用語辞典(さ行)

用語辞典(さ行)






サイティング

  • 相手をロックオンする、またはしつづけること、またはその技術
  • このゲームでは操作の都合上、この技術を高めることがそのまま攻撃効率の上昇となり、ミッションの成績や対戦の勝敗にも繋がる基本にして重要な技術。
  • 左右はともかく上下のサイティングは加減が非常に難しく、これを自在に操れるようになるまで苦戦する敵も多数
    • 上下がL2R2だった3系統までに比べ、右スティックになったN系以降は若干緩和されている。VIはアシストOnすれば飛び越えられても追尾してくれるので更に楽。

ザク頭

  • Nシリーズの頭部パーツ「CR-YH85SR」の見た目から来た愛称。
  • アヒルにも見えるが、一応PSAC「REDEYE」の復刻である。
  • しかし悲しいかなオリジナルに比べるとデザインが丸く大きくなった印象は否めない。そのため、細身の軽量機へのビジュアルアセンには適さない。

サザビー頭

  • →バウ頭

サテライト

  • 相手の周りを円運動する事。旋回+逆方向平行移動で行う。
  • ACシリーズの超基本動作。
  • 相手の照準から自身をはずしつつ、相手を照準におさめる事で、被弾率において優位に立つ。
  • 対戦では互いにぐるぐるぐるぐる回りあう光景がまま見られる。
  • VIだとアシストOn状態であれば横移動だけでやってくれる。

サテライトキャノン

  • →大口径

皿(頭)

  • 薄く皿の様なヘッドパーツ、PSACの「HD-08-DISH」、3系の「CHD-04-YIV」、N系の「H04-CICADA」、4系の「HD-HOLOFERNES」を指す。
  • 首が無いように見えるのでMT風アセンによく使われる。
  • PSACのデザインでは後の作品より厚め。3系・N系は目の位置が独特でAMIDAっぽい。
  • 見た目通りというべきか、どの作品でも最軽量か二番目くらいに軽い。意外と装甲もあったりするが、その代わりに消費ENが高かったり付加機能が無いなどの欠点も抱える。

皿キャノン

  • PSACの肩パルス「WC-XP4000」のこと。形状に由来。

三大武器

  • 作中で特に強力な武器三種。
  • 2・AAではZWF-S/NIGHT、ZWG-HG-111、EWG-HC-GN210のことを指す。
  • この当時が絶頂期のKARASAWA-MK2が含まれていないのは禁止武器の筆頭だった為

産廃

  • 産業廃棄物の略。
  • 他のパーツと比較して性能が明らかに見劣りし、使い物にならないパーツの事。
  • 新作ほど多い……ように見えて、実際はどの作品でもたいして変わらない。
  • パーツ選択のセオリーなど、ユーザーの知識が蓄えられる事で増えていく。
  • 作品が変わっても産廃の割合は基本的に似たり寄ったり。そのためパーツ量が急に増えたSL以降はかなり多く感じる。

三本爪

  • →爪ブレ


ジェネ

  • ジェネレーターの略。

ジオング

  • 2シリーズのフロート脚部「ZLR-ZIO/MATRIX」の形状に由来する愛称。
  • 3Pにおいて「MLR-ZMX」として復刻した。LRPに引き継ぐと「YLN05-DUGONG」になる。

軸武器

  • 主にPSACにおいて、補正が弱く、「軸」を取らないと当たりづらいとされていた武器のこと。
  • 正しくは、「FCSの着弾予測に対して実際の着弾が1F分遅れている武器」のこと。
    実際に着弾する時には1F分多く敵が動いているため、予測精度が低く、移動する敵に対して当たりづらくなる。
  • 初代シリーズは22F/秒で動作するため、1Fの遅延でも命中率に大きく影響してしまうようだ。
  • 軸武器を当てるためには相手との距離や位置、角度等を意識する必要がある。
    当時はこれらの経験則からくるコツを「軸を取る」と呼称していたようだ。
  • 詳細な検証がされないまま「軸」という概念が独り歩きした結果、そのまま定着してしまった。
  • 1人プレイ時や対戦時の1P側はさらに「2P補正」の影響を受けるため、合計2Fの遅延が発生することになる。

