ・ワークスへ移籍でき、
若手アーキテクトの登竜門と言われている。
  • バランスの悪い四脚。
  • ミラージュ製パーツオンリー機だが、800マシにブレード、ステルスミサイルとパッとしない武装ばかり。地味。
  • ブレード適正の高い腕の選択からブレード突きの一撃に賭けた機体だと思われるが、他の武装がブレードの補助になっていないのでそうそう斬られることはない。
  • スポンサーであるミラージュの発言力が強く、チーム独自の運営を行いたいが為に契約満了を契機に他のスポンサーを探すもそれに腹を立てたミラージュの大企業の力の前に屈服させられる事に。可哀想

烈火

AC:斉天
模倣こそ勝利への近道であると、上位チームそのままの
機体でチームを編成する。しかしその動きは、
本物からは程遠いレベルである。
  • アセンは外見上はRank1と全く同じ。色だけが違う。
  • なぜか本家にあった格納武器を搭載していないため、火力不足。
  • 駐車場ステージが選択されている為、爆雷ミサが役に立っていない。火力不足に拍車がかかっている。
  • 外装以外のアセンが駄目駄目な上に、地形に合わせて武装を変えるなどの工夫も無い。どんな機体を真似したところで勝利は程遠いだろう。

ボトムクラスターズ

AC:ワンショット
中小の兵器企業が、大手に対抗して参戦。
設備面で恵まれない点が多く、チームスタッフの
努力だけで、現在の力を保っている。
  • 腕レーザー装備の中2。ディ・マッティーナと違い、電池装備。
  • 武器腕かつ機動中2なので装甲は薄い。

A.S.G

AC:リーダーレッド
AI制御に関して、独自に研究を進める企業が
チームを運営。低迷する戦績に「システムが
合理的でないからだ」と反論している。
  • PS2版の三機目。
  • 両手アサルトライフルの中量二脚。バランスは良いが火力に乏しく、動きも良くない。
  • Xリーグにも同時参戦している弱小ネタチーム。ジュブナイルと違い、Rリーグでも相変わらず弱い。
  • 瞬間火力の高いブルーや神バズ装備のグリーンを出せばまだ違う結果になったのではなかろうか。

シュツルムアプタイルング

AC:ヘッツァー
兵器の愛好家が、より実戦に近い娯楽を求めて
結成した個人チーム。各地にいる仲間の協力で
企業並みの分析能力を誇っている。
  • タンクに武器腕グレネード、迷彩カラーがいかにも兵器といったAC。
  • アイロンタンクに武器腕小型グレ、大リニアと、ガチタンというには火力も防御力もやや微妙な点があるが、軽量な分機動力を確保しておりよく動く。
  • internationalの英語版ではチーム名が変更されている。ナチスを想起させるからだろうか。

CNC

AC:CR-XLFL
AI研究の学術機関が、合同で設立したチーム。
チームに協賛するクレストの影響力が大きく、
クレストのテストチームと批判されている。
  • 腕バズにレールガンを組み合わせた軽四。下位チームながらそれなりに理に適った構成。
  • クレストの2ndチーム扱いのはずだが、レールガンやジェネレーターは他社製。恐らく合同チームという理由を隠れ蓑に他社製品のデータ収集をしているのだろう。

ARツアーチーム

(Rank25時)
AC:コクーン
参戦以来、チームは下位争いを続けている。
テストなどでは上位に並ぶ記録を立てており、
「必ず化けるはず」と期待するファンも多い。
  • 武装が武器腕のバズーカのみという瞬間火力特化機
  • いかにも下位チームといった機体だが、バズーカの威力は侮れない。
(Rank10時)
AC:アルター
短期間で急速に順位を上げてきたチーム。長年の
苦労が実を結んだことで、チーム全体が
さらに上を目指して燃えている。
  • 武器腕を拡散バズーカに変え、EOも装備したことで更に瞬間火力に特化した構成になった。
  • 機体本体の機動力も強化されている。
  • 非常に狭い対戦場所なので拡散バズーカがかなり痛い。弾切れを狙うより、それ以上の火力で撃破するしかない。

オーニソプター

AC:ホワイトペーパー
FFA直下にあるフォーミュラF普及団体。
一般に競技を知ってもらおうと、公募によって
機体の方向性を決定している
  • タンクでありながら上半身が軽量フレーム、さらにキャノンすら装備していないという滅茶苦茶な機体。攻撃力、防御力、機動力全てが低い。
  • 素人の思い付きらしい、何もかもがチグハグなAC。投稿者は高機動、高防御力の機体でも実現しようとしたのだろうか。
  • 恐らく、FFに登場するタンクでは最弱だろう。

