用語辞典(た行)

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*用語辞典(た行) ---- #contents ---- **た ***待機E - 待機時消費ENの略。&br()脚部にのみ存在するパラメータで「STATIONARY DRAIN」あるいは「WAIT ENERGY」と表記されることもある。 - もう一つの「稼動時消費EN(ENERGY DRAIN)」は文字通り脚が動いているとき=歩行中とジャンプの始動モーション時のみに適用されるパラメータで、それ以外はすべてこちらの待機Eが適用される。言うまでもなくこちらの方がはるかに重要度が高い。 - アセンブル画面では稼動時ENで計算されるため、ちゃんと脚部性能を見ておこう。(稼動時ENは膨大だが、待機時が少ないため実は燃費がいい…というパーツも多いため) - ちなみに、そもそも脚が動かないからということなのか、タンクとフロートの稼働Eは完全にダミーパラメータで常に待機Eが適用される。 - PS2版SLまでは上記のような仕様だったが、PSP版3・SLのみなぜか待機時Eのパラメータが削除され、稼働時Eが常時適用されるようになった。地味な変更点だが結果タンク・フロートの燃費が大幅に悪化している。 - パラメータ見直しが行われたNX以降はタンク・フロートの待機Eは消滅している。 ***大口径 - Nシリーズの両肩装備大型レーザーキャノン「CR-WBW98LX」の愛称。3シリーズの「CWX-LIC-10」に相当する。 - キャノン中最高の単発威力を誇り、大抵のACをわずか数発で蒸発させることが出来る。FFではガチタンにこれで連戦連勝。 - その恐ろしさから主砲・サテライトキャノン・ライウン砲などと多くの愛称を持つ。 - エネルギー兵器に口径って割とどうでもいいような… ***隊長 - LRのレイヴン「エヴァンジェ」の事。アライアンス戦術部隊司令官である。 - トロットが「隊長、追撃しますか?」と呼んだことから定着。 - ルートにもよるが、態度がでかい、仁義に欠ける、空威張りといった印象をよく受けるため、基本的にはネタキャラになりがち。 - 腹を据えて主人公に全てを託す決心をすれば一転して格好いいキャラと化す…が、やはりネタの印象が強い。 - ドミナントとの約束だ。 ***大バズ - 攻撃力の高い方の右手バズーカを指す語。ただしNB初出の神バズとかは勘定に入れない。 ***大ロケ - 所謂大型ロケットのこと。「Lロケ」とも呼ばれる。作品によってはハンロケもあるが主に肩のものをさす。 - インターネサインやグレイクラウド、大仏といった恐るべき兵器を破壊したとされる伝説の武器。 ***大仏 - AC3の「機動兵器進行阻止」ミッションに出てくる管理者の大型MT「D-C001-G」の愛称。その威風堂々とした見た目に由来。フロム内の愛称でもある。 - 子機である「D-C001-F」と分離可能。その際自機を両機の射程内に強制的にワープさせられる。 - AAのグレイクラウドを髣髴とさせる程のおびただしいミサイルとグレネードを雨あられと降らせる為、対策しないと一瞬で消し炭に。 - 全体的に難易度が控えめのAC3において、最大の壁のひとつとしてレイヴンの前に立ちふさがる。 ***鯛焼き - PSACの2連レーザーライフル「WG-XW11」の見た目に由来する愛称。 ***対ACライフル - 3シリーズの「CWG-RF-160」の事。「ダメージを強化した対AC戦闘型」と説明されているから。SL強武器。 - 左の強砂と組み合わせたものを「対AC砂」と呼び、中距離戦で強さを発揮した。 - N系の「WH01R-GAST」に相当。NXではかつての強武器ということで散々だったが、NB以降は強化され、かつての汎用性を取り戻す。 - どうでもいいが、3系ではクレスト製、N系ではミラージュ製だったりする。 ***ダガー - AA初出の高威力ショートブレード「ELS-7880」とその後継を指す。 - SLの「CLB-LS-3771」、N系の「CR-WL88LB3」、4系の「02-DRAGONSLAYER」、VIの「VP-67LD」に当たる。 - 月光を上回る威力と軽さの代わり、ブレードが短いという特徴があるが、4のそれは威力が月光に劣っていて立場が厳しかったり。 - VIではレーザーブレードの一種だった過去作のダガーとは異なり、レーザーダガーという独自カテゴリの近接武器になった。性能もそれまでのダガーとはまるっきり変わって、高速の連撃やオーバーヒート時間の短さが特徴の手数で勝負する武器になった。 ***タコロケ - 2シリーズのロック妨害ロケット「ZWR-R/OCTOPUS」の名前から。 ***盾腕 - PSACの重量腕「AN-863-B」を指す。盾がついているように見えるから。デビガン機に。 - 或いは「AN-891-S」をも指すが、こちらは特に「丸盾腕」と呼ばれる。 ***縦2連 - 銃口が縦に並んだ2連レーザーライフル。 - 3系の「MWG-XCD/70」、N系の「WR25DL-SKULL2」。 ***ダブルトリガー - 3シリーズ以降、両手に射撃武器を装備した戦闘スタイルを指す。 - AC3ランカー「トラファルガー」の2丁拳銃機の名称に由来。 - ACVIにて公式にゲーム内用語として採用された。「中等傭兵支援プログラム1:アセンブル」にてダブルトリガーの教習項目がある。 - →W鳥 ***たまご - 2シリーズのFCS「DOX-PG2」の形状に由来。それほど使えるパーツでもない。 ***ダメージ係数 - PSACシリーズにおいて、機体の総防御力で決まる整数値。これと弾の攻撃力とからAP減少量が推定できる。 - 実弾とE弾で計算法が異なる。ただし強化人間のブレード光波は防御力に依存しない。 ***樽 - 3シリーズで最大のAPを有する最重腕部「MAH-SS/CASK」の俗称。cask=樽だから。N系の「A02-DRILL」に当たる。 - ↓の「ドラム腕」の系譜といえる形状をしている。 ***団地妻 - ファンタズマは度々このようにもじられる - ARMORED CORE PROJECT DANCHISMA **ち ***ちえ - 3系の頭部「CHD-02-TIE」の愛称。 - 3系では安い上に多機能で、対戦でも通用するほど有用だったが、N系のNB以降は大幅に弱体化し、最早使われることもなくこう呼ばれることも少ない。 - カロンブライブ、レジーナ、エクレールといった面子が使用していた。 ***地球人 - 初代系3部作の初代PS時代からACを始めたプレイヤーの事。 - AC2から始めたプレイヤーの「[[火星人>用語辞典(か行)#id_de9b8804]]」との対比が呼び名の由来。 - 2023年現在も現役のプレイヤーは少数と思われるが、ツイッター等には現役で活躍されている当時の認定レイヴンの方々もいる。 ***地底人 - 3シリーズ時代からACを始めたレイヴンを指す。 - SLは地上進出後の話だが、こちらから始めた人々も地底人に含む。 - 2023年現在はアラサーに突入しているか? ***茶筒 - 3系の小ミサイル「MWM-S42/6」の色と形状に由来。N系の「WB01M-NYMPHE」に相当。色々使っていける武器。 ***チャフ - SLのミサイル追尾性能妨害装置はこう呼ばれていた。具体的には「KWEL-EJ11」と「KWEL-EJ22」の事。 ***茶ブースタ - PSACのブースタパーツ「B-P351」の色を指してこう呼ばれる。 ***駐車場呼び出し - PSACや3シリーズで、どうしてもアリーナで勝てないレイヴンと駐車場のマップで戦う事。 - 天井が低く、柱が大量にあるため相手の機動力を著しく殺ぐことができる。 - 多分に屈辱を伴い、腕の向上も妨げるので使用は程々に。 - N系では倉庫呼び出し。 - 4からついに封印された。でもオン対戦では選択できる。 - プライドは抜きな人用 - ACVではABANDONED CITY防衛側の地下にある。タンクなどの重装甲・高火力機が逃げ込んだ場合、装甲抜かれると即死ゲーな仕様も相まって、非常に倒しにくくなる。(→篭り・篭城) - 複数の出入り口があり、背後から近接武器でブスリもできなくは無い。 ***中二 / 中2 - 中量級2脚を指す。シリーズを通して平均的、かつ万能な性能を持つ。 - 伝統的にパッケージ機体は中量機体が選ばれる、がAAなど例外もある。 - 年々立場が向上している右肩上がりのカテゴリ。ファンの多さゆえか ***チューリップ - 3シリーズのデュアルミサイル「MWM-DM24/1」の色と形状に由来する愛称。N系の「WB06M-SPARTOI」に相当する。 ***長期戦ハンド - Nシリーズの弾数の多いハンドガン「CR-WH79H3」を指す。「熱ハンド」とも。 ***超ショ - →重ショ ***珍 - SLの中量腕パーツ「MAM-RE/TIN」の略称。N系の「A07-LEMUR」に相当。重いなりに硬い。 - LRのそれは非常に防御力が高く、重量級腕の存在を否定しているとさえ言われる。 **つ ***突き - タンクや四脚のブレードモーション。2以降は四脚の空中ブレも袈裟斬りから突きに変更された。 - 多段ヒットしやすいので、命中すれば高威力が望める。 - 範囲が狭く当てづらい、玄人向き。 ***佃 - AC2及び3シリーズプロデューサー「佃 健一郎」氏のこと。 - 対戦バランス的には批判が多かった人だが、1人プレイの面白さなど見るべき点も多い。 - フィールプラスに転職し、「ナインティナイン・ナイツ2」のプロデューサーを担当、今は会社の合併と共にマーベラスに所属する。 - あるいはN系のリニアライフル「CR-WR93RL」の俗称。佃NXで初出し、「KARASAWA」に形が似ていることから「TSUKUDA」の名を冠せられる。 ***角頭 - PSACの頭部パーツ「HD-H10」を指す。文字通り角が突き出ているが、これがレーダーでないのが惜しい。 - 某MSに似ているので「ケンプファー頭」とも。 ***爪 - 2シリーズのブレード「ZLS-T/100」を指す。威力は高め。 - 同時に3つの光が発生し、かぎ爪のような光刃を形成することから。 - 3つの当たり判定があるわけではない。 **て ***でぃしぇーだー - アロー(最速フロート)にカニ(武器腕プラズマ)を乗せ、リミカによるラッシュで相手を抹殺するAAのアセンのひとつ。 - シェイド氏考案。 ***デコイバリア - 大グレなど当たり判定の大きい弾をデコイに接触させ回避する高度なテクニック - 実戦で活用するのは非常に難しい。タンク同士の対戦ならあるいは…。 ***テスト先生 - LRのACテストに登場するACのこと。 - 初期機体だが意外と強いことから敬意を込めてこう呼ばれる。 - 4のACテストに登場するACがテスト先生を襲名。 - 「先生」の名はその作品における強レイヴンに与えられる事も。フォグシャドウ先生、アイアン先生など。 - 4のテスト先生は一応初期機体ではあるのだが、イクバール標準機体なので凄まじい旋回性能がある。火力もショットガン+マシンガンでそれなりにあるので下手な張り付き戦を挑むと瞬殺される事もある。 ***デデデデストローイ・ナーインボー - MoA初出のナインボール専用BGM「9」の1:00付近から入る言葉。 - または曲そのものを指す。 - アレンジ曲でも聞くことが出来る。何度かアレンジされているので楽曲はいくつかある。 ***デビガン - デビルガンダムの略。MoAで流行ったアセン。 - 装甲を極限まで高め、残ったわずかな積載を武装に回すスタイル。 - ごく初期には重二が使われていたらしいが、基本的には機動力も確保できるカラス足で組まれることが多い。 - 武装はHG1ハンドやEマシが多く使われる。 - あくまで「当時非常に流行ったアセン」であり、「MoA最強アセン」という訳では決してないようだ。 - 名前の由来はそのシルエットが某アルティメットGに似ているから、らしい。 ***デブヴィクセン - SLに登場する敵専用カスタムACの通称。正式名称は「I-C003-IN」。 - 両手持ちのプラズマライフルとグレ、ミサを装備している。 - 白くて太目の機体の為、こう呼ばれる。 - ブレの音が独特。 - 何処となく挙動が弱王ダンスを彷彿させる。 ***テルユキ - 重逆VAT足にハングレと両肩マルチを載せた、火力特化したAAアセンの1つ。「ノリユキ」アセンよりは安定。 ***デュアル - 左右迂回式の2連ミサイルを指す。どのシリーズでも安定した強さを持った武装。 ***電子戦コア - PSACの軽量コア「XCL-01」、またはそのLRでの復刻「CR-YC99UL」を指す。 - 初代で「特殊装備スロットが多い電子戦タイプ」と説明されていたことからこう呼ばれる。 - PSACナインボールが装備していたため「⑨コア」とも。 ***電池 - AC3初出のエクステンションのエネルギー回復装置。 - 3系の「KEEP-MALUM」や「KEEP-ELIX」、N系の「SAISUI」や「JIREN」。 ***デンプシーロール - AC2で流行った回避技術。 - バックブースターを連発し、斜め後方へ機体を振って回避する。 - 大会で猛威を振るった為、AAではバックブースタ他、EXブースタ全てにリロードがつけられた。 **と ***統合制御システム(IRS) - 機体頭部に搭載されている統合制御システム(Integrated Regulating System: IRS)。 - AMSから伝達された情報を解釈し、機体レベルで最適化された命令を各パーツに伝達する。 - IRSは、動きのイメージの補完や、カメラアイや各種センサーが収集した情報の処理も行う。 ***とさか頭 - PSACの頭部パーツ「HD-12-RADAR」の事。レーダーがとさかみたいだから。「モヒカン」とも。 ***土星 - Nシリーズの最大重量ジェネレータ「G03-ORCHID」の見た目に由来する愛称。 - 3系の「MGP-VEXM」に相当する。 ***ドダイ - フロート脚部、3系「CLR-00-MAK」とN系「CR-LN85」の形状に由来する愛称。 - どちらのシリーズでも装甲があり癖が少なく使いやすい。 - ガンダムに出てくる同名のサポートメカが元ネタ。 - サイプレス御用達。 ***とっつき - 射突型ブレード(パイルバンカー)の通称。 - 射程も補正も無くすこぶる当てづらい代わりに当てさえすれば大ダメージの浪漫武装。 - 10年ぶりの新作であるⅥでは仕様が大幅に改善され、どんな相手にも普通に使える武器になった。 - 作品によって右手専用だったり左手専用だったり両方に持てたりする。 - 以前、ACスレにおいて誰かが「射突」を「とっつき」と読んだのが由来らしい。 ***とっつきやすい -10年ぶりの新作AC6発売時にSNSでバズッた言葉。AC6新作が「AC初心者でも遊びやすい」のと「とっつき(パイルバンカー)が使いやすい」のを掛けた言葉。 -AC6はチェックポイントが搭載されやられても途中からの再開が可能になり、しかもその際に機体変更もできる。さらにはリペアキットで戦闘中に回復できる、直感的な操作がしやすい、領域離脱廃止どころか落下しても即死せずダメージのみに緩和、ターゲットアシストでエイムが簡単――など非常にユーザーフレンドリーな仕様となっている。 --だがそれは一部ボスの超高難度化による救済措置の一種であり、それらがなかった旧作と比較して本当にAC6が遊びやすいと言えるかは微妙なところも。ユーザーフレンドリーさを考慮してもなおラストレイヴンより難しいという声も大きい。 -一方の「とっつきが使いやすい」だが、蓋を開けてみれば弾数無制限なのでいくらでも使える、一定時間硬直静止する「スタッガー」の実装により巨大兵器以外にも当てやすい、と本当に「とっつきやすい」ゲームとなっている。初心者でもボス相手にとっつき持ち込みは普通に有用。 ***とっつきらー - とっつきに魅せられたとっつき愛好家の事。 - キミも閃け!(´神`)速三段とっつき! ***トップアタック - 相手の上空を取って優位に攻撃する事。 - CPUではAAのソウルアーミー、3のエース、NBのイツァム・ナーなどが得意とする。 - 人間は上下サイティングが苦手で上を向くと下が見えないので有効だが、CPUはそういうのが無いのであまり効かない。 ***土遁 - ポリゴンの隙間などに落ちて、本来は行けないはずの地下などに潜ってしまうバグ。 - 地下には開発中に没になったと思われる建物や謎の記号が埋まっている場合も。 - PSACやNXでは専用の機体でほとんどどこでも意図的に発生させることができる。 ***ドミナント - 新たな進化論とも言えるドミナント仮説により提唱された存在。LRのキーワード。 - 何らかの先天的因子による戦闘好適者、いわば戦闘の天才のこと。 - 過去に存在したイレギュラーや、歴代トップランカーはドミナントであった可能性が高いとされている。 - ジャックは自身の目的達成のためのイレギュラーな力を必要としたためこの仮説を信じ、探していた。 - ただし最終的にジャックに見出された主人公やジナイーダがドミナントであったのか、そもそも仮説が正しいのか、その真相は謎のままである。 - (類義語)ニュータイプ、パーフェクトソルジャー - あるいは男性レイヴンの脚部に搭載された巨大射突型兵器、股間のとっつきを指す。ゲイヴンMAD御用達。主に隊長が所持しているらしい。よく見ておくんだな! ***ドライヤー - PSACの肩武器レーザーキャノン「WC-01QL」の俗称の一つ。ヘアドライヤーのような形状から。 - 一般的には「QLレーザー」の方が通りがいい。 - リロードが短くとんでもない瞬間火力だが、EN消費もとんでもない。弾速は遅め。後のパルスキャノンのような性能。 - 軽量で装備しやすく、最初からショップに並んでおり価格もキャノンとしてはそこまで高くない。総火力もなかなか。よってミッションやアリーナでは頼りになる。 ***ドラム缶腕 - PSACで最大AP・最大防御を有する最重腕部「ANKS-1A46J」の愛称。肩がドラム缶みたいだから。 - ただしパーツ干渉も多く、ほとんどの肩武装が使用できなくなる。 - その形状は3系のCASK、N系のDRILLに受け継がれる。 ***トリミサ - 「トリプルミサイル」の略。真っ直ぐ3発同時発射するミサイルのこと。 - 実は初代からの系譜。 - 3系、N系どちらも誘導が弱いが、軌道が素直でミッションでは使いやすいという特徴がある。 ***トリロケ - 「トリプルロケット」の略。3連装ロケットのこと。 - 3発動時発射のため他のロケットより命中率は高いが、単発火力や不安定な弾道、総弾数に難がある。 ***ドラゴン - NXでヴィクセンが装備しているレーザーライフル「YWH07-DRAGON」の愛称。 - 大層な名前とは裏腹に残念な性能。 - 4のドラスレと並んで、ACにおいて「ドラゴン」と名の付く武器は弱いというジンクスを作り上げた。 - AC最大の呪われた単語。 ***ドラスレ - 02-DRAGONSLAYERの愛称。ドラゴンスレイヤーの略。 - 短く、極太の刀身を持つ。素敵性能は高いが月光に食われ気味。 - 負荷以外のほぼすべての性能で月光に負けている。 - 「ドラゴン」スレイヤーなんて名前になったが故に・・・ ***トルネードブレイク - 高速で相手に接近し、すれ違い様にブレホをかけて斬る超烈破怨絶爆滅神魔秘奥剣技。 - 妖狼氏の鮮やかなネーミングセンスに全米が嫉妬。 - 別に戦術としての特殊操作ではなく『自称必殺技』である。 - 一時期トルネードブレイク実演動画が公開されていたが… ***トテ丸 - ACVDの体験が行われたレイヴンズミーティングにて、プレイヤー代表としてUNAC戦に挑んだプレイヤー。ドナルドダックの被りものにメガネというスタイルでリスナーを湧かせる。 - キーアサインが殆どデフォであった為、期待されるが、テキチャ・パージ誤爆の連発により何も出来ずに敗北する。原因は恐らくコントローラーの不調。 - もっとも敵UNACは2機のハンデマッチであり、プレイヤー側に用意されたのはライフル、バトライ、パルマシという産廃同然の中2。敵の重2に貫通出来る武器がなく、逆にロータスを敵が持っていた為、正常に操作出来ていたとしても勝つのは困難だったと思われる。 - 実はPS時代からのオフ古参。 ---- **コメント #comment