軸無視武器

  • 主にPSACにおいて、補正が強い(ほぼ完璧な予測射撃を行ってくれる)武器。
  • 上記の「軸武器」とは異なり、こちらは射撃遅延がなく正確に予測射撃するため、高い命中率が期待できる。
  • やはりこちらも誤解が解けないまま定着してしまった。

次元斬り

  • 3シリーズ以降、何らかの方法でもってブレードの攻撃判定をステージ上にある程度の時間残すバグ技。
  • 主に武器腕ブレードの2回目の振りを着地などでキャンセルすることにより生じる。

次元とっつき

  • AC3~NXにかけて発生した脅威のバグ技。
  • 射突型ブレードの当たり判定が常に機体前面に残り、触れるだけで全ての敵を瞬時に粉砕可能という凶悪仕様であった。
  • 当たり判定発生中に3シリーズでは場面切り替え、NXでは左武器パージ→格納武器装備で発動する。
  • タイミングは結構シビア。
  • その後は一切の武器が使用できなくなる。もっとも最強武器が常時展開中なので無問題。
  • その後に場面切り替えがあると判定は消滅してしまう。

実スクリーン

  • 対実弾防御力強化オプションのこと。

紫電

  • ほとんど真横にいる敵へ平行OB移動で斬りにかかる剣技。
  • レーダーで瞬時に状況把握、ある程度は勘でやる。

竹刀

  • 2シリーズのレーザーブレード「ELS-3443」の愛称。緑色のブレード刃に由来。
  • まぁまぁ普通の性能。

篠崎砂美(しのさき さみ)

  • ファミ通文庫刊AC小説「ザ・フェイクイリュージョンズ」及び「マスターオブアリーナ」(現在は絶版)の著者。♂。
  • ただしアセン知識はそれなり。
  • パソ通時代はマッチメーカーの作者として知られた。

弱王

  • NXとLRに登場するレイヴン「ジャック・O」の事。あまりに弱いために名前を捩ってこう呼ばれる。
  • NXのアリーナでは弱王ダンスを披露してくれる。
  • やらないか

弱連動

  • エクステンションの2連動ミサイルは4連動ミサと区別してこう呼ばれる。

ジャージ足

  • PSACの中量2脚「LN-D-8000R」の見た目に由来する愛称。E防御に特化しているが、それ以外がダメダメ。
  • SLPにて「CLM-80-DR」として復刻。LRPに引き継ぎで「CR-YLH99SEA」となる。

重逆

  • 脚部カテゴリ「重量逆関節」の略。
  • MoAからほそぼそと続くカテゴリー。

重ショ

  • NB初出の重いショットガン「CR-WH01SP」の事。「超ショ(ット)」とも。
  • デビュー時は驚異的な数値威力で局地的にユーザを騒がせた。が、実際は6発散弾であり、8発散弾の強ショと合計威力に大差はない。
  • ACVIの「SG-027 ZIMMERMAN」もこの通称で呼ばれている。
  • ACVIは近距離から中距離が交戦距離の主体であり、ショットガン全般はゲームシステムとうまく噛み合って強力な武器種になっている。その中でも重ショは攻撃力と衝撃力が非常に高く、腕部用の武器ではトップクラスに強力な武器と評判になった。

囚人

  • AC2アリーナ2位「囚人番号B-24715」の略称。グレオンフロ。
  • OB中心の動きがAC2らしい?しかし勢いあまってエリアオーバーすることもしばしば。
  • MOAにも囚人がいるが、アセン等のインパクトに欠けるため囚人といえば専ら2の囚人を指す。

