ACMoAアリーナ(メイン・サブアリーナ)

ACMoA/RANKER LIST 1


  • ミッション中に撃破したランカーはアリーナから消去され、欠員補充用のランカーが新たに登録される。なお、ゲームクリア後には消去されたランカーと欠員補充用のランカーが全て登録された状態になる。



アリーナ

ハスラーワン / ナインボール

無敗を誇る最強のレイヴン。
レイヴンと名乗る者にとって存在そのものが憧れであり、そして恐怖でもある。
  • 初代に引き続き登場するトップランカー。
  • 今回はデデデデストローイの専用BGMと共に現れる。
  • 9玉3体にセラフなんて酷いですよカテジナさん!
  • 鬼パルスは外されて真っ当な強さに。
  • パルスの性能が普通になっただけでなく行動ロジックも弱体化。
  • ゲーム内ではアリーナでは戦うことはできず、ミッションのみでの戦闘。
  • この頃はミッションで出てくるACは低AP+防御力ゼロで非常に脆い。あとコイツと戦闘する際にBGMはない。専用BGM「9」はセラフのみ。
  • グレネードの自爆で勝手にくたばることも多い。


パンドラボム / ディザスター

大破壊以前の神話に登場する女性にちなんだ名を持つ。
『災い』という言葉を機体に冠している。
  • ナインボールとはミッションでしか戦えない為、実質的なトップランカー。
  • 弱体化した指など恐るるに足らない。
  • 節約の為か指は殆ど撃ってこない。主力はラージロケット。
  • 止まったかと思うどレーザーキャノンを構えていたりする。
  • 構えレーザーと当たらないロケットが主力なのではっきり言って弱い。こいつを倒さないとストーリーが進まないとはいえ、拍子抜けする実力である。
  • 自分からあまり近づいてこないのでミサイルが有効。V6ミサイルを開幕で連発すれば十数秒程で倒せる。
  • 機体のフォルムやランク2位というポジション、神話の女性の名に因んだ名称などロスヴァイセとの共通点が多い。ロスヴァイセはNXで女性であることが確定したが、こちらの性別は不明。


ヒルホエール / グレイト・S

歩くと地響きを巻き起こすといわれるほどの重量級機体。
鈍重さを補ってあまりあるパワーを発揮する。
  • 本当に硬いです。火力も抜群。
  • 初めてこいつと当たって総火力を見直すレイヴンも多かろうて。
  • カラサワ連射がいたい。固いため正面から打ち合うとまず打ち負ける。
  • 旋回は死んでるので回り込める。ただし月光持ちなので斬り合いは注意。
  • 色々対処法はあるもののそれでも強い。下手したらここでしばらくストーリーの足止めをくらうことも。


No.03627 / P27

アリーナ制覇が放免の条件である死刑囚。
その恐ろしい戦いぶりから、死神と呼ばれている。
  • 死刑囚。2の彼は「禁固刑1億年以上」なので、死刑囚は後にも先にもこの人だけ。
  • 我らがイレギュラーがいる限り永遠に放免される事はないだろう。
  • カラサワが痛い。しかし燃費が悪いので動きはあまりよくない。
  • 月光持ちなのでその点は注意。
  • 2の囚人の前任者だが、全身グレネードの凶悪なACで暴れ回る彼と比べるとインパクトも知名度もやや劣る。


スリークローブ / ハッピネス

四脚の中でも移動力の高いパーツを装備し、地上を駆け回る戦いを得意とする。
パルスライフルが主な武器。
  • しかしこれより速い四脚が隠しパーツであったという。
  • 確かに速いが武装が貧弱。
  • 長引くとパルスで結構削られていたりする。
  • 機動力の高い四脚で死角に回り込んでパルスで確実に削ってくる。地味だが特性を生かした構成と言える。


POW.H / オートラング

鍛え上げた肉体を連想させる赤銅色の機体。
左右の肩に追加弾倉を装備しマシンガンに全てを賭ける。
  • 紫色にしか見えません。
  • 武器はマシンガン一丁と漢らしい構成。
  • 燃費が悪いフレームゆえに動きはあまりよくない。しかしマシンガンで確実に削ってくるので削り負けないように。
  • こちらを捉えてなくてもずっとマシンガンを撃ちっぱなし。
  • 徹底的に実防を高めた機体なら倒されることはまずない。そこまでする相手でもないが。


