AC2アリーナ

AC2/RANKER LIST



レイヴン


アレス / プロビデンス

(撃破前)
頂点に君臨し続ける最強の存在。
あまりの強さゆえ、勝利することにすら退屈している。
彼が追い求めるのはもはや栄光ではなく、ただ自らを越える者である。
(撃破後)
君臨し続けた頂点の座は明け渡したが、その敗北は秘めたる闘志を覚醒させた。
目覚めた獅子は一人牙を研いでいる。
その眼差しは、無論自らを破った王者へと向けられている。
  • MoAの主人公なんて噂もあるとかないとか。
  • 彼以降トップランカーは孤高の求道者といった性格づけがさらに濃くなっていく。
  • こちらが負ける度に「お前には失望した。もう期待はしない」というメールを送りつけてくる。マメな奴だ。
  • しかもその度に達成度が1%ずつ上がってゆく。
  • 超ゴリ押し。正面からカラサワ乱射しつつ突撃して来る。強化とOPで威力やE効率を強化してるので撃ち合いで勝つのは難しい。
  • 地上ブーストで走り回り、4連ミサ+連動、カラサワを乱射し月光で斬りつけてくる。カラサワは連射速度上昇OPはついていないので通常の速度。
  • 今作のカラサワの恐ろしさをじっくり教えてくれる移動式カラサワMK2射出機。彼から唐沢をとったら何が残るだろうか…
  • しかし、ミサイルや回り込みにとても弱い。勝つなら遠距離からミサイル+連動で速攻が楽。
  • 火力はかなり高いので側面を取ろう。2系の強化人間は旋回上昇が無く、さらに極度の重量過多。2系の重量過多は3系と違い、「(プレイヤー側のみ)基準違反のため出撃不可(一定条件で無視可能に)」というものなので、3系のような極端なペナルティは無いが、彼の場合重すぎて旋回が落ちるレベルまで積んでいるため影響が出ている。素の機動力も高くないので簡単にまわり込める。
  • 彼の鈍さの原因は機体の内装。超重量のジェネとラジを同時に装備しているためとんでもないことになっている。装備の負荷に対する出力も足りていない。
  • OBも一応使うことがある。肩レーザーを構えている際稀に使い、微妙に空中戦っぽいことをする。
  • だがENがカツカツで歩く、止まって旋回する、チャージングをする、回避運動は一切しないと本当にカラサワだけが強さ。
  • キャノンを構えると特に動きが悪くなる。ENが半分ぐらい残っているにもかかわらずのんびり歩きだしたりする。
  • 2のランカーは回避運動をせず、チャージングやエリアオーバーをよくする。こいつも例外ではない。
  • チャージングすると大容量ジェネが災いして回復までとても時間がかかる。ミサイルしか撃てなくなることもあり勝ったも同然である。
  • ECMを使うと射撃してこなくなる。ブレードは積極的に狙ってくるので、建物の上で使うといい。
  • 頭のせいでサザビーのような風格、ビジュアルは非常にかっこいい。
  • アリーナ最強のレイヴンの証である「ナインブレイカー」の称号の持ち主。アニマドの復讐の相手であり、ヘルゼーエンからは「彼に目をつけられたら終わり」と忠告されるなど、あまり印象は良くない。
  • ランク5位のアニマドの復讐相手と噂されるが、彼や⑨のように同業者のトップに立つほど傭兵として活躍していれば不特定多数の恨みを買っても不思議ではないので、彼の仕事ぶりが特に悪辣だとは断言できない。
  • 3のエース、SLのメビウスと並んで求道者系トップランカーとして扱われるが、彼の場合は周りが雑魚すぎてつまらないと言っているだけなのでやや毛色が違って見える。
  • アレスとは戦いを司るギリシア神の名。ローマ神話のマルス=火星と同一視される存在であり、火星レイヴンの頂点に立つ存在に似つかわしい名前である。
  • 続編AAに登場する火星出身のレイヴン・アンタレスの名は「アレスの対抗者」を意味する。AC2の5年後の話で当時のナインブレイカーの名を知らぬレイヴンはいないだろうから、何か関係があるのかも知れない。
  • プロビデンスは英語で摂理、神意を表す。同名の都市が米国に存在しクトゥルフ神話などで有名。プロヴィデンスと表記すると別のロボアニメの機体になるので注意。
  • たまにリミカしてくる(リプレイでアレス視点にすると分かる)。OB使いながら唐沢を延々打ってくる場合は疑おう。その場合は高速道路の建物上に避難してチャージング中にじっくり調理。上のコメントでチャージングすると回復まで時間がかかると書いてあるけど、リミカ後の強制ダウンタイムの可能性もある。
  • レオス・クラインもナインブレイカーだったらしいので彼はクラインの後輩ということになる。
  • エンブレムは⑨を砕く謎のクワガタ。元から使っていたエンブレムにトップランカーになってから⑨を加えたのかも知れない。

囚人番号B-24715 / アポカリプス

強力な重火器と高い機動力を両立させた隙の無い機体。
両肩のグレネードはあらゆる機体を確実に粉砕する。
約一億年の懲役が課せられている服役囚だが、超法規的に参戦。
  • 二代目囚人。
  • 全身グレネードの凶フロート。基準違反で上半身は重量パーツなので、タンクと言ってもいい。
  • 3位までとは別格に強いが、物凄い勢いでエリアオーバーする。
  • 逆にエリアオーバーできないところで戦うと手強い。
  • AP9000overのガチフロート。猛牛のようにOBで突進し、ハングレを撃ち込んでくる。
  • 突進してきたかと思うと通り越して一回転してきてチャージングしていることもよくある。
  • 高火力な上にやたら固い。さらにOBをよく使うので対戦が長引きがち。ミサイル迎撃もついてるので意外と隙はない。
  • 装弾数は50発しかないが、大抵は弾切れの前にこちらがやられている。仮に弾切れさせても光波ブレがあるので無力にはならない。
  • E防の高いパーツ構成なので、唐沢でのゴリ押しもあまり有効ではない。大火力のグレネードを連発されたら流石の唐沢でも太刀打ちできない。
  • 3と同じくAIが弱体化するステージがあり、2のランカーもステージによってサイトを左右に振る。鬼ロックのステージではかなり厳しい相手。
  • 2の仕様もあるとはいえ、シリーズ中のランカーでもかなり強い部類。エリアオーバー無しでは勝てなかったというプレイヤーもいるのでは。
  • 「弾数は50発だが奴は10発で容易くお前を破壊する」という英語版Wikiの警句が彼の強さを雄弁に語っている。
  • 英語版のランカー紹介文には機体のことは全く触れられず、LCCが彼を頻繁に参戦させアリーナに惨禍をもたらすと書かれている。
  • E防が高く迎撃ミサイル持ちなので、プロビデンスに対して相性の良い機体になっている。実際のゲーム内でアレスと対戦した場合、高確率で彼が勝つだろう。
  • 彼ほどのレイヴンをACに乗せたら脱走の危険がありそうだが、試合時間が過ぎたら機体が動かなくなるリミッターでも仕込まれているんだろうか。
  • これまでのアリーナランク2位は、ノーリ、パンドラボム、フォッカーといったランクに見合わぬ不甲斐ない連中ばかりだったが、彼はランク相応の面目躍如たる活躍をしている。下手したらトップより強いが。

ライオンハート / アルティメットナイト

逆関節型では最強を自称するレイヴン。
エネルギーライフルによる激しい攻撃は流星に例えられる。
その弱点の全く無い強さはアリーナ随一とも評され、1位との対決が待たれている。
  • 逆関節ヴィジュアル系代表。
  • 無駄にカッコイイ。あまり強くないのは残念。
  • 武装はプラズマ+核とネタ機寸前。チェインガンに注意すれば特に苦労はしない。両立はなかなか難しい…。
  • 一応プラズマライフルの火力には注意。空中戦をよくしてくるが機動力は高くないし旋回が低いのでまわり込める。
  • 時々OLD DOME OF MURAKUMOでやるとどこかに引っかかって動かなくなる。先生きのこれない。
  • 真正面から戦うと流石に強い。タンクでも回り込める鈍さなので、真正面から戦おうとする人はいないだろうが。
  • 核に迎撃ミサイルとアレスキラーな機体構成をしている。仮に彼とアレスが対決した場合、核が上手く命中すれば勝つことも可能だろう。
  • 英語版では機体名がブラックナイト(主君を持たない騎士)に変更されている。傭兵であることを意識したネーミングか。

D・セバスチャン / トライアンファルスコア

最高の機体と武器を持ち合わせた軽量のAC。
その機動力を最大限に発揮させ、疾風のように相手をなぎ倒す。
その操作技術はアリーナのトップクラス。
自らの戦いを芸術と呼ぶ。
  • 誰かの執事?
  • 火力は微妙。空中戦だけは得意。張り付かれると強いんだけど、それでも火力でひっくり返せるレベル。
  • OBをよく使い、機動力を生かして撹乱してくる。しかしチャージングもよく起こす。
  • トリロケとプラズマキャノンはほぼ飾りで、あまり使わないし使ったところであまり当たらない。
  • マシンガンの距離を維持し、ひたすら打ち込んでくる。機動力が高いため、チャージングさえしなければ非常に厄介な相手。 火力が低いとはいえ熱暴走もありかなりうっとおしい。
  • プラズマを選択すると精度はともかく、歩き等いきなり動きが悪くなる。
  • エリアの狭いマレア基地で戦うと近距離思考になるためかプラズマばかり使ってくる。かなり強くなるが、エリアオーバーもしやすくなる。
  • 何気に2でマシンガンをフル連射するのは彼くらいだったりする。
  • 細身の軽量二脚にゴツい武器ばかり装備したビジュアルがイカす。
  • 機体名のトライアンファルスコアは勝利の譜面という意味。AC2らしい小粋なネーミングである。英語版では音楽繋がりか、クレシェンドという名前に変更されている。
  • 自らの戦いをアートと呼ぶAC3のコルレットから、このレイヴンを連想した人も多いだろうか。
  • 英語版の紹介文では、彼の技術が仲間内で高評価を得ている旨が記されており、日本語版で仄かに漂うネタ臭が消えている。

アニマド / デスペナルティ

最高クラスの耐久力とAPを持つ重量級の二足AC。
その堅固さは相手の攻撃を全く意に介さず、防御を無視した猛進型の攻撃が非常に強力。
復讐の相手を追って参戦。
  • 倒すと武器腕拡散レーザーをくれる。「役に立つだろう」ってじょ、冗談じゃ…
  • チェインがうっとうしく、拡バズに泣く。閉所ではそこそこ強い。
  • 4連ミサ+弱連動、拡バズの削りとなかなか高火力なE防特化の重二。
  • 本当に回避をせず歩いている。なので簡単に後ろを取れる。酷い動きである。
  • 距離を離すとOBで一気に距離は詰めてくる。
  • タンクと変わらないAPだがあるいているため何でも当たる低機動。
  • 歩く上にミサイル対策が無いので、核ですらガンガン当たる。そして、核が全弾命中しても生き残る超装甲。
  • ツェーンゲボーテの強化版のような武装をしている。動きの鈍さも共通。
  • 復讐の相手はメール文からしてアレスだろう。
  • ランク5だがレイヴンランクはデウスエクスマキナより低い。復讐心でのし上がってきたことを表しているのだろうか。
  • FCS以外の内装がアレスと全く同じ超重量アセン。こちらは重量級なので、アレスよりは理に適っている。
  • E防特化フレームなのはアレス対策だろうか。このアセンなら唐沢のダメージも相当抑えられる。
  • 英語版ではジ・アニマルというレイヴン名。英語Wikiでは「奴は重火器を積んでいて文字通りACの獣だ」と紹介されている。
  • 英語版Wikiでは、歩いて攻撃するスタイルがAIのバグではないか?と書かれている。