重チェイン

  • 重い方のチェインガンの意。
  • NB以降ではもっぱら「CR-WB03CGH」を指す。

重二

  • 重量級2脚の意。
  • 人気の二脚の中で一番ユーザーが少ないと思われる。
  • ただボス・サヴェージやストラング、戒世、ジャック・Oなど印象的な重二レイヴンは少なくない。
  • Vシリーズに入ってからは攻撃属性の増加やブースト操作・ハンガーシステムの仕様変更などの新要素により、一気に使いやすさが向上。初心者から熟練者まで長く使えるカテゴリとなった。

主砲

  • →大口径

瞬間火力

  • 武器性能を測る指標の一つ。
  • 単位時間当たりに与えるダメージ量。攻撃力とリロード時間から算出される。
  • 瞬間火力が高いほど、短時間に多くのダメージを与えられる。
  • 単に総火力と区別する意味で威力の大きいものや同時発射数の多いものに対して「瞬間火力がある」と使われることもある。
  • 単位時間当たりに与えるダメージ量を表す語としては他に攻撃効率、ダメージ効率、DPSなどがある。

省エネタンク

  • タンク脚部のなかでも、特にEN消費が少ないタイプのこと。
  • 廉価版タンクの多くが該当する。たいてい防御や重量に欠陥があるのだが、安くてENも喰わない財布に優しいパーツ
  • EN武器乱射や、無限飛行等で活躍する

小ジャンプ

  • レイヴンACの基本動作の一つ。
  • 二脚や逆関節の機体で小さくジャンプ、着地の瞬間にブーストを吹かして着地の隙を無くす。
  • 低燃費で機動性が高い移動法。
  • 3以降では四脚も小ジャンプ移動が可能に。
  • 実際にこういう動きをすると余計疲れる・余計燃料を食う。
  • これができるかどうかで世界が変わるが、ゲーム内では全く説明がないため、自力で習得しなければならない。
  • アリーナランカーなどCPUは普通に習得している。リプレイを相手視点で見て覚えた人が多いんじゃないだろうか?
  • 平行移動と並んでACを特徴づける挙動の一つ。
  • 英語圏では「うさぎ跳び」(bunny hop) と呼ばれている模様。
  • 4系では地上ブーストでENが減らない&飛んだ方が速い仕様になり、残念ながら小ジャンプ移動をするリンクスはいなくなった。
  • 超古参のレイヴンの中には小ジャンプ移動という動作を認識していなかった人もいるようだ(戦闘中にそれに近い動きはやっている)。
  • Ⅵでまさかの復活。LR以前と異なり、通常ブーストはENを消費しなくなったため、相手の予測射撃を外しつつEN回復までの時間を稼ぐといった用途で使用する

小バズ

  • 攻撃力の低い方の右手バズーカを指す語。ただしSL初出の速射バズとかは勘定に入れない。

触手

  • 2シリーズの最大12ロックの小ミサイル「EWM-S612」の愛称。弾道がウネウネと不安定だから。
  • 基本的に産廃扱いされる事が多いが、フルロックオンで板野サーカスが楽しめる。
  • 一人プレイでは豊富な弾数と同時発射数が長所。対戦では不安定な弾道によって相手の行動を抑制できるのが長所。
  • 3シリーズ以降にもこれに準ずるパーツはあるが、そちらは本当に無価値なので要注意。

