メタゲーム研究編

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*ACV/対人戦研究/メタゲーム研究編(1.04~1.05環境) ---- #contents ---- *領地戦テンプレ **TE中二 >KE防御はタンジー前後、CE防御を捨てて、Sアンプパルマシ~Wアンプパルマシを弾ける程度のTE防御を確保する。フレームは用途や好みに合わせて様々なものが使用されている。 >TE防御を頭に置きつつ、連射や安定のためにCE頭・腕やKEコアも織り交ぜたり。アセンの自由度は高いが、防御力と火力や速度が確実に反比例するので悩みも多い。 >機動力を生かして、様々な役割をこなすことができる。特に、機動力や旋回力の高さを生かした接近戦で強さを発揮。近距離で猛威をふるうパルス系を弾ける防御力が、このとき非常に役に立つ。 -テンプレフレーム(1.05) --HD-21 SEALEYE、KT-106/DAZHBOG、KT-4S2/SVIR、ULG-10/A DENALI ---KE1964,CE900,TE1558,目安対反動値894~ ---CE以外の必要とされる防御を満たしている中2。好みによって腕は軽めの負荷のILMENAU AM28に変えたり、味方及び自分へのWアンプパルマシの脅威度が低ければ、CE頭にして射程と機動力と積載を確保するのも良い。 --BEOWULF HD103、KT-106/DAZHBOG、UAM-23 ANIMAS、JORASSES LG104 ---KE1843,CE531,TE1558,目安対反動値894~ ---Wスロットの腕を使う場合にはこちらの中2が使いやすい。範囲サブコンで味方の支援をしつつ攻めるもよし、強サブにして威特UBR-05/R等DPSの高い武器を扱うのもよし。 --BEOWULF HD103、KT-106/DAZHBOG、KT-4S2/SVIR、ULG-10/A DENALI ---KE1955,CE955,TE1268,目安対反動値1045~ ---対Sアンパル型。 ---通称「突スナ」と呼ばれたフレームの現在形。ULG-21の弱体化により、過去の突スナ機よりも旋回などが下がっている。 ---TE防御が甘い代わりに、カメラ性能がよく射程が長めで連射力もあり、安定も高い。Wアンパルなどの威力高めのTE武器を持った敵がいなければ、当然ながら上のWアンパル対策機よりも有利に戦える。 --HD-19 CHROMEYE、UCR-25、KT-1S/AMUR、CINTO LG104-2 ---KE1942,CE518,TE1931,目安対反動値893~ ---TE中二で最硬のパターンであり、防御低下+Wアンプの最高火力パルマシさえ跳弾可能。しかもAPが4万7千とタンク級。 ---W肩ではあるが、積載の余剰が少ないため、高火力はやや実現しにくい。 ---もはや重二に近い性能だが、機動重2と比較した場合、積載とCEを引き換えにKEとAPを得ている。重2が苦手とするオクスランポにも有利に立ち回れる。 -テンプレ武装(1.05) --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+威力マハオン+威力マハオン ---中2や重2相手にはサブコンバトライで確実にダメージを与え、低TE防御の四脚や重逆には持ち前の機動力で近付いてパルスガンで焼く。 ---マハオンをナパやアラチデに変えると、狩れる相手が減るがDPSが上がって、貫通できる場合はより効果的に。 --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+プラズマ+オックス ---どんな機体でも相手にできるが、プラズマの使用には慣れが必要。特に、滞空四脚や激しい上下動をする重逆には当たりにくい。 --ランポード+オックス+CIWS+威力マハオン+威力マハオン ---CIWSを使って敵のミサイルを封じるためのアセン。サブコンを積めないため火力が劣り、味方との連携が一層必要になる。 ---中二の場合、サブコンが積めないならいっそパイルなどのノーロック武器に頼るのもあり。 --速特ロータス+速特ロータス+ショートミサイル+リコンジャマー+パイル ---W肩向けの重量機護衛用。重量機が苦手とする軽中量機を迎撃。ハンガーは対重量級の武器ならなんでもいいが、ごく軽いものしか積めない。 -対策 --TE中二はCE装甲が紙なので、弾速もロック速度も速い速射特化ロータスが非常に効果的。ロータス以外のバトライは弾速やロック速度的に機動力の高い中二にはあまり当たらないが、死角から撃ったり、突っ込んでくる中二に対して引き撃ちすると大きなダメージを与えることができる。 --最大12発同時発射可能なCEショートミサイル、衝撃で硬直もあり得るCEミドルミサイルも大ダメージを狙えるが、それを見越してCIWSを積むTE中二も多い。 --TE中二は衝撃にも弱く、調子に乗って接近してきたところに衝撃武器を食らわせると、予想外の効果を発揮することがある。 **バランス重二 >高いTEを維持しつつKEもCEも最低1500以上は確保することで、跳弾出来なければ即死級の連射武器を満遍なく弾ける重二は、味方との連携次第で非常に役に立つ存在である。 >最低限の機動力もあるので、パイルやマルプルなどにもタンクよりは対応しやすいし、弱点を抱えた他の機体とともに行動することで、お互いの生存率を大きく高めることができる。 >また、積載を生かして武器を制限無く積むことができ、攻撃面でも対応力が高い。ただ、構え武器は…。 >中二とはまた違った意味で「万能」と呼べるポジションである。 -テンプレフレーム(1.05) --SIEGFRIED HD33、JOTUN CR113-2、EMS AM28-2S、KT-4N3/JIUHUA ---KE1567,CE2230,TE2779,目安対反動値1243~ ---特に防御を意識したアセン。各種数値を見ながら、もっと軽いフレームにしてもいい。その場合、威特UBRが跳弾できなくなるが、命中率の低い武器なので立ち回りで被弾を抑えよう。 ---具体的には、頭部をもっとカメラ性能の高いものにして戦闘距離を伸ばす、コアを盾コアにして小回りを利かせる、腕をさらに安定の高いものにして連射力を上げる、など。細かなバリエーションは非常に多彩。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---対中量機・軽量機はVTFで固めつつストレコを当て、重量機にはVTFとオックスランポもしくはストレコで応戦する。 --速特ロータス+速特ロータス+VTF+オックスアイ+ランポード ---中2や軽量機に対して確実にダメージを稼ぎたい場合は速ロタを二丁持つと強い。ただしその分重量機への対応力は落ちる。 --速特UBR+ヒートロケット+マルチプルパルス ---コアを盾コアにして使用する事が多いマルプル重2。ヘリ破壊アセンの究極系の一つであり、侵攻側では強すぎる為に自重する事が多い。 -対策 --重二は硬いと言ってもKEとCEを同時に万全にすることは不可能なので、タンジー、ストレコなどの高威力の武器は必ず何か(だいたい両方)が通る。 --衝撃に対して万全を期すことも難しく、オックスランポやショットVTFなどであっさり溶けることも。 --重二は縦方向の機動力が低く、動きがどうしても平面的になりやすいので、頭上から襲ってくる逆関節機や滞空四脚の対応は少し苦手。また、上下に翻弄できないので、タンク相手のタイマンも少し苦手。 **新34701(軽装重逆) >1.04で絶滅したかと思われた重逆ではあったが、1.05では重四の弱体などもありPUTUOが復権。全盛期のような中距離射撃戦の強さは無いが、高い安定とハイジャンプによる瞬発力を生かした前衛機として、四脚と住み分けている。 >具体的には、扱いやすく攻撃性能の非常に高い旧テンプレ「34701」フレームに、ショットガン+フラッシュロケットやバトライ+サブコンなどをできるだけ軽めになるよう積み、最低限の機動力(HB270~300程度、EN回復4500~5000程度)と近距離での戦闘能力を両立。 >未だに他脚部より1割程度は高い連射力と、他の一般的な軽装機には無い高安定とCE防御による横槍の入れにくさによって、ハマれば非常に強い(ハマらなければ非常に脆い)突撃機となる。 -テンプレフレーム(1.05) --BEOWULF HD103、UCR-10/A、KT-4S2/SVIR、KT-2N3/PUTUO ---KE1525,CE2924,TE334,目安対反動値1700~ ---ランポ、カレンを気にしつつ、頭と腕をCE系の中から選択可。コアをヨーツンにすると、小回りが少々効かなくなる。 -テンプレ武装(1.05) --オックスアイ+ランポード+フラロケ+威特USG-11/H+威特USG-11/H ---タンクの死角から近付き、ショットガンとフラロケを当て続けることで封殺できる。オックス+ランポをロータスにすると、汎用性が落ちるかわりに天敵の軽量機に対する自衛力がやや上がる。 --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+威特USG-11/H+威特USG-11/H ---攻撃力が上がった分、若干機動力が落ち、フラロケにも頼れないため、飛び出すタイミングがよりシビア。 -対策 --得意不得意が非常にはっきりした機体なので、アンチ機(機動力が高めのパルス搭載機)さえいれば怖くない。 --TEが紙なので、保険にパルマシ一本持っておけば追い返せることがほとんど。重逆はTE対策をしてもアンプ無しのアラチデを弾くのが実用的なアセンでは精一杯な上に、TE対策をすると極端に遅くなってしまいがちなのであまり脅威ではない。 --特有のハイジャンプは高性能だがEN消費が大きいため、持久戦に弱い。出会い頭の攻撃に注意を払いつつ、EN切れを起こしていそうなときには一気に攻めたい。 **要塞重四 >タンジー、ストレコ、Sアンパルを弾き、衝撃も通じない重四アセンが1.04で流行していたが、1.05で弱体し、タンジーを弾きつつSアンパルを防ぐのは難しくなった。 >しかし未だに高水準の防御力を持っており、多くの主流武器を跳弾可能である。 >そして、非常に高い防御力を持ちながら、滞空が可能で自由な位置取りが可能。急な動きは無理だが、戦局を先読みして動けば、敵の頭上をとって攻撃したり、空中に逃げて接近戦を回避したりもできる。 -テンプレフレーム(1.05) --UHD-13 GALAHAD、JOTUN CR113-2、KT1S/AMUR、VISO LG664-2 ---KE1892,CE2647,TE920,目安対反動値1243~ ---KE防御を特に重視したアセン。腕をVOLGAにすると、少し負荷が軽くなり射撃安定も増すが、肩スロットが減り命特ナパが貫通する。 --HD-21 SEALEYE、JOTUN CR113-2、KT1S/AMUR、VISO LG664-2 ---KE1736,CE2654,TE1140,目安対反動値1554~ ---旧テンプレを微調整。上のものと比べると、タンジーが貫通する代わりに対反動とTE防御が高まり、メタ次第ではより強力。 -テンプレ武装(1.05) --速特ロータス+速特ロータス+Wミドルミサ+KRSW+ランポード ---腕の射撃安定が低いので、肩のミサイルを頼りにして中距離戦をメインに戦う。 --スナイパーキャノン+オックス+Wミドルミサイル+ランポ+オックス ---スナイパーキャノンを一本持って序盤だけ狙い撃ちつつ、乱戦になる前に速やかにパージ。そのあとは、味方の盾となって敵のバトライを積極的に受けつつオックスランポとミサイルで応戦する。 ---砂砲を両手に持っても構わないし、ハンガーもチームの戦略次第。あくまで一例。 -対策 --この型の四脚はとにかく鈍い。接近戦・旋回戦に持ち込まれると何もできなくなることも多々。そこでアンプパルマシ、パルスガン、プラズマなどの高火力TE武器を当てればあっさり溶ける。APがとても高いから、何回かに分けて突撃しなければならないことも多いが。 --重四脚には自分から攻めるための速度がないため、スナイピングにも弱い。KARASAWAで狙い撃つのも良し。 --重四脚は機動力・回避力が無いため、実質的に防御無視な構え武器にも非常に弱い。 **中量四脚 >要塞重四の弱体化によって、それより動かしやすい中量級の四脚に人が流れている。 >同じくCE防御型の重逆よりも圧倒的に積載力に優れているのでアセンの自由度が高いし、装甲値もなかなか融通がきくために、様々なアセンが見られる。 >万全のCE防御に、そこそこのKE防御も確保できるため、中距離での撃ち合いにはめっぽう強い。 -テンプレフレーム(1.05) --BEOWULF HD103、UCR-10/A、KT-4S2/SVIR、ORITIGARA LG664 ---KE1575,CE2950,TE334,目安対反動値1306~ ---34701後継機。汎用性が高く使いやすい。KE、CE、安定のどれも余り気味なので、上半身は割と自由に組める。 --HD-21 SEALEYE、JOTUN CR113-2、UAM-23ANIMAS、ORITIGARA LG664 ---KE1540,CE2493,TE963,目安対反動値1306~ ---素パル弾き型。威特ストレコは弾けないが、ある程度回避すれば多少被弾しても大きなダメージにはならない。 --UHD-13 GALAHAD、JOTUN CR113-2、ELBE AM28-2、ORITIGARA LG664 ---KE1790,CE2911,TE392,目安対反動値1045~ ---CE腕で攻撃力を保ちつつタンジーストレコ弾きにした型。衝撃を食らいにくくパルスの届かない中遠距離で真価を発揮。 --HD-21 SEALEYE、JOTUN CR113-2、UAM-23ANIMAS、ZONCOLAN LG663 ---KE1562,CE2808,TE1077,目安対反動値1306~ ---衝撃アラチデ弾き型、軽要塞。