デスカルソ / アベストルース

殆ど攻撃せず逃げ回ることで相手の弾切れを誘う。
逃げるのも技術だというのが本人の主張である。
  • 開幕後ろを向いて逃げ始める愉快な人。
  • APが半分を切ったあたりでようやく反撃し始める。
  • 主武装が指マシなので結構瞬間火力が高い。反撃が始まったら距離をとろう。
  • 反撃される前に一気に仕留めたい。
  • 背を向けて逃げるため迎撃装置が機能しない。ミサイルが有効。
  • どうしても勝てないランカー相手にこの戦法を取るプレイヤーはいるが、残念ながらCPUでは真価を発揮できない。


パスコール / ラプターローン

自分の機体を『馬』と呼ぶ、元騎手のレイヴン。
標的への突進力はアリーナ内でも高い評価を得ている。
  • 突進力(笑)
  • 腕ガトリングは高火力。油断は禁物。
  • 突進しすぎてこちらを突っ切っていく。前にしか進まないことが見切れたらあとはたやすい。
  • PPのブルズ・ランを思い出させる突撃思考の武器腕逆関節。エンブレムに「CHARGER」と書かれているのも共通している。


ツーセルフ / ビトゥイーン

弟がパイロット、兄が機体の整備と兄弟一組でアリーナに参加している。
バランスの良い機体である。
  • 2の○○スター兄弟と違って仲良し。
  • バランス良いというが燃費が劣悪。
  • 武装も大したことないので蜂の巣にしよう。


シャドウマスター / シャドウフェート

気が付くとモニターから姿を消しているため『影』という名を持つ。
ブレードの名手としても知られている。
  • ステルス装備しようよ。
  • 軽量二脚のデビガン機。一気に距離を詰めて月光でぶった斬ってくる。
  • 閉所では怖い相手だが、直線的に距離を詰めてくるので捉えやすい。
  • 自信があるなら斬り合ってもよい。


スピンキッド / バッドムーン

軽量機体で空を飛びながらの攻撃を得意としている。
トリックヨーヨーのチャンピオンでもある。
  • トリックヨーヨーって何?って人はストリングプレイ・スパイダーベイビーでググるが吉。
  • MoA発売当時、ハイパーヨーヨーがブームだった。
  • よく飛ぶので長引く。攻撃は激しくない。
  • 縦長FCSを付けているのでサイティングが追いついていない。
  • レーダー頭に肩レーダーを装備した意味不明な構成をしている。


シュペヒト / シュナーベル・3

ACチーム『フォーゲル』のメンバー。
連射性能に優れた武器を愛用しており、非常に攻撃的なスタイルを取る。
  • こちらはMoAのACチームメンバー。
  • 機動力が高く、ガトリングを空中から撃ち込んでくるが、あまり連射してこない。
  • AP、装甲共に紙なので、捉えるとすぐ倒せる。
  • シュナーベルの数字は強さやランクとは関係無いらしい。
  • フォーゲルチームはエンブレムの鳥と機体カラーを合わせているようだ。


バグコレクター / スワローテイル

昆虫採集を趣味としており、機体に蝶の名をつけているがその色合いは蝶というよりも毒蛾である。
  • すさまじく飛ぶ。
  • プラズマライフルが痛く、V6連射もなかなか危険。
  • 長引くとこちらが不利なのでEN切れで歩いているところを速攻で。
  • 腕前は大した事ないが、武装はマスターアリーナ級。油断して負けないように。


プリーマグルック / ヴュルフェル

何事もコインの裏表で決めるギャンブル狂。
全てを運に任せるその態度は確実な実力の証でもある。
  • 主人公が成り上がる為の捨て駒ランカー。
  • 小説だとかっこよかった。
  • 火力を重視しすぎてタンクなのにAP7000台。
  • 簡単にまわり込めるので好き放題できる。核には注意。