TMCアイアンウォール

AC:ハーモニーⅧ
機体とAIの構成を分業している特異なチーム。
スペシャリストたちの実力を物語る機体ながら、
特化されすぎたためか、戦績は目立たない。
  • 武器腕リニアに重EEO、電池と武装は中々強力だが、内装が酷い。
  • 武装は一級品揃いなので、一方的に攻撃されると危険。Mリーグでも割と上位で登場する。ただし、ミサイル対策はない。
  • AI担当と機体担当が不仲で口論が絶えないとのこと。ハーモニー(調和)という機体名が皮肉である。

ヴェレーノ

AC:インフィラ
チームは、メディアの一企画としてスタート。
伝説的傭兵をアーキテクトに迎え話題になるが、
AI相手に実戦の勘が通用しないことも多い。
  • 重ショにダガーを装備した近接仕様のACだが、脚部が何故かタンク。
  • しかしストーリー攻略中では特に狭いホロウアリーナで戦う為、ショットガンと重EEOで削られダガーで刺される事も。
  • 近づかなければ怖い相手ではないが、近接機でMリーグに挑んだ時など意外と手こずったりする。

バックゲート

AC:BG-F99/AI
複雑化した現在の大会に単独参戦するが、
戦闘のノウハウが圧倒的に不足しており、低迷。
いまだ、その埋められない差に苦しんでいる。
  • 両肩ロケとwハンドガンのフロート機体。熱暴走にだけは注意。
  • メインアーキテクトはデュレス・リゾート。過去には天才アーキテクトと呼ばれたらしいが、現在のFFには全くついていけてないらしい。
  • ランキング下位らしく貧弱な機体。過去のFFはこんなのが強機体だったのだろうか。
  • バックパッカー系チップを過剰に積んでいるらしく、右手のリボハンを全然撃ってこない。

BTワイバーン

(RANK30時)
AC:フォースウィング
設立間もない若いチームで、問題点は多い。
アーキテクトも経験の少ない若手で、チームの行く末を危ぶむ声が、各方面から聞こえている。
  • 正式名称は「ブルーティッシュワイバーン」。
  • レギュラーリーグ昇格後、はじめて戦うことになるチーム。
  • 特徴的なカラーリングの重逆機。装甲、機動力がバランス良く備わっている。
  • 重ハングレ、レザライ、垂直ミサを駆使して中距離戦を仕掛けてくる。火力高めの削り機体。
  • Rリーグ下位の中では普通に強い。初心者の壁。
  • 今作における林檎君ポジ。プレイヤーのライバル的存在で、今後、何度も戦うこととなる。
  • メインアーキテクトのライナスはプレイヤーと同期で、たびたびメールを送ってくる。
(RANK16時)
AC:フォースウィング
上位を目指し、一戦一戦を精力的にこなすチーム。
アーキテクト自身は目立たないが、困難にあっても
怯まずに挑んでゆく姿が好感を集めている。
  • ハングレが小型化し中量2脚になった。動きもやや軽快になっている。
  • おにぎりミサに注意。
(RANK6時)
AC:フォースウィングS
恐るべき速さで進化し、上位に現れたチーム。
チーム率いる若きアーキテクトは、目指す先が
どこにあるのか、決して語ろうとはしない。
  • ハングレがプラズマにかわり、EN属性が主体となった。
  • プラズマ+グリフォン&軽実EOのラッシュがとにかく痛い。消費EN対策に電池も積んでいる。
  • Mリーグの終盤にも登場する。E防が低いと苦戦するだろう。

ボトムリーグ(PSP版)

  • PSP版のボトムリーグ。PS2版とは参加チームが異なる。
  • こちらも各チームの解説は最初の順位でならべてあります。

V.Rウォーリア

AC:V.R.EXPERT
チームの母体は軍事用シュミレータの開発大手。
参戦初期は不振だったが、改良を重ねた結果、
上位リーグに上るだけの実力を備えつつある。
  • ボトムリーグ不動の1位。Bリーグ最後の相手。
  • バランスのとれた四脚AC。それなりの強さ。ここまで勝ち上がってこられたならば、さほど苦労せずに勝てるだろう。
  • プロフィール画像では1000マシを装備しているが、実際の装備は240マシ。int版でもそのまま。

ツイナフォーミュラチーム

AC:SYUTEN
キサラギが実験目的で設立した下部チーム。
ここで得たデータが、キサラギ上位チームの
戦術に大きな影響をあたえていると言われている。
  • プレイヤーと戦うときにはボンバルデマーンに負けてRANK-3になっている。3番目に戦うこととなる。
  • 右手にとっつき、左手に雷神、背中に5マイクロの軽量AC。お察しください。
  • まともに運用できる武器が5マイクロのみと明らかに火力不足である。
  • プレイヤーがRリーグに昇格するころには最下位すれすれにまで落ちている。
  • こんなののデータを反映させて大丈夫なのかキサラギ...。