タンジーは弾けないので、中遠距離での撃ち合いよりは、頭上を取ってからのゴリ押しに向く。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---対中量機・軽量機はVTFで固めつつストレコを当て、重量機にはVTFとオックスランポで応戦する。重2と同じ武装だが、中4は高度を取りやすいため立ち回りがかなり変わってくる。 ---オックスランポをWタンジーに、肩をミドルミサイルにすると、滞空力を生かして中距離から弾幕を張るタイプになる。 --威特タンジー+威特タンジー+ミドルミサイル+速特ロータス+速特ロータス ---中距離からタンジーとミサイルを垂れ流し、突っ込んでくる軽量機をミサイルで足止めしつつロータスで対処。ハイスピードミサイルも有効で、ミサイル自体の攻撃力は落ちるが衝撃力と装弾数がより優秀。 -対策 --穴が少なく厄介だが、長所もそれほど尖ってないので、自分の長所を生かして戦えば勝てる。というか、そうしないと非常に辛い。 --機体のバリエーションが多く、通る武器が一定ではないためにスキャンは必須。 --軽量機なら機動力を生かして接近し、パルマシオックスやパルスガンで戦えば脆い。オリティガーラの旋回が1.05で落ちたため、昔に比べて接近戦に弱くなっている。ただし、相手もそれを見越して連携を組むことが多いため、考えなしに突っ込むのは禁物。貫通するなら、タンジーやオックスランポで粘着するのも効果的。 --重量機の場合、正面での火力はなかなか高いが、タンクなら撃ち勝てる。頭上を取られないよう、立ち回りには注意。レーザーキャノンや唐沢で狙撃するのも効果的。 **軽タン >重逆のリロードが下がったことで、相対的に圧倒的な火力を手に入れた構え武器をストレス無く使いこなすためのアセン。 >非常に燃費が良いため、容量型ジェネレーターを積めばかなり長時間のグラブが可能であり、意外な機動力を見せる。 >オートキャノンなどで突撃するもよし、逃げ回りながら長射程構え武器を叩きこむもよし。対タンク用の構え武器を積んで、タンクを駆逐するタンクとして振る舞うのも悪くない。 -テンプレフレーム(1.05) --BEOWULF HD103、JOTUN CR113-2、ELBE AM28-2、KT-1N2/ELBRUS ---KE1899,CE1780,TE2852,目安対反動値1045~ ---S肩機動タンク。 ---軽タンク全てに言えることであるが、頭部の選択が難しく、ベオウルフではスキャンと装甲が、ローランでは安定が、ジークフリートではカメラが不安。武器や戦闘スタイルにあわせて選択する必要がある。 --BEOWULF HD103、UCR-10/A、ELBE AM28-2、ULG-92 VINDHYA ---KE1886,CE1789,TE3215,目安対反動値1254~ ---S肩旋回タンク。 --ROLAND HD41、UCR-10/A、UAM-10 SEVERN、KT-1N2/ELBRUS ---KE2066,CE1479,TE2856,目安対反動値1045~ ---W肩機動タンク。 --SIEGFRIED HD33、UCR-10/A、UAM-10 SEVERN、ULG-92 VINDHYA ---KE2097,CE1427,TE3246,目安対反動値1254~ ---W肩旋回タンク。 -テンプレ武装(1.05) --20キャノン+20キャノン+Wサブコン+威特ストレコ+威特ストレコ ---重タンクより速いスピードを生かして20キャノンを積極的に当てていく。ただし真っ向から撃ち合うと装甲的に撃ち負けることも多いため、立ち回りに工夫が必要。 --レザキャ+レザキャ+追加弾装+速特ロータス+速特ロータス ---長めのFCSを用いて敵を狙撃する。マップが開けていて広い渓谷で特に活躍する。 --速射ヒトキャ+速射ヒトキャ+VTF+速特ロータス+速特ロータス ---高衝撃と短リロードのヒートキャノンで敵タンクを狩る。ヤラれる前にヤル。 -対策 --軽タンクは意外と防御力が無く、重二並。「攻撃が何も通らない」となってしまうことは少ないので、落ち着いて対処。衝撃にも弱い。 --構え武器が非常に強力なので、攻撃が通るからといって正面から撃ち合わないこと。 --タンク全般に言えることだが、構え武器は強力だがハンガーに持ち替えられない分、対応力が低い。得意距離以外では何もできなくなりがちなので、その距離を外したり、その距離に持ち込まれたら必ず複数で当たるなどの工夫をしよう。 **重タン >1.04で更に硬くなり、様々な攻撃を跳弾できるようになったタンク。/Dは対反動がオックスアイの衝撃を超え、/Aは主要手持ち武器を全て弾けるようになりまさにガチガチ。 >とにかく硬くて、パイルやマルチプルパルスでも無い限り、倒すのには一苦労。さらに、攻めに手こずっていると、タンク特有の構え武器の高火力で手痛い反撃を受ける。 -テンプレフレーム(1.05) --SIEGFRIED HD33、KT-3O2、UAM-10 SEVERN、ULG-93/A ---KE1820,CE2636,TE3776,目安対反動値1306~ ---通称「全防タンク」。頭部をローランにすると、対反動が落ちるかわりに燃費と射程が向上する。 --SIEGFRIED HD33、KT-3O2、ELBE AM28-2、ULG-93/D ---KE1521,CE3001,TE3285,目安対反動値1554~ ---通称「安定タンク」。 --ROLAND HD41、KT-3O2、UAM-10 SEVERN、ULG-93/D ---KE1732,CE2640,TE3285,目安対反動値1243~ ---安定でも全防でもないタイプのタンク。安定タンクを使用しつつもオックス防御低下無効を捨て、カメラ距離の長いローランドとW肩を併用。キャノンの運用に特化したフレーム。 -テンプレ武装(1.05) --20キャノン+20キャノン+Wサブコン+威特ストレコ+威特ストレコ ---20キャノンの高衝撃・威力・DPSと重タンクの装甲値の高さを生かして敵をねじ伏せる。最強の矛と盾。 -対策 --安定タンクは必ずタンジーかストレコが通り、全防タンクは衝撃で防御力を落とすことが可能になので、射撃戦で潰すことも可能。もちろん、真正面からの撃ち合いは禁物。 --パイル、オーバードウェポン、フラロケ、ヒトロケ、ショット、VTF…などの、「タンクキラー」な武器は一部を除いてまだまだ健在。 --どちらも機動が死にかけているため、パイルなどを当てやすい。序盤で潰すことができれば、チームにとって非常に有利な展開になるし、当てられなくてもパイル持ちが近くをちらつくだけで結構なプレッシャーになる。 --また、重タンクは機動力が非常に低いため、練度の低いチームでは、戦線の移動について来れなかったり味方からはぐれてしまったりすることも。重タンクは孤立すると脆いのでチャンス。 ---- *準テンプレ **軽二・軽逆 >圧倒的な機動力を誇るが、防御力が重要な今作ではなかなかの不遇脚部である軽二と軽逆。 >軽二は圧倒的な旋回性、軽逆はジャンプ力と硬直しにくい安定性が持ち味。しかし両者とも非常に防御力が低く、特に四方八方から弾が飛んでくるチーム戦では玄人でも結果が安定しない。 >積載的にパルスガンなどの近距離武器やパイルなどの近接武器しか積めないが、それらを最大限生かす機動力はある。 >チーム戦では機動力を生かして暗殺や撹乱を狙っていきたいが、自分がターゲットにならないということは味方が狙われているということであり、そのあたりの自覚も軽量脚部を使用する際は必要になる。 -テンプレフレーム(1.05) --HD-19 CHROMEYE、UCR-10/L AGNI、UAM-23/I、ULG-10/L ---KE1535,CE320,TE914,目安対反動値755~ ---軽二としては破格の防御値。機動力は他の軽二に劣るが、それでも十分すぎる機動力を持つ。ジェネにHERZを積めば総重量2000弱の武器を積める。 --UHD-22 LANCELOT、UCR-10/L AGNI、UAM-10 SEVERN、ULG-20/L ---KE1542,CE229,TE453,目安対反動値715~ ---タンシー硬直は防ぎつつ、省エネで絞った軽2。W肩の為、剣豪機やパルス機で使われる。 --KT-1G/FUXI,UCR-10/A,ILMENAU AM28,ULG-30/L ---KE1533,CE661,TE396,目安対反動値1306~ ---防御を捨て気味に、動かしやすさと攻撃力を重視した軽逆。積載も軽量機としてはトップクラス。 --HD-21 SEALEYE,UCR-10/A,UAM-23 ANIMAS,ULG-30/L ---KE1541,CE354,TE1046,目安対反動値1044~ ---TE防御を重視した軽逆。その代わり機動力と武器にまわせる積載量がかなり落ちる。防御低下+アラチデまで跳弾しなくてもいいなら、腕とコアを軽いものに交換可。 -テンプレ武装(1.05) --威力ナパ+威力ナパ+ENアンプ+リコンジャマー+ヒートパイル ---リコンジャマーを用いた隠密機。敵のタンクはとっつき、低TE機はアンプパルスガンで焼く。 --威特USG-11/H+威特USG-11/H+フラロケ+威特マハオン+威特マハオン ---張り付き特化。汎用性を捨ててもいいなら、武器の一部をパイルやアラチデに持ち替えるのもあり。肩はステージなどによってフラロケとCIWSを上手く使い分けることで生存性が上がる。 //--ヒートパイル×4 //---通称フルパイル。軽量機を利用したヘリ破壊アセンの究極系。強すぎる為に侵攻側では自重する事が多い。 //--ムラクモ×2 //---ブレオン、あるいはムラオンと呼ばれる近接武器に極限まで絞った形。強くないどころかむしろ足手まといな程弱いが、ムラクモが人気パーツの為に使用者が多く、テンプレと化している。 **CE中二 >上半身をCEパーツで固めた中二で、テンプレとして一大勢力のTE中二へのアンチ機に対抗するためのメタ機。 >中二の場合、最もCE防御の高いアセンブルでも威力特化ロータス以上は跳弾できないので、速特ロータスやショートミサイルなどの跳弾できなければ即死級の武器だけ跳弾し、弾速の遅いその他のバトライは回避する。 >また、TE中二と違って、近距離で猛威をふるうパルス系も跳弾できないため、間合いで回避。 >CEパーツ特有の内部性能の高さを生かし、切り返しの速さや火力の高さを生かしたい。 -テンプレフレーム(1.05) --BEOWULF HD103、ARES CR211、KT-4S2/SVIR、ULG-10/A DENALI ---KE1909,CE1444,TE538,目安対反動値972~ ---速特ロータスさえ弾ければいい人のためのアセン。 ---テンプレTE中二より切り返しが速くリコンも多く、扱いやすくはある。 --ROLAND HD41、KT-302、KT-4S2/SVIR、ULG-10/A DENALI ---KE1997,CE1903,TE594,目安対反動値893~ ---重装型。速特バトライ全種が跳弾できて、防御低下時も速特ロータスなら弾ける。 ---ディマプールも単発なら跳弾できるが、2発以上は衝撃による防御低下で貫通するので注意。 -テンプレ武装(1.05) --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+威特タンジー+威特タンジー ---中距離での撃ち合いに特化。 --威特タンジー+威特タンジー+CIWS+威力ストレコ+威力ストレコ ---CIWSを展開しつつ、タンジーの通る相手に対して自分の有利な距離を保ちつつ粘着。ハンガーには、タンジーが通らない場合の保険をチーム内のバランスを見つつ適当に。 **CE特化重二 >威力特化ストレコザを跳弾できるほどにCE防御に特化し、KE装甲を捨てたスタイルがこのCE特化重二である。 >「威力特化ストレコザ+ハンガーにTE武器」などの(主に中二の)テンプレ装備を完封できる珍しい機体として有用な、メタゲームの寵児。 >装甲の最も高いタイプの重二を使ってもランポードとストレコザを同時に跳弾することはできないし、よく使わている「バランス重二」でもタンジーやオックスランポはどうせ跳弾できないために、オートキャノンやショットガンなどに気をつけさえすれば、KE捨て重二は理の無い選択ではない。 -テンプレフレーム(1.05) --SIEGFRIED HD33、KT-3O2、KT-4S2/SVIR、KT-4N3/JIUHUA ---KE1014,CE2876,TE2681,目安対反動値1244~ ---高性能CEパーツで上半身を固めているため、性能は高いがEN消費も多大なので要注意。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---攻撃の基本は他の重二と同じ。火力の高さを生かせば、タンジーやオックスランポぐらいが相手なら火力で押しきれることも。 **機動重二 >今まで機動重視型の重二のポジションを完全に奪っていた、高積載型中二脚ULG-21の弱体化により、高いTE防御と速度を両立できて、それでいて積載が多い…という機動型の重二に注目が集まっている。 >流石に中二ほどの速度は出せないが、機動特化すればそこそこの速さで動けて、防御値もそこそこ。しかも、燃費がなかなかよく、TE中二と違ってKEコアが選べるので内部性能も優秀。 >テンプレ化までは至らないが、検討の余地はある。 -テンプレフレーム(1.05) --BEOWULF HD103、UCR-10/A、UAM-10 SEVERN、ULG-05 TOLIMA ---KE1540,CE1216,TE2486,目安対反動値1196~ ---CE防御を投げ捨てて速度に賭けた極端なスタイル。もう少し防御に振ってもいい。 --UHD-13 GALAHAD、JOTUN CR113-2、ELBE AM28-2、ULG-05 TOLIMA ---KE1541,CE1576,TE2525,目安対反動値894~ ---上よりはバランスが良く使いやすい、入門用機動重二。 --ROLAND HD41、JOTUN CR113-2、UAM-10 SEVERN、KT-3N4 ---KE1914,CE1598,TE2978,目安対反動値972~ ---機動型というには遅すぎるが、使用感覚が遅くて硬い中二。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---対中量機・軽量機はVTFで固めつつストレコを当て、重量機にはVTFとオックスランポで応戦する。 **ランポ捨て軽四 >あまりに低いKEから実用的なアセンは難しいと言われている軽量四脚ではあるが、愛好者は絶えず、ときどき見かけるアセンである。 >KEに特化してもたかが知れているので、最低限ウサギショットガンやオートキャノンなどが貫通しない程度のKEに止め、攻撃性能や機動力に特化する場合が多い。 >軽量機にしては非常に多い積載を生かし、豊富な火力で「ヤられる前にヤる」を徹底したいところである。また、装甲や積載力、滞空力などがちょうど「穴を埋め合う」関係にあるTE中二とは良いコンビになれる。 -テンプレフレーム(1.05) --BEOWULF HD103、UCR-10/A、KT-4S2/SVIR、KT-4N2/BELUKHA ---KE1193,CE2642,TE301,目安対反動値1243~ ---CE重視型。脆いが攻撃性能が高い。 --HD-21 SEALEYE、JOTUN CR113-2、UAM-23ANIMAS、KT-4N2/BELUKHA ---KE1209,CE2201,TE947,目安対反動値1243~ ---素パル弾き型。威特ストレコが弾けなくなったかわりに素パルマシ耐性。W肩を生かしたいアセン。 -テンプレ武装(1.05) --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+プラズマ+ショット ---軽四の機動性を生かして軽量級にはストレコ、重量級にはプラズマで瞬殺を図る。 --速特ロータス+速特ロータス+VTF+威特USG-11/H+威特USG-11/H ---高機動な二脚型はロータス引き撃ちで対処し、重量機相手にはWショットなどでインファイトを仕掛ける。要所で切り札としてミサイルを使用。 **重装重逆 >連射力を重視せず、対反動と跳躍性能の高さから来る優れた引き撃ち能力と、実弾防御力の高さに着目して構築されたアセン。 >その歴史は古く、34701の陰でメタアセンとして細々と存在していたが、実弾射撃重視のサブコンTE中2の隆盛でアンチアセンとして再評価され、準テンプレとして成立した。 >CE腕を使用出来ない代わりにW肩が使用可能だが、積載に余裕が無いので武器選択は悩ましい。 >武器をパージしても余裕で対反動を保てる高い安定性を生かせば、「積載オーバーで出撃して、撃ち捨て」という選択も視野に入ってくる。 -テンプレフレーム(1.05) --SIEGFRIED HD33、JOTUN CR113-2、UAM-10 SEVERN、KT-2N3/PUTUO ---KE1797,CE2617,TE391,目安対反動値1803~ ---タンシー、オクスランポ、ストレコ弾きのW肩。威力型ミッキーキャノンの衝撃さえ無効化可能。 ---実弾防御特化型。サブコン機との射撃戦においては無敵に近く、TE武器には引き撃ちで対応。 --HD-21 SEALEYE、JOTUN CR113-2、UAN-23 ANIMAS、KT-2N3/PUTUO ---KE1541,CE2483,TE980,目安対反動値1600~ ---タンシー威特ストレコ通しだがオクスランポ、威力ストレコ、オクスパルマシ弾きのW肩。 ---威力特化ストレコが貫通しても防御力的にそれほどのDPSはないため、脅威度は低い。 -テンプレ武装(1.05) --W速特ロータス+Wショートミサイル+オックスランポ ---対軽~中量タイプ。特にTE中二に効果的。速ロタと12連ショートで瞬殺を狙う。ハンガーはロータスの通らない相手と戦えるものを適当に。パルガンやオックスパルマシなどでもいいが、重装重逆で近距離戦はなかなかキツイ。 --威力プラズマ+オックス+Wサブコン+威特UBR+威特UBR ---ジャンプ力と装甲を生かしてプラズマを当てにいくアセン。バトライの選択が難しく、ストレコでは腕の安定的にリロードが遅すぎ、UBRでは逃げる軽量機に対する命中率が低く、速特ロータスではWサブコンがややもったいない。 *テンプレ武器 - 詳しい数値は[[初心者向けアセン目安数値一覧>http://www21.atwiki.jp/armoredcoreforever/pages/430.html]]で。 **腕部武器 ***ハンドガン &bold(){OXEYE HG 25(威力特化)} >オックス。再調整で衝撃力を取り戻し、帰ってきた高衝撃の単発型ハンドガン。 - 衝撃対策を考えるときには、とりあえずこれかUSG-11/Hの衝撃値が基準になる。 - 単発の威力も高いが、総火力とリロードに問題があるため、片手に持って「衝撃を与えるためのサブ武器」としてつかわれることがほとんど。 - 弾速なども高めで、中距離までなら文句なく当たる。下のウサギより格段に射程が長いので、至近距離以外でも使いたい場合はこちらを。 - ライフルのLAMPOURDE RF23とこれを組み合わせる「オックスランポ(ランポックス)」は定番中の定番。その他の組み合わせ方も多様で、何と組み合わせても最低限の仕事はできることが多い。 ***ショットガン &bold(){USG-11/H(威力特化)} >ウサギ。衝撃ショット。高い削り能力と強い衝撃を持つ。比較的軽量。 - 衝撃もフルヒット時の攻撃力も高く、万能なショットガン。軽量級を固められ、重量級を装甲の上からでも削れる。張り付かれやすい重量機は、できる限りこのショットガンで硬直しないようにしたい。 - Wショットと言えば両手にこれを持つのが定番だが、下のZINNIA SG54と組み合わせる場合もある。威特ウサギと速特ジニアだと、適当にトリガー引きっぱなしでおおむね同時に弾切れになる程度のリロードと弾数の差。 - その他、パルスガンと組み合わせる「パルショ」、プラズマと組み合わせる「プラショ」という運用もある。衝撃だけでなくダメージも狙えて、さらにTE武器を片手だけにすることで消費も減って扱いやすくなる。 &bold(){ZINNIA SG54(速射特化、威力特化)} >ジニア。連射ショット。 - ウサギより集弾性が高くリロードが短いため、敵に張りつくことさえできれば迅速かつ安定した削り能力を発揮。 - 逆関節のリロードが低下したことにより、ウサギで衝撃ハメが難しくなったことから価値が上昇。 - タンクキラー。