LEGS(二脚以外) 2-AA

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*AC2/LEGS 2 ---- - 積載量が5600を超えた辺りから旋回性能が徐々に低下する。 - 旋回性能は数値を4で割ると他のシリーズと同程度の数値になる。 ---- #contents ---- **[[二脚>LEGS(二脚) 2-AA]] **逆関節 - 一番輝いていた時代の逆関節。どのパーツも十分使える。 - 以降シリーズが下るにつれ、高い旋回・安定性を四脚に奪われ、低い冷却性能やEN防御といった弱点を背負わされていく。 - 全体的に重いので速度が出づらく、軽量機としては少々つらい。 - いずれのパーツも低価格。この点はヘルプ画面でも紹介されている。 ***ELB-A1001 >最安価のエントリーモデル |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|18000| |WEIGHT|2490| |ENERGY DRAIN|1412| |ARMOR POINT|2895| |DEF SHELL|513| |DEF ENERGY|441| |MAXIMUM WEIGHT|4756| |MOVING SPEED|320| |REACTION RESTRAINT|2078| |STABILITY|2078| |TURNING SPEED|500| |WAIT ENERGY|287| |JUMP FUNCTION|PROVIDED| |BRAKE|89| |COOLING|504| - 待機Eが少なく、旋回が高めという以外は全てのパラメータに劣り、中二の下位。 - 非常に安いので初期足と買替えれば資金を捻出できる。 - 序盤で旋回強化OPが売ってない2では、これに替えることである程度まともな挙動を実現できる。 - 安定性は逆関節の中では低めとはいえ、中二より圧倒的に高い。序盤の雑魚敵の攻撃で反動を受けることはほぼ無くなるし、安定OPを買う資金も節約できる。 ***ZLB-3322/OP >逆関節のスタンダード、平均的性能 |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|ZIO MATRIX| |PRICE|32200| |WEIGHT|2649| |ENERGY DRAIN|1489| |ARMOR POINT|3123| |DEF SHELL|545| |DEF ENERGY|458| |MAXIMUM WEIGHT|5240| |MOVING SPEED|322| |REACTION RESTRAINT|2156| |STABILITY|2360| |TURNING SPEED|520| |WAIT ENERGY|349| |JUMP FUNCTION|PROVIDED| |BRAKE|105| |COOLING|450| - 中逆の基本。高い旋回とジャンプを活かしてOB連発で動き回るガンナーやミサイラーにする。ブレとの相性は悪い。 - VATと200しか違わない重量がつらい。 - 軽量脚部並に細い。2の逆関節は全体的にスマートなものが多い。 ***ELB-5005B >軽量さが特色、空中戦向け |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|30200| |WEIGHT|2074| |ENERGY DRAIN|1285| |ARMOR POINT|2740| |DEF SHELL|377| |DEF ENERGY|420| |MAXIMUM WEIGHT|4965| |MOVING SPEED|328| |REACTION RESTRAINT|2450| |STABILITY|1974| |TURNING SPEED|568| |WAIT ENERGY|198| |JUMP FUNCTION|PROVIDED| |BRAKE|114| |COOLING|777| - 高い機動性、全脚部中最低消費等は評価出来るが防御やAPが低すぎて使い辛い。 - 逆関節では珍しくE防の方が高い…というか実防がペラペラ過ぎるだけだが、E兵器オンリーの敵が相手なら↑二つと防御面ではそこまで見劣りしない。 - 使うなら全脚部中最高の旋回と素ジャンプ力を生かしたいが、水平機動は中2レベルなので注意。OB戦特化。 ***ZLB-7744/VAT >重装甲を施した新機軸の逆関節脚 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|41000| |WEIGHT|>|2877| |ENERGY DRAIN|>|1715| |ARMOR POINT|>|3602| |DEF SHELL|688|650| |DEF ENERGY|>|572| |MAXIMUM WEIGHT|>|6500| |MOVING SPEED|>|223| |REACTION RESTRAINT|>|3000| |STABILITY|>|3015| |TURNING SPEED|>|460| |WAIT ENERGY|>|437| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|108| |COOLING|>|622| - PS版LB-H230と説明文も使い道もほぼ同じ。 - 重逆。強力な足で、装甲の割に機動性が高いのが特徴。テルユキ、ノリユキなどの強アセンにも使われている。 - AAで実防が低下した。 - 重量級ながらスマートなフォルムであり、シャープな腰回りがヒロイックで格好いい。シリーズでも屈指のイケメン逆関節である。 ***ELB-XXE-LAPIN >放熱性能と安定性に優れた重量型 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|EMERAUDE| |PRICE|>|46000| |WEIGHT|>|2920| |ENERGY DRAIN|>|1568| |ARMOR POINT|>|3472| |DEF SHELL|674|684| |DEF ENERGY|>|489| |MAXIMUM WEIGHT|6010|6310| |MOVING SPEED|>|214| |REACTION RESTRAINT|>|3390| |STABILITY|>|3378| |TURNING SPEED|>|468| |WAIT ENERGY|>|375| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|100| |COOLING|>|811| - いかにも重逆的な平面主体のデザインだがVATにAPや防御力で劣る。 - 性能は全体的にVATの劣化版と言える。有意な利点は実係数がひょっとしたら1上がるかも、という部分だけ。E防が低いのが辛い。 - AAで実防と積載量が上昇している。AC2ではVATに積載で500も差を付けられる救いようのないパーツだった。 - VATの方が優秀なため低い評価を受けてしまうが、このパーツ自体も十分優秀な性能である。 **四脚 - 地上(OB除く)ではキャノンを構え無しで撃つことが出来、歩き速度とジャンプ力、旋回に優れる。 - その代わり地上ダッシュ不可でE消費が高く重量の割に基本性能が低い。 - ブレードモーションはPSACから変化し空中も突きになった。判定が前方に長く多段ヒットしやすいが角度を合わせないと当たらない。↓の事情もあり空中ブレ(へにょ)の有用性が低下した。 - PSACと同様ホバー走行。フロート並に歩きが速いが、ダッシュも踊りも出来ないので回避には役立たない。 - しかもPSACでは飛び上がった際にトップクラスの速度を出せる仕様があったが、それも他の2脚、逆脚と同じブースタ依存の速度計算になったため、平面回避能力が死んでいる。 - おまけにロックの仕様が変化し、キャノンは無防備に歩きながら2次ロックまで狙いを定めるか、ジャンプの合間に一次ロックでぶっ放すしかなくなった。 - 挙句の果てに後の作品と違って被弾安定がしょぼいパーツが多く、重い割に対反動OPがはずせない。 - AAで歩き速度と旋回が上昇したが、消費と自重が据え置きの上ブースタ出力とEN回復と(他脚部と同じ条件の)OBの負荷が厳しくなり、軽量機の躍進もあって相対的にさらに厳しい立場になった。 - これだけの仕様・性能ではキャノンや突きに頼るより2脚と同じ上半身を乗せた方がまともに戦える、でも特徴を生かせねば存在価値が危ぶまれる。アンビバレンツ。 - 正直歴代で一番不遇な4脚だと思う。 - 強化+基準違反上等ならメイトヒースのように高速タンク的な運用が不可能ではない。 ***ZLF-TROS/INTS >4脚中最高クラスの機動力を実現 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|63000| |WEIGHT|>|2493| |ENERGY DRAIN|>|3310| |ARMOR POINT|>|2629| |DEF SHELL|>|445| |DEF ENERGY|>|528| |MAXIMUM WEIGHT|>|4140| |MOVING SPEED|487|541| |REACTION RESTRAINT|>|2244| |STABILITY|>|1572| |TURNING SPEED|484|532| |WAIT ENERGY|>|1640| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|124| |COOLING|>|1212| - 4脚では最高の移動速度を誇り待機Eも最低だが、積載・実防・APが軽二並なので非常に使い難い。突きに活路を見出すしか無い。 - 接近戦で旋回を活かせないとほぼ劣化CARM。 - このシャープなデザインは3系のKNOTに引き継がれた。 ***ZLF-A3/CARM >EN消費が少なく、放熱効率も優れる |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|37000| |WEIGHT|>|2450| |ENERGY DRAIN|>|2996| |ARMOR POINT|>|3050| |DEF SHELL|>|472| |DEF ENERGY|>|610| |MAXIMUM WEIGHT|>|5120| |MOVING SPEED|453|498| |REACTION RESTRAINT|>|2612| |STABILITY|>|1733| |TURNING SPEED|476|516| |WAIT ENERGY|>|1985| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|136| |COOLING|>|1640| - 僅差だが四脚最軽量。 - INTSと比べ積載、AP等がまともになり、E防もトップクラス。 - 中逆並にクルクル回るが最高280km/h程度では結局捕捉できない - 性能バランスで他を喰っている。最も使い易い4脚。 - なぜかこの性能で四脚中最安値。 - ガチ対戦はカラサワ解禁のハンデでもないと無理。 - 2の四脚は全体的に太くサイズが大きめ。メイトヒースのように重量フレームと合わせても違和感が無い。 ***ELF-DEX-2F >スタンダードな4脚タイプ |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|EMERAUDE| |PRICE|>|42000| |WEIGHT|>|2573| |ENERGY DRAIN|>|3225| |ARMOR POINT|>|2733| |DEF SHELL|>|544| |DEF ENERGY|>|600| |MAXIMUM WEIGHT|>|4592| |MOVING SPEED|425|467| |REACTION RESTRAINT|>|2645| |STABILITY|>|1840| |TURNING SPEED|460|496| |WAIT ENERGY|>|1665| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|152| |COOLING|>|1424| - 装甲がかなり強化された割には↑と重量差はさほど無くINTS並の消費。マイルドなINTSとして使える。 - APの低さもINTS並、防御力も上半身に余裕が出るCARMとそう変わらなくなる。 - CARMに500近く劣る積載が痛い。四脚なのにほとんどのキャノンが装備できない。 ***ELF-SOC61 >最高レベルのEN防御力を持つ |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|EMERAUDE| |PRICE|>|84200| |WEIGHT|>|2890| |ENERGY DRAIN|>|4005| |ARMOR POINT|>|3220| |DEF SHELL|>|486| |DEF ENERGY|>|694| |MAXIMUM WEIGHT|>|5358| |MOVING SPEED|445|489| |REACTION RESTRAINT|>|3080| |STABILITY|>|2950| |TURNING SPEED|440|472| |WAIT ENERGY|>|3584| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|107| |COOLING|>|1242| - 待機時Eが異常に高く、まともに動くことが出来ない。四脚最重で旋回も最低なので実用性は皆無。 - 逆脚並みの安定、だがOPスロットが2コ空いてもこの性能では... - E防は凄いのでディソーダーを相手にするときにでもどうぞ - ところどころにウイングのような装飾(放熱板?)があり、エムロード製としては割とお洒落な四脚。 ***ELF-XX33 >積載量を強化した重装型4脚 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|EMERAUDE| |PRICE|>|78700| |WEIGHT|>|2650| |ENERGY DRAIN|>|3570| |ARMOR POINT|>|3722| |DEF SHELL|>|552| |DEF ENERGY|>|556| |MAXIMUM WEIGHT|>|5820| |MOVING SPEED|360|396| |REACTION RESTRAINT|>|2402| |STABILITY|>|1960| |TURNING SPEED|452|484| |WAIT ENERGY|>|2990| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|116| |COOLING|>|1076| - これもE消費が高過ぎる。 - ↑より軽く微妙に省エネだが積みまくれば結局同程度に。 - 四脚の機動性はどんぐりの背比べ状態でまともな回避機動は取れないので、積載とAPの高さのおかげで相対的に使える方に入る。 - 最低でも軽タンク以上の機動力は確保したい。そうでないとキャノンの空中発射が出来ないだけの劣化タンクに成り下がる - 積載を重視した脚部としてはまともな防御力を持っているのが有り難い。移動性能は低いものの重量自体は他と大差ないので、ブースト速度はそこそこ。 - エムロード製四脚の中でも特にゴツい。移動時の姿はキャタピラのようである。 **タンク - 高い防御力とAP、重武装を活かして撃ち合いで優位に立つ脚部。4脚のキャノンが実質死んでいるのでキャノンを扱える唯一の脚部とも言える。 - OBが使い易いので積みすぎず高い旋回を活かせばかなり動き回れる。 - 2シリーズでは3系の一部タンク同様OB使用時に補助ブースタが展開する素敵ギミックを搭載したものが多い。 ***ZLC-M2/PIKE >高速タイプ、防御力・APは低め |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|ZIO MATRIX| |PRICE|36000| |WEIGHT|3027| |ENERGY DRAIN|3116| |ARMOR POINT|2932| |DEF SHELL|545| |DEF ENERGY|503| |MAXIMUM WEIGHT|5480| |MOVING SPEED|300| |REACTION RESTRAINT|2825| |STABILITY|1630| |TURNING SPEED|560| |WAIT ENERGY|2415| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|254| |COOLING|412| - 機動力を活かしての突きブレードが有効。これを主としたスネイキージョーは初見殺し。 - 高旋回と軽さが魅力だが脆すぎる。D1S1を軽くすれば同じくらいの旋回を確保出来るのがなんとも。 - その軽さと旋回のおかげでタンクらしからぬ機動戦が可能。装甲の薄さと異常に高い待機Eが問題だが。 - PIKE(槍・矛)という名前だけに、やたらととんがったデザインのタンク。 ***ELC-MLK0303 >低価格が魅力、実弾防御高い |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|15000| |WEIGHT|4178| |ENERGY DRAIN|978| |ARMOR POINT|3640| |DEF SHELL|746| |DEF ENERGY|577| |MAXIMUM WEIGHT|6950| |MOVING SPEED|255| |REACTION RESTRAINT|4115| |STABILITY|3810| |TURNING SPEED|436| |WAIT ENERGY|294| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|311| |COOLING|1277| - 似たような性能のPS版LC-MOS18より、1000cも安くなっている。