AC3SLアリーナ(通常ランカー)

「AC3SLアリーナ(通常ランカー)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

AC3SLアリーナ(通常ランカー)」(2024/04/14 (日) 20:36:32) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*AC3SL/RANKER LIST 1 ---- #contents ---- - ランカー数は正規ランカー29名、補充ランカー12名。2や3より大幅に少ないがレイヴンの個性では負けておらず、上位ランカーのAIの質はシリーズ屈指と評される。 - 本作のCPUはエネルギー管理に長け、機敏に動く真人間機体でもエネルギー兵装を的確に使いこなす。前作のように距離に連動して武器を変える、武器選択に応じて動きを変える行動は見られないが、牽制のために武装を切り替えるなど駆け引きを意識した行動を取る。 - CPUのENゲージ使用に制限が設けられたため、AC2からの名物だったロングOBでチャージングする敵ACもいなくなり、ENが切れると小刻みにブースト連打を始めるPPのランカーに近い仕様となった。 - 前作のCPUは武装をパージしなかったが、今作のランカーは右腕と肩武装が弾切れするとパージする。上位ランカーには明らかにパージ前提でアセンを組んでいる者も存在する。N系のように被弾や敵のアセンを見てパージを行う者はいない。 - PSACシリーズ以来の登場となる迷彩塗装を施されたACも登場しており、軍隊のような迷彩柄や目立つための派手な迷彩など、搭乗者の個性に応じた様々な塗装が見られる。3に数名いた、片腕だけ塗装を変えているランカーは今作には存在しないようだ。 - 前作よりパーツ数が増えてランカーが少ないので、どのレイヴンにも使用されないパーツが大量に発生してしまっている。一方で明らかに使いづらいパーツが複数のランカーに使用されているケースが見られる。 - レイヴン/機体のネーミングは分かりやすい単語が多く、シリーズの中でやや安直な部類に入る。単純明快な命名が多い前作とも毛色が異なる。 - 今作から大幅に増えた左腕用射撃武器を装備するランカーも多く、敵機の射撃は激しくなり、試合のテンポが速くなっている。ガチ対戦のような強武器同士の組み合わせはほぼ見られないが、こちらがS鳥だと苦戦することもあるだろう。 - ランカー上位の機体はシリーズ恒例の強化人間だが、前作のようにブースタ効率に頼ったトップアタックを多用する傾向は鳴りを潜め、操作技術や戦術の巧みさでプレイヤーの前に立ちはだかる。ある程度は正面からの撃ち合いになるため、前作より難易度が低いと感じる人もいるだろう。 - CPUのロジックの特徴として、キャノン系の武器はロック後に一発しか撃たず、一度ロックが外れるか障害物を挟むと第二射を行うことが多い。この仕様のせいで攻撃の頻度が下がり戦闘力が低下したランカーもいる(プレイヤーの育てるAIも育て方次第で同様のロジックになることがある)。 - 前作のアリーナランカーは初登場のEOを上手く使いこなせていなかったが、今作ではEOコアを装備したほぼ全てのランカーが近接戦闘でEOを起動させ、距離を取れば格納するという動きを見せる。恐らくランカーごとに起動距離に差は無く、同一のロジックに従って出し入れしているようだ。 - ミサイルを撃たれると後退を始め、デコイを持っていれば優先的に使用するなど、ミサイルに対して回避行動を取るようになった。が、後退することで逆にミサイルに当たりやすくなったり、回避に集中して攻撃が疎かになったりと、あまり優れた動きとはいえない。 **レイヴン ***メビウスリング / ムゲン (撃破前) >自らを高める為にのみ戦いを続け、意味のない依頼や挑戦を受ける事は決してない。 >これまでに一度も他のレイヴンたちを意識したことが無いという、彼の実力の程は、現在のランキングが無言のままに語っている。 >彼が、存在を意識せざるを得ない程のレイヴンは現れないのか。 (撃破後) >初めての敗北から他者の存在を意識し始めた前王者。 >これまで、余裕を見せていた彼が、なりふりかまわず戦うその様子には鬼気迫る迫力が感じられる。 >挫折を味わい、更なる強さを身につけた彼が、再び王者に返り咲く日がくるのだろうか。 >彼の目は、現王者にのみ向けられている。 - 大グレ装備+正確なブレード+距離に対応したEライフルさばき+的確なOB - それなのに弱い。何故だ? - 中距離ではそこそこの強さだが、接近戦はダメダメな人。 - 全てにおいてなんとなくパンチに欠ける印象。大グレには注意。 - 扱いの難しいトップランカー機体を上手く使いこなすAI。ぶっちゃけ、大グレをパージした後の方が強い。 - レーザーより先にグレを撃ち切る事はまず無い。 - 荒野(アーカイブ強襲のステージ)だと普通に強い。が、接近戦で非常に弱い点は変わらず。 -- アリーナではサイトを揺らすので大グレは当たりづらい。荒野の他にダムやAI育成のマップでも鬼ロックで強くなる。全力の彼と戦いたいときはこれらのマップを選択しよう。 - グレネード以外の武器は瞬間火力に欠ける。マシンガンなどで引き撃ちなどのAI殺し戦法をとれば普通に勝ててしまうのが悲しい。 - フォグシャドウとまではいかないが、中々優秀なAI。やはり装備が問題か。 - ロック数1のFCSでありながら6連小ミサを積むなど、ビジュアルへのこだわりも忘れていない。 - 大グレは近~中距離でないと使わない。距離を取っていればレーザーとミサイルが交互に飛んでくるだけ。下位ランカー並の火力不足ぶりである。 - ブレードの扱いが上手いとはいえ攻撃力の低いハルバードなので、EN追加装甲などでダメージを大幅に減らせる。わざと斬らせて返り討ちにするのもいい。 - AC2のアレスを二回りほど弱くしたような機体構成。腕前は圧倒的にこちらの方が上だが。 - 例によって強化人間+OPスロットオーバーしまくりの基準違反機体だが、攻略本によるとEN兵器消費軽減OPを付けておらず、何故か装備してもいないシールド強化OPを付けている。 - ガチ機体で戦えば普通に勝てるが、攻撃が正確で動きも良いためプレイヤーが機体のレベルを落としたりネタ機体で戦えば苦戦するだろう。 - 大グレの使用頻度が低く、レーザーを撃ち切るまでに数発しか撃ってないことも多い。空中からグレを撃ち下ろすスタイルだったら強さは段違いだったろう。 - 右手のレーザーは弾速に優れる上、OPパーツで威力と連射性能が強化されており、S鳥でも中程度の火力が出る。こちらがW鳥でも回避もせず半端な距離で撃ち合ってると負けることはある。 - フレームは頭部以外クレスト製。全体的としては管理者時代から存在するパーツを多く用いているが、脚部と連動ミサが新規デザインなのでSLの機体らしさは出ている。 - リプレイを彼の視点で見てその無駄のない美しい動きに魅了された者もいるはず。プレイヤーが育てるAI機体でもこれほどの機動は難しい。制作サイドとしても彼のAIは会心の出来だったのではないだろうか。これで強さが伴っていたら(ry - EXアリーナでAI機体と一騎打ちの状況を作ってやると、AI側が火力で勝る場合はあっさり沈んでしまう。一方で半端な火力の回り込み機体は的確に捉えて撃破することが多い。 - シリーズ上で彼の後輩にあたるジノーヴィー、イツァム・ナーなどのトップランカーには彼が培った美しい戦闘スタイルは受け継がれなかったようだ。N系で大幅に改変されたシステムにCPUのロジックが対応できなかったのだろうか。 - 地上ブーストで373km/h、空中移動で290km/h出る。VE905ジェネの出力9943に対して消費が4857(4127)。 - 積載に余裕があるので、プレイヤーが使うときはジェネをROZにして右腕を90レーザーに変えてもいい。メビウスがわざわざ軽い方を使ってるのは単に機体の配色に合わせたのかも知れない。 - レーザーは距離220から撃つ。弾速が速いので気持ちレンジが長め。同じ武器を使うゴールドブリットと同じ距離。 - レーザーを連射しても全く動きに支障を来さない見事な操縦テクの持ち主だが、リプライを彼の視点で見ると、OB後などごく稀にENが足りなくてレーザーを撃てない場面も存在する。 - 少し距離を取っても空中ロングOBで華麗に近接戦に持ち込んでくる……がNERコアは決してOB戦向けの性能ではないので、本来はRAYか008の方が彼の戦闘スタイルに合っている。 - 行動パターンは地上ブースト、相対高度、小ジャンプ、高めのジャンプの4つのようだ。 -- このうち相対高度は相手と同じ高度を保とうとする動作で、捕捉されやすいが空中斬りを当てやすい。メビウスの特徴とも言える挙動。 -- 他の上位勢と異なり相手の上を取る機動が一つも含まれていないせいか「動きが平面的」と評されることも多い。 - 英語版ではレイヴン名が単にモビアス(メビウス)、機体名がAC2のランカーACと同名のインフィニティに。 - なお英語ではメビウスの輪は普通、モビアス・ループまたはモビアス・ストリップと呼ぶ。 - エンブレムはメビウスの輪と共に百獣の王たる獅子と青色のドラゴン、赤色の猛禽が描かれており、トップランカーに相応しい意匠である。1年4か月前に発売された「空のAC」で有名なメビウスのエンブレムと異なり、リングが背景に描かれあまり目立たない配置となっている。 - メビウスのスペルは原語でMöbius、英語だとMobiusのため、エンブレムのアニメーションで一瞬表示される「Mebius Ring」の文字は誤植と思われる。 ***ゼロ / クラッシング >アリーナの上位に長年君臨し続けるレイヴン。 >火力の高い兵器を駆使して敵を破壊し尽くす、以前と全く変わらぬ戦闘スタイルでコアなファンに根強い人気を博している。 >自分に対して恨みを抱くカラードネイルの存在を知り、その対戦を楽しみにしているらしい。 - 爆発武器が多いが、見た目ほどの火力は無い。落ち着いていけばおk。 - 今までの逆関節使いレイヴンでは最強? - 機動力が高く、火力も高め。ただし防御力は低い。 - NXやNBを先取りしたようなアセンをしている。 --ガトマシ、軽リニア、軽実EOと、N系を代表する強(凶)武器がズラリ。しかし、いずれもSLでは微妙な性能なのであった。 - 3に登場したBBのように派手な武装だが正体は軽リニアと左ハングレ。むしろ機動力重視の構成なので注意。装甲は薄いので速攻でいこう。 - 空中に飛び上がったり、防御を捨てて突っ込んできたりと巧みにこちらを翻弄してくる。 - 主力がマシンガンなので、武器破壊が起きると一気に弱体化する。実弾EOで攻撃しているとよく発生する。 - 追加弾倉を装備する珍しい上位ランカー。 - 武装の重量がいずれも400台で追加弾倉だけやたら重いので、実はそんなに効率の良いアセンではない。 - 英語のWikiではかなりの強敵と記述されていて面白い。 - アリーナ上位に長年君臨しており、ランカー名とエンブレムが数字、赤と黒の配色、恨みを買ったレイヴンに狙われるなどナインボールのオマージュキャラという側面もある。 - エンブレムは一説によると0の数字を掲げる4枚翼の天使。翼が4枚ということは熾天使(セラフ)に次ぐ階級の智天使(ケルビム)ということで、ここにも⑨オマージュが入ってるのかも知れない。 - レイヴンとしては古株だが、現在の彼の機体はジェネ、ラジ、デコイを除いて全てが今作の新パーツで構成されており、戦闘スタイルは完成されていてもアセンの向上に余念が無い様子が窺える。 - SLの万能横長FCS・SRA02を搭載しており、リニアガンのロック距離は本作のスナイパーキャラより長い。 - 地上ブーストで370km/h、空中移動で287km/h出る。EN消費はVE905ジェネの9943に対して4734(4152)。 - メビウスと違って積載はカツカツであり、そのせいかエクステンションを搭載していない。 - 瞬間火力こそ大きくないものの、17万を超える総火力は敵を破壊し尽くすのに十分な数値である。実弾火器のみを載せた逆関節機体でサイトも広いので、自分で操縦するとなかなか動かしやすい機体。 - 武器選択はマシンガンが3.5秒、リニアガンが4秒ほどで、マシンガンを短時間連射してはリニアガンを1発撃つ動作を繰り返すロジック。 -- 遠距離ではリニアガンが10秒くらいまで伸び、マシンガンも6秒から10秒近く選択し続けることがある。 - マシンガンは距離200から、リニアガンは350から撃つ。リニアガンは弾数が130発もあるため、レンジも長く設定されているようだ。 ***フォグシャドウ / シルエット >すさまじいまでのテクニックで縦横無尽に飛び回り、対戦相手は霧の中に迷い込んだかのように、彼の姿を見失ってしまう。 >もし、新人レイヴンが彼と対するようなことがあれば、その姿すら捉えられずに破壊されてしまい、二度とACに乗る気が起きない程に自信を失ってしまうだろう。 - 非強化人間でアリーナ三位という素晴らしい兄さん。 - ふわふわした動きで背後を取ろうとする。あこがれー。 -- ふわふわした小ジャンプによる回り込みとトップアタックを使い分け、こちらのサイトを外すようにショートOBを吹かし視界外に張り付いてくる。紹介文に偽りなしの凄まじいテクニックである。 - 軽量機だが強さ的にもランク的にも武装的にも前作のロイヤルミストポジション。だがこちらはメールでも人当たりがいい。 - 優秀なSLのAIの中でも群を抜いてAIの完成度が高い。 - 独特の戦法で、しかも強いので人気が高い。性格的にも結構な人格者だったりミッションで共闘してくれたりするのも人気の一因。 - 「衛星砲に繋がるエネルギー増幅器をすべて破壊する!」→「時間が無い、急ぐぞ!」→無人AC戦→「すまない、帰還する」・・・閉所における無人機との戦闘は苦手のようです。というかステルス搭載の相手は苦手な様である。 - ついでに増幅器を壊すのも苦手なようだ。しっかりしろフォグ兄貴! - しかし凄まじいテクニック。中の人はどんな動きをしているのだろうか。あの動きをしながらミサ乱射にW鳥で弾幕+デコイ撒きとやりたい放題である。 - 真人間なので機動力負けはしにくい。装甲も甘いので実弾対策をした重逆関節などに800マシ(+W鳥ショット)など瞬間火力に優れた武器を積んで、動きに翻弄されないよう競り合えば勝てるはず。 - 彼がLRにいたら、戦うところは霧の中だろう。 - EXアリ-ナではカロンブライブとコンビを組んでいるので今ひとつ脅威を感じない。もしシルバーフォックスと非強化ペアを組んでいたらメビウス-ネームレスコンビにも勝てそうな気がする。つーかプレイヤーも勝てそうにないけど。 - 最強の僚機だが、紙装甲且つダメージ効率が低めの機体なので、メビウスリングなど鬼ロックで的確にダメージを与えてくる敵との相性が悪い。 - ちなみに、真人間なのは上述の通りだが、OPスロットのオーバーもしていない正々堂々ぶり。そのこともあり、余計に他の上位ランカーに対して分が悪い。 - ミサイルの使い方がメビウスと酷似しているが、一方がもう一方の戦闘スタイルを模倣したのかも知れない。 - 彼とコープスペッカーはランカー紹介文そのままの強さを見せるレイヴンであり、SLのCPUの優秀さを象徴する存在である。 - 設定的にはホーンテッド、シルバーフォックス、コープスペッカーより強い人。すさまじいまでの操縦テクで旋回が遅い銀狐先生を何度も完封してきたのだろう。 - AI育成で彼の強化版を作った人は一定数いるだろうか。 - 彼のAIは非常に優秀だが、愛機の機体性能はあまり優れているとは言えない。かなり距離を詰めないとダメージにならないW弱ショ、ヘロヘロ軌道のステルスミサイル、高旋回だが紙装甲の脚部、スキャン間隔2秒の頭部レーダーなど、癖の強いパーツばかりで組まれている。真似して使ってみるとかなり扱いにくい機体である。 - 先生の操縦技術のせいで目立たないが、OXI頭部とステルスミサの消費ENが真人間の高機動機体としてはわりと馬鹿にならないレベルである。 - SLの上位ランカーのうち、ダブルトリガーでドカドカ連射してくるのはこの男だけだったりする。それも弱ショ×2で大した火力は出ていない。本格的なダブルトリガー機が上位にいると難易度が上がりすぎると制作側に判断されたのだろうか。 - 紹介文の半分以上が彼と新人レイヴンの戦いについて書かれているが、実際にEXアリーナでリトルベア&シューティングスターにぶつけることでその試合模様を再現可能。プレイヤーが逃げ回っていても、かすり傷程度のダメージで2機とも始末してくれることがある。 - 試合開始直後はブースト付きの小ジャンプ→地上ブーストと行動パターンを遷移させる。この2パターンに加えて、ブースト無しの小ジャンプ、高めのジャンプ、相対高度らしき動きを見せ、行動パターンの数は多い。 - 行動パターンの中に小ジャンプで正面~斜め前で距離150前後のものがある。恐らくミサイル用の位置取りだが、これが発現している間に集中砲火を浴びて致命傷となることも多い。もっと回り込みを徹底させた方が対人戦、対CPU戦で有利になるが、試合が単調にならないように挿入されたのだと思われる。 - エンブレムはホルスの目。4系のホワイトグリントと同じモチーフであり、彼らのエンブレムを見てこの男を思い出したリンクスはかなり多いだろう。 - 前作のA-3ランカー・ロイヤルミストとは武装の他に名前も被っている。なお英語ではフォグ→ミスト→ヘイズの順に濃い霧を表すとのこと。 - 英語版ではレイヴン名がシェイド(影)に変更されている。SLに再登場したサイプレスのACもシェイドと呼ばれるが、さすがに同じ作品内で被ってるのはどうなのか。 ***ホーンテッド / ブラックスナイパー >遠距離から相手を狙い撃ち、受けた依頼は確実に達成する。 >姿を見せる事すらなく、敵を破壊する為、幽霊ではないかという噂が立っていた程。 >その実力は本物でアリーナに参戦するや否や、現在のランクにまで上り詰めた。 >遠距離戦では最強のレイヴンとの呼び声も高い。 - スナイパーなのにFCSがWS-1。 - ブラックスナイパーの癖に主力はミサイル。 - アリーナ用装備?ミッションでは違うとか? - 遠距離戦・・・ACでやってみたいが機会もステージも無い。 - 高機動ミサイルで確実にAPを削られ、近づくとグレネードやENスナイパーライフルが飛んでくる。地味ながら隙の無い強敵。 - ごちゃごちゃ色々積まずにシリーズの有名な狙撃機たちのように砂をメインにアセンを組めば本職感が増しただろう。 - 戦闘スタイルはOBを交えた地上戦が主体で、たまにジャンプすることもあるがメビウスやゼロやコープスペッカーよりずっと地上ブーストの割合が大きい。空中戦で強制的に間合いを作ろうとしないところは強化人間らしくないレイヴンと言える。 - 移動速度は地上ブーストで340km/h、空中で264km/h。ブースタがGULLなのでやや控えめな速度だが、四脚でOP違反強化機体なので旋回は恐ろしく速い。 - 防御ポイントは合計で2730。重武装の反面、上半身を軽いフレームで組んでいて腕部がRODなので防御面に不安の残るアセンである。 - 機体の消費ENはVE905ジェネの出力9943に対して6875(4962)。四脚だが武装もフレームも負荷が大きくなく、待機時消費はフォグシャドウと変わらないレベルでSPINE脚を使うヘルストーカーより小さい。 - GULLブースタに初期ラジということで積載がカツカツに見えるが、ラジをSA44に変えるくらいの余裕はある。もっとも、遠距離戦を得意とする彼は今の内装で十分なのかも知れない。 - Eスナと左軽スナのおかげで武器破壊力は非常に高い。敵の武装を狙って破壊すると言えば名スナイパーらしい雰囲気である。 - 実は頭部のみDETAIL COLORの配色が他のフレームと異なっている。コア、腕部、脚部は黄色で頭部は黒。頭部のバイザーが発光して敵に見つかることを嫌ったのだろうか。 - 英語版では機体名はシャープシューターとなっている。 ***シルバーフォックス / ラストバーニング >すでにベテランの域に達しているが長年に渡る挑戦の甲斐なくベスト3に届いていない。 >最近彼は、体力が衰えつつある事を感じ、今後の戦いを、これまでに得てきた経験の集大成にしようと考えている。 >今まで以上の迫力を見せる挑戦者に、上位ランカーも気を引き締めている。 - ジャックの祖先みたいなものか?重二にカラサワ、垂直ミサイル+連動に左手火器無しはLRラストジャックそのもの。レイヴン名もフォックスアイを髣髴とさせる。 - 圧倒的な攻撃力でプレイヤーを苦しめる。EX程度のミサイル対策では破られたり。圧倒的なミサイルの嵐は一瞬でAPを消す。 - 逆にご本人も両肩ミサイルには滅法弱い。デコイも加えると一方的過ぎるので面白いかは別だが…。 - 「遅かったじゃないか…」のジャックがSLに居たら評価も変わっただろう。 - 旋回が低いので常に後ろを取るように動けば楽に勝てる。だがAIが巧みなのか後ろを取らせない立ち回りをしてくる。OB等を使ってうまく位置取りを。 - アンテナ頭と中量腕のせいで重二にしては装甲が甘い。上手く死角に入ってマシショなどの高瞬間火力で一気に。 - コイツに(ミサイルにぶつかる程度に)ほぼ無傷で勝てれば中級者を名乗っても恥ずかしくない…と思う。 - 工場など天井が狭いところではミサイルは撃たなくなる・・・プライド抜きの人は一考アレ。 - ミサイルの連射は脅威だが、本当に怖いのは撃ち終わってから。カラサワの正確な射撃にズタボロにされる。 - 初心者殺し的な機体構成。ちょっと慣れてくればどうにでもなってしまう。 - リプレイを見ればわかる通り、OP-INTENSIFYを装備していない(真人間)。しかし、オプションはスロット数を無視して大量に装備されている。攻略本の記述が正しければ超過数は''24''。ただし旋回OPは付けていない。背後を取れと言わんばかりである。 - 正面から戦うと瞬間火力に苦しめられるが、無力化する方法は案外多い。 -- 連射型ライフルなど武器破壊力の高い武器で攻撃していればカラサワを破壊可能。シルバーフォックスの右手側、つまりプレイヤーから見て左から回りながら撃つ。左銃はアサルトライフルがおすすめ。 -- 徹底的にEN防御を高めた機体ならカラサワを全弾耐える事もできる。そうなれば後はミサイルのみ。上述のようなミサイルを撃たなくなる対戦場所を選べば負ける要素がなくなる。 -- なぜか一部の壁越しでもカラサワを撃つのでのんびり待てば勝手に弾切れする。トレネシティ中央ビル高層の連絡通路上、ライムストーン洞窟の初期パイプ上、地下工場(UNDERGROUND)の上から2段目足場など。特に地下工場は撃つ頻度が高く、ミサイルまで無駄撃ちするので負ける要素ゼロ。 - 彼より上のランカーは全員機動力に長けた機体を操る。これではベスト3に届かないのも無理はない。むしろ、よくコープスペッカーに勝てたものである。 - もし旋回OPと淫天使を付けていたらそれこそ手の付けられない強さになっただろう。 - 壁にひっかかったときや後ろを取ったとき、たまにカラサワを無駄撃ちするのは彼の焦りを表してるのかも知れない。 - 両肩垂直は当然撃ち終わるとパージするがエクステンションの連動ミサはそのまま。SLのランカーはなぜかエクステをパージしない。 - 何気にゲーム中で実体シールドを使うのは彼のみ。常に発動していて問題無いはずだが、彼は何故か度々シールドを解除する姿が見られる。 - ブーストダッシュで296km/h、空中で230km/h。両肩垂直パージ後はブーストで319km/h、空中で247km/hとなる。速度はそんなに上がらないが旋回の上昇が厄介。 - バグなのかカラサワが弾切れ後はEOを一切出さない。まあ元から滅多に出さないが。 - 地上移動しかしないイメージだが、序盤でENに余裕があると稀に高めのジャンプをすることもある。 - 軽量腕部にカラサワは荷重がきつそうだが、腕部最大支持重量というパラは存在しないので普通に取り回して撃ってくる。 - 位置取りは斜め前、ほぼ正面、側面の3つのようだ。このうち正面は他より相対距離が遠く、ミサイル向けの位置取りだろうか。側面が出る頻度は低く、彼はほぼプレイヤーが容易に捉えられるポジションで戦う。 - レイヴン名は銀狐を意味する。老齢だからシルバーというわけではない。 - 両肩ミサイルの選択時間は4秒前後で、最大3連射してくる。カラサワは距離200から撃つロジックのようだ。似たアセンのAIを作りたい人は参考にしよう。 - エンブレムはレイヴン名そのままだが、一見して九尾の狐にも似ている造形。 - 英語版の機体名はラーカー(潜伏者)、紹介文通り上位を狙う者という意味か。 ***コープスペッカー / ヘルストーカー >近接戦闘を得意としており至近距離から強烈な一撃を放ってくる。 >そればかりか、中距離で放つエネルギーキャノンの狙いも正確であり、ここまで勝ち進んだレイヴンであっても、瞬時に破壊されかねない。 >ランキング上位を狙う者にとっては、なんとしても越えなければならない壁である。 - ミッションでは妙に強く感じる。武器腕の割りに説明文に偽り無し。 -「そんな機体で勝負する気か なめられたものだ」→「こんなはずじゃ・・・」 ミッションが初対面の場合はこう思う人もいるはずだ。 - Sランク取得をはばむ壁。 - おいおい武器腕かよ、ミッションクリアも同然だな などと甘く見て袋叩きにされるレイヴン続出。 - エンブレムを模した独特のカラーリングが特徴。頭部&コアと脚部もベースカラーが異なる。 - どうやら開けたマップでは強いらしい。メビウスリングもジャングルだと動きが別物。 -- というわけでアリーナを選んでやれば苦戦はないであろう。とはいえ肩キャノンとリニアはそれなりに厄介かも。 - 装弾数がかなり少ないが、鬼ロック且つ近距離戦を挑んでくるので逃げ切るのは困難。 -- だがリニアガンもレーザーも射撃固めがなされておらず、こちらがステルスを使ったりAPが0になっても撃ってくる。 -- なのでサイトを左右にふらふらさせるマップ(アリーナ等)だと暴投が一気に増える。 -- 姑息な手を厭わないならECMメーカーもオススメ。マルチ以外ノーロックで撃ちまくるのであっさり弾切れに。 - デコイも迎撃も無いのでミサイルには滅法弱い。シルバーフォックスの下に甘んじているのも開幕のミサイルラッシュに粉砕されたからだろう。 - NDサイトの武器ばかりで典型的なCPUが使うと強い機体である。 - 行動パターンの1つに滞空移動があり、かなり高めの高度まで上昇する。至近距離で飛び回る彼を見失い、リニアガン連打で撃沈されたレイヴンは数知れず。 - 他の行動パターンは小ジャンプ(短ブーストあり)、小ジャンプ(ブーストなし)、遠距離で使う地上ブーストの3つのようだ。 - 武器腕リニアガンはモード1、モード2の両方を使ってくる。一見どちらか分からないが、リロードが速ければモード1の熱量モード。 - 武器腕リニアガンは武器破壊力も大きいため、800マシなどを持って行っても試合運び次第ではあっという間に破壊されピンチに。 - コアはOBコアとしては最高性能の008。変幻自在に動きつつ、ロングOBさえ使いこなす強豪である。 - リニアガン、レーザー共に射撃距離は250のようで、弾数の少なさに対してややレンジが長い。 - 名前は「コープス・ペッカー」と区切り、英語にすると「Corpse Pecker」。直訳して「死体をつつく者」となり、スカベンジャーとほぼ同義。&s(){「コープ・スペッカー」ではまるで意味が分からんぞ!になる} -- 連戦で瀕死のプレイヤーに襲いかかってくる様はまさに”名は体を表す”シチュエーションといえよう。 - 高機動、高火力で迫り来る様はまさに地獄の追跡者だが、英語版の機体名はなんと「Health Taker」である。 - 素の状態で地上移動419km/h、空中325km/h、分裂ミサパージ後は地上472km/h、空中366km/hまで上がる。 - 裏トップランカーのネームレスとはSPINE脚+ZS4ジェネという共通点がある。積載に余裕がありROZジェネを積めるところも同様。 - 頭部は管理者実働部隊やエグザイル、クローバーナイトと同じ興を装備。このレイヴンのおどろおどろしい雰囲気に合っている。 - 3のランカーのように飛びまくるわけではないが、上下に激しく動くためサイトが狭い武器では捕捉が困難となる。AIの出来も相当に良いランカー。 - 物騒なレイヴン名&機体名だが、エンブレムは何故か星空をバックにした金管楽器フレームの月というお洒落なもの。紹介文に戦闘スタイルしか書かれていないこともあって、どのような人物なのか全く謎である。 - ミッション中でプレイヤーは上位ランカーである彼に「手強い」と評される。慢心しない強敵の冷徹な観察力と、ストーリー後半までミッションを突破したレイヴンの成長が印象付けられる台詞。 ***レボリューション / ブラスナックル >純粋に真剣勝負を求めてアリーナに参戦しているため依頼を受ける事は全く無い。 >互いのプライドを賭けた、緊張感のある戦いを好み、遊び半分や賞金目的で参戦している者には容赦はない。 >その高い火力と耐久力は、その姿を、巨大な戦艦のようにも思わせる。 - 両肩に大グレ+武器腕熱ミサのゴリ押しタンク。 - タンクだが上下左右にいい動きをする、熱暴走に惑わされずに慎重に。 - だからタンクに武器腕はアカンって・・・。火力は相当だが防御は極端に硬くは無い。 - 真っ向勝負タンクということで、最低限の回避行動が出来る機体のAI育成に向く。 - 接近すると激しく動きながら大グレを連射してくる。逆に、離れるとろくにブーストも吹かさずにミサイルを撃ってくるだけになる。 - ロック解除パルスを装備していると、ミサイルを単発で連射するようになる。攻撃頻度が上がるので逆に厄介である。 - こちらがミサイルで攻撃し続けていると、ごく稀にAIがバグり、ひたすらこちらに背を向けるようになる(その際、何故かターンブースターもパージする)。AI育成で何度も繰り返し戦闘しているときに見られる程度の低確率だが。 - 駐車場を選ぶと大グレを連射する天井砲台と化す。やるかやられるかのバトルが楽しめる。 - 3の強ランカー・グランドチーフと同じ武器腕だが単発で撃つ彼と違って溜め撃ちしてくる。 - 武装は一見優秀なのだが、グレを二次ロックで撃ちまくるという普通の動作ができないのでそんなに強くないという。なのでAI育成で便利に使われることが多い。 - ミッションに全く出ないということで、彼は厳密には傭兵ではないのかも知れない。 - 戦艦に喩えられる彼の乗機ブラスナックルの「主砲」は両肩の大グレだが、これも前作の強豪タンカー・バーチェッタを連想させ、脅威に感じたプレイヤーもいるだろう。 - たまに飛ぶ程度でグレの発射頻度も低いので実際は大した強さではないが、戦術次第では相当強くなるアセンである。 - 合計防御ポイントは3020。武器腕ガチタンの宿命としてその辺の中二程度の防御力に落ち着いている。 - 機体の待機時消費ENはROZジェネの10500に対して4320。内蔵ブースタの性能は決して高くないが、強化人間で実弾武装のみなので長時間飛行することができる。 - 重量機体なので旋回が下がっているが、それでも普通の重二くらいの水準は確保しており、淫天使と旋回OPのおかげでよく回る。ターンブースタが無くても彼の背後を取るのは困難だろう。 - 密かにエクレールキサラギラジを愛用しているので熱攻めは効きづらい。 - ST-6型FCSはミサロックは速い一方でグレのサイト範囲がややきついが、彼のサイティング技術と機体の旋回能力をもってすれば大きな問題ではないようだ。 - ターンブースタをパージした後の動きは弱王ダンスに似ているので、硬派な紹介文と合わせてそちらの趣向をイメージさせなくもない。 - 20デコイを積んでいて、こちらがミサイルを連射すると大量に放出してくる。弾数に余裕があるせいか射出速度は10デコイを積んだランカーより速く、ブラスナックルが動いた軌跡にデコイがずらりと並ぶ。 - こちらが突っ立ってると真後ろや側面に回り込んでくる。タンクなのに果敢に距離を詰めて独楽のように回る独特の戦法。 - 相対距離に応じて左右グレ/右グレとミサ/ミサのみを交互に選択するロジック。選択率が高くなりがちな右グレの弾数が先に減ることが多い。 - SLのランカーではBランク最下位の彼までを上位と考えていいだろう。 - ブラスナックルとはいわゆるメリケンサックのことである。英語版ではブルーザー(屈強な男)という機体名になっている。 ***カロンブライブ / ファイアーバード >過去、幾度となく戦場で命を落としたと思われながら、その度に不死鳥の如く蘇り、周囲を驚かせている。 >レイヴンの間では不死身だという噂も立っており、一部には狂信的な信奉者もいる。 >アリーナにおいて見せる、天才的とも言える勝負勘が、彼らをより一層熱狂させる。 - 不死鳥の異名を持つランカーレイヴン。 - 確かにミッション中に機体が大破しても、アリーナから消えることはない。 - ミッションとアリーナでは性格が変わる人。 - ブレの扱いがかなりうまい。ブレの練習に最適。 - AI育成のMAPだと建物にひっかかってなすすべも無くミサイルで粉砕される事も。 - 引き撃ち大好き。 - ブレオンで挑むと異様に強い。引き撃ち+反動付きライフル+彼自身のブレードの腕前のせいか。 - バランス型のお手本のようなAC。火力は平凡だが、EOとブレードで補っている。 - アリーナでのランクはC-1だが、EXアリーナで表示されるレイヴンランクはBになっている。 - Bランク僚機だが、火力が平凡なので高火力強化人間揃いの上位ランカーとの戦いは苦しい。ミサイル対策が無いので、強力なミサイルを持った敵との相性も× - 追加装甲で安定性が下がっているため、ブレード斬りをENシールドで弾いてやるとかなり硬直する。ダガーの威力が高いので何度も使える手ではないが。 - 攻略本通りにOPを付けると僅かにスロット数をオーバーする。地味に基準違反な機体。まあコアを008に変えれば収まる程度だが…。 - ミッションでの登場回数が多い。「新設基地制圧」で共闘し、「選定試験」ではライバルとして競い合う。「旧基幹要塞制圧」ではボイスのみで登場し、「バルガス空港警護」では任意だが僚機として雇える。 - ミッションで登場する際はメールのような悪辣な態度は一切見せない。主人公を奮い立たせるためにわざと嫌な役を演じたか? - 旧基幹要塞制圧では弾切れで鮮やかに撤退していく。???「不死鳥の秘密は撤退のタイミングにもあるんだよ」 - ファンにとっての彼はどんなに困難なミッションからも生還する不死身の男だが、現実の彼は機体の限界と引き際を弁えたあくまで堅実なレイヴン……という二面性の演出が光るキャラクター。 - 行動パターンは地上ブースト、小ジャンプ、低めの滞空の3つのようである。ENカツカツで行動していることが多いため、ジャンプの高度が確保できずブースト連打になることもある。 - EOの展開距離は120。他のランカーより少し長い。 - ライフルは距離250から撃ってくる。弾数が多く、機動力もまあまあなので長めのレンジ。 - 行動パターンの中に距離300で正面位置取りの小ジャンプが存在する。彼に引き撃ちのイメージが付いたのはこのパターンのせい。 - ブレーダーとしても名高いが、腕部は決してブレード向きではないMDDを装備していることから、彼のブレードに対するスタンスが見える。 - ライフルは緑ライフルの色違い版の熱量重視赤ライフル。火の鳥だからか。 - 一見スタンダードな中二だが、前作のストリートエネミーなどと違って一癖ある武器ばかりを搭載しており、密かにこだわりが強そうな人物。 - 機体名は2に登場したアリーナランカー・SAMSARAのアウィス・イグネアと同じ意味。 ***G / サンダーストーム >雷雨とも呼ぶべき凄まじい攻撃を絶え間なく放ち、相手を、徹底的に叩きのめすような戦法を取る。 >常に正面から戦うその姿勢は、敗れていった者さえすがすがしい気分にさせるほど。 >アイアンマンとの激戦の数々は、今やアリーナの名物とも言われ、観客を熱狂させている。 - パフォーマーその1。 - 模範的な武器腕フロート。 - 無限ブーストするのでエネルギーが減らない。 - ブースト中はほぼENゲージ満タンで移動している模範的フロート機体。 - 彼も両肩にミサイル+皿頭なのでレーダー無し。 - フロートの扱いが非常に上手い。下手に空中を飛んだりせず、地上ブーストでの機動力を活用している。 - 彼の動きは中位のロデオアディクションあたりの参考になるのではないだろうか。 - 教科書通りのフロートの戦い方だが、CPUでここまで割り切った戦闘スタイルの者はむしろ珍しい。策を弄さず基本に忠実な動きは中の人の気性を表しているのかも知れない。 - ひたすら地上滑走するイメージだが、遠距離ではたまに浮かぶこともある。 - 一見ネタに思える機体だが、素早い動きから繰り出される武器腕グレネードは強烈。高機動高火力を体現した機体である。 - 腕グレの砲身を左右それぞれ肩のミサイルに合わせて塗り分けている。中々洒落たカラーリング。 - 怒涛の勢いでランクを上げるカラードネイルが目前に迫っている。自信家の彼は「薄鈍いアイアンマンはやられたが俺は違う」などと息巻いているだろうか。 - 軽実弾EOは距離125ほどから射出する。EOとしては長めのレンジ。戦ってみて結構遠くから撃ってくると思った人もいるだろう。 - エクステンションは24連動ミサ。デュアルミサと地上魚雷の両方に連動が付く。2種類のミサ+連動というアセンはアイアンマンと同じである。 - 遠距離では武器腕グレの代わりに武装ローテに地上魚雷が入る。ぼーっとしてると魚雷と同じくらいの速度で本体も突っ込んでくるぞ。 ***カラードネイル / グラッジ >かつてゼロに家族を皆殺しにされ、復讐したい一心でアリーナに参戦。 >幼い頃に一度だけ見たことがある、ゼロの機体を模し怒涛の勢いで、ここまでランクを上げてきている。 >操作には、まだ荒削りな部分があるものの、その闘争心はすでに一級といえる。 >ゼロに挑戦する日は近い。 - アリーナ2位のゼロに家族を殺され、類似機体で復讐を誓う。にもかかわらずEXアリーナではゼロと組んでいる。 - 現ゼロの逆脚を似た中二にしてたり、背武器を追加弾倉で再現してたりと芸が細かい。 - 「幼い頃に一度だけ見た」とあるが、アリーナに参加すれば他人の機体は何度でも確認できるはずである。この機体とゼロの機体が一部異なることからも、ゼロはカラードネイルが幼い頃とは違う機体構成にしている可能性もある。 - 高空に飛び上がりながらバズーカ&ハングレと実弾EOを撒き散らす。OBで距離をとらないと固め殺されることも。 - 決して強くはないが、油断は禁物。遅い機体で引き撃ちすると相手のいい的になるので注意。 - MoAの主人公のような境遇。 - メールでの一人称が「わたし」なので女性ではないかとされているが、あのリム・ファイアーも一人称として「私」を使った事が有るので、真相は定かではない。もしかしたら復讐鬼が似合わないような気の優しい性根の青年なのかもしれない。 - 他の上位陣と比べてやたらガシャガシャした小ジャンプ移動をする。いかにも荒削りといった感じである。 -- SLのCPUはレベルが上がると着地ブーストを行う仕様だが、彼だけはその法則から逸脱しており、ある意味無二の個性である。 - プレイヤー参戦時点で怒涛の勢いでランクを駆け上がる途上だが、この調子なら真人間のGとカロンブライブを下すことは確実だろう。プレイヤーがゲームを進めると彼のランクも上がる演出があれば面白かったかも。 - 緑色の噴射炎を出すGULLブースタが機体色とマッチしている。赤い機体に赤い噴射炎のUN8ブースタを装備したゼロと意匠を合わせたのだろうか。 - フレームの上半身の他に左腕のハングレもゼロと同じ。前作のトラファルガー~ファンファーレに似た因縁を感じさせる。 - 脚部はメビウス、ゴールドブリットと同じRVEを使用。負荷が低く積載に余裕があるが、重くて機動力が削がれる。 - この順位にしてすでにOP違反強化人間。ゼロに追い付くためには手段を選んでいられないからだろうか。上位ランカーのように大量にOPパーツを付けているわけではないが、プレイヤーが再現可能なアセンではない。 - 淫天使に加え旋回OPも付けており旋回速度は相当に速い。バズとハングレのストッピングパワーが強烈で位置取りも上手いため、たとえ軽量機でも彼の側面を取ることは現実的ではない。 - アリーナ未所属レイヴンのデスグリップと武装が酷似しているが関連は不明。 - FCSのロック距離は長めだが、バズもハングレもおよそ距離200を切ったあたりから撃ち始める。左ハングレは弾速が遅いバズの補正で撃つので思ったより当ててくる印象。 - 左ハングレはバズの射撃距離・ロック内に入ったときや物陰から姿を現したときに必ず撃ってくる。これはAI機体などでも見られる特徴である。 - 彼より速い機体に乗るレイヴンはバズの有効射程外を保ちつつ攻撃すると良い。機動力で劣る場合は火力と防御力で上回ることを目指そう。 - 紹介文の「幼い頃に一度だけ見たことがある、ゼロの機体を模し~」の解釈は難しく、今の彼の機体は昔のゼロの機体を思い出して組んだものなのか、それにしてはSLの新パーツがいくつも見られるのはなぜか?と様々な疑問が生じる。 - 移動速度は地上ブーストで330km/h、空中で256km/h。上位陣と比べると速度でやや劣る。EN消費はZS4ジェネの出力7700に対して4658(3928)。 - ちなみに右腕を80バズにして両肩弾倉を外すと地上で358km/h、空中で278km/h出る。 - 両肩追加弾倉のおかげでバズの弾数が30発、ハングレの弾数が12発増えている。攻撃をかわし続けると大抵バズが先に弾切れする。 - ジェネとラジは最軽量のものを使っている。実弾のみの強化人間なので戦闘に支障はないが、とにかく攻撃力を強くしてランクを駆け上がりたいという彼の前のめりな姿勢が滲み出ているようだ。 - 積載はぎりぎりまで攻めておりインサイドとエクステンションを付けている余裕もない。 - 着地硬直をブーストで緩和しない粗削りな操作が目立つが、選択武器が右腕のバズしかないため、動きに隙が生じることは少ない。 - 追加弾倉もゼロに合わせたものだろうが、ゼロの30%増量型と違い両肩版を使っている理由は不明。 - EXアリーナでは仇敵のゼロとなぜか見事な連携プレーをみせるが、ギムレット&マイリッジのように気まずい相手同士で組ませましたというネタのようなのであまり真に受けない方が良いだろう。 - エンブレムはゼロの数字を握り潰す付け爪(カラードネイル)で、アニメーションもそんな感じ。なかなか手の込んだ意匠である。 - 日本語表記では機体名もゼロと似ている。(濁点と2文字抜いただけ) - 海外版ではレイヴン名がシャッター(破片)、AC名がスパイト(敵意)。紹介文にhisと書かれているので男性のようだ。 ***アイアンマン / ハイパーアロイ >戦闘に独自の哲学を持つレイヴン。 >その実力を充分に引き出してから、倒すことを信条としている。 >防御力を重視したタンク型機体を操っている為、生半可な武器では彼と渡り合うことはできない。 >Gとの間の数々の名勝負は、今やアリーナで語り草となっている。 - パフォーマーその2。 - 核腕本舗、デコイは勘弁な。 - タンクだが武器腕なので防御力はそれほどでもない。だからタンクに武器腕は(ry - 核にさえ当たらなければ正面から撃ち合ってもいい。 - 何気にEOと金チェインガンが痛い。接近は慎重に。 - 大グレで引き撃ちするとたまにデコイバリアが発生する。 - 3に登場したグランドチーフに似ている。弾幕具合は比べるまでも無いが。 - 肩武装がチェインガンとトリプルミサイルなので継戦能力は高い。武器腕を弾切れさせても油断はしないように。 - 腕が核じゃなくてまともなら紹介文通りの強力なガチタンとして通っていただろう。 - 普通の戦術は相手の能力を封じて勝つものだが、彼の信条は最大のパフォーマンスを発揮した相手を倒すという方向性で、たしかに異質な哲学を持っているようだ。 - 拮抗する実力のGとランキングも常に隣同士だったのだろうが、売り出し中のカラードネイルに割り込まれたところでプレイヤーの物語が始まったようだ。 - インサイドに30デコイを載せた珍しいレイヴン。こちらがミサイルを撃つとフルオートでデコイをばら撒く。 ***ポーキュパイン / バーブドワイヤー >接近戦には無類の強さを誇る。 >不用意に彼の機体に近づいた者は、逃げる間もなく、破壊されてしまうだろう。 >軽量の機体は、一対一の接近戦を想定して組まれており、すばやく回り込んで相手を切り刻む。 >その姿に魅せられて、弟子入りを志願する者が後を絶たない。 - ミッション中に敵に囲まれてあぼーん。 - 強化人間だが非強化のエクレールより動きは劣る。 - 最高出力のブースターを装備しているが、重いため速度はラファールと同じ。 - この脚部では回りこみにくいのではなかろうか…ミッションでの死因も恐らく旋回性能の低さがアダになったものかと。 - 閉所で例のガードメカに囲まれたら間違いなく即死しそうな機体・・・だからやられたんだろうな。 - 軽2武器腕の宿命か、最強とっつきで一撃なのはエクレールと同じ。剣豪のためカウンターとっつきも狙いやすい。 - エクレールと違い、武器腕ブレードの光波モードを多用する。ブレード後の硬直が弱点。 - チェインガンをパージすると動きが非常に素早くなる。合間に使ってくる光波も中々厭らしい。 - 2の剣豪ランカー「マーシレス」のリメイク。 -同じ武器腕ブレード使いのエクレールとの関わりは定かではないが、もしかすると彼女も彼の弟子の一人だったのかも知れない。 ***ソロイスト / ボブキャット >高い機動力を持ち肉食獣のごとく、敵に襲い掛かる。 >かつては、共同で依頼を受けていた時期もあったが、味方に裏切られて生死をさまよって以来は、他人と組んで出撃することはない。 >そのため、単独で戦えるように、機動力が高く、射程が長い武器を搭載した機体を操っている。 - スナイパーなのにFCSがWS-3。 - 武器破壊力が高く、マシンガンなどを持っていくとすぐ破壊される。 - アリーナでは最初の強化人間。 - やたら飛ぶ。レベル的には3のストリートエネミーっぽい。 - Cランク下位にしては動きが良く、レーザーキャノンも強力。ランクと強さが見合ってない。 - EXアリーナではホーンテッドと組んでいる。ミッションとアリーナは別ということだろうか。 - 遠距離戦仕様の機体だが、レーザーを撃ってくる近距離の方が強い。 - EXアリーナのゼロ&カラードネイルや、前作のファンファーレ&トラファルガーの因縁コンビから、「ホーンテッドが裏切った味方では?」と推測する声もあるが定かではない。単に遠距離戦が得意な者同士で組んでいる可能性もある。 - 両手スナに針レーザー、ジェネはROZでブースタはFLEET、エクステに実盾装備と隙が無く、機体の完成度ではアリーナトップ水準にある。AIに模倣させたらかなり強くなりそうな機体である。 - 武器の選択時間はスナとレーザーが5秒未満なのに対して小ミサが6秒程度とやや長い。多重ロックのためのロジックだが、その間は左腕スナの補正が働かなくなる。よく動き、優れた武装を持ちながら物凄く強いわけではない原因の一つ。 - スナを長時間選択して両手で撃ちまくるスタイルだったらさらに強かっただろう。 - 強力無比なレーザー砲を持っているが、コープスペッカーやネームレス同様、単発でしか撃って来ない。さすがにこのランクで連射されたらプレイヤーの壁どころではないが。 - OBは一切使わないようだ。SLにEOを出さないランカーはほぼいないがOBを使わない者は何名か見られる。 - 攻略本によると淫天使以外のOPパーツを付けていないことになっているが、実際にダメージ検証をしてみると確かに防御OPは未装備のようだ。旋回OPもサイト拡大OPも付けておらず、スロット数違反の上位ランカーと異なり彼は「まっとうな強化人間」であることが分かる。 ***プロミネンス / ウォーターハザード >泳ぐことが出来ず極端に水を怖がるため、フロート型以外の脚部は使うことがない。 >その分フロートの扱い方には、右に出る者が無いほどで、巧みに動き回りながら攻撃を仕掛ける。 >そのすばやい動きについて行けず弾を当てることすらなく、敗北を喫してしまう者もいるほど。 - 水遊び。 - ミッションではスネイクチャーマーとコンビ。 - 武装がビット(と連動ミサイル)のみ。これACか? - さりげなく連動ミサイルをつけているが、ビットのせいで瞬く間に弾切れ。 - 説明文に反してフロートの扱いはさほどでもなく、たいした機動力はない。 - ビットだけでは火力不足。動きを止めない限りまず負けない。 - 中距離から近距離寄りのロジックのようで、ときおりこちらに特攻してサイティングを外そうとしてくる。強くはないが鬱陶しい戦闘スタイル。 - 青主体のカラーリングや機体名から水っぽいイメージがあるが、レイヴン名は紅炎を意味する。スネイクチャーマーとはある意味炎同士のコンビである。 - 断末魔は「なっ!」の一言。一瞬過ぎる上にノイズ混じりなので、性別すらわからないレベルで聞き取れない。 - 移動速度は地上ブーストで394km/h、空中では葉フロート共通の270km/h。機体の待機時EN消費はVE905ジェネの9943に対して5139。 - 機体の合計防御ポイントは2392。干と葉フロートのせいで実防は危険なほど低い。 - 人型兵器とは到底呼べない異様な外観。AC史上初のオービットオンリー機体ということで、両手火炎放射のスネちゃまと合わせてAC新時代を感じさせるアセンだった。 - FCSは広角のWS-3を使用。