弾速が遅く、衝撃も低いことから対軽量機にはあまり向かない。 - 衝撃が低いため、他種の武器と組み合わせてもウサギほど効果が上がらないことが多い。 ***ライフル &bold(){LAMPOURDE RF23(威力特化)} >ランポード、ランポルド、ランポ…など呼び名多数。威力・リロード・命中率などのバランスが非常に良い。オックスアイとの組み合わせは定番。 - 程よい威力とリロードの速さからオックアイとの相性が非常に良い。また、素で通るようなKE捨て機体相手には無慈悲な攻撃性能を発揮。 - 基本的にこれが貫通しないKE防御が「最低ライン」とされているため、衝撃が入らないと跳弾することがほとんど。弾かれても攻撃力が無いことは無いが、やはり効率は悪い。 - 非常に似た性能の「CALENDULA RF11(通称カレン)」というライフルがあり、検討の余地あり。カレンの方が若干威力が高く、射程も長い…が、威力差がほんの少しなため、DPSの高いランポの方が一般的。 - オックスランポ以外の組み合わせとしては、レーザーライフルのkrswと組み合わせが1.04以降にときどき話題に上がる。中距離以遠でも使えてハマった時の威力は絶大だが、チャージのせいで非常に使いにくい。 - その他、稀に両手にランポを持って、衝撃は肩のミサイル(主にハイスピ)や味方機(主にタンクのキャノン)に任せ、衝撃が無いときは跳弾前提で装甲の上から削る「Wランポ」というスタイルもあるにはあるが、稀である。 &bold(){TANSY RF12(威力特化)} >タンジー。タンシーとも。ライフル中で最高の弾速と貫通力を持つ。 - 四脚や重2はこれを弾くのに他の部分を犠牲にする必要がある為苦手とする。タンクも抜ける場合がある。 - 衝撃も最大893に達し、中2や重2では防御低下の可能性があり、軽2は衝撃で硬直することさえある。 - 装備EN消費が大きいので、アセンが難しくなるのが欠点。 - 一般的には、左右同武器でのWトリガーに使われる。運用法が被る武器があまり無い、衝撃武器と組み合わせてもリロード的にリターンが薄い、などの理由による。 ***スナイパーライフル &bold(){CYCAD SR03-2(速射特化、威力)} >サイカド。スナライの基本。 - スナライの中でもリロードが速く消費ENも最小の為に積みやすく使いやすい。 - デュエルなら文句なしに強いが、チーム戦ではDPSが圧倒的に不足で、チームに迷惑をかけることも。敵味方が本格的に撃ち合いを始めた状態では、DPS的に撃ち負けたり味方に負担がかかったりする。ハンガーと合わせて、使いどころをよく考えよう。 - スナイパーライフルは左右同武器でのWトリガーでの使用が基本であり使いやすいとされる。別種のスナイパーライフルを組み合わせて、左右非対称の組み合わせをとる機体も稀に存在する。 &bold(){SEIDENBAUM SR13(速射特化、威力)} >セイデンバウム。単にセイデンとも。スナライ中で最大DPSを誇る。 - 全体的に高水準で性能がまとまっており、保障距離が長いのもポイント。ただし、弾速と射撃安定率が低く、遠距離では意外に当たらない。 - 使用上の注意は上に同じ。 ***バトルライフル &bold(){KO-2H6/STREKOZA(威力特化、速射特化、威力)} >ストレコ。バトライ系で最大の貫通力。 - 貫通可能な相手が極めて多い優秀なCE武器。 - 重量機であってもこれを弾くにはKE装甲や機動力等を犠牲にしなくてはいけない事が多い。 - 弾速が遅く、距離を開け過ぎると高機動アセンは切り返し等で全弾回避出来てしまうという弱点がある。 - 基本は左右同武器でのWトリガー。速特あたりだと、コンセプト次第では他の武器との組み合わせも視野に入る。 &bold(){UBR-05/R(威力特化)} >UBR。バトライ系で最速のリロードと装弾数。 - 弾速とロックが非常に遅いので当てにくいが、当たりさえすれば非常に高いDPSとそこそこの貫通力を誇る。 - 威力特化だと、重二やタンクでもCEをかなり気にしないと弾けない。機動重二や機動タンクは、一般的なアセンならほぼ確実に貫通可能。 - 軽量級に積む場合は敵を追い回して至近距離で当てる。逆に重量機に積む場合は、突っ込んでくる敵に迎撃気味にばらまくのも効果的。 - 左右同時装備で圧倒的DPSを実現する…というのが一般的だが、衝撃武器で固めつつ当てるのも効果的。 &bold(){LOTUS BR429(速射特化、威力特化)} >ロータス。バトライ系で最速の弾速、最短のロック。 - 低CE機キラー。下手なライフルより弾速があり、中量級は勿論、軽量級であってもバシバシ食らう危険がある。 - 基本は左右同武器でのWトリガー。同時に使って効果的な武器があまり無いし、下手に衝撃武器と組み合わせても劣化ランポになりがちなため。 ***パルスガン &bold(){UPL-09/H NAPA(命中特化)} >ナパ。それなりの貫通力と高いDPSを持ち軽量でパルスガン中で最高の単発火力。 - 素パルマシ防御止まりの低TEアセンをしっかりと狩る。EN変換比率も比較的良い方。 - 両手に持って一気に攻めるも良し、片手をショットに変えて衝撃を狙ったり高TE防御機と当たってしまったときの保険にしたりするのもいい。低TE防御機にとっては片手でもそこそこ脅威。 &bold(){KO-3T5/MAHAON(威力)} >高い威力を持ったパルスガン。 - 中途半端に高いTE防御を持つ機体が多い今レギュでは、このくらいの威力が無いと活躍できないことも多い。 - 威力型でちょうどSアンプパルマシ調整機体を貫通できる。要塞四脚やSアンパル弾きTE中二などを狙いたい。 - 運用法は上に同じ。 ***パルスマシンガン &bold(){ARACHIDE EG 13(威力特化、威力)} >アラキデ。圧倒的DPSにして軽量低負荷。 - 貫通さえすれば凄まじいDPSを誇り、1.02以降はTE武器の花形。しかし最近は高TEな機体が多くやや下火。 - 威力が低いので素のままではTE未対策の軽量機や重逆・四脚にしか効かないが、アンプや衝撃武器と組み合わせることで、貫通可能な相手が増える。 - 両手に持って瞬殺狙いもいいが、片手をオックスにして貫通できる相手を増やしつつ消費をマイルドにするのも定番。 - 機体負荷も低く、TE防御を捨てた機体には片手アンプ無しでも十分脅威なので、ハンガーが空いてたらお守りがわりに持っておくのも良し。 - TE捨てアセン相手ならば威力型でも貫通が見込めるため、お守り代わりであれば威力特化よりEN消費がマイルドになる威力型も選択肢に入る。 ***プラズマガン &bold(){UPG-27/E(威力)} >プラズマ。絶大なまでのDPS。 - 殆どの数値がプラズマガン中で最高。弾速の遅さなど癖は非常に強いが、当たりさえすれば非常に強い。 - 余程奇特なアセンを相手にしていない限り重2やタンクであっても貫通可能。一度補足すればAPが5万近い重4であっても瞬く間に蒸発する。 - 一本でもDPSが過剰なくらいなので、左右同時に使う必要性は少ない。片手をウサギショットやオックスにして、衝撃で固めて無理矢理当てるアセンが一般的か。 ***レーザーライフル &bold(){LR-81 KARASAWA(命中特化、威力、威力特化)} >ご存知カラサワ。絶大な単発火力を持つレーザーライフル。ハンガー可能でありながら戦況を一変させる可能性を持つイレギュラー兵器。 - チャージ時間短縮こそなかったが、その単発火力は未だにトップクラス。 - スキャンでのEN回復速度計算法が変化し、全体的に遅くなった為に命中率が向上。総火力は相変わらず終わっているがデュエルアセンや撃ち捨て前提アセンで活躍。 - 左右同時発射は絶大な威力だが、EN管理技術が必要。その独自性ゆえに、これといって組み合わせ相性の良い武器は無い。 &bold(){LR-81M KRSW(命中特化、威力、威力特化)} >通称カルサワ。優れた貫通力と命中率、衝撃を持つ強力なレーザーライフル。 - 装備負荷は大きいが性能も相応。KARASAWAより単発火力で劣るもののDPSと総火力で優れ、防御低下・硬直を取れる回数も多い。 - 殆どの相手に大ダメージか硬直・防御低下等を見込める為に腐りにくい。 - 両手に持ってタイミングをずらしながら撃てば、軽めの重二やタンクなどは余裕で貫通可能。ただし、EN管理が非常に難しい。片手をランポにすることで、ランポの時間帯火力+krswのTE単発高威力攻撃の組み合わせで凄まじいポテンシャル。ただし、krswを安定して当てる腕が必要。 ***近接武器 &bold(){KO-4H4/MIFENG(威力特化)} >タンクの天敵6万パイル。低負荷軽量で即死クラスの威力。 - 射程が27メートルあり、お守り代わりに装備したり、軽量機がメインアームとする等幅広い活躍。 - CEがストレコ防御ラインのアセンに対しては3万程度しか通らない為、即死しないケースが多々ある。とはいえ致命傷には変わりない。 - 弾数が少ないからといって何本も持つよりは、一撃必殺の精神で外れたら諦めるくらいのプレイスタイルの方が評判がいい。フルパイル(4枠全部パイル)・パイルオンリー(パイル以外の武器を持たない)は、あまり評判がよくない。 - 両手同時発射する意味があまり無いため、片手での使用が一般的。逆手に衝撃武器を持つと相手の機動を制限できるが、ネット環境によっては激しくラグワープ(衝撃による位置情報のズレ)が起こって逆に当たらなくなることも。 &bold(){ULB-13/H} >初期ブレ。低負荷軽量で最大四段ヒット。 - 威力と消費ENなどのバランスがよく、振りも素直で使いやすい入門用TEブレード。 - 肩のENアンプで強化可能。CEが極めて厚い四脚や重逆に対しては6万パイル以上のダメージが期待出来る。 - 射撃武器を持たない機体全般に言えるが、よく言われるノルマは撃墜1.5機を安定させる事。そのうち1機は、味方が一人撃墜される前に、無傷に近い敵を倒す事が望ましい。 - 上記の理由は、自分は一撃離脱で機を伺っているつもりでも、味方が3:4の状況で戦う事を強いられる事にある。味方が弱いからすぐ落ちる。などと思っているのなら、考えを改めよう。 - 片手と両手では、モーションや攻撃範囲が違うので、どちらを使うにしろ慣れが必要。 &bold(){LB-66 MOONLIGHT} >月光。最高クラスの威力。 - 漢の浪漫。 - 素のままでもTE装甲が薄い機体は即死圏。しかし、重四が減少傾向な分、使いにくい。 ***ジャマー &bold(){UMJ-09 PASADENA} >機動ジャマー。青色。 - 安定性能を大幅に下げることができるため、連射武器と組み合わせるとひどいことに。ジャマー効果は重複するため、複数設置すれば、ぷつおだって衝撃でハメられるほど。 - 「ジャマガト」で通じるくらいに、ガトリングガンとの組み合わせは鉄板。他にも、命中率と貫通時のDPSを狙ってランポと組み合わせたり、タンクでオートキャノンと組み合わせたり、軽量低負荷なハンドガンのPROVOと組み合わせるなど、可能性は色々である。 &bold(){AR-07/A} >リコンジャマー。赤色。 - 敵視点では(目視していても)スキャン、スポットが不可能となり、ENEMY×○の機数も減る。ステルス的な効果。 - 軽量機、とくに一撃離脱型のアセンとは非常に相性が良い。重量も軽く、機動の邪魔にならないのもポイント。 **構え武器 &bold(){CALEBASSE AC109(命中特化)} >カルバス。オトキャ中で最高の威力。 - 接射して敵機をあっという間に溶かしたり、弾幕を張ってミサイルを撃墜しつつ敵を妨害したり。 - 肩にサブコンなどの補助系を積む必要が無いので、ミサイルとの相性が抜群。火力を更に底上げしたり、タンクが苦手とする軽量機を衝撃のあるミサイルで追撃・迎撃したりできる。 - 1.05で射撃安定が下がった。よりインファイト寄りな性能に。中距離でばらまくだけでは、威嚇・妨害にしかならない。 &bold(){AZALEE CN30(威力、威力特化、速射特化)} >ミッキー。50キャノン。弾数が多くロックも速いので、ライフル感覚で撃てるキャノン。 - ライフル感覚で撃てるが、その弾はスナライ並の威力で衝撃は全盛期のハンドガン並。気軽に使えて強い。 &bold(){KO-9K2(威力)} >20キャノン。ハメキャノン。弾数は少ないが、威力と衝撃が非常に高い割にリロが短い。まさに短期決戦用。 - 高い威力と衝撃力に短いリロが合わさり、交互打ちすると敵をハメつつ数発で撃破できることも。 - 狙撃するには精度が足りず、近くで撃つにはロックが遅い、という弱点があるが、それを補って余りあるDPSと衝撃。 - 衝撃でハマりやすい重量機相手に真価を発揮。タンク対タンクではかなりの脅威。 &bold(){ULC-40 LAUGHLIN(命中特化、威力)} >第一世代20レザキャ。消費は多いが、その他の能力は狙撃用としてバランスが良い。 -長距離狙撃砲。砂砲と違って、ロックできてTE属性でタンク等でも扱いやすい。 -重四脚にとってはかなりの恐怖。タンクで当たってもそこそこ痛い。 &bold(){USC-26 ITHACA(威力特化)} >3連砂砲。射程が長く複数同時発射のため当たりやすい。 -射程の割に弾速は低めなので、超遠距離で動きまわる相手には当てにくく、事故狙いになりやすい。 &bold(){ERBSEN SC62(威力特化)} >単発砂砲。砂砲のスタンダード。 -高弾速で単射式の、まさに「狙い撃つ」タイプの砂砲。 -リロードが速く、四脚なら衝撃ハメで複数ヒット~撃破も狙える。 &bold(){KO-7K3/ZHUKOLEN(速射特化、威力特化)} >5連砂砲。狙撃と言うより遠距離範囲攻撃。 -狙撃にはあまり向かない性能のため、タンクに積んでノーロックの高速散弾攻撃として使う人もいる。 **肩部武器 ***ロケット系 &bold(){UFR-23 ASANSOL} >フラロケ。爆発に当たった敵に十数秒程度のロックオン妨害。