ヴィントゲーエン / メーア・レーベ

向き合っての撃合いを得意とする機体構成。
地下人工海でのサーフィンを日課としている。
  • アリーナに上がって早速唐沢の洗礼を受ける。
  • こいつ実はミッションに出てくるんだけどスルーして気付かなかった方もいる筈。
  • カラサワ持ちだがあまり撃ってこない。近づくと逃げる。
  • プリーマグルックをバグ利用で生存させたまま主人公がアリーナに昇格すると入れ替わりでサブアリーナに降格する。賞金は変わらない。
  • ミッションで撃破するとサブアリーナの一番上に載っているランカーがアリーナに昇格する。ニーニャ〜L・Dまでの撃破していないランカーがアリーナ昇格対象に該当。
  • アリーナでは大したことないが、ミッションでは弾数&EN無限でカラサワをひたすら連射する凶悪なACエネミーと化している。


サブアリーナ

ニーニャ / クンプレアーノス

その可愛いエンブレムからは想像できないほど大胆な戦いを得意とする。
強力な火器が売り物である。
  • 「アリーナの新顔に負けるわけにはいかんな」
  • CPUのミサイルは殆ど軸を合わせていない為見切り易い。
  • エンブレム見てると「命」のポーズを取らせたくなる。そのエンブレムからロリコン疑惑が持ち上がっている。
  • 二ーニャとは「女の子」という意味。
  • 機体名はスペイン語で「誕生日」の意味。その点を鑑みると、エンブレムは愛娘を表している可能性もある。いずれにせよ「女の子」を名前にしている男という時点でかなり異質である。
  • 海外版での機体名は何故か「Stalker(ストーカー)」。レイヴン名「Ninya」を「Ninja」と見間違えたのだと思いたい。
  • 空中から武器腕キャノンを打ち下ろしてくる。引きながら撃つので結構厄介。
  • サブアリーナに順位は無く、どの順番からでも戦うことができるが、その中でも彼は中々の強さを持つ。一番上に位置しているだけのことはある。

スウィートデビル / イービルキッス

絶え間なく攻撃し、接近する戦闘スタイルのレイヴン。
互いの機体が接触する頃には決着がついているという。
  • 名前と関係なくバリバリの男である。
  • 主人公が成り上がる為の捨て駒サブランカー編その1。
  • キッス!(゚∀゚)あれれ?おかしいな♪
  • 接近するどころかさせまいとハンドガンやパルスですごい弾幕を張ってくる。反動が厄介で近寄れない。
  • 回避はほとんどしないので遠距離からでもいいし、回り込めばきりまくれる。月光と核には注意。
  • 捨て駒ランカーでは一番の実力者。そして唯一台詞がない。


ハイドランカー / ワンダフルバレル

アルコールが水代わりという酒豪のレイヴン。
戦闘中にも決して酒瓶を手放さないという噂である。
  • 酔っぱらい。
  • 弾が切れたので帰ろうとしたら撃破されてしまう、不運な人。
  • ミーシャ。
  • 小説と違い、ミッションではブレードだけ生きているので、状況次第ではマーマンに斬りかかる。
  • タンクにしては火力不足。動く的である。
  • ロケットを構えたまま撃ってこないことが多い。酒を飲んでいるのか?


L・D / ポイズンテイル

四脚の機体に武器腕を装備し全身を赤く塗った機体。
戦場で見るその姿はあたかもサソリである。
  • サソリより、ロブスターとかタコって方が近い。
  • 武器腕キャノンを地味に狙ってくるが、装甲は薄く回避もほとんどしない。
  • 例の赤いサソリのオマージュではないか。


イプノティスモ / ロッホオッホス

対戦相手の実力を発揮させず勝利を手にするレイヴン。
単発系と連射系を組み合わせ巧みな連係攻撃を仕掛ける。
  • ハンドガン、リニアでかためてくる。
  • 反動は厄介だが、装甲や機動力はあまり高くないのであまり打ち負けることはない。
  • 超E防特化の重四脚。
  • 地味に大型ミサイルを持っている。食らい過ぎると流石にマズイのでしっかり避けよう。
  • ウッホウッホスなどと陰口を叩かれるが、機体名はスペイン語で「赤い目」を意味する。
    • ただしスペイン語は後ろに形容詞を置き、複数の-sも付くので本来はオッホスロッホス。