デウスエクスマキナ / アイソスタシー

弱い立場の依頼人の仕事を好んで受ける主義を持つ。
それは強者と弱者の均衡を保つことで、争いを長引かせるためで、弱者の味方ではない。
彼の行動は全て計算ずくである。
  • 争え…もっと争え…
  • 垂直ミサイル、プラズマ、四脚と微妙な武装。
  • 装甲が脆いのに低出力ブースターで空中戦をしてくる。
  • 火力はかなり高い。腕プラズマ連射とE切れ時のグレ連発に気をつけよう。
  • 四脚なのに腕プラズマで、ジェネがあまり良くないためさらに燃費が悪い。
  • 高確率でENを切らすが、そうすると逆に強くなる。これも計算ずくなのか?
  • 弾が切れるとピタリと動きを止める。あきらめたか。
  • 弾切れ時も攻撃すると飛んで回避しようとする。ただ、旋回はしない。
  • 何を考えたかインサイド爆雷を装備している。使用することは極稀。
  • 英語版ではレイヴン名がIsotope(アイソトープ/同位体)で機体名がデウスエクスマキナに変更されている。

ローズハンター / ハートクイーン

アリーナでも稀有な女性レイヴン。
スナイパーライフルでの高精度の射撃は着実に相手のAPを削る。
機体の性能に頼らずに、腕一本で勝ち上がってきたことは確かな実力の証。
  • 上位唯一の真人間。
  • 後のフォグシャドウ兄貴に連なるような強化人間と見まごう程動きのよいAI。結構苦戦させられる。
  • 装甲は甘いので、どうにかサイト内に捉えつつ1000マシやハングレなどで上手いことダメージ勝ちを狙おう。
  • かなりマイナーなキャラだが、動きだけならメイトヒースやアレスよりもずっと上。
  • もしカラサワでも持っていたら、「真人間で強ランカーな2の名物レイヴン」になれたかもしれない。
  • ロスヴァイセ(初代)→この人→ヘブンズブレイズ(AA)→ワルキューレ(3)と続く女性スナイパーの系譜。チートスラッグなんて知らないんだから!
  • 砂の削りが厄介。精度もいいので確実に削られていく。マルチと4連の火力の高いミサイルも強力。重量過多だがアレスのように旋回が落ちるほどではないので、3系のような大きなペナルティはほぼ起きていない。
  • 上空から背後を狙ってくる。優秀なミサイル迎撃をつけているのでミサイルもほとんど通らない。
  • よく見ると後のAAでの強アセン「RTミサイラ」のような機体構成をしている。というか4連ミサをAA追加の魚雷に、砂を111ハンドにしてエクステと左手を外せば外装はRTミサイラテンプレになる。
  • ダメージ源はミサイルなので、迎撃ミサイルを付けていればだいぶダメージを抑えられる。
  • 戦闘が長期化すると狂ったかのようにダミーをばら撒き始める。
  • 砂の威力が強化&脚部の速度制限が緩和されたAAに登場していたら間違いなく初心者の壁になっていただろう。
  • 近中距離でのトップアタックという、後のイツァム・ナーやジナイーダも多用する強力な動きをする。捉えられるかで強さが大きく変わる。
  • ショットガンで戦うのもお勧め。サイトが広くて高威力なので、撃ち合いで負けることはまずない。
  • 英語版では機体名がクイーン・オブ・ハーツに変更。

ドレッドノウト / Mk-9999

ハイレベルのタンクACを駆る。
その耐久力と攻撃力は破壊の象徴と本人は語る。
近距離から遠距離まであらゆる距離での戦いに長けた万能型。
以前は平和活動家だったらしい。
  • 大バズ+主砲の高火力タンク。何故か初期頭。
  • OBで急接近し、主砲を撃ってくる…。NXに居なくてよかったと心底思う。
  • 平和活動家をやっていた時に色々あったらしい。
  • バックブースターで斬りを巧みに回避する。正面からは斬りに行かないように。
  • 回り込みに弱いので側面から攻めるべし。火力は高いが燃費はよくないので側面に張り付けばこっちを振り返れない。
  • 最高クラスの装甲に高火力武器満載な機体なので、タンクなどのゴリ押しで進んできたプレイヤーには厄介な相手。
  • ND武器に横長FCS装備なので縦幅が非常に狭い。頭上から攻撃すると有利。

マーシレス / ブラックサイス

暗殺を専門に依頼を受けるレイヴン。
強力な肩武装により標的に致命的損傷を与え両腕ブレードで止めを刺す。
その恐怖すべき戦法から「死神」に例えられている。
  • 「ここから先は地獄だ by ストラング」で、次の相手はこいつ…作為的な物を感じる(´・ω・`)
  • 油断するとバッサリ持っていかれる。幸い肩チェインはアレな性能なので、OBで距離を取って。
  • 肩チェインは弾速は遅いが瞬間火力はかなり高い武器。近づいてきたときは注意。
  • 機動力は高いほうだがそれ以上に脆い。
  • 両肩チェインは何故か小刻みに撃ってくる。その分中々弾切れしないが。
  • チェインに気を取られすぎて武器腕ブレの空中斬りを喰らわないように注意。優勢でもこの攻撃で逆転負けという事も十分有り得るので前述の通り最後まで気を抜かないように。

ストラング / ツェーンゲボーテ

任務成功率100%を誇るレイヴン。
任務達成のためにはあらゆる手段をとる非情さで有名。
全ての点で隙のない機体を持ち、その手練の技の前に多くの者が敗れ去っていった。

コンコード社がレイヴンとしての適正を判断する「レイヴンテスト」での、主人公の担当審査官。50歳前後の男性。自身もレイヴンであり、アリーナの上位に名を連ねる凄腕の持ち主。
レイヴンとしてのキャリアは長く、多くの他のレイヴンとは違って、紳士的な人物だが 老獪とも言える非情さがその裏には確かに存在している。
「ストラング」はレイヴンとしての通り名であり、本名は不明。
  • クラインとは旧知の仲。
  • 撃破時には「ぐああっ!く、クライン…」と名を呼ぶほど。
  • 今際に男の名を呟いたことでアッー疑惑が浮上してしまった。
  • 重二、バズ、チェインガン…と重厚なアセンが魅力のおっさんレイヴン。
  • しかしブースタの出力が低すぎるため、移動速度は見るも無残。何と最速210キロ。
  • よって、回り込めばこの順位とは思えないほどあっさり倒せる…悔やまれるぜ。
  • 何とかOBを上手く使い、位置どりを取り直してくる。戦法はいいがやはりブースターのせいで簡単にまわり込める。
  • 何気にバケツ頭。機体ヴィジュアルはいいことを含め弱王あたりと仲良くなれそうな気がする。
  • とりあえずかなり固いのでそこだけ注意。
  • 真正面からの火力は流石に高い。回り込みにくい重量級機体で挑むと強敵である。
  • 強化人間かつ高容量ジェネと低燃費ブースターのおかげで、ブースト持続時間はすごく長い。ずーっとブーストを吹かしている。
  • 機体名はドイツ語で「十戒」を意味する。英語では「テン・コマンドメンツ」で、こちらは3に登場している。
  • レイヴン名が通り名であることがわざわざ紹介文に書かれているが、逆に本名で登録しているレイヴンの方が珍しいだろう。
  • 海外版でのACネームは「Judas」。イエス・キリストを裏切ったユダのこと。

ナンバー1111 / ワンカウント

「1」という数字に只ならぬこだわりを持ち、現在の順位を保つことには病的な執念を見せる。
11よりも1の数が少ないため、頂点の座には興味が無い、との事。
  • 負けたから永遠に12位に。
  • しかしストラングが死ぬとまた11位に戻るラッキーなヤツ。
  • そしてクリア後にまたストラングが復活して12位になる不幸な奴。
  • スタッフさんよ、どうせならパーツも『1』を含むもので揃えてやらないと可哀想だぜ。腕部パーツEAN-1111とかさ。
  • 火力に優れるが、攻撃が散発的。その上ブースト速度も遅いと、救いようがない。
  • カニ腕のラッシュは痛いが、もろいし遅い。
  • 軽量コアで武器腕なのに脚部は重二。何がしたくてこんな機体を組んだのやら。いくらなんでも1に拘りすぎである。
  • ENが減るとロケットに切り替え、ENの回復を始める。ロケットを撃っている間に仕留めるのがベスト。
  • 作中の時系列的には主人公に負ける→ストラングが死ぬでめでたく11位のままアリーナで過ごせてるんだろう。
  • どこが強いのかさっぱり分からんアセンだが、設定的には地獄の上位陣に次ぐ相当の実力者である。
  • 武器腕+両肩に同じ大ロケということで、シンメトリーにも何かしらこだわりがあるのかも知れない。

バルザック / 蒼天伍号

空中戦が得意というタンクACとしては珍しいタイプ。
その独特の名と戦法から「空のレイヴン」の異名を持つ。
危険を何よりも好む好漢で今まで多くの修羅場を潜り抜けてきた。
  • ミッション”空中要塞侵入”では自機を除いて唯一の侵入成功レイヴン。だがすぐに断末魔の通信が入る(´・ω・`)
  • この戦法とアセン、NXの世界に登場していればトップクラスのランカーになれただろうに…カワイソス。
  • ショットガンで地味に削ってくるホバタン。しかしタンクの割に装甲も火力も足りない。
  • 狭い要塞内ではお得意の戦法が取れなかったのだろうか。もしくは頭部パーツに生体センサーが付いていなかったからだろうか…
  • デカデカと書かれた「蒼天伍号」のエンブレムが印象的。PSACシリーズっぽいネーミングである。
  • ちなみに、彼がタンクでありながら飛び回れるのは、アリーナでは数少ない超高出力ジェネレータHOY-B1000の使用者だからである。装備しているホバタンはむしろ燃費が悪い方なので勘違いなきよう。

ノア / アーク

幼い頃に宇宙船の墜落事故に遭遇し、数万の犠牲者の中でただ一人生き残った奇跡の男。
その凄惨な体験から心を深く閉ざし、一切感情の無い戦闘マシーンと化している。
  • ミサオンフロート。
  • SLに登場するウォーターハザードの祖先っぽい感じ。
  • 核はともかくマルチと腕ミサは厄介。気をつけるべき火力だが、武器腕+アンテナ+フロートと異常に脆いので瞬殺も可能。
  • AP7000未満の紙機体。自慢のミサイルも迎撃ミサイル一つあれば全然怖くない。
  • 上空や真横といった死角を取って、執拗に核を当てようとしてくる。至近距離からぶっ放してくることも。
  • 迎撃ミサイルを装備していると核発射と同時に撃墜して爆風ダメージを与えてやれることも。
  • デウスエクスマキナ同様に弾切れすると動きを止める。ミサオンな分、こちらの方が弾切れさせやすい。
  • 彼もインサイド爆雷装備しており、そしてほとんど使わない。この点もデウスエクスマキナと共通している。
  • アンテナ頭、武器腕、フロートと、ACらしからぬ外見の機体。ノアの箱舟でもイメージしているのだろうか。
  • 実は3の強豪グランドチーフとほぼ同じ武装を持つが、2のフロート脚部では彼ほどの強さは得られなかったようだ。
  • 英語版ではレイヴン名がストイック(禁欲)、機体名がアネスセティック(無感覚/麻酔)となって宗教色が完全に消えている。

ケン・ハヤブサ / モデル・T

倹約家のレイヴンでパーツは全て安価なタイプで構成。
性能の低さを腕前の良さで補っており、かなり手強い。
機体の性能が高ければ間違いなく上位に入るほどの実力。
  • ↓に負けるな、庶民の味方。
  • いくらなんでも機体性能が低すぎて、脆い。遅い。火力もない。
  • 高速マシで瞬間火力はあるものの、小ミサ2種に初期ブレではさすがに…。
  • 機体のフレームは、頭部以外初期パーツという有様。その頭部パーツも初期頭より安い。
  • 下位ランカーの如くマシンガンを小刻みに連射する。機体性能が低いのだから、フル連射させてやっても良かったのでは…。
  • あくまで倹約家であり、貧乏人という訳ではないと思われる。アリーナでここまで上り詰める腕があれば、ミッションならいくらでも稼げるだろう。
  • とはいえ、頭部以外初期パーツのフレームと高速マシ以外が安物の装備構成はいくらなんでも改造費をケチり過ぎ。

