VD用語辞典(セリフ編)2

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*ACVD/台詞(は行~その他) ---- - [[ACVD/台詞(あ行~な行)>VD用語辞典(セリフ編)1]] #contents ---- **は行 ***「運び屋ファットマン、パートナーを選ぶ嗅覚は 一流だと聞いている」 - ミッション04-6、ウィザード・グルの台詞。 - 傭兵であった父親はファットマンと親交があった模様。 - このようにアリーナミッションではファットマンと関わりのある人物が何人か出現する。 ***「被弾した! 被弾した!!」 - ミッション05、冒頭ムービーで不時着したシリウス隊長の台詞。 - 取り乱し過ぎてもはや隊長としての威厳は皆無。ファットマンからも素人呼ばわりされてしまう。 - PVでも聞けた台詞。当時は「左下!左下!」などという空耳もあった。 ***「人は人によって滅びる、それが必然だ」 - N-WGIX/v再起動時の財団の台詞。「それが必然だ」は憎しみのこもった口調。 - 自ら積極的に人類を滅ぼそうとしているわけではなく、あくまで人類が戦いの果てに自滅することを望んでいるようだ。 - そのためにわざわざ「例外」を見つけ出して殺そうとする等、色々と回りくどいことをやっている。 ***「ファットマンのジジイ 死にかけの女を拾って、引退したかと思ってたが」 - ミッション06-2、カイトの台詞。台詞から分かる通り、ファットマンはかつての相棒だった。 - 「そいつが今の相棒か アンタが見込んでんなら、ガチで行かねえとな」に続く。 - しかし肝心のアセンはガチとは程遠いCE偏重機体である。 ***「ぶっ壊れた人形が! 俺が! 貴様らごときに!!」 - ACテストでおなじみ、傭兵エイリークの台詞。 - 暴走したUNACに撃破される際の台詞だが、四機のACに囲まれに行く戦いっぷりでは当然の結果と言える。 - OWやハウザーで誤射してもUNACに倒される扱いになる。サブクエ(味方の生存)の味方にも含まれていないので安心して誤射しよう。 - なお、この後彼の機体はUNACのブーストチャージで爆発四散するが、奇跡的に生還する。 - ACテストの際も、他のテストACがUNACであるのに対し、生身でACに乗ってやってくる。OWで焼き尽くしてもやってくる。今作の異能生存体。 - 実際にUNACと戦っていると自然と口から出るセリフである。 ***「ブッ壊れてるのは、貴様らだ」 - ミッション10、N-WGIX/v撃破直後のファットマンの台詞。「これで満足か」より続く。 - ファットマンの静かな怒りを感じ取れる貴重な台詞。 ***「僕からすれば、イカレてるのは全部だ、人間の」 - ミッション10開始時の財団の台詞。 - 彼が如何に人間嫌いかを表す台詞の一つ。 - かなり汎用性の高い台詞でもある。「僕からすれば、イカレてるのは全部だ、○○の」 ***「僕の人生を、すべてを破壊した あの汚れた世界を、忘れることなどない」 - ミッション10、N-WGIX/v撃破後の財団の台詞。人類への憎しみが滲み出ている。 - 彼が復讐鬼となった経緯が明かされることはとうとう無かったが、アーカイヴにてある程度補完可能。 - と思ったが、VDの設定資料集にて彼が人間嫌いになった理由がかなり詳しく書かれていた。気になる人は是非買ってみよう。 **ま行 ***「またACか、何度来ても無駄だ」 - ミッション05-3、反ヴェニデのレジスタンス組織に属するロイ・パーシヴァルの台詞。 - 「糸を引いてるのが、誰かは知らんが 俺は死ぬ気はない」に続く。 - 何者かの陰謀に薄々感づいていたようだ。 ***「またACをやれって仕事か 誰が何を企んでるのか知らんが」 - ミッション08-3、レイ・シャークの台詞。相方と共に主人公を始末しに来た。 - 本作のAC戦の多くは何者かによって仕組まれていた、ということが汲み取れる台詞。 - 移動中を狙われたのか、ミッション終了時を狙われたのか、はたまた決闘を申し込まれたのか、等のシチュエーションは不明。 ***「まだ戦場にいたのかよ、ファットマン お互い、因果な生き方よな」 - ミッション07-6のコンビの片割れ、レイフ・スミルノフの台詞。 - ファットマンとは古馴染みであり、戦友と呼べるような関係であったという。 - 相方もファットマンに命を救われている。こちら側との会話が無いのが惜しい。 ***「昔話をしてあげる 世界が破滅に向かっていた頃の話よ」 - ミッション09の戦闘開始前のマギーの台詞。 - この後、PVでも有名なあの台詞に繋がる。 - 「世界が破滅に向かっていた頃」とは、ACⅤの時代のことか、それとも更に前の時代のことか。 ***「無能にしても、ほどがある」 - ミッション02にて諜報部隊の潜入を許し兵器を強奪された挙げ句市街を占拠されるという大失態を犯したEGF司令官に対するマギーの一言。「潜入された上に武器を奪われた?」から続く。 - セリフの前に入る溜息がマギーの呆れ具合をよく表している。EGF首脳部もセリフ同様の評価を下したらしく、後に問題の司令官は更迭されている。 - オンライン戦でこのセリフを言いたくなった雇われは口には出さず心の中で呟こう。マグノリアお姉さんとの約束だ! ***「もういい、言葉など既に意味をなさない」 - 「遅かったな 言葉は不要か」 - ミッション10のJのセリフ。 - この戦いの末に答えがあるのだから、この後に及んで言葉など必要ないということだろう。 - 「勝負だレイヴン。どちらが正しいかは戦いで決めよう」 **や行 ***「許さない・・・絶対に・・・」 - 特別出撃ボス「LiV」を撃破すると、ミッション終了を告げる自機COMボイスに混じって聞こえてくる音声(通信?)。 - ひどくノイズ混じりなので聞き取りづらいが、「許さない絶対に」であるというのがメジャーな意見。 - コードネームか何かとして「アンジー」と呼ばれていたらしいが、前作のアンジーはほぼ感情を失っていた。別人のアンジーなのか、前作の「指揮官用アンジー」とは別な強化を施した「戦闘用アンジー」なのか。 ***「傭兵というのは、無礼なのが売りなのか?」 - ミッション03、クライアント側であるヴェニデ部隊隊長の台詞。 - ごく慎重な作戦方針にファットマンとマギーの二人がかりで疑問を表され、しかし然程声を荒げずこう返す。自分が固まってる人なのだろう。 - 彼のヘリは防御重視っぽい仕様であるが、ミッション中ではちゃんと前線に出て攻撃を行う。 ***「傭兵同士の潰し合いかよ 仕事ってのは辛いね」 - ミッション07-3、ジャッキー・ローガンの台詞。 - 台詞とは裏腹にやる気マンマンの口調。相方にも突っ込まれている。 - このコンビとの戦いも何者かによって仕組まれていたと考えられる。 ***「よく耐えた、傭兵」 - ミッション06、死神部隊2番機こと"D"増援時の台詞。 - 主人公およびエイリークがUNAC地獄を切り抜けられるかどうか、遠目から監視していた。 - 一瞬さらに敵増援が来たのかと思った傭兵が多数。 ***「よくやった、このロクデナシどもが」 - ミッション02、クライアント側であるEGF司令官の台詞。マギーに「無能にしても程がある」と評された彼である。 - 実際の感情はどうなのか知らないが、語調のせいで非常にツンデレっぽく聞こえる。 - 彼はこの後、責任を問われ司令官の座から追われてしまう。合掌。 **ら行 ***「了解だ、親父 いつもどおり、やってみせるさ」 - ミッション05-4、イカタコ親子の息子、マーカス・フィッシャーの台詞。 - 親子で傭兵家業というのはシリーズでも珍しい。過去作ではN系のファイヤー親子くらいか。 - 例外の前では「いつもどおり」も通用せず、若くして親もろとも葬り去られてしまった。 ***「老骨を引きずりだした報い その身で味わうがよかろう」 - ミッション07-5、機甲道の創始者である大慈真人の台詞。弟子達の復讐を目論む。 - 今にも死にそうなおじいさん。声を振り絞っている感じが良く伝わってくる。 - ブーストチャージが直撃したら、ACよりも先に彼が昇天してしまいそうなおじいさん。しかし、何回蹴りを食らおうが耐え抜くタフなおじいさん。 **わ行 ***「私の命はあなたのもの いつもどおりに、ご遠慮なく」 - ミッション07-8、ドヤ顔Wシールド機を駆るゼヴェリーンの台詞。 - どことなくMっぽさと鬱陶しさを感じる口調。相方も纏わりつかれて嫌気がさしていたことだろう。 -- 相方共々名前の由来となったと思われる「毛皮を着たヴィーナス」はマゾヒズムの原点とも言える作品の一つ。因みに著者マゾッホの''実体験''を基にしている。 ***「私は死神だから」 - ミッション08でのJの台詞。「そしてその本物を、私が殺す」から続く。 - 「死神部隊」という名は通称のはずだが、本人にも気に入られたらしく自分から名乗っている。 ***「我ら親子の戦い、その要諦は守り いいか、焦りも恐れも無用だ」 - 初心者の壁となるイカタコ親子の親父、デイヴ・フィッシャーの台詞。 - どちらかというとセントリーガンを駆使した攻撃面の方が印象に残る。 **その他 ***「UNAC?!連れまでいやがるのかよ!」 - ミッション08、ファットマンの台詞。 - ファットマンがUNACを人形と呼ばなかった貴重なセリフ。むしろ人形と呼ばないのはこのミッションのみである。 ---- *コメント - 傭兵は無礼なのが売りなのか? -- 名無しさん (2013-10-15 23:03:58) - も追加してほしいです -- 名無しさん (2013-10-15 23:04:11) - 僕の人生を、すべてを破壊したあの汚れせ世界を忘れることなどない。 -- 名無しさん (2013-10-17 16:36:37) - も追加してほしいです。 -- 名無しさん (2013-10-17 16:37:16) - ↑自分で追加すれば良い -- 名無しさん (2013-10-20 01:10:34) - ごめんなさいOWでエイリークさん直撃しました -- 名無しさん (2013-11-24 01:59:03) - ファットマンの『ぶっ壊れてるのは、貴様らだ』も欲しい -- 名無しさん (2013-12-21 08:51:14) - あ行~のほうと比べて少ないねこっち -- 名無しさん (2013-12-21 12:46:03) - [ -- 名無しさん (2014-01-04 20:59:01) - 「ロクデナシども~」のセリフ、司令官は自分の責任が問われるのを覚悟の上で傭兵に全てを一任し、そして望み通り傭兵が敵を蹴散らした。素直に褒めてやりたいけどプライドが許さない…ツンデレそのものじゃねぇかw -- 名無しさん (2014-01-04 21:05:15) - 「よくやった、このロクデナシどもが」 たった一人の傭兵に戦局を委ねるコイツはまさに無能だな -- 名無しさん (2014-10-25 21:49:10) - 相手がACじゃ無い限りたった一人で戦局を変えるのが傭兵だからな。戦力が他にいなければ仕方なかろう。……マギーの意見には全面的に賛成だが。 -- 名無しさん (2014-12-01 09:56:21) - ワンマンアーミーができるのはイレギュラーかそれに並ぶ実力者だからで一人でできるから傭兵っていうのは同意しかねる -- 名無しさん (2014-12-01 10:34:02) - 「許さない・・・絶対に」←これ初めて聞いた -- 名無しさん (2014-12-18 06:36:40) - ↑まだ聞いた事ないから想像してみたら寒気がした -- 名無しさん (2017-10-26 02:00:21) - プレイヤーが殺すACの数は全部で49機+死神4機、この戦いで僕らが殺した候補者の数は全部で51人。彼女で52人目か。って財団が言ってるけどこれは死神連中も含め合計103人候補者がいたってことでいいのかな? -- 名無しさん (2019-06-26 03:44:50) #comment
