3つの世界の中でもっとも安定した食料の供給が成されてるのは“中の世界”です。安定した気象と程良い土地が確保されているためです。自給自足の場合が多いですが食料に限り裕福な暮らしをしてます(贅沢とは違いますが)。
 ついで“上の世界”です。“上の世界”では食糧生産用の専用コロニーがありそこで効率よく食料を生産してます。ただし、状況的に無駄に生産は出来ず厳しく管理制限され、決められた食生活を強制されてます。例えるならばそれは毎日三食が給食のようなものです。それでも安定した食生活が出来る分まだマシです。
 最悪なのはやはり“外の世界”です。土地も気象も作物を育てるには最悪で地下の比較的条件の良い場所で細々と生産されてます。また、昔造られた機械によって水と空気から食物を合成する事ができるのでそこから食料を生産してます。ただしこれは、必要最低限の栄養素を含むブロック状または粒状の全く一様な物で、食感や味は最悪です(ちなみにアンドロイド達も同様のモノを食べていますが、こちらは人々のそれに比べると遙かに高性能のモノでかなり効率的に栄養を補給出来るモノとなっています。しかし、それは人々の体質にはあまりにも高濃度すぎて合いにくいかも知れません)。空腹を満たし栄養失調をしないためであり食を楽しむという代物ではありません。しかし、失われた技術によって造られているので壊れたが最後、再生できないのでそれでも大事に利用されてます。それでも外の世界全ての人間に十分な量は確保出来ず、ほとんどは慢性的な飢えに苦しんでます。
 “外の世界”で自然的に作られた食料は非常に重宝され高額で取引されます。場合によっては略奪の的ともなります。また、どういった理由からか希に“中の世界”からも食糧の流失があります。
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“外の世界”での常備食と言える固形食アンドロイドのそれも見た目的には同様である元々は遙か昔に文明が最高に発達した頃の食料だったが、現在は粗末な食料の象徴である



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最終更新:2006年12月05日 12:50