ボンバルデマーン

AC:シュティーア
古くからボトムリーグの下位にいる古参チーム。
チームの状態はかなり悪いが、こと砲の扱いに
関しては、上位チームからも一目置かれている。
  • プレイヤーと戦うときにはツイナに勝ってRANK-2になっている。4番目に戦うこととなる。
  • ボトムリーグ下位と書かれているが、実際には上から3番目以上をキープしている。
  • 至近距離で使用してくるスラッグガンは脅威となる。遠距離戦に持ち込めば比較的楽。
  • ACやAIの構成に慣れていない内は意外と苦戦する。
  • 自機の挙動が思うようにいかないことにもどかしく感じるであろう初めの相手。AIに回り込ませるのは結構難しい。
  • 軽量機等での回り込みはさせるのが難しいので、慣れない内はタンクで殴り合うと楽に勝てる。

エーヴィヒカイト

AC:ベシュタント
生き残ることを最優先に考え、すべての力を
守りに注ぎ込む。消極的な戦術を批判する者も
いるが、チームは誉め言葉と受け取っている。
  • 2番目に戦うこととなる。EEOやオービットキャノンを多用するAC。
  • 初戦の相手とは打って変わってEN兵器が主体。EN防を高めておくといいだろう(尤もそんなことしなくても勝てるだろうが)。
  • PPPーOを倒せたなら苦戦はしないだろう。
  • アンテナ頭に武器腕、EEOコア、逆関節と何となくゲルニカを彷彿とさせる構成。

PPPーO

AC:ポップシューター
有名な火薬メーカーがチームを運営している。
スタッフ全員が、あらゆる種類の火器に精通し、
機体も実弾兵器に彩られている。
  • ボトムリーグ最下位で、最初に戦うことになる相手。
  • 強くは無いが、テスト機体よりは強いはず。
  • 適当に組んだAIでは勝てないこともある。色々試してAIの扱いに慣れよう。
  • あらゆる火器に精通しているのに武装はライフルとハンドガンしか装備していない。
  • 実弾だけなので実防を高めれば当然、削られにくくなる。
  • 何気に、PSP版ボトムリーグ唯一のW鳥機だったりする。火力は特別他に見劣りしてないない。
  • PPPーOはPower Powder Plan-Organization(強威力弾薬計画組織)の略だと思われる。

エキシビションマッチ

  • PSPのBest版(international)で追加されたクリア後の要素。
  • 参戦チーム数は50。Xリーグ(PS2版)から11チームが参戦。さらには、フロムソフトウェア社員のチームや公式大会優勝者、上位入賞者のチームとも対戦できる。
  • 当然かもしれないが、本編より難易度が高い。対策なしにタンクでごり押しとかでは勝てない相手も多い。心してかかろう。
  • エキシビション到達後は、負けるとメイルドブレンから失望した趣旨のメールが届く。メールが残るのが気になるアーキテクトはこまめにセーブしておこう。
  • 無印からint版へのデータ引き継ぎはできない。対戦は可能。

PPPーO

AC:ポップシューター
有名な火薬メーカーがチームを運営している。
スタッフ全員が、あらゆる種類の火器に精通し、
機体も実弾兵器に彩られている。
  • international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。

エーヴィヒカイト

AC:ベシュタント
生き残ることを最優先に考え、すべての力を
守りに注ぎ込む。消極的な戦術を批判する者も
いるが、チームは誉め言葉と受け取っている。
  • international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。

ツイナフォーミュラチーム

AC:SYUTEN
キサラギが実験目的で設立した下部チーム。
ここで得たデータが、キサラギ上位チームの
戦術に大きな影響をあたえていると言われている。
  • international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。

ボンバルデマーン

AC:シュティーア
古くからボトムリーグの下位にいる古参チーム。
チームの状態はかなり悪いが、こと砲の扱いに
関しては、上位チームからも一目置かれている。
  • international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。

V.Rウォーリア

AC:V.R.EXPERT
チームの母体は軍事用シュミレータの開発大手。
参戦初期は不振だったが、改良を重ねた結果、
上位リーグに上るだけの実力を備えつつある。
  • international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。
  • エキシビションマッチ時のプロフィール画像は、武器のミスが直っている。