ボヘミア / ナルキッソス

某大富豪の息子で、浪費と快楽の限りを尽くして生きる。
高額なパーツで構成された機体はけして見掛け倒しではなく実力と才能にも恵まれた実力者。
アリーナには余興で参加。
  • ↑を見習え、天才馬鹿ボンボン。
  • キャノン馬鹿一代。
  • その時君は、美しい。
  • 発射弾数20発。火力はかなり高いがさすがに少なすぎる。
  • 腕グレを乱射し、主砲発射位置を決めるためかウロウロし始める。精度も良くないので避けるのは簡単。
  • あんまり飛ばないので、ムラクモドーム辺りだと水路に落ちて抜け出せなくなっていることも。
  • Mk-9999以上の超高火力ACなので、流石に正面から戦うとタンクでも撃ち負ける。油断しないように。
  • 主砲に切り替えると武器腕が下を向くのでわかりやすい。攻撃のチャンス。
  • 機体名こそナルキッソスだが、細身の逆関節に重コア、武器腕と見た目はネタっぽい。
  • 英語版の紹介文によると裕福な実業家の息子である。周囲から大きな期待を背負い重圧の中で生きていそうな気がするが、遊んでばかりの生活ということは彼は後継者レースから脱落したのだろうか。
  • 囚人が二代目であるように、彼は恐らくMOAのランカー「スターマインド」のリメイクキャラ。実力が伴っている点が先代と異なる。

エヴァーファイター / ホーリーマザー

史上最大の出場数を誇る大ベテラン。
高齢による判断力の鈍りを経験と読みでカバーするその姿を尊敬するレイヴンは多い。
地下世界での戦争の時代を生き延びた数少ないレイヴン。
  • ミッションでは電磁砂嵐の向こうで姿も見えず、あぼーん(´・ω・`)
  • やや武装が異なるが、実はOPのエムロード機とそっくり。
  • そしてエムロード製AC最後の砦でもある。ここから上に行くに従って、徐々にジオマトリクス比率が上がっていくorz…
  • ストラングと組んできたあたり、古株同士の繋がりがあったのかもしれない。
  • 基本に忠実な機体で、ACのお手本のような構成。ライフルに小ミサに小ロケ装備の中二。
  • あまり動きも良くなく、火力に欠けるのでまず負けない。というか燃費が悪すぎる。
  • 安物ブースターに軽量ジェネという酷い内装。経験でカバーするにも無理のある構成である。
  • M35ライフルに12連ミサと武装も産廃に近い。迎撃ミサイルとブレード以外まともな装備がない。
  • 似たような構成のグレンストーンの方が強い。
  • ブレードの扱いは上手い。
  • 積極的に接近戦を仕掛けてくるのでショットガンが効果的。適当に撃っていれば勝手に倒れる。
  • ミッションでの彼は改造パーツを使用。反動無しのはずのM35ライフルに反動が存在する。
  • 大ベテランという割にレイヴンランクはC相当で平凡。ボヘミアより低い。

ハイヤーフォーサー / フォッサマグナ

あらゆる戦局に対応した高性能のタンクACを駆る。
シールドによる硬いガードとバランスの取れた武器構成は、長期戦の勝利を確実に。
搭乗者は「アリーナの正義」を自称。
  • シールド装備の重装甲タンク。かなり頻繁にシールドを構える。
  • シールドの扱いはかなり上手く、頻繁に構えるためかなり硬い。タンクなのでさらに硬い。
  • 消費ENの低い脚を使用しており、省エネタンク。シールドをふつうに活用できてるのはそのため。
  • OBを連発するため、タンクとはいえ機動力も低いとはいえず、すぐ逃げられる。長期戦になりやすい。
  • パルスキャノンに高速マシと瞬間火力はなかなか。
  • 実は熱に弱い。原因は省エネのために使っている初期ラジ。
  • 大容量ジェネを使っているため、OBの移動距離が凄く長い。
  • 取って付けたような最後の一文が印象的。ジャスティスのような歪んだ正義感でないことを望みたい。
  • AC名のフォッサマグナはラテン語だが実に日本的な名称である。英語版ではバイポーラー(双極)と意訳されている。

ヘルゼーエン / クロックワークヘッド

レイヴンには珍しいインテリで、戦術の研究に余念がない。
綿密な計算に基づいた戦術は着実な勝ちを生むが、時に机上の空論に成り果てることも。
古代地球の兵法書の収集が趣味。
  • 勝つと警告してくる。
  • ミサイルをかわせば後はあんまり強くない。
  • 両肩垂直+弱連動が強力でミサイルの雨を降らせる。避けれなければ一瞬で葬ってくれる。
  • パルスは驚異ではないが地味に削ってくる。近づくとECMなども使う。
  • 重そうな割にフットワークは軽い。パルスのときに一気にに決めるべし。
  • ミサイルは距離が離れていないと使用頻度が下がるのか、エリアの狭いマレア基地だとパルスばかり撃ってくる。
  • 勝利した主人公を称賛し、身を案じるメールを送ってくるあたり紳士的な人物のようだ。
  • 「君ならば上位も狙える」と主人公に話す彼の順位は18位と中の上程度。彼にも上位を目指す野心があったんだろうか。

トリエンデ / エヴァーモア

耐久力の高いタンクACによる防御重視の戦法で敵の弾切れを狙う。
生き残ったものが最強という考えを持つレイヴン。
保身を優先するあまりに、仕事をほとんどしないことで有名。
  • 保身第一と言いつつミッションに出てきて死亡。いつの間にか消えてる。
  • 「お互いにレイヴン、恨むなよ」
  • 武器腕のせいで説明文にあるタンクの耐久力が台無し。その代わりOB連発で機動力を確保している。
  • 腕バスにリニアと武装は優秀だが精度は高くない。
  • バズーカでダメージを与えてからリニアで止めを刺すスタイル。最初は避けに専念してもいい。
  • 割と早い時期に死ぬので、アリーナで戦うのはクリア後ということもある。
  • 前半は物凄いショートOB連打で飛び回るが、弾数が減ると落ち着いた動きにシフトするロジック。
  • 火星ではOBを連発しても問題ないが、他の作品に出ていたら勝手に熱暴走で自滅していただろう。
  • 仕事をほとんどしないが、アリーナでは19位と上から数えた方が早い腕利きランカー。アリーナの賞金で生活するために技術を磨いたのだろうか?
  • ミッションに出ないレイヴン仲間として3のロイヤルミストが存在する。

レッドハート / レッドフューリー

火星生まれの若者。
火力を重視の機体は相対するものを激しい炎に包み込む。
地球からの移住者を火星を蝕む虫として見下し、毛嫌いしている。
典型的な火星世代のレイヴン。
  • 「ミサイル発射阻止」に登場。
  • あついぜあついぜ、あつくてしぬぜ。
  • しかし女性。「ここで、こんなところで…!」
  • キャノン構え撃ち。
  • AC2において最も所持金稼ぎに適したミッションに登場。初代のワイルドキャット並に何度もいたぶられる悲運のレイヴン。
  • プロフィールを読んで「4のアンシール的なキャラか?」と思っているとミッションで驚愕の事実を知る事に。
  • 見た目の通り重量過多の中二。重いパーツを積みまくっている。
  • 火炎放射器に大ロケに構えグレ。ネタとしかいえない。基準違反してそれか…
  • 動きも悪く、はっきり言って弱い。SAMSARAどころか、その下の数人よりも弱い。
  • バックブースターで斬りを避けてくるくらい。
  • AC2では、人類が火星で生活するようになって約20年とのことなので、火星生まれの彼女も20歳前後であることが推測できる。紹介文に若者と書かれるだけはある。

SAMSARA / アウィス・イグネア

レイヴンを志す者を打ちのめすことに、無上の喜びを感じ、その圧倒的な強さで過去何人もの希望を打ち砕いてきた。
強者を目指すものには、越えるべき壁と呼ばれている。
  • カッコつけたOBの使い方をするが、すぐ弾切れする。
  • 初心者キラー2。プラズマライフルの火力には注意。弾が少ないとはいえ避け切らなければ先にこっちが死ぬ。
  • 悪役ビジュアルの中二。地味にかっこいい。
  • OB突進からのブレード狙い。というかほとんどそれしかしない。単調だが斬り合いはなかなか強い。
  • OB主体の戦闘スタイルのためか、チャージングを起こすと滅茶苦茶動きが悪くなる。チャージングしにくい相手だが、どうしても勝てなければ狙ってみてもいいかも。
  • 急速に順位を上げる主人公に目を付け、「早く上がってこい」「私を楽しませてくれ」とメールを寄越して来る。大口叩くだけに強敵であり、紹介文通り壁になりやすい。
  • 海外版でのACネームは「The Bully(いじめっこ)」。ちょっとひどい。
  • 日本版でのACネームはラテン語の「avis ignea(火の鳥)」に由来。英語だとファイアーバードでSLのランカーACになる。
  • レイヴン名のSAMSARAはサンスクリットで輪廻転生。古語を使うことでレイヴンには珍しいインテリ感が出る。
  • 4シリーズでは同名の武器が登場。武器種はしっかりプラズマライフル。

スピーダー / レザーエッジ

無類のスピード狂で何事にも常に速さを求める男。
機動性向上に賞金を費やし、アリーナで最高の機動性を持つACで勝負する。
スピード違反で過去250回ほど捕まっている。
  • パルスキャノン2つも積んだ基準違反フロート。重量過多でさらに出力不足。ひでえ。
  • 最速フロートで重量過多も無視しているのだがあまり速くない。OBで機動力を補っている。
  • マシンガンが主力。常に撃ち続けるながらOBで撹乱する。気がつけば結構削られてたりする。
  • マシンガンの弾が少なくなるとパルスに切り替えるが構え。ただしOBで構えキャンセルしてくる。
  • マシンガンの弾が切れた状態でチャージングすると、超高速で武器切り替えを繰り返す。
  • 速さを求めるなら何故構え撃ちが必要なキャノンを載せたのだろうか。
  • ちなみにOB発動前に撃破すると爆破炎上しながらすっ飛んでいく。なかなかにシュールな絵面なので見てみたい方は是非。

フレイア / スウィートエデン

美形で知られており数多くの女性ファンを持つ。
容姿だけではなく腕も一流。
得意の空中戦で敵を幻惑させ、鮮やかに勝つことを信条とする。
性別は不明である。
  • ミサをかわそうとしないため、ミサを撃っているとすぐ落ちる。
  • 中身の彼は、美しい。
  • 空中戦を意識した軽い4脚。千マシと小ミサが主力。
  • なぜかデュアルは後半しか使わない。装甲は薄いのでまず打ち負けない。
  • 燃費の関係もあり、空を飛ぶのは最初のうちだけ。降りてきたところにキャノンなどを叩き込んでいるだけでも勝てる。
  • バルザックといいこいつといい、何故2の空中戦を得意とするレイヴンは素直に逆関節を使わないのか。
  • 紹介文に取ってつけたような一文が突っ込みどころ。2系のランカーによく見られるタイプ。

ブラッドストライカー / バレットレーゲン

極度の兵装マニアで特に機関銃を好み、装備する武器は全て連射兵器のみというこだわりを持つ。
連射の感触を味わうことが最上の喜びだが、弾薬費がかさむのが目下の悩みである。
  • 乱射狂。そんなあなたにEマシ。
  • 切れ目なくマシンガンを打ちまくる。弾が少なくなると構えチェイン。
  • ブレも積んでいないが重量過多。内装やブースターもあまりよくない。
  • 大抵こちらがやられる前に弾切れする。
  • チェインガンを構え撃ちするとすごい勢いで後退する。反動でエリアオーバーさせてやることも可能。

ジャスティス / カタストロファー

自らの正義の前には一人一人の生命などチリのようなもの、という極端な思想を持ったテロリスト。
数多くの破壊活動を行い、過去何度もの無差別テロを繰り返してきた。
  • 警察は何をやっている。
  • OBでの登場はAC史上初。
  • チェインガンを装備していて四脚な割には小ジャンプを組み合わせて移動するのでチェインガンを単発で撃って来るドM野郎。
  • 腕キャノンがサイトが小さい事を知ってか知らずか接近戦を挑んできて後ろを取ろうとするが、旋回が間に合わずプレイヤーに後ろを振り向かれ、ブレード等で殺されるのがオチなかわいそうなレイヴン。
  • 腕グレだけは注意。数発もらうだけで瀕死状態になる。機動力はあまりない。
  • 何気にサイティングが上手い。鬼ロックで腕グレを撃ってくる点には注意。
  • 腕グレの威力にビビって下手に距離を取ったりするといい的になる。
  • 序盤のミッションで出てくるので、アリーナで戦う前に消滅してしまうことも。
  • 一番最初にミッションで出くわすレイヴンなので弱い印象を受けがちだが、別に弱い訳ではない。回避が苦手だったり火力が中途半端だったりするとあっさり粉砕される。
  • レイヴン名は初代に登場し、ムラクモ社が起動させようとした巨大衛星砲と同じ。
  • 英語版ではレイヴン名はクルーエル・ジャスティス(残酷な正義)に変更。名前が伸びるのは珍しい。
  • 機体名カタストロファーはカタストロフィを引き起こす者という意味だろうが、実際には存在しない英単語である。

