みっどがるど


黄昏の女神達ミネルヴァの所有する超巨大船。その外観は古代のコロッセオがそのまま舟になったのかと錯覚させる。この舟では簡単な機械の修理から、中規模の船体まで幅広く製造できるだけの設備を備えている。だが、その真の役割は主に“裁き手”達が使用するような武器の製造にあると言える。ただ、船内の殺伐した雰囲気は単にミネルヴァが醸し出しているはた迷惑な部類のモノである。



LIR補足


イメージ的にはラピュタとかの浮遊都市でしょうな。これ自体の機動力はとてつもなく低いので各地下居住区に常駐する“裁き手”への武器などの装備調達は専用の輸送機を使用して行われる。また主の性格が多くの“裁き手”に恐れられているらしく、輸送機毎に配置されている担当者を通して要望などが間接的に寄せられるらしい(笑)



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最終更新:2006年12月04日 11:36