こうつうかいはつきょく
“中の世界”の交通ラインの整備や新型の交通機器の開発などを任されているセクション。
シオンが働いていた職場。
ホバーマシンなどは各自の個性に任される場合が多いので、時期によっては買い控えが出るほど斬新なデザインの物が出回る。
シオンは比較的人気の機種を開発していた事で有名だった。
LIR補足
過酷な
“外の世界”とは違い、機能性よりデザインが重視される傾向である。
“外の世界”のはいかにも頑強そうで飾り気の無い滑らかな流線型が主流ではあるが
“中の世界”では見た目を優先された機能的に意味のないボディワークが一般的である。
最終更新:2006年11月29日 10:23