AC2敵データ

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*ENEMY DATA(AC2) ---- #contents ---- **有人兵器 ***ファイヤーワーク - ミサイルとマシンガンで武装した戦闘機。通常の戦闘機より全翼機に近い外観をしている。 - 何故か性能的にレディバードより劣っているのにAA時代も使用されている。 - ACシリーズの航空機の常として移動が遅く、戦闘機というよりは戦闘攻撃機といったほうがいい。 ***レディバード - 戦闘機。一見もろそうだがファイヤーワークより全体的な性能で勝っている。 - 全翼機であるその姿はまるでステルス爆撃機のようだが、爆雷も装備していなければもちろんステルス等は使用しない。 - しっかりと編隊を組んでミサイルと接近戦用のマシンガンで攻撃してくる。 - サンクチュアリの護衛なども行う。 ***サンクチュアリ - しっかりと爆雷で爆撃するまともな爆撃機。 - 全作通じてもこいつぐらいまともな爆撃機はおそらくいないと思われる。 - 航空機にしてはゴツイ外観をしている。 ***ヴァリィ・フォージ - 対地戦闘ヘリ。補給ヘリとしても利用される。 - ACの頭上にまとわり付きながら爆雷とロケットで執拗に攻撃してくるイヤなヤツ。 - ヘリにしてはAPが高く、初見で並の武器だとすぐに死ななくて多少ビックリする。 - 名前の由来は米海軍が保有する同名の空母だと思われる。 ***イエローアイ - 対地戦闘ヘリ。その姿はとてもヘリとは言い難いがヘリである。ヴァリィ・フォージよりも全体的な性能で劣っている。 - ヴァリィ・フォージとは違い編隊を組んでマシンガンと爆雷で攻撃してくる。 - 直線的な移動が多いため動きを見きりやすい。 ***エトランジェ - 場陸艇。ロケットで武装する。だがこのタイプは本来機雷などの上陸障害物を排除するためで本来戦闘向きではない。 - 使用から火力支援艇と呼んだ方があっている。 ***レイテ - 多脚戦車。ロケットランチャーを搭載している。 - ボール駆動式四脚であるその姿から、戦車というよりはMTにしか見えない。 - 動きが速く、攻撃が当たりにくいが一定行動の後、若干停止する為、そこを狙おう。 - 耐久力が低いタイプが存在する。 - 索敵範囲が狭いのか、こちらがある程度近づかないと動かない。 - 米海軍に同名の空母がある。 - 初代に登場した戦車ヤグアルと打って変わって異様なフォルムで火星新時代を印象付けた敵、かも知れない。 - AAでは登場しない。低重力環境限定の戦車だろうか。 ***ワイプレス - 拡散ビーム砲搭載の戦車。割りと速く滑るように動くのだが、移動できる範囲がかなり狭くなっており、ほとんどつっかえて動けなくなっているので、砲台と考えても遜色無い。 - しかも同じミッションに出てくるACを倒せば終わるミッションに登場するため、影も薄く、ほとんど相手にされない。 - クワイアミサイル基地の道中に駐機されていたりする。外観はコンバットリグに似ている。 ***レッドライン - 戦闘車両。オアシスの護衛車両。ロケットで武装する。 - 高速で移動する車両を追撃するためこのロケットのウザい事。あと本体の砲台へのロックの邪魔にもなる。 - 高機動機ならこいつらを破壊しても余裕があるので破壊した方がいいだろう。 ***オアシス - 特殊輸送車両。マシンガンニ門で武装している。 - その巨体からは予想のできないスピードで移動する。いったいどんな技術が使われているのだろうか。 - 武装を破壊されただけで爆発、炎上する。誘爆にしてはおかしい・・・。 ***輸送ポッド - 発掘調査などで使用される小型ポッド。 - 一定時間が経つと破壊されてしまう。だが破壊されても何が変わるわけではないので問題は無い。 - 通信士Aは好印象なのだが通信士Bがめちゃくちゃ偉そう。こいつのセリフ聞いてると助ける気が失せてくる。 ***補給車 - 護衛ミッションに多く出てくるのであんましお世話にならない補給車。 - 何故かAPまで回復する。 ***トラック - 内通者が砂漠で乗りまわしていた大型トラック。 - 何故かさっさと領域外に離脱せず作戦領域内をうろうろぐるぐる動き回る。 ***ジオマトリクスAC1 - 「旧市街調査」に出てくる中二の方。 - ショットガン、両肩打ち上げミサに連動ミサ、光波ブレで武装した対AC戦用タイプ。 - 武装はプレイヤーが使用するものより多少攻撃性能が低い使用となっている。 - ショットガンのリロードが異様に早く、ライフル並の速度で連射してくる。 ***ジオマトリクスAC2 - 「旧市街調査」に出てくる逆関節の方。 - プラズマライフルと核×2で武装した過激派。だが核は決して撃たない飾りです。 - 見た目に驚かされるプラズマライフルだが、プレイヤーが扱うものより攻撃力が低いので対して脅威とは思えない。 - 後のミッション「地下研究所奪還」で、たぶんこれと同じ機体が残存特殊部隊と説明されるので、おそらくフライトナーズ機。ジオ社とフライトナーズは組んでたのだろうか。 **無人兵器 ***ラインガード - 施設警備に用いられるガードロボの一種。侵入者を発見次第マシンガンで攻撃する。 - だが火力も耐久力も大した事は無く、ACならば問題無く片付けられる。 ***ロータス - MT「インタールード」を強化したような攻撃性能を持つガードロボ。 - だが耐久力は「インタールード」に比べて低いので倒すのは楽。 ***サーベラスⅣ - 宇宙ステーション「ハンマーヘッド」に配備されるガードロボ。初代で登場した自走三脚「サーベラス」の後継機種と思われる。 - パルスレーザーで武装し、数を武器に一斉射撃をしてくるが、数が減ってくると物陰を盾に使用し被害の拡大を抑える行動をする。 - 必死に隠れようとする姿が愛らしい。 ***デイライト - 四脚歩行のガードロボ。おそらくラインガードの上位機種と思われる。 - ミッション内でAC二機と戦う場合には出会わない為知らない人も多いかもしれない。 - 円柱状の胴体から、初代ACに登場したテックポッドにちょっと似てる気がする。 ***シーホース - 狭い洞窟内や排水施設に配置される水陸用ガードロボ。 - なのに何故かミサイルで武装している。ガードロボなのに施設内に深刻なダメージを与えそうな兵器を積むのはまずいんじゃないか・・・? - その独特なフォルムが印象的。 ***浮遊機雷 - この頃はロックができた浮遊機雷。接近すると爆発する。 - 爆破と共にECMを散布するタイプもある。 ***ワーカー - 火炎放射器を二門装着した固定型の改造作業用クレーン。 - 火炎放射砲台といった感が強い。砲身の旋回が遅いので切りつけるのも効果的だがやっぱり火炎放射なので射程外から一方的に攻撃した方が楽。 ***ランサー - 主に施設内に設置されるラインビーム砲台。 - 弾速が速く二基一組で設置されるため被弾が避けられず非常に厄介。 ***デーンズ - 地上に固定設置されるタイプの大型マシンガン砲台。ロケットかバズでも撃ってきそうな砲身で初めは警戒するが、何の事はない、低威力のマシンガンしか撃ってこないのでさっさと破壊しよう。 ***バルドー - 主にレクテナ施設など施設警備用に設置される大型グレネード砲台。 - ほっとといてレクテナ装置破壊してても僚機が破壊するので暗いフィールドというのもあって実際に目にすることは少ない。 ***テレーズ - 施設侵入を阻む為に設置された拡散ビーム砲台。 - APを下げて攻撃性能を上昇させた施設内設置タイプも存在する。 ***アルウス - フォボス内に設置された珍しいパルスレーザー砲台。 **MT ***レイヴマスカー - 火星全域で広く普及している中量二脚MT。量産MTでありながら、新人の乗る初期型ACとなら何とか渡り合える。 - 武装はビームガンとブレード。肩に索敵レドームを搭載。これといった特徴が無い分、汎用性は高い。 - プレイヤーのACと一緒に並ぶとかなりの大きさであることがわかる。「遭難者救出」で顕著。 ***ハーシィ - 寒冷地用の大型MT。だが高熱地帯も運行可能なためジェネレーターやラジエーターにAC並のパーツが使用されていると予想される。 - 武装は腕部内臓のロケットとマシンガンのみのため、おそらく内部機構に特化した性能を持つと思われる。 - 見た目は強そうだが武装が貧弱なので大したことはない。登場ミッションも多くはない。 - 丸っこい見た目で、後のバソールトを思わせるデザインをしている。パンチなどはしてこない。 ***フレンダー - エムロードの誇る重量二脚型MT。同社の製品らしく重厚なスタイルであり、装甲も厚い。 - 両肩に強力なロケットを搭載。機動性は低いが、装甲にものを言わせた砲撃戦を得意とする。 - 名前の通り出るミッションではプレイヤーの僚機である場合が多い。 - 腕部にバックラー型の盾を搭載。元々高い耐久力を更に高めている。また、近接防御手段として機銃も搭載。 - これもかなり大型のMT。というか、ACよりでかい? ***グローブフィッシュ - レクテナ施設襲撃時に僚機としてのみ登場する無人逆関節MT。 - 逆関節にしては珍しくほっといても砲台と施設を全滅させる程高い戦闘力を持つ。APも高い。 - 攻撃目標がいなくなると待機モードに移行ししゃがんで動かなくなる。 ***シャフター - 皆お馴染逆関節のヤラレ役。 - ミサイルは誘導性が無く直線的に飛んでくるので避けやすい。マシンガンの攻撃頻度は低いので、接近戦が有効。 - だが大量に出てくる際はミサイルもあいまって非常に鬱陶しい。 - 若干攻撃性能が低いタイプが存在する。 - 歴代逆脚ザコに比べ、若干だがスタイリッシュ。デイウォーカーより武器が多く、普及率もこちらの方が高い。 - 旧電子コア(XCL-01)がフレームのベースになっていたりする。 ***デイウォーカー - ロケット砲しか装備していない逆関節のヤラレ役2。 - とてもじゃないが実戦に投入できるだけの戦力を持っているとは思えない。 - 以外と動きは機敏で、MTにしては高いジャンプ性能を持つが、プレイヤーと戦う時にはそれを披露することはない。 - 同型のシャフターよりも若干だが装甲が厚いのが特徴。 - 「要人護衛」ではバウンスドッグのマシンガンをある程度耐える勇姿を見せる。ムービーでのMTはライフル一発で撃墜されたりするほど脆くなることが多いだけに珍しい。 ***ウォーターマーク - 魚をイメージさせる姿をした水中用MT。垂直ミサイルとマシンガンで武装する。 - なかなか高機動で、左右にフラフラと不規則に移動する。 - 水中用と謳っているが、実際に戦闘するのは浅い河や空母上などで、どちらかといえば陸戦志向が強い。 - 倒木を盾に垂直ミサイルで攻撃してくるのが実に鬱陶しい。 ***シュートフォックス - マシンガンのみで武装した可変型MT。 - だが移動は飛行状態でしか行えず、可変して着陸した際も攻撃方法は変わらないため、可変する意味が全く無い上、弱点になっているようにしか感じない。 - APを向上させたACテスト用機が存在する。 - 序盤の足場が悪いミッションに登場する。ACの操作に慣れないせいでボコボコにされた人もいるだろう。 ***ディッパー - 多脚型MT。マシンガンのみで武装している。 - 前後左右と細かく動き回るが基本的に前身するため前に障害物があるとつかえてほとんど動かなくなる。 ***インタールード - ボールMT。どこにそれだけつまっているのかショットガンを乱射してくる。 - MTというよりもガードロボ的な性質が強い。 - 試験開発中に暴走した為か配備数は少なく、開発したジオマトリクスの本社ビルの地下に配備されるだけとなっているようだ。 - よく見ると、フォボスなどで使われている六角形状の装甲が見られる。古代文明の技術でも応用しているのだろうか。 ***ダイム - 改造を施された作業用MT。 - 何を考えたか火炎放射器を装備させている。動きも遅いので接近される前に破壊してしまおう。 **巨大兵器・一般建造物 ***ブラックテイル - 野良猫さんが飛んできそうな火星横断列車。 - プレイヤーが強奪可能なACパーツを輸送する定番ミッションに登場する。 - ゴツゴツしていて中々カッコいいデザインの列車。カタストロファーを倒したら観察してみよう。 ***潜水艦 - AC一機なら収納可能な潜水艦。 ***宇宙船 - 要人を乗せた宇宙船。反乱したフライトナーズの部隊に絶対に破壊される運命にあるので、護衛する必要はない。 - それどころか盾にしちゃっても可。 - かなり角張ったデザインをしている。 ***ディソーダー製造装置 - 破壊されない限りディソーダーを無限に製造させる装置。 - 破壊する場合被弾が避けられない為、無理に破壊するより無視が無難。 ***オルブライト - 巡洋艦。グレネード、打ち上げミサイル、マシンガンで武装する。 - 上に乗れば敵のヘリが爆雷落としていくので破壊が順調。 ***グレイフォートレス - エムロード社製の空母。MTを艦載している。 - 空母が前に出てくる。破壊は出来ません。 ***SRBIA - エムロードがザムダ軍事基地の地下から発進させた大型の地上制圧兵器。 - マシンガンとミサイル、グレネードで武装している。その装甲はACが搭載する武装では破壊できないほど頑強であるため、ACをもってしても武装を破壊しての無力化しか出来ない。 - 非常に硬いが、タンクでも追いつける程鈍い。 - エムロードの切り札。これを無力化されたことでエムロードはLCCに降伏することになった。 - AAでその残骸が見うけられる事から地球でも出撃させていたようだ。 ***STAI - バレーナが極秘裏に開発していた空中移動要塞。 - 大型砲台多数が設置され火星全土を焦土と化す事が可能なほどの火力を持つ。 - その巨大な機体上部には大型の対空グレネード砲台と大型マシンガン砲台が見うけられる。おそらく下部には強力な対地兵器が多く配備されているのだろう。 - 何故か中には大量のディソーダーが入り込んでいる。クラインはディソーダーの操作をも出来るようになっていたのだろうか。 ***衛星フォボス - 二つある火星の月の内の小さい方。クラインいわく再生の地。古代火星文明の超兵器。 - 周囲を六角形の何かが回っていたり、透明のエレベーターがあったりと、とても神秘的な内部になっている。 - クラインはこれを火星にぶつけようとしていた。その中心には軌道コントロール装置が存在する。余程の超文明だったのだろう。 - 最後にはクラインやレミル共々流れ星となった。 **フライトナーズAC ***アサルトドッグ - 「海底基地強襲」で最後の最後に待ち構えている初登場のフライトナーズ機。中二。 - 初期機体をいじくったような構成をしている。その武装はライフルに小ロケ、赤ブレと低火力。 - 余程の事がない限りまず勝てるだろう。 - 動きも悪くやたらと歩く。例えMT扱いでなかったとしても、下位ランカー並の歯ごたえしか無かったと思われる。 - 毒ガス発生装置や通電装置などに削られているとキツい。ブレで短期決戦を。 - フライトナーズACでは珍しく、両肩に別々のものを乗せている。エムロード主体のパーツ構成もあまり見られない。 ***ハンタードッグ - 「本社ビル屋上警護」で襲撃してくる逆関節AC。二機同時に現れる。 - 襲撃しにきた割には主力はパルスライフルと低火力。その他には中型ミサと青ブレを装備。 - いかんせんパルス装備なため二機相手でもそれほど苦戦しない。 ***マーダードッグ - 「輸送コンテナ破壊」にてプレイヤーの邪魔をしにきた四脚AC。 - Eマシと両肩マルチミサ、青ブレと総火力は高め。積極的に攻撃してくるのでAPが削られやすい。 - 積極的に撃ってくるマルチミサイルが厄介で、MT判定のACとしては強い部類。クレバスに誘い込むと機動力とミサイルをある程度封じられる。 - 防御が低いので高火力の武器で一気に倒してしまおう。 ***ガードドッグ - 「資料奪回」でバレーナ社AC研究所爆破の際、脱出時に二機待ち構えている重二AC。 - ライフルと青ブレ、トリロケ×2で武装する。いかんせん狭い部屋内で戦闘するためトリロケが思った以上に脅威となる。 - こちらも狭い部屋を利用して切り刻んでやろう。 ***バウンスドッグ - 「要人護衛」以降、フライトナーズで一般的に使用されている逆関節AC。肩の主砲は飾りです。 - 高い機動力でこちらを撹乱しながらマシンガンと爪ブレで接近戦を挑んでくる。 - なかなかに素早いスピードで動き回るためその姿を見失いやすい。 - 「ハンマーヘッド強襲」では単機で宇宙空間からやって来る。両肩のあれは宇宙用のブースターか何かなのだろうか。 ***スレイドッグ - 「ジオシティ制圧」の際にプレイヤーに挑んでくる武器腕フロートA。 - こちらはビームキャノンで攻撃する。肩のコンテナミサは飾りです。 - フロートなのに飛び回る、てかフロートに向いたステージでは無いところにいる。なんでだ・・・? - 最初に飛び上がってからゆっくり降りてくるので、慣れたプレイヤー相手だと着地する前に撃破されることも。 - おにゃのこハァハァ ***スマッシュドッグ - 「ジオシティ制圧」の際にプレイヤーに挑んでくる武器腕フロートB。 - こちらは高速連射のプラズマキャノン。やっぱり肩のパルスは飾りです。 - 隠しパーツ探してる間に削られやすいのでパーツ探す前にAPの低いこいつを先に排除しておこう。 - こっちはすぐに降りてきて建物の陰に入ってしまう。大抵スレイドッグの後に倒すことになるだろう。 - おにゃのこハァハァ其のニ ***偽クラインAC - クラインがラプチャーで主人公を迎え撃つ際に用いた無人AC。赤いカラーリングと実弾中心の武装が特徴。 - 本機の左手ブレードは特殊兵装で、外観は光波型だが通常のレーザー刃が出る。威力は中程度で、刀身は薄紫色。 - 本物のクラインACとはフレームとエクステンションは同じモノを使用している。 - 施設内の大量の機雷はコイツが撒いたものなのだろうか? ***ボイルAC - フライトナーズトップ3が一人、ボイル・フォートナーが駆る重量ニ脚AC。 - Eマシと爪ブレ、主砲など高火力の武装が見うけられるが、主砲なんて飾りですよ? - Eマシを小出しに撃ってくる為回避が楽で、それほど強くも無い。 - 例によってMT扱いで脆いのに、鈍さは重量級ACのそれなので、側面からのブレード攻撃で簡単に倒せる。下手したら他のフライトナーズ部隊よりも弱い。 - 他の二人に対し、フレームは全てエムロ-ド製。ジオ社の重量級は気に入らなかったのか? ***レミルAC - フライトナーズトップ3が一人、レミル・フォートナーが駆る軽量ニ脚AC。 - 実際に戦闘はしないがその残骸をフォボス内で見ることができる。 - E砂、ステルス、光波ブレ、急降下ブースタなどトリッキーな武装が見うけられる。 - 「空中要塞侵入」では、冒頭のムービーでボイルACやクラインACらと共に起動している姿が見られるが、ミッション中には登場しない。何をしていたのだろう。 ***クラインAC - フライトナーズトップ1、レオス・クラインが駆る中量ニ脚AC。 - 正式名称かどうかは不明だが攻略本等では「クラインAC」となっている。 - ジオ社製パーツを中心とした高級機。カラサワ、ムーンライト、分裂ミサイル、グレネードと、ACの象徴パーツが各所に盛り込まれている。 - OPに出てきた機体と左腕武装とエンブレム以外同じ構成をしている。カラーリングもおそらく同じ。 - ゲーム中ではやはりMT扱いのため脆い。NXのジノーヴィーのように、素ジャンプしてはフワフワ降りてくる動きのため大した機動力もない。カラサワの反動だけは厄介。 - 武装の構成はアレスのプロビデンスに近い。MT扱いで無かったら設定的にもアレス並の強さはあっただろう。 **ディソーダー ***アーマイゼ - 緑色で四脚歩行する小型ディソーダー。数を武器にラインビームで攻撃する。 - 一度に大量に出てくるため、ザコだからといって油断するとAPを半分以上持っていかれるので注意。 - ディソーダーはカテゴリとしては生体兵器に属するためバイオセンサー付きの頭部は忘れずに。一度に大量に出てくるため高性能のレーダーを装備すると悲惨なことになる。 - 大型、中型、小型の三タイプのサイズがおり、小型のアーマイゼは、突きじゃないとブレでは切れない。 - 大型のものは的がデカいため倒しやすく、同士討ちもしやすい。強さも大差なく不憫である。 - アリのドイツ語表記Ameiseから? ***ビーネ - 小型ディソーダー。アーマイゼの上位タイプ。 - アーマイゼの性能を全体的にワンランクアップさせた性能を持つ。 - 何げにカラサワにE攻強化OP付けないと一撃で死なないので厄介。 - 外観はアーマイゼを赤くしただけ。 - ミツバチのドイツ語表記Bieneから? ***ツィカーゼ - 飛行型ディソーダー。拡散ビームで攻撃してくる。小さいが一応手足はある。 - 飛行、というよりは浮遊に近い。動きも遅く、APもアーマイゼ並。よって撃破は容易。 - ディソーダーが出現するミッションでは大抵バイオセンサーを付けているため、ただの雑魚となんら変わりない。ガードメカと間違われることも多く、影が薄い。 - セミのドイツ語表記Zikadeから?ちなみに英表記にするとCicadaとなりN系の頭部に。 ***ソートレル - 全体的に細く、逆関節の俊敏型ディソーダー。おそらくオリジナルかプロトタイプ。 - オアシスにより運搬されていた新型ディソーダー。 - 俊敏型といわれるがそこまで速くも無く三次元移動も行わない。 - メインレーザーとサブレーザー×2で攻撃してくるが遠距離ならば十分かわせる。 - 距離を離すと壁に進み続ける。遠距離から狙撃してやると楽に倒せる。 - キリギリスのフランス語表記Sauterelleから? ***ソートレルB - 俊敏型ディソーダー。ソートレルの量産タイプといった印象。全体的に↑のより性能が低い。 - 外見的な変更はない。 ***プレディカドール - 二脚歩行を行い、俊敏に移動する戦士型ディソーダー。 - 武装はデュアルブレードと拡散ビーム。その素早い動きとブレードさばきから、戦士型の名に恥じない高い戦闘力を有する。 - 赤いカラーリングだが設定上は青いカラーリングタイプも存在した。 - ディソーダーの中では割と格好良いデザインをしている。 - カマキリのスペイン語表記Predicadorから? ***マリーエーケンファー - 巨大型ディソーダー。多脚型だが、歩行はしない。大型の固定砲台みたいなもの。 - ジオマトリクス社の切り札。レーザーと大型ビームキャノン、マシンガンで武装する。 - そのサイズはまさに巨大と言って遜色ない。だが動けない。もはやただの攻撃する壁。 - 出る攻撃判定も範囲が広く、接近してしまえば自慢の大型ビームキャノンも撃てずマシンガンで攻撃してくるだけになるので、切りつければものの数秒で沈む。 - NXのレビヤタンみたいなもの。 - よく見ると開幕直後に少し歩いている。そのあとすぐに動かなくなるけど - テントウムシのドイツ語表記Marienkäferから?読みは「マリーエンケーファー」と読むのが正しいらしい。 - こちらが後退するとのしのし歩いてくる。あの調査隊の4脚ACも後ずさりしてやられたのだろうか。 - デカい上半身を細っこい六本足で支えた不格好なデザイン。旧式のロボット感がある。よく見ると複眼(?)。 ***リュシオル - プロトタイプの人工型ディソーダー。四基の大型ブースターで浮遊している。 - ディソーダーにしては珍しく、グレ、ミサ、マシの実弾兵器のみで武装する。 - 戦う場合、必ず対処法があるため、正面から戦ったレイヴンは少ないかもしれない。 - ディソーダーの中でも特にメカ感の強いデザイン。ネルはこれを見てよく一発でディソーダーとわかったものだ。 - ホタルのフランス語表記Lucioleから? ***スカラバエウス - クラインが乗り込んだフロートタイプの人工型ディソーダー。 - クラインとの最終決戦第一ラウンド。 - 大型のディソーダーによく見られる特徴としてレーザー以外にミサ、マシ、ロケなどの実弾兵器を多く装備する。 - 的が大きく、動きも鈍いので大抵の攻撃は命中する。だが耐久力も高く攻撃も絶え間無くしてくるのでかなりの強さを誇る。 - よく見るとフィリアルの頭と腕、拡散ビーム砲が見えていてちょっとキュート。 - どうも背中からロケットを撃てるようだ - カブトムシのラテン語表記Scarabaeusから? ***フィリアル - スカラバエウスの外装がパージされて出てくる中量二脚の人工型ディソーダーの本体。 - クラインとの最終決戦第二ラウンド。 - スカラバエウスの時よりも小さく、また動きも速い上、耐久力も高い。攻撃性能もスピードとあいまって非常に高いものとなっている。まさに作中最強の敵。 - その登場シーンも、非常に凝ったものとなっていた。 - デュアルブレードに拡散ビーム、オービットに迎撃ミサを装備。OBも使用する。 - プレディカドールと同じような武装だが、その性能は段違い。流線的なフォルムからは、神秘的なオーラさえ感じる。 - 皿頭? - キュベレイ頭 - 普通に戦えば強いがコンテナを使うといつの間にか倒せる。感動も少なくなるので最初は使わない方が良いかも。 - オービットキャノンはAPが半分未満にならないと使ってこない。ミサイルの迎撃確率はたったの8%(!?)しか無いので気にしなくても良い。 - 拡散レーザーの反動が鬱陶しく、こちらのブレードが悉く潰される。その分、斬ることさえできればあっという間に決着がつく。火炎放射器で挑んでみるのもいい。 ---- **コメント - スレイドッグって、ストレイドッグじゃなかったでしたっけ? -- &new{2006-12-08 (金) 00:46:50}; - スカラバエウスもフィリアルも、コンテナを空中に向かって撃つだけで倒せたはず -- &new{2007-01-07 (日) 15:33:01}; - プレディカドール…IBISに見えるのは俺だけかな? -- &new{2007-03-18 (日) 01:15:44}; - ディソーダー各種の語源と思わしきものを追加してみたり。フィリアルは「子供」に関連するラテン語っぽかったのですがちょっと曖昧にしか分からなかったので追加しませんでした。 -- &new{2007-04-14 (土) 22:03:59}; - シャフターはとにかく安価という設定が存在する。 &br()AC2の世界では「MTの価格破壊」とまで言われているらしい。 -- 名無しさん (2011-08-31 02:18:25) - 多弾倉ミサ使えばラスボス2発でオワタ -- 名無しさん (2013-10-06 10:21:57) - クラインとの最終決戦ではなぜか"キリーク・ザ・ブラッドを思い出したのだが… -- アリ軍曹 (2013-10-19 08:04:09) - 最終決戦にガチタン組んで行ったけど、フィリアルに一瞬で9万削られた。なんだよあの火力 -- 名無しさん (2014-03-23 17:56:14) - 自分だけじゃないよな、マリーエーケンファーが動き回る姿をAC2AAで見たかったのは... -- 生体兵器信奉者 (2017-01-05 23:01:47) - ↑8 スレイドッグで合ってる スレイヤーのスレイ 殺す犬 スマッシュドッグは撃滅犬 -- 名無しさん (2023-07-31 23:51:12) #comment