ネオニア

AC:ネオ・タイラントα
参戦から間をおかず上位へ上り詰めた強豪。
苛烈な攻撃を身上とし、アーキテクトの
レイヴィングは「暴君」と称されている。
  • フレームは同一なものの、武装がデュアルプラズマ+ダガーとネタ化。一応より短期決戦に特化したと見ることもできるが…
  • EN消費が増え、頻繁に歩くようになるなど動きも悪くなっている。正直改悪と言っても過言ではない。
  • よりによって四脚のタイラントαにデュアルプラズマを装備してしまったせいで燃費は最悪を通り越している。ENがすぐ切れるので四脚得意の回り込みもできないという色々と残念な機体である。
  • 何気にMリーグにも登場する。PSP版をプレイしていないと「あのネオニアが更に強化されるのか!?」と驚くかも。
  • ちなみに、このネオを含めれば、Mリーグにはネオニアの機体が五機も登場していることになる。

オーガ

AC:ギガント0001
勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。
失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、
様々な疑惑がまことしやかに語られている。
  • PS2版の五機目。
  • オーガのエース機である主砲装備のタンク。1対1の勝負になるため、より手強い相手となる。

BTワイバーン

AC:フォースウィングSS
恐るべき速さで進化し、上位に現れたチーム。
チーム率いる若きアーキテクトは、目指す先が
どこにあるのか、決して語ろうとはしない。
  • アンテナ頭に葉フロと、いきなりビジュアルを捨ててしまった。何故だ。
    • 主人公を超えるという意志の表れなのかもしれない。しかしその性能は...
  • プラズマをスピリット、ミサイルを爆雷に変更したフォースウィング最終系だが、フロートに変更したせいで燃費が悪化してしまい、攻撃頻度が低下してしまった。そのため、以前の機体より弱体化したとの声が多い。

ソニックブラスト

AC:ストーム・ウィンド
チームの活気はリーグ随一だが、それが結果につながったことは数えるほど。
常に強気な行動を取るが、裏目に出ることも少なくない。
  • PS2版の一機目(強化前)。重スナ+ハングレの没個性な中二。
  • EN武器を装備していないにもかかわらずジェネがCONGOU。動きが悪くなるデメリットしかない。

ジュブナイル

AC:ライトライ
世界規模の音楽会社がチームをプロデュース。
アーキテクトが容姿に優れ、競技以外を
目的にしたファンを多く呼び込んでいる。
  • PS2版の五機目。レールガン装備の中二。当然ながら構え撃ちである。
  • ごくまれにOBで構えキャンセルする。構えキャンセルを狙うAIではないので本当に運が良くないと見れないが…。
  • チーム唯一の中量二脚にして最弱の機体が参戦。構成も酷いが、とにかく動きが悪すぎる。

オッセルヴァトーレ

AC:コト
親会社は次代を担う人材を育成する研究機関。
フォーミュラFを「知性を育む試験場」と呼び、
自分たちの活動成果を宣伝するため参戦している。
  • PS2版の五機目。
  • Wフィンガー+Wハンド+バックブースター装備の重逆。これでもチーム内で一番マシな機体。

LDバークス

AC:DBS
H&Cバークスが買収され、新生した姿。
スタッフは以前とほぼ同じだが、
勝利への情熱は比べ物にならないほど高い。
  • 武器腕ブレード装備のフロート。超弱い。
  • なぜよりによってチーム中で一番のネタ機体をエキシビションマッチに出したのだろうか…。

オウレットアイ

AC:マグニファー
戦績は悪くないが、上位に抜け出せない中堅チーム。
上空からの攻撃を身上とするが、行動の精度はそれほど高くない。
  • PS2版の一機目(強化前)。マガリニア+左ハンミサの中二。
  • いささか火力不足だが、トップアタック主体の動きは悪くない。
  • ヒロイックな外見だが、カラーリングは紺+赤と少々禍々しい。

H&Cバークス

AC:LORD E.
かつては名門と呼ばれていた古参チーム。
長く下位に低迷しており、若手アーキテクトの
アナークがチームを支えている。
  • PS2版の五機目の重2。特長がないのが特徴。
  • 内装が貧弱なクセしてOBをよくふかす。

ハルスRS

AC:HRS Drei
長い歴史を持つが、その多くをボトムリーグで過ごしてきた。
1勝の重みをどのチームよりも理解しており、その姿勢を敬う者も少なくない。
  • PS2版の三機目。
  • かの有名な両手二連プラズマのタンク。えげつない瞬間火力だが、タンクの割に装甲が薄く、エネルギーもカツカツなのでさして強くない。おまけに電池パック未搭載。

FTエリアス

AC:デネヴ
戦闘をひとつのエンターテイメントと捉え、
勝敗より魅せることを優先すると宣言。
リスクを見ない戦術に、ファンの注目も熱い。
  • PS2版の三機目。
  • ミサオンフロート。派手なミサイルばかりで威力も中々だが、デコイさえあればどうとでもなる。