初期機体

  • ニューゲームで始めた時に最初から持っている機体の事。それらのパーツ単体を指す場合の接頭辞として使う場合は初期頭・初期ライフル・初期ミサ等といった呼び方をする。
  • 基本的に安価・低性能・機体負荷が低いという特徴を持った物が多い。
  • 初期機体そのものの戦闘力は低いが、中には高性能パーツとの組み合わせ次第で中盤まで使える物や、後半~クリア後までお世話になる物もある。価値のある初期パーツを見抜けるようになったら、貴方のアセン知識は一歩前進。
  • 「初期機体でゲームクリア」は縛りプレイの典型。
  • ジェネレーターやブースターは救いようがない場合が多いため、真っ先に買い替えられる。
  • シリーズ通してミサイルは低負荷ながら性能が十分で優秀。3系以降はレーダーも最軽量なため高評価。
  • 左手銃が登場するまでは弾切れ時の保険として低負荷な初期ブレードを積んでおく場面もあり、発熱の仕様変更があったN系以前までは軽量機に初期ラジエータを積むことも多く見られた。
  • 4系は初期機体を選択できるようになった。これに伴い、買い換えることが前提にあるような悲惨な性能の初期パーツが事実上消滅した。
  • V系はジャンクパーツという低性能で売却不可な初期パーツ郡が登場した。これは破損していない原型パーツの劣化にしかならない性能のため、完全な買い換え前提パーツと言えるだろう。
  • VIの初期機体は探査用で戦闘性能が控えめなフレームパーツや、作業用MTで用いられる汎用品と大差ない性能のジェネレータなど、低性能なことが読み取れるパーツ説明文になっており、実際の性能も低め。フレームパーツは低負荷という長所があるため、まだ使えなくもないが、ジェネレータとFCSは悲惨な性能。特にFCSは即買い換えが推奨されるほど。その反面、左手のパルスブレードは最後まで使えるレベルの高性能な武器となっている。
  • 価格はそれぞれ196,900coam(PSAC系)、241,600cr(2系)、222,400c(3系)、319,700c(N系)。
  • V系以降の初期パーツは売却不可。
  • 海外では専ら「Starter AC」と呼ばれている。

初代

  • 記念すべきアーマードコア第1作目の事。緑のパッケージが目印。
  • 神格化されている。基準値。

(じん)

  • フロム・ソフトウェア代表取締役『神 直利』氏の事。
  • 会社設立のきっかけはバイク事故による入院。
  • しばしばバイク事故の保険金で会社を興したと言われるが、入院中に会社興しについて熟慮しただけで資金については触れていない。
  • ACスレではしばしば(´神`)の顔文字で表され、ネタにされている。
  • 初代とMOAでガチタンを使用していたためタンク好きと噂されている。
  • (´神`)ガッチターン

神速ブースタ

  • MoAの新ブースタパーツ「B-PT000」の事。もちろん速い。
  • SLPで「KBT-T000」として復刻。トンデモ負荷の超性能ブースタ。

神バズ

  • NBで追加された高火力バズーカ「CR-WH05BP」の事。
  • 元々は「NB新バズーカ」の意。初出時はほとんど弱点がなく唐沢さえ喰いかねない高性能であった為、新→神となる。


水平4連

  • 2シリーズのミサイル「ZWM-M24/IMI」の愛称。ミサイル4発が水平に飛んでくるから。
  • でも対人では避けられやすい。

素敵性能

  • 4シリーズで新たに追加されたパラメータ「索敵性能」から生まれた新たな評価項目。タイプミスが由来。
  • すごく・・・ステキです・・・
  • 索敵性能を読み間違えたのが発祥。機体の素敵さをあらわす。装備パターンによってはボーナスが発生する。
  • たとえばガトリングガンなどは高い素敵性能を持つ。また、スナイパーキャノンを2丁同時に構えると素敵性能ボーナスが発生する。
  • 素敵性能の高いACは敵に注目されやすくなり、結果、集中砲火を受けて無残に沈む事が多い。注意が必要。
  • たとえ集中砲火にあっても、また素敵ネクストに乗りたくなるのは素敵性能が高いため
  • ミサイルを迎撃、スタビライザーを装備するなどしても性能が上がる
  • その時君は、美しい。
  • 技術面でも素敵性能は変動。逆にこの性能があまりに低すぎると周りからウザがられる。
  • 素敵アクション、それはKAMIWAZA
  • ミスター破壊天使などはかなりの素敵性能。ベルリオーズも負けてない。
  • 破壊天使の素敵性能は確かに高い。しかし、羽レーザーに頼るだけでは高い素敵性能も地に落ちるだろう。
  • 悪魔超人の素敵性能は、プレイヤーによって大きく変動する模様。装甲愛のあるヤツにはボーナスだ!
  • 基本的に、OPなどのムービーACは、全て、大量の素敵性能ボーナスを貰っているため真似できない。
  • 羽など飾りです、飾りは付けましょう、破壊天使はブレード振ってこそです。
  • 肩部ショットガンも渋い、ミリタリーな感じが出てて素敵性能が上がる。
  • レーザーブレードも高い素敵性能を誇るが、空振りをする度にこの性能は下降してしまう。敵の動きの隙を付き、確実に斬れる状態でのみ振っていこう。その時、君には・・・アンジェから倉庫への招待状が
  • メディアワークスの攻略本にはナルキッソスNと呼ばれる超絶素敵性能機のアセンが。これで君も美しい
  • CANOPUSも素敵性能が高いが、実用的にも結構ヤバイ為両手に積んでるとやっぱり狙われる。