*ENEMY DATA(AC2) ---- #contents ---- **有人兵器 ***ファイヤーワーク - ミサイルとマシンガンで武装した戦闘機。通常の戦闘機より全翼機に近い外観をしている。 - 何故か性能的にレディバードより劣っているのにAA時代も使用されている。 - ACシリーズの航空機の常として移動が遅く、戦闘機というよりは戦闘攻撃機といったほうがいい。 ***レディバード - 戦闘機。一見もろそうだがファイヤーワークより全体的な性能で勝っている。 - 全翼機であるその姿はまるでステルス爆撃機のようだが、爆雷も装備していなければもちろんステルス等は使用しない。 - しっかりと編隊を組んでミサイルと接近戦用のマシンガンで攻撃してくる。 - サンクチュアリの護衛なども行う。 ***サンクチュアリ - しっかりと爆雷で爆撃するまともな爆撃機。 - 全作通じてもこいつぐらいまともな爆撃機はおそらくいないと思われる。 - 航空機にしてはゴツイ外観をしている。 ***ヴァリィ・フォージ - 対地戦闘ヘリ。補給ヘリとしても利用される。 - ACの頭上にまとわり付きながら爆雷とロケットで執拗に攻撃してくるイヤなヤツ。 - ヘリにしてはAPが高く、初見で並の武器だとすぐに死ななくて多少ビックリする。 - 名前の由来は米海軍が保有する同名の空母だと思われる。 ***イエローアイ - 対地戦闘ヘリ。その姿はとてもヘリとは言い難いがヘリである。ヴァリィ・フォージよりも全体的な性能で劣っている。 - ヴァリィ・フォージとは違い編隊を組んでマシンガンと爆雷で攻撃してくる。 - 直線的な移動が多いため動きを見きりやすい。 ***エトランジェ - 場陸艇。ロケットで武装する。だがこのタイプは本来機雷などの上陸障害物を排除するためで本来戦闘向きではない。 - 使用から火力支援艇と呼んだ方があっている。 ***レイテ - 多脚戦車。ロケットランチャーを搭載している。 - ボール駆動式四脚であるその姿から、戦車というよりはMTにしか見えない。 - 動きが速く、攻撃が当たりにくいが一定行動の後、若干停止する為、そこを狙おう。 - 耐久力が低いタイプが存在する。 - 索敵範囲が狭いのか、こちらがある程度近づかないと動かない。 - 米海軍に同名の空母がある。 - 初代に登場した戦車ヤグアルと打って変わって異様なフォルムで火星新時代を印象付けた敵、かも知れない。 - AAでは登場しない。低重力環境限定の戦車だろうか。 ***ワイプレス - 拡散ビーム砲搭載の戦車。割りと速く滑るように動くのだが、移動できる範囲がかなり狭くなっており、ほとんどつっかえて動けなくなっているので、砲台と考えても遜色無い。 - しかも同じミッションに出てくるACを倒せば終わるミッションに登場するため、影も薄く、ほとんど相手にされない。 - クワイアミサイル基地の道中に駐機されていたりする。外観はコンバットリグに似ている。 ***レッドライン - 戦闘車両。オアシスの護衛車両。ロケットで武装する。 - 高速で移動する車両を追撃するためこのロケットのウザい事。あと本体の砲台へのロックの邪魔にもなる。 - 高機動機ならこいつらを破壊しても余裕があるので破壊した方がいいだろう。 ***オアシス - 特殊輸送車両。マシンガンニ門で武装している。 - その巨体からは予想のできないスピードで移動する。いったいどんな技術が使われているのだろうか。 - 武装を破壊されただけで爆発、炎上する。誘爆にしてはおかしい・・・。 ***輸送ポッド - 発掘調査などで使用される小型ポッド。 - 一定時間が経つと破壊されてしまう。だが破壊されても何が変わるわけではないので問題は無い。 - 通信士Aは好印象なのだが通信士Bがめちゃくちゃ偉そう。こいつのセリフ聞いてると助ける気が失せてくる。 ***補給車 - 護衛ミッションに多く出てくるのであんましお世話にならない補給車。 - 何故かAPまで回復する。 ***トラック - 内通者が砂漠で乗りまわしていた大型トラック。 - 何故かさっさと領域外に離脱せず作戦領域内をうろうろぐるぐる動き回る。 ***ジオマトリクスAC1 - 「旧市街調査」に出てくる中二の方。 - ショットガン、両肩打ち上げミサに連動ミサ、光波ブレで武装した対AC戦用タイプ。 - 武装はプレイヤーが使用するものより多少攻撃性能が低い使用となっている。 - ショットガンのリロードが異様に早く、ライフル並の速度で連射してくる。 ***ジオマトリクスAC2 - 「旧市街調査」に出てくる逆関節の方。 - プラズマライフルと核×2で武装した過激派。だが核は決して撃たない飾りです。 - 見た目に驚かされるプラズマライフルだが、プレイヤーが扱うものより攻撃力が低いので対して脅威とは思えない。 - 後のミッション「地下研究所奪還」で、たぶんこれと同じ機体が残存特殊部隊と説明されるので、おそらくフライトナーズ機。ジオ社とフライトナーズは組んでたのだろうか。 **無人兵器 ***ラインガード - 施設警備に用いられるガードロボの一種。侵入者を発見次第マシンガンで攻撃する。 - だが火力も耐久力も大した事は無く、ACならば問題無く片付けられる。 ***ロータス - MT「インタールード」を強化したような攻撃性能を持つガードロボ。 - だが耐久力は「インタールード」に比べて低いので倒すのは楽。 ***サーベラスⅣ - 宇宙ステーション「ハンマーヘッド」に配備されるガードロボ。初代で登場した自走三脚「サーベラス」の後継機種と思われる。 - パルスレーザーで武装し、数を武器に一斉射撃をしてくるが、数が減ってくると物陰を盾に使用し被害の拡大を抑える行動をする。 - 必死に隠れようとする姿が愛らしい。 ***デイライト - 四脚歩行のガードロボ。おそらくラインガードの上位機種と思われる。 - ミッション内でAC二機と戦う場合には出会わない為知らない人も多いかもしれない。 - 円柱状の胴体から、初代ACに登場したテックポッドにちょっと似てる気がする。 ***シーホース - 狭い洞窟内や排水施設に配置される水陸用ガードロボ。 - なのに何故かミサイルで武装している。ガードロボなのに施設内に深刻なダメージを与えそうな兵器を積むのはまずいんじゃないか・・・? - その独特なフォルムが印象的。 ***浮遊機雷 - この頃はロックができた浮遊機雷。接近すると爆発する。 - 爆破と共にECMを散布するタイプもある。 ***ワーカー - 火炎放射器を二門装着した固定型の改造作業用クレーン。 - 火炎放射砲台といった感が強い。砲身の旋回が遅いので切りつけるのも効果的だがやっぱり火炎放射なので射程外から一方的に攻撃した方が楽。 ***ランサー - 主に施設内に設置されるラインビーム砲台。 - 弾速が速く二基一組で設置されるため被弾が避けられず非常に厄介。 ***デーンズ - 地上に固定設置されるタイプの大型マシンガン砲台。