ブギー / ヘラキュール

太い腕パーツが特徴の機体。
パイロットはシティの格闘技大会で度々上位に名を連ねることでも知られている。
  • 大人しく格闘技だけやってなさい。
  • 主人公が成り上がる為の捨て駒サブランカー編その2。一番楽な相手。
  • アリーナでは最高の実弾防御を持つ。下手なタンクより固い。
  • 固くて長引く上にハンドガンで固め切りしてくる。動きはよくないので回り込もう。
  • 赤サブだとAPが10ずつしか減らない。ブレード無しだと弾切れ負けすることも。
  • 倒福号とアセンがかなりかぶっている。コアと腕以外一緒。
  • ミッションでACエネミーとして登場する場合、イービルキッスやスーパーボウのような改造武器を使ってこないので、ただの脆い重二と化している。
  • デモムービーにも登場する。一番最初に登場し、プレイヤー機と斬り合いをするなど印象に残りやすい。


インクリアー / レギュリナ

極めて標準的なパーツだけで勝ち上がってきたレイヴン。
その実力は間違いなく本物であると言える。
  • MoAで初めて戦う事になるであろうレイヴン。
  • その実力は間違いなく大した事無い。
  • 「やはりACが勝ったか」少しでも負けると思われていたのか?
  • アリーナでは動きが違う。空中からマシンガンを垂れ流す。癖がないがチェーンを構えると隙ができる。
  • 見た目がワイルドキャットそっくりなAC。ミッションの早い段階で遭遇する辺り、意識していると思われる。


アルマジロ / ハードスケイル

実弾兵器に対し高い防御力を誇る機体。
エネルギー兵器に対しても標準以上の耐久性を備えており、防御は鉄壁。
  • アルマジロだぐるーん。タンクだけあって防御力は高め。
  • 固いことは固いがそこまでかたくない。
  • 武装は優秀だが回避はまったくせず、斬られても斬られっぱなし。MOAではこういうのがよくいる。


マーベラスハント / スーパーボウ

伝説上の生物、サテュロスをエンブレムに持つレイヴン。
その機動性は目を見張るものがある。
  • 主人公が成り上がる為の捨て駒サブランカー編その3の片方。
  • 「やる事は同じだ。」の方。ドスの効いた男の声。
  • そして小説版だとアイディアルと間違えられている。なんだかなあ・・・。
  • ちなみにミッションの方では超連射レーザーキャノンを扱い、4脚にもかかわらず空中でもレーザーキャノンを発射する、ミッションのほうが強いんじゃ。
  • アリーナではどうしようもない。攻撃が散発的なので脅威にならない。



フラッシュアート / ライトメーカー

勝利は常に美しくなくてはならないと言う少々変わったポリシーを持つレイヴン。
派手な武器を好んで使用。
  • MoAでは強化人間でない割に構えキャノンを使うレイヴンが多い(メイン・サブアリーナにおいて)。
  • 元祖ナルシス? その時、君は美しい。
  • LN-502は確かに美しい。
  • Eグレを構え、きりまくってもうごかない。パルスの連射はかなりはやい。
  • 回避を捨ててキャノンを構え撃ちする姿は美しいと言えるのだろうか。
  • 全身EN兵器のためか、とにかく歩く。戦闘スタイルはかなり泥臭い。


メーヴェ / シュナーベル・2

ACチーム『フォーゲル』のメンバー。
あたかも獲物を捕らえるかのような鋭い動きを見せる。
  • ナンバー3は本家アリーナにいるのに・・・。
  • 高機動で飛び回るが、攻撃が散発的。ハンドガン持ちだがあまり固めてこない。
  • V6には注意。
  • ヴュルガーやシュヴァルベの紹介文を見るに、ナンバーはチーム加入順や年齢といった順である可能性が高そうである。そう考えると、ナンバー2としては随分ぱっとしないランクに留まっている。