グレンストーン / ムービングアド

企業の広告塔ACを駆る。
多くの企業をスポンサーにして、今の地位を築いた。
腕を金に結びつけた成功例と言える。
バランスの良い機体と高い実力は単なる成り上がりではない証。
  • AC世界の広告から色々推察するのも興味深い。
  • ライフルに垂直等バランスのいい機体。しかしレーダーなし。
  • 上空から射撃してくる。APが減ってくるとOBを使い始める。パルスは構え。
  • エンブレムにジオ社とエムロード社のエンブレムが描かれており、機体構成も両社のパーツがバランス良く(ややエムロードが多いが)使われている。
  • 腕が良いという設定のためか、周りよりレイヴンランクが高い。
  • 3のストリートエネミーのような、平凡な機体を操縦技術で補うタイプ。人によっては強敵になるかも。
  • OBを使う際は、高確率でOB斬りを狙ってくる。
  • 広告塔ACというだけに、実際はFFのパッケージ機のように様々な企業のロゴが貼ってあったりするのだろうか。

ドクトル・サイモン / エレメント126

自作のAIに戦闘をさせる科学者。
当初連敗続きだったが、そのたびにバージョンアップを繰り返し、徐々に頭角を現してきている。
AIならではの正確な操縦と戦術的な戦い方が特徴。
  • レイヴンというよりはアーキテクト。
  • エースコンバット3の世界からやってきたサイモン博士。
  • ハンドガンに4連ミサに小ロケ、デコイまで積んでおり、バランスはよい。
  • やたらと張り付いてくるが、ブースターのおかげで速度が出ない。
  • 接近しながらデコイを撒くという謎の行動をとる。切り捨てたほうが早く終わる。
  • こちらが一定距離近づくと動き始める、直線的な軌道が多い等、AIらしい動きをする。
  • 動き始める前に狙撃すると流石に避けられる。ズルはできない。
  • 「AIならではの正確な操縦」という紹介文は伊達ではなく、この順位でありながら鬼ロックでこちらを捉えてくる。キャノンなどを積めば上位も狙えそうである。

タンデリオ / ヴァーティカルファイア

「ヘルファイア」と称す二人組みの一人。
二人組めば無敵だと公言してはいるが、1対1のアリーナにおいてはその実力を発揮できず、現在さしたる戦績はあげていない。
  • まあベスタリオよりは強いかもしれない。
  • 一応両肩マルチには気をつけておこう。
  • 両肩マルチの火力は高いが、近距離すぎてよく外れる。千マシもフルバーストしない。
  • シールドに燃費の劣悪な4脚なのでEN切れ気味。
  • 機体名に合わせてか縦長FCSを装備している。そのせいで相手の横移動に全然追いつけていない。
  • 機体名のヴァーティカル(Vertical)とは垂直のこと。相棒の機体名ホライゾンタルとは対になっている。
  • どうせなら垂直ミサイルをつければ機体名に合っていたのに。
  • 英語版ではレイヴン名がサーベラス(ケルベロス)、ACがロンジチュード(経線)となっている。


ベスタリオ / ホライゾンタルファイア

「ヘルファイア」と称す二人組みの一人。
二人組めば無敵だと公言してはいるが、1対1のアリーナにおいてはその実力を発揮できず、現在さしたる戦績はあげていない。
  • だからタンクに武器腕はアカンって。
  • 火力はあるが脆いタンク。武器腕熱ミサに軽コア。おまけに連動。
  • 近づくとプラズマ。回り込むと止まってECMメーカーを撒く。まったく意味ないが。
  • ECMは複数撒くので、ECM同士がぶつかってすぐに壊れる。おいおい。
  • プラズマを構えるとブーストをほとんど使わなくなる。連射もあまりしないので、ミサイルだけに注意していればいい。
  • 3系から実装されたEXアリーナで実際戦うとどうなるかは気になるところ。
  • 機体名のホライゾンタル(Horizontal ホリゾンタルとも)とは水平のこと。ヴァーティカルとは対になっている。
  • 英語版ではレイヴン名がなぜかヘイディーズ(ハデス)、ACがラティチュード(緯線)となっている。

MAN++ / ジャッジメント

重装備の四脚。
両肩に装備した分裂ミサイルが強力で、敵に決して逃げ場を与えない。
その力に任せた攻撃は下位の者にとっては脅威の的。
搭乗者は普段は気のいい好青年。
  • 何よりもハングレが強力。動きが遅いと何発も貰って死ねる。
  • 強パーツの塊。だが、近づかないとハングレをなかなか撃たない。
  • 説明文通り、初心者相手には辛い相手。デコイや迎撃ミサイルを搭載して対応しよう。
  • 紛らわしいが、両肩にマルチミサイルを装備しているのであって、両肩マルチミサイルを装備している訳ではない。
  • 動きがカクカクしておりブーストもあまり吹かさない。攻撃頻度も低く、腕前は優れているとは言えない。

アラン・スミシー / メモリア

事故で過去の一切の記憶を失った男。
かすかに残る戦いの記憶だけを頼りに、自分を取り戻すためアリーナへ参加。
徐々に取り戻しつつある実力は、かつての強さの片鱗を見せる。
  • ACらしからぬ主人公設定。
  • 『アラン・スミシー』とは、ハリウッドで監督名を伏せる時に使う名前。『名無しの権兵衛』みたいなもん。
  • 四脚に武器腕レーザーを装備。ENカツカツなので実質ミサオンのようなもの。
  • 武器腕の軽4脚。腕レーザーの精度があまく、なかなか命中しない。そして紙装甲。
  • 鈍い機体で挑むと大ダメージをもらいやすい。まあ、後が続かないが。
  • ブーストを連打するのでそこそこ速いが、その分ENを食いまくる。何故この武装で四脚を選択したのか。

タイムキーパー / インフィニティ

時間に病的なまでにこだわり、秒刻みで行動する男。
いかに予定の通りに勝負を終わらせるかを常に気にかけて、速力を重視したACで急戦を挑む戦法を取る。
  • 「ミサイル発射阻止」に登場。
  • 進行ルートによっては、完全に放置されてしまうかわいそうなレイヴン。
  • ハンド、トリロケの軽逆。機動力が非常に高く、ハンドガンでラッシュを仕掛ける。
  • なぜか遠距離FCSを装備。動きは直線的なので引きうちで。切りかかるとバックブースターで避けられる。
  • 素早い動きから放たれる111ハンドガンが厄介。明らかに↑の何人かより強い。
  • サイティングが非常に上手い。この腕前でDランク相当と言うのが信じられない。
  • バックブースターとハンドガンでこちらのブレードを邪魔する。ブレード主体の戦闘スタイルだと強敵である。
  • 海外版だとSLのメビウスリングのAC名が彼の機体と同名になってしまってる。

カストル / ユニヴァーサルスター

アリーナでは有名な双子レイヴンの兄。
過去の人生において常に弟と比較されてきたために、人一倍競争心が強い。
自分にとって目障りな存在である弟を忌み嫌っている。
  • 本編で最初にフライトナーズの犠牲になった人。気付いてる人は少ない。
  • (´<_`  )一人でフライトナーズと戦うとは流石だな兄者。
  • 3対1のリンチを受け死亡。
  • パルスガンでクチャクチャクチャクチャねちっこくやってくる。この機体でフライトナーズと…じょ、冗談じゃ…!
  • パルスで燃費が悪いというのにシールドまで装備。
  • どう考えても弟より弱い。全身EN兵器な上に構えキャノンなので、まともに戦えていない。
  • カストルとポルックスは双子星として有名である。互いに嫌いながらこのネーミング、何かしらの感情があったのかも知れない。

エスキュア / ホワイティッシュホワイト

強力な散弾銃を主力武器とし、近接戦闘では抜群の破壊力を誇る。
高い機動性を生かし息つく暇を与えないその戦闘スタイルは非常に強力。
弱点の見られない安定したAC。
  • キュアホワイ(ry。
  • 弱点の見られない安定したACとは到底思えない。
  • 非強化フロートにキャノンだなんてじょ、冗談じゃ…。
  • ショットガンは弾速は遅く弾も少ないが、火力だけはある。序盤はガリガリ削ってくる。
  • 弾が少なくなるとリニアを構えだし、隙だらけに。
  • フロートの機動力を生かして接近戦を挑み、ショットガンをぶち当ててくる。構えキャノンと侮ると痛い目に合う。
  • 赤十字のようなエンブレムのためか、海外版ではレイヴン名が「Malpractice(医療過誤)」、ACネームが「Ambulance(救急車)」と医療関係になっている。

アースセイバー / アースライズ

地球回帰を提唱するレイヴン。
地球環境再生を訴えこれまでに数多くの賛同者からかなりの額の寄付金を集めているが、その使途は不明である。
装備は高額なものが多い。
  • ここで初めてコンテナミサを味わったレイヴンも多い筈。
  • こいつもなかなか初心者殺し。
  • 設定が笑える。
  • 怪しすぎる人。ある二次創作SSではやはり…
  • riseとliesを掛けている・・・のかもしれない。
  • コンテナが厄介だがそれさえしのげばこっちのもの。あとはスナとブレで堅実に攻撃してくるだけになる。
  • 実は周りより少しレイヴンランクが高い。

デスマーチャント / サンプルパーツ

本業は武器商人。
自らが扱うパーツの宣伝を目的に参戦。
クセのあるパーツを巧みに組み合わせて特徴的な戦いを見せ購買意欲をそそる手腕は、一流の商魂を感じさせる。
  • しょーばいはんじょでささもってこーい。
  • 脚部と軽量フレームのせいでえらい小さいAC。
  • めちくちゃ燃費の悪いフロート。なのにシールド。
  • ECMロケとスナを装備。止まっていることが多いのであてるのは簡単。
  • 頻繁に立ち止まるのは、わざと攻撃を受けることでシールドのアピールでもしているのだろうか?
  • 実質スナイパーライフル一本なので、実防を高めていれば有利に戦える。そこまでする相手でもないが。
  • 2のランカーでECMロケとMIRRORシールドを使用するのは彼のみ。これが自作パーツなのだろうか。
    • 「自らが扱うパーツ」なので彼が仕入れてるパーツであって自作パーツではないと思われ。
  • レイヴン名は「死の商人」を意味し、本来は戦争で儲ける巨大企業や資本家を揶揄する語。自ら名乗っていくセンスが2のレイヴンらしい。
  • エンブレムにEWG-RF-M15が描かれている。

ポルックス / コズミックスター

アリーナでは有名な双子レイヴンの弟。
過去の人生において常に兄と比較されてきたために、人一倍競争心が強い。
自分にとって目障りな存在である兄を忌み嫌っている。
  • ( ´_ゝ`)ACまで乗りこなすとは流石だな弟者。
  • 双子繋がりか、ユニヴァーサルスターと全く同じフレームのACに搭乗している。
  • 普通に戦うと大抵エリアオーバーになる。
  • 空中戦を仕掛けてくる。ハンドの反動と熱が非常に厄介。ミサイルに切り替えると遠距離に離れていきエリア外へ。
  • エリアオーバーの無い場所だと非常に鬱陶しい相手。ミサイルでAPを奪われ、近づくとハンドガンで固められる。機体構成によっては強敵になり得る。
  • ACシリーズに結構いる兄弟姉妹レイヴンの一味だが、仲が悪いと明記されているのは彼らだけ。
  • 紹介文の文面も兄と鏡写し。AC2らしいシニカルな洒落っ気が感じられる。
  • 3系のようにEXアリーナが合ったら兄と無理やり組ませられていただろう。