ロケットかバズでも撃ってきそうな砲身で初めは警戒するが、何の事はない、低威力のマシンガンしか撃ってこないのでさっさと破壊しよう。 ***バルドー - 主にレクテナ施設など施設警備用に設置される大型グレネード砲台。 - ほっとといてレクテナ装置破壊してても僚機が破壊するので暗いフィールドというのもあって実際に目にすることは少ない。 ***テレーズ - 施設侵入を阻む為に設置された拡散ビーム砲台。 - APを下げて攻撃性能を上昇させた施設内設置タイプも存在する。 ***アルウス - フォボス内に設置された珍しいパルスレーザー砲台。 **MT ***レイヴマスカー - 火星全域で広く普及している中量二脚MT。量産MTでありながら、新人の乗る初期型ACとなら何とか渡り合える。 - 武装はビームガンとブレード。肩に索敵レドームを搭載。これといった特徴が無い分、汎用性は高い。 - プレイヤーのACと一緒に並ぶとかなりの大きさであることがわかる。「遭難者救出」で顕著。 ***ハーシィ - 寒冷地用の大型MT。だが高熱地帯も運行可能なためジェネレーターやラジエーターにAC並のパーツが使用されていると予想される。 - 武装は腕部内臓のロケットとマシンガンのみのため、おそらく内部機構に特化した性能を持つと思われる。 - 見た目は強そうだが武装が貧弱なので大したことはない。登場ミッションも多くはない。 - 丸っこい見た目で、後のバソールトを思わせるデザインをしている。パンチなどはしてこない。 ***フレンダー - エムロードの誇る重量二脚型MT。同社の製品らしく重厚なスタイルであり、装甲も厚い。 - 両肩に強力なロケットを搭載。機動性は低いが、装甲にものを言わせた砲撃戦を得意とする。 - 名前の通り出るミッションではプレイヤーの僚機である場合が多い。 - 腕部にバックラー型の盾を搭載。元々高い耐久力を更に高めている。また、近接防御手段として機銃も搭載。 - これもかなり大型のMT。というか、ACよりでかい? ***グローブフィッシュ - レクテナ施設襲撃時に僚機としてのみ登場する無人逆関節MT。 - 逆関節にしては珍しくほっといても砲台と施設を全滅させる程高い戦闘力を持つ。APも高い。 - 攻撃目標がいなくなると待機モードに移行ししゃがんで動かなくなる。 ***シャフター - 皆お馴染逆関節のヤラレ役。 - ミサイルは誘導性が無く直線的に飛んでくるので避けやすい。マシンガンの攻撃頻度は低いので、接近戦が有効。 - だが大量に出てくる際はミサイルもあいまって非常に鬱陶しい。 - 若干攻撃性能が低いタイプが存在する。 - 歴代逆脚ザコに比べ、若干だがスタイリッシュ。デイウォーカーより武器が多く、普及率もこちらの方が高い。 - 旧電子コア(XCL-01)がフレームのベースになっていたりする。 ***デイウォーカー - ロケット砲しか装備していない逆関節のヤラレ役2。 - とてもじゃないが実戦に投入できるだけの戦力を持っているとは思えない。 - 以外と動きは機敏で、MTにしては高いジャンプ性能を持つが、プレイヤーと戦う時にはそれを披露することはない。 - 同型のシャフターよりも若干だが装甲が厚いのが特徴。 - 「要人護衛」ではバウンスドッグのマシンガンをある程度耐える勇姿を見せる。ムービーでのMTはライフル一発で撃墜されたりするほど脆くなることが多いだけに珍しい。 ***ウォーターマーク - 魚をイメージさせる姿をした水中用MT。垂直ミサイルとマシンガンで武装する。 - なかなか高機動で、左右にフラフラと不規則に移動する。 - 水中用と謳っているが、実際に戦闘するのは浅い河や空母上などで、どちらかといえば陸戦志向が強い。 - 倒木を盾に垂直ミサイルで攻撃してくるのが実に鬱陶しい。 ***シュートフォックス - マシンガンのみで武装した可変型MT。 - だが移動は飛行状態でしか行えず、可変して着陸した際も攻撃方法は変わらないため、可変する意味が全く無い上、弱点になっているようにしか感じない。 - APを向上させたACテスト用機が存在する。 - 序盤の足場が悪いミッションに登場する。ACの操作に慣れないせいでボコボコにされた人もいるだろう。 ***ディッパー - 多脚型MT。マシンガンのみで武装している。 - 前後左右と細かく動き回るが基本的に前身するため前に障害物があるとつかえてほとんど動かなくなる。 ***インタールード - ボールMT。どこにそれだけつまっているのかショットガンを乱射してくる。 - MTというよりもガードロボ的な性質が強い。 - 試験開発中に暴走した為か配備数は少なく、開発したジオマトリクスの本社ビルの地下に配備されるだけとなっているようだ。 - よく見ると、フォボスなどで使われている六角形状の装甲が見られる。古代文明の技術でも応用しているのだろうか。 ***ダイム - 改造を施された作業用MT。 - 何を考えたか火炎放射器を装備させている。動きも遅いので接近される前に破壊してしまおう。 **巨大兵器・一般建造物 ***ブラックテイル - 野良猫さんが飛んできそうな火星横断列車。 - プレイヤーが強奪可能なACパーツを輸送する定番ミッションに登場する。 - ゴツゴツしていて中々カッコいいデザインの列車。カタストロファーを倒したら観察してみよう。 ***潜水艦 - AC一機なら収納可能な潜水艦。 ***宇宙船 - 要人を乗せた宇宙船。反乱したフライトナーズの部隊に絶対に破壊される運命にあるので、護衛する必要はない。 - それどころか盾にしちゃっても可。 - かなり角張ったデザインをしている。 ***ディソーダー製造装置 - 破壊されない限りディソーダーを無限に製造させる装置。 - 破壊する場合被弾が避けられない為、無理に破壊するより無視が無難。 ***オルブライト - 巡洋艦。グレネード、打ち上げミサイル、マシンガンで武装する。 - 上に乗れば敵のヘリが爆雷落としていくので破壊が順調。 ***グレイフォートレス - エムロード社製の空母。MTを艦載している。 - 空母が前に出てくる。破壊は出来ません。 ***SRBIA - エムロードがザムダ軍事基地の地下から発進させた大型の地上制圧兵器。 - マシンガンとミサイル、グレネードで武装している。その装甲はACが搭載する武装では破壊できないほど頑強であるため、ACをもってしても武装を破壊しての無力化しか出来ない。 - 非常に硬いが、タンクでも追いつける程鈍い。 - エムロードの切り札。これを無力化されたことでエムロードはLCCに降伏することになった。 - AAでその残骸が見うけられる事から地球でも出撃させていたようだ。 ***STAI - バレーナが極秘裏に開発していた空中移動要塞。 - 大型砲台多数が設置され火星全土を焦土と化す事が可能なほどの火力を持つ。 - その巨大な機体上部には大型の対空グレネード砲台と大型マシンガン砲台が見うけられる。おそらく下部には強力な対地兵器が多く配備されているのだろう。 - 何故か中には大量のディソーダーが入り込んでいる。クラインはディソーダーの操作をも出来るようになっていたのだろうか。 ***衛星フォボス - 二つある火星の月の内の小さい方。クラインいわく再生の地。古代火星文明の超兵器。 - 周囲を六角形の何かが回っていたり、透明のエレベーターがあったりと、とても神秘的な内部になっている。 - クラインはこれを火星にぶつけようとしていた。その中心には軌道コントロール装置が存在する。余程の超文明だったのだろう。 - 最後にはクラインやレミル共々流れ星となった。 **フライトナーズAC ***アサルトドッグ - 「海底基地強襲」で最後の最後に待ち構えている初登場のフライトナーズ機。中二。 - 初期機体をいじくったような構成をしている。その武装はライフルに小ロケ、赤ブレと低火力。 - 余程の事がない限りまず勝てるだろう。 - 動きも悪くやたらと歩く。例えMT扱いでなかったとしても、下位ランカー並の歯ごたえしか無かったと思われる。 - 毒ガス発生装置や通電装置などに削られているとキツい。ブレで短期決戦を。 - フライトナーズACでは珍しく、両肩に別々のものを乗せている。エムロード主体のパーツ構成もあまり見られない。 ***ハンタードッグ - 「本社ビル屋上警護」で襲撃してくる逆関節AC。二機同時に現れる。 - 襲撃しにきた割には主力はパルスライフルと低火力。その他には中型ミサと青ブレを装備。 - いかんせんパルス装備なため二機相手でもそれほど苦戦しない。 ***マーダードッグ - 「輸送コンテナ破壊」にてプレイヤーの邪魔をしにきた四脚AC。 - Eマシと両肩マルチミサ、青ブレと総火力は高め。積極的に攻撃してくるのでAPが削られやすい。 - 積極的に撃ってくるマルチミサイルが厄介で、MT判定のACとしては強い部類。クレバスに誘い込むと機動力とミサイルをある程度封じられる。 - 防御が低いので高火力の武器で一気に倒してしまおう。 ***ガードドッグ - 「資料奪回」でバレーナ社AC研究所爆破の際、脱出時に二機待ち構えている重二AC。 - ライフルと青ブレ、トリロケ×2で武装する。いかんせん狭い部屋内で戦闘するためトリロケが思った以上に脅威となる。 - こちらも狭い部屋を利用して切り刻んでやろう。 ***バウンスドッグ - 「要人護衛」以降、フライトナーズで一般的に使用されている逆関節AC。肩の主砲は飾りです。 - 高い機動力でこちらを撹乱しながらマシンガンと爪ブレで接近戦を挑んでくる。 - なかなかに素早いスピードで動き回るためその姿を見失いやすい。 - 「ハンマーヘッド強襲」では単機で宇宙空間からやって来る。両肩のあれは宇宙用のブースターか何かなのだろうか。 ***スレイドッグ - 「ジオシティ制圧」の際にプレイヤーに挑んでくる武器腕フロートA。 - こちらはビームキャノンで攻撃する。肩のコンテナミサは飾りです。 - フロートなのに飛び回る、てかフロートに向いたステージでは無いところにいる。なんでだ・・・? - 最初に飛び上がってからゆっくり降りてくるので、慣れたプレイヤー相手だと着地する前に撃破されることも。 - おにゃのこハァハァ ***スマッシュドッグ - 「ジオシティ制圧」の際にプレイヤーに挑んでくる武器腕フロートB。 - こちらは高速連射のプラズマキャノン。やっぱり肩のパルスは飾りです。 - 隠しパーツ探してる間に削られやすいのでパーツ探す前にAPの低いこいつを先に排除しておこう。 - こっちはすぐに降りてきて建物の陰に入ってしまう。大抵スレイドッグの後に倒すことになるだろう。 - おにゃのこハァハァ其のニ ***偽クラインAC - クラインがラプチャーで主人公を迎え撃つ際に用いた無人AC。赤いカラーリングと実弾中心の武装が特徴。 - 本機の左手ブレードは特殊兵装で、外観は光波型だが通常のレーザー刃が出る。威力は中程度で、刀身は薄紫色。 - 本物のクラインACとはフレームとエクステンションは同じモノを使用している。 - 施設内の大量の機雷はコイツが撒いたものなのだろうか? ***ボイルAC - フライトナーズトップ3が一人、ボイル・フォートナーが駆る重量ニ脚AC。 - Eマシと爪ブレ、主砲など高火力の武装が見うけられるが、主砲なんて飾りですよ? - Eマシを小出しに撃ってくる為回避が楽で、それほど強くも無い。 - 例によってMT扱いで脆いのに、鈍さは重量級ACのそれなので、側面からのブレード攻撃で簡単に倒せる。下手したら他のフライトナーズ部隊よりも弱い。 - 他の二人に対し、フレームは全てエムロ-ド製。ジオ社の重量級は気に入らなかったのか? ***レミルAC - フライトナーズトップ3が一人、レミル・フォートナーが駆る軽量ニ脚AC。 - 実際に戦闘はしないがその残骸をフォボス内で見ることができる。 - E砂、ステルス、光波ブレ、急降下ブースタなどトリッキーな武装が見うけられる。 - 「空中要塞侵入」では、冒頭のムービーでボイルACやクラインACらと共に起動している姿が見られるが、ミッション中には登場しない。何をしていたのだろう。 ***クラインAC - フライトナーズトップ1、レオス・クラインが駆る中量ニ脚AC。 - 正式名称かどうかは不明だが攻略本等では「クラインAC」となっている。 - ジオ社製パーツを中心とした高級機。カラサワ、ムーンライト、分裂ミサイル、グレネードと、ACの象徴パーツが各所に盛り込まれている。 - OPに出てきた機体と左腕武装とエンブレム以外同じ構成をしている。カラーリングもおそらく同じ。 - ゲーム中ではやはりMT扱いのため脆い。NXのジノーヴィーのように、素ジャンプしてはフワフワ降りてくる動きのため大した機動力もない。カラサワの反動だけは厄介。 - 武装の構成はアレスのプロビデンスに近い。MT扱いで無かったら設定的にもアレス並の強さはあっただろう。 **ディソーダー ***アーマイゼ - 緑色で四脚歩行する小型ディソーダー。数を武器にラインビームで攻撃する。 - 一度に大量に出てくるため、ザコだからといって油断するとAPを半分以上持っていかれるので注意。 - ディソーダーはカテゴリとしては生体兵器に属するためバイオセンサー付きの頭部は忘れずに。一度に大量に出てくるため高性能のレーダーを装備すると悲惨なことになる。 - 大型、中型、小型の三タイプのサイズがおり、小型のアーマイゼは、突きじゃないとブレでは切れない。 - 大型のものは的がデカいため倒しやすく、同士討ちもしやすい。強さも大差なく不憫である。 - アリのドイツ語表記Ameiseから? ***ビーネ - 小型ディソーダー。アーマイゼの上位タイプ。 - アーマイゼの性能を全体的にワンランクアップさせた性能を持つ。 - 何げにカラサワにE攻強化OP付けないと一撃で死なないので厄介。 - 外観はアーマイゼを赤くしただけ。 - ミツバチのドイツ語表記Bieneから? ***ツィカーゼ - 飛行型ディソーダー。