*ACVD/台詞(は行~その他) ---- - [[ACVD/台詞(あ行~な行)>VD用語辞典(セリフ編)1]] #contents ---- **は行 ***「運び屋ファットマン、パートナーを選ぶ嗅覚は 一流だと聞いている」 - ミッション04-6、ウィザード・グルの台詞。 - 傭兵であった父親はファットマンと親交があった模様。 - このようにアリーナミッションではファットマンと関わりのある人物が何人か出現する。 ***「被弾した! 被弾した!!」 - ミッション05、冒頭ムービーで不時着したシリウス隊長の台詞。 - 取り乱し過ぎてもはや隊長としての威厳は皆無。ファットマンからも素人呼ばわりされてしまう。 - PVでも聞けた台詞。当時は「左下!左下!」などという空耳もあった。 ***「人は人によって滅びる、それが必然だ」 - N-WGIX/v再起動時の財団の台詞。「それが必然だ」は憎しみのこもった口調。 - 自ら積極的に人類を滅ぼそうとしているわけではなく、あくまで人類が戦いの果てに自滅することを望んでいるようだ。 - そのためにわざわざ「例外」を見つけ出して殺そうとする等、色々と回りくどいことをやっている。 ***「ファットマンのジジイ 死にかけの女を拾って、引退したかと思ってたが」 - ミッション06-2、カイトの台詞。台詞から分かる通り、ファットマンはかつての相棒だった。 - 「そいつが今の相棒か アンタが見込んでんなら、ガチで行かねえとな」に続く。 - しかし肝心のアセンはガチとは程遠いCE偏重機体である。 ***「ぶっ壊れた人形が! 俺が! 貴様らごときに!!」 - ACテストでおなじみ、傭兵エイリークの台詞。 - 暴走したUNACに撃破される際の台詞だが、四機のACに囲まれに行く戦いっぷりでは当然の結果と言える。 - OWやハウザーで誤射してもUNACに倒される扱いになる。サブクエ(味方の生存)の味方にも含まれていないので安心して誤射しよう。 - なお、この後彼の機体はUNACのブーストチャージで爆発四散するが、奇跡的に生還する。 - ACテストの際も、他のテストACがUNACであるのに対し、生身でACに乗ってやってくる。OWで焼き尽くしてもやってくる。今作の異能生存体。 - 実際にUNACと戦っていると自然と口から出るセリフである。 ***「ブッ壊れてるのは、貴様らだ」 - ミッション10、N-WGIX/v撃破直後のファットマンの台詞。「これで満足か」より続く。 - ファットマンの静かな怒りを感じ取れる貴重な台詞。 ***「僕からすれば、イカレてるのは全部だ、人間の」 - ミッション10開始時の財団の台詞。 - 彼が如何に人間嫌いかを表す台詞の一つ。 - かなり汎用性の高い台詞でもある。「僕からすれば、イカレてるのは全部だ、○○の」 ***「僕の人生を、すべてを破壊した あの汚れた世界を、忘れることなどない」 - ミッション10、N-WGIX/v撃破後の財団の台詞。人類への憎しみが滲み出ている。 - 彼が復讐鬼となった経緯が明かされることはとうとう無かったが、アーカイヴにてある程度補完可能。 - と思ったが、VDの設定資料集にて彼が人間嫌いになった理由がかなり詳しく書かれていた。気になる人は是非買ってみよう。 **ま行 ***「またACか、何度来ても無駄だ」 - ミッション05-3、反ヴェニデのレジスタンス組織に属するロイ・パーシヴァルの台詞。 - 「糸を引いてるのが、誰かは知らんが 俺は死ぬ気はない」に続く。 - 何者かの陰謀に薄々感づいていたようだ。 ***「またACをやれって仕事か 誰が何を企んでるのか知らんが」 - ミッション08-3、レイ・シャークの台詞。相方と共に主人公を始末しに来た。 - 本作のAC戦の多くは何者かによって仕組まれていた、ということが汲み取れる台詞。 - 移動中を狙われたのか、ミッション終了時を狙われたのか、はたまた決闘を申し込まれたのか、等のシチュエーションは不明。 ***「まだ戦場にいたのかよ、ファットマン お互い、因果な生き方よな」 - ミッション07-6のコンビの片割れ、レイフ・スミルノフの台詞。 - ファットマンとは古馴染みであり、戦友と呼べるような関係であったという。 - 相方もファットマンに命を救われている。こちら側との会話が無いのが惜しい。 ***「昔話をしてあげる 世界が破滅に向かっていた頃の話よ」 - ミッション09の戦闘開始前のマギーの台詞。 - この後、PVでも有名なあの台詞に繋がる。 - 「世界が破滅に向かっていた頃」とは、ACⅤの時代のことか、それとも更に前の時代のことか。 ***「無能にしても、ほどがある」 - ミッション02にて諜報部隊の潜入を許し兵器を強奪された挙げ句市街を占拠されるという大失態を犯したEGF司令官に対するマギーの一言。「潜入された上に武器を奪われた?」から続く。 - セリフの前に入る溜息がマギーの呆れ具合をよく表している。EGF首脳部もセリフ同様の評価を下したらしく、後に問題の司令官は更迭されている。 - オンライン戦でこのセリフを言いたくなった雇われは口には出さず心の中で呟こう。マグノリアお姉さんとの約束だ! ***「もういい、言葉など既に意味をなさない」 - 「遅かったな 言葉は不要か」 - ミッション10のJのセリフ。 - この戦いの末に答えがあるのだから、この後に及んで言葉など必要ないということだろう。 - 「勝負だレイヴン。どちらが正しいかは戦いで決めよう」 **や行 ***「許さない・・・絶対に・・・」 - 特別出撃ボス「LiV」を撃破すると、ミッション終了を告げる自機COMボイスに混じって聞こえてくる音声(通信?)。 - ひどくノイズ混じりなので聞き取りづらいが、「許さない絶対に」であるというのがメジャーな意見。 - コードネームか何かとして「アンジー」と呼ばれていたらしいが、前作のアンジーはほぼ感情を失っていた。別人のアンジーなのか、前作の「指揮官用アンジー」とは別な強化を施した「戦闘用アンジー」なのか。 ***「傭兵というのは、無礼なのが売りなのか?」 - ミッション03、クライアント側であるヴェニデ部隊隊長の台詞。 - ごく慎重な作戦方針にファットマンとマギーの二人がかりで疑問を表され、しかし然程声を荒げずこう返す。自分が固まってる人なのだろう。 - 彼のヘリは防御重視っぽい仕様であるが、ミッション中ではちゃんと前線に出て攻撃を行う。 ***「傭兵同士の潰し合いかよ 仕事ってのは辛いね」 - ミッション07-3、ジャッキー・ローガンの台詞。 - 台詞とは裏腹にやる気マンマンの口調。相方にも突っ込まれている。 - このコンビとの戦いも何者かによって仕組まれていたと考えられる。 ***「よく耐えた、傭兵」 - ミッション06、死神部隊2番機こと"D"増援時の台詞。 - 主人公およびエイリークがUNAC地獄を切り抜けられるかどうか、遠目から監視していた。 - 一瞬さらに敵増援が来たのかと思った傭兵が多数。 ***「よくやった、このロクデナシどもが」 - ミッション02、クライアント側であるEGF司令官の台詞。マギーに「無能にしても程がある」と評された彼である。 - 実際の感情はどうなのか知らないが、語調のせいで非常にツンデレっぽく聞こえる。 - 彼はこの後、責任を問われ司令官の座から追われてしまう。合掌。 **ら行 ***「了解だ、親父 いつもどおり、やってみせるさ」 - ミッション05-4、イカタコ親子の息子、マーカス・フィッシャーの台詞。 - 親子で傭兵家業というのはシリーズでも珍しい。過去作ではN系のファイヤー親子くらいか。 - 例外の前では「いつもどおり」も通用せず、若くして親もろとも葬り去られてしまった。 ***「老骨を引きずりだした報い その身で味わうがよかろう」 - ミッション07-5、機甲道の創始者である大慈真人の台詞。弟子達の復讐を目論む。 - 今にも死にそうなおじいさん。声を振り絞っている感じが良く伝わってくる。 - ブーストチャージが直撃したら、ACよりも先に彼が昇天してしまいそうなおじいさん。しかし、何回蹴りを食らおうが耐え抜くタフなおじいさん。 **わ行 ***「私の命はあなたのもの いつもどおりに、ご遠慮なく」 - ミッション07-8、ドヤ顔Wシールド機を駆るゼヴェリーンの台詞。 - どことなくMっぽさと鬱陶しさを感じる口調。相方も纏わりつかれて嫌気がさしていたことだろう。 -- 相方共々名前の由来となったと思われる「毛皮を着たヴィーナス」はマゾヒズムの原点とも言える作品の一つ。因みに著者マゾッホの''実体験''を基にしている。 ***「私は死神だから」 - ミッション08でのJの台詞。「そしてその本物を、私が殺す」から続く。 - 「死神部隊」という名は通称のはずだが、本人にも気に入られたらしく自分から名乗っている。 ***「我ら親子の戦い、その要諦は守り いいか、焦りも恐れも無用だ」 - 初心者の壁となるイカタコ親子の親父、デイヴ・フィッシャーの台詞。 - どちらかというとセントリーガンを駆使した攻撃面の方が印象に残る。 **その他 ***「UNAC?!連れまでいやがるのかよ!」 - ミッション08、ファットマンの台詞。 - ファットマンがUNACを人形と呼ばなかった貴重なセリフ。むしろ人形と呼ばないのはこのミッションのみである。 ---- *コメント - 傭兵は無礼なのが売りなのか? -- 名無しさん (2013-10-15 23:03:58) - も追加してほしいです -- 名無しさん (2013-10-15 23:04:11) - 僕の人生を、すべてを破壊したあの汚れせ世界を忘れることなどない。 -- 名無しさん (2013-10-17 16:36:37) - も追加してほしいです。 -- 名無しさん (2013-10-17 16:37:16) - ↑自分で追加すれば良い -- 名無しさん (2013-10-20 01:10:34) - ごめんなさいOWでエイリークさん直撃しました -- 名無しさん (2013-11-24 01:59:03) - ファットマンの『ぶっ壊れてるのは、貴様らだ』も欲しい -- 名無しさん (2013-12-21 08:51:14) - あ行~のほうと比べて少ないねこっち -- 名無しさん (2013-12-21 12:46:03) - [ -- 名無しさん (2014-01-04 20:59:01) - 「ロクデナシども~」のセリフ、司令官は自分の責任が問われるのを覚悟の上で傭兵に全てを一任し、そして望み通り傭兵が敵を蹴散らした。素直に褒めてやりたいけどプライドが許さない…ツンデレそのものじゃねぇかw -- 名無しさん (2014-01-04 21:05:15) - 「よくやった、このロクデナシどもが」 たった一人の傭兵に戦局を委ねるコイツはまさに無能だな -- 名無しさん (2014-10-25 21:49:10) - 相手がACじゃ無い限りたった一人で戦局を変えるのが傭兵だからな。戦力が他にいなければ仕方なかろう。……マギーの意見には全面的に賛成だが。 -- 名無しさん (2014-12-01 09:56:21) - ワンマンアーミーができるのはイレギュラーかそれに並ぶ実力者だからで一人でできるから傭兵っていうのは同意しかねる -- 名無しさん (2014-12-01 10:34:02) - 「許さない・・・絶対に」←これ初めて聞いた -- 名無しさん (2014-12-18 06:36:40) - ↑まだ聞いた事ないから想像してみたら寒気がした -- 名無しさん (2017-10-26 02:00:21) - プレイヤーが殺すACの数は全部で49機+死神4機、この戦いで僕らが殺した候補者の数は全部で51人。彼女で52人目か。って財団が言ってるけどこれは死神連中も含め合計103人候補者がいたってことでいいのかな? -- 名無しさん (2019-06-26 03:44:50) - 49+死神4+主人公の54でない?対ACミッションは全部選別のために仕組まれてたんだろうし。そんで各世界線で最後の一人になった傭兵(主人公)が集まった勢力戦的な。 -- 名無しさん (2021-03-13 15:10:51) #comment

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