*用語辞典(た行) ---- #contents ---- **た ***待機E - 待機時消費ENの略。&br()脚部にのみ存在するパラメータで「STATIONARY DRAIN」あるいは「WAIT ENERGY」と表記されることもある。 - もう一つの「稼動時消費EN(ENERGY DRAIN)」は文字通り脚が動いているとき=歩行中とジャンプの始動モーション時のみに適用されるパラメータで、それ以外はすべてこちらの待機Eが適用される。言うまでもなくこちらの方がはるかに重要度が高い。 - アセンブル画面では稼動時ENで計算されるため、ちゃんと脚部性能を見ておこう。(稼動時ENは膨大だが、待機時が少ないため実は燃費がいい…というパーツも多いため) - ちなみに、そもそも脚が動かないからということなのか、タンクとフロートの稼働Eは完全にダミーパラメータで常に待機Eが適用される。 - PS2版SLまでは上記のような仕様だったが、PSP版3・SLのみなぜか待機時Eのパラメータが削除され、稼働時Eが常時適用されるようになった。地味な変更点だが結果タンク・フロートの燃費が大幅に悪化している。 - パラメータ見直しが行われたNX以降はタンク・フロートの待機Eは消滅している。 ***大口径 - Nシリーズの両肩装備大型レーザーキャノン「CR-WBW98LX」の愛称。3シリーズの「CWX-LIC-10」に相当する。 - キャノン中最高の単発威力を誇り、大抵のACをわずか数発で蒸発させることが出来る。FFではガチタンにこれで連戦連勝。 - その恐ろしさから主砲・サテライトキャノン・ライウン砲などと多くの愛称を持つ。 - エネルギー兵器に口径って割とどうでもいいような… ***隊長 - LRのレイヴン「エヴァンジェ」の事。アライアンス戦術部隊司令官である。 - トロットが「隊長、追撃しますか?」と呼んだことから定着。 - ルートにもよるが、態度がでかい、仁義に欠ける、空威張りといった印象をよく受けるため、基本的にはネタキャラになりがち。 - 腹を据えて主人公に全てを託す決心をすれば一転して格好いいキャラと化す…が、やはりネタの印象が強い。 - ドミナントとの約束だ。 ***大バズ - 攻撃力の高い方の右手バズーカを指す語。ただしNB初出の神バズとかは勘定に入れない。 ***大ロケ - 所謂大型ロケットのこと。「Lロケ」とも呼ばれる。作品によってはハンロケもあるが主に肩のものをさす。 - インターネサインやグレイクラウド、大仏といった恐るべき兵器を破壊したとされる伝説の武器。 ***大仏 - AC3の「機動兵器進行阻止」ミッションに出てくる管理者の大型MT「D-C001-G」の愛称。その威風堂々とした見た目に由来。フロム内の愛称でもある。 - 子機である「D-C001-F」と分離可能。その際自機を両機の射程内に強制的にワープさせられる。 - AAのグレイクラウドを髣髴とさせる程のおびただしいミサイルとグレネードを雨あられと降らせる為、対策しないと一瞬で消し炭に。 - 全体的に難易度が控えめのAC3において、最大の壁のひとつとしてレイヴンの前に立ちふさがる。 ***鯛焼き - PSACの2連レーザーライフル「WG-XW11」の見た目に由来する愛称。 ***対ACライフル - 3シリーズの「CWG-RF-160」の事。「ダメージを強化した対AC戦闘型」と説明されているから。SL強武器。 - 左の強砂と組み合わせたものを「対AC砂」と呼び、中距離戦で強さを発揮した。 - N系の「WH01R-GAST」に相当。NXではかつての強武器ということで散々だったが、NB以降は強化され、かつての汎用性を取り戻す。 - どうでもいいが、3系ではクレスト製、N系ではミラージュ製だったりする。 ***ダガー - AA初出の高威力ショートブレード「ELS-7880」とその後継を指す。 - SLの「CLB-LS-3771」、N系の「CR-WL88LB3」、4系の「02-DRAGONSLAYER」、VIの「VP-67LD」に当たる。 - 月光を上回る威力と軽さの代わり、ブレードが短いという特徴があるが、4のそれは威力が月光に劣っていて立場が厳しかったり。 - VIではレーザーブレードの一種だった過去作のダガーとは異なり、レーザーダガーという独自カテゴリの近接武器になった。性能もそれまでのダガーとはまるっきり変わって、高速の連撃やオーバーヒート時間の短さが特徴の手数で勝負する武器になった。 ***タコロケ - 2シリーズのロック妨害ロケット「ZWR-R/OCTOPUS」の名前から。 ***盾腕 - PSACの重量腕「AN-863-B」を指す。盾がついているように見えるから。デビガン機に。 - 或いは「AN-891-S」をも指すが、こちらは特に「丸盾腕」と呼ばれる。 ***縦2連 - 銃口が縦に並んだ2連レーザーライフル。 - 3系の「MWG-XCD/70」、N系の「WR25DL-SKULL2」。 ***ダブルトリガー - 3シリーズ以降、両手に射撃武器を装備した戦闘スタイルを指す。 - AC3ランカー「トラファルガー」の2丁拳銃機の名称に由来。 - ACVIにて公式にゲーム内用語として採用された。「中等傭兵支援プログラム1:アセンブル」にてダブルトリガーの教習項目がある。 - →W鳥 ***たまご - 2シリーズのFCS「DOX-PG2」の形状に由来。それほど使えるパーツでもない。 ***ダメージ係数 - PSACシリーズにおいて、機体の総防御力で決まる整数値。これと弾の攻撃力とからAP減少量が推定できる。 - 実弾とE弾で計算法が異なる。ただし強化人間のブレード光波は防御力に依存しない。 ***樽 - 3シリーズで最大のAPを有する最重腕部「MAH-SS/CASK」の俗称。cask=樽だから。N系の「A02-DRILL」に当たる。 - ↓の「ドラム腕」の系譜といえる形状をしている。 ***団地妻 - ファンタズマは度々このようにもじられる - ARMORED CORE PROJECT DANCHISMA **ち ***ちえ - 3系の頭部「CHD-02-TIE」の愛称。 - 3系では安い上に多機能で、対戦でも通用するほど有用だったが、N系のNB以降は大幅に弱体化し、最早使われることもなくこう呼ばれることも少ない。 - カロンブライブ、レジーナ、エクレールといった面子が使用していた。 ***地球人 - 初代系3部作の初代PS時代からACを始めたプレイヤーの事。 - AC2から始めたプレイヤーの「[[火星人>用語辞典(か行)#id_de9b8804]]」との対比が呼び名の由来。 - 2023年現在も現役のプレイヤーは少数と思われるが、ツイッター等には現役で活躍されている当時の認定レイヴンの方々もいる。 ***地底人 - 3シリーズ時代からACを始めたレイヴンを指す。 - SLは地上進出後の話だが、こちらから始めた人々も地底人に含む。 - 2023年現在はアラサーに突入しているか? ***茶筒 - 3系の小ミサイル「MWM-S42/6」の色と形状に由来。N系の「WB01M-NYMPHE」に相当。色々使っていける武器。 ***チャフ - SLのミサイル追尾性能妨害装置はこう呼ばれていた。具体的には「KWEL-EJ11」と「KWEL-EJ22」の事。 ***茶ブースタ - PSACのブースタパーツ「B-P351」の色を指してこう呼ばれる。 ***駐車場呼び出し - PSACや3シリーズで、どうしてもアリーナで勝てないレイヴンと駐車場のマップで戦う事。 - 天井が低く、柱が大量にあるため相手の機動力を著しく殺ぐことができる。 - 多分に屈辱を伴い、腕の向上も妨げるので使用は程々に。 - N系では倉庫呼び出し。 - 4からついに封印された。でもオン対戦では選択できる。 - プライドは抜きな人用 - ACVではABANDONED CITY防衛側の地下にある。タンクなどの重装甲・高火力機が逃げ込んだ場合、装甲抜かれると即死ゲーな仕様も相まって、非常に倒しにくくなる。(→篭り・篭城) - 複数の出入り口があり、背後から近接武器でブスリもできなくは無い。 ***中二 / 中2 - 中量級2脚を指す。シリーズを通して平均的、かつ万能な性能を持つ。 - 伝統的にパッケージ機体は中量機体が選ばれる、がAAなど例外もある。 - 年々立場が向上している右肩上がりのカテゴリ。ファンの多さゆえか ***チューリップ - 3シリーズのデュアルミサイル「MWM-DM24/1」の色と形状に由来する愛称。N系の「WB06M-SPARTOI」に相当する。 ***長期戦ハンド - Nシリーズの弾数の多いハンドガン「CR-WH79H3」を指す。「熱ハンド」とも。 ***超ショ - →重ショ ***珍 - SLの中量腕パーツ「MAM-RE/TIN」の略称。N系の「A07-LEMUR」に相当。重いなりに硬い。 - LRのそれは非常に防御力が高く、重量級腕の存在を否定しているとさえ言われる。 **つ ***突き - タンクや四脚のブレードモーション。2以降は四脚の空中ブレも袈裟斬りから突きに変更された。 - 多段ヒットしやすいので、命中すれば高威力が望める。 - 範囲が狭く当てづらい、玄人向き。 ***佃 - AC2及び3シリーズプロデューサー「佃 健一郎」氏のこと。 - 対戦バランス的には批判が多かった人だが、1人プレイの面白さなど見るべき点も多い。 - フィールプラスに転職し、「ナインティナイン・ナイツ2」のプロデューサーを担当、今は会社の合併と共にマーベラスに所属する。 - あるいはN系のリニアライフル「CR-WR93RL」の俗称。佃NXで初出し、「KARASAWA」に形が似ていることから「TSUKUDA」の名を冠せられる。 ***角頭 - PSACの頭部パーツ「HD-H10」を指す。文字通り角が突き出ているが、これがレーダーでないのが惜しい。 - 某MSに似ているので「ケンプファー頭」とも。 ***爪 - 2シリーズのブレード「ZLS-T/100」を指す。威力は高め。 - 同時に3つの光が発生し、かぎ爪のような光刃を形成することから。 - 3つの当たり判定があるわけではない。 **て ***でぃしぇーだー - アロー(最速フロート)にカニ(武器腕プラズマ)を乗せ、リミカによるラッシュで相手を抹殺するAAのアセンのひとつ。 - シェイド氏考案。 ***デコイバリア - 大グレなど当たり判定の大きい弾をデコイに接触させ回避する高度なテクニック - 実戦で活用するのは非常に難しい。タンク同士の対戦ならあるいは…。 ***テスト先生 - LRのACテストに登場するACのこと。 - 初期機体だが意外と強いことから敬意を込めてこう呼ばれる。 - 4のACテストに登場するACがテスト先生を襲名。 - 「先生」の名はその作品における強レイヴンに与えられる事も。フォグシャドウ先生、アイアン先生など。 - 4のテスト先生は一応初期機体ではあるのだが、イクバール標準機体なので凄まじい旋回性能がある。火力もショットガン+マシンガンでそれなりにあるので下手な張り付き戦を挑むと瞬殺される事もある。 ***デデデデストローイ・ナーインボー - MoA初出のナインボール専用BGM「9」の1:00付近から入る言葉。 - または曲そのものを指す。 - アレンジ曲でも聞くことが出来る。何度かアレンジされているので楽曲はいくつかある。 ***デビガン - デビルガンダムの略。MoAで流行ったアセン。 - 装甲を極限まで高め、残ったわずかな積載を武装に回すスタイル。 - ごく初期には重二が使われていたらしいが、基本的には機動力も確保できるカラス足で組まれることが多い。 - 武装はHG1ハンドやEマシが多く使われる。 - あくまで「当時非常に流行ったアセン」であり、「MoA最強アセン」という訳では決してないようだ。 - 名前の由来はそのシルエットが某アルティメットGに似ているから、らしい。 ***デブヴィクセン - SLに登場する敵専用カスタムACの通称。正式名称は「I-C003-IN」。 - 両手持ちのプラズマライフルとグレ、ミサを装備している。 - 白くて太目の機体の為、こう呼ばれる。 - ブレの音が独特。 - 何処となく挙動が弱王ダンスを彷彿させる。 ***テルユキ - 重逆VAT足にハングレと両肩マルチを載せた、火力特化したAAアセンの1つ。「ノリユキ」アセンよりは安定。 ***デュアル - 左右迂回式の2連ミサイルを指す。どのシリーズでも安定した強さを持った武装。 ***電子戦コア - PSACの軽量コア「XCL-01」、またはそのLRでの復刻「CR-YC99UL」を指す。 - 初代で「特殊装備スロットが多い電子戦タイプ」と説明されていたことからこう呼ばれる。 - PSACナインボールが装備していたため「⑨コア」とも。 ***電池 - AC3初出のエクステンションのエネルギー回復装置。 - 3系の「KEEP-MALUM」や「KEEP-ELIX」、N系の「SAISUI」や「JIREN」。 ***デンプシーロール - AC2で流行った回避技術。 - バックブースターを連発し、斜め後方へ機体を振って回避する。 - 大会で猛威を振るった為、AAではバックブースタ他、EXブースタ全てにリロードがつけられた。 **と ***統合制御システム(IRS) - 機体頭部に搭載されている統合制御システム(Integrated Regulating System: IRS)。 - AMSから伝達された情報を解釈し、機体レベルで最適化された命令を各パーツに伝達する。 - IRSは、動きのイメージの補完や、カメラアイや各種センサーが収集した情報の処理も行う。 ***とさか頭 - PSACの頭部パーツ「HD-12-RADAR」の事。レーダーがとさかみたいだから。「モヒカン」とも。 ***土星 - Nシリーズの最大重量ジェネレータ「G03-ORCHID」の見た目に由来する愛称。 - 3系の「MGP-VEXM」に相当する。 ***ドダイ - フロート脚部、3系「CLR-00-MAK」とN系「CR-LN85」の形状に由来する愛称。 - どちらのシリーズでも装甲があり癖が少なく使いやすい。 - ガンダムに出てくる同名のサポートメカが元ネタ。 - サイプレス御用達。 ***とっつき - 射突型ブレード(パイルバンカー)の通称。 - 射程も補正も無くすこぶる当てづらい代わりに当てさえすれば大ダメージの浪漫武装。 - 作品によって右手専用だったり左手専用だったり両方に持てたりする。 - 以前、ACスレにおいて誰かが「射突」を「とっつき」と読んだのが由来らしい。 ***とっつきやすい -10年ぶりの新作AC6発売時にSNSでバズッた言葉。AC6新作が「AC初心者でも遊びやすい」のと「とっつき(パイルバンカー)が使いやすい」のを掛けた言葉。 -AC6はチェックポイントが搭載されやられても途中からの再開が可能になり、しかもその際に機体変更もできる。さらにはリペアキットで戦闘中に回復できる、直感的な操作がしやすい、領域離脱廃止どころか落下しても即死せずダメージのみに緩和、ターゲットアシストでエイムが簡単――など非常にユーザーフレンドリーな仕様となっている。 --だがそれは一部ボスの超高難度化による救済措置の一種であり、それらがなかった旧作と比較して本当にAC6が遊びやすいと言えるかは微妙なところも。