ヘヴンズファーザー / パニッシュメント

争いにとりつかれたレイヴンを倒すことで彼らの邪悪な精神を解放すると語る。
重装甲のACによる強力な攻撃は、並のACを軽々と破壊する。
機動力が極端に低いのが弱点。
  • コメントと違って火力は低い。
  • 何気に月光+Eサプライ最高腕装備。「強力な攻撃」はこの事だったりして。
  • 斬られない様に遠距離から炙ろう。
  • 出力不足の重二。射撃面では垂直とパルスでむしろ貧弱。
  • ミサイル対策が無い。硬くて鈍いことから、ミサイルの性能テストに使われることも。
  • 白を基調としたバケツ頭の重二で、ビジュアルは非常に格好いい。
  • ホーリーマザーと関係ありそうなレイヴンネームだが、あちらはACネーム。特に関連性はないだろう。
  • レイヴン名は天にまします父の意。英語版ではプロフェット(神の言葉を伝える預言者)で妥当な変更となっているが、SLの下位ランカーと被ってしまう。
  • エンブレムは平面的に記号化されたベル。

D・G / フルメタル

ACの開発に携わるエンジニアが本業でアリーナには自らの研究のために参加。
機体は最も合理的な計算に基づいていると語る。
理論は一人前だが、技術は中の下である。
  • どこが理論的なんだ。
  • ブレすら装備せず、レーダーもない。どういう理論なのか。
  • ライフルと小ミサを地味に撃ってくるだけ。
  • M35ライフルに12連ミサイルと武装の選択も酷い。初期機体並かそれ以下の火力しかない。
  • 旋回が鈍いのに近づいてくるので横から撃ち放題。タンクでも余裕で捕捉できる。
  • 白ベースにコアだけ青いカラーリング。某機動戦士のようである。

ジラソーレ / オーバーレインボウ

目立ちたがる性格のレイヴンで、原色を組み合わせた奇抜な機体を特徴とする。
戦闘スタイルも常に派手なものを好む。
派手さが優先のため安定性はないが、ごくまれに大金星をあげる。
  • PS2になって原色の眩しさがアップ!
  • 無意味なOBが地味にうっとおしく、マルチの火力が厄介。燃費が劣悪なので大抵チャージングする。
  • そこそこの速度で飛び回り、避けにくいマルチを撃ってくるので初心者では負ける可能性もある。稀に大金星を上げるというのも間違いではない。
  • 原色だらけの目に悪いAC&エンブレム。虹というよりサイケデリック。
  • ジラソーレはイタリア語でひまわり。エンブレムもよく見るとそれらしき意匠になっている。

リヴェンジャーR / ドラクーガ

性能は高くない機体だが、ミサイル中心の攻撃は脅威の的。
遠距離の撃ち合いになればランク以上の強さを発揮する。
自分が敗北した相手はいつまでも覚えている性格。
  • ミサイル中心の攻撃と書いてはいるが…あれあれミサイル一つしか積んでないよ?
  • この順位でこの性格、いちいち敗北した相手を記憶してたらキリがないぜ。
  • 中ミサよりパルスがメイン。頑張って弾切れさせるとOB厨に。
  • 一応、ミサイルを構えるとそこそこ連発してくる。回避が苦手だと厄介な相手かも。
  • 彼がヴァッハフントを超えられたのは得意のミサイル攻撃のおかげだろうか。
  • レイヴン名のRが何を指すのかは不明だが、エンブレムにもでかでかと記されている。
  • プレイヤーのことも覚えてるはずだが、リヴェンジの機会が訪れることは当然ない。
  • 機体カラーは緑と赤で、エンブレムも同様の色彩。

ヴァッハフント / ルーキーブレイカー

本来は上位レベルの実力だが、成長株や新入りを倒すことを無上の喜びと語り、あえて現在の順位にとどまっている。
機体も弱者を痛めつけることだけを主眼に構成されている。
  • 初心者には難関となるが、弾切れを起こさせて木偶人形にもできる絶妙な実力。
  • 50年前から生き残っているレイヴンには叩きのめされる。
  • 初心者は左右小ジャンプを繰り返してマシンガンをいなす「8の字移動」を習得する練習台にしよう。
  • 腕マシの火力はかなりのものでタンクの装甲でも危険。しかしほかに小ロケしか積んでないので大抵弾切れする。
  • タンクなどの背の低い機体で挑むと、敵のロケットは大抵頭上を通り過ぎていく。彼以外にも通用する相手は多い。
  • 何故か戦闘開始からしばらくは動かない。流石に攻撃を当てると動き出すが、大ロケを一発ぶつけてやるぐらいはできる。
  • カラーリングがオーロラシーカーに似ている。
  • パラメータを見ると、レイヴンランクがCランク相当と紹介文通り高めになっている。
  • メール画面のエンブレムのアニメーションが他のランカーと少し違い、彼だけ回転する演出が入る。
  • エンブレムに記された文字はDisturbance(ディスターバンス)、英語で妨害、騒乱という意味。

スネイキージョー / ハイスネイク

機動力の高いタンクACを駆る。
その速力を生かした追撃を得意とする。
その反面、耐久力が低いため真っ向から攻撃してくる相手には弱い。
危機に陥ると暴れる性格。
  • 刺さりそうなタンク。
  • 突きブレードが最大の武器。
  • 瀕死になるとブーストやOBを使い始めて暴れ回る。武装が貧弱なのでブレードだけに気をつける。
  • 実はサイティングが非常に上手い。キャノンを積んだガチタンにでもすれば上位も狙えたのでは…。

マグマスピリット / ホライゾン

相手の攻撃に対して決して逃げ出さない闘志を持っているがACの攻撃力が低く実力も伴わないため下位に低迷。
その打たれ強さだけは一流だが、下位脱出の目処はつかない。
  • 内藤⊂===( ^ω^)==⊃
  • フレームはかなり良い…と思う。
  • シールドをうまく活用するため固いが、なぜか初期ライフル。
  • 中二ながらAP9000越え。実防が高いので、ブレードが有効。
  • 性能の良いラジエーターを装備しており、熱対策もしっかりしている。打たれ強いという紹介文に偽りはない。

エネ / ピースフルウィッシュ

家族の手術代を稼ぐため、アリーナへと身を投じた少女。
機体の性能は低く、腕も半人前で下位に停滞中。
世間の厳しさを味わっているが、くじけずに戦い続けている。
  • AC売れば手術費用なんてあっさり出るだろう…術後の生活を案じているのだろうか。
  • 設定がAC2では最萌えなレイヴン(*´д`)
  • ACはスポンサーからの借り物なんじゃないかな?
  • ハンドガンで黙々とダメージを与えてくる。しかし120発しかない。
  • リプレイを見てみると、下位ランカーにしては動きが良い。アレスのように武器を贈って応援したくなる。
  • 英語版ではレイヴン名がトムボーイ(おてんば娘)、AC名がウィッシングウェル(願い井戸)となっている。

コッコリス / エビルファントム

機動力の高い脚部とシールドを装備した高性能のACを駆るがエネルギーの無駄遣いが災いして性能が存分に発揮されておらず、現在までさしたる戦績はあげてない。
  • シールドじゃこの先生きのこれないぜ。
  • 出力不足のフロート。なのにシールドとパルス。初期ジェネでそりゃ誰も使いこなせない。
  • 初期機体より弱体化しているんじゃなかろうか。
  • どの辺が高性能のACなのか分からないが、今作初登場のパーツ=最新鋭=高性能という扱いだろうか。
  • 機体名はEvil Phantom、英語で邪悪な亡霊を意味する。あれれ、おかしいな?で有名なMOAサブアリーナ所属のイービルキッスのイービルと同語源。
  • エンブレムはゴーストポケモンのゴーストと微妙に似ている。

リビングデッド / マネーメイカー

多額の借金の返済のために強制的に参戦。
マシンガンが唯一の武器という安い機体で必死の戦いをするが、素人並みの操作技術なので、勝ち星には恵まれてはいない。
  • 1200発ものマシンガンのみ。ブレもない。
  • 弾倉や脚部は高額だが、恐らく機体は借り物だろう。こちらをロックしてなくても、マシを5発ずつ程垂れ流す。連射しないのでマシンガンの意味がない。
  • シリーズ経験者にとっては大した相手ではないが、始めたばかりの初心者には総火力も瞬間火力も高い1000マシは脅威である。
    • 初期武装で正面から撃ち合うのは不利なので、こちらも火力の高い武器を買って対抗しよう。
  • こんな撃ちっぱなし戦法ではミッションも赤字続きだろう。借金返済はいつになるやら。
  • さらに借金が増えれば強くなって戻ってこれる可能性はある。
  • プレイヤーが側面に回ってもマシンガンを撃ち続ける。SLの出来の悪いAIみたいな動きである。紹介文通りずぶの素人がACを操作するとこうなるのだろう。
  • 3系なら1000マシ一本でアリーナ制覇も可能だが、残念ながら生まれた世界が悪かった。
  • 機体名は「金を稼ぐ者」の意。MOAサブアリーナのマネーセイバー(金を貯める者)と似た名前。
  • 2つ下のオーロラシーカーの真似をすれば資金を使わずに武装を充実させられるはずだが、アセン変更も許されていないのだろうか?
  • エンブレムは100万cと記された穴開き硬貨のようなデザイン。中央のシルエットは向かい合う男女のように見える。フロム脳で彼が借金を重ねた経緯を想像するのも良し。
  • 本当に借金が100万コームの場合はかなりのミッションをこなさねばならないため、彼の操作技術では途中で落命するかも知れない。

ハッスルワン / エイトボール

下位の代表的AC。
武装や機体性能の低さだけではなく、その消極的な戦法が今の順位を必然に。
過去に存在した伝説のレイヴンの後継者と自称するが毎年似たような者が出現する。
  • アレでアレなカラーリングだが、いまいちネタになりきれなかった。
  • 内装は非常にいいのに地雷伍長より弱い。
  • ブーストをあまり使わない上に、初期ライフルで固まるので非常に鈍い。オーロラシーカーより弱い可能性あり。
  • カラーは白が入っている。この辺が偽物くさいところだろう。ナインは伝説でしかなく機体情報も曖昧だったのかもしれない。
  • 初期パーツ中心で組まれていることもあり、⑨に全く似ていない。
  • 北米版ではハスラーツーを名乗っており、過去に存在した伝説のレイヴンの後継者感が強まっている。

オーロラシーカー / ブレイクスルー

若き新人レイヴン。
ナインブレイカーを志して志願したが、腕が未熟なのでまだ勝ち星はない。
それでも臆することなく相手に立ち向かう姿勢から周囲の人気は高く、初勝利が待たれる。
  • AC2では彼が最弱。知名度は低い。それでもMoAのDOUBLE57よりは遥かにマシな強さだが…
  • あまりブーストを使わず射撃精度も低い、MTであるレイヴマスカー程度の機動力しか出せていない。
  • 地雷伍長より弱いと言われるレイヴンの一人。PPのデス・リーダーやキラーラビットとの直接対決が見てみたいところ。
  • APが減るとブーストを使い始める。しかし、直線的でさらにライフル精度がおちる。
  • 適当な射撃と我武者羅なブレード捌きだが、その分攻撃頻度はそこそこ高い。初心者だと負ける可能性もある。
  • 主人公より先輩ということもあってか、彼に勝つとアリーナの厳しさ、ヴァッハフントの脅威について忠告してくる。
  • 勝ち星が無いのにヴァッハフントと戦ったことはあるのだろうか。
  • 初期機体より安い頭部と脚部を使っており、ミサイルも外している。ジリ貧に追い込まれているのか。
  • ちなみに、倹約プレイだと大抵彼のような機体構成になる。

クリス・ミウラ / ヴェルティエム

某社の社員だったが平凡な人生を捨ててアリーナに挑戦。
たいした特徴も性能もない機体で実力も低いが本人は充実しているので皆に暖かい目で見守られている。
  • 脱サラレイヴン。後のリトルベアのような設定。
  • もろい軽二。適当にブレードを振りまくる。
  • どこぞの猫型ロボットを彷彿とさせるカラーリング。

シビックスター / ミリオネイア

数千人の低所得者が共同でACを購入。
アリーナで獲得した賞金を山分けするという計画なのだが、代表である搭乗者の腕が低いため連敗続きで希望の光も消えようとしている。
  • 現実は厳しい。
  • ちゃんと小ジャンプできてたりと操縦者の腕は問題ない。問題は武装。
  • 低所得だからと言っても、もう少しパーツを吟味すべきだっただろう。
  • ほぼ内装も初期だが、ACの最低限の動きはできる。問題は初期ライフルの火力のなさ。
  • 当たれば大きい大型ロケットを装備しているあたり、一発当てて大金持ちという彼らの思いが現れているようである。
  • 地味にコアは高額なROOKを選択している。オーロラシーカーといいハッスルワンといい、そんなに初期コアは気に入らないのか。
  • 出資者が数千人いるなら、その中から素質がありそうな奴を探して搭乗者を換えられないものだろうか?