A.S.G

AC:ラッシュグリーン
AI制御に関して、独自に研究を進める企業がチームを運営。
低迷する戦績に「システムが合理的でないからだ」と反論している。
  • PS2版の五機目。
  • 神バズに月光を装備した、戦隊チームのエースが参戦。武装は一級品だが、動きが悪いので強くはない。

FCオルドー

AC:カーテシー
大会初期「最強」と呼ばれ、敵の不在から活動を休止させたチームを前身とする。
新勢力が見せる活況に復帰を決意、新チームとして参戦する。
  • PS2版の四機目(強化前)。両手ガトマシフロート。ガトマシ+ナパームは普通に脅威。
  • PS2、PSP通してみても唯一の初期コア装備機。

C.A.SOL

AC:al fire
歴代最強の女性アーキテクトが率いる強豪。
チームは綿密な戦略によって運営されており、
その完璧な統制は「楽団」と呼ばれている。
  • PS2版の5機目(強化前)。マシンガンオンリーの軽2。総火力は高いが、見た目に反しDPSは低い。
  • せっかくなら、エース機のグレオンタンクを出せは良かったのでは?
  • 800マシはまず弾切れしないので、格納のフィンガーは実質ただの重りにしかなっていない。

DSBM

AC:HUGE VIOLET
Rリーグでは上位に位置しながら、Xリーグでは奮わない極端なチーム。
上層部の無茶を聞くスタッフの苦労話が、ファンの間では有名。
  • 両手バズーカ+両肩連動チェインの近接タンク。
  • 火力を重視したためか、タンクなのに軽EOコア装備。防御力は他のパーツで補えてはいる。
  • エースのVAST VIOLETに次ぐ強敵が参戦。Xリーグ以外のDSBMは本当に強い。

大華

AC:降竜
第一回大会から参戦している、最古参のチーム。
伝統に裏打ちされた機体の華麗な振る舞いは、見るものを虜にし、対するものを絶望へと誘う。
  • PS2版の二機目。コンテナ装備の軽二。そのままでは重量過多。
  • コンテナを打ち捨てするコンセプトらしいが、手足フレームのAPがカテゴリー内でも特に低いせいで並みの火力でもコンテナを積んでる間に撃破できる。
  • バックパッカー系のチップを積んでいるので、30秒過ぎるまでレーザーは使ってこない。コンテナはすぐに弾切れするので攻撃頻度も低く、はっきり言って弱い。
  • 強力な機体が多数揃う大華が、何故この機体を選んでしまったのか謎である。

ミラージュ・ワークス

AC:LT02-KR2
兵器産業の雄、ミラージュ直系のチーム。
性能を知り尽くした自社製品だけで構成され、機体は高いパフォーマンスを誇っている。
  • PS2版の三機目。両手カラサワのホバタン。
  • Xリーグでのエース機。一対一でのバトルなので、PS2版以上の強敵である。

CREST ind.

AC:CR-17ARGR
クレスト・インダストリアルが誇る頭脳派集団。
すべての機体で自社パーツを最大限に活用し、メーカーが最適とするセッティングをしている。
  • PS2版の二機目。武器腕グレの4脚。さほど強くない。
  • 低燃費ブースター+リニアキャノン装備なのに小ジャンプ移動ばかりするため、機体の特性を殺してしまっている。
  • こちらのAC名はアグラーヤっぽいがアセンに共通点は全く無い。
    • 武器腕グレネードを装備しているため、「ARM GRENADE」を略したものだろう。

AF KISARAGI

AC:KUBIRA
「技術のキサラギ」を標し、初期から参戦。
特異と評されるキサラギ製パーツを使いこなす
その姿は、天才技術者集団の名に恥じない。
  • PS2版の一機目。
  • w火炎放射器の超能力タンクACが帰ってきた。
  • international版ではマニュアル操作も可能なので、プライドは抜きなアーキテクトはマニュアル操作で引き撃ちすると楽に勝てる。
  • 頭部の関係でタンクとしては安定性が低い。ハングレや肩リニアなどの高反動武器で旋回戦を挑めば近接AIでも勝ち目はある。

NWロードスター

AC:クリステリア
強大な資本を背景に、人材の引き抜きだけで
結成されたチーム。そのオーナーの横柄さは
アーキテクトの存在を忘れさせるほど有名。
  • PS2版の二機目であり、ロードスターのエース機。鈍重だが重装甲高火力な強敵。