儲けはあるのだろうか? - 全脚部中で最大重量、最低消費。重いが回復の早い戦車が作れる。足に引っかかるのでKARASAWA Mk-2は積めない。 - 旋回が終わっているので待ちタンクしか作れない。更にE兵器でも積まないと利点が無い偏った脚。 - 一方ミッションではその安さと装甲から大活躍できる。E消費も少なく、レーザーキャノンなどとは相性抜群。 - E防もスカスカというほど低くはなく、別のフレームで十分補えるレベル。カラサワやプラズマを受けるのは流石にキツイが、雑魚ディソーダーの群れ程度なら問題なく戦える。 - 内蔵ブースターは出力が低く消費が高いので余計に鈍い。2ではブースターの消費が高いほどEN回復が早くなるので、その点は救い。 - ビジュアルも良好。後の作品にデザインが引き継がれなかったのが残念。 ***ELC-D1S1 >驚異的積載量を持つ、動く要塞 |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|59000| |WEIGHT|3636| |ENERGY DRAIN|2625| |ARMOR POINT|3833| |DEF SHELL|805| |DEF ENERGY|678| |MAXIMUM WEIGHT|8600| |MOVING SPEED|269| |REACTION RESTRAINT|5000| |STABILITY|5040| |TURNING SPEED|503| |WAIT ENERGY|1320| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|366| |COOLING|576| - 戦車の基本。強力な装甲と十分な旋回、桁外れの積載を持ったエムロードの傑作。 - 何故かRTより旋回が高いが、積載量の関係で並程度になる。 - あえてTBを使わず軽めに組んだD1S1も強力。 - 対戦で戦車といえばほぼこれ。 - なおカラサワMk-2だけでなく、地味にショットガンのEWG-GS970も脚部干渉で積めなかったりする。 - ガチタンから軽タンクまで幅広くお声がかかる。高難度ミッションでガチタンを召喚するときも是非。 - 非常に省エネな内蔵ブースターを搭載している。2ではその分EN回復が鈍く、シールドのEN消費が非常に激しくなってしまう。 - 実防は勿論、E防も特化型脚部並に高く、看板に偽りなしの防御性能を誇る。生体兵器の相手も余裕でこなせる。 - トリエンデやT-マニアなど、これの使用者は武器腕機が多い。せっかくの防御力が勿体ないことになっている。 ***ELC-HTT0808 >ホバー推進、4脚に近い性能 |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|25700| |WEIGHT|2972| |ENERGY DRAIN|2922| |ARMOR POINT|3688| |DEF SHELL|645| |DEF ENERGY|635| |MAXIMUM WEIGHT|7842| |MOVING SPEED|285| |REACTION RESTRAINT|4530| |STABILITY|1741| |TURNING SPEED|444| |WAIT ENERGY|2365| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|288| |COOLING|625| - タンク中では最軽量だが、待機Eと旋回に劣るので機動戦には向かない。イマイチパッとしない。 - 蒼天伍号の脚部パーツとして印象的。PIKEが走れるタンクなら、こちらは飛べるタンク。 - 0303の次に安く、ホバタンでは最安価。初期足&ブースターを売った資金で買える。 - 消費は激しいが、防御力のバランスがいい。0303では機動力やE防が不安というときに使い分けてもいいかも。 - エムロード唯一のホバータンク。見た目はホバークラフトっぽい。 ***ZLC-C04T/CYOR >対エネルギー防御力を重視した高級機 |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|ZIO MATRIX| |PRICE|74000| |WEIGHT|3120| |ENERGY DRAIN|3985| |ARMOR POINT|3624| |DEF SHELL|603| |DEF ENERGY|743| |MAXIMUM WEIGHT|7200| |MOVING SPEED|274| |REACTION RESTRAINT|4522| |STABILITY|4455| |TURNING SPEED|484| |WAIT ENERGY|925| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|188| |COOLING|1044| - 何気にD1S1よりも待機時消費が少なかったりする。E防の高さも魅力。 - PIKEの姉妹機とでも言えそうなとがったデザインのタンク。機銃らしきものが付いているのも同じ。 - ブースターの消費がかなり高い。2ではその分ENの回復が早くなるため、常時シールドを構えて移動するといったことも余裕だった。 - E防特化型パーツは消費が高くて使いづらいものが多いがこれは別。実防も低くないのが有り難い。 **フロート - 水面に浮けてエリアオーバーしない、空中だと著しくスピードが落ちる(=歩行速度)、止まろうとしても滑る、←を活かした無限ブースト等々とにかく特殊な脚部。 - AAで実防とE防が低下し、速度が上昇した。 - 実は移動速度は一部を除き4脚とトントン、だが水上での優位や高性能なダッシュとOB余剰を活かした高い平面機動性があるのであちらに比べまだ戦える。 - 3系と違い、速度上限の値は有脚型と同じである。2では最高381キロしか出せないのも同様。 - この時期のフロート脚部は新機軸というだけあってまだ性能に不足が多かったが、AAで軒並み防御値が減少するというマイナス調整も行われた。 - 2系のフロート脚部は、脚部ブースタの埋め込み部位と噴射ベクトルが物理的に垂直上昇に適した配置になっているのが特徴。ただしAA新登場のARROWではそれが怪しくなっており、3系の一見奇妙なブースタ配置のフロート脚部へと受け継がれる。 ***ZLR-K196/RJ >記念すべきフロートタイプ一号機 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|31000| |WEIGHT|>|2188| |ENERGY DRAIN|>|2425| |ARMOR POINT|>|2660| |DEF SHELL|498|448| |DEF ENERGY|444|399| |MAXIMUM WEIGHT|>|4530| |MOVING SPEED|433|519| |REACTION RESTRAINT|>|847| |STABILITY|>|997| |TURNING SPEED|>|416| |WAIT ENERGY|>|1577| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|89| |COOLING|>|1114| - 股間のブツが気にかかる。 - 性能だけで評価したら、全く使い物にならない。ミッションかビジュアル機体向け。 - 内蔵ブースターの性能も低く、出力が低いのに消費が高い。何もかもがSTOLに見劣りする。 - 安価なため、水上ミッションでとりあえず…という場合に出番。 - 初期足とブースタを売ってこれに換えれば8500の稼ぎになる。序盤の金策に使えるが、もう少し稼げば↓が買えてしまうので微妙。 - 後の「円盤」ことMLR-MX/QUAILにデザインが引き継がれる。待機ギミックもほぼ同じ。 - ACシリーズだけでなく作中世界でも初めてのフロート脚部ということなので、性能に不満足点が多いのは仕方ない。 - 左右ユニットの前後に2つ、合計4つのブースタが埋め込まれている。 - ノアは何を考えてこのフロートを選んだのだろうか。 ***ZLR-EE/STOL >安定した性能を持つ標準モデル |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|49000| |WEIGHT|>|2584| |ENERGY DRAIN|>|2664| |ARMOR POINT|>|2940| |DEF SHELL|544|489| |DEF ENERGY|501|450| |MAXIMUM WEIGHT|>|4940| |MOVING SPEED|444|532| |REACTION RESTRAINT|>|1022| |STABILITY|>|1106| |TURNING SPEED|>|440| |WAIT ENERGY|>|1970| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|94| |COOLING|>|892| - 2をフロートで制覇するみたいな目標があるなら最初から買えるこれが選択に入る。 - 抑えめの価格ですべての性能がフロートの平均以上で使いやすい。ミッション向き。 - 下位ランカーのコッコリスが装備。新人レイヴンにフロート脚部の脅威を見せつける。 - 初号機のRJと同じく、左右ユニットの前後に2つ、合計で4つのブースタを装備。 ***ZLR-MOC200/FG >積載量が多く、扱いやすい |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|67000| |WEIGHT|>|1900| |ENERGY DRAIN|>|3572| |ARMOR POINT|>|2720| |DEF SHELL|396|356| |DEF ENERGY|437|393| |MAXIMUM WEIGHT|>|5440| |MOVING SPEED|421|505| |REACTION RESTRAINT|>|925| |STABILITY|>|1007| |TURNING SPEED|>|376| |WAIT ENERGY|>|2010| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|100| |COOLING|>|1524| - プロペラントタンクがオサレな一品。それだけ。 - 全脚部ぶっちぎりワーストの旋回が致命的。ブースト消費も極悪。 - 扱いやすいどころかトップクラスに扱いにくい。 - 紙装甲でAPもダメダメ。そして鈍い。ZIO/MATRIXがあるならもはや使う必要がない。 - 他シリーズだと旋回速度は恐らく94相当に値すると思われる。LRのタンクよりはマシといったレベル。 - 軽くて出力が高いので意外と速度が出る。積載量を生かさないと意味の無いパーツだが。 - 消費が非常に高い分、2ではEN回復がかなり早い。AAではどうしようもない。 - 機体の最下部中央に2つのブースタを装備している。 - デスマーチャントが装備している他、ジオシティを占拠したフライトナーズのスマッシュドッグもこの脚部。 ***ZLR-TII/BUD >機動力を最優先させた高速タイプ |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|84000| |WEIGHT|>|2650| |ENERGY DRAIN|>|2871| |ARMOR POINT|>|2580| |DEF SHELL|374|336| |DEF ENERGY|477|429| |MAXIMUM WEIGHT|>|3660| |MOVING SPEED|510|612| |REACTION RESTRAINT|>|1061| |STABILITY|>|980| |TURNING SPEED|>|480| |WAIT ENERGY|>|3467| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|107| |COOLING|>|644| - 極端に積載量が少ないのでブレード主体になる。 - 自重の所為で思ったより速くない。AAではアローの出現により出番0。 - 速度特化型の癖に重すぎるせいで、積載限界近くまで積むと↑に速度で負けてしまう。アセンが難しい。 - 内蔵ブースターは高性能で、高出力低消費。待機Eのせいで回復が遅いのが難点。 - 脚部というよりでかいラジエーターのようなデザインのフロート。ゴツゴツしているせいであまり高速タイプには見えない。 - 内蔵ブースタは脚部ユニットのやや後方に左右2つ、合計4つ埋め込まれており、他のフロートよりバランスが悪そうに見える。パーツ自体の重心位置が後ろ寄りなのかも知れない。 - 2ではスピーダーの操る最速の機動性を持つACが装備。ただしゲームシステムの都合上そんなに速度が出るわけではなく、どちらかというと絶え間なく連発するOBで機動力を出している。 ***ZLR-ZIO/MATRIX >ジオ社の社名を冠した最新鋭機 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|125000| |WEIGHT|>|2675| |ENERGY DRAIN|>|3122| |ARMOR POINT|>|3122| |DEF SHELL|572|514| |DEF ENERGY|561|504| |MAXIMUM WEIGHT|>|5370| |MOVING SPEED|476|571| |REACTION RESTRAINT|>|1368| |STABILITY|>|1424| |TURNING SPEED|>|472| |WAIT ENERGY|>|3914| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|116| |COOLING|>|793| - ラブリーなスカート型フロート。(フロートの中では)性能も良い。 - バランス型のSTOLの更に上を行く高性能フロート。燃費の悪さだけが弱点。 - 積載量は並に見えるが、ブースターが必要ない分、中二よりも多く積める。ある程度の重武装も可能である。 - ジオング造りのお供に。社名とはいえ思いっきり型番にジオって入っているあたり、フロムも意識していると思う。 - 社名を冠した型番に突き抜けた価格など、ジオ社の自信がうかがえる最新鋭フロート。「特別に選抜した人が受け取れる最高の製品」とのことだが、アリーナにそこそこ使用者がいるのはご愛敬。 - 2では隠しパーツであり、ジオ社の依頼を全て達成すると得られる。ジオ社の依頼は優先して受けないとすぐに消えてしまうものがあるので、クリア前に入手するのは結構難しい。 - 囚人の全身グレネード機体が装備していることでプレイヤーに強烈な印象を残すパーツ。一方で女性レイヴンのワイルドハニーがスカートのように着こなしており、扱う者によってその印象は多様である。 - スカート部分の前部に2つ、後部に1つ、合計3つのブースタを装備。 ***ZLR-ARROW >速度のみを追及した超高機動型 |PRODUCTION|AA| |ENTERPRISE|ZIO MATRIX| |PRICE|97000| |WEIGHT|2477| |ENERGY DRAIN|2954| |ARMOR POINT|2880| |DEF SHELL|412| |DEF ENERGY|472| |MAXIMUM WEIGHT|3930| |MOVING SPEED|648| |REACTION RESTRAINT|1135| |STABILITY|1220| |TURNING SPEED|488| |WAIT ENERGY|3265| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|130| |COOLING|965| - 今までにないトゲトゲしいフォルムを持つ。 - 某ガンダムのコアファイターにも見えなくない。 - AAでの新パーツ。新脚部パーツの中では一番マシな性能か。入手は困難を極める。 - 全フロート中で最高の機動性を誇り、通常移動でもミサイル等が回避可能な程。しかしペラすぎる装甲と少な過ぎる積載がこのパーツを使い難くする。 - 装甲を捨て去り、カニ腕を乗せてラッシュするアセン「でぃしぇーだー」等でお声がかかる。 - この脚部に流線型のフレーム(ジオ軽コア等)で固め、武器腕ミサ(高速ロックの方)を積むと、まるで戦闘機のような機体が組める。肩武器は両方同じものを積むと尚良い。 - AAの最終ボスであるナインボールセラフを倒すと貰える。つまり、これが使えるときにはミッションは全てクリア済みということ。対戦以外の活躍の場が皆無なのが悲しい。 - 後部尾翼の間に斜め後ろ向きに2つのブースタを装備。明らかに「飛べない」角度に配置されており、ブーストを吹かして一瞬戸惑ったレイヴンもいるかも知れない。 ---- *コメント - VATほどかっこいい逆関節はなかなか無い -- 名無しさん (2014-09-17 20:07:38) - なぜエムロードは「本当に良いものは一つで十分なのです」とか言ってラピンなど作ったのか・・・いや好きだけどねラピン -- 名無しさん (2015-02-19 12:33:21) - ↑対抗馬がVATだし余計に評価がアレなことに・・・ -- 名無しさん (2015-04-27 23:22:24) - ラパンとかエムロードはフランス語好きだね -- 名無しさん (2017-02-07 09:11:12) - ↑エムロード自体フランス語だしな -- 名無しさん (2017-02-07 15:07:23) #comment
