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れくてな


 エネルギー問題は常に人類の繁栄と共に付きまとってきた大きな問題の一つです。
 21世紀中頃、人類は地上に小さな人工太陽を作りそれを長時間に渡り維持し、そこからエネルギーを得る事に成功しました。それで当面のエネルギー問題に終止符を打った訳ですが、それを維持するには国家レベルの技術が必要なのですが、長い時が流れ、国家と言える物は失われ、現在に至っては稼働させるほどのパワーのある人類主体の国は存在しません。また化石燃料や原子力の燃料として使用できるウランも既に消費つくされてしまってます。
 そんな中、生き残った発電施設がいくつかありますがその一つがこのレクテナです。これは太陽光発電の発展したものであり、太陽光発電のネックである荒天や夜間による発電が不能という問題を解決した施設です。太陽発電の為のパネルを宇宙空間に造りフルタイムで発電を行うようにし、それで得たエネルギーをマイクロ波に変換しレクテナに向けて発します。レクテナはそのマイクロ波を受けたのち、使えるエネルギーに変換し各所に供給します。宇宙空間にある太陽光発電パネルは数十キロにも及ぶ巨大なもので、複数のパネルが展開されており地球の周りを公転し、発電で得たエネルギーをレクテナに向けて休む事なく送っています。
 ちなみにマイクロ波は電子レンジにも使われ人体に影響がありそうですが、遙かにその出力は小さく(現代で例えるなら携帯電話の電磁波程度)、大きな影響を及ぼす事はありません。
現存するレクテナのスナップ。建造当初と思われる

マイクロ波受信施設。かつてエネルギー問題に苦慮した人類が開発した発電施設。巨大なエネルギーを生み出す事が可能な為。軌道エレベーターにも応用された。が、今はその面影は見せず、遺物と化している。人間って馬鹿よねbyセツナ



LIR補足


今でもかなりのレクテナが存在していますが、ほとんどがアンドロイドの管理下に置かれ、エネルギー供給源となっております。