シュバルツヴォルフ

AC:ハルバート
リーグの伝統を象徴する名門中の名門。
「賢帝」の異名を持つアーキテクトの力は
伝統に恥じない、研ぎ澄まされた強さを示す。
  • PS2版の一機目。
  • 高機動高火力機体だが、装甲は薄いのでガチタンなどで挑めば安定して勝てる。レベル的にはアルティに近いか。

FM-GUARDIANS

AC:MAXIMUM R
特別リーグ、フォーミュラMに参戦している
FFA直属のアーキテクト集団。
フォーミュラMの高き壁として知られている
  • 両手スナの軽逆。ACFF唯一のフェンリル装備機。
  • Mリーグ80番目の相手。両手スナの弾が尽きると爆雷ミサイルでひたすら攻撃してくる。宇鶴やフィブロと比べればどうということのない相手。

FM-GUARDIANS

AC:MAXIMUM N
特別リーグ、フォーミュラMに参戦している
FFA直属のアーキテクト集団。
フォーミュラMの高き壁として知られている
  • 両手ショットガンのフロート。
  • Mリーグ85番目の相手。あまり接近してこない上に紙装甲なので、大した強さではない。

FM-GUARDIANS

AC:MAXIMUM F
特別リーグ、フォーミュラMに参戦している
FFA直属のアーキテクト集団。
フォーミュラMの高き壁として知られている
  • S鳥重4。
  • Mリーグ95番目の相手。ハングレと重EEOは痛いがS鳥なのが付け入る隙。ここまで勝ち上がってきた機体なら火力負けはしないはず。

FM-GUARDIANS

AC:MAXIMUM H
特別リーグ、フォーミュラMに参戦している
FFA直属のアーキテクト集団。
フォーミュラMの高き壁として知られている
  • 重武装な重2。PS2版Mリーグ最後の相手。
  • 非常に高火力で十分な強敵なのだが、ギガント0001やタイラントεほど化け物じみた強さではないので、ラストとしては物足りない相手である。

㈱井手人工知能研究所

AC:円(EN)
主席研究員であるブレン・オピがアーキテクトを
勤め、AI研究の集大成を詰め込んだAC“円(
EN)"で戦いに挑む!「打つべし!」が口癖
  • 以下5チームはフロムソフトウェアスタッフのチーム。
  • 漆黒のガチタン。もしかしなくても「アノ」系譜。

トラットリアEguchi

AC:ジェノベーゼ
料理界から異例の参戦!!
気さくなシェフが贈る本日の一品は?
機体はバジル色に赤いトマト(頭)がアクセント
  • 神バズ+腕ロケットの4脚。バズで固めてロケットを直撃させるスタイル。
  • 両肩に初期レーダーを搭載。スタビライザーっぽく見える。

FT上園☆Rock!!

AC:Nutcracker
奇抜な武器を多用したチーム編成。
その為相手チームとの相性で勝敗が
左右されることも・・・
  • 火炎放射器装備の軽2。
  • キサラギの超能力タンクほど脅威ではない。

チーム・ナカジマ

AC:Sandwich man
普段は開発所属のアーキテクトとメディアの橋渡
し及び広報に徹しているPRチームが初参戦。
常に、広報を通さない取材はお断りしている。
  • 腕リニアのフロート。エキシビション新規追加ACで唯一のフロートAC。

Factry NABE

AC:アンティクラフト
元メーカー開発者が設立した新興チーム。
機体性能を限界まで引き出すことに、
勝利以上の喜びを感じるという技術者集団。
  • Factoryではない。Factryである。エンブレムにはFactory NABEと書いてあるのでおそらく脱字。
  • 両手スナの中二。機体構成パーツが安価なもので統一されている。

GEAR FRONT

AC:HAYABUSA
あるチームのuーAC研究機関として設立された。
シングルバトルに特化した機体を造る傾向にある
個個の能力を活かした形でチームバトルに挑む。
  • これ以降のチームは大会優勝者のチームとなる。
  • 武器腕マシ+軽実EOの回り込み特化型軽量二脚。

男蟻地獄

AC:モハメッド蟻地獄
「生身の男らしさ」がテーマ。ガレージでは毎日
筋トレを欠かさないが、頭は鍛えていないので、
戦略的に攻められると弱い。
  • 両手バズの重量二脚。削り能力が高い。
  • 重量二脚の高い防御力とセレナ+両手バズの火力が合わさり、中近距離での撃ち合いには安定して強い。お手本のような中堅AC。

インヘレイト・レジェンド

AC:スプライナーT3
一代で巨大企業を作り上げた起業家が立ち上げた
チーム。その世界で「伝説」と言われる彼にちな
み「伝説を受け継ぐ」というチーム名になった。
  • フレームの構成がプロトエグゾスと似た中量二脚の機体。軽実EO+隊長リニア+GASTのラッシュが強い。