トードマン / ラッキーホッパー

緑色のカラーリングを施したカエルを連想させる機体。
戦場を常に飛び跳ねつつ攻撃するスタイルを得意とする。
  • 雨は降らせられません、御了承下さい。
  • 腰も振りません、御了承下さい。
  • 逆足の方がカエルっぽい気がするのは気のせい。四脚のスーッという通常移動がカエルの泳ぐところに似ている・・・気がしない事もなきにしも非ず。
  • 武器腕とは言え4脚にパルスキャノン*2なのにブースト吹かせっぱなしだと思ったら実は本編アリーナでは珍しい強化人間だったり。
  • 唯一の強化人間。が、攻撃をほとんどしてこない。結局とびまわってるだけで時間だけかかる…
  • 機動力の高い四脚に強化人間補正が合わさり、無駄に高い回避力を実現している。戦っていて非常にストレスの溜まる相手。
  • 両肩のパルスはカエルの目を模しているのだろうか。


アイディアル / マネーセイバー

アリーナ参加は金儲けのためと公言しており、全身黄金の機体を駆る。
エンブレムは打出の小槌。
  • 主人公が成り上がる為の捨て駒サブランカー編その3のもう片割れ。
  • 「ACだと?話が違うな」の方。
  • 実は女性ランカー。そして小説版だとマーベラスハントと間違えられている。全くしょうもない間違いをする。
  • 火力なそれなりに高いのでしっかり回避しよう。

ロカーゴス / トニトルス

青を基調とした機体が特色。
攻撃力の高さを誇る武器腕は非常に強力で、己を『雷』と称するほどである。
  • トニトルス(TONITRUS)はラテン語。紹介文の通り雷の意。
  • 武器腕レーザーが痛い。しかしラッシュはしてこない。
  • 何発も貰うのは危険なので速攻で。幸い動きはあまりよくない。


スターマインド / ノーブルセカンド

操縦者は大企業の御曹司であるといわれている。
機体パーツは非常に高価だが強さとは結びついていない。
  • こちらは金持ちのボンボンで弱い。
  • Eグレ構えて斬られっぱなしというよくあるタイプ。そして走るのみ。
  • ちなみに指マシに低出力ブースター。本当に高額なものだけたで組んでいる。高いだけだが。
  • タンクで挑むと近づくまでにひたすら狙い撃ちされたりする。コイツ相手にAPを減らされると屈辱。


アドヴァンJr. / ガンシールドIV

中距離戦において右に出るものはいないといわれる。
十分な武装を搭載し、弾幕を張って相手を寄せ付けない。
  • ここから下のランカーは初期のサブアリーナには登録されておらず、サブアリーナに欠員が出た際に補充要員として登録される。
  • かなりの装甲を誇るタンク。しかし相変わらず旋回と機動力が死亡。そしてタンクにしては火力不足。
  • うまく上空に逃げるが所詮はそこまで。千マシでは追い払えない。


スタントライダー / ファニークラウン

敵のミサイルの軌道を読み、それを避けることに生き甲斐を感じているという。
本業は物理学者である。
  • 弾避けならぬミサ避けマニア
  • 逆脚お得意の高飛びAC。攻撃が激しいわけでもないだが、無駄に高飛びで回避だけはある相手。しかもハンドガンで微妙に固めてくるのでもどかしいことこの上ない。
  • パルスを構えるのでその隙に一撃を。
  • 戦う物理学者。
  • 大抵のプレイヤーがサブアリーナで一番目か二番目ぐらいに挑戦する相手だろう。そのうざったい戦法で出鼻を挫かれる。


ビビップー / スピーディリック

移動速度が非常に速いため、サイトに捕らえるのが困難。
その分、武装は貧弱であり、それ程脅威ではない。
  • 機動力はあるがそれだけ。あとはマシンガンで地味に削ってくるくらい。
  • こちらの背後を取ろうと動き回るので、壁を背にするとウロウロしだす。
  • 勝利するとWG-MG500/Eを入手。非常に強力な武器なので早期に挑戦することを勧める。