オービットのロック数を確保しているが、ロック距離が365なのでオービットの最大射程500を生かし切れていない。わりと近距離で戦うスタイルなのでサイトの広さを優先したのだろうか。 - 時折浮かびつつ敵の間合いで戦う彼の戦闘スタイルを真似すると容易く死ねるので、自分でこの機体を使うときは地上ブーストで徹底的に逃げ回って被弾を避けよう。 - 前作のアスター/メガラオのように水上ステージに現れたらウザい敵としてプレイヤーの記憶に残ったかも知れないが、水を極度に嫌う彼が進んで洋上に漕ぎ出すことはないだろう。 - ミッションでもEXアリーナでも悪名高いスネイクチャーマーと組んでいるが、別に彼個人がスネちゃまと親密という描写はない。 - スネちゃまの火炎放射と彼のオービットは共に一方向に動き続けることで避けられるので、実際それほど相性が良いコンビではない。 - オービットの搭載数は武器腕60基、左肩30基、右肩30基、EO2基の合計122基。近づくとたまにEOも起動させる。彼がそこまでオービットを偏愛する理由は語られていない。 - 使い捨ての自律兵器を大量にばら撒きながら戦うが弾薬費は請求されない理不尽なレイヴンである。 - 連動ミサイルがオービットに対応することを彼から学んだレイヴンもいるだろう。 - エンブレムは炎を背景にしたホバークラフト。 ***スネイクチャーマー / コブラワインド >アリーナで一、二を争うほど残酷なレイヴン。 >戦いよりも残虐な行為そのものに楽しみを見出しており、瀕死の敵が苦しんでいる姿を観察する事に、至福の喜びを感じている。 >そんな彼の態度に、嫌悪感を抱く者も多いが、その強さは本物で、犠牲者は増える一方である。 - 火遊び。 - ミッションではウォーターハザードとコンビ。 - 通称スネちゃま。(&b(){スネ}イク&b(){チャ}ー&b(){マ}ー) - 宅のスネちゃまは熱い男でござーますのよ。 - 断末魔はまるでゲド。「貴様・・・!」 - 接近戦では最強? - 徹底的にこちらに張り付いて両手の火炎放射器を浴びせてくる。機動力がさほど高くないのが救い。 - 空を飛ぶことがないので、上空から攻撃していれば楽に倒せる。対戦場所によっては地形を利用してもいい。 - 新参プレイヤーが夢見る両手火炎放射を一足先に実現させた男。 - 前作の産廃重四脚ROGを使用しているが、この脚部はSLで性能を劇的に向上させたので舐めてかからない方が良い。 - 頭部は皿ことYIVで、左右の肩が武器で埋まってるのでレーダー無し機体となる。 - 真人間四脚のCPU機体としてはキャノンの扱いがかなり上手いので、AI育成でモデルにしてもよい。 - 行動パターンは地上ブースト、小ジャンプ(ブースト無し)、小ジャンプ(ブーストあり)の3種類。このうち地上ブーストは左肩のリニアガンを撃つためのパターンで、ブースト無しのジャンプは地上ブーストで減ったENを回復させるためのパターン。 - 武器選択は右手火炎放射器7秒、左肩リニアガン6秒、右肩トリロケ2秒のようだ。リニアガンとトリロケは選択中に2射行う。 - 左腕火炎放射器の射程は96だが、こちらがかなり離れても撃ちっぱなしにすることが多い。慣れないプレイヤーは火を吹きながら迫る四脚機に相当のプレッシャーを感じるだろう。 - AXEコアの実弾EOは距離100以内で射出する。この距離では火炎放射も届くので、うっかり射程内に入ると大変なことに。 - 嫌われ者だが強いとの評判もあってかクレスト社の乾坤一擲の賭けに投入されたが、主人公の活躍でウォーターハザードと共にミラージュ本社ビルを枕に討死を遂げる。 -- IBIS討伐後は復活を遂げ、EXアリーナで主人公への復讐のため待ち構えているぞ。 - 英語版でのレイヴン名は「アポフィス」、エジプト神話に登場する邪悪な蛇神アペプのこと。機体名は単なる「コブラ」に。 - 英語版の紹介文によると、彼の悪辣さに懲罰を加えようとするレイヴンも存在するらしい。 - ちゃっかりジャケット裏に登場している。 ***イクスプロード / ブレイクショット >中距離から両肩のミサイルを放ち、すさまじい爆煙をあげる派手な戦闘スタイルが観客に受けている、人気レイヴン。 >最近、機体の彩色を派手なものに変更し、強さよりも人気を選んだと陰口を叩かれているが、そんな雑音をものともせずに、少しづつランクを上げてきている。 - ミサイラー。 - 僚機に出来るミッションが一つしかない。 - 総弾数の少なさが深刻な機体。派手さのためなら仕方がないか。 - ミサオンなのに何故かロック速度激遅のFCSを使用している。 - 僚機の中では瞬間火力に優れる。ミッションでは持て余すが、EXアリーナで僚機にすると中々役に立つ。 - EOは使用しない。ちまちま削る武器は彼の性に合わないのだろうか。 - 天井が低いマップだと地上魚雷しか撃ってこない。バトルにならないので、ちゃんと広い場所で戦ってあげよう。 - 炎を模した派手な迷彩が特徴。頭部だけ異なる配色である理由は、彼のエンブレムを見ればわかるだろう。 - アリーナのランカー達も機体カラーを変えるということが分かって親しみを感じた人もいるだろうか。 - 3のブレーメンとは逆関節で同じ武器腕という共通点があるが、中の人の性格は真逆のようだ。 - 上位ランカーと同じようにインサイドに10デコイを装備。自身がミサイラーであるから、ミサイルの脅威をはっきり認識しているのだろう。派手な戦闘スタイルに留まらない彼の冷静で堅実な一面が見える。 - 武器切り替え時に敵が至近距離にいると一瞬デコイを選択してしまうことがある。これはプレイヤーの育成するAIでも見られる動作で、SLのCPUの仕様なのだろう。 - CPUの弱点となるミサイル火力に特化した機体なので、CPU相手だとランク以上の強さを発揮する。プレイヤーのAI機体vs彼+接近戦が得意なレイヴンで2対1で戦うと相当手強く、その支援機としての強さが分かる。 ***ロデオアディクション / アンルーリー >「暴れん坊を乗りこなしてこそ真の男だ」と語る彼は高性能なブースタとジェネレータが搭載された機体に乗り、日々戦いに明け暮れている。 >本人自らが手がつけられないと語っている通り、高性能な機体を乗りこなせているとは決して言えず、戦闘においてイージーミスが目立っている。 - 何故最高級レーダーを二つもつけてるんだろうか。次回作以降ならECM対策抜群の機体になれたのだが。 - 広いMAPでは半ば暴走気味に飛び回りマシンガン乱射。乗りこなせてないねぇ。 - 暴走するため、逆に接近しづらいかも。 - 声を聞くと、敬語で声が高め。意外と若い。 - 総火力がとんでもなく低い。そこそこの実弾防御があれば全弾命中しても生存できる。 - マシンガンを撃ち切るとパージして、残った左腕ライフルをロケ撃ちする羽目になるうっかりさん。 - 僚機にできるミッションが3つもある。補填でないランカーとしては珍しい。 - 僚機時はマシンガンを2発ずつ発射する。左腕ライフルより先にマシンガンを撃ち切ることは無くなってはいるが…。 - 紹介文に書かれた「高性能なジェネレータ」とは出力9943のVE905を指す。出力は上から2番目だが、メビウスからその辺の下位ランカーまで幅広く愛用するパーツであり独自性は全くない。わざわざ特記するなら最大出力のROZを積んだらいいような。 - 最速フロートのPETALに1000マシと同じ形状の700熱マシを装備したその姿は、地下世界で恐れられたあるレイヴンの乗機に似ていないこともない。機体の速力に合う武装を選んだら偶然似てしまったのだろうか。 - なぜ扱いづらい700熱マシを彼が選んだのかは不明。普通の1000マシや500マシだったらライフルとのW鳥でエグザイルを超える火力を発揮できただろう。 - ↓のローテーションとはマシンガンの性能が違い過ぎるが、機体の速度差で黙らせたとしたらなかなかの腕前である。 - アディクションとは依存症、嗜癖を表す語。ロデオ中毒という自覚的なネーミングである。英語版ではレイヴン名が単なるロデオに。 - 機体名は手がつけられないという意味で、紹介文そのままの名前。 - 両肩レーダー勢には3のカルカースやソフトバンク攻略本のナルキッソスがいるが、わざわざ一番負荷が大きいレーダーでやらんでもという。 - よく見るとエンブレムが3のワルキューレに似ている。同じ人が作ったのかも知れない。 ***ローテーション / ヴァリードアームズ >多種多様な武装を装備し、それらを次々に使用して、攻撃してくる。 >しかし、単に色々な武器を使いたいだけらしく、その使い方に論理や一貫性はない。 >相手の機体や、距離に応じて使い分ければ効果はあるのだが、次に使う武器を悩んでしまい、そんな事を考える余裕は無いようだ。 - 中型ロケットと爆雷は空気。800マシと核に気をつけよう。 - ミサイルを撃つとSLCPUのクセの後退を始めるが、彼はそのまま領域を離脱する。 - SLのCPUには普通エリアオーバーを回避するロジックが組まれているが、彼だけは例外らしい。 - 武器を選ぶのに忙しくてレーダー見てなかったのか? -- メタ的には全ランカー共通の領域離脱防止ロジックを彼だけ入れ忘れたのだと思われる。 - 右手側から回り込んで攻撃していれば800マシは簡単に壊せる。そうなればもはやただの的。 - 火力は高く、正面から戦うのは結構キツい相手。分裂投擲銃の全弾命中も非常に痛い。 - どうせ武器もよく考えて選んでないのだろうが、たまたま高性能の800マシを掴んだ運の良い男である。 - 彼と似た紹介文のレイヴンは過去作にもいるが、本当に多彩な武器を持っているのは彼が初めてか? - 頭部は干。索敵にも一応気を使っているのだろうか。他のフレームで防御が稼げるので悪くはない。本作の重二は干多め。 - エクステンションに中迎撃ミサを付けているが、大して効かないのでミサオンで挑んでもあまり問題はない。本作アリーナで迎撃ミサを付けているのは彼とセブンスヘブンだけ。 - 紹介文と裏腹に、相手との距離によって使用武器がしっかり変わる。他のランカーと同じ仕様だが、どの距離でも武装ローテーションに核が含まれるので、彼の一番のお気に入りなのだろう。 - こちらが密着すると武器ローテが爆雷と核になる。爆雷は選択時に2回ほどばら撒くが、食らったプレイヤーは皆無だろう。 - EO展開距離は130ほどで、格納距離はもう少し長いようだ。他のランカーと比べるとメリハリのない使い方をしている。 - 位置取りは斜め前と側面があるようだが、自機を止めて行動を観察するとたまにこちらの背後を経由して反対側に移動することがある。機動力が足りないのにこういう半端な動きをするせいか、同じ重二の銀狐先生より格段に後ろを取りやすい。 - 人間のプレイヤーに近い堅実な小ジャンプを行う。動き自体は致命的に悪いわけではないが、やはり位置取りが下手なのか。 - 声だけだが「衛星兵器破壊」で登場し、落命する。 -- 防御力のあるフレームに800マシなのでミッション向きの機体だが、彼程度の技量では生きのこれなかったようだ。 - 機体カラーはブルーが基色だが、干に緑、コアに黄色、右腕に赤、左腕にオレンジ、脚部に紫が入っており、とても手の込んだ塗装が施されている。前作の下位ランカー・ヴァイスに近い配色パターン。 - エンブレムはカラフルなリングが掛かったフック。機体色もエンブレムに合わせたか。 ***オーリー / ムーンサルト >典型的な目立ちたがりやで、派手な武器を好んで使い意味も無く空中を飛び回る。 >観客を楽しませてから勝利する事を身上としており、パフォーマンスだけの色物ではない。 >その派手なカラーリングの機体は、一部では嫌悪感すら持たれているが、本人にとっては至高の出来らしい。 - ミッション「機密データ先取」での門番。壁の凹凸にはまる。 - 「こちらムーンサルト。敵ACを確認。これより排除する」 - ミッションではテン・コマンドメンツ共々機動力を完全に殺されてしまっている。広ければ・・・。 - 登場→引っかかる→800マシ+左砂→登場から約10秒で倒せる。月光でもおk。 - 両腕にレーザーライフルを装備。火力はそこそこだが、EN管理がおいついていない。 - 066脚部に両肩ブースターを装備しており、機動力は何気にトップクラスの機体。頻繁にENを切らすので捕捉に苦労はしないが。 - 彼も総火力に難があり、右手レーザーを撃ちきるとパージし、左腕レーザーをロケ撃ちしてくる。ただでさえ武装が少ないのに何故軽量版レーザーをチョイスしたのだろうか…。 - 「派手なカラーリングの機体」とあるが、暗い紫色にダークイエローと全然派手じゃない。 - 機体の燃費は良いため、こちらが高く飛ぶと追随してレーザーを撃ってくることがある。 - ネタ機体に見えるが、ランキング上はゴールドブリットより格上ということになっている。マイリッジやギムレットと組んずほぐれつ中位と下位を行ったり来たりする程度の実力なんだろう。 - 移動速度は地上ブーストで466km/h、空中で361km/h。002ブースタのため燃費が良く、両肩ブースタのお陰で非常に速い。 - 両肩補助ブースタとメインブースタの相性を熟知したアセンは、紹介文通り彼がパフォーマンスだけの色物ではないことを示している。 - 機体の消費ENはVE905ジェネの出力9943に対して7230(5321)。フレームも武器も高負荷に見えるが待機時消費の少ない066脚部を使ってるため実際の燃費は悪くない。 - SLによくいる両手同一カテゴリ武器勢の一人。左腕用レーザーが実装されたことで可能となったアセンである。両肩ブースタと合わせて新機軸の塊と言えるレイヴン。 - 派手なレーザー以外の火器を好まないのかEOを起動させることは滅多にない。 - メタ的にはSLのCPUは実弾EOを発動するときもEN残量を参照するため、常にENカツカツの彼は序盤しかEOを出せないのだと思われる。 - アセンと戦術に矛盾があるため基本的に弱いが、彼にもこだわりがあるので、空中戦を諦める、武装を実弾に替えるなどの改善は難しいだろう。 - 両手レーザーの火力は決して低くないし、機動力が高く脚部も高性能なので、強化人間にするかEN管理に熟達したレイヴンが操ればもっと強くなる。 - エクステンションとインサイドが空だが、積載が300以上余ってるので電池か何か積めないことはない。 - 積載に余裕があるのにメビウス、ゴールドブリットと同じ50レーザーを使ってる理由は不明。 - ゴールドブリットとEXアリーナでも共闘しているが、たまたま同じミッションに応募しただけで性格的に合う要素は全く無いだろう。 - ミッションでは真面目な感じだがやや鼻につく喋り方。アリーナ用のアセンと思いきやそのまま戦場に出てきてプレイヤーにあえなく撃破される。 - どこに連れて行ってもサイトを振るが、ぎりぎりロックが外れない程度のサイト範囲はある。どっすん着地が多くBランク以下のAIらしい動きである。 - オーリー(OLLIE)はスケボーの基本テクでエンブレムもそれらしき意匠。 - 英語版でもオーリーだがなぜかスペリングがOriに。 ***カラミティメイカー / ダイナミックトラップ >敵が策略にはまる瞬間を見る事が、堪らなく好きだと語る彼女は、奇襲を得意とする。 >アリーナにおいても同様で、相手の思考を読み、その裏を取る攻撃を得意としている。 >自分の頭脳に、自信を持っているため、予定外の状況になると熱くなってしまい、苛立ち始める傾向がある。 - 女性レイヴン。全身投擲!そしてSL唯一のガチタン。 - サドっけ満載。 - 一度被弾すると反動で身動きが取れなくなったりする。意外と狙いが上手い。 - 機体の調子がおかしくてもチャージングごときで帰らないでください。 - 未使用音声がエロい感じ(*´Д`)お姐さん(*´Д`)ハァハァ。 - エクストラアリーナで傭うと自機の周りを爆炎で包み込む。役に立たない所か味方に固め殺される。 - こちらが動いていればダメージを受けることはまずない。AI育成で位置取りを覚えさせるのにもってこい。 - 全武器ノーロック、旋回鈍い、その上チャフも使わないとドM仕様のAC。とてもじゃないがプロフィール通りの戦法はできそうにない。 - 武装は右腕が分裂投擲銃、左腕が発火投擲銃、右肩が投擲砲、左肩がレーダー。投擲武器自体は前作3から存在するが、彼女が装備するものは全てSLで新登場したパーツである。 - 特に左腕のナパーム投擲銃の連射性が高く、戦いが長引くと先に弾切れすることが多い。 - 酔っ払いレイヴンと違い、武器腕投擲銃を避ける分別を持った思慮深い女性。 - 近づくと空を飛んで逃げる。ささっと倒すなら遠距離からミサイルやキャノンを連発するといい。 - 一応、今作のアリーナでは最も防御力が高いAC。時点でキラーホエール。SLは全体的に装甲が薄いACが多い。 - 全火器とエクステンションがキサラギ製ということで隠れキサラギマニア。 - 3のカルマやバタイユが戦車だとすると、彼女のACは自走砲。左肩のレーダーで探知した敵を遠距離から曲射で叩くのが彼女の本来の戦い方かも知れない。 - 初期頭、GRPコア、SOL腕、MLKSタンクとフレームの燃費が極めて良いのはセブンスヘブンと対照的である。ZSVジェネの出力8900に対してEN消費が4236とかなり余剰が大きい。 - 合計防御ポイントは3409と見た目のゴツさと比べて高くなく、TIN腕を使ってるセブンスヘブンに劣る。 - EOの使い方は適切であり、こちらが距離100くらいまで近づくと射出してくる。AI育成で回り込みを覚えさせるときなど、油断してると一発食らうので注意しよう。 - 分裂投擲or投擲砲+発火投擲+EOのフルスケールアタックは物凄い火力。軽量機で正面から斬りに行くとあっという間に致命傷を負わされる。EXアリーナで連れていくと稀にメビウスを固め殺すことも。 - 英語版ではレイヴン名が単にカラミティ、機体名がピットフォール(落とし穴)となっている。 - エンブレムは怪物のように戯画化された火炎弾。左手の発火投擲銃がモチーフだろうか? ***マイリッジ / ヴェノムランス >無駄や浪費を極端に嫌うレイヴン。 >アリーナでさえも無駄な弾は決して撃つことはなく、常に確実な一撃を加えるスタイルを徹底的に貫いている。 >いかなる場合でも、最も効果的な戦法をとり、短時間で終わらせる事を心がけている。 >ギムレットと考えが合わず、対立している。 - ミッション「新設基地制圧」に登場。 - その断末魔は気合が入りすぎている。 - 悲鳴の割りにセリフ表示は「ぐわっ」 この落差は何? - SLのブレード持ちランカーは皆かなりの剣の腕前。こいつも例外ではないため、うかつに近寄ると切り刻まれる。 - スナイパーライフルで接近戦を挑む強者。説明文通り命中率が高い。武装は貧弱だが動きはそこそこ。 - マシンガンやショットガンのような近距離武器を持っていればもっと上位も狙えただろう。無駄弾を使わないという信念では仕方ないが。 - EXアリーナでは対立しているはずのギムレットと組んでいる。削り役のギムレットとトドメ役のマイリッジのコンビは意外と良好な組み合わせ。 - なぜか最重量ラジを装備。熱暴走で焦って無駄弾を撃つことを嫌ったのだろうか。 - 移動速度は地上ブーストで353km/h、空中で274km/h。消費ENはVE905ジェネの9943に対して5233(4149)。 - 春鳥とFCS以外は全て前作から続投のパーツで組まれたACなので、左腕を初期ブレにでも変えれば管理者時代の地下世界でも活躍可能。 - 最重量ラジを積みながら積載は150くらい余ってるので、プレイヤーが使うときはジェネをROZに変えても良し。 - 紹介文の「アリーナでさえも~」の部分を見るに、弾薬費が運営持ちのアリーナではミッションより気前良く弾丸をばら撒くレイヴンが多いようだ。 - セブンスヘブンと恋仲なのはほぼ確定だが、吝嗇家の彼のどんなところに惹かれたのかは不明。EXアリーナで恋人を差し置いてギムレットと組まされた彼の心中はいかに。 - スナイパーライフルは射程よりも弾速を意識した選択なので、距離170程度の必中の距離でしか使わない。無駄弾を嫌う彼の象徴的な武器。 -- マシやバズを距離200から撃つロジックのランカーが多い中でこの射撃距離の短さは異様とも言える。撃たれたら避けるのはまず不可能だろう。 - 右腕の狙撃銃に対して左腕のハルバードは一見奇妙だが、弾数無制限で命中率が高いこの武器を、彼は対AC戦でも巧みに使いこなしている。 - 右肩には24発入りの中型ミサを装備。MT相手では一撃で撃破できない敵が多いが、スナやブレをとどめに使っているのかも知れない。 - 左肩には全機能を備えた最高位のレーダーを装備しているので、広範囲の敵を探知して効率的に標的を選定することができる。 - FCSは万能と名高いSRA02。その気になればスナを使って長距離狙撃もできるアセン。下位ランカーなのでサイティングが完璧ではなくサイトを左右に振ってしまうが、横長FCSでその弱点をカバーしている。 - ミラージュ軽コアのEOを近距離戦で積極的に用いてくる。EOのエネルギー弾は彼の言う無駄弾には含まれないようだ。 - 接近戦ではターンブースタで目まぐるしく動き回り、紹介文通り忙しない男という印象を与える。 - ソフトバンク攻略本で狭いアリーナの世界の人間模様の例として彼とギムレットの対立が紹介されていたことを覚えているレイヴンもいるだろう。 - 機体名は直訳で「毒の槍」。機体の配色もエンブレムもおどろおどろしい感じで、倹約家で恋人持ちというだけでなく独特の存在感を放つレイヴンでもある。 - 英語版ではレイヴン名がマイレージ、機体名が単なるヴェノムとなってる。 -- 機体名はAAのスカルプロック(乱入ミッションの重二)と同じ。 ***ゴールドブリット / クローバーナイト >世の中から失われていく秩序を取り戻し、治安を守る為に活動している団体の一員。 >オーソドックスな機体を操り教科書通りの手堅い戦法で戦ってきた。 >新人レイヴン達にはいいお手本となっているが、 >最近は負けが続き自らの考えが間違っているのではないかと思い始めている。 - ミッション「機密データ先取」での増援 - 天井を突き破ってド派手な登場をするが、実力は非常にお粗末。 - ヴィジュアル系? - 出現マップと頭部から3の最終ミッションを彷彿とさせる。 - 彼は天井裏で何をしていたのだろうか? - ミッションで出てきたときに場所が場所だけに一瞬「実働部隊の生き残り?」とか思った人もいるのでは? - 地形の明るさの所為かどうか、ミッション中は妙に黒っぽく見える気がする。まさに「実働部隊」風。 - 登場シーンは実働部隊のようでカコイイ。が、天井突き破って助けに来た時には既にサイプレスは倒されている事も。 - 海外版ではなぜか女の子に。 - 的確に小ジャンプ移動を行い、レーザーライフルとミサイルで攻撃してくる。動きは悪くないが、12連小ミサという地雷に合わせて産廃FCSを装備してしまっている。 - 距離を取るのが上手く、遠距離から堅実に削ってくる。ギムレットのような火力はないものの、初心者には厄介な相手かもしれない。 - 非常に細かい小ジャンプを使うことで知られる。素ジャンプも多く、ENに気を使っているのかも知れないがあまり早く動く印象はない。 - 海外版だとラディカルな復古主義団体に属するという、幾分危険な感じの紹介文に。声だけではなく紹介文でもSheと表記されていて女の子確定。 - 日本版では野太い感じの声質で印象に残る。 - 動きは比較にならんが脚部と右腕武装がメビウスと同じである。左肩の分裂ミサは近付くと避けられるので、中距離を維持する彼の戦術とややミスマッチな感じ。 - EXアリーナではミッションで組んでいたオーリーとペアで出場。サイプレスはハブられたが地下世界のレイヴンなので仕方ない。 - 大して強くないがまともな性能の機体なので育成途中のAIの動作確認に向く。 - 移動速度は地上ブーストで319km/h、空中で248km/h。機体の消費ENはZS4ジェネの出力7700に対して5508(4778)。余剰は3000もないがレーザーを頑張って撃っている。 - 今作新パーツの反動制御・熱遮断に優れたENシールドを左手に持っているが、これを構えている余裕は当然ない。エクステンションにも高性能の実シールドを付けており、防御を重視した手堅いアセンを目指しているのだろう。 - エンブレムが盾を構えた甲冑騎士だからシールド類は外せないのかも知れない。 - 合計防御ポイントは3184。実シールドの防御力も含めて水準以上には硬い数値となっている。 - 肩部まで十分な武装を持ち、上半身も中量フレームで均整の取れたフォルムだが、ジェネとラジが最軽量パーツで構成されている。見かけはオーソドックスな機体だが、彼自身は内装の重要性を理解していないのかも知れない。 - 左右腕部の武装の配色が金色である他、頭部パーツにも金色をベースとした塗装が施されている。登場シーンでも頭部を強調してもらえて、ある意味優遇キャラである。 - メビウスレーザーと分裂ミサは削りに適しており、前座のオーリーとサイプレスで消耗していれば彼の攻撃も厄介なものとなるだろう。 - 普段はレーザーと分裂ミサを交互に使っており、せっかく専用産廃FCSまで用意した12連射小ミサはまず撃ってこない。何のために積んでいるのかと思わせるが、その性能に気付きながらも初期投資が大きかったため捨てきれないのかも知れない。 - 武器選択時間はレーザー8秒、分裂ミサ2秒、12連小ミサ1.5秒くらいのようだ。小ミサは遠距離で選択するが、12発どころか1発撃つ余裕もないほど選択時間が短い。 - レーザーは距離220、分裂ミサイルは距離320くらいから撃つ仕様。分裂ミサは540からロックできて射程も長いので、もっと遠くから撃って良かったかも知れない。 - 実は分裂ミサイルは残弾数1になると選択しなくなり、パージも行わずそのまま装備し続ける。最後の一発だから取っておこうと思ったのだろうか。 -- 分裂ミサを選択しなくなると小ミサの選択時間が少し伸び2ロックまで行うが、やはり発射する前にレーザーに持ち替えてしまう。 -- レーザーを撃ち切ってパージすると小ミサの選択時間がさらに伸び、最大8ロックまで行うが発射前に残弾1の分裂ミサに切り替えるようになる。分裂ミサは結局撃たないのでまた小ミサのロックをやり直す羽目に…と思ったら1ロックで小ミサを撃ってくることもある。 -- いずれにせよ彼がFCSの性能をフルに生かした12連トルネードを披露する日は訪れないようだ。 - 英語版ではレイヴン名がゴールドビットで微妙に変化してる。 ***ギムレット / エメラルドレパード >勝つことよりも、敵をいたぶる事を至上の喜びとし、そのために全弾を使い果たすことも厭わない。 >勝利にこだわりがないため、敵に隙を突かれる事も多いが、 >本人は、下位にいた方が弱い相手をいたぶれると気にする様子はない。 >マイリッジと考えが合わず対立している。 - 2の初心者キラー・ヴァッハフントとは武器腕マシンガンという共通点がある。初心者にはきついがシリーズ経験者にはボコられるのも同じ。 - 武器腕マシが2次ロックしない事に気付けるか、あと序盤のミサイルラッシュが問題。両武装の基本的な対処が分かれば驚くほど弱くなる。 - 肩装備が小ロケ+レーダーだったヴァッハフントと比べると大幅に武装が強化されている。 - 重二だが軽コアと武器腕をつけてる所為で装甲が薄い。 - 高機動重二に最高出力ブースターを付けているので、下位ランカーではかなり動きが速い。鈍足な初期機体ではきつい相手。 - 武器腕マシは赤色で塗装されており、彼のこだわりが感じられる。 - 軽OBコアの上に今作新登場のガチタン用頭部MX/BEEを載せている謎のアセンセンス。 - 着地ブースト無しの小ジャンプを繰り返して接近し、たまに素ジャンプも行う、堅実なBランクAIといった趣の戦闘スタイル。腕部が普通なら中位で通用する実力の持ち主だろう。 - 遠距離ではたまにOBも使う。 - 移動速度は地上ブーストで378km/h、空中で293km/h。 - EN消費はROZジェネの10500に対して4754(3696)。武器腕なのでとても燃費が良く、FLEETの消費を支えることができる。 - 積載は467余っている。コアは中量級に変えても支障ない。 - ヴァッハフントはルーキーレイヴンにとって「彼がいる限り上には行けない」と評されるほどの強敵だったが、彼は詰めが甘いせいでたまに挑戦者の突破を許しているようだ。 - 対戦前、敗北時、勝利時にメールを寄越してくる。慣れたプレイヤーは彼を倒してからメールが来ていることに気づくことが多い。 ***プロフェット / ワンストローク >何の実績も無いが自分には、優れた才能があると思いこんでいる。 >プライドが高く、自分の才能を認めない周囲の人間に憤りを感じている。 >強力な武器で一撃必殺を狙うが、命中することは少ない。 >それでも強い武器を持っている事自体が、彼の自信に繋がっているようだ。 - 主砲にさえ気をつければ只のアモー。 - この手の輩は張り付いてサテライトか思い切って距離をとろう。 - 3のサンダーハウスのような主砲頼みのACだが、侮れない強さを持っていたあちらと違い完全なネタ機である。 - サイトを左右に揺らすので主砲はほぼ一次ロックで飛んでくる。予測できない方向に発射されるロケットの方が怖い。 - 出力14800のE9ブースタを装備。ブースタ出力で難易度が調整されているランカーの中では彼が最上位だろう。 - 某とっつきアリーナではロケット固め→主砲をぶち当てコンボで反撃する姿が見られる。 - 主砲の威力自体は馬鹿にならないため、初回対戦時は少しびびった人が多いんじゃないだろうか。 - 低ランクAIなのでサイトを左右に揺らすが、サイト拡大OPを付けているせいかサイトを振ってもギリギリ主砲のロックが外れない。彼の射撃が下手なのは単に撃つタイミングが悪いせいである。 - 主砲の他に両手にハンロケを付けてる理由は不明。 - 燃費の良いブースタである程度長時間の地上ブーストを行うロジック。EN回復のために歩行を行うことも多く、攻撃される隙を生んでいる。 - 実績は全くないとのことだが、MT相手なら自慢の大火力を発揮できる機体なのでミッションで存分に活躍していただきたいところ。 - エンブレムは地上から宇宙空間の月を撃ち抜く一本の光。彼の誇る必殺武器を表しているのだろう。 - ちなみに機体カラーも背中の主砲に合わせている。何の実績も無いがこだわりだけは一人前と言える。 ***セブンスヘブン / ユートピア >敵の攻撃を真っ向から受けながら、高い火力の武器を乱射する、強烈な戦闘スタイルで >これまでに数々の機体をスクラップにしてきた。 >多少距離があってもキャノンやロケットを狙える腕を持ち、機動力が高い機体を相手にしても、 >臆することなく冷静に追い詰め、確実に破壊する。 - ガチ…といえるほどではないがマトモな装甲を持ったタンク。それでもアンテナに中コアだが。 - ミッション「新設基地制圧」に登場。マイリッジを先に倒すと「マイリッジ!」と叫ぶ。だいぶ仲がよろしいようで・・・。 - しかし、EXアリーナではマイリッジは対立しているはずのギムレットと組んでおり、彼女はハブられてしまった。 - 3シリーズは女子タンカーが妙に多い。 - クレホバだが武装の関係でそんなに怖くない。一見火力が高そうだが距離をとれば拍子抜けする程AP減らない。 - 「多少距離があっても狙える」と言ってもどれも拡散型の武器であまり自慢できることではないような。 - Eランクレイヴンにしては隙のないプロフィールを持つ。実力はお粗末だが。 - 下位ランカーのお約束か、マシンガンを小出しに撃つ。分裂投擲銃の全弾命中ぐらいしかダメージ源がない。 - フレームの燃費が悪く、クレホバの機動力が全然生かせていない。 - カラミティメーカーと並んでAI育成で役に立ってくれるレイヴン。彼女との戦いで強くなったAI機体は多いだろう。 - 機体のEN消費量が6610あるため、出力8900のZSVジェネでは燃費がきつくほとんど飛べない。せめてVE905ジェネに積み替えないものか…… - 上半身は中量級だがTIN腕を積んでるので、SLに多い武器腕連中と異なりタンク相応に硬い機体である。 - 初期ブースタ、中枢実働部隊ブースタしか付けていなかった↓のランカーたちと異なり、出力19400のクレホバブースタを装備した強敵である。 - 過去作をプレイ済みのレイヴンにとってはただの雑魚だが、流石に初心者が闇雲に撃ち合って勝てるほど甘い相手ではない。妙に評価の高いプロフィール的にも、少し強めの相手として設定してあるのかもしれない。 - 取扱説明書の38ページではガトマシを連射する彼女の雄姿が見られる。 ***コバルトブルー / キラーホエール >幼少の頃から体が弱く、病気がちであった自分をどうにか変えようと、 >体を鍛えてついにレイヴンになった努力家。 >アリーナ参戦後も、少しずつだが確実に力をつけ、着々とランクを上げている。 >懸命な姿に感動するファンは多く、下位レイヴンの中では屈指の人気を誇る。 - 動きが遅く、攻撃も単調なのでよくAI育成時にいじめの対象にされる。 - 腕は高速ミサイルなので横に移動するだけで大抵は回避できる。 - 肩のエクステンションがよく壊れる為、パーツ破壊のお手本を見せてくれる? - 脚は超安定なのにEX実盾のせいで固まる。ただ上記の通りすぐ壊れる上に、そうでもなくても弱いので大した問題ではない。 - 反動が高くて武器破壊力が弱い左強投擲ならエリア外まで吹っ飛ばして遊べる。 - SLで重量級腕部を装備しているのはこいつだけ。追加装甲もあるのでかなり堅いが、火力が貧弱。 - 色々なミサイルを装備しているが、小型、中型、高速ミサイルと、下位ランカーらしく火力がショボい。せめて連動ミサイルがあれば。 - 筋肉ムキムキのシャチのエンブレムが特徴的。本人も同じような体型なのだろうか。 - 武器腕じゃなくてもミサオン機を作れるようになったという、ある意味で革新的な機体だが弱い。 - 逆脚機体にハンミサというアセンから前作のスネークウッドを思い出したレイヴンもいるだろう。決定力に欠ける戦闘スタイルも似ているが、中の人の性格と人気度はかなり異なっているようだ。 - 最下位のリトルベアと並ぶ初期ブースタ勢。スネークウッドより全然遅いので懐に入るのは容易。 - 武装にはこだわりがあるんだろうが、なぜ彼がミサイルを好むのかは語られておらず、オーリーやスネちゃまのように本人のキャラからも想像できないので不明。 ***ヴァーナルフラワー / フラッシュバック >かつて事故に遭いそれまでの記憶を全て失った女性。 >なぜかレイヴンという言葉を聞くと懐かしさを感じるため、 >記憶を取り戻すきっかけになるかも知れないとアリーナに参戦している。 >何かを思い出しそうになるのか、たまに動きを止めることがあり、対戦相手の餌食になってしまう。 - その設定やパーツ、配色などからおそらくは前作で主人公に撃破されたが辛くも生きていたリップハンターと推測。 - ロケットはほぼ暴発している為、止まっている方が戦いやすかったりする。 - 隠しパーツの産廃四脚を装備している。その超重量と貧弱なブースターのせいで機動力が完全に死んでいる。 - 本人が記憶を失っても周囲の人間が覚えていればどんな人物だったか分かるはずだが、彼女は身元不明で発見されたのだろうか。 - 本作の新パーツである4/8連腕バズは熟練のレイヴンですら扱いかねる武器であり、一介の下位ランカーに過ぎない彼女が使いこなすことは到底できないだろう。 - エクレールやローン・モウア、3のワルキューレと同じく50小ロケを両肩に載せている。肩武装を重視しないレイヴンたちの間では一種の定番アセンなのだろうか。 - シューティングスターと同様のミラージュ中EOコアを装備、プレイヤーが接近するとしっかり出してくる。この時代のレイヴンにとってEOの使用は基礎的な技術のようだ。 - ラジはガチ対戦でも使われるSA77を装備。中枢実働部隊ブースタを付けているのは難易度調整のためだろう。ちなみにブースタ、FCS、ジェネ、ラジはシューティングスターと全く同じ。 - バックブースタを搭載しているが、使ったのを見たことある者は恐らくいない。 - 移動速度は地上で248km/h、空中で193km/h。機体の消費ENはVE905ジェネの出力9943に対して4409(3149)。省エネ型四脚と実弾武器腕の組み合わせは恐ろしく燃費が良く、試合を彼女の視点で見るとENゲージの回復の速さが分かる。 - エンブレムは桜のような模様。「たいへんよくできました」と書き込みたくなる。 - 脚部と武器腕は新パーツだが、頭部は前作のリップハンターと同じ008を搭載している。 - 「前作主人公の戦友だったから手加減されて生き残ったのではないか?」と考察している人もいる。 - 記憶喪失レイヴンということで2に登場したアラン・スミシー/メモリアを思い出した人もいるだろう。武器腕四脚機使いという点も共通している。 - 英語版ではレイヴン名が「ブーケ」となっている。 ***シューティングスター / キングフィッシャー >自分が弱い事を、絶対に認めようとしないため、例え勝負に負けても、 >機体の調子が悪いせいだと、平気で言い放つ。 >例え対戦の途中であっても劣勢になった途端、勝負を投げ出すことも多い。 >その際にも今日はやる気が出ないと言い、高慢な態度は一切崩そうとしない。 - 「こちらシューティングスター。あとはまかせろ!」 - 非常に頼りになる台詞と頼りない実力を兼ね備えている。 - ハッスルワン、ウェイクアップの地位を継ぐ下から二番目ポジのレイヴン。ミッションに出てきて散華するので彼らよりは印象に残りやすい。 - 一般車両を踏み潰す極悪レイヴンの前に立ちはだかる正義の味方という美味しい役回りの男。なおその実力は… - こちらキングフィッシャー、釣りはまかせろ! - キングフィッシャーとはカワセミのことなのだが、全然それっぽくない配色。 - アリーナで向こうから試合放棄してくることは無いので、安心しよう。 - パルスは連射しないが、ブレードは積極的に振ってくる。弱いとはいえ、リトルベアとは流石に比較にならない。 - 右腕のパルスライフルは今作新登場のモデルだが、元からある150パルスに性能で劣るため、恐らく彼くらいしか愛用者はいない。 - スタンダードな軽二に見えるが頭部は皿なのが特色。 - ジェネとラジはすでになかなか良いのを積んでおり、武装より内装を優先したアセンである。 - パルスライフルとロケットを目まぐるしく切り替えて使うのが特徴。近距離ではパルス、遠距離ではロケットの選択時間がやや伸びるようだ。ある意味SLのランカーらしい挙動。 - ロケットは距離300くらいから撃つ。パルスも250ほどで撃っており中位以上のランカーより遠くから射撃するロジック。 - EOの展開距離は100で、他のランカーと同一の距離。前作から入ったプレイヤーはこのレベルのランカーでも上手くEOを使うことに驚いたのではないだろうか? - ミッション中の無線通信を見る限り、警備部隊に雇われて近隣区画で待機していたようだ。 - EXアリーナでは↓のリトルベアとタッグを組むが、EXアリーナを出せたプレイヤーをどうにかできる腕前ではもちろんない。 - エンブレムは勢い良く流れる5本の矢印。何を意味してるかは不明。 ***リトルベア / ダブルウイング >レイヴンに憧れていたが、自分には才能がないと感じ他の仕事に就いたものの、 >夢を諦められず、努力してついにレイヴンになった。 >特に際立った技術も無く機体も貧弱で、正面から真正面に撃ち合うだけのスタイルのため、 >ランクは低いが、彼は今、非常に満足している。 - 敗北すると「まさか、君に勝てるとは思わなかった。きっと調子が悪かったんだろう。次に戦うときまでには、本来の調子が戻ることを期待している。」というメールが来る。 - 小熊さんかわいいよ、小熊さん(*´∀`) - 何も考えていないかのようにフラフラ動く為、とっつきや近接攻撃がかえって当てにくい気がする。 - どうして最下位ランカーは性格がいい人ばっかりなんだろう。人が良いから悪人に勝てないのだろうか。 - 初期機体と比べるとレーダーや追加弾倉がある点がアデューと異なる。強さ?ええっと・・・。 - 初期機体とは頭部と腕部が異なり、レーダーも索敵型に変更している。地雷伍長やオーロラシーカーと違い、そこそこ稼いでいるようだ。 - 頭部はなぜかガチタン用のCRUSTを装備。クマさんに見えないこともない。 - 前作で彼のポジにいたアデューは脚部だけ初期機体から変更されていたが、彼は今も初期脚を使っている。 - 初期ライフルの弾数を増やすためだけに追加弾倉を装備している。アセンについても勉強が必要である。 - 腕前はアデュー以下であり、ライフルは連射せず、ダメージ源のブレードもあまり使わない。初心者でもまず負けないだろう。 - 攻撃頻度が低いので、こちらがわざと攻撃の手を休めたり動きを止めでもしない限り負ける方が難しい。恐らく歴代最下位ランカーで最弱だと思われる。 - 最下位ランカーらしく全てにおいて未熟な彼だが、上下のサイティング技術に関しては非常に優れている。上下サイティングが完璧なSLのAIの仕様だが。 - プレイヤーからも暖かい目で見守られているが、紹介文は接続詞を使い過ぎてやや読みづらい文体になってる気がしなくもない。 - メールに表示されるエンブレムにはかっこいいアニメーションが入っている。プレイヤーも欲しい。 ---- *コメント - EXアリーナのムゲンはネームレスとの息が合ってるのかかなり強い。レーザーとネームレスのマシでモリモリ削られる -- 名無しさん (2011-04-21 21:26:13) - クローバーナイトは、実働部隊と関係ありげな気がします、どうでしょうか。 -- 名無しさん (2012-01-07 21:17:42) - どう考えてもマイリッジの無駄の無い動きは脅威だろw -- 名無しさん (2012-12-29 14:10:10) - ラスジナより銀狐の方が強いと思う -- 名無しさん (2013-01-17 23:26:27) - プロフェットが強化人間になったら強いよ。たぶん… -- アリばり (2013-01-31 19:27:59) - EXアリーナで僚機にできるのが真人間ばかりなのが・・・3ならワルキューレとかロイヤルミストとかが強化人間僚機だったのに・・・ -- 名無しさん (2013-03-13 18:09:05) - ↑そこはAiをそだててだな… -- 名無しさん (2013-03-14 06:54:19) - 確かに。でも、あまりうまくないからなー。唯一うまくできたのが四脚に主砲、800マシ、ハルバードを装備させた奴。800マシの狙いは正確だけど主砲が全然あたらない。遠距離サイトはムズイ。 -- 名無しさん (2013-03-14 13:15:55) - ↑しかもこれ以外の奴は全員しょっちゅう歩くし、ブースト使うとしたらミサイル発射した時ぐらいだし。おそらくリトルベアよりも使わねえよ! -- 名無しさん (2013-03-18 15:54:19) - ↑ならばガチタンを召還だ! -- 名無しさん (2013-03-19 17:56:22) - ↑高威力の武器でやればそれなりに強くできるかも。歩いている奴でも800マシを絶え間なく撃つ奴は地味に強い。でも、壊されると歩くスクラップ同然に。 -- 名無しさん (2013-03-20 15:45:33) - クリア後の実弾EOが強い。タンクに実弾EO・威力チェインガン・実シールド・ミサ迎撃エクステンションで開始直後EO・シールド・エクステンション起動してチェインガン撃ってるだけで通常ランカーは全員倒せた -- 名無しさん (2013-04-15 17:10:46) - Pでレボリューション相手に霧影兄貴のように周りをグルグルしていたら急に挙動がおかしくなってこちらに背を向けて弱王ダンスのようにケツを左右に振って滞空しながら迫ってくるんで一瞬何が起こったのか理解できなかった・・・ -- 名無しさん (2013-07-17 20:48:51) - 弱王がSLにいたらって言うけど、あの脚部である限りSLでも弱王は終わってる…むしろシルバーフォックスは脚部がLRの強脚部なので、たぶんLRにいても強かっただろう。 -- 名無しさん (2013-07-19 01:25:54) - いや、弱王は足がSLだと旋回106+旋回OP持ち+強化人間だが、銀狐は足がSLでは旋回107、LRで110だが旋回OP無し+真人間だから一概にそうは言えんかもしれん。 -- 名無しさん (2013-07-19 11:26:57) - ムーンサルトさんは入口側、つまりエレベーターに乗ったのと逆の方向に着地するから開幕即行とっつきで蜂の巣にできる -- 名無しさん (2014-02-21 20:50:59) - どんなランカーでも荒野のステージでスタート時に後ろのエリアオーバー付近の壁に隠れて垂直ミサイル撃ってればほぼ確実に勝てる -- 名無しさん (2014-02-21 21:02:41) - フロート脚部(おすすめはMAKとか)に唐沢持たせて敵の周りぐるぐる回りつつ唐沢乱射でゼロとイクスプロードと銀狐いがいは倒せた。ミサオン野郎と銀狐は駐車場呼び出し唐沢乱射で、ゼロは別の機体でなんとかした。 -- 名無しさん (2014-02-23 17:42:27) - 昔、カラミティメーカーを侍2で遊んでた時、メーカーの武器弾数が無くなてからものそい速さで武器切り替えとEOの出し入れをしてAP4000以上あったのに勝手に自爆したのは驚いた。 -- シルバーFAX (2014-06-04 19:47:37) - オーリーとセブンスに強化パーツをつけたら絶対厄介だよな -- 名無しさん (2014-10-10 17:10:37) - イヤLR版なら弱王は結構強いし使えるぞ。FCSとコアが優秀だしカラサワと両肩のミサイルが装弾数も多くてかなり長い時間戦っていられる強化OP付けてAIで再現したけどLRよりは明らかに強く感じた -- 名無しさん (2014-12-13 10:34:12) - 弱王はあの脚部がいかん、脚部が優秀になったのが強ランカーのシルバーフォックスなわけで -- 名無しさん (2014-12-13 13:29:44) - NXの弱王はクソ強かったね・・・ -- 名無しさん (2014-12-17 21:39:19) - 霧影兄貴の機体で銀狐先生に挑むと面白い -- 名無しさん (2015-10-09 16:39:58) - アイロニーは肩チェイン構えてるときにこっちが射程外まで移動しても構えをやめない時があります。こちらの武器のほうが射程が長ければただの的になります。こないだ発見。 -- 名無しさん (2016-10-01 18:40:54) - ネームレス…後のブルブル(トレーニングの最後の方にも似たようなのがいる)とMoody-Mである。 -- 親戚? (2016-10-02 10:42:35) - レヴォリューションは実は元祖弱王ダンスの使い手 ミサイル発射とTBのタイミングが噛み合うとガチガチなタンクで尻を此方に向け振りながら突撃してくる -- ベ (2016-11-05 15:11:28) - ↑まじか···ちょっと、とっついてくるか -- 名無しさん (2016-12-09 00:17:41) - ゼロ強い -- 名無しさん (2016-12-09 02:46:52) - ↑あ―···もうこの際ガチタン並の火力と装甲を持ったACでいってこい -- 名無しさん (2016-12-18 21:14:12) - ↑↑リロキャンで、ネームレスすら動かずに滅殺 -- 名無しさん (2016-12-25 07:15:45) - ↑↑ちなみに実弾特化ガチタン+実追加装甲+実弾特化シールドでマシンガンの弾を無効化 -- 名無しさん (2017-02-03 19:21:41) - フレイムお前……チェインガン出してる時にぴょんぴょんすなやw -- 名無しさん (2017-03-15 01:56:08) - 核腕やべぇ……AP7000消し飛んだ… -- 名無しさん (2017-03-15 02:05:42) - スネちゃまのアセンは本作ではアレだけどACFFでは普通に強アセン。そのまま使っても大抵の敵は倒せる。出てくるのがもう少し遅かったら銀狐とかコプスペ並の初見殺しとして有名になれたかも -- FF好き (2017-04-13 01:58:27) - カロンブライブ格闘戦強過ぎだろwwブレードを使うACで最強な気がする。 -- 最低野郎 (2017-04-29 20:37:37) - フォグシャドウがWGのエンブレムにそっくり -- 名無しさん (2018-08-25 17:33:56) - 両方ともホルスの目がモデルだとおもわれ -- 名無しさん (2018-08-31 00:39:39) - キングフィッシャーは勝負を投げ出さないと書いてありますがAP350くらいまで削ると棒立ちになりました -- 名無しさん (2018-09-01 16:17:37) - ミッション:無人要塞鎮圧でエクレールが死ぬと、なぜかアリーナのGがいなくなる現象が起こりました。エクレールはふつうにアリーナにいます。その時のランカーの死に具合でもしかしたら変わるかも…。 -- 樹 (2020-05-12 19:53:31) - SLのランカーは3の連中より動きは良いかもしれないがあまり飛ばないから強さを実感し辛いかも -- 名無しさん (2023-03-02 19:35:16) - いきなり失礼します。フォグシャドウのカラーリングの数値わかる方いるでしょうか? -- 名無しさん (2023-07-06 15:57:30) - いくらなんでも一項目あたりが肥大化しすぎ。各パーツの欄にも誰が何を装備してるとか何行も分けて書いている人がいるけど同一人物か?どれだけ3系のランカーに思い入れがあるのか知らんが正直目が滑る。 -- 名無しさん (2024-02-17 10:27:52) #comment