TOKINO666

AC:オプスキュール
666を崇拝する者が集まったチーム。
いわゆるオカルト集団。
実力は無いが、呪いによって勝ち進んだらしい。
  • タンクキラーの中量二脚
  • インサイド地雷と爆雷ミサイルで熱暴走を狙ってくる。一度熱暴走すると、そのまま撃破されてしまうだろう。
  • 中実EOコアと左ハングレを使って撃ち合いもしてくる。
  • 引っ掛かりやすい地形で、かつ天井の高いステージで戦うと高確率で爆雷を食らってしまう。ステージ選びも慎重に。
  • 右手には何も装備していないため、ミサイル対策を施した機体を使えば難易度はかなり下がる。

MID

AC:ぼくのクロウ・改
アーキテクト間のパーツの取り合いが激しいチー
ム。「イクタノツキヨニマギレルシンゲツノヨル
ヲワスレルナ」位の脅し文句が挨拶になっている
  • ネタ臭いチームプロフィールだが、近距離中二のお手本のような機体。重グレ+ガトマシがシンプルに痛い。軽実EOとナパロケも効いてくる。
  • この機体も頭部以外はプロトエグゾスと同じフレーム。半ばテンプレと化しているため、パーツの取り合いが多いのも納得。
  • 作中最強クラスのチームの一つ。ハングレ+ガトマシ+ナパロケ+EOの斉射を喰らって無事な機体はいない。とは言え安定性能は中二なので、肩リニアや大バスといった反動武器を持ち出せば勝機はある。

LEGEND OF AC

AC:NINE BREAKER
フォーミュラF・Wリーグに参戦するチーム。
チームプロフィールは公表していない。

  • デデデストローイな赤い中量二脚。
  • 再現機かと思いきや、初期ブレは月光に、大グレは軽グレになっている。
  • 強化人間ではないため軽グレは飾り。リニアガンとEO、月光を使った近接戦闘を展開する。
  • マイクロミサイルはあまり使ってこない。リニアを撃ち切ってから?
  • 瞬間火力が高いわけでもなく、半分飾りの肩武器の所為で機動力もそこまで高いわけではない。他チームと比べると強い方ではない。
  • ブレードの扱いは上手い。なめてかかるとバッサリやられる。あんまり振ってこないけど...

ランダム・ゲート

AC:ブラスト・ビショップ
とある大学からの個人参加チーム。
AI設定五人、パーツ担当五人で構成されており
機体のコンセプトによって担当を変更する。
  • 両肩にデュアルミサイルを積んだ重逆。
  • 中距離以遠ではデュアル+連動の弾幕、近距離では500マシ+左砂での撃ち合いを展開する。
  • この手の相手には共通することだが、ミサイル対策をした機体を使用することで勝率が圧倒的に上がる。
  • チーム設定に合わせてか、機体のカラーリングも統一感の無いバラバラな配色になっている。

ネオ・クラウン

AC:スウィートメモリーズ
華麗に、かつ劇的に勝利することを身上とする
チーム。己の「作品」を汚されることを異常に
嫌い、実力の無いチームは容赦なく破壊する。
  • AC3でこんなプロフィールを見たような…
  • 腕マシ+軽実EOの強襲機。
  • プロフィールはコルレットだが、機体ビジュアルはゲドに近い。アンテナ頭にレーダー装備。
  • エンブレムはオッセルヴァトーレのものを使用している。

じぱんぐ

AC:シンガン
黄金の楽園を探す者達の集い。
その戦いにセオリーはなく、
クセのあるパーツを好む。
  • とっつき+火炎放射器というネタ武装重四。
  • ノーロック武装の扱いが非常に上手いAI。PSPでAF KISARAGIを相手にする気分を味わえる。

Astrale

AC:アカシックレコードI
To the way of the star
that twinkles to the
night sky・・・
(プロフィールの日本語訳)
夜空にきらめく星の道へ···
  • このゲームで安定して強いガチタンなのだが、所々変化球気味なアセン。
  • セレナではなく中実EOだったり、左手装備が産廃と名高い分裂バズだったり…

FRAGMENT

AC:ミクスド・ブライター
ACファンによって設立されたチーム。未だ発展
途上だが、それ故に無限の可能性を秘めており
その実力は未知数である・・・。
  • 原色カラーのド派手なガチタン。
  • ↓のEN版。レザキャ+カラサワ+電池は脅威。きっちりECMも撒いてくる。
  • OPでEN周りを強化してるので数値以上のDPSが出る。EN防を上げにくいのもあって、単純な撃ち合いは↓より上。
  • ミサイル対策がコアの迎撃機能しかないため、遠くからミサイルや爆雷でOHさせれば一気に大人しくなる。
  • エンブレムはケモノ娘。カワイイ。