ブラストスター / ダイヤウイング

装甲値が高くしぶとい戦いをするが、装備弾数の少なさが致命的な欠点であり、勝率はあまり高くない。
  • 装甲もタンクにしてはそこまで高くない。
  • ブースターを一切ふかさずやられっぱなし。総火力も十分あるが操縦者の腕が悪い。

ドライアード / プロテクター

緑色の機体を駆るレイヴン。
ACを使って地上に緑を取り戻す運動を展開していることで有名。
  • ACでどうすれば緑が戻ってくるのか気になる所である。
  • おっとビルバオさんの悪口はそこまでだ。
  • 大ロケを狙っているようだがなかなか撃たない。結果ただの的。
  • 3の彼女と違い、こちらは実弾武器を愛用。しかも爆風が環境を破壊しそうな大ロケが主力である。


アラクネー / クローステイル

肩部のミサイルを続けざまに発射して対戦相手を惑わす。
煙の糸を吐くその姿は蜘蛛を連想させる。
  • その例えは無理がある。
  • そこまでV6は乱射しない。それより微妙に撃ってくるハンドガンの反動のほうがうっとおしい。
  • MOAのランカーはV6やHG1ハンド、大ロケや月光をよく使っている。



デコレーション / ヒズレインボー

全身を蛍光色でカラーリングしている機体。
操縦者いわく戦場でも常に目立ちたいかららしい。
  • 通常移動でマシンガンを垂れ流すだけ。簡単に倒せる。
  • 確かに派手なカラーリング、どちらかといと可愛らしい感じのカラーリングである。女の子?
  • アラクネーとフレームが似すぎである。
  • 2に登場するジラソーレの祖先だろうか。


ブリッツァー / fiGhter

戦闘機の元パイロットという経歴を持つ実力者。
機体構成はバランス重視型で大きな欠点のない仕上がり。
  • アリーナ一覧写真と実際の武装が異なっているというデバッグミスレイヴンの一人。
  • 200パルスが100レーザーライフルになっている。
  • さらにレーダーまで装備。プロフィールは古いものだったのたろうか。
  • レーザーライフルがなかなか痛い。そして垂直まで装備し、機動力も装甲もなかなかな引きランカー。それなりに手強い。
  • 旋回が弱点だがうまく逃げる。長期戦になるとズルズルやられるので高火力て一気に仕留めたい。
  • 説明文に違わずサブアリーナでは中々の実力者。舐めてかからないように。


トップキャップ / キングオブマシン

アリーナのトップの座を奪う、というのが口癖のレイヴン。
目標は高いが必ずしも実力は伴っていないのが現実。
  • 偶然とはいえ一度でもこいつの攻撃を食らうとorzとなる。
  • 危険なのは核のみ。長距離から狙い撃つと楽に倒すせる。
  • こんなやつでも月光装備。かなり普及しているようだ。
  • ビッグマウスにも程がある機体名。仮にミッションで遭遇したら、ラナは馬鹿正直に「キングオブマシンを確認」と読み上げるのだろう。

エペ・ヴォレ / オダース

常に攻防一体となった巧みな戦い方を得意とする。
武器腕のデュアルキャノンは驚異的な攻撃力を誇る。
  • 高飛びランカー。必死に追いかけるど腕グレで撃ち落とされる。
  • 垂直も地味に厄介。しっかり回避しよう。
  • サブアリーナ所属としては中々の強さ。油断しないように。


ヴュルガー / シュナーベル・4

ACチーム『フォーゲル』のメンバー。
アリーナデビューしたばかりだが潜在能力は高い。
  • フォーゲルのメンバーは各々の実力にかなり差がある様である。
  • 機動力が高く走り回るが攻撃頻度は高くない。
  • タンクチーム、4脚チームに続き今度はカラス脚チーム。そして皆ナイン頭。すなわちフォーゲルは全員レーダー無し機体。
  • こいつ以下のレイヴンは何故か賞金額が20000に増える。いずれも大した強さではないので有り難いが。