ミッシングキッド / ストレイシープ

幼い頃に生き別れた肉親を探している。
火星全土に、自分をアピールできる場を求めて参加した。
幾多の強豪に阻まれ苦戦中で希望はいまだ果たされていない。
  • シールドと構えキャノンじゃアピールどころか先生きのこれない。
  • パルスとシールドの厳しい組み合わせが動きを止めさせる。2のレイヴンはなぜ。。
  • 開始位置の近いマップならチェインガンを構え撃ちしている間に倒せる。
  • AC名は「迷える子羊」。ノアとかヘブンズファーザーと同じ聖書モチーフの命名。

スカーレット / ワイルドハニー

「アリーナの花」と呼ばれる女性。
機体はその個性的な外観と裏腹に高性能で、フロートタイプACの性能を最大限に発揮。
油断したものは、容赦なく打ちのめされる。
  • フロートがスカートのように見える。
  • フロートで空中戦するのはいかんぜハニー。
  • OBによる機動力は高いが、パルスが主力で火力不足。デュアルをもっと使えば火力も上がるのだが。
  • Eサプライの高い腕でのブレードは痛いが、それでも大した強さではない。油断しても負けることはほとんどない。
  • くま頭を採用しており、たしかに女性らしく可愛らしいAC。

サージェントボブ / ナイトガル

元軍人の老レイヴンで、往年の勘を取り戻すために参戦。
タンクACならではの重武装が強力で、並のACは瞬く間に破壊される。
卓越した操作技術と老練な戦法はベテランならでは。
  • (´神`)
  • 実は2では貴重なガチタン乗り。他はホバタンだったり武器腕だったり…
  • 非常に装甲が厚いので弾切れに注意。うまく死角を取って張り付こう。
  • グレの火力が危険で、正面からでは分が悪い。側面をとっても動かないので側面から。
  • ブーストは全くと言っていいほど使わないが、鬼ロックで大グレを連発してくるので結構強い。メイトヒースを除けば補填ランカーでは最強かも。
  • 弾が少なくなると機雷を無理に使い始めようとする。
  • 機雷を使い始めるとひたすらこちらに接近してブレード突きをする戦闘スタイルになる。また、弾切れしていないにもかかわらず他の武器をほとんど使わなくなる。

ファルコンⅧ / ヴィジランティMk-VIII

アリーナでは有名なレイヴン一家出身。
先祖代々同じ名前を継いでおり、初代の活躍ぶりを吹聴する癖がある。
先日引退した父親の後を継いで、8代目としてアリーナに参加。
  • これでもヴィジランツの端くれよ。
  • NIGHTEYE装備機の中では比較的マトモなポジション。他の連中と違ってかませ犬では無いが、かと言って強くも無い。
  • マシンガンを打ちながらブレードを狙ってくる。ブレードは結構積極的。
  • まれに空中戦やOBも使う。
  • 腕前は中々。武装がもっと強力だったら強敵だっただろう。
  • ほぼOPのエムロード機まんまな正統派二脚AC。初代のように白をベースとし、青ではなく緑を取り入れたカラーリングになっている。
  • 初代およびラノベ版に登場したレイヴン「ファルコン」の子孫であり、初代ユーザーへのファンサービスキャラである。
  • 初代はオリジナルエンブレムが無かったが、8代目の彼はかっこいいハヤブサのエンブレムを持っている。

ギャロウズバード / ライオット

正式な登録を経ず、アリーナに乱入して力ずくで己の参加を認めさせた。
その型破りな性格は機体構成や戦法にも現れており戦いにおいても比類のない破天荒振りを見せる。
  • 乱入してくるとはとんでもない奴だ。
  • しかし拡散レーザー腕とオービット。
  • 産廃腕とはいえ近距離での火力はある。もらいすぎないように。
  • OBでチャージングすることもしばしば。
  • 機体も戦法もまさに破天荒であるが、弱い。
  • 総火力が終わっている。そこそこのE防があればやられる前に弾切れする。
  • 拡散レーザーを連射するだけのENがないので、攻撃がとても散発的。普通に戦っていれば負ける方が難しい。
  • 安定性が低いので、ドッスン着地したところにハンドガンを当てると抜け出せなくなる。
  • ちなみに、2で武器腕拡散レーザーとオービットを使うのは彼だけ。
  • レイヴンランクはBランク相当と無駄に高い。
  • 英語版ではAC名とレイヴン名が逆転している。デウスエクスマキナに似たパターン。

メイトヒース / デスマスク

過去の戦で死亡したレイヴンと同じ名を持つ。
機体も戦法も酷似しているため、本人が生き返ったと本気で噂されており人知を超えたその強さは、歴戦の強豪さえも恐怖させる。
  • 最凶四脚ランカー。スーパー基準違反機体。OPパーツの数もオーバーしまくり。
  • AP9000over+上半身が重量級フレームで妙に硬い。
  • 更にカラサワ・月光・グレネード・プラズマキャノンと典型的な強化アセン。凄まじい火力を誇る。
  • 上半身はほとんど黒一色で、四脚だけ紫色が入ったカラーリング。脚部の体積が上半身と比べて大きいこともあって他にない独特の雰囲気。
  • 遠距離ではふらふらしてロックを外しつつ接近しグレと唐沢で焼いてくる。かといって引き撃ちしようにもOBからのものすごい張り付きで強化月光突きを連射してくる。
  • アレスと違い迎撃も載っているため、ミサイルカーニバルで瞬殺も狙えない。迎撃の弾切れを見越した弾数を用意しよう。
  • 高装甲の強化人間のため、撃ち合いでも斬り合いでも勝つのは難しい。奥の手である閉所+ガチタンでも月光の多段突きで粉砕してくる面倒な奴。頑張って軽二等で回避しつつ唐沢やハングレで押し切るか…
  • 個人的に一番有効なのは逆旋回だと思う。斬り殺される前にリミカ+唐沢orカニ腕ZAW-XP/T9でごり押すのもあり。
  • たまに唐沢ヒャッホイしすぎてチャージングしてしまうお茶目さん。
  • 間違いなく、アレスよりよっぽど強い。下手をするとLRのラスジナよりも倒すのに苦労するかも。
  • 動きに癖があり接近するとほぼ等間隔でカラサワを連射してくる。その為、回避に特化した軽量二脚ならカラサワを弾切れさせる事で比較的簡単に倒せる。回避練習に最適。
  • どうしても勝てない場合は、両肩版垂直ミサイル+高速道路呼び出し+ビル屋上から垂直連打で。だがたまにビルの上に登ってくるので注意。
  • 月光突きも相当の火力。一撃で勝負が決まるほどの威力を持つ。
  • EN切れになるとグレに切り替えてくるがグレは欠陥があり、1度ロックを外さないと2発目を打たない。ブレ振りからの1次ロック直あてが大半。
  • 余談だが、後のSLでも彼のようにロックを外さないとキャノンを連射しないロジックが見られる。
  • AP9000オーバーのタンク装甲、高い機動力と旋回、連射速度の上げた唐沢とアレスや囚人とは比べるべくもない強ランカー。
  • 2系では不遇な四脚だが、彼の場合はその重装甲により動けるタンクと化している。下手なタンクより硬い。
  • 執拗にこちらの背後を取ろうとする。ガチタンだと相手の速度に追いつけずひたすら背中に唐沢を受け続ける羽目になったりする。
  • シリーズの指折り強ランカーではまず彼の名前が挙がる。
  • 武装こそ凶悪だが動きは単調で、旋回性能で勝っていれば順当にサテライトするだけで完封できる。ただし四脚のため旋回性能は高め。
  • 近接戦闘になりやすいマレア基地だとプラズマを高確率で使う。大グレより対処しやすいが、開始時点から唐沢ラッシュを受けやすいので注意。
  • 頑張って倒すと100000Cの賞金が貰える。…一桁、いや二桁ほど足らなくないか?
  • ミッションで出現するランカーACを全て倒し、アリーナでメイトヒース以外のランカー全員に勝つと出現する。ランカーACが出現するミッションを逃さず攻略していけば、クリア前に登場させることもできる。
  • 後のエグザイルなどに連なる「最下位=裏トップランカー」の元祖にして筆頭。本作最強の敵と言って差し支えない。
  • 機動性のある脚部に基準違反ガン無視で重量級フレームを積むという構成は2位の囚人と同じ。ビジュアル的には人型じゃないから許されるアセンである。それでも強さは段違いだが。
  • 英語版の機体名はフューネラルマスク、意味的にはデスマスクと同じである。
  • 余談だが、海外版では「Matthias」という名前であり、「戦いで死亡した恩師に敬意を評し、恩師の名を名乗っている」といった設定になっている。ちなみに、MatthiasとはJudasの後任の使徒の名前である。
    • この設定のため、海外のファンの間では「ストラングが死亡した恩師では?」と噂されているらしい。「ストラングの本名が不明なこと」、「ストラングのACネームがJudasなこと」、「ストラングが戦闘で死亡すること」が根拠となっているようだ。
  • 「メイトヒース」の語源ははっきりしないが、もしかしてMatthias(マティアス)を変な読み方をしたのかも知れない。


その他登場人物

レオス・クライン

「ナインブレイカー」としてアリーナに君臨した過去を持ち、その後レイヴンを引退していたが、治安維持部隊フライトナーズの隊長として復帰する。
LCCと共闘しているが、野心家という噂もありその真意は謎である。
かつてジオマトリクスが行った初の火星探索時に警備要員として参加していた過去を持ち、そのためか火星への思い入れは深いようである。
レイヴンズネストが存在していた時代から生きている人物であり、実年齢は90歳近いが、肉体改造を受けた「強化人間」であり、40歳前後の体力を保っている。
  • 消えろイレギュラー!」という発言は伝説化している。
  • 初代主人公やMoA主人公との説もある。もちろんそんな公式設定は無いのだが、結構有名。
    • 「レイヴンズネストに所属していた」「ナインブレイカーとしてアリーナトップに君臨し、以後頂点の座を守り続けた」という2つの設定。これはつまりネスト壊滅直前にトップだったナインボールをランキング2位にするor撃破するのを達成したということであり、それが可能なのは時期的に初代主人公かMoA主人公くらいしか居ないだろう…という考察と思われる。
    • 最も、初代やMoAの展開上ナインボールのトップ陥落(or撃破)が公になったのかは謎であるが…
  • 英語音声の「消えろ、イレギュラー!」や「レイ……ヴン……」は笑える。ダァイレヴォオオオン!!
  • ストーリー分析を進めると、むしろ主人公より彼の方がイレギュラーっぽく思えてきたりもする。
  • OP機と全く同じ機体を操るが、エンブレムが異なる。こちらはフライトナーズのエンブレムだが、OP機はジオ社のエンブレムを付けている。
    • 厳密にはレーザーキャノンをグレネードに、EN盾を月光に換装した別機体。ほぼカラサワしか撃ってこないので分かり難いが。

ボイル・フォートナー

フライトナーズ副隊長。30歳前後の男性。クラインの腹心で、レミルの双子の兄。
レミルとともに地球のアリーナで活躍していたレイヴンであったが、その腕をクラインに買われ、フライトナーズに加わる。好戦的な性格で、戦いの場を求めて火星に渡った。
クラインの秘められた野心に薄々気づいている節もあるが、彼自身は関心が無い。
  • EマシがMoA性能だったら強かったろうに…
  • ↑それ以前に判定がMT扱いなんで防御力不足の方が深刻。(まぁ、連戦になるから堅すぎると困るんだが…)
  • 両肩キャノンなんて飾りです。偉いh(ry
  • 好戦的な性格の様だが機体がこれでよく好戦的になれたものだと感心する。
  • クラインやレミルと違い、エムロード製パーツがメインの機体を駆る。