雅 ーMIYABIー

AC:雫
定番機体に混じって妙な構成の機体が。「雨の中
傘をささずに踊る人間が居てもいい。自由とは
そういう事だ。」とは主任アーキテクトの弁。
  • 大会優勝者の内、唯一の複数機出場チーム。
  • 妙な構成の機体だか何だか言っているが、全機FFでの強武装を満載したガチ機体。
  • 本機は主砲+左神バズ+ECMのタンク。
  • 余談だが、Mリーグを手っ取り早くクリアしようとすると、大体こんな機体に落ち着く。
  • チーム内でこの機体だけエンブレムがMリーグ全制覇時のものになっている。
  • 恐らく本機でMリーグを制覇したのだろう。かなりの難敵。
  • ミサイル対策が一切無いため遠距離からのミサイルが有効。しかし半端なAIでは主砲に沈められるのでプライド抜きの方はマニュアル推奨。
  • ↓↓と神バズが重複している。

雅 ーMIYABIー

AC:焔 ーHOMURAー
定番機体に混じって妙な構成の機体が。「雨の中
傘をささずに踊る人間が居てもいい。自由とは
そういう事だ。」とは主任アーキテクトの弁。
  • 腕バズ+軽実EO+ナパロケの重2。
  • 通常腕バズは4脚と組み合わせることが多いが、本機は重2で被弾安定を、ターンブースターで旋回性を確保している。

雅 ーMIYABIー

AC:斑 ーMADARAー
定番機体に混じって妙な構成の機体が。「雨の中
傘をささずに踊る人間が居てもいい。自由とは
そういう事だ。」とは主任アーキテクトの弁。
  • 大グレ、神バズ装備の重逆。

FSLルーンズ

AC:シエラネヴァダ
「帝王」を倒し新たに君臨したチーム。
機体はいかなる状況であっても
すべての力を出せるように作られている。
  • 重量4脚。機体構成的にはシュヴァルツヴォルフのツヴァイハンダーに近いか。
  • ハングレ、砂、セレナであるため火力が高く4脚であるため旋回性能にも優れる。ツヴァイハンダーの正統進化といった感じ。

コメント

  • PPPーOはPower Powder Plan-Organization(強威力弾薬計画組織)の略だと思われる(高画質動画で確認したが文字が潰れてて読めない) -- 名無しさん (2020-03-31 15:37:18)
  • しかし、資金不足、自社パーツのみ、オーナーが出しゃばりといったチームを見てると、主人公の属するチームの環境の恵まれっぷりがわかるな(その分厳しい条件があるとはいえ) -- 名無しさん (2020-07-10 00:20:27)
  • ↑設定的にPS2版では主人公の近くにフェルノ・ルカーチがいるようなものだし、PSP版では林檎君みたいなポジションのライバルもいるし両機種とも環境に恵まれてる -- 名無しさん (2020-08-05 21:29:07)
  • 連投失礼、シーズン重ねると残念なニュースが届いてしまうけどAF KISARAGIも内装系互換パーツの追加がキサラギ製が多い点で恵まれてるといえるかもしれない(性能面ではともかくラジ・ジェネの互換パーツ含めてちょうど5種類で5機体分組める) -- 名無しさん (2020-08-05 21:35:12)
  • エキシビジョンマッチのACのほとんどは、「SOLITER BASE」でこちらが施設の屋根に上ると、樹の蜜に誘き寄せられる虫の如く施設の壁に張り付いて動きが止まるので、屋根の端からトップアタックを仕掛けることで一方的に攻撃できる。この施設、誘蛾灯をもじって「u-AC棟」とでも名付けましょうか。ちなみに「DIMCAGE TOWN」のビルでも似た様な事が起こる。FFのAI特有の癖なのだろう。 -- 名無しさん (2022-08-08 10:41:13)
  • 雅ーMIYABIーのエンブレムが一機だけMリーグ制覇の物なのは、第一回大会当時は優勝者がエンブレムを自作してなかったから。それ以降のエンブレムは、たしか有志が作成したエンブレムのセーブデータを貰って使っていたはずだ -- 名無しさん (2022-08-23 03:09:23)
  • PSPのACシリーズの中でFFだけ60fpsなんですね。LRPの様な加工の無い素直な映像だから、ストレスを感じなくて快適に遊べます。 -- 名無しさん (2022-08-29 14:46:26)
名前:
コメント:
最終更新:2023年10月31日 10:38