ユーザーフレンドリーさを考慮してもなおラストレイヴンより難しいという声も大きい。 -一方の「とっつきが使いやすい」だが、蓋を開けてみれば弾数無制限なのでいくらでも使える、一定時間硬直静止する「スタッガー」の実装により巨大兵器以外にも当てやすい、と本当に「とっつきやすい」ゲームとなっている。初心者でもボス相手にとっつき持ち込みは普通に有用。 ***とっつきらー - とっつきに魅せられたとっつき愛好家の事。 - キミも閃け!(´神`)速三段とっつき! ***トップアタック - 相手の上空を取って優位に攻撃する事。 - CPUではAAのソウルアーミー、3のエース、NBのイツァム・ナーなどが得意とする。 - 人間は上下サイティングが苦手で上を向くと下が見えないので有効だが、CPUはそういうのが無いのであまり効かない。 ***土遁 - ポリゴンの隙間などに落ちて、本来は行けないはずの地下などに潜ってしまうバグ。 - 地下には開発中に没になったと思われる建物や謎の記号が埋まっている場合も。 - PSACやNXでは専用の機体でほとんどどこでも意図的に発生させることができる。 ***ドミナント - 新たな進化論とも言えるドミナント仮説により提唱された存在。LRのキーワード。 - 何らかの先天的因子による戦闘好適者、いわば戦闘の天才のこと。 - 過去に存在したイレギュラーや、歴代トップランカーはドミナントであった可能性が高いとされている。 - ジャックは自身の目的達成のためのイレギュラーな力を必要としたためこの仮説を信じ、探していた。 - ただし最終的にジャックに見出された主人公やジナイーダがドミナントであったのか、そもそも仮説が正しいのか、その真相は謎のままである。 - (類義語)ニュータイプ、パーフェクトソルジャー - あるいは男性レイヴンの脚部に搭載された巨大射突型兵器、股間のとっつきを指す。ゲイヴンMAD御用達。主に隊長が所持しているらしい。よく見ておくんだな! ***ドライヤー - PSACの肩武器レーザーキャノン「WC-01QL」の俗称の一つ。ヘアドライヤーのような形状から。 - 一般的には「QLレーザー」の方が通りがいい。 - リロードが短くとんでもない瞬間火力だが、EN消費もとんでもない。弾速は遅め。後のパルスキャノンのような性能。 - 軽量で装備しやすく、最初からショップに並んでおり価格もキャノンとしてはそこまで高くない。総火力もなかなか。よってミッションやアリーナでは頼りになる。 ***ドラム缶腕 - PSACで最大AP・最大防御を有する最重腕部「ANKS-1A46J」の愛称。肩がドラム缶みたいだから。 - ただしパーツ干渉も多く、ほとんどの肩武装が使用できなくなる。 - その形状は3系のCASK、N系のDRILLに受け継がれる。 ***トリミサ - 「トリプルミサイル」の略。真っ直ぐ3発同時発射するミサイルのこと。 - 実は初代からの系譜。 - 3系、N系どちらも誘導が弱いが、軌道が素直でミッションでは使いやすいという特徴がある。 ***トリロケ - 「トリプルロケット」の略。3連装ロケットのこと。 - 3発動時発射のため他のロケットより命中率は高いが、単発火力や不安定な弾道、総弾数に難がある。 ***ドラゴン - NXでヴィクセンが装備しているレーザーライフル「YWH07-DRAGON」の愛称。 - 大層な名前とは裏腹に残念な性能。 - 4のドラスレと並んで、ACにおいて「ドラゴン」と名の付く武器は弱いというジンクスを作り上げた。 - AC最大の呪われた単語。 ***ドラスレ - 02-DRAGONSLAYERの愛称。ドラゴンスレイヤーの略。 - 短く、極太の刀身を持つ。素敵性能は高いが月光に食われ気味。 - 負荷以外のほぼすべての性能で月光に負けている。 - 「ドラゴン」スレイヤーなんて名前になったが故に・・・ ***トルネードブレイク - 高速で相手に接近し、すれ違い様にブレホをかけて斬る超烈破怨絶爆滅神魔秘奥剣技。 - 妖狼氏の鮮やかなネーミングセンスに全米が嫉妬。 - 別に戦術としての特殊操作ではなく『自称必殺技』である。 - 一時期トルネードブレイク実演動画が公開されていたが… ***トテ丸 - ACVDの体験が行われたレイヴンズミーティングにて、プレイヤー代表としてUNAC戦に挑んだプレイヤー。ドナルドダックの被りものにメガネというスタイルでリスナーを湧かせる。 - キーアサインが殆どデフォであった為、期待されるが、テキチャ・パージ誤爆の連発により何も出来ずに敗北する。原因は恐らくコントローラーの不調。 - もっとも敵UNACは2機のハンデマッチであり、プレイヤー側に用意されたのはライフル、バトライ、パルマシという産廃同然の中2。敵の重2に貫通出来る武器がなく、逆にロータスを敵が持っていた為、正常に操作出来ていたとしても勝つのは困難だったと思われる。 - 実はPS時代からのオフ古参。 ---- **コメント #comment

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