ストーカー

  • MoAのしつこく追尾するミサイル「WM-MVG812」の事。「一反木綿」とも。
  • SLで復刻したが、こちらはもっぱら「ハイアクト」と呼ばれることが多い。
  • またNBから登場のマイクロミサイル「SYAKATSURA」のことを指す場合もある。

  • スナイパーライフルを指す。
  • 強砂や左砂のような使われ方をする。
  • PS系では死亡・2~SLではそこそこ・NX以降は良武器に。右肩上がりの調整はファンの多さゆえか
  • ACでは精密狙撃する機会は少ない。そもそも片手持ちだし。
  • VIでは設定段階で近距離戦が基本となったため、カテゴリーごと消滅してしまった。

砂キャノン

  • →砂砲

砂砲

  • AC4にて新しく追加された背中武器カテゴリー、スナイパーキャノンの事。
  • 今までありそうで無かった実弾の徹甲弾のような兵器。かなりの射程、凄まじい弾速とPA貫通力、威力を持つが、反動も凄まじい。
  • スナイパーキャノンの事。「スナ砲」とも。
  • 旧作に例を見ない、新しいコンセプトの背中武器。目標に直撃した時の爽快感は新鮮。
  • 1.00ではライフル以下の弾速というカワイソウな武器だったが、徐々に強化。あまりの素敵性能にフロムが自重していたのかもしれない。1.30現在では中~長距離用として、重量機のスタンダードな武器。
  • LV1・スナ砲?なんでスナイパーを背中に装備するんだよ…
  • LV10・張り付かれてフルボッコされたいよ~

スライド

  • 補助ブースタ発動時や、地上スレスレOBカット(+平行移動)後などで機体が地上を滑走している状態。
  • この状態の間は待機Eが適用される。スライドジャンプ等に発展させることが多い。
  • しかしNシリーズではOBスライドがほとんど生じなくなってしまった。
  • 3系ではこの間に歩くとそのままの速度で歩ける。

スライドジャンプ

  • スライド状態でジャンプを行い、移動とE管理を効率的に行うテクニック。2・3シリーズの必須対戦技術。
  • 地上スレスレOBカット(+平行移動)やバックブースタでスライドを起こす方法が一般的。


セカンドロック

  • →2次ロック

戦艦

  • →「カヌー」

閃光弾

  • PSACの実スナイパーライフル「WG-RF/P」の俗称。着弾時に光るから。
  • 固めはできるがその他の性能がイマイチ。
  • PSACの中型ロケットも着弾時に光るが、閃光弾とは呼ばない。
  • AC4で閃光弾っぽい武器が登場した。視覚効果だけでなく、敵のロック機能などにも影響を与える事ができる。

先生

  • LRのテストモード・対ACで標的機になる初期機体が、そのアセンを感じさせないほどいい動きをした事から発生した呼び名。「ネタ機でいったらテスト~に負けたorz」など
  • その後さまざまなCPU機が先生の呼び名をいただく事になる。どれもプレイヤーに新たな戦術を伝授してくれるありがたい存在である。君も先生と戦って戦術を盗んでみよう!
  • SLの霧影先生、NXのアイアン先生、4のローディー先生とアマジーグ先生などが有名。おそらくもっといるはず。

洗濯板

  • 威力の大きい方のプラズマライフル、3系の「MWGG-XCG/20」と「MWG-XCG/10」及びN系の「WR20PL-OGRE」を指す。
  • その形状からこのように呼ばれる。
  • ジナイーダのむn・・・うわぁっなにをsるやMe・・・っ!