*AC2/LEGS 2 ---- - 積載量が5600を超えた辺りから旋回性能が徐々に低下する。 - 旋回性能は数値を4で割ると他のシリーズと同程度の数値になる。 ---- #contents ---- **[[二脚>LEGS(二脚) 2-AA]] **逆関節 - 一番輝いていた時代の逆関節。どのパーツも十分使える。 - 以降シリーズが下るにつれ、高い旋回・安定性を四脚に奪われ、低い冷却性能やEN防御といった弱点を背負わされていく。 - 全体的に重いので速度が出づらく、軽量機としては少々つらい。 - いずれのパーツも低価格。この点はヘルプ画面でも紹介されている。 ***ELB-A1001 >最安価のエントリーモデル |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|18000| |WEIGHT|2490| |ENERGY DRAIN|1412| |ARMOR POINT|2895| |DEF SHELL|513| |DEF ENERGY|441| |MAXIMUM WEIGHT|4756| |MOVING SPEED|320| |REACTION RESTRAINT|2078| |STABILITY|2078| |TURNING SPEED|500| |WAIT ENERGY|287| |JUMP FUNCTION|PROVIDED| |BRAKE|89| |COOLING|504| - 待機Eが少なく、旋回が高めという以外は全てのパラメータに劣り、中二の下位。 - 非常に安いので初期足と買替えれば資金を捻出できる。 - 序盤で旋回強化OPが売ってない2では、これに替えることである程度まともな挙動を実現できる。 - 安定性は逆関節の中では低めとはいえ、中二より圧倒的に高い。序盤の雑魚敵の攻撃で反動を受けることはほぼ無くなるし、安定OPを買う資金も節約できる。 ***ZLB-3322/OP >逆関節のスタンダード、平均的性能 |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|ZIO MATRIX| |PRICE|32200| |WEIGHT|2649| |ENERGY DRAIN|1489| |ARMOR POINT|3123| |DEF SHELL|545| |DEF ENERGY|458| |MAXIMUM WEIGHT|5240| |MOVING SPEED|322| |REACTION RESTRAINT|2156| |STABILITY|2360| |TURNING SPEED|520| |WAIT ENERGY|349| |JUMP FUNCTION|PROVIDED| |BRAKE|105| |COOLING|450| - 中逆の基本。高い旋回とジャンプを活かしてOB連発で動き回るガンナーやミサイラーにする。ブレとの相性は悪い。 - VATと200しか違わない重量がつらい。 - 軽量脚部並に細い。2の逆関節は全体的にスマートなものが多い。 ***ELB-5005B >軽量さが特色、空中戦向け |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|30200| |WEIGHT|2074| |ENERGY DRAIN|1285| |ARMOR POINT|2740| |DEF SHELL|377| |DEF ENERGY|420| |MAXIMUM WEIGHT|4965| |MOVING SPEED|328| |REACTION RESTRAINT|2450| |STABILITY|1974| |TURNING SPEED|568| |WAIT ENERGY|198| |JUMP FUNCTION|PROVIDED| |BRAKE|114| |COOLING|777| - 高い機動性、全脚部中最低消費等は評価出来るが防御やAPが低すぎて使い辛い。 - 逆関節では珍しくE防の方が高い…というか実防がペラペラ過ぎるだけだが、E兵器オンリーの敵が相手なら↑二つと防御面ではそこまで見劣りしない。 - 使うなら全脚部中最高の旋回と素ジャンプ力を生かしたいが、水平機動は中2レベルなので注意。OB戦特化。 ***ZLB-7744/VAT >重装甲を施した新機軸の逆関節脚 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|41000| |WEIGHT|>|2877| |ENERGY DRAIN|>|1715| |ARMOR POINT|>|3602| |DEF SHELL|688|650| |DEF ENERGY|>|572| |MAXIMUM WEIGHT|>|6500| |MOVING SPEED|>|223| |REACTION RESTRAINT|>|3000| |STABILITY|>|3015| |TURNING SPEED|>|460| |WAIT ENERGY|>|437| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|108| |COOLING|>|622| - PS版LB-H230と説明文も使い道もほぼ同じ。 - 重逆。強力な足で、装甲の割に機動性が高いのが特徴。テルユキ、ノリユキなどの強アセンにも使われている。 - AAで実防が低下した。 - 重量級ながらスマートなフォルムであり、シャープな腰回りがヒロイックで格好いい。シリーズでも屈指のイケメン逆関節である。 ***ELB-XXE-LAPIN >放熱性能と安定性に優れた重量型 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|EMERAUDE| |PRICE|>|46000| |WEIGHT|>|2920| |ENERGY DRAIN|>|1568| |ARMOR POINT|>|3472| |DEF SHELL|674|684| |DEF ENERGY|>|489| |MAXIMUM WEIGHT|6010|6310| |MOVING SPEED|>|214| |REACTION RESTRAINT|>|3390| |STABILITY|>|3378| |TURNING SPEED|>|468| |WAIT ENERGY|>|375| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|100| |COOLING|>|811| - いかにも重逆的な平面主体のデザインだがVATにAPや防御力で劣る。 - 性能は全体的にVATの劣化版と言える。有意な利点は実係数がひょっとしたら1上がるかも、という部分だけ。E防が低いのが辛い。 - AAで実防と積載量が上昇している。AC2ではVATに積載で500も差を付けられる救いようのないパーツだった。 - VATの方が優秀なため低い評価を受けてしまうが、このパーツ自体も十分優秀な性能である。 **四脚 - 地上(OB除く)ではキャノンを構え無しで撃つことが出来、歩き速度とジャンプ力、旋回に優れる。 - その代わり地上ダッシュ不可でE消費が高く重量の割に基本性能が低い。 - ブレードモーションはPSACから変化し空中も突きになった。判定が前方に長く多段ヒットしやすいが角度を合わせないと当たらない。↓の事情もあり空中ブレ(へにょ)の有用性が低下した。 - PSACと同様ホバー走行。フロート並に歩きが速いが、ダッシュも踊りも出来ないので回避には役立たない。 - しかもPSACでは飛び上がった際にトップクラスの速度を出せる仕様があったが、それも他の2脚、逆脚と同じブースタ依存の速度計算になったため、平面回避能力が死んでいる。 - おまけにロックの仕様が変化し、キャノンは無防備に歩きながら2次ロックまで狙いを定めるか、ジャンプの合間に一次ロックでぶっ放すしかなくなった。 - 挙句の果てに後の作品と違って被弾安定がしょぼいパーツが多く、重い割に対反動OPがはずせない。 - AAで歩き速度と旋回が上昇したが、消費と自重が据え置きの上ブースタ出力とEN回復と(他脚部と同じ条件の)OBの負荷が厳しくなり、軽量機の躍進もあって相対的にさらに厳しい立場になった。 - これだけの仕様・性能ではキャノンや突きに頼るより2脚と同じ上半身を乗せた方がまともに戦える、でも特徴を生かせねば存在価値が危ぶまれる。アンビバレンツ。 - 正直歴代で一番不遇な4脚だと思う。 - さすがに条件が悪すぎるせいかホバー移動の仕様は2系で終わり、3系から通常の移動方式に改変された。 - 脚部ごとに4パターンの移動方式があるのは4脚がホバー型でフロートが登場した2系のみ。 - 強化+基準違反上等ならメイトヒースのように高速タンク的な運用が不可能ではない。 ***ZLF-TROS/INTS >4脚中最高クラスの機動力を実現 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|63000| |WEIGHT|>|2493| |ENERGY DRAIN|>|3310| |ARMOR POINT|>|2629| |DEF SHELL|>|445| |DEF ENERGY|>|528| |MAXIMUM WEIGHT|>|4140| |MOVING SPEED|487|541| |REACTION RESTRAINT|>|2244| |STABILITY|>|1572| |TURNING SPEED|484|532| |WAIT ENERGY|>|1640| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|124| |COOLING|>|1212| - 4脚では最高の移動速度を誇り待機Eも最低だが、積載・実防・APが軽二並なので非常に使い難い。突きに活路を見出すしか無い。 - 接近戦で旋回を活かせないとほぼ劣化CARM。 - このシャープなデザインは3系のKNOTに引き継がれた。 ***ZLF-A3/CARM >EN消費が少なく、放熱効率も優れる |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|37000| |WEIGHT|>|2450| |ENERGY DRAIN|>|2996| |ARMOR POINT|>|3050| |DEF SHELL|>|472| |DEF ENERGY|>|610| |MAXIMUM WEIGHT|>|5120| |MOVING SPEED|453|498| |REACTION RESTRAINT|>|2612| |STABILITY|>|1733| |TURNING SPEED|476|516| |WAIT ENERGY|>|1985| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|136| |COOLING|>|1640| - 僅差だが四脚最軽量。 - INTSと比べ積載、AP等がまともになり、E防もトップクラス。 - 中逆並にクルクル回るが最高280km/h程度では結局捕捉できない - 性能バランスで他を喰っている。最も使い易い4脚。 - なぜかこの性能で四脚中最安値。 - ガチ対戦はカラサワ解禁のハンデでもないと無理。 - 2の四脚は全体的に太くサイズが大きめ。メイトヒースのように重量フレームと合わせても違和感が無い。 ***ELF-DEX-2F >スタンダードな4脚タイプ |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|EMERAUDE| |PRICE|>|42000| |WEIGHT|>|2573| |ENERGY DRAIN|>|3225| |ARMOR POINT|>|2733| |DEF SHELL|>|544| |DEF ENERGY|>|600| |MAXIMUM WEIGHT|>|4592| |MOVING SPEED|425|467| |REACTION RESTRAINT|>|2645| |STABILITY|>|1840| |TURNING SPEED|460|496| |WAIT ENERGY|>|1665| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|152| |COOLING|>|1424| - 装甲がかなり強化された割には↑と重量差はさほど無くINTS並の消費。マイルドなINTSとして使える。 - APの低さもINTS並、防御力も上半身に余裕が出るCARMとそう変わらなくなる。 - CARMに500近く劣る積載が痛い。四脚なのにほとんどのキャノンが装備できない。 ***ELF-SOC61 >最高レベルのEN防御力を持つ |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|EMERAUDE| |PRICE|>|84200| |WEIGHT|>|2890| |ENERGY DRAIN|>|4005| |ARMOR POINT|>|3220| |DEF SHELL|>|486| |DEF ENERGY|>|694| |MAXIMUM WEIGHT|>|5358| |MOVING SPEED|445|489| |REACTION RESTRAINT|>|3080| |STABILITY|>|2950| |TURNING SPEED|440|472| |WAIT ENERGY|>|3584| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|107| |COOLING|>|1242| - 待機時Eが異常に高く、まともに動くことが出来ない。四脚最重で旋回も最低なので実用性は皆無。 - 逆脚並みの安定、だがOPスロットが2コ空いてもこの性能では... - E防は凄いのでディソーダーを相手にするときにでもどうぞ - ところどころにウイングのような装飾(放熱板?)があり、エムロード製としては割とお洒落な四脚。 ***ELF-XX33 >積載量を強化した重装型4脚 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|EMERAUDE| |PRICE|>|78700| |WEIGHT|>|2650| |ENERGY DRAIN|>|3570| |ARMOR POINT|>|3722| |DEF SHELL|>|552| |DEF ENERGY|>|556| |MAXIMUM WEIGHT|>|5820| |MOVING SPEED|360|396| |REACTION RESTRAINT|>|2402| |STABILITY|>|1960| |TURNING SPEED|452|484| |WAIT ENERGY|>|2990| |JUMP FUNCTION|>|PROVIDED| |BRAKE|>|116| |COOLING|>|1076| - これもE消費が高過ぎる。 - ↑より軽く微妙に省エネだが積みまくれば結局同程度に。 - 四脚の機動性はどんぐりの背比べ状態でまともな回避機動は取れないので、積載とAPの高さのおかげで相対的に使える方に入る。 - 最低でも軽タンク以上の機動力は確保したい。そうでないとキャノンの空中発射が出来ないだけの劣化タンクに成り下がる - 積載を重視した脚部としてはまともな防御力を持っているのが有り難い。移動性能は低いものの重量自体は他と大差ないので、ブースト速度はそこそこ。 - エムロード製四脚の中でも特にゴツい。移動時の姿はキャタピラのようである。 **タンク - 高い防御力とAP、重武装を活かして撃ち合いで優位に立つ脚部。4脚のキャノンが実質死んでいるのでキャノンを扱える唯一の脚部とも言える。 - OBが使い易いので積みすぎず高い旋回を活かせばかなり動き回れる。 - 2シリーズでは3系の一部タンク同様OB使用時に補助ブースタが展開する素敵ギミックを搭載したものが多い。 ***ZLC-M2/PIKE >高速タイプ、防御力・APは低め |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|ZIO MATRIX| |PRICE|36000| |WEIGHT|3027| |ENERGY DRAIN|3116| |ARMOR POINT|2932| |DEF SHELL|545| |DEF ENERGY|503| |MAXIMUM WEIGHT|5480| |MOVING SPEED|300| |REACTION RESTRAINT|2825| |STABILITY|1630| |TURNING SPEED|560| |WAIT ENERGY|2415| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|254| |COOLING|412| - 機動力を活かしての突きブレードが有効。これを主としたスネイキージョーは初見殺し。 - 高旋回と軽さが魅力だが脆すぎる。D1S1を軽くすれば同じくらいの旋回を確保出来るのがなんとも。 - その軽さと旋回のおかげでタンクらしからぬ機動戦が可能。装甲の薄さと異常に高い待機Eが問題だが。 - PIKE(槍・矛)という名前だけに、やたらととんがったデザインのタンク。 ***ELC-MLK0303 >低価格が魅力、実弾防御高い |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|15000| |WEIGHT|4178| |ENERGY DRAIN|978| |ARMOR POINT|3640| |DEF SHELL|746| |DEF ENERGY|577| |MAXIMUM WEIGHT|6950| |MOVING SPEED|255| |REACTION RESTRAINT|4115| |STABILITY|3810| |TURNING SPEED|436| |WAIT ENERGY|294| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|311| |COOLING|1277| - 似たような性能のPS版LC-MOS18より、1000cも安くなっている。儲けはあるのだろうか? - 全脚部中で最大重量、最低消費。重いが回復の早い戦車が作れる。足に引っかかるのでKARASAWA Mk-2は積めない。 - 旋回が終わっているので待ちタンクしか作れない。更にE兵器でも積まないと利点が無い偏った脚。 - 一方ミッションではその安さと装甲から大活躍できる。E消費も少なく、レーザーキャノンなどとは相性抜群。 - E防もスカスカというほど低くはなく、別のフレームで十分補えるレベル。カラサワやプラズマを受けるのは流石にキツイが、雑魚ディソーダーの群れ程度なら問題なく戦える。 - 内蔵ブースターは出力が低く消費が高いので余計に鈍い。2ではブースターの消費が高いほどEN回復が早くなるので、その点は救い。 - ビジュアルも良好。後の作品にデザインが引き継がれなかったのが残念。 ***ELC-D1S1 >驚異的積載量を持つ、動く要塞 |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|59000| |WEIGHT|3636| |ENERGY DRAIN|2625| |ARMOR POINT|3833| |DEF SHELL|805| |DEF ENERGY|678| |MAXIMUM WEIGHT|8600| |MOVING SPEED|269| |REACTION RESTRAINT|5000| |STABILITY|5040| |TURNING SPEED|503| |WAIT ENERGY|1320| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|366| |COOLING|576| - 戦車の基本。強力な装甲と十分な旋回、桁外れの積載を持ったエムロードの傑作。 - 何故かRTより旋回が高いが、積載量の関係で並程度になる。 - あえてTBを使わず軽めに組んだD1S1も強力。 - 対戦で戦車といえばほぼこれ。 - なおカラサワMk-2だけでなく、地味にショットガンのEWG-GS970も脚部干渉で積めなかったりする。 - ガチタンから軽タンクまで幅広くお声がかかる。高難度ミッションでガチタンを召喚するときも是非。 - 非常に省エネな内蔵ブースターを搭載している。2ではその分EN回復が鈍く、シールドのEN消費が非常に激しくなってしまう。 - 実防は勿論、E防も特化型脚部並に高く、看板に偽りなしの防御性能を誇る。生体兵器の相手も余裕でこなせる。 - トリエンデやT-マニアなど、これの使用者は武器腕機が多い。せっかくの防御力が勿体ないことになっている。 ***ELC-HTT0808 >ホバー推進、4脚に近い性能 |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|EMERAUDE| |PRICE|25700| |WEIGHT|2972| |ENERGY DRAIN|2922| |ARMOR POINT|3688| |DEF SHELL|645| |DEF ENERGY|635| |MAXIMUM WEIGHT|7842| |MOVING SPEED|285| |REACTION RESTRAINT|4530| |STABILITY|1741| |TURNING SPEED|444| |WAIT ENERGY|2365| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|288| |COOLING|625| - タンク中では最軽量だが、待機Eと旋回に劣るので機動戦には向かない。イマイチパッとしない。 - 蒼天伍号の脚部パーツとして印象的。PIKEが走れるタンクなら、こちらは飛べるタンク。 - 0303の次に安く、ホバタンでは最安価。初期足&ブースターを売った資金で買える。 - 消費は激しいが、防御力のバランスがいい。0303では機動力やE防が不安というときに使い分けてもいいかも。 - エムロード唯一のホバータンク。見た目はホバークラフトっぽい。 ***ZLC-C04T/CYOR >対エネルギー防御力を重視した高級機 |PRODUCTION|2/AA| |ENTERPRISE|ZIO MATRIX| |PRICE|74000| |WEIGHT|3120| |ENERGY DRAIN|3985| |ARMOR POINT|3624| |DEF SHELL|603| |DEF ENERGY|743| |MAXIMUM WEIGHT|7200| |MOVING SPEED|274| |REACTION RESTRAINT|4522| |STABILITY|4455| |TURNING SPEED|484| |WAIT ENERGY|925| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|188| |COOLING|1044| - 何気にD1S1よりも待機時消費が少なかったりする。E防の高さも魅力。 - PIKEの姉妹機とでも言えそうなとがったデザインのタンク。機銃らしきものが付いているのも同じ。 - ブースターの消費がかなり高い。2ではその分ENの回復が早くなるため、常時シールドを構えて移動するといったことも余裕だった。 - E防特化型パーツは消費が高くて使いづらいものが多いがこれは別。実防も低くないのが有り難い。 **フロート - 水面に浮けてエリアオーバーしない、空中だと著しくスピードが落ちる(=歩行速度)、止まろうとしても滑る、←を活かした無限ブースト等々とにかく特殊な脚部。 - AAで実防とE防が低下し、速度が上昇した。 - 実は移動速度は一部を除き4脚とトントン、だが水上での優位や高性能なダッシュとOB余剰を活かした高い平面機動性があるのであちらに比べまだ戦える。 - 3系と違い、速度上限の値は有脚型と同じである。2では最高381キロしか出せないのも同様。 - この時期のフロート脚部は新機軸というだけあってまだ性能に不足が多かったが、AAで軒並み防御値が減少するというマイナス調整も行われた。 - 2系のフロート脚部は、脚部ブースタの埋め込み部位と噴射ベクトルが物理的に垂直上昇に適した配置になっているのが特徴。ただしAA新登場のARROWではそれが怪しくなっており、3系の一見奇妙なブースタ配置のフロート脚部へと受け継がれる。 ***ZLR-K196/RJ >記念すべきフロートタイプ一号機 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|31000| |WEIGHT|>|2188| |ENERGY DRAIN|>|2425| |ARMOR POINT|>|2660| |DEF SHELL|498|448| |DEF ENERGY|444|399| |MAXIMUM WEIGHT|>|4530| |MOVING SPEED|433|519| |REACTION RESTRAINT|>|847| |STABILITY|>|997| |TURNING SPEED|>|416| |WAIT ENERGY|>|1577| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|89| |COOLING|>|1114| - 股間のブツが気にかかる。 - 性能だけで評価したら、全く使い物にならない。ミッションかビジュアル機体向け。 - 内蔵ブースターの性能も低く、出力が低いのに消費が高い。何もかもがSTOLに見劣りする。 - 安価なため、水上ミッションでとりあえず…という場合に出番。 - 初期足とブースタを売ってこれに換えれば8500の稼ぎになる。序盤の金策に使えるが、もう少し稼げば↓が買えてしまうので微妙。 - 後の「円盤」ことMLR-MX/QUAILにデザインが引き継がれる。待機ギミックもほぼ同じ。 - ACシリーズだけでなく作中世界でも初めてのフロート脚部ということなので、性能に不満足点が多いのは仕方ない。 - 左右ユニットの前後に2つ、合計4つのブースタが埋め込まれている。 - ノアは何を考えてこのフロートを選んだのだろうか。 ***ZLR-EE/STOL >安定した性能を持つ標準モデル |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|49000| |WEIGHT|>|2584| |ENERGY DRAIN|>|2664| |ARMOR POINT|>|2940| |DEF SHELL|544|489| |DEF ENERGY|501|450| |MAXIMUM WEIGHT|>|4940| |MOVING SPEED|444|532| |REACTION RESTRAINT|>|1022| |STABILITY|>|1106| |TURNING SPEED|>|440| |WAIT ENERGY|>|1970| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|94| |COOLING|>|892| - 2をフロートで制覇するみたいな目標があるなら最初から買えるこれが選択に入る。 - 抑えめの価格ですべての性能がフロートの平均以上で使いやすい。ミッション向き。 - 下位ランカーのコッコリスが装備。新人レイヴンにフロート脚部の脅威を見せつける。 - 初号機のRJと同じく、左右ユニットの前後に2つ、合計で4つのブースタを装備。 ***ZLR-MOC200/FG >積載量が多く、扱いやすい |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|67000| |WEIGHT|>|1900| |ENERGY DRAIN|>|3572| |ARMOR POINT|>|2720| |DEF SHELL|396|356| |DEF ENERGY|437|393| |MAXIMUM WEIGHT|>|5440| |MOVING SPEED|421|505| |REACTION RESTRAINT|>|925| |STABILITY|>|1007| |TURNING SPEED|>|376| |WAIT ENERGY|>|2010| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|100| |COOLING|>|1524| - プロペラントタンクがオサレな一品。それだけ。 - 全脚部ぶっちぎりワーストの旋回が致命的。ブースト消費も極悪。 - 扱いやすいどころかトップクラスに扱いにくい。 - 紙装甲でAPもダメダメ。そして鈍い。ZIO/MATRIXがあるならもはや使う必要がない。 - 他シリーズだと旋回速度は恐らく94相当に値すると思われる。LRのタンクよりはマシといったレベル。 - 軽くて出力が高いので意外と速度が出る。積載量を生かさないと意味の無いパーツだが。 - 消費が非常に高い分、2ではEN回復がかなり早い。AAではどうしようもない。 - 機体の最下部中央に2つのブースタを装備している。 - デスマーチャントが装備している他、ジオシティを占拠したフライトナーズのスマッシュドッグもこの脚部。 ***ZLR-TII/BUD >機動力を最優先させた高速タイプ |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|84000| |WEIGHT|>|2650| |ENERGY DRAIN|>|2871| |ARMOR POINT|>|2580| |DEF SHELL|374|336| |DEF ENERGY|477|429| |MAXIMUM WEIGHT|>|3660| |MOVING SPEED|510|612| |REACTION RESTRAINT|>|1061| |STABILITY|>|980| |TURNING SPEED|>|480| |WAIT ENERGY|>|3467| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|107| |COOLING|>|644| - 極端に積載量が少ないのでブレード主体になる。 - 自重の所為で思ったより速くない。AAではアローの出現により出番0。 - 速度特化型の癖に重すぎるせいで、積載限界近くまで積むと↑に速度で負けてしまう。アセンが難しい。 - 内蔵ブースターは高性能で、高出力低消費。待機Eのせいで回復が遅いのが難点。 - 脚部というよりでかいラジエーターのようなデザインのフロート。ゴツゴツしているせいであまり高速タイプには見えない。 - 内蔵ブースタは脚部ユニットのやや後方に左右2つ、合計4つ埋め込まれており、他のフロートよりバランスが悪そうに見える。パーツ自体の重心位置が後ろ寄りなのかも知れない。 - 2ではスピーダーの操る最速の機動性を持つACが装備。ただしゲームシステムの都合上そんなに速度が出るわけではなく、どちらかというと絶え間なく連発するOBで機動力を出している。 ***ZLR-ZIO/MATRIX >ジオ社の社名を冠した最新鋭機 |PRODUCTION|2|AA| |ENTERPRISE|>|ZIO MATRIX| |PRICE|>|125000| |WEIGHT|>|2675| |ENERGY DRAIN|>|3122| |ARMOR POINT|>|3122| |DEF SHELL|572|514| |DEF ENERGY|561|504| |MAXIMUM WEIGHT|>|5370| |MOVING SPEED|476|571| |REACTION RESTRAINT|>|1368| |STABILITY|>|1424| |TURNING SPEED|>|472| |WAIT ENERGY|>|3914| |JUMP FUNCTION|>|NONE| |BRAKE|>|116| |COOLING|>|793| - ラブリーなスカート型フロート。(フロートの中では)性能も良い。 - バランス型のSTOLの更に上を行く高性能フロート。燃費の悪さだけが弱点。 - 積載量は並に見えるが、ブースターが必要ない分、中二よりも多く積める。ある程度の重武装も可能である。 - ジオング造りのお供に。社名とはいえ思いっきり型番にジオって入っているあたり、フロムも意識していると思う。 - 社名を冠した型番に突き抜けた価格など、ジオ社の自信がうかがえる最新鋭フロート。「特別に選抜した人が受け取れる最高の製品」とのことだが、アリーナにそこそこ使用者がいるのはご愛敬。 - 2では隠しパーツであり、ジオ社の依頼を全て達成すると得られる。ジオ社の依頼は優先して受けないとすぐに消えてしまうものがあるので、クリア前に入手するのは結構難しい。 - 囚人の全身グレネード機体が装備していることでプレイヤーに強烈な印象を残すパーツ。一方で女性レイヴンのワイルドハニーがスカートのように着こなしており、扱う者によってその印象は多様である。 - スカート部分の前部に2つ、後部に1つ、合計3つのブースタを装備。 ***ZLR-ARROW >速度のみを追及した超高機動型 |PRODUCTION|AA| |ENTERPRISE|ZIO MATRIX| |PRICE|97000| |WEIGHT|2477| |ENERGY DRAIN|2954| |ARMOR POINT|2880| |DEF SHELL|412| |DEF ENERGY|472| |MAXIMUM WEIGHT|3930| |MOVING SPEED|648| |REACTION RESTRAINT|1135| |STABILITY|1220| |TURNING SPEED|488| |WAIT ENERGY|3265| |JUMP FUNCTION|NONE| |BRAKE|130| |COOLING|965| - 今までにないトゲトゲしいフォルムを持つ。 - 某ガンダムのコアファイターにも見えなくない。 - AAでの新パーツ。新脚部パーツの中では一番マシな性能か。入手は困難を極める。 - 全フロート中で最高の機動性を誇り、通常移動でもミサイル等が回避可能な程。しかしペラすぎる装甲と少な過ぎる積載がこのパーツを使い難くする。 - 装甲を捨て去り、カニ腕を乗せてラッシュするアセン「でぃしぇーだー」等でお声がかかる。 - この脚部に流線型のフレーム(ジオ軽コア等)で固め、武器腕ミサ(高速ロックの方)を積むと、まるで戦闘機のような機体が組める。肩武器は両方同じものを積むと尚良い。 - AAの最終ボスであるナインボールセラフを倒すと貰える。つまり、これが使えるときにはミッションは全てクリア済みということ。対戦以外の活躍の場が皆無なのが悲しい。 - 後部尾翼の間に斜め後ろ向きに2つのブースタを装備。明らかに「飛べない」角度に配置されており、ブーストを吹かして一瞬戸惑ったレイヴンもいるかも知れない。 ---- *コメント - VATほどかっこいい逆関節はなかなか無い -- 名無しさん (2014-09-17 20:07:38) - なぜエムロードは「本当に良いものは一つで十分なのです」とか言ってラピンなど作ったのか・・・いや好きだけどねラピン -- 名無しさん (2015-02-19 12:33:21) - ↑対抗馬がVATだし余計に評価がアレなことに・・・ -- 名無しさん (2015-04-27 23:22:24) - ラパンとかエムロードはフランス語好きだね -- 名無しさん (2017-02-07 09:11:12) - ↑エムロード自体フランス語だしな -- 名無しさん (2017-02-07 15:07:23) #comment

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