1.05アップデート環境変化まとめ編

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*ACV/1.05アップデート環境変化まとめ編 ---- #contents ---- **公式 -http://www.armoredcore.net/players/acv/2012/11/09/3752 **今北産業 -中二の代名詞、ULG-21(ち○こ)が大弱体 -四脚のKE防御が弱体し、要塞重四が少し柔らかくなった -OWも調整されたらしいが、公式発表がない **重要な変更点(仕様編) - これといって、アセンや操作等に関わる仕様変更は無し。 - バグFIXが行われたらしいが、未だにフリーズ報告は絶えない。 - マッチングキャンセルが不可能になったり、領地戦で切断するとペナルティポイントがついてしばらく領地戦に出られなくなったり、領地戦関連では結構仕様が変わっている。公式を要確認。 **重要な変更点(フレーム・内装編) - KE防御型頭部の性能が向上。 -- 頭部の最重要ステータスとも言われる「安定演算性能」が上がり、工夫次第では使えるアセンが増えた。 -- とは言え、主流に躍り出るほどの強化ではなく、選択肢はそれほど多くない。 -- もともと低かった消費もさらに下がり、圧倒的な燃費の良さ。装甲値と対反動値さえクリアできれば、EN管理が目に見えて楽になることも。 - 中量二脚「ULG-21」の大幅な弱体化 -- かつては走攻守そろった存在だったが、前回調整での防御力低下に、さらに今回のAPと旋回の大幅減によって、大きく使い勝手が変化した。 -- 万能型から、積載特化型という、なんとも言えないポジションに。 -- 新しい万能型スタンダード中二として「JORASSES LG104」が多く選ばれている模様。装甲の「CINTO LG104-2」、燃費の「ULG-11 RAINIER」などを始めその他の中二も実用レベルのものが多いので、これを機に色々試してみては。 - 四脚のKE防御力の弱体化 -- かつての「要塞四脚」(HD-21 SEALEYE、JOTUN CR113-2、KT-1S/AMUR、VISO LG664-2)では、TANSY RF12を防げなくなった。 -- しかし、それでもかなり硬い装甲と対反動を誇り、そこまで大きな弱体とは受け止められていないようである。 --- 「タンジー・ストレコ弾き(オックス防御低下無し)」or「衝撃ランポ・ストレコ・素アラチデ弾き(オックス硬直無し)」あたりがVISOの新テンプレになりそう。 -- VISO以外の四脚もKE防御力が下がったが、もともと過剰気味だった中量四脚系、もともと低すぎた軽量四脚系にはそれほど劇的な影響は無かった模様。 -- ORTIGARA LG664の旋回が下がったため、装甲値の似ている重量逆関節に移住した者もいるとかいないとか。 - 軽量二脚と軽量逆関節の旋回性が上昇。 -- 軽二は旋回性能が1000(もともとの1割強)上がり、他脚部に比べて圧倒的な旋回を手に入れた。すっごいまわるよ! -- 軽逆は旋回性能800強化され、空中でのブーストオン時の滞空時間が強化。 --- 有志の検証によれば、過去の1.3倍程度長く浮いていられるらしい。 -- 両者とも相変わらずの脆さなので、旋回戦に強くなったとは言え過信は禁物。 - 重量逆関節のAPが上昇。 -- 全体的に4000前後(2割程度)増加。普通に組んでも重量機らしいAPを実現できるようになった。 -- ちょっとだけ生存力が増したが、パルマシの前では一瞬で吹き飛ぶ量なので過信は禁物。 **重要な変更点(武器編) - オートキャノンの弱体化。 -- 安定が少々下がり、高DPS目当てで使うにはより近距離での使用が必須になった。 --- よく使われる命特カルバスで安定が75→72へ。たったの3の違いではあるが、結構バラけるようになる。 -- 前レギュ末期にテンプレ化した20キャノンは調整無しだったため、オートキャノンの使用者は減少が見込まれる。 - リコンジャマーの仕様変更。 -- またしても、オペにも確認できなくなった模様。 - その他微調整が色々。 --ショットガンが何故か重くなったが、誤差レベルなため、よっぽど積載がギリギリな人以外影響無し。 --スナイパーライフルの弾数が増加。もともと弾切れが問題になるような武器ではなく、肝心のDPSが変わらないので使い勝手は変わらないだろう。 --レーザーライフルのチャージ時間がさらに短縮されたが、EN消費が激しいために相変わらず使いにくい。 - 密かにOWが調整された模様。 -- 何故か公式発表なし。 -- チャージ時間が長くなり、OWを機動してから攻撃が発動するまでの時間が長くなった。 -- 前レギュまで猛威をふるっていたOW「MULTIPLE PULSE」がある程度使いにくくなった。チャージ中に集中攻撃したり、起動を見てからターゲットが敵陣に突っ込んで同士討ちを狙うなどの対処行動がかなり取りやすくなったため。 -- チャージ時間が長くなった分、「OW発動蹴り」が可能な時間も長い。ヘリ凸に注意。 **今レギュが各脚部へ及ぼした影響 - 軽二 -- ↑。 -- すっごいまわるよ! -- フルKEでもタンジーで硬直はしない程度の対反動を比較的楽にキープできるようになり、KE頭強化の恩恵も若干得られている。 - 中二 -- ↓。 -- ULG-21の大幅弱体化により、やや使いにくくなった。 -- 後継のジョラスはかつてのULG-21ほどの万能さは無いし、他の脚部は得意不得意がはっきりしているためアセンが難しくなった。 -- もともと一つのテンプレにまとまらず様々なアセンが使われてきた脚部ではあるが、今回のアプデでより混沌としそうな予感。 - 重二 -- →。ノータッチ! -- 今回強化されたKE頭を使った低燃費高KEアセンなどが注目されているが、未だ研究段階である。 -- レザライが流行れば、それが何よりの強化だったんだけれどねえ…。 - 軽逆 -- ↑。 -- 旋回の強化により、かなり軽快に動けるように。 -- 滞空力の強化で、目に見えて高度を保ちやすくなった。 --- しかし、「浮きっぱなし」で戦うよりは「激しい上下動」で敵を翻弄するタイプなので、滞空時間を強化してどうなるの?という意見もある。 - 重逆 -- ↑。 -- APアップで、より重量機らしく。 -- 積載によって速度が大きく落ちる仕様や、ハイジャンプ時の消費ENの大きさは変わらず、瞬発力はあるが最高速もなければ持久力もないので要注意。 -- 四脚を食うほどの強化ではない。積載を生かして色々積むなら中四脚、武装を絞って軽く組むなら重逆、という住み分けになるか。 - 四脚 -- ↓。前レギュでやりすぎた。 -- 防御力が下がったとは言えまだまだ硬く、脚部安定も高いので強化されたKE頭も使いやすい。 -- あまり使い勝手は変わらない。地味な弱体化で済んだ。 -- APも減り、以前のようなタフさは無い。今までは高APもウリな脚部だったが、それほどアドバンテージがなくなってしまったので要確認。 - タンク -- →。ノータッチ! -- オトキャ弱体化で、以前以上に20キャノタンばかりになりそう。 **今レギュが武器へ及ぼした影響 - 手持ちKE武器 -- 大きな変化は無し。 -- 適正距離なら命中率も高く、非常に扱いやすいが、対策もされやすい。ガトリングのことは忘れようか。 -- 中二と重四に弱体が入ったため、それらが減れば、タンジーやオックスランポといった中距離KE武器がより重要になる可能性が。 - 手持ちCE武器 -- 大きな変化は無し。 -- 相変わらずバトライは様々な種類が住み分けられており、ヒートハウザーは目覚めない。 - 手持ちTE武器 -- 重四がSアンプパルマシを弾けなくなったため、四脚狩りのために無理してWアンプにする必要がなくなった。また、ノーアンプでも無理に威特マハオンを使う必要がなくなるなど、低威力だが使いやすい武器を選択しやすくはなった。 -- レザライは何処から来て何処へ行くのか。 -- 前レギュでなかなかの流行を見せたプラズマであるが、メインターゲットである重四の弱体化があり、また主な使用者であるULG-21や四脚が弱体化されたため、減るかもしれない。何でも貫通できて便利だから、そういう面を買われて残るかもしれない。 - 近接武器 -- ノータッチだが、軽量機の強化によってやや価値が上がるか。 -- 近接武器「オンリー」は、相変わらずガチ勢から嫌われやすい。銃も持とうね! - 構え武器 -- オトキャ弱体につき、20キャノンが頭ひとつ抜けて強い。 - 肩武器 -- 特に変化なし。サブコン、ミサイル、CIWS、アンプ、フラロケ…など、様々なものが使われている。 **ver1.04での変更点 - 詳しくは[[1.04アップデート環境変化まとめ編]]を参照 *コメント #comment_num2(num=20)