選択式アセン

  • ステージや相手の機体を見て、開幕直後に不要な武装をパージする事を前提とした、3シリーズ以降の機体アセンブル方式。
  • 対重量・対軽量で異なるアセンパターンを一機で行おうという戦術。機体の対応力を向上させる一方で、必ず不要な装備が出るというデメリットも。
  • 初心者が無理してやると、もったいなくて捨てれない! という事態を招く事も。

専用制御システム

  • IRSからの命令を受け、各パーツのコントロールを行う専用制御システム(Fractional Regulating System: FRS)。
  • FRSはIRSから伝達された命令を機体レベルの最適化を損なわない範囲で、パーツレベルで最適化し、実行する。
  • 一般的に、機体制御精度については、IRSよりもFRSが重要な役割を果たす。
  • FRSは専用のメモリチップによりその性能を強化することができる。
  • メモリチップは一応300まで貰える
  • メモリチップ増えただけで上がるとは思えないチューン項目アリ。最適化つーても限度があるだろう・・・
  • いつまでたってもDESIGNのNo145~148の機体つくれないじゃないか
  • オリジナルNoの中にはメモリを300以上使っているため、読み込めない機体もあるが、読み込む方法は在る。それでミッションにも出れる。
  • NXから導入された「チューン」に、設定的な説得力を持たせるために生み出された


総火力

  • 武器の性能を測る指標の一つ。一発あたりの攻撃力*弾数=総火力。
  • これが低いと敵を倒せずに弾切れという事態になりやすい。

倉庫

  • NXのアリーナ、及びフリーアリーナで選択される可能性のあるマップ。とにかく狭く、攻撃回避はほぼ不可能。ここでアイアンL-OW75などとやると悲惨な事になる。
  • 「狭い所」という意味でも使われる。類義語に「閉所」「駐車場」など。

装甲

  • 防御力のこと。
  • PS系ではダメージ係数、AC2~3では防御係数の事もこう言う。N系ではそういったものは無く、単純に数値が高いほど良い

速射バズ

  • Nシリーズの連射性と命中率に特化したバズーカ「CR-WR93B3」の事。
  • 「軽バズ」とも

速射ライフル

  • SLの速射性重視のライフル「CWG-RF-150」。武器破壊効率が高かった。N系の「CR-WR76RA」に相当。

速度違反

  • 特定のキー入力により歩行速度を極めて大きくすることのできるNXのバグ技。
  • AC4の売りの一つが1000km越えの超スピードだったが、実はこの時点で1000km/hは越えていたとかなんとか。

粗製

  • リンクスとしての素質や適性に欠けていることを示す言葉。
  • 初出は4のユナイト・モス及びローディーのプロフィール文から。fAではウィンディーがドン・カーネルを評して粗製と言っている。
  • ネクストをまともに操縦できないようなリンクスを指す言葉であるため、AMS適性が低くともネクストの名に恥じない戦闘力を発揮できるならば粗製とは呼ばれない。

尊師

  • Nシリーズのブースタ「B05-GULL」の愛称。本当は「ガル」だが「グル」とも読めなくはないから。
  • 3シリ-ズにも「GULL」はあるが、特にこう呼ばれる事はない。



コメント


  • 粗製の欄が...無い! -- 粗製 (2013-10-30 14:42:18)
  • 粗製は一般用語だし、ゲーム中やユーザー間での使われ方はリンクスの項で十分だと思う -- 名無しさん (2013-11-12 10:59:08)
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最終更新:2024年02月17日 15:47