第一世代だが、こっちの方が負荷が軽く使いやすい。 - 重量機が多いと地味に効果的な妨害兵器。初期レギュほどの効果は無いが、範囲攻撃なために当てやすい。 - 非常に軽いため、軽量機でも気軽に積める。%%軽量な肩装備としてはCIWSが流行っているために下火ではあるが。%%重逆の躍進や20キャノタンの増殖などの諸事情より、それなりに見るように。積載が厳しい機体がほかを色々捨ててタンク対策に専念したい場合選択肢に入る。 - 張り付きのお供に。上手く使えば敵を封殺できることも。 - W肩で使ってもそれほど効果は上がらないが、弾数の消費は二倍になる。が、W肩でもそう弾切れが怖い武器でもないので、肩のスロット数はあまり意識されない。CE腕でも問題なく使えるのは大きなメリット。 &bold(){KO-8C4/SHKIPER} >万能型CEロケ。比較的負荷が軽いので手軽に積める。弾速も速く軌道も素直。 - 重二やタンクへ張り付いて乱射すれば、圧倒的な削りを期待できる。大型砲台などの破壊にも便利。適当にばら撒くだけでも良い牽制になる。 - 閉所で真価を発揮、だが閉所にわざわざ付いてきてくれるほうが珍しい。 - 欠点としては、四脚や重逆に対しては効果が薄いことや、軽量機に当てるのにはある程度練習が必要な点か。 - 特化するならW肩で瞬殺を狙いたいが、S肩でも十分過ぎるほどのDPS。 ***ミサイル系 &bold(){HABAS HSM301} >ハバス。ハイスピ。第二世代は命中率が低いので、主にこちらが使われる。 - オックスアイより微妙に高い衝撃値を持ち、防御低下・硬直を狙える。対反動はオックス調整が基本なので、ギリギリ衝撃が通ることも多い。 - 装弾数が多く、命中率も悪くないので使いやすい。衝撃が入れば、KE1731まで貫通も可能。 - 両手武器の補助に使うミサイル。タンジーやロータスなどの中距離射撃武器との組み合わせで真価を発揮。 - 貫通する相手にはW肩での運用も有効だが、衝撃をメインに考えるならS肩単ロックで垂れ流した方が継戦能力が高まるので効果的。 &bold(){PESTWURZ VM108} >垂直ミサ。第一世代も第二世代も使われることがある。 - 地面に当てて爆風で削る、重量機キラー。 - 独特の軌道を生かし、射線が切れがちなタンクが追撃用に採用することもある。 - 空中の相手には当たらないので、ステージを選ぶミサイル。 - ロックの遅さや撃つタイミングの難しさのせいで回転が悪く、弾が余りがちなので、できればW肩での運用がベター。 &bold(){UVF-17} >VTF。強力な発破力を持つ汎用ミサイル。 - 総火力に不安は残るものの爆風が殆ど貫通する強力な武器。衝撃による防御低下や硬直も見込め、複数ロック連続ヒットでAPが1万以上飛ぶ事もざら。 - 回避が難しい重量機は勿論、中軽量機であっても食らえば致命的な為にかなりの脅威。 - このミサイルに限った事ではないが撃つタイミングを考えないと、射撃戦の際の流れ弾で撃墜されて自爆する。注意が必要。 - 弾数が少ない上に自爆のリスクもあるため、W肩フルロックで運用するよりは、S肩で使っていく方が不安は少ない。W肩時の破壊力も魅力的ではあるので、検討の余地はある。 &bold(){USM-14 MATHURA} >ショートレンジ。高DPSの低CE機キラー。 - 中2、軽2、軽逆等は大抵瞬殺可能。最大12発同時発射で、(単純計算で)1セット15000近いダメージ。 - 跳弾されても、ある程度のAPはもっていける。総火力はそこまで高くないので割には合わないが、最低限の仕事は果たせるか。 - W肩+最多ロックFCSで12連射される事が多い。S肩では、継戦能力は高まるが迫力不足が否めない。 &bold(){UMM-21 DIMAPUR} >ミドルミサ。威力が高くて幅広い相手に安定して使え、衝撃もあるので特に軽量機には効果が大きい。 - ショートに比べて総火力やDPSは劣るが、もっと幅広い相手に効果を発揮できる。 - 軽量機で食らうと、大ダメージ+硬直。対反動やCEの低い重二・タンクにもざっくり刺さる。 - スタンダードな性能のため、S肩で堅実に狙っていくのも、W肩で一気に攻めるのもどちらも有効。FCSのロック数と合わせて、自分にあった運用法を見つけたい。 ***補助系 &bold(){CIWS-10 HAORA} >CIWS。広い範囲のミサイルを高い確率で撃ち落とす。自分だけでなく、チームの味方に飛んでいくミサイルにも効果あり。 - チームに一人居るだけで、戦場の敵ミサイルをほぼ無効化できる。領地戦でも大活躍。 - CEミサイルが弱点で積載に余裕の無いTE中二とは相性が最高。特殊な武器を除いて、バトライくらいしか怖くなくなる。 - 敵にミサイル持ちがいなければ完全な無駄になるパーツだが、機体負荷が軽いのでダメージはない。 - W肩にしても、特に効果のアップは見込めない模様。肩スロを気にせず使える、とも言う。 &bold(){USC-1 DHANBAD} >サブコン。ダンバッド。主に自分一人のロック速度を大幅に上げる用。 - ロックオン速度が上がることで、地形戦への適性が上がる、武器やFCSの選択が自由になる…など、アセンに非常に大きな影響が出る。 - Wで積んでロック速めのFCSを組み合わせれば、スナイパーライフルやキャノンなどでも一瞬でロックオン可能。ロックの遅さが弱点な武器でも、とりあえずサブコン積んどきゃなんとかなる状態。 - サブコン非搭載機でサブコン搭載機と戦うときには、地形戦に持ち込まれると非常に辛いので、出来れば開所に釣りだして戦いたい。そうすればロックを切られることも少なく、こちらの肩武器によっては火力で上回れる。 &bold(){SBC-9 TSUKUYOMI} >範サブ。ツクヨミ。主にチーム全体のロック速度を底上げする用。 - ダンバッドより効果が薄い代わりに、広くまわりの仲間に効果を及ぼす。 - ミサイルを搭載した仲間と組むことで真価を発揮。CIWS搭載機とも、範囲が似ていてお互いの弱点をカバーしあえるので非常に相性がいい。 &bold(){UEA-4 IZANAMI} >アンプ。イザナミ。TE武器の攻撃力が1.35倍。ショルダー搭載数2の腕なら1.8225倍。 - TE対策機が増える中、非常に重要性を増しているパーツ。 - アセンを考えるときに、主要TE武器の威力はアンプ込みの数値も覚えておかないと話にならない。 - 威力だけでなくEN消費も大幅に増えるので、息切れしやすくなるので注意。 ---- *コメント #comment_num2(num=20)
*ACV/対人戦研究/メタゲーム研究編(1.04~1.05環境) ---- #contents ---- *「テンプレアセン」にページを移行しました ここは編集しないでください ---- *コメント #comment_num2(num=20)

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