レミル・フォートナー

フライトナーズ作戦参謀。30歳前後の女性。クラインの腹心で、ボイルの双子の妹。ボイルとともに地球で活躍していたレイヴン。
クラインの強さに心酔しており、また彼の説く理想に共感し、フライトナーズに参加する。
戦闘向きの非常に強気な性格ではあるが、ボイルとは違いより冷静・冷酷に行動できるタイプ。
  • 中の人は後のセレンさんである。
  • ステルス装備の軽量機体を駆るのだが、彼女と戦うことはない。
  • フォボスで好き放題できる。
  • ENスナイパー+光波ブレ+ステルスの軽量機体。実際戦ってもボイルと同等かそれ以下の手応えしか感じられなさそう。

ネル・オールター

コンコード社の社員。25歳前後の女性。主人公の担当となり、ミッションなどでのサポートを行うオペレータ。
某企業トップの家庭の一人娘として生まれ、厳格な教育と規律の中で育てられてきたため、
あらゆることに優れた能力を発揮するエリート資質を持つ。
地球生まれだが、親に反発し、束縛から逃れて独り立ちするために火星に渡ってきてコンコード社の管理業務に携わることになった。任務に忠実で優秀だが、主人公には平板な態度をとり、感情を見せることはあまりない。
それは過去に多くのレイヴンが目の前で死ぬことを何度も経験し、精神的な苦痛を受けてきたことに起因しており、レイヴンと距離を置いて感情移入を避けることを、自己を保つための処世術としているからである。
本当の性格はけっして冷酷ではなく、ほんのたまにだが、芯の優しさをわずかに窺うことができる。
  • ただし列車護衛が最優先ということを忘れないように。
  • エンディングで半泣き声。
  • エンディングには萌える。
  • メール画面のエンブレムのアニメーションは彼女専用のもの。コンコードからのメールとは異なる。
  • 主人公に対するメールの内容は冷淡とも取れるほど素っ気ないものであるが、時折「人類に必要なのは過去ではなく、輝かしい未来」など人間臭さを感じる文章も見られる。
  • 生まれはアリーナランカーのボヘミアと似てないこともないが、こちらは厳しく育てられている。


登場勢力


ジオマトリクス(Zio Matrix)

旧ムラクモ系に属する企業体。地上進出の際に「火星テラフォーミング計画」の概要を発見し、最も早く火星の調査を開始する。現在も火星最大の勢力を持つ。
  • 製品は多種多様な付加機能や先進性のあるデザインを重視しており、優れた製品は選ばれた人々にこそ与えられるべきだと考えている。
  • ビジュアル性を重視する姿勢に共感したレイヴンも多いと思われる。
  • E砂や111ハンド等、全体的に性能が高めのパーツを取り揃える。でもFCSだけは勘弁な!
  • 先進性を強調するだけにタンクは全てホバータイプで、EN兵器もエムロードより充実している。フロート脚部に至ってはジオ社の独壇場である。
  • 他の企業と違い、MTの支援があるミッションが一つもない。
  • 一応ミッション「遭難者救出」の開始時の会話ではジオ社側のレイヴマスカーがプレイヤーと共に調査ポッドの捜索に当たっている様子が見受けられる。まぁ結局主人公一人で捜索に向かうのだが。
  • 他企業に狙われる立場ということもあり、「防衛」「救援」といった内容の依頼が多い。
  • ゲーム中盤までは落ち着いた様子だったが、後半になると主人公を騙して抹殺しようとしたり、主要都市にミサイルを撃ち込もうとしたりと完全に暴走する。最終的には地球本社側の雇った主人公に鎮圧され、LCCの管理下に入ることとなった。
  • 「では、よろしく」と依頼文を締めることが多い。この言い回しはSLのミラージュ代表にも受け継がれる。
  • 地球本社のブリーフィングは男性ボイス。溜息まじりとでも言えそうな疲れ切った声から、火星支社の暴走に手を焼いている様子が感じられる。
  • 地球本社は一見まともっぽいが、「騒動の発端がLCCなのは明らか」などやはりAC企業らしい姿勢が見られる。AAでは全ての責任を火星支社に押し付けたことで、損害を最低限に抑えたらしい。恐らく本社への被害を抑える他にも火星支社に好き勝手やられた事への報復措置という目的もあったと思われる。

エムロード(Emeraude)

旧クローム系の企業が中心となり、形成された巨大複合企業。地球最大の企業体であるが、火星への進出に際してはジオ社にやや遅れをとった形である。
現在もその差は埋まりきっておらず、No.2の座に甘んじている。火星での支配権強化に躍起になっており、そのためには積極的な実力行使も辞さない。
自社がナンバー1であるというプライドが高く、強引かつ高圧的な態度をとることが多い。
  • 英語音声だとひどく訛りがある。アーデンリバーをアルデンリバルと言ったり。ドイツ系。しかし社名はフランス語(エメラルドのフランス語)。どっちだよ。
  • 「ズィオメェィットゥルルルィックス(巻き舌)」
  • 海外のプレイヤーからすると、どこの国とも取れないカオスなアクセントらしい。ゲーム独自のアクセントといったところか。
  • 兵器には過剰な機能も飾り立てたデザインも必要ないという信条を持ち、良い兵器は多くの人々に行き渡るべきだと考えている。もろジオマトリクスへの当てつけである。
  • 説明どおりジオ社に比べ、爆発的な性能のものは少ないが(せいぜいハングレくらいか)、タンクの名作D1S1や軽量中二、優秀な軽量腕、武器腕高速ミサ等、堅実なパーツを多く揃える。しかしジェネはバレーナ、ブースターはジオ社に惨敗。しっかりしろよ!
  • LODD-8やBLAZER等、優良FCSの悉くを手掛ける。レイヴン達の「目」とも呼べる存在。
  • 低価格タンク「ELC-MLK0303」など、安価を売りにしたパーツが見られるのも特徴。「より多くの人に力を」という理念が現れている。
  • 上記の信条の通り、パーツの見た目は鉄板や装甲を張り付けたようなゴツゴツした物(特に腕部パーツ)が多い。
  • EN兵器の数は多くはないが、パルスキャノンやいくつかのパルス・レーザーライフルも製作しており、後のクレストほど少なくはない。
  • アリーナ上位ランカーのフレームは殆どジオ社製。悲しい。
  • レイヴンに確実に依頼を遂行してもらうためか、7つのミッションの内3つでMTの支援を付けてくれる。
  • 序盤はこの企業からばかり依頼がくる。内容も他勢力への妨害ばかりである。
  • 2では、ジオ社やLCC打倒に力を上げていたものの、バレーナやフライトナーズの攻撃を受けたことで勢力は壊滅。切り札のSRBIAも無力化され、最終的にLCCに降伏した。ゲーム中盤の比較的早い時期で退場することとなる。
  • 手段を選ばない腹黒な姿勢はAAでパワーアップ。VSミッション限定の依頼では、人体実験に手を染めていたことも判明する。

バレーナ(Balena)

地球ではむしろ弱小の部類に入る企業だが、火星進出以後急速に業績を伸ばした。
騒乱の多い火星で需要の高いAC用兵器において、次々と画期的な新技術を開発、市場に提供し続けてきたことがその大きな要因であるが、上記2社には及ぶべくもなく、近年ではほぼ頭打ちの感がある。
両者間を器用に立ち回り、自社の勢力を伸ばすべく苦闘している。
  • 後のキサラギの系譜に繋がる変態技術系企業。だが作っているのはいたってまともなパーツばかり。
  • ディソーダーのような生体兵器を開発していたりもしない。
  • HOY-B1000やBAMSをはじめ、アセンには欠かせないパーツを多数擁している。
  • 企業間では中立という立場で争いを回避し、裏ではLCCに協力するなどして上手く立ち回っていた。LCCが全企業を管理下に置き、火星を統一するとともに、バレーナもストーリーから退場することになった。
  • 終盤で火星全土を焦土にできるほどの超巨大要塞STAIを独自開発していたことが判明する。作中ではLCCの管理下に置かれていたようだが、バレーナの切り札的な役割もあったのかもしれない。
  • 2では比較的まともだったのにAAではドス黒い腹黒企業に。火星と地球とではこうも性質が違うのか…
  • ブリーフィングの依頼文はとても丁寧。ちなみに、バレーナからのメールは一回しか送られてこない。

地球政府(Government)

アイザック条約の後に作られた調停機関(=地下世界停戦委員会)を前身とし、地下世界全域を統括する機関。
30年戦争を生き残った主だった企業/組織/レイヴンらの代表によって設立され、各企業体の残存兵力を統合することで、強い統制力を持った。
設立当初は地下世界の再建に力を注いでいたが、それが困難であることが判明すると、地上への移住計画を発表、その推進に尽力している。
地上への復帰はこの20年間で大きく進展を見せているが、問題も多く残されている。
火星に進出した企業に対しては十分な統制力を発揮できず、火星は事実上無法地帯と化している。
  • ストーリー後半のミッション依頼は大体ここから来る。
  • 声質から漂う切実感。よほど切羽詰っていたのだろう。
  • 地球と火星を表す丸2つに「the Central Union of Earth」と書かれたエンブレムを持つ。サンプルエンブレムには登録されていない。
  • AAのサンプルエンブレムに地球政府と思われるものがあるが、「E.G.F」と書かれた作中とは異なるエンブレムになっている。

LCC(Large scale enterprises of Central Committee)

正式名称は「企業中央委員会」。火星の統治機構として政府によって設立された組織。
「地上の復興を最優先とする」という政府の方針を受け、十分な人員を有しているとは言えない。
特に武装面での立ち遅れが目立つため、先行して進出した企業体に主導権を握られている状態。
  • ブリーフィング声の人は後のAAのエムロードの人…のように聞こえるがキャストを見ると別人のようだ。
  • 高圧さを感じさせるが、しっかり報酬は払うし秩序のために行動している意味でも良識的。
  • 依頼文の特徴として、とにかく一言多い。「レイヴンに依頼するのは気が進まないが」とか「特殊部隊の邪魔をしないように」とか、いちいちイラッとさせてくれる。
  • ようやく火星での覇権を握れたと思った矢先、高官が殺されてしまうという不運な組織。
  • 勢力の一つとして登場するのに、企業と違いサンプルエンブレムに登録されていない。舞台が違うAAでは名前すら出ないなど不遇である。
  • 組織の英語名が「中央委員会の大企業」という意味不明な熟語になっているが、英文としてこれで正しいのだろうか?
  • AC2の発売より後に格安航空会社という概念が現れたとき、この組織のことを思い出したレイヴンもいるだろう。

レイヴン(Raven)

アイザック条約を経て活躍の場を失いつつあったが、火星の騒乱を契機に再びその数を増やしている。
傭兵は数多いが、その中でレイヴンと呼ばれるのはアリーナに属している一流の者だけであり、その中でも頂点の座に位置する者には「ナインブレイカー」という称号が与えられる。
地球政府内にはその存在を危険視する者も多いが、政府創設時のメンバー内にはレイヴン出身者も多く、そのため今日まで生き延びている。

ナーヴス・コンコード(Nerves Concord)

火星にアリーナを持ち込んだ企業「コンコード社」によって運営されるネットワークシステム。
コンコード社は、表向きにはアリーナの運営と、そこに参加しているレイヴン達への情報提供を中心に活動しているが、裏では各企業からの依頼を各々のレイヴンに提供し、仲介料を得ている。
いわゆるマフィア的な存在だが、依頼内容には徹底した不干渉を貫き、中立的な立場をとっている。
旧来の「レイヴンズネスト」とほぼ同様の機能を持つが、アリーナ運営という性質上、各レイヴンを自社の商品として捉えているのが特徴であり、アリーナに登録された各レイヴンには、それぞれ担当者を設定し、ミッション時のサポートなども行っている(その費用は当然仲介料に含まれる)。
レイヴンズ=ネスト崩壊後、こうした仲介活動を行う組織は乱立したが、現在はごく小規模なものを除き、ほぼコンコード社に一元化されている。
  • サンプルエンブレムが無駄に多い。AAのものも合わせると4種類もある。

特殊部隊フライトナーズ(Frighteners)

LCCの統制力強化のため、地球政府が編成し火星に送り込んだ治安維持部隊。
中核となるメンバーに、現役レイヴンを高給で雇い入れており、その戦闘能力は極めて高い。
隊長であるレオス・クラインは、かつて「ナインブレイカー」の称号を保持していた強者。
  • 様々な機体構成で各コードネームには「~ドック」と付いている。
  • 通称「政府の犬」。「~ドック」と付くことや、地球政府所属の部隊ということから
  • どうも、この部隊にとって両肩武器は飾りらしい。
  • タンクが居ないとはどういう訳だ(´神`)
  • 2系のACエネミーはMT並みの装甲なためかイマイチ印象に残らない。
  • カラーリングも殆ど同じ。脆さも相まって本当にACとは思えない。
  • AC2のゲーム発売当時のイベントでエンブレムデータが配布された。今現在所持している人は非常に少ないと思われる。

ディソーダー(Disorder)

火星各地に出没する所属不明の戦闘メカ群の総称。
LCCの公式見解では、第一次テラフォーミング期に送り込まれた自律型作業用メカが自己複製を繰り返すうちに生まれた進化形態という事になっているが、明確に戦闘用の機能を有したタイプも多く、真相は不明である。
これまでに様々なタイプの個体が確認されているが、その殆どは集団での組織的行動をとることが多く、行動をコントロールする「中枢」が、どこかに存在するのではないかと言われている。
  • 語源は混乱(ディスオーダー)か?
  • ↑兵隊(The Soldier)の読み方変えかも、ザ ソルジャー→ジ ソルジャー→ディソーダーみたいな。
  • 語源はディスオーダーで確定だろう。2系によくある「こんな単語あるんだかっこいい」系のネーミング。


特殊条件パーツ

SP-CBRK(OPTIONAL PARTS) アリーナ ランク40位到達
DOX-ELENA(FCS) アリーナ ランク30位到達
ZEX-RS/HOUND(EXTENTION) アリーナ ランク20位到達
INW-EM-RRD(INSIDE) アリーナ ランク10位到達
EWR-M60(BACK UNIT) アリーナ エムロードの依頼を多く受け、グレンストーンを撃破
ZWX-E90/MAC(BACK UNIT) アリーナ ジオマトリクスの依頼を多く受け、フレイヤを撃破
ZWF-S/NIGHT(ARM UNIT R) アリーナ ボヘミア撃破
ZAW-SPLASH(WEAPON ARM) アリーナ アニマド撃破
ZXR-S/STEALTH(BACK UNIT) アリーナ アレス撃破

コメント

  • メイトヒースのエンブレム・・・気持ちわるい・・・・・・・ -- 名無しさん (2006-08-08 16:37:24)
  • つまりエンブレムとして一つの目的を達成してるわけですね^^ -- 名無しさん (2006-08-08 18:22:18)
  • 気持ち悪くてもアピールなりますしね。てかあのエンブレム怖い・・・ -- 名無しさん (2006-08-09 05:44:17)
  • ヘルゼーエンってミッションに出てきた?ミサイル基地を探し回ったけど見当たらないし、ミッション一覧にも名前が無いんだけど -- 名無しさん &new{2006-12-22 (金) 03:14:11};
  • ネルたんマジ萌え!! -- &new{2007-01-02 (火) 22:55:59};
  • エムロード英語版は最高。えんんなるじい。 -- &new{2007-01-29 (月) 21:37:44};
  • ↑↑↑ヘルゼーエンとはミッションで戦う事は無いですよ。 -- &new{2007-01-29 (月) 22:06:08};
  • ところでかつてOBの存在を知らなかった俺はミッションでストラングが使ってきてびびったのだが、そういう仲間はいないか? -- &new{2007-02-21 (水) 16:42:57};
  • 書いた人乙だが、何の資料から? -- &new{2007-04-05 (木) 22:37:16};
  • コンテナがっアアアアアア -- &new{2007-04-12 (木) 16:37:08};
  • アリーナは、垂直ミサイルとライフルで、リミッタ解除で、ゼンクリ出来るよ -- アリーナ1位 (2011-01-20 16:39:11)
  • そうそう、この場合は、空中戦になるから、ブレードは、いらないよ。その代わりに縦を使うといいよ。 -- アリーナ1位 (2011-01-20 16:42:09)
  • これでおわりかっ。。。。 -- 謎 (2011-03-13 07:23:18)
  • どうやら、生き延びたのは、俺たちだけらしいな。ひとつ、派手にやってやろうぜ -- メイトヒース (2011-03-21 17:12:13)
  • お互いにレイブン。恨むなよ   -- とうりすがり (2011-07-09 06:00:30)
  • エネは私設の応援団が沢山あるという設定があるそうだ。 -- 名無しさん (2011-08-31 02:13:53)
  • 今日もメイトヒースに惨敗。くやしいのぅくやしいのぅwww -- Mrエリアオーバー (2011-09-04 05:53:22)
  • アレスは突貫戦法が大好物。だから少し高い建物の上に昇ると足元でブーストしながら引っ掛かる。それを利用してETAL BASEの中央に穴のあいた建物の上から熱消毒で瞬殺できる。 -- 通りすがり (2011-09-12 19:53:12)
  • メイトヒース以外は小ジャンプ移動さえ出来れば中量逆二脚にハングレ一丁でしばき倒せる。リミカ、強化不要でアセンもお手軽なので迷ったらどうぞ。うまい人がやればメイトヒースにも勝てるのかもだけど私には無理だったwwww -- 名無しさん (2011-09-22 21:15:48)
  • メイトヒースは四脚+カニでリミカすれば多分誰にでも倒せるんだけど、リミカを封印しての勝ち方は思いつかない……みんなどうやって戦ってるんだろうか -- 名無しさん (2011-09-22 21:23:05)
  • どんなアセンでもリミカなしでガチでやっても勝てるはず。簡単じゃないが。簡単に勝つならビルの上から両肩垂直垂れ流し、エタルベースで段差あるところで消毒もしくは弾切れまで待つ、あとはエリアオーバーなど方法は多々ある -- 名無しさん (2011-10-02 21:17:02)
  • 昨日久々にメイトヒースとバトってみたけど結構きつかったり -- 冗談じゃ (2012-01-09 23:12:23)
  • ↑↑↑軽二でハングレかな。下手にOB吹かさずに回り込みながら必中させればこっちも食らうけどメイトヒースが先に死ぬ。 -- 名無しさん (2012-03-13 19:49:06)
  • マルチミサに連動も良いのでは? -- 名無しさん (2012-08-10 23:49:34)
  • チャージングしてる時にミサイルを叩き込め。強化人間じゃなくてもいける。 -- 名無しさん (2012-08-17 20:34:35)
  • 始めてプレイしたのがアーマードコア2。ルーキーだったのでヴァッハフントにやられまくった。ほとんどのランカーは正統派で倒しましたよ。メイトヒースだけにはグレネードキャノン&レーザーキャノンを搭載したタンクを使いました。 -- アリばり (2013-01-30 00:48:48)
  • ↑同じく。おかげで小ジャンプの使い方を覚えたから今ではいい思い出。購入者の長男に倒し方聞いたら「気合」って言われたwwwあと、長男がアレスとメイトヒースに唐沢で正面からの打ち合いにやっと勝てたときは「よっしゃざまぁみろクソが!」って楽しそうにオーバーキルしてたのは忘れられない -- 名無しさん (2013-02-05 20:36:10)
  • ハッスルワン・エイトボールってハスラーワン・ナインボールって言いたいんじゃないの? -- 名無しさん (2013-03-17 11:29:37)
  • ↑それは言わないお約束でしょ。 -- 名無しさん (2013-06-02 16:50:57)
  • AC2のランカー紹介文って完成度高いよな。書いてるの誰だ? -- 名無しさん (2013-06-15 00:21:40)
  • この先生きのこれないぜが、この『先生』きのこれないぜに見えてしまう -- ゴミナント (2013-08-30 18:34:26)
  • 各社の依頼を受けて一定以上のポイントを獲得する前にアリーナを制覇したら2種類のパーツがガレージに追加されなくなった。 -- 名無しさん (2013-09-18 17:38:59)
  • アレス、メイトヒースの近づいてからのカラサワ&月光+光波のコンボにはダメージにもビビったが「かっけええ!!」と感じてたな -- 名無しさん (2014-02-22 11:23:22)
  • LRから回帰してやったらアレスもメイトヒースもなんかね... -- 名無しさん (2014-04-17 00:49:30)
  • メイトヒースは敵の尻を追うことしか考えてないLR的な脳筋AIだから冷静に旋回戦すればいい的になってしまうな -- 名無しさん (2014-07-13 23:00:16)
  • ただの重武装ゴリ押し機体だと思ってたのに -- 名無しさん (2015-01-27 20:40:49)
  • 説明書28ページのオーロラシーカーの未来が -- 名無しさん (2016-10-16 18:43:28)
  • ↑説明書を無くした俺のために、詳しく教えてくれ -- レイヴン(仮) (2017-01-10 22:25:00)
  • ↑ステージセレクトの表示が出てて大部分分からないですが、「かなり無気力になっている。彼の勝利の日は遠い」と締めくくってあります。自分はゲーム中では見たことないのですが... -- 名無しさん (2017-01-12 16:38:48)
  • バレーナ社て2社に劣っている割にはSTAI開発してたりAAで灰雲発掘して修理運用してたりとんでもない技術力あるよね… -- 惑星一つ焦土にできる戦略戦艦てどゆこと (2018-04-03 08:25:32)
  • アレスとメイトヒースは最強武器腕デュアルキャノンDC10に幅広FCSのLODD8とサイト拡張オプションVIECH装備して、両肩に追加弾倉背負ってしっかり狙って戦えば割りと楽に勝てる。てかほとんどランカーはこの装備で勝ててしまう。問題は弾が切れやすく防御力が低いことだが… -- 名無しさん (2018-05-19 19:56:51)
  • ↑↑ジオ社やバレーナ社が作中やけに技術力高いのは、どちらも旧世代の技術の掘り起こしに熱心だからではないだろうか。AAでもエムロードは旧技術に興味無さそうなのに、ジオとバレーナはやけに掘り起こしに躍起になってるし。ジオ社の前身のムラクモ社も旧技術の掘り起こしに熱心だったし。もしかしたら、フロートがジオ社からしか販売されてないのはジオ社がディソーダーの技術を解析して応用した結果とかだったりするのかも知れん(フロム脳) -- 名無しさん (2018-06-06 04:43:30)
  • 屋上で囚人を待ち構えていたらOBですっ飛んできてそのままエリアオーバーしてったのにはワロタってかポカーンだったw 「看守さーん、囚人逃げちゃったんですけどー!」 -- 名無しさん (2019-05-12 10:58:12)
  • 今更AC2からシリーズを始めたが、メイトヒースが機動極振り軽逆にオプションと予備弾倉ガン積みカラサワだけで案外楽に倒せてしまった -- 名無しさん (2022-02-20 04:13:47)
  • メイトヒースってアラン・スミスが記憶取り戻したバージョンじゃ -- 名無しさん (2022-03-02 15:58:56)
  • CPUのサイトが左右にフラフラするのってなんなんだろうな。設定ミスとは思えないし、バランス調整? -- 名無しさん (2022-07-02 20:30:16)
  • 初期機体の脚だけガチタンにして1000マシでアリーナを勝ち上がっていたら見事にヴァッハフントに嵌る。必死こいてファルナクレーターの上に登って弾切れさせて勝ったのはレイヴン駆け出し時代の苦い思い出。 -- 名無しさん (2024-01-03 02:35:07)
  • アレスのエンブレムにいるのってクワガタなのか -- 名無しさん (2024-04-15 21:06:44)
  • ↑誤送信。ドラゴンだと思ってた -- 名無しさん (2024-04-15 21:07:30)
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最終更新:2024年04月15日 21:07