フライ・アウェイ / クル・ウイ

垂直打ち上げ型のミサイルを搭載した機体を駆る。
冒険を好まず、常に障害物の背後に隠れての攻撃を得意とする。
  • エペ・ヴォレと同じ武装。ただものすごい逃げるというか引く。
  • 一撃にだけ注意。
  • とにかく引こうとするが、動きが直線的なので回避力は高くない。適当に撃っていてもガンガン当たる。


ボマー / レインボム

逆関節の持つ特徴を生かした空からの攻撃を得意とする。
両肩に爆雷を装備し飛び回る姿は爆撃機さながらである。
  • 爆撃ってのは機動力の無い地上兵器にしか有効じゃないんですよ。
  • ブレードの練習に是非。
  • そんな武装じゃAC落とせないだろう…
  • 無駄に高飛びばかりするので時間ばかりかかる。


フリッパー / ジャンクビット

安価なパーツのみで組まれた機体。
アリーナでの勝利には恵まれないが、依頼における成功率は高い。
  • 原因は肩のチェインガンだっ!
  • インクリアーの劣化みないな感じ。確かに安い構成。
  • 彼もチェーンガンを構えるのでその隙に。

ポールトリー / ペレグリン

間合いを保ちガトリング砲で狙い打つ戦法を得意とする。
ツートンカラーの機体が特徴である。
  • キャノンを二つも積んだAC。
  • 開幕早速構えるので斬れば瞬殺。


エグザクトエイム / シャープネス

スナイパーライフルを愛用し超長距離からの狙撃を得意とするレイヴン。
接近戦にやや難あり。
  • 物凄いスピードで引く。止まったとおもたら構えEグレ。

グリフォーン / ストロングネイル

接近戦が得意なレイヴン。
手にしたハンドガンはロックサイトが広めで、対戦相手を追うのに適している。
  • ハンドはタンク以外でこそ生きる。
  • 攻撃も回避もしてこない。追加ランカーはロクなのがいない…

リーブラ / タイトロープ

出力の低いジェネレータにレーザー兵器を装備。
エンブレムとまったく異なるバランスの悪い機体。
  • サブのくせに唐沢装備機体。
  • とはいえお約束通りすぐENが底を突く。
  • カラサワ持ちかと思いきや、肩に二つも積んだキャノンを構え出す。

ノープロブレム / アングリーブロウ

参加することに意義があると連戦連敗を重ねている。
ほとんど勝てないが、意外とファンは多い。
  • いつものお約束系キャラ。今回はサブアリーナにいました。本家アリーナは殺伐としているので御注意下さい。
  • 稀に垂直ミサイルの全ロックを通常移動だけでかわしたりする。
  • 走ってるだけ。しかしアセンセンスは光るものがある。強ランカーでも殺れる機体。
  • お約束系キャラではあるものの、ナインボールを倒す=クリアしないと出てこない超特殊な御方。どちらかというとメイトヒースみたいなポジションともいえる。強さはお察しだが…
  • ほぼ初期機体であることが多いこの手のACとしてはかなり機体をいじっている。

特殊アリーナへ


コメント

  • 前作最下位の印象が強すぎるせいかノープレブレムが話題上っているのは見たことないな・・・ -- 名無しさん (2013-05-07 09:03:49)
  • そもそもノープロブレムさん、セラフ倒さないと出てこないから最下位って印象があんまない。 -- 名無しさん (2013-12-10 14:27:32)
  • パンドラボムは強化人間じゃないのによく二位にまで…というかヒルホエールの方がつよい -- 名無しさん (2015-11-09 17:27:28)
  • パスコールが何度やっても倒せない -- 名無しさん (2016-02-07 20:24:16)
  • ミッション中のクンプレアーノスはエンブレムがプロフィールとは異なるらしい。 -- 名無しさん (2019-08-18 22:34:41)
  • ヒルホエールha -- 名無しさん (2022-12-19 03:12:27)
  • ヒルホエールは旋回高い足でブースト吹かさず歩いた方が背後に回りやすかった -- 名無しさん (2022-12-19 03:13:18)
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最終更新:2024年01月16日 02:00