*AC3SL/RANKER LIST 1 ---- #contents ---- - ランカー数は正規ランカー29名、補充ランカー12名。2や3より大幅に少ないがレイヴンの個性では負けておらず、上位ランカーのAIの質はシリーズ屈指と評される。 - 本作のCPUはエネルギー管理に長け、機敏に動く真人間機体でもエネルギー兵装を的確に使いこなす。前作のように距離に連動して武器を変える、武器選択に応じて動きを変える行動は見られないが、牽制のために武装を切り替えるなど駆け引きを意識した行動を取る。 - CPUのENゲージ使用に制限が設けられたため、AC2からの名物だったロングOBでチャージングする敵ACもいなくなり、ENが切れると小刻みにブースト連打を始めるPPのランカーに近い仕様となった。 - 前作のCPUは武装をパージしなかったが、今作のランカーは右腕と肩武装が弾切れするとパージする。上位ランカーには明らかにパージ前提でアセンを組んでいる者も存在する。N系のように被弾や敵のアセンを見てパージを行う者はいない。 - PSACシリーズ以来の登場となる迷彩塗装を施されたACも登場しており、軍隊のような迷彩柄や目立つための派手な迷彩など、搭乗者の個性に応じた様々な塗装が見られる。3に数名いた、片腕だけ塗装を変えているランカーは今作には存在しないようだ。 - 前作よりパーツ数が増えてランカーが少ないので、どのレイヴンにも使用されないパーツが大量に発生してしまっている。一方で明らかに使いづらいパーツが複数のランカーに使用されているケースが見られる。 - レイヴン/機体のネーミングは分かりやすい単語が多く、シリーズの中でやや安直な部類に入る。単純明快な命名が多い前作とも毛色が異なる。 - 今作から大幅に増えた左腕用射撃武器を装備するランカーも多く、敵機の射撃は激しくなり、試合のテンポが速くなっている。ガチ対戦のような強武器同士の組み合わせはほぼ見られないが、こちらがS鳥だと苦戦することもあるだろう。 - ランカー上位の機体はシリーズ恒例の強化人間だが、前作のようにブースタ効率に頼ったトップアタックを多用する傾向は鳴りを潜め、操作技術や戦術の巧みさでプレイヤーの前に立ちはだかる。ある程度は正面からの撃ち合いになるため、前作より難易度が低いと感じる人もいるだろう。 - CPUのロジックの特徴として、キャノン系の武器はロック後に一発しか撃たず、一度ロックが外れるか障害物を挟むと第二射を行うことが多い。この仕様のせいで攻撃の頻度が下がり戦闘力が低下したランカーもいる(プレイヤーの育てるAIも育て方次第で同様のロジックになることがある)。 - 前作のアリーナランカーは初登場のEOを上手く使いこなせていなかったが、今作ではEOコアを装備したほぼ全てのランカーが近接戦闘でEOを起動させ、距離を取れば格納するという動きを見せる。恐らくランカーごとに起動距離に差は無く、同一のロジックに従って出し入れしているようだ。 - ミサイルを撃たれると後退を始め、デコイを持っていれば優先的に使用するなど、ミサイルに対して回避行動を取るようになった。が、後退することで逆にミサイルに当たりやすくなったり、回避に集中して攻撃が疎かになったりと、あまり優れた動きとはいえない。 **レイヴン ***メビウスリング / ムゲン (撃破前) >自らを高める為にのみ戦いを続け、意味のない依頼や挑戦を受ける事は決してない。 >これまでに一度も他のレイヴンたちを意識したことが無いという、彼の実力の程は、現在のランキングが無言のままに語っている。 >彼が、存在を意識せざるを得ない程のレイヴンは現れないのか。 (撃破後) >初めての敗北から他者の存在を意識し始めた前王者。 >これまで、余裕を見せていた彼が、なりふりかまわず戦うその様子には鬼気迫る迫力が感じられる。 >挫折を味わい、更なる強さを身につけた彼が、再び王者に返り咲く日がくるのだろうか。 >彼の目は、現王者にのみ向けられている。 - 大グレ装備+正確なブレード+距離に対応したEライフルさばき+的確なOB - それなのに弱い。何故だ? - 中距離ではそこそこの強さだが、接近戦はダメダメな人。 - 全てにおいてなんとなくパンチに欠ける印象。大グレには注意。 - 扱いの難しいトップランカー機体を上手く使いこなすAI。ぶっちゃけ、大グレをパージした後の方が強い。 - レーザーより先にグレを撃ち切る事はまず無い。 - 荒野(アーカイブ強襲のステージ)だと普通に強い。が、接近戦で非常に弱い点は変わらず。 -- アリーナではサイトを揺らすので大グレは当たりづらい。荒野の他にダムやAI育成のマップでも鬼ロックで強くなる。全力の彼と戦いたいときはこれらのマップを選択しよう。 - グレネード以外の武器は瞬間火力に欠ける。マシンガンなどで引き撃ちなどのAI殺し戦法をとれば普通に勝ててしまうのが悲しい。 - フォグシャドウとまではいかないが、中々優秀なAI。やはり装備が問題か。 - ロック数1のFCSでありながら6連小ミサを積むなど、ビジュアルへのこだわりも忘れていない。 - 大グレは近~中距離でないと使わない。距離を取っていればレーザーとミサイルが交互に飛んでくるだけ。下位ランカー並の火力不足ぶりである。 - ブレードの扱いが上手いとはいえ攻撃力の低いハルバードなので、EN追加装甲などでダメージを大幅に減らせる。わざと斬らせて返り討ちにするのもいい。 - AC2のアレスを二回りほど弱くしたような機体構成。腕前は圧倒的にこちらの方が上だが。 - 例によって強化人間+OPスロットオーバーしまくりの基準違反機体だが、攻略本によるとEN兵器消費軽減OPを付けておらず、何故か装備してもいないシールド強化OPを付けている。 - ガチ機体で戦えば普通に勝てるが、攻撃が正確で動きも良いためプレイヤーが機体のレベルを落としたりネタ機体で戦えば苦戦するだろう。 - 大グレの使用頻度が低く、レーザーを撃ち切るまでに数発しか撃ってないことも多い。空中からグレを撃ち下ろすスタイルだったら強さは段違いだったろう。 - 右手のレーザーは弾速に優れる上、OPパーツで威力と連射性能が強化されており、S鳥でも中程度の火力が出る。こちらがW鳥でも回避もせず半端な距離で撃ち合ってると負けることはある。 - フレームは頭部以外クレスト製。全体的としては管理者時代から存在するパーツを多く用いているが、脚部と連動ミサが新規デザインなのでSLの機体らしさは出ている。 - リプレイを彼の視点で見てその無駄のない美しい動きに魅了された者もいるはず。プレイヤーが育てるAI機体でもこれほどの機動は難しい。制作サイドとしても彼のAIは会心の出来だったのではないだろうか。これで強さが伴っていたら(ry - EXアリーナでAI機体と一騎打ちの状況を作ってやると、AI側が火力で勝る場合はあっさり沈んでしまう。一方で半端な火力の回り込み機体は的確に捉えて撃破することが多い。 - シリーズ上で彼の後輩にあたるジノーヴィー、イツァム・ナーなどのトップランカーには彼が培った美しい戦闘スタイルは受け継がれなかったようだ。N系で大幅に改変されたシステムにCPUのロジックが対応できなかったのだろうか。 - 地上ブーストで373km/h、空中移動で290km/h出る。VE905ジェネの出力9943に対して消費が4857(4127)。 - 積載に余裕があるので、プレイヤーが使うときはジェネをROZにして右腕を90レーザーに変えてもいい。メビウスがわざわざ軽い方を使ってるのは単に機体の配色に合わせたのかも知れない。 - レーザーは距離220から撃つ。弾速が速いので気持ちレンジが長め。同じ武器を使うゴールドブリットと同じ距離。 - レーザーを連射しても全く動きに支障を来さない見事な操縦テクの持ち主だが、リプライを彼の視点で見ると、OB後などごく稀にENが足りなくてレーザーを撃てない場面も存在する。 - 少し距離を取っても空中ロングOBで華麗に近接戦に持ち込んでくる……がNERコアは決してOB戦向けの性能ではないので、本来はRAYか008の方が彼の戦闘スタイルに合っている。 - 行動パターンは地上ブースト、相対高度、小ジャンプ、高めのジャンプの4つのようだ。 -- このうち相対高度は相手と同じ高度を保とうとする動作で、捕捉されやすいが空中斬りを当てやすい。メビウスの特徴とも言える挙動。 -- 他の上位勢と異なり相手の上を取る機動が一つも含まれていないせいか「動きが平面的」と評されることも多い。 - 英語版ではレイヴン名が単にモビアス(メビウス)、機体名がAC2のランカーACと同名のインフィニティに。 - なお英語ではメビウスの輪は普通、モビアス・ループまたはモビアス・ストリップと呼ぶ。 - エンブレムはメビウスの輪と共に百獣の王たる獅子と青色のドラゴン、赤色の猛禽が描かれており、トップランカーに相応しい意匠である。1年4か月前に発売された「空のAC」で有名なメビウスのエンブレムと異なり、リングが背景に描かれあまり目立たない配置となっている。 - メビウスのスペルは原語でMöbius、英語だとMobiusのため、エンブレムのアニメーションで一瞬表示される「Mebius Ring」の文字は誤植と思われる。 ***ゼロ / クラッシング >アリーナの上位に長年君臨し続けるレイヴン。 >火力の高い兵器を駆使して敵を破壊し尽くす、以前と全く変わらぬ戦闘スタイルでコアなファンに根強い人気を博している。 >自分に対して恨みを抱くカラードネイルの存在を知り、その対戦を楽しみにしているらしい。 - 爆発武器が多いが、見た目ほどの火力は無い。落ち着いていけばおk。 - 今までの逆関節使いレイヴンでは最強? - 機動力が高く、火力も高め。ただし防御力は低い。 - NXやNBを先取りしたようなアセンをしている。 --ガトマシ、軽リニア、軽実EOと、N系を代表する強(凶)武器がズラリ。しかし、いずれもSLでは微妙な性能なのであった。 - 3に登場したBBのように派手な武装だが正体は軽リニアと左ハングレ。むしろ機動力重視の構成なので注意。装甲は薄いので速攻でいこう。 - 空中に飛び上がったり、防御を捨てて突っ込んできたりと巧みにこちらを翻弄してくる。 - 主力がマシンガンなので、武器破壊が起きると一気に弱体化する。実弾EOで攻撃しているとよく発生する。 - 追加弾倉を装備する珍しい上位ランカー。 - 武装の重量がいずれも400台で追加弾倉だけやたら重いので、実はそんなに効率の良いアセンではない。 - 英語のWikiではかなりの強敵と記述されていて面白い。 - アリーナ上位に長年君臨しており、ランカー名とエンブレムが数字、赤と黒の配色、恨みを買ったレイヴンに狙われるなどナインボールのオマージュキャラという側面もある。 - エンブレムは一説によると0の数字を掲げる4枚翼の天使。翼が4枚ということは熾天使(セラフ)に次ぐ階級の智天使(ケルビム)ということで、ここにも⑨オマージュが入ってるのかも知れない。 - レイヴンとしては古株だが、現在の彼の機体はジェネ、ラジ、デコイを除いて全てが今作の新パーツで構成されており、戦闘スタイルは完成されていてもアセンの向上に余念が無い様子が窺える。 - SLの万能横長FCS・SRA02を搭載しており、リニアガンのロック距離は本作のスナイパーキャラより長い。 - 地上ブーストで370km/h、空中移動で287km/h出る。EN消費はVE905ジェネの9943に対して4734(4152)。 - メビウスと違って積載はカツカツであり、そのせいかエクステンションを搭載していない。 - 瞬間火力こそ大きくないものの、17万を超える総火力は敵を破壊し尽くすのに十分な数値である。実弾火器のみを載せた逆関節機体でサイトも広いので、自分で操縦するとなかなか動かしやすい機体。 - 武器選択はマシンガンが3.5秒、リニアガンが4秒ほどで、マシンガンを短時間連射してはリニアガンを1発撃つ動作を繰り返すロジック。 -- 遠距離ではリニアガンが10秒くらいまで伸び、マシンガンも6秒から10秒近く選択し続けることがある。 - マシンガンは距離200から、リニアガンは350から撃つ。リニアガンは弾数が130発もあるため、レンジも長く設定されているようだ。 ***フォグシャドウ / シルエット >すさまじいまでのテクニックで縦横無尽に飛び回り、対戦相手は霧の中に迷い込んだかのように、彼の姿を見失ってしまう。 >もし、新人レイヴンが彼と対するようなことがあれば、その姿すら捉えられずに破壊されてしまい、二度とACに乗る気が起きない程に自信を失ってしまうだろう。 - 非強化人間でアリーナ三位という素晴らしい兄さん。 - ふわふわした動きで背後を取ろうとする。あこがれー。 -- ふわふわした小ジャンプによる回り込みとトップアタックを使い分け、こちらのサイトを外すようにショートOBを吹かし視界外に張り付いてくる。紹介文に偽りなしの凄まじいテクニックである。 - 軽量機だが強さ的にもランク的にも武装的にも前作のロイヤルミストポジション。だがこちらはメールでも人当たりがいい。 - 優秀なSLのAIの中でも群を抜いてAIの完成度が高い。 - 独特の戦法で、しかも強いので人気が高い。性格的にも結構な人格者だったりミッションで共闘してくれたりするのも人気の一因。 - 「衛星砲に繋がるエネルギー増幅器をすべて破壊する!」→「時間が無い、急ぐぞ!」→無人AC戦→「すまない、帰還する」・・・閉所における無人機との戦闘は苦手のようです。というかステルス搭載の相手は苦手な様である。 - ついでに増幅器を壊すのも苦手なようだ。しっかりしろフォグ兄貴! - しかし凄まじいテクニック。中の人はどんな動きをしているのだろうか。あの動きをしながらミサ乱射にW鳥で弾幕+デコイ撒きとやりたい放題である。 - 真人間なので機動力負けはしにくい。装甲も甘いので実弾対策をした重逆関節などに800マシ(+W鳥ショット)など瞬間火力に優れた武器を積んで、動きに翻弄されないよう競り合えば勝てるはず。 - 彼がLRにいたら、戦うところは霧の中だろう。 - EXアリ-ナではカロンブライブとコンビを組んでいるので今ひとつ脅威を感じない。もしシルバーフォックスと非強化ペアを組んでいたらメビウス-ネームレスコンビにも勝てそうな気がする。つーかプレイヤーも勝てそうにないけど。 - 最強の僚機だが、紙装甲且つダメージ効率が低めの機体なので、メビウスリングなど鬼ロックで的確にダメージを与えてくる敵との相性が悪い。 - ちなみに、真人間なのは上述の通りだが、OPスロットのオーバーもしていない正々堂々ぶり。そのこともあり、余計に他の上位ランカーに対して分が悪い。 - ミサイルの使い方がメビウスと酷似しているが、一方がもう一方の戦闘スタイルを模倣したのかも知れない。 - 彼とコープスペッカーはランカー紹介文そのままの強さを見せるレイヴンであり、SLのCPUの優秀さを象徴する存在である。 - 設定的にはホーンテッド、シルバーフォックス、コープスペッカーより強い人。すさまじいまでの操縦テクで旋回が遅い銀狐先生を何度も完封してきたのだろう。 - AI育成で彼の強化版を作った人は一定数いるだろうか。 - 彼のAIは非常に優秀だが、愛機の機体性能はあまり優れているとは言えない。かなり距離を詰めないとダメージにならないW弱ショ、ヘロヘロ軌道のステルスミサイル、高旋回だが紙装甲の脚部、スキャン間隔2秒の頭部レーダーなど、癖の強いパーツばかりで組まれている。真似して使ってみるとかなり扱いにくい機体である。 - 先生の操縦技術のせいで目立たないが、OXI頭部とステルスミサの消費ENが真人間の高機動機体としてはわりと馬鹿にならないレベルである。 - SLの上位ランカーのうち、ダブルトリガーでドカドカ連射してくるのはこの男だけだったりする。それも弱ショ×2で大した火力は出ていない。本格的なダブルトリガー機が上位にいると難易度が上がりすぎると制作側に判断されたのだろうか。 - 紹介文の半分以上が彼と新人レイヴンの戦いについて書かれているが、実際にEXアリーナでリトルベア&シューティングスターにぶつけることでその試合模様を再現可能。プレイヤーが逃げ回っていても、かすり傷程度のダメージで2機とも始末してくれることがある。 - 試合開始直後はブースト付きの小ジャンプ→地上ブーストと行動パターンを遷移させる。この2パターンに加えて、ブースト無しの小ジャンプ、高めのジャンプ、相対高度らしき動きを見せ、行動パターンの数は多い。 - 行動パターンの中に小ジャンプで正面~斜め前で距離150前後のものがある。恐らくミサイル用の位置取りだが、これが発現している間に集中砲火を浴びて致命傷となることも多い。もっと回り込みを徹底させた方が対人戦、対CPU戦で有利になるが、試合が単調にならないように挿入されたのだと思われる。 - エンブレムはホルスの目。4系のホワイトグリントと同じモチーフであり、彼らのエンブレムを見てこの男を思い出したリンクスはかなり多いだろう。 - 前作のA-3ランカー・ロイヤルミストとは武装の他に名前も被っている。なお英語ではフォグ→ミスト→ヘイズの順に濃い霧を表すとのこと。 - 英語版ではレイヴン名がシェイド(影)に変更されている。SLに再登場したサイプレスのACもシェイドと呼ばれるが、さすがに同じ作品内で被ってるのはどうなのか。 ***ホーンテッド / ブラックスナイパー >遠距離から相手を狙い撃ち、受けた依頼は確実に達成する。 >姿を見せる事すらなく、敵を破壊する為、幽霊ではないかという噂が立っていた程。 >その実力は本物でアリーナに参戦するや否や、現在のランクにまで上り詰めた。 >遠距離戦では最強のレイヴンとの呼び声も高い。 - スナイパーなのにFCSがWS-1。 - ブラックスナイパーの癖に主力はミサイル。 - アリーナ用装備?ミッションでは違うとか? - 遠距離戦・・・ACでやってみたいが機会もステージも無い。 - 高機動ミサイルで確実にAPを削られ、近づくとグレネードやENスナイパーライフルが飛んでくる。地味ながら隙の無い強敵。 - ごちゃごちゃ色々積まずにシリーズの有名な狙撃機たちのように砂をメインにアセンを組めば本職感が増しただろう。 - 戦闘スタイルはOBを交えた地上戦が主体で、たまにジャンプすることもあるがメビウスやゼロやコープスペッカーよりずっと地上ブーストの割合が大きい。空中戦で強制的に間合いを作ろうとしないところは強化人間らしくないレイヴンと言える。 - 移動速度は地上ブーストで340km/h、空中で264km/h。ブースタがGULLなのでやや控えめな速度だが、四脚でOP違反強化機体なので旋回は恐ろしく速い。 - 防御ポイントは合計で2730。重武装の反面、上半身を軽いフレームで組んでいて腕部がRODなので防御面に不安の残るアセンである。 - 機体の消費ENはVE905ジェネの出力9943に対して6875(4962)。四脚だが武装もフレームも負荷が大きくなく、待機時消費はフォグシャドウと変わらないレベルでSPINE脚を使うヘルストーカーより小さい。 - GULLブースタに初期ラジということで積載がカツカツに見えるが、ラジをSA44に変えるくらいの余裕はある。もっとも、遠距離戦を得意とする彼は今の内装で十分なのかも知れない。 - Eスナと左軽スナのおかげで武器破壊力は非常に高い。敵の武装を狙って破壊すると言えば名スナイパーらしい雰囲気である。 - 実は頭部のみDETAIL COLORの配色が他のフレームと異なっている。コア、腕部、脚部は黄色で頭部は黒。頭部のバイザーが発光して敵に見つかることを嫌ったのだろうか。 - 英語版では機体名はシャープシューターとなっている。 ***シルバーフォックス / ラストバーニング >すでにベテランの域に達しているが長年に渡る挑戦の甲斐なくベスト3に届いていない。 >最近彼は、体力が衰えつつある事を感じ、今後の戦いを、これまでに得てきた経験の集大成にしようと考えている。 >今まで以上の迫力を見せる挑戦者に、上位ランカーも気を引き締めている。 - ジャックの祖先みたいなものか?重二にカラサワ、垂直ミサイル+連動に左手火器無しはLRラストジャックそのもの。レイヴン名もフォックスアイを髣髴とさせる。 - 圧倒的な攻撃力でプレイヤーを苦しめる。EX程度のミサイル対策では破られたり。圧倒的なミサイルの嵐は一瞬でAPを消す。 - 逆にご本人も両肩ミサイルには滅法弱い。デコイも加えると一方的過ぎるので面白いかは別だが…。 - 「遅かったじゃないか…」のジャックがSLに居たら評価も変わっただろう。 - 旋回が低いので常に後ろを取るように動けば楽に勝てる。だがAIが巧みなのか後ろを取らせない立ち回りをしてくる。OB等を使ってうまく位置取りを。 - アンテナ頭と中量腕のせいで重二にしては装甲が甘い。上手く死角に入ってマシショなどの高瞬間火力で一気に。 - コイツに(ミサイルにぶつかる程度に)ほぼ無傷で勝てれば中級者を名乗っても恥ずかしくない…と思う。 - 工場など天井が狭いところではミサイルは撃たなくなる・・・プライド抜きの人は一考アレ。 - ミサイルの連射は脅威だが、本当に怖いのは撃ち終わってから。カラサワの正確な射撃にズタボロにされる。 - 初心者殺し的な機体構成。ちょっと慣れてくればどうにでもなってしまう。 - リプレイを見ればわかる通り、OP-INTENSIFYを装備していない(真人間)。しかし、オプションはスロット数を無視して大量に装備されている。攻略本の記述が正しければ超過数は''24''。ただし旋回OPは付けていない。背後を取れと言わんばかりである。 - 正面から戦うと瞬間火力に苦しめられるが、無力化する方法は案外多い。 -- 連射型ライフルなど武器破壊力の高い武器で攻撃していればカラサワを破壊可能。シルバーフォックスの右手側、つまりプレイヤーから見て左から回りながら撃つ。左銃はアサルトライフルがおすすめ。 -- 徹底的にEN防御を高めた機体ならカラサワを全弾耐える事もできる。そうなれば後はミサイルのみ。上述のようなミサイルを撃たなくなる対戦場所を選べば負ける要素がなくなる。 -- なぜか一部の壁越しでもカラサワを撃つのでのんびり待てば勝手に弾切れする。トレネシティ中央ビル高層の連絡通路上、ライムストーン洞窟の初期パイプ上、地下工場(UNDERGROUND)の上から2段目足場など。特に地下工場は撃つ頻度が高く、ミサイルまで無駄撃ちするので負ける要素ゼロ。 - 彼より上のランカーは全員機動力に長けた機体を操る。これではベスト3に届かないのも無理はない。むしろ、よくコープスペッカーに勝てたものである。 - もし旋回OPと淫天使を付けていたらそれこそ手の付けられない強さになっただろう。 - 壁にひっかかったときや後ろを取ったとき、たまにカラサワを無駄撃ちするのは彼の焦りを表してるのかも知れない。 - 両肩垂直は当然撃ち終わるとパージするがエクステンションの連動ミサはそのまま。SLのランカーはなぜかエクステをパージしない。 - 何気にゲーム中で実体シールドを使うのは彼のみ。常に発動していて問題無いはずだが、彼は何故か度々シールドを解除する姿が見られる。 - ブーストダッシュで296km/h、空中で230km/h。両肩垂直パージ後はブーストで319km/h、空中で247km/hとなる。速度はそんなに上がらないが旋回の上昇が厄介。 - バグなのかカラサワが弾切れ後はEOを一切出さない。まあ元から滅多に出さないが。 - 地上移動しかしないイメージだが、序盤でENに余裕があると稀に高めのジャンプをすることもある。 - 軽量腕部にカラサワは荷重がきつそうだが、腕部最大支持重量というパラは存在しないので普通に取り回して撃ってくる。 - 位置取りは斜め前、ほぼ正面、側面の3つのようだ。このうち正面は他より相対距離が遠く、ミサイル向けの位置取りだろうか。側面が出る頻度は低く、彼はほぼプレイヤーが容易に捉えられるポジションで戦う。 - レイヴン名は銀狐を意味する。老齢だからシルバーというわけではない。 - 両肩ミサイルの選択時間は4秒前後で、最大3連射してくる。カラサワは距離200から撃つロジックのようだ。似たアセンのAIを作りたい人は参考にしよう。 - エンブレムはレイヴン名そのままだが、一見して九尾の狐にも似ている造形。 - 英語版の機体名はラーカー(潜伏者)、紹介文通り上位を狙う者という意味か。 ***コープスペッカー / ヘルストーカー >近接戦闘を得意としており至近距離から強烈な一撃を放ってくる。 >そればかりか、中距離で放つエネルギーキャノンの狙いも正確であり、ここまで勝ち進んだレイヴンであっても、瞬時に破壊されかねない。 >ランキング上位を狙う者にとっては、なんとしても越えなければならない壁である。 - ミッションでは妙に強く感じる。武器腕の割りに説明文に偽り無し。 -「そんな機体で勝負する気か なめられたものだ」→「こんなはずじゃ・・・」 ミッションが初対面の場合はこう思う人もいるはずだ。 - Sランク取得をはばむ壁。 - おいおい武器腕かよ、ミッションクリアも同然だな などと甘く見て袋叩きにされるレイヴン続出。 - エンブレムを模した独特のカラーリングが特徴。頭部&コアと脚部もベースカラーが異なる。 - どうやら開けたマップでは強いらしい。メビウスリングもジャングルだと動きが別物。 -- というわけでアリーナを選んでやれば苦戦はないであろう。とはいえ肩キャノンとリニアはそれなりに厄介かも。 - 装弾数がかなり少ないが、鬼ロック且つ近距離戦を挑んでくるので逃げ切るのは困難。 -- だがリニアガンもレーザーも射撃固めがなされておらず、こちらがステルスを使ったりAPが0になっても撃ってくる。 -- なのでサイトを左右にふらふらさせるマップ(アリーナ等)だと暴投が一気に増える。 -- 姑息な手を厭わないならECMメーカーもオススメ。マルチ以外ノーロックで撃ちまくるのであっさり弾切れに。 - デコイも迎撃も無いのでミサイルには滅法弱い。シルバーフォックスの下に甘んじているのも開幕のミサイルラッシュに粉砕されたからだろう。 - NDサイトの武器ばかりで典型的なCPUが使うと強い機体である。 - 行動パターンの1つに滞空移動があり、かなり高めの高度まで上昇する。至近距離で飛び回る彼を見失い、リニアガン連打で撃沈されたレイヴンは数知れず。 - 他の行動パターンは小ジャンプ(短ブーストあり)、小ジャンプ(ブーストなし)、遠距離で使う地上ブーストの3つのようだ。 - 武器腕リニアガンはモード1、モード2の両方を使ってくる。一見どちらか分からないが、リロードが速ければモード1の熱量モード。 - 武器腕リニアガンは武器破壊力も大きいため、800マシなどを持って行っても試合運び次第ではあっという間に破壊されピンチに。 - コアはOBコアとしては最高性能の008。変幻自在に動きつつ、ロングOBさえ使いこなす強豪である。 - リニアガン、レーザー共に射撃距離は250のようで、弾数の少なさに対してややレンジが長い。 - 名前は「コープス・ペッカー」と区切り、英語にすると「Corpse Pecker」。直訳して「死体をつつく者」となり、スカベンジャーとほぼ同義。&s(){「コープ・スペッカー」ではまるで意味が分からんぞ!になる} -- 連戦で瀕死のプレイヤーに襲いかかってくる様はまさに”名は体を表す”シチュエーションといえよう。 - 高機動、高火力で迫り来る様はまさに地獄の追跡者だが、英語版の機体名はなんと「Health Taker」(健康管理者)である。&s(){追跡者から健康管理士すごい転職だ…} - 素の状態で地上移動419km/h、空中325km/h、分裂ミサパージ後は地上472km/h、空中366km/hまで上がる。 - 裏トップランカーのネームレスとはSPINE脚+ZS4ジェネという共通点がある。積載に余裕がありROZジェネを積めるところも同様。 - 頭部は管理者実働部隊やエグザイル、クローバーナイトと同じ興を装備。このレイヴンのおどろおどろしい雰囲気に合っている。 - 3のランカーのように飛びまくるわけではないが、上下に激しく動くためサイトが狭い武器では捕捉が困難となる。AIの出来も相当に良いランカー。 - 物騒なレイヴン名&機体名だが、エンブレムは何故か星空をバックにした金管楽器フレームの月というお洒落なもの。紹介文に戦闘スタイルしか書かれていないこともあって、どのような人物なのか全く謎である。 - ミッション中でプレイヤーは上位ランカーである彼に「手強い」と評される。慢心しない強敵の冷徹な観察力と、ストーリー後半までミッションを突破したレイヴンの成長が印象付けられる台詞。 ***レボリューション / ブラスナックル >純粋に真剣勝負を求めてアリーナに参戦しているため依頼を受ける事は全く無い。 >互いのプライドを賭けた、緊張感のある戦いを好み、遊び半分や賞金目的で参戦している者には容赦はない。 >その高い火力と耐久力は、その姿を、巨大な戦艦のようにも思わせる。 - 両肩に大グレ+武器腕熱ミサのゴリ押しタンク。 - タンクだが上下左右にいい動きをする、熱暴走に惑わされずに慎重に。 - だからタンクに武器腕はアカンって・・・。火力は相当だが防御は極端に硬くは無い。 - 真っ向勝負タンクということで、最低限の回避行動が出来る機体のAI育成に向く。 - 接近すると激しく動きながら大グレを連射してくる。逆に、離れるとろくにブーストも吹かさずにミサイルを撃ってくるだけになる。 - ロック解除パルスを装備していると、ミサイルを単発で連射するようになる。攻撃頻度が上がるので逆に厄介である。 - こちらがミサイルで攻撃し続けていると、ごく稀にAIがバグり、ひたすらこちらに背を向けるようになる(その際、何故かターンブースターもパージする)。AI育成で何度も繰り返し戦闘しているときに見られる程度の低確率だが。 - 駐車場を選ぶと大グレを連射する天井砲台と化す。やるかやられるかのバトルが楽しめる。 - 3の強ランカー・グランドチーフと同じ武器腕だが単発で撃つ彼と違って溜め撃ちしてくる。 - 武装は一見優秀なのだが、グレを二次ロックで撃ちまくるという普通の動作ができないのでそんなに強くないという。なのでAI育成で便利に使われることが多い。 - ミッションに全く出ないということで、彼は厳密には傭兵ではないのかも知れない。 - 戦艦に喩えられる彼の乗機ブラスナックルの「主砲」は両肩の大グレだが、これも前作の強豪タンカー・バーチェッタを連想させ、脅威に感じたプレイヤーもいるだろう。 - たまに飛ぶ程度でグレの発射頻度も低いので実際は大した強さではないが、戦術次第では相当強くなるアセンである。 - 合計防御ポイントは3020。武器腕ガチタンの宿命としてその辺の中二程度の防御力に落ち着いている。 - 機体の待機時消費ENはROZジェネの10500に対して4320。内蔵ブースタの性能は決して高くないが、強化人間で実弾武装のみなので長時間飛行することができる。 - 重量機体なので旋回が下がっているが、それでも普通の重二くらいの水準は確保しており、淫天使と旋回OPのおかげでよく回る。ターンブースタが無くても彼の背後を取るのは困難だろう。 - 密かにエクレールキサラギラジを愛用しているので熱攻めは効きづらい。 - ST-6型FCSはミサロックは速い一方でグレのサイト範囲がややきついが、彼のサイティング技術と機体の旋回能力をもってすれば大きな問題ではないようだ。 - ターンブースタをパージした後の動きは弱王ダンスに似ているので、硬派な紹介文と合わせてそちらの趣向をイメージさせなくもない。 - 20デコイを積んでいて、こちらがミサイルを連射すると大量に放出してくる。弾数に余裕があるせいか射出速度は10デコイを積んだランカーより速く、ブラスナックルが動いた軌跡にデコイがずらりと並ぶ。 - こちらが突っ立ってると真後ろや側面に回り込んでくる。タンクなのに果敢に距離を詰めて独楽のように回る独特の戦法。 - 相対距離に応じて左右グレ/右グレとミサ/ミサのみを交互に選択するロジック。選択率が高くなりがちな右グレの弾数が先に減ることが多い。 - SLのランカーではBランク最下位の彼までを上位と考えていいだろう。 - ブラスナックルとはいわゆるメリケンサックのことである。英語版ではブルーザー(屈強な男)という機体名になっている。 ***カロンブライブ / ファイアーバード >過去、幾度となく戦場で命を落としたと思われながら、その度に不死鳥の如く蘇り、周囲を驚かせている。 >レイヴンの間では不死身だという噂も立っており、一部には狂信的な信奉者もいる。 >アリーナにおいて見せる、天才的とも言える勝負勘が、彼らをより一層熱狂させる。 - 不死鳥の異名を持つランカーレイヴン。 - 確かにミッション中に機体が大破しても、アリーナから消えることはない。 - ミッションとアリーナでは性格が変わる人。 - ブレの扱いがかなりうまい。ブレの練習に最適。 - AI育成のMAPだと建物にひっかかってなすすべも無くミサイルで粉砕される事も。 - 引き撃ち大好き。 - ブレオンで挑むと異様に強い。引き撃ち+反動付きライフル+彼自身のブレードの腕前のせいか。 - バランス型のお手本のようなAC。火力は平凡だが、EOとブレードで補っている。 - アリーナでのランクはC-1だが、EXアリーナで表示されるレイヴンランクはBになっている。 - Bランク僚機だが、火力が平凡なので高火力強化人間揃いの上位ランカーとの戦いは苦しい。ミサイル対策が無いので、強力なミサイルを持った敵との相性も× - 追加装甲で安定性が下がっているため、ブレード斬りをENシールドで弾いてやるとかなり硬直する。ダガーの威力が高いので何度も使える手ではないが。 - 攻略本通りにOPを付けると僅かにスロット数をオーバーする。地味に基準違反な機体。まあコアを008に変えれば収まる程度だが…。 - ミッションでの登場回数が多い。「新設基地制圧」で共闘し、「選定試験」ではライバルとして競い合う。「旧基幹要塞制圧」ではボイスのみで登場し、「バルガス空港警護」では任意だが僚機として雇える。 - ミッションで登場する際はメールのような悪辣な態度は一切見せない。主人公を奮い立たせるためにわざと嫌な役を演じたか? - 旧基幹要塞制圧では弾切れで鮮やかに撤退していく。???「不死鳥の秘密は撤退のタイミングにもあるんだよ」 - ファンにとっての彼はどんなに困難なミッションからも生還する不死身の男だが、現実の彼は機体の限界と引き際を弁えたあくまで堅実なレイヴン……という二面性の演出が光るキャラクター。 - 行動パターンは地上ブースト、小ジャンプ、低めの滞空の3つのようである。ENカツカツで行動していることが多いため、ジャンプの高度が確保できずブースト連打になることもある。 - EOの展開距離は120。他のランカーより少し長い。 - ライフルは距離250から撃ってくる。弾数が多く、機動力もまあまあなので長めのレンジ。 - 行動パターンの中に距離300で正面位置取りの小ジャンプが存在する。彼に引き撃ちのイメージが付いたのはこのパターンのせい。 - ブレーダーとしても名高いが、腕部は決してブレード向きではないMDDを装備していることから、彼のブレードに対するスタンスが見える。 - ライフルは緑ライフルの色違い版の熱量重視赤ライフル。火の鳥だからか。 - 一見スタンダードな中二だが、前作のストリートエネミーなどと違って一癖ある武器ばかりを搭載しており、密かにこだわりが強そうな人物。 - 機体名は2に登場したアリーナランカー・SAMSARAのアウィス・イグネアと同じ意味。 ***G / サンダーストーム >雷雨とも呼ぶべき凄まじい攻撃を絶え間なく放ち、相手を、徹底的に叩きのめすような戦法を取る。 >常に正面から戦うその姿勢は、敗れていった者さえすがすがしい気分にさせるほど。 >アイアンマンとの激戦の数々は、今やアリーナの名物とも言われ、観客を熱狂させている。 - パフォーマーその1。 - 模範的な武器腕フロート。 - 無限ブーストするのでエネルギーが減らない。 - ブースト中はほぼENゲージ満タンで移動している模範的フロート機体。 - 彼も両肩にミサイル+皿頭なのでレーダー無し。 - フロートの扱いが非常に上手い。下手に空中を飛んだりせず、地上ブーストでの機動力を活用している。 - 彼の動きは中位のロデオアディクションあたりの参考になるのではないだろうか。 - 教科書通りのフロートの戦い方だが、CPUでここまで割り切った戦闘スタイルの者はむしろ珍しい。策を弄さず基本に忠実な動きは中の人の気性を表しているのかも知れない。 - ひたすら地上滑走するイメージだが、遠距離ではたまに浮かぶこともある。 - 一見ネタに思える機体だが、素早い動きから繰り出される武器腕グレネードは強烈。高機動高火力を体現した機体である。 - 腕グレの砲身を左右それぞれ肩のミサイルに合わせて塗り分けている。中々洒落たカラーリング。 - 怒涛の勢いでランクを上げるカラードネイルが目前に迫っている。自信家の彼は「薄鈍いアイアンマンはやられたが俺は違う」などと息巻いているだろうか。 - 軽実弾EOは距離125ほどから射出する。EOとしては長めのレンジ。戦ってみて結構遠くから撃ってくると思った人もいるだろう。 - エクステンションは24連動ミサ。デュアルミサと地上魚雷の両方に連動が付く。2種類のミサ+連動というアセンはアイアンマンと同じである。 - 遠距離では武器腕グレの代わりに武装ローテに地上魚雷が入る。ぼーっとしてると魚雷と同じくらいの速度で本体も突っ込んでくるぞ。 ***カラードネイル / グラッジ >かつてゼロに家族を皆殺しにされ、復讐したい一心でアリーナに参戦。 >幼い頃に一度だけ見たことがある、ゼロの機体を模し怒涛の勢いで、ここまでランクを上げてきている。 >操作には、まだ荒削りな部分があるものの、その闘争心はすでに一級といえる。 >ゼロに挑戦する日は近い。 - アリーナ2位のゼロに家族を殺され、類似機体で復讐を誓う。にもかかわらずEXアリーナではゼロと組んでいる。 - 現ゼロの逆脚を似た中二にしてたり、背武器を追加弾倉で再現してたりと芸が細かい。 - 「幼い頃に一度だけ見た」とあるが、アリーナに参加すれば他人の機体は何度でも確認できるはずである。この機体とゼロの機体が一部異なることからも、ゼロはカラードネイルが幼い頃とは違う機体構成にしている可能性もある。 - 高空に飛び上がりながらバズーカ&ハングレと実弾EOを撒き散らす。OBで距離をとらないと固め殺されることも。 - 決して強くはないが、油断は禁物。遅い機体で引き撃ちすると相手のいい的になるので注意。 - MoAの主人公のような境遇。 - メールでの一人称が「わたし」なので女性ではないかとされているが、あのリム・ファイアーも一人称として「私」を使った事が有るので、真相は定かではない。もしかしたら復讐鬼が似合わないような気の優しい性根の青年なのかもしれない。 - 他の上位陣と比べてやたらガシャガシャした小ジャンプ移動をする。いかにも荒削りといった感じである。 -- SLのCPUはレベルが上がると着地ブーストを行う仕様だが、彼だけはその法則から逸脱しており、ある意味無二の個性である。 - プレイヤー参戦時点で怒涛の勢いでランクを駆け上がる途上だが、この調子なら真人間のGとカロンブライブを下すことは確実だろう。プレイヤーがゲームを進めると彼のランクも上がる演出があれば面白かったかも。 - 緑色の噴射炎を出すGULLブースタが機体色とマッチしている。赤い機体に赤い噴射炎のUN8ブースタを装備したゼロと意匠を合わせたのだろうか。 - フレームの上半身の他に左腕のハングレもゼロと同じ。前作のトラファルガー~ファンファーレに似た因縁を感じさせる。 - 脚部はメビウス、ゴールドブリットと同じRVEを使用。負荷が低く積載に余裕があるが、重くて機動力が削がれる。 - この順位にしてすでにOP違反強化人間。ゼロに追い付くためには手段を選んでいられないからだろうか。上位ランカーのように大量にOPパーツを付けているわけではないが、プレイヤーが再現可能なアセンではない。 - 淫天使に加え旋回OPも付けており旋回速度は相当に速い。バズとハングレのストッピングパワーが強烈で位置取りも上手いため、たとえ軽量機でも彼の側面を取ることは現実的ではない。 - アリーナ未所属レイヴンのデスグリップと武装が酷似しているが関連は不明。 - FCSのロック距離は長めだが、バズもハングレもおよそ距離200を切ったあたりから撃ち始める。左ハングレは弾速が遅いバズの補正で撃つので思ったより当ててくる印象。 - 左ハングレはバズの射撃距離・ロック内に入ったときや物陰から姿を現したときに必ず撃ってくる。これはAI機体などでも見られる特徴である。 - 彼より速い機体に乗るレイヴンはバズの有効射程外を保ちつつ攻撃すると良い。機動力で劣る場合は火力と防御力で上回ることを目指そう。 - 紹介文の「幼い頃に一度だけ見たことがある、ゼロの機体を模し~」の解釈は難しく、今の彼の機体は昔のゼロの機体を思い出して組んだものなのか、それにしてはSLの新パーツがいくつも見られるのはなぜか?と様々な疑問が生じる。 - 移動速度は地上ブーストで330km/h、空中で256km/h。上位陣と比べると速度でやや劣る。EN消費はZS4ジェネの出力7700に対して4658(3928)。 - ちなみに右腕を80バズにして両肩弾倉を外すと地上で358km/h、空中で278km/h出る。 - 両肩追加弾倉のおかげでバズの弾数が30発、ハングレの弾数が12発増えている。攻撃をかわし続けると大抵バズが先に弾切れする。 - ジェネとラジは最軽量のものを使っている。実弾のみの強化人間なので戦闘に支障はないが、とにかく攻撃力を強くしてランクを駆け上がりたいという彼の前のめりな姿勢が滲み出ているようだ。 - 積載はぎりぎりまで攻めておりインサイドとエクステンションを付けている余裕もない。 - 着地硬直をブーストで緩和しない粗削りな操作が目立つが、選択武器が右腕のバズしかないため、動きに隙が生じることは少ない。 - 追加弾倉もゼロに合わせたものだろうが、ゼロの30%増量型と違い両肩版を使っている理由は不明。 - EXアリーナでは仇敵のゼロとなぜか見事な連携プレーをみせるが、ギムレット&マイリッジのように気まずい相手同士で組ませましたというネタのようなのであまり真に受けない方が良いだろう。 - エンブレムはゼロの数字を握り潰す付け爪(カラードネイル)で、アニメーションもそんな感じ。なかなか手の込んだ意匠である。 - 日本語表記では機体名もゼロと似ている。(濁点と2文字抜いただけ) - 海外版ではレイヴン名がシャッター(破片)、AC名がスパイト(敵意)。紹介文にhisと書かれているので男性のようだ。 ***アイアンマン / ハイパーアロイ >戦闘に独自の哲学を持つレイヴン。 >その実力を充分に引き出してから、倒すことを信条としている。 >防御力を重視したタンク型機体を操っている為、生半可な武器では彼と渡り合うことはできない。 >Gとの間の数々の名勝負は、今やアリーナで語り草となっている。 - パフォーマーその2。 - 核腕本舗、デコイは勘弁な。 - タンクだが武器腕なので防御力はそれほどでもない。だからタンクに武器腕は(ry - 核にさえ当たらなければ正面から撃ち合ってもいい。 - 何気にEOと金チェインガンが痛い。接近は慎重に。 - 大グレで引き撃ちするとたまにデコイバリアが発生する。 - 3に登場したグランドチーフに似ている。弾幕具合は比べるまでも無いが。 - 肩武装がチェインガンとトリプルミサイルなので継戦能力は高い。武器腕を弾切れさせても油断はしないように。 - 腕が核じゃなくてまともなら紹介文通りの強力なガチタンとして通っていただろう。 - 普通の戦術は相手の能力を封じて勝つものだが、彼の信条は最大のパフォーマンスを発揮した相手を倒すという方向性で、たしかに異質な哲学を持っているようだ。 - 拮抗する実力のGとランキングも常に隣同士だったのだろうが、売り出し中のカラードネイルに割り込まれたところでプレイヤーの物語が始まったようだ。 - インサイドに30デコイを載せた珍しいレイヴン。こちらがミサイルを撃つとフルオートでデコイをばら撒く。 ***ポーキュパイン / バーブドワイヤー >接近戦には無類の強さを誇る。 >不用意に彼の機体に近づいた者は、逃げる間もなく、破壊されてしまうだろう。 >軽量の機体は、一対一の接近戦を想定して組まれており、すばやく回り込んで相手を切り刻む。 >その姿に魅せられて、弟子入りを志願する者が後を絶たない。 - ミッション中に敵に囲まれてあぼーん。 - 強化人間だが非強化のエクレールより動きは劣る。 - 最高出力のブースターを装備しているが、重いため速度はラファールと同じ。 - この脚部では回りこみにくいのではなかろうか…ミッションでの死因も恐らく旋回性能の低さがアダになったものかと。 - 閉所で例のガードメカに囲まれたら間違いなく即死しそうな機体・・・だからやられたんだろうな。 - 軽2武器腕の宿命か、最強とっつきで一撃なのはエクレールと同じ。剣豪のためカウンターとっつきも狙いやすい。 - エクレールと違い、武器腕ブレードの光波モードを多用する。ブレード後の硬直が弱点。 - チェインガンをパージすると動きが非常に素早くなる。合間に使ってくる光波も中々厭らしい。 - 2の剣豪ランカー「マーシレス」のリメイク。 -同じ武器腕ブレード使いのエクレールとの関わりは定かではないが、もしかすると彼女も彼の弟子の一人だったのかも知れない。 ***ソロイスト / ボブキャット >高い機動力を持ち肉食獣のごとく、敵に襲い掛かる。 >かつては、共同で依頼を受けていた時期もあったが、味方に裏切られて生死をさまよって以来は、他人と組んで出撃することはない。 >そのため、単独で戦えるように、機動力が高く、射程が長い武器を搭載した機体を操っている。 - スナイパーなのにFCSがWS-3。 - 武器破壊力が高く、マシンガンなどを持っていくとすぐ破壊される。 - アリーナでは最初の強化人間。 - やたら飛ぶ。レベル的には3のストリートエネミーっぽい。 - Cランク下位にしては動きが良く、レーザーキャノンも強力。ランクと強さが見合ってない。 - EXアリーナではホーンテッドと組んでいる。ミッションとアリーナは別ということだろうか。 - 遠距離戦仕様の機体だが、レーザーを撃ってくる近距離の方が強い。 - EXアリーナのゼロ&カラードネイルや、前作のファンファーレ&トラファルガーの因縁コンビから、「ホーンテッドが裏切った味方では?」と推測する声もあるが定かではない。単に遠距離戦が得意な者同士で組んでいる可能性もある。 - 両手スナに針レーザー、ジェネはROZでブースタはFLEET、エクステに実盾装備と隙が無く、機体の完成度ではアリーナトップ水準にある。AIに模倣させたらかなり強くなりそうな機体である。 - 武器の選択時間はスナとレーザーが5秒未満なのに対して小ミサが6秒程度とやや長い。多重ロックのためのロジックだが、その間は左腕スナの補正が働かなくなる。よく動き、優れた武装を持ちながら物凄く強いわけではない原因の一つ。 - スナを長時間選択して両手で撃ちまくるスタイルだったらさらに強かっただろう。 - 強力無比なレーザー砲を持っているが、コープスペッカーやネームレス同様、単発でしか撃って来ない。さすがにこのランクで連射されたらプレイヤーの壁どころではないが。 - OBは一切使わないようだ。SLにEOを出さないランカーはほぼいないがOBを使わない者は何名か見られる。 - 攻略本によると淫天使以外のOPパーツを付けていないことになっているが、実際にダメージ検証をしてみると確かに防御OPは未装備のようだ。旋回OPもサイト拡大OPも付けておらず、スロット数違反の上位ランカーと異なり彼は「まっとうな強化人間」であることが分かる。 ***プロミネンス / ウォーターハザード >泳ぐことが出来ず極端に水を怖がるため、フロート型以外の脚部は使うことがない。 >その分フロートの扱い方には、右に出る者が無いほどで、巧みに動き回りながら攻撃を仕掛ける。 >そのすばやい動きについて行けず弾を当てることすらなく、敗北を喫してしまう者もいるほど。 - 水遊び。 - ミッションではスネイクチャーマーとコンビ。 - 武装がビット(と連動ミサイル)のみ。これACか? - さりげなく連動ミサイルをつけているが、ビットのせいで瞬く間に弾切れ。 - 説明文に反してフロートの扱いはさほどでもなく、たいした機動力はない。 - ビットだけでは火力不足。動きを止めない限りまず負けない。 - 中距離から近距離寄りのロジックのようで、ときおりこちらに特攻してサイティングを外そうとしてくる。強くはないが鬱陶しい戦闘スタイル。 - 青主体のカラーリングや機体名から水っぽいイメージがあるが、レイヴン名は紅炎を意味する。スネイクチャーマーとはある意味炎同士のコンビである。 - 断末魔は「なっ!」の一言。一瞬過ぎる上にノイズ混じりなので、性別すらわからないレベルで聞き取れない。 - 移動速度は地上ブーストで394km/h、空中では葉フロート共通の270km/h。機体の待機時EN消費はVE905ジェネの9943に対して5139。 - 機体の合計防御ポイントは2392。干と葉フロートのせいで実防は危険なほど低い。 - 人型兵器とは到底呼べない異様な外観。AC史上初のオービットオンリー機体ということで、両手火炎放射のスネちゃまと合わせてAC新時代を感じさせるアセンだった。 - FCSは広角のWS-3を使用。オービットのロック数を確保しているが、ロック距離が365なのでオービットの最大射程500を生かし切れていない。わりと近距離で戦うスタイルなのでサイトの広さを優先したのだろうか。 - 時折浮かびつつ敵の間合いで戦う彼の戦闘スタイルを真似すると容易く死ねるので、自分でこの機体を使うときは地上ブーストで徹底的に逃げ回って被弾を避けよう。 - 前作のアスター/メガラオのように水上ステージに現れたらウザい敵としてプレイヤーの記憶に残ったかも知れないが、水を極度に嫌う彼が進んで洋上に漕ぎ出すことはないだろう。 - ミッションでもEXアリーナでも悪名高いスネイクチャーマーと組んでいるが、別に彼個人がスネちゃまと親密という描写はない。 - スネちゃまの火炎放射と彼のオービットは共に一方向に動き続けることで避けられるので、実際それほど相性が良いコンビではない。 - オービットの搭載数は武器腕60基、左肩30基、右肩30基、EO2基の合計122基。近づくとたまにEOも起動させる。彼がそこまでオービットを偏愛する理由は語られていない。 - 使い捨ての自律兵器を大量にばら撒きながら戦うが弾薬費は請求されない理不尽なレイヴンである。 - 連動ミサイルがオービットに対応することを彼から学んだレイヴンもいるだろう。 - エンブレムは炎を背景にしたホバークラフト。 ***スネイクチャーマー / コブラワインド >アリーナで一、二を争うほど残酷なレイヴン。 >戦いよりも残虐な行為そのものに楽しみを見出しており、瀕死の敵が苦しんでいる姿を観察する事に、至福の喜びを感じている。 >そんな彼の態度に、嫌悪感を抱く者も多いが、その強さは本物で、犠牲者は増える一方である。 - 火遊び。 - ミッションではウォーターハザードとコンビ。 - 通称スネちゃま。(&b(){スネ}イク&b(){チャ}ー&b(){マ}ー) - 宅のスネちゃまは熱い男でござーますのよ。 - 断末魔はまるでゲド。「貴様・・・!」 - 接近戦では最強? - 徹底的にこちらに張り付いて両手の火炎放射器を浴びせてくる。機動力がさほど高くないのが救い。 - 空を飛ぶことがないので、上空から攻撃していれば楽に倒せる。対戦場所によっては地形を利用してもいい。 - 新参プレイヤーが夢見る両手火炎放射を一足先に実現させた男。 - 前作の産廃重四脚ROGを使用しているが、この脚部はSLで性能を劇的に向上させたので舐めてかからない方が良い。 - 頭部は皿ことYIVで、左右の肩が武器で埋まってるのでレーダー無し機体となる。 - 真人間四脚のCPU機体としてはキャノンの扱いがかなり上手いので、AI育成でモデルにしてもよい。 - 行動パターンは地上ブースト、小ジャンプ(ブースト無し)、小ジャンプ(ブーストあり)の3種類。このうち地上ブーストは左肩のリニアガンを撃つためのパターンで、ブースト無しのジャンプは地上ブーストで減ったENを回復させるためのパターン。 - 武器選択は右手火炎放射器7秒、左肩リニアガン6秒、右肩トリロケ2秒のようだ。リニアガンとトリロケは選択中に2射行う。 - 左腕火炎放射器の射程は96だが、こちらがかなり離れても撃ちっぱなしにすることが多い。慣れないプレイヤーは火を吹きながら迫る四脚機に相当のプレッシャーを感じるだろう。 - AXEコアの実弾EOは距離100以内で射出する。この距離では火炎放射も届くので、うっかり射程内に入ると大変なことに。 - 嫌われ者だが強いとの評判もあってかクレスト社の乾坤一擲の賭けに投入されたが、主人公の活躍でウォーターハザードと共にミラージュ本社ビルを枕に討死を遂げる。 -- IBIS討伐後は復活を遂げ、EXアリーナで主人公への復讐のため待ち構えているぞ。 - 英語版でのレイヴン名は「アポフィス」、エジプト神話に登場する邪悪な蛇神アペプのこと。機体名は単なる「コブラ」に。 - 英語版の紹介文によると、彼の悪辣さに懲罰を加えようとするレイヴンも存在するらしい。 - ちゃっかりジャケット裏に登場している。 ***イクスプロード / ブレイクショット >中距離から両肩のミサイルを放ち、すさまじい爆煙をあげる派手な戦闘スタイルが観客に受けている、人気レイヴン。 >最近、機体の彩色を派手なものに変更し、強さよりも人気を選んだと陰口を叩かれているが、そんな雑音をものともせずに、少しづつランクを上げてきている。 - ミサイラー。 - 僚機に出来るミッションが一つしかない。 - 総弾数の少なさが深刻な機体。派手さのためなら仕方がないか。 - ミサオンなのに何故かロック速度激遅のFCSを使用している。 - 僚機の中では瞬間火力に優れる。ミッションでは持て余すが、EXアリーナで僚機にすると中々役に立つ。 - EOは使用しない。ちまちま削る武器は彼の性に合わないのだろうか。 - 天井が低いマップだと地上魚雷しか撃ってこない。バトルにならないので、ちゃんと広い場所で戦ってあげよう。 - 炎を模した派手な迷彩が特徴。頭部だけ異なる配色である理由は、彼のエンブレムを見ればわかるだろう。 - アリーナのランカー達も機体カラーを変えるということが分かって親しみを感じた人もいるだろうか。 - 3のブレーメンとは逆関節で同じ武器腕という共通点があるが、中の人の性格は真逆のようだ。 - 上位ランカーと同じようにインサイドに10デコイを装備。自身がミサイラーであるから、ミサイルの脅威をはっきり認識しているのだろう。派手な戦闘スタイルに留まらない彼の冷静で堅実な一面が見える。 - 武器切り替え時に敵が至近距離にいると一瞬デコイを選択してしまうことがある。これはプレイヤーの育成するAIでも見られる動作で、SLのCPUの仕様なのだろう。 - CPUの弱点となるミサイル火力に特化した機体なので、CPU相手だとランク以上の強さを発揮する。プレイヤーのAI機体vs彼+接近戦が得意なレイヴンで2対1で戦うと相当手強く、その支援機としての強さが分かる。 ***ロデオアディクション / アンルーリー >「暴れん坊を乗りこなしてこそ真の男だ」と語る彼は高性能なブースタとジェネレータが搭載された機体に乗り、日々戦いに明け暮れている。 >本人自らが手がつけられないと語っている通り、高性能な機体を乗りこなせているとは決して言えず、戦闘においてイージーミスが目立っている。 - 何故最高級レーダーを二つもつけてるんだろうか。次回作以降ならECM対策抜群の機体になれたのだが。 - 広いMAPでは半ば暴走気味に飛び回りマシンガン乱射。乗りこなせてないねぇ。 - 暴走するため、逆に接近しづらいかも。 - 声を聞くと、敬語で声が高め。意外と若い。 - 総火力がとんでもなく低い。そこそこの実弾防御があれば全弾命中しても生存できる。 - マシンガンを撃ち切るとパージして、残った左腕ライフルをロケ撃ちする羽目になるうっかりさん。 - 僚機にできるミッションが3つもある。補填でないランカーとしては珍しい。 - 僚機時はマシンガンを2発ずつ発射する。左腕ライフルより先にマシンガンを撃ち切ることは無くなってはいるが…。 - 紹介文に書かれた「高性能なジェネレータ」とは出力9943のVE905を指す。出力は上から2番目だが、メビウスからその辺の下位ランカーまで幅広く愛用するパーツであり独自性は全くない。わざわざ特記するなら最大出力のROZを積んだらいいような。 - 最速フロートのPETALに1000マシと同じ形状の700熱マシを装備したその姿は、地下世界で恐れられたあるレイヴンの乗機に似ていないこともない。機体の速力に合う武装を選んだら偶然似てしまったのだろうか。 - なぜ扱いづらい700熱マシを彼が選んだのかは不明。普通の1000マシや500マシだったらライフルとのW鳥でエグザイルを超える火力を発揮できただろう。 - ↓のローテーションとはマシンガンの性能が違い過ぎるが、機体の速度差で黙らせたとしたらなかなかの腕前である。 - アディクションとは依存症、嗜癖を表す語。ロデオ中毒という自覚的なネーミングである。英語版ではレイヴン名が単なるロデオに。 - 機体名は手がつけられないという意味で、紹介文そのままの名前。 - 両肩レーダー勢には3のカルカースやソフトバンク攻略本のナルキッソスがいるが、わざわざ一番負荷が大きいレーダーでやらんでもという。 - よく見るとエンブレムが3のワルキューレに似ている。同じ人が作ったのかも知れない。 ***ローテーション / ヴァリードアームズ >多種多様な武装を装備し、それらを次々に使用して、攻撃してくる。 >しかし、単に色々な武器を使いたいだけらしく、その使い方に論理や一貫性はない。 >相手の機体や、距離に応じて使い分ければ効果はあるのだが、次に使う武器を悩んでしまい、そんな事を考える余裕は無いようだ。 - 中型ロケットと爆雷は空気。800マシと核に気をつけよう。 - ミサイルを撃つとSLCPUのクセの後退を始めるが、彼はそのまま領域を離脱する。 - SLのCPUには普通エリアオーバーを回避するロジックが組まれているが、彼だけは例外らしい。 - 武器を選ぶのに忙しくてレーダー見てなかったのか? -- メタ的には全ランカー共通の領域離脱防止ロジックを彼だけ入れ忘れたのだと思われる。 - 右手側から回り込んで攻撃していれば800マシは簡単に壊せる。そうなればもはやただの的。 - 火力は高く、正面から戦うのは結構キツい相手。分裂投擲銃の全弾命中も非常に痛い。 - どうせ武器もよく考えて選んでないのだろうが、たまたま高性能の800マシを掴んだ運の良い男である。 - 彼と似た紹介文のレイヴンは過去作にもいるが、本当に多彩な武器を持っているのは彼が初めてか? - 頭部は干。索敵にも一応気を使っているのだろうか。他のフレームで防御が稼げるので悪くはない。本作の重二は干多め。 - エクステンションに中迎撃ミサを付けているが、大して効かないのでミサオンで挑んでもあまり問題はない。本作アリーナで迎撃ミサを付けているのは彼とセブンスヘブンだけ。 - 紹介文と裏腹に、相手との距離によって使用武器がしっかり変わる。他のランカーと同じ仕様だが、どの距離でも武装ローテーションに核が含まれるので、彼の一番のお気に入りなのだろう。 - こちらが密着すると武器ローテが爆雷と核になる。爆雷は選択時に2回ほどばら撒くが、食らったプレイヤーは皆無だろう。 - EO展開距離は130ほどで、格納距離はもう少し長いようだ。他のランカーと比べるとメリハリのない使い方をしている。 - 位置取りは斜め前と側面があるようだが、自機を止めて行動を観察するとたまにこちらの背後を経由して反対側に移動することがある。機動力が足りないのにこういう半端な動きをするせいか、同じ重二の銀狐先生より格段に後ろを取りやすい。 - 人間のプレイヤーに近い堅実な小ジャンプを行う。動き自体は致命的に悪いわけではないが、やはり位置取りが下手なのか。 - 声だけだが「衛星兵器破壊」で登場し、落命する。 -- 防御力のあるフレームに800マシなのでミッション向きの機体だが、彼程度の技量では生きのこれなかったようだ。 - 機体カラーはブルーが基色だが、干に緑、コアに黄色、右腕に赤、左腕にオレンジ、脚部に紫が入っており、とても手の込んだ塗装が施されている。前作の下位ランカー・ヴァイスに近い配色パターン。 - エンブレムはカラフルなリングが掛かったフック。機体色もエンブレムに合わせたか。 ***オーリー / ムーンサルト >典型的な目立ちたがりやで、派手な武器を好んで使い意味も無く空中を飛び回る。 >観客を楽しませてから勝利する事を身上としており、パフォーマンスだけの色物ではない。 >その派手なカラーリングの機体は、一部では嫌悪感すら持たれているが、本人にとっては至高の出来らしい。 - ミッション「機密データ先取」での門番。壁の凹凸にはまる。 - 「こちらムーンサルト。敵ACを確認。これより排除する」 - ミッションではテン・コマンドメンツ共々機動力を完全に殺されてしまっている。広ければ・・・。 - 登場→引っかかる→800マシ+左砂→登場から約10秒で倒せる。月光でもおk。 - 両腕にレーザーライフルを装備。火力はそこそこだが、EN管理がおいついていない。 - 066脚部に両肩ブースターを装備しており、機動力は何気にトップクラスの機体。頻繁にENを切らすので捕捉に苦労はしないが。 - 彼も総火力に難があり、右手レーザーを撃ちきるとパージし、左腕レーザーをロケ撃ちしてくる。ただでさえ武装が少ないのに何故軽量版レーザーをチョイスしたのだろうか…。 - 「派手なカラーリングの機体」とあるが、暗い紫色にダークイエローと全然派手じゃない。 - 機体の燃費は良いため、こちらが高く飛ぶと追随してレーザーを撃ってくることがある。 - ネタ機体に見えるが、ランキング上はゴールドブリットより格上ということになっている。マイリッジやギムレットと組んずほぐれつ中位と下位を行ったり来たりする程度の実力なんだろう。 - 移動速度は地上ブーストで466km/h、空中で361km/h。002ブースタのため燃費が良く、両肩ブースタのお陰で非常に速い。 - 両肩補助ブースタとメインブースタの相性を熟知したアセンは、紹介文通り彼がパフォーマンスだけの色物ではないことを示している。 - 機体の消費ENはVE905ジェネの出力9943に対して7230(5321)。フレームも武器も高負荷に見えるが待機時消費の少ない066脚部を使ってるため実際の燃費は悪くない。 - SLによくいる両手同一カテゴリ武器勢の一人。左腕用レーザーが実装されたことで可能となったアセンである。両肩ブースタと合わせて新機軸の塊と言えるレイヴン。 - 派手なレーザー以外の火器を好まないのかEOを起動させることは滅多にない。 - メタ的にはSLのCPUは実弾EOを発動するときもEN残量を参照するため、常にENカツカツの彼は序盤しかEOを出せないのだと思われる。 - アセンと戦術に矛盾があるため基本的に弱いが、彼にもこだわりがあるので、空中戦を諦める、武装を実弾に替えるなどの改善は難しいだろう。 - 両手レーザーの火力は決して低くないし、機動力が高く脚部も高性能なので、強化人間にするかEN管理に熟達したレイヴンが操ればもっと強くなる。 - エクステンションとインサイドが空だが、積載が300以上余ってるので電池か何か積めないことはない。 - 積載に余裕があるのにメビウス、ゴールドブリットと同じ50レーザーを使ってる理由は不明。 - ゴールドブリットとEXアリーナでも共闘しているが、たまたま同じミッションに応募しただけで性格的に合う要素は全く無いだろう。 - ミッションでは真面目な感じだがやや鼻につく喋り方。アリーナ用のアセンと思いきやそのまま戦場に出てきてプレイヤーにあえなく撃破される。 - どこに連れて行ってもサイトを振るが、ぎりぎりロックが外れない程度のサイト範囲はある。どっすん着地が多くBランク以下のAIらしい動きである。 - オーリー(OLLIE)はスケボーの基本テクでエンブレムもそれらしき意匠。 - 英語版でもオーリーだがなぜかスペリングがOriに。 ***カラミティメイカー / ダイナミックトラップ >敵が策略にはまる瞬間を見る事が、堪らなく好きだと語る彼女は、奇襲を得意とする。 >アリーナにおいても同様で、相手の思考を読み、その裏を取る攻撃を得意としている。 >自分の頭脳に、自信を持っているため、予定外の状況になると熱くなってしまい、苛立ち始める傾向がある。 - 女性レイヴン。全身投擲!そしてSL唯一のガチタン。 - サドっけ満載。 - 一度被弾すると反動で身動きが取れなくなったりする。意外と狙いが上手い。 - 機体の調子がおかしくてもチャージングごときで帰らないでください。 - 未使用音声がエロい感じ(*´Д`)お姐さん(*´Д`)ハァハァ。 - エクストラアリーナで傭うと自機の周りを爆炎で包み込む。役に立たない所か味方に固め殺される。 - こちらが動いていればダメージを受けることはまずない。AI育成で位置取りを覚えさせるのにもってこい。 - 全武器ノーロック、旋回鈍い、その上チャフも使わないとドM仕様のAC。とてもじゃないがプロフィール通りの戦法はできそうにない。 - 武装は右腕が分裂投擲銃、左腕が発火投擲銃、右肩が投擲砲、左肩がレーダー。投擲武器自体は前作3から存在するが、彼女が装備するものは全てSLで新登場したパーツである。 - 特に左腕のナパーム投擲銃の連射性が高く、戦いが長引くと先に弾切れすることが多い。 - 酔っ払いレイヴンと違い、武器腕投擲銃を避ける分別を持った思慮深い女性。 - 近づくと空を飛んで逃げる。ささっと倒すなら遠距離からミサイルやキャノンを連発するといい。 - 一応、今作のアリーナでは最も防御力が高いAC。時点でキラーホエール。SLは全体的に装甲が薄いACが多い。 - 全火器とエクステンションがキサラギ製ということで隠れキサラギマニア。 - 3のカルマやバタイユが戦車だとすると、彼女のACは自走砲。左肩のレーダーで探知した敵を遠距離から曲射で叩くのが彼女の本来の戦い方かも知れない。 - 初期頭、GRPコア、SOL腕、MLKSタンクとフレームの燃費が極めて良いのはセブンスヘブンと対照的である。ZSVジェネの出力8900に対してEN消費が4236とかなり余剰が大きい。 - 合計防御ポイントは3409と見た目のゴツさと比べて高くなく、TIN腕を使ってるセブンスヘブンに劣る。 - EOの使い方は適切であり、こちらが距離100くらいまで近づくと射出してくる。AI育成で回り込みを覚えさせるときなど、油断してると一発食らうので注意しよう。 - 分裂投擲or投擲砲+発火投擲+EOのフルスケールアタックは物凄い火力。軽量機で正面から斬りに行くとあっという間に致命傷を負わされる。EXアリーナで連れていくと稀にメビウスを固め殺すことも。 - 英語版ではレイヴン名が単にカラミティ、機体名がピットフォール(落とし穴)となっている。 - エンブレムは怪物のように戯画化された火炎弾。左手の発火投擲銃がモチーフだろうか? ***マイリッジ / ヴェノムランス >無駄や浪費を極端に嫌うレイヴン。 >アリーナでさえも無駄な弾は決して撃つことはなく、常に確実な一撃を加えるスタイルを徹底的に貫いている。 >いかなる場合でも、最も効果的な戦法をとり、短時間で終わらせる事を心がけている。 >ギムレットと考えが合わず、対立している。 - ミッション「新設基地制圧」に登場。 - その断末魔は気合が入りすぎている。 - 悲鳴の割りにセリフ表示は「ぐわっ」 この落差は何? - SLのブレード持ちランカーは皆かなりの剣の腕前。こいつも例外ではないため、うかつに近寄ると切り刻まれる。 - スナイパーライフルで接近戦を挑む強者。説明文通り命中率が高い。武装は貧弱だが動きはそこそこ。 - マシンガンやショットガンのような近距離武器を持っていればもっと上位も狙えただろう。無駄弾を使わないという信念では仕方ないが。 - EXアリーナでは対立しているはずのギムレットと組んでいる。削り役のギムレットとトドメ役のマイリッジのコンビは意外と良好な組み合わせ。 - なぜか最重量ラジを装備。熱暴走で焦って無駄弾を撃つことを嫌ったのだろうか。 - 移動速度は地上ブーストで353km/h、空中で274km/h。消費ENはVE905ジェネの9943に対して5233(4149)。 - 春鳥とFCS以外は全て前作から続投のパーツで組まれたACなので、左腕を初期ブレにでも変えれば管理者時代の地下世界でも活躍可能。 - 最重量ラジを積みながら積載は150くらい余ってるので、プレイヤーが使うときはジェネをROZに変えても良し。 - 紹介文の「アリーナでさえも~」の部分を見るに、弾薬費が運営持ちのアリーナではミッションより気前良く弾丸をばら撒くレイヴンが多いようだ。 - セブンスヘブンと恋仲なのはほぼ確定だが、吝嗇家の彼のどんなところに惹かれたのかは不明。EXアリーナで恋人を差し置いてギムレットと組まされた彼の心中はいかに。 - スナイパーライフルは射程よりも弾速を意識した選択なので、距離170程度の必中の距離でしか使わない。無駄弾を嫌う彼の象徴的な武器。 -- マシやバズを距離200から撃つロジックのランカーが多い中でこの射撃距離の短さは異様とも言える。撃たれたら避けるのはまず不可能だろう。 - 右腕の狙撃銃に対して左腕のハルバードは一見奇妙だが、弾数無制限で命中率が高いこの武器を、彼は対AC戦でも巧みに使いこなしている。 - 右肩には24発入りの中型ミサを装備。MT相手では一撃で撃破できない敵が多いが、スナやブレをとどめに使っているのかも知れない。 - 左肩には全機能を備えた最高位のレーダーを装備しているので、広範囲の敵を探知して効率的に標的を選定することができる。 - FCSは万能と名高いSRA02。その気になればスナを使って長距離狙撃もできるアセン。下位ランカーなのでサイティングが完璧ではなくサイトを左右に振ってしまうが、横長FCSでその弱点をカバーしている。 - ミラージュ軽コアのEOを近距離戦で積極的に用いてくる。EOのエネルギー弾は彼の言う無駄弾には含まれないようだ。 - 接近戦ではターンブースタで目まぐるしく動き回り、紹介文通り忙しない男という印象を与える。 - ソフトバンク攻略本で狭いアリーナの世界の人間模様の例として彼とギムレットの対立が紹介されていたことを覚えているレイヴンもいるだろう。 - 機体名は直訳で「毒の槍」。機体の配色もエンブレムもおどろおどろしい感じで、倹約家で恋人持ちというだけでなく独特の存在感を放つレイヴンでもある。 - 英語版ではレイヴン名がマイレージ、機体名が単なるヴェノムとなってる。 -- 機体名はAAのスカルプロック(乱入ミッションの重二)と同じ。 ***ゴールドブリット / クローバーナイト >世の中から失われていく秩序を取り戻し、治安を守る為に活動している団体の一員。 >オーソドックスな機体を操り教科書通りの手堅い戦法で戦ってきた。 >新人レイヴン達にはいいお手本となっているが、 >最近は負けが続き自らの考えが間違っているのではないかと思い始めている。 - ミッション「機密データ先取」での増援 - 天井を突き破ってド派手な登場をするが、実力は非常にお粗末。 - ヴィジュアル系? - 出現マップと頭部から3の最終ミッションを彷彿とさせる。 - 彼は天井裏で何をしていたのだろうか? - ミッションで出てきたときに場所が場所だけに一瞬「実働部隊の生き残り?」とか思った人もいるのでは? - 地形の明るさの所為かどうか、ミッション中は妙に黒っぽく見える気がする。まさに「実働部隊」風。 - 登場シーンは実働部隊のようでカコイイ。が、天井突き破って助けに来た時には既にサイプレスは倒されている事も。 - 海外版ではなぜか女の子に。 - 的確に小ジャンプ移動を行い、レーザーライフルとミサイルで攻撃してくる。動きは悪くないが、12連小ミサという地雷に合わせて産廃FCSを装備してしまっている。 - 距離を取るのが上手く、遠距離から堅実に削ってくる。ギムレットのような火力はないものの、初心者には厄介な相手かもしれない。 - 非常に細かい小ジャンプを使うことで知られる。素ジャンプも多く、ENに気を使っているのかも知れないがあまり早く動く印象はない。 - 海外版だとラディカルな復古主義団体に属するという、幾分危険な感じの紹介文に。声だけではなく紹介文でもSheと表記されていて女の子確定。 - 日本版では野太い感じの声質で印象に残る。 - 動きは比較にならんが脚部と右腕武装がメビウスと同じである。左肩の分裂ミサは近付くと避けられるので、中距離を維持する彼の戦術とややミスマッチな感じ。 - EXアリーナではミッションで組んでいたオーリーとペアで出場。サイプレスはハブられたが地下世界のレイヴンなので仕方ない。 - 大して強くないがまともな性能の機体なので育成途中のAIの動作確認に向く。 - 移動速度は地上ブーストで319km/h、空中で248km/h。機体の消費ENはZS4ジェネの出力7700に対して5508(4778)。余剰は3000もないがレーザーを頑張って撃っている。 - 今作新パーツの反動制御・熱遮断に優れたENシールドを左手に持っているが、これを構えている余裕は当然ない。エクステンションにも高性能の実シールドを付けており、防御を重視した手堅いアセンを目指しているのだろう。 - エンブレムが盾を構えた甲冑騎士だからシールド類は外せないのかも知れない。 - 合計防御ポイントは3184。実シールドの防御力も含めて水準以上には硬い数値となっている。 - 肩部まで十分な武装を持ち、上半身も中量フレームで均整の取れたフォルムだが、ジェネとラジが最軽量パーツで構成されている。見かけはオーソドックスな機体だが、彼自身は内装の重要性を理解していないのかも知れない。 - 左右腕部の武装の配色が金色である他、頭部パーツにも金色をベースとした塗装が施されている。登場シーンでも頭部を強調してもらえて、ある意味優遇キャラである。 - メビウスレーザーと分裂ミサは削りに適しており、前座のオーリーとサイプレスで消耗していれば彼の攻撃も厄介なものとなるだろう。 - 普段はレーザーと分裂ミサを交互に使っており、せっかく専用産廃FCSまで用意した12連射小ミサはまず撃ってこない。