拡散ビームで攻撃してくる。小さいが一応手足はある。 - 飛行、というよりは浮遊に近い。動きも遅く、APもアーマイゼ並。よって撃破は容易。 - ディソーダーが出現するミッションでは大抵バイオセンサーを付けているため、ただの雑魚となんら変わりない。ガードメカと間違われることも多く、影が薄い。 - セミのドイツ語表記Zikadeから?ちなみに英表記にするとCicadaとなりN系の頭部に。 ***ソートレル - 全体的に細く、逆関節の俊敏型ディソーダー。おそらくオリジナルかプロトタイプ。 - オアシスにより運搬されていた新型ディソーダー。 - 俊敏型といわれるがそこまで速くも無く三次元移動も行わない。 - メインレーザーとサブレーザー×2で攻撃してくるが遠距離ならば十分かわせる。 - 距離を離すと壁に進み続ける。遠距離から狙撃してやると楽に倒せる。 - キリギリスのフランス語表記Sauterelleから? ***ソートレルB - 俊敏型ディソーダー。ソートレルの量産タイプといった印象。全体的に↑のより性能が低い。 - 外見的な変更はない。 ***プレディカドール - 二脚歩行を行い、俊敏に移動する戦士型ディソーダー。 - 武装はデュアルブレードと拡散ビーム。その素早い動きとブレードさばきから、戦士型の名に恥じない高い戦闘力を有する。 - 赤いカラーリングだが設定上は青いカラーリングタイプも存在した。 - ディソーダーの中では割と格好良いデザインをしている。 - カマキリのスペイン語表記Predicadorから? ***マリーエーケンファー - 巨大型ディソーダー。多脚型だが、歩行はしない。大型の固定砲台みたいなもの。 - ジオマトリクス社の切り札。レーザーと大型ビームキャノン、マシンガンで武装する。 - そのサイズはまさに巨大と言って遜色ない。だが動けない。もはやただの攻撃する壁。 - 出る攻撃判定も範囲が広く、接近してしまえば自慢の大型ビームキャノンも撃てずマシンガンで攻撃してくるだけになるので、切りつければものの数秒で沈む。 - NXのレビヤタンみたいなもの。 - よく見ると開幕直後に少し歩いている。そのあとすぐに動かなくなるけど - テントウムシのドイツ語表記Marienkäferから?読みは「マリーエンケーファー」と読むのが正しいらしい。 - こちらが後退するとのしのし歩いてくる。あの調査隊の4脚ACも後ずさりしてやられたのだろうか。 - デカい上半身を細っこい六本足で支えた不格好なデザイン。旧式のロボット感がある。よく見ると複眼(?)。 ***リュシオル - プロトタイプの人工型ディソーダー。四基の大型ブースターで浮遊している。 - ディソーダーにしては珍しく、グレ、ミサ、マシの実弾兵器のみで武装する。 - 戦う場合、必ず対処法があるため、正面から戦ったレイヴンは少ないかもしれない。 - ディソーダーの中でも特にメカ感の強いデザイン。ネルはこれを見てよく一発でディソーダーとわかったものだ。 - ホタルのフランス語表記Lucioleから? ***スカラバエウス - クラインが乗り込んだフロートタイプの人工型ディソーダー。 - クラインとの最終決戦第一ラウンド。 - 大型のディソーダーによく見られる特徴としてレーザー以外にミサ、マシ、ロケなどの実弾兵器を多く装備する。 - 的が大きく、動きも鈍いので大抵の攻撃は命中する。だが耐久力も高く攻撃も絶え間無くしてくるのでかなりの強さを誇る。 - よく見るとフィリアルの頭と腕、拡散ビーム砲が見えていてちょっとキュート。 - どうも背中からロケットを撃てるようだ - カブトムシのラテン語表記Scarabaeusから? ***フィリアル - スカラバエウスの外装がパージされて出てくる中量二脚の人工型ディソーダーの本体。 - クラインとの最終決戦第二ラウンド。 - スカラバエウスの時よりも小さく、また動きも速い上、耐久力も高い。攻撃性能もスピードとあいまって非常に高いものとなっている。まさに作中最強の敵。 - その登場シーンも、非常に凝ったものとなっていた。 - デュアルブレードに拡散ビーム、オービットに迎撃ミサを装備。OBも使用する。 - プレディカドールと同じような武装だが、その性能は段違い。流線的なフォルムからは、神秘的なオーラさえ感じる。 - 皿頭? - キュベレイ頭 - 普通に戦えば強いがコンテナを使うといつの間にか倒せる。感動も少なくなるので最初は使わない方が良いかも。 - オービットキャノンはAPが半分未満にならないと使ってこない。ミサイルの迎撃確率はたったの8%(!?)しか無いので気にしなくても良い。 - 拡散レーザーの反動が鬱陶しく、こちらのブレードが悉く潰される。その分、斬ることさえできればあっという間に決着がつく。火炎放射器で挑んでみるのもいい。 ---- **コメント - スレイドッグって、ストレイドッグじゃなかったでしたっけ? -- &new{2006-12-08 (金) 00:46:50}; - スカラバエウスもフィリアルも、コンテナを空中に向かって撃つだけで倒せたはず -- &new{2007-01-07 (日) 15:33:01}; - プレディカドール…IBISに見えるのは俺だけかな? -- &new{2007-03-18 (日) 01:15:44}; - ディソーダー各種の語源と思わしきものを追加してみたり。フィリアルは「子供」に関連するラテン語っぽかったのですがちょっと曖昧にしか分からなかったので追加しませんでした。 -- &new{2007-04-14 (土) 22:03:59}; - シャフターはとにかく安価という設定が存在する。 &br()AC2の世界では「MTの価格破壊」とまで言われているらしい。 -- 名無しさん (2011-08-31 02:18:25) - 多弾倉ミサ使えばラスボス2発でオワタ -- 名無しさん (2013-10-06 10:21:57) - クラインとの最終決戦ではなぜか"キリーク・ザ・ブラッドを思い出したのだが… -- アリ軍曹 (2013-10-19 08:04:09) - 最終決戦にガチタン組んで行ったけど、フィリアルに一瞬で9万削られた。なんだよあの火力 -- 名無しさん (2014-03-23 17:56:14) - 自分だけじゃないよな、マリーエーケンファーが動き回る姿をAC2AAで見たかったのは... -- 生体兵器信奉者 (2017-01-05 23:01:47) - ↑8 スレイドッグで合ってる スレイヤーのスレイ 殺す犬 スマッシュドッグは撃滅犬 -- 名無しさん (2023-07-31 23:51:12) - ↑17年越しの回答だが質問者は見てるんやろか -- 名無しさん (2024-04-18 14:52:37) #comment

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