*ACV/1.05アップデート環境変化まとめ編 ---- #contents ---- **公式 -http://www.armoredcore.net/players/acv/2012/11/09/3752 **今北産業 -中二の代名詞、ULG-21(ち○こ)が大弱体 -四脚のKE防御が弱体し、要塞重四が少し柔らかくなった -OWも調整されたらしいが、公式発表がない **重要な変更点(仕様編) - これといって、アセンや操作等に関わる仕様変更は無し。 - バグFIXが行われたらしいが、未だにフリーズ報告は絶えない。 - マッチングキャンセルが不可能になったり、領地戦で切断するとペナルティポイントがついてしばらく領地戦に出られなくなったり、領地戦関連では結構仕様が変わっている。公式を要確認。 **重要な変更点(フレーム・内装編) - KE防御型頭部の性能が向上。 -- 頭部の最重要ステータスとも言われる「安定演算性能」が上がり、工夫次第では使えるアセンが増えた。 -- とは言え、主流に躍り出るほどの強化ではなく、選択肢はそれほど多くない。 -- もともと低かった消費もさらに下がり、圧倒的な燃費の良さ。装甲値と対反動値さえクリアできれば、EN管理が目に見えて楽になることも。 - 中量二脚「ULG-21」の大幅な弱体化 -- かつては走攻守そろった存在だったが、前回調整での防御力低下に、さらに今回のAPと旋回の大幅減によって、大きく使い勝手が変化した。 -- 万能型から、積載特化型という、なんとも言えないポジションに。 -- 新しい万能型スタンダード中二として「ULG-10/A DENALI」が多く選ばれている模様。バランス型でやや重量機寄りの「JORASSES LG104」、装甲と積載の「CINTO LG104-2」、燃費の「ULG-11 RAINIER」などを始めその他の中二も実用レベルのものが多いので、これを機に色々試してみては。 - 四脚のKE防御力の弱体化 -- かつての「要塞四脚」(HD-21 SEALEYE、JOTUN CR113-2、KT-1S/AMUR、VISO LG664-2)では、TANSY RF12を防げなくなった。 -- しかし、それでもかなり硬い装甲と対反動を誇り、そこまで大きな弱体とは受け止められていないようである。 ---「衝撃ランポ・ストレコ・素アラチデ弾き(オックス硬直無し)」あたりがVISOの新テンプレになりそう。 -- VISO以外の四脚もKE防御力が下がったが、もともと過剰気味だった中量四脚系、もともと低すぎた軽量四脚系にはそれほど劇的な影響は無かった模様。 -- ORTIGARA LG664の旋回が下がったため、装甲値の似ている重量逆関節に移住した者もいるとかいないとか。 - 軽量二脚と軽量逆関節の旋回性が上昇。 -- 軽二は旋回性能が1000(もともとの1割強)上がり、他脚部に比べて圧倒的な旋回を手に入れた。すっごいまわるよ! -- 軽逆は旋回性能800強化され、空中でのブーストオン時の滞空時間が強化。 --- 有志の検証によれば、過去の1.3倍程度長く浮いていられるらしい。 -- 両者とも相変わらずの脆さなので、旋回戦に強くなったとは言え過信は禁物。 - 重量逆関節のAPが上昇。 -- 全体的に4000前後(2割程度)増加。普通に組んでも重量機らしいAPを実現できるようになった。 -- ちょっとだけ生存力が増したが、パルマシの前では一瞬で吹き飛ぶ量なので過信は禁物。 **重要な変更点(武器編) - オートキャノンの弱体化。 -- 安定が少々下がり、高DPS目当てで使うにはより近距離での使用が必須になった。 --- よく使われる命特カルバスで安定が75→72へ。たったの3の違いではあるが、結構バラけるようになる。 -- 前レギュ末期にテンプレ化した20キャノンは調整無しだったため、オートキャノンの使用者は減少が見込まれる。 - リコンジャマーの仕様変更。 -- またしても、オペにも確認できなくなった模様。 - その他微調整が色々。 --ショットガンが何故か重くなったが、誤差レベルなため、よっぽど積載がギリギリな人以外影響無し。 --スナイパーライフルの弾数が増加。もともと弾切れが問題になるような武器ではなく、肝心のDPSが変わらないので使い勝手は変わらないだろう。 --レーザーライフルのチャージ時間がさらに短縮されたが、EN消費が激しいために相変わらず使いにくい。 - 密かにOWが調整された模様。 -- 何故か公式発表なし。 -- チャージ時間が長くなり、OWを機動してから攻撃が発動するまでの時間が長くなった。 -- 前レギュまで猛威をふるっていたOW「MULTIPLE PULSE」がある程度使いにくくなった。チャージ中に集中攻撃したり、起動を見てからターゲットが敵陣に突っ込んで同士討ちを狙うなどの対処行動がかなり取りやすくなったため。 -- チャージ時間が長くなった分、「OW発動蹴り」が可能な時間も長い。ヘリ凸に注意。 **今レギュが各脚部へ及ぼした影響 - 軽二 -- ↑。 -- すっごいまわるよ! -- フルKEでもタンジーで硬直はしない程度の対反動を比較的楽にキープできるようになり、KE頭強化の恩恵も若干得られている。 - 中二 -- ↓。 -- ULG-21の大幅弱体化により、やや使いにくくなった。 -- 後継のジョラスはかつてのULG-21ほどの万能さは無いし、他の脚部は得意不得意がはっきりしているためアセンが難しくなった。 -- もともと一つのテンプレにまとまらず様々なアセンが使われてきた脚部ではあるが、今回のアプデでより混沌としそうな予感。 - 重二 -- →。ノータッチ! -- 今回強化されたKE頭を使った低燃費高KEアセンなどが注目されているが、未だ研究段階である。 -- レザライが流行れば、それが何よりの強化だったんだけれどねえ…。 - 軽逆 -- ↑。 -- 旋回の強化により、かなり軽快に動けるように。 -- 滞空力の強化で、目に見えて高度を保ちやすくなった。 --- しかし、「浮きっぱなし」で戦うよりは「激しい上下動」で敵を翻弄するタイプなので、滞空時間を強化してどうなるの?という意見もある。 - 重逆 -- ↑。 -- APアップで、より重量機らしく。 -- 積載によって速度が大きく落ちる仕様や、ハイジャンプ時の消費ENの大きさは変わらず、瞬発力はあるが最高速もなければ持久力もないので要注意。 -- 四脚を食うほどの強化ではない。積載を生かして色々積むなら中四脚、武装を絞って軽く組むなら重逆、という住み分けになるか。 - 四脚 -- ↓。前レギュでやりすぎた。 -- 防御力が下がったとは言えまだまだ硬く、脚部安定も高いので強化されたKE頭も使いやすい。 -- あまり使い勝手は変わらない。地味な弱体化で済んだ。 -- APも減り、以前のようなタフさは無い。今までは高APもウリな脚部だったが、それほどアドバンテージがなくなってしまったので要確認。 - タンク -- →。ノータッチ! -- オトキャ弱体化で、以前以上に20キャノタンばかりになりそう。 **今レギュが武器へ及ぼした影響 - 手持ちKE武器 -- 大きな変化は無し。 -- 適正距離なら命中率も高く、非常に扱いやすいが、対策もされやすい。ガトリングのことは忘れようか。 -- 中二と重四に弱体が入ったため、それらが減れば、タンジーやオックスランポといった中距離KE武器がより重要になる可能性が。 - 手持ちCE武器 -- 大きな変化は無し。 -- 相変わらずバトライは様々な種類が住み分けられており、ヒートハウザーは目覚めない。 - 手持ちTE武器 -- 重四がSアンプパルマシを弾けなくなったため、四脚狩りのために無理してWアンプにする必要がなくなった。また、ノーアンプでも無理に威特マハオンを使う必要がなくなるなど、低威力だが使いやすい武器を選択しやすくはなった。 -- レザライは何処から来て何処へ行くのか。 -- 前レギュでなかなかの流行を見せたプラズマであるが、メインターゲットである重四の弱体化があり、また主な使用者であるULG-21や四脚が弱体化されたため、減るかもしれない。何でも貫通できて便利だから、そういう面を買われて残るかもしれない。 - 近接武器 -- ノータッチだが、軽量機の強化によってやや価値が上がるか。 -- 近接武器「オンリー」は、相変わらずガチ勢から嫌われやすい。銃も持とうね! - 構え武器 -- オトキャ弱体につき、20キャノンが頭ひとつ抜けて強い。 - 肩武器 -- 特に変化なし。サブコン、ミサイル、CIWS、アンプ、フラロケ…など、様々なものが使われている。 **ver1.04での変更点 - 詳しくは[[1.04アップデート環境変化まとめ編]]を参照 *コメント #comment_num2(num=20)

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