何のために積んでいるのかと思わせるが、その性能に気付きながらも初期投資が大きかったため捨てきれないのかも知れない。 - 武器選択時間はレーザー8秒、分裂ミサ2秒、12連小ミサ1.5秒くらいのようだ。小ミサは遠距離で選択するが、12発どころか1発撃つ余裕もないほど選択時間が短い。 - レーザーは距離220、分裂ミサイルは距離320くらいから撃つ仕様。分裂ミサは540からロックできて射程も長いので、もっと遠くから撃って良かったかも知れない。 - 実は分裂ミサイルは残弾数1になると選択しなくなり、パージも行わずそのまま装備し続ける。最後の一発だから取っておこうと思ったのだろうか。 -- 分裂ミサを選択しなくなると小ミサの選択時間が少し伸び2ロックまで行うが、やはり発射する前にレーザーに持ち替えてしまう。 -- レーザーを撃ち切ってパージすると小ミサの選択時間がさらに伸び、最大8ロックまで行うが発射前に残弾1の分裂ミサに切り替えるようになる。分裂ミサは結局撃たないのでまた小ミサのロックをやり直す羽目に…と思ったら1ロックで小ミサを撃ってくることもある。 -- いずれにせよ彼がFCSの性能をフルに生かした12連トルネードを披露する日は訪れないようだ。 - 英語版ではレイヴン名がゴールドビットで微妙に変化してる。 ***ギムレット / エメラルドレパード >勝つことよりも、敵をいたぶる事を至上の喜びとし、そのために全弾を使い果たすことも厭わない。 >勝利にこだわりがないため、敵に隙を突かれる事も多いが、 >本人は、下位にいた方が弱い相手をいたぶれると気にする様子はない。 >マイリッジと考えが合わず対立している。 - 2の初心者キラー・ヴァッハフントとは武器腕マシンガンという共通点がある。初心者にはきついがシリーズ経験者にはボコられるのも同じ。 - 武器腕マシが2次ロックしない事に気付けるか、あと序盤のミサイルラッシュが問題。両武装の基本的な対処が分かれば驚くほど弱くなる。 - 肩装備が小ロケ+レーダーだったヴァッハフントと比べると大幅に武装が強化されている。 - 重二だが軽コアと武器腕をつけてる所為で装甲が薄い。 - 高機動重二に最高出力ブースターを付けているので、下位ランカーではかなり動きが速い。鈍足な初期機体ではきつい相手。 - 武器腕マシは赤色で塗装されており、彼のこだわりが感じられる。 - 軽OBコアの上に今作新登場のガチタン用頭部MX/BEEを載せている謎のアセンセンス。 - 着地ブースト無しの小ジャンプを繰り返して接近し、たまに素ジャンプも行う、堅実なBランクAIといった趣の戦闘スタイル。腕部が普通なら中位で通用する実力の持ち主だろう。 - 遠距離ではたまにOBも使う。 - 移動速度は地上ブーストで378km/h、空中で293km/h。 - EN消費はROZジェネの10500に対して4754(3696)。武器腕なのでとても燃費が良く、FLEETの消費を支えることができる。 - 積載は467余っている。コアは中量級に変えても支障ない。 - ヴァッハフントはルーキーレイヴンにとって「彼がいる限り上には行けない」と評されるほどの強敵だったが、彼は詰めが甘いせいでたまに挑戦者の突破を許しているようだ。 - 対戦前、敗北時、勝利時にメールを寄越してくる。慣れたプレイヤーは彼を倒してからメールが来ていることに気づくことが多い。 ***プロフェット / ワンストローク >何の実績も無いが自分には、優れた才能があると思いこんでいる。 >プライドが高く、自分の才能を認めない周囲の人間に憤りを感じている。 >強力な武器で一撃必殺を狙うが、命中することは少ない。 >それでも強い武器を持っている事自体が、彼の自信に繋がっているようだ。 - 主砲にさえ気をつければ只のアモー。 - この手の輩は張り付いてサテライトか思い切って距離をとろう。 - 3のサンダーハウスのような主砲頼みのACだが、侮れない強さを持っていたあちらと違い完全なネタ機である。 - サイトを左右に揺らすので主砲はほぼ一次ロックで飛んでくる。予測できない方向に発射されるロケットの方が怖い。 - 出力14800のE9ブースタを装備。ブースタ出力で難易度が調整されているランカーの中では彼が最上位だろう。 - 某とっつきアリーナではロケット固め→主砲をぶち当てコンボで反撃する姿が見られる。 - 主砲の威力自体は馬鹿にならないため、初回対戦時は少しびびった人が多いんじゃないだろうか。 - 低ランクAIなのでサイトを左右に揺らすが、サイト拡大OPを付けているせいかサイトを振ってもギリギリ主砲のロックが外れない。彼の射撃が下手なのは単に撃つタイミングが悪いせいである。 - 主砲の他に両手にハンロケを付けてる理由は不明。 - 燃費の良いブースタである程度長時間の地上ブーストを行うロジック。EN回復のために歩行を行うことも多く、攻撃される隙を生んでいる。 - 実績は全くないとのことだが、MT相手なら自慢の大火力を発揮できる機体なのでミッションで存分に活躍していただきたいところ。 - エンブレムは地上から宇宙空間の月を撃ち抜く一本の光。彼の誇る必殺武器を表しているのだろう。 - ちなみに機体カラーも背中の主砲に合わせている。何の実績も無いがこだわりだけは一人前と言える。 ***セブンスヘブン / ユートピア >敵の攻撃を真っ向から受けながら、高い火力の武器を乱射する、強烈な戦闘スタイルで >これまでに数々の機体をスクラップにしてきた。 >多少距離があってもキャノンやロケットを狙える腕を持ち、機動力が高い機体を相手にしても、 >臆することなく冷静に追い詰め、確実に破壊する。 - ガチ…といえるほどではないがマトモな装甲を持ったタンク。それでもアンテナに中コアだが。 - ミッション「新設基地制圧」に登場。マイリッジを先に倒すと「マイリッジ!」と叫ぶ。だいぶ仲がよろしいようで・・・。 - しかし、EXアリーナではマイリッジは対立しているはずのギムレットと組んでおり、彼女はハブられてしまった。 - 3シリーズは女子タンカーが妙に多い。 - クレホバだが武装の関係でそんなに怖くない。一見火力が高そうだが距離をとれば拍子抜けする程AP減らない。 - 「多少距離があっても狙える」と言ってもどれも拡散型の武器であまり自慢できることではないような。 - Eランクレイヴンにしては隙のないプロフィールを持つ。実力はお粗末だが。 - 下位ランカーのお約束か、マシンガンを小出しに撃つ。分裂投擲銃の全弾命中ぐらいしかダメージ源がない。 - フレームの燃費が悪く、クレホバの機動力が全然生かせていない。 - カラミティメーカーと並んでAI育成で役に立ってくれるレイヴン。彼女との戦いで強くなったAI機体は多いだろう。 - 機体のEN消費量が6610あるため、出力8900のZSVジェネでは燃費がきつくほとんど飛べない。せめてVE905ジェネに積み替えないものか…… - 上半身は中量級だがTIN腕を積んでるので、SLに多い武器腕連中と異なりタンク相応に硬い機体である。 - 初期ブースタ、中枢実働部隊ブースタしか付けていなかった↓のランカーたちと異なり、出力19400のクレホバブースタを装備した強敵である。 - 過去作をプレイ済みのレイヴンにとってはただの雑魚だが、流石に初心者が闇雲に撃ち合って勝てるほど甘い相手ではない。妙に評価の高いプロフィール的にも、少し強めの相手として設定してあるのかもしれない。 - 取扱説明書の38ページではガトマシを連射する彼女の雄姿が見られる。 ***コバルトブルー / キラーホエール >幼少の頃から体が弱く、病気がちであった自分をどうにか変えようと、 >体を鍛えてついにレイヴンになった努力家。 >アリーナ参戦後も、少しずつだが確実に力をつけ、着々とランクを上げている。 >懸命な姿に感動するファンは多く、下位レイヴンの中では屈指の人気を誇る。 - 動きが遅く、攻撃も単調なのでよくAI育成時にいじめの対象にされる。 - 腕は高速ミサイルなので横に移動するだけで大抵は回避できる。 - 肩のエクステンションがよく壊れる為、パーツ破壊のお手本を見せてくれる? - 脚は超安定なのにEX実盾のせいで固まる。ただ上記の通りすぐ壊れる上に、そうでもなくても弱いので大した問題ではない。 - 反動が高くて武器破壊力が弱い左強投擲ならエリア外まで吹っ飛ばして遊べる。 - SLで重量級腕部を装備しているのはこいつだけ。追加装甲もあるのでかなり堅いが、火力が貧弱。 - 色々なミサイルを装備しているが、小型、中型、高速ミサイルと、下位ランカーらしく火力がショボい。せめて連動ミサイルがあれば。 - 筋肉ムキムキのシャチのエンブレムが特徴的。本人も同じような体型なのだろうか。 - 武器腕じゃなくてもミサオン機を作れるようになったという、ある意味で革新的な機体だが弱い。 - 逆脚機体にハンミサというアセンから前作のスネークウッドを思い出したレイヴンもいるだろう。決定力に欠ける戦闘スタイルも似ているが、中の人の性格と人気度はかなり異なっているようだ。 - 最下位のリトルベアと並ぶ初期ブースタ勢。スネークウッドより全然遅いので懐に入るのは容易。 - 武装にはこだわりがあるんだろうが、なぜ彼がミサイルを好むのかは語られておらず、オーリーやスネちゃまのように本人のキャラからも想像できないので不明。 ***ヴァーナルフラワー / フラッシュバック >かつて事故に遭いそれまでの記憶を全て失った女性。 >なぜかレイヴンという言葉を聞くと懐かしさを感じるため、 >記憶を取り戻すきっかけになるかも知れないとアリーナに参戦している。 >何かを思い出しそうになるのか、たまに動きを止めることがあり、対戦相手の餌食になってしまう。 - その設定やパーツ、配色などからおそらくは前作で主人公に撃破されたが辛くも生きていたリップハンターと推測。 - ロケットはほぼ暴発している為、止まっている方が戦いやすかったりする。 - 隠しパーツの産廃四脚を装備している。その超重量と貧弱なブースターのせいで機動力が完全に死んでいる。 - 本人が記憶を失っても周囲の人間が覚えていればどんな人物だったか分かるはずだが、彼女は身元不明で発見されたのだろうか。 - 本作の新パーツである4/8連腕バズは熟練のレイヴンですら扱いかねる武器であり、一介の下位ランカーに過ぎない彼女が使いこなすことは到底できないだろう。 - エクレールやローン・モウア、3のワルキューレと同じく50小ロケを両肩に載せている。肩武装を重視しないレイヴンたちの間では一種の定番アセンなのだろうか。 - シューティングスターと同様のミラージュ中EOコアを装備、プレイヤーが接近するとしっかり出してくる。この時代のレイヴンにとってEOの使用は基礎的な技術のようだ。 - ラジはガチ対戦でも使われるSA77を装備。中枢実働部隊ブースタを付けているのは難易度調整のためだろう。ちなみにブースタ、FCS、ジェネ、ラジはシューティングスターと全く同じ。 - バックブースタを搭載しているが、使ったのを見たことある者は恐らくいない。 - 移動速度は地上で248km/h、空中で193km/h。機体の消費ENはVE905ジェネの出力9943に対して4409(3149)。省エネ型四脚と実弾武器腕の組み合わせは恐ろしく燃費が良く、試合を彼女の視点で見るとENゲージの回復の速さが分かる。 - エンブレムは桜のような模様。「たいへんよくできました」と書き込みたくなる。 - 脚部と武器腕は新パーツだが、頭部は前作のリップハンターと同じ008を搭載している。 - 「前作主人公の戦友だったから手加減されて生き残ったのではないか?」と考察している人もいる。 - 記憶喪失レイヴンということで2に登場したアラン・スミシー/メモリアを思い出した人もいるだろう。武器腕四脚機使いという点も共通している。 - 英語版ではレイヴン名が「ブーケ」となっている。 ***シューティングスター / キングフィッシャー >自分が弱い事を、絶対に認めようとしないため、例え勝負に負けても、 >機体の調子が悪いせいだと、平気で言い放つ。 >例え対戦の途中であっても劣勢になった途端、勝負を投げ出すことも多い。 >その際にも今日はやる気が出ないと言い、高慢な態度は一切崩そうとしない。 - 「こちらシューティングスター。あとはまかせろ!」 - 非常に頼りになる台詞と頼りない実力を兼ね備えている。 - ハッスルワン、ウェイクアップの地位を継ぐ下から二番目ポジのレイヴン。ミッションに出てきて散華するので彼らよりは印象に残りやすい。 - 一般車両を踏み潰す極悪レイヴンの前に立ちはだかる正義の味方という美味しい役回りの男。なおその実力は… - こちらキングフィッシャー、釣りはまかせろ! - キングフィッシャーとはカワセミのことなのだが、全然それっぽくない配色。 - アリーナで向こうから試合放棄してくることは無いので、安心しよう。 - パルスは連射しないが、ブレードは積極的に振ってくる。弱いとはいえ、リトルベアとは流石に比較にならない。 - 右腕のパルスライフルは今作新登場のモデルだが、元からある150パルスに性能で劣るため、恐らく彼くらいしか愛用者はいない。 - スタンダードな軽二に見えるが頭部は皿なのが特色。 - ジェネとラジはすでになかなか良いのを積んでおり、武装より内装を優先したアセンである。 - パルスライフルとロケットを目まぐるしく切り替えて使うのが特徴。近距離ではパルス、遠距離ではロケットの選択時間がやや伸びるようだ。ある意味SLのランカーらしい挙動。 - ロケットは距離300くらいから撃つ。パルスも250ほどで撃っており中位以上のランカーより遠くから射撃するロジック。 - EOの展開距離は100で、他のランカーと同一の距離。前作から入ったプレイヤーはこのレベルのランカーでも上手くEOを使うことに驚いたのではないだろうか? - ミッション中の無線通信を見る限り、警備部隊に雇われて近隣区画で待機していたようだ。 - EXアリーナでは↓のリトルベアとタッグを組むが、EXアリーナを出せたプレイヤーをどうにかできる腕前ではもちろんない。 - エンブレムは勢い良く流れる5本の矢印。何を意味してるかは不明。 ***リトルベア / ダブルウイング >レイヴンに憧れていたが、自分には才能がないと感じ他の仕事に就いたものの、 >夢を諦められず、努力してついにレイヴンになった。 >特に際立った技術も無く機体も貧弱で、正面から真正面に撃ち合うだけのスタイルのため、 >ランクは低いが、彼は今、非常に満足している。 - 敗北すると「まさか、君に勝てるとは思わなかった。きっと調子が悪かったんだろう。次に戦うときまでには、本来の調子が戻ることを期待している。」というメールが来る。 - 小熊さんかわいいよ、小熊さん(*´∀`) - 何も考えていないかのようにフラフラ動く為、とっつきや近接攻撃がかえって当てにくい気がする。 - どうして最下位ランカーは性格がいい人ばっかりなんだろう。人が良いから悪人に勝てないのだろうか。 - 初期機体と比べるとレーダーや追加弾倉がある点がアデューと異なる。強さ?ええっと・・・。 - 初期機体とは頭部と腕部が異なり、レーダーも索敵型に変更している。地雷伍長やオーロラシーカーと違い、そこそこ稼いでいるようだ。 - 頭部はなぜかガチタン用のCRUSTを装備。クマさんに見えないこともない。 - 前作で彼のポジにいたアデューは脚部だけ初期機体から変更されていたが、彼は今も初期脚を使っている。 - 初期ライフルの弾数を増やすためだけに追加弾倉を装備している。アセンについても勉強が必要である。 - 腕前はアデュー以下であり、ライフルは連射せず、ダメージ源のブレードもあまり使わない。初心者でもまず負けないだろう。 - 攻撃頻度が低いので、こちらがわざと攻撃の手を休めたり動きを止めでもしない限り負ける方が難しい。恐らく歴代最下位ランカーで最弱だと思われる。 - 最下位ランカーらしく全てにおいて未熟な彼だが、上下のサイティング技術に関しては非常に優れている。上下サイティングが完璧なSLのAIの仕様だが。 - プレイヤーからも暖かい目で見守られているが、紹介文は接続詞を使い過ぎてやや読みづらい文体になってる気がしなくもない。 - メールに表示されるエンブレムにはかっこいいアニメーションが入っている。プレイヤーも欲しい。 ---- *コメント - EXアリーナのムゲンはネームレスとの息が合ってるのかかなり強い。レーザーとネームレスのマシでモリモリ削られる -- 名無しさん (2011-04-21 21:26:13) - クローバーナイトは、実働部隊と関係ありげな気がします、どうでしょうか。 -- 名無しさん (2012-01-07 21:17:42) - どう考えてもマイリッジの無駄の無い動きは脅威だろw -- 名無しさん (2012-12-29 14:10:10) - ラスジナより銀狐の方が強いと思う -- 名無しさん (2013-01-17 23:26:27) - プロフェットが強化人間になったら強いよ。たぶん… -- アリばり (2013-01-31 19:27:59) - EXアリーナで僚機にできるのが真人間ばかりなのが・・・3ならワルキューレとかロイヤルミストとかが強化人間僚機だったのに・・・ -- 名無しさん (2013-03-13 18:09:05) - ↑そこはAiをそだててだな… -- 名無しさん (2013-03-14 06:54:19) - 確かに。でも、あまりうまくないからなー。唯一うまくできたのが四脚に主砲、800マシ、ハルバードを装備させた奴。800マシの狙いは正確だけど主砲が全然あたらない。遠距離サイトはムズイ。 -- 名無しさん (2013-03-14 13:15:55) - ↑しかもこれ以外の奴は全員しょっちゅう歩くし、ブースト使うとしたらミサイル発射した時ぐらいだし。おそらくリトルベアよりも使わねえよ! -- 名無しさん (2013-03-18 15:54:19) - ↑ならばガチタンを召還だ! -- 名無しさん (2013-03-19 17:56:22) - ↑高威力の武器でやればそれなりに強くできるかも。歩いている奴でも800マシを絶え間なく撃つ奴は地味に強い。でも、壊されると歩くスクラップ同然に。 -- 名無しさん (2013-03-20 15:45:33) - クリア後の実弾EOが強い。タンクに実弾EO・威力チェインガン・実シールド・ミサ迎撃エクステンションで開始直後EO・シールド・エクステンション起動してチェインガン撃ってるだけで通常ランカーは全員倒せた -- 名無しさん (2013-04-15 17:10:46) - Pでレボリューション相手に霧影兄貴のように周りをグルグルしていたら急に挙動がおかしくなってこちらに背を向けて弱王ダンスのようにケツを左右に振って滞空しながら迫ってくるんで一瞬何が起こったのか理解できなかった・・・ -- 名無しさん (2013-07-17 20:48:51) - 弱王がSLにいたらって言うけど、あの脚部である限りSLでも弱王は終わってる…むしろシルバーフォックスは脚部がLRの強脚部なので、たぶんLRにいても強かっただろう。 -- 名無しさん (2013-07-19 01:25:54) - いや、弱王は足がSLだと旋回106+旋回OP持ち+強化人間だが、銀狐は足がSLでは旋回107、LRで110だが旋回OP無し+真人間だから一概にそうは言えんかもしれん。 -- 名無しさん (2013-07-19 11:26:57) - ムーンサルトさんは入口側、つまりエレベーターに乗ったのと逆の方向に着地するから開幕即行とっつきで蜂の巣にできる -- 名無しさん (2014-02-21 20:50:59) - どんなランカーでも荒野のステージでスタート時に後ろのエリアオーバー付近の壁に隠れて垂直ミサイル撃ってればほぼ確実に勝てる -- 名無しさん (2014-02-21 21:02:41) - フロート脚部(おすすめはMAKとか)に唐沢持たせて敵の周りぐるぐる回りつつ唐沢乱射でゼロとイクスプロードと銀狐いがいは倒せた。ミサオン野郎と銀狐は駐車場呼び出し唐沢乱射で、ゼロは別の機体でなんとかした。 -- 名無しさん (2014-02-23 17:42:27) - 昔、カラミティメーカーを侍2で遊んでた時、メーカーの武器弾数が無くなてからものそい速さで武器切り替えとEOの出し入れをしてAP4000以上あったのに勝手に自爆したのは驚いた。 -- シルバーFAX (2014-06-04 19:47:37) - オーリーとセブンスに強化パーツをつけたら絶対厄介だよな -- 名無しさん (2014-10-10 17:10:37) - イヤLR版なら弱王は結構強いし使えるぞ。FCSとコアが優秀だしカラサワと両肩のミサイルが装弾数も多くてかなり長い時間戦っていられる強化OP付けてAIで再現したけどLRよりは明らかに強く感じた -- 名無しさん (2014-12-13 10:34:12) - 弱王はあの脚部がいかん、脚部が優秀になったのが強ランカーのシルバーフォックスなわけで -- 名無しさん (2014-12-13 13:29:44) - NXの弱王はクソ強かったね・・・ -- 名無しさん (2014-12-17 21:39:19) - 霧影兄貴の機体で銀狐先生に挑むと面白い -- 名無しさん (2015-10-09 16:39:58) - アイロニーは肩チェイン構えてるときにこっちが射程外まで移動しても構えをやめない時があります。こちらの武器のほうが射程が長ければただの的になります。こないだ発見。 -- 名無しさん (2016-10-01 18:40:54) - ネームレス…後のブルブル(トレーニングの最後の方にも似たようなのがいる)とMoody-Mである。 -- 親戚? (2016-10-02 10:42:35) - レヴォリューションは実は元祖弱王ダンスの使い手 ミサイル発射とTBのタイミングが噛み合うとガチガチなタンクで尻を此方に向け振りながら突撃してくる -- ベ (2016-11-05 15:11:28) - ↑まじか···ちょっと、とっついてくるか -- 名無しさん (2016-12-09 00:17:41) - ゼロ強い -- 名無しさん (2016-12-09 02:46:52) - ↑あ―···もうこの際ガチタン並の火力と装甲を持ったACでいってこい -- 名無しさん (2016-12-18 21:14:12) - ↑↑リロキャンで、ネームレスすら動かずに滅殺 -- 名無しさん (2016-12-25 07:15:45) - ↑↑ちなみに実弾特化ガチタン+実追加装甲+実弾特化シールドでマシンガンの弾を無効化 -- 名無しさん (2017-02-03 19:21:41) - フレイムお前……チェインガン出してる時にぴょんぴょんすなやw -- 名無しさん (2017-03-15 01:56:08) - 核腕やべぇ……AP7000消し飛んだ… -- 名無しさん (2017-03-15 02:05:42) - スネちゃまのアセンは本作ではアレだけどACFFでは普通に強アセン。そのまま使っても大抵の敵は倒せる。出てくるのがもう少し遅かったら銀狐とかコプスペ並の初見殺しとして有名になれたかも -- FF好き (2017-04-13 01:58:27) - カロンブライブ格闘戦強過ぎだろwwブレードを使うACで最強な気がする。 -- 最低野郎 (2017-04-29 20:37:37) - フォグシャドウがWGのエンブレムにそっくり -- 名無しさん (2018-08-25 17:33:56) - 両方ともホルスの目がモデルだとおもわれ -- 名無しさん (2018-08-31 00:39:39) - キングフィッシャーは勝負を投げ出さないと書いてありますがAP350くらいまで削ると棒立ちになりました -- 名無しさん (2018-09-01 16:17:37) - ミッション:無人要塞鎮圧でエクレールが死ぬと、なぜかアリーナのGがいなくなる現象が起こりました。エクレールはふつうにアリーナにいます。その時のランカーの死に具合でもしかしたら変わるかも…。 -- 樹 (2020-05-12 19:53:31) - SLのランカーは3の連中より動きは良いかもしれないがあまり飛ばないから強さを実感し辛いかも -- 名無しさん (2023-03-02 19:35:16) - いきなり失礼します。フォグシャドウのカラーリングの数値わかる方いるでしょうか? -- 名無しさん (2023-07-06 15:57:30) - いくらなんでも一項目あたりが肥大化しすぎ。各パーツの欄にも誰が何を装備してるとか何行も分けて書いている人がいるけど同一人物か?どれだけ3系のランカーに思い入れがあるのか知らんが正直目が滑る。 -- 名無しさん (2024-02-17 10:27:52) #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: