じゃぽにあるーむ


“トウゲンキョウ”の一角に設置された、住民の憩いの場所及び人工的な自然環境意地の研究目的の部屋。室内の木が桜のためその木を国の花にしていたとされる旧時代の国家の名前を部屋の生江に模している。桜は全てアンドロイドに近い人造の生命体で、一定の水分と栄養分のみで生存し、短時間に開花・落花・緑化・落葉を繰り返す。ただ、制御室によって制御された供給が滞るとあっという間に枯れてしまう。余談だが作者は違う物語でもずっと咲き続ける桜を登場させたことがあった。



LIR補足


年中いつでも花見が可能(笑)



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最終更新:2006年12月05日 11:17