すんだあたいりく


古代南シナ海の下方に広がるインドネシア周辺の元々海底が浅かった地帯のことで、この時代では海域の水位低下によって海面上に姿を現している。ほぼ平野のように起伏が無く、大地の成分は主に塩分などで形成されている。周辺には旧オーストラリア大陸(現サフル大陸:別名オセアニアフィールド)と旧アジア大陸(別名イーストフィールド)を繋ぐミートロードが走っている。



LIR補足


現存する軌道エレベーター“ジェイコブズ・ラダー”もこの地域にあり、南北大陸を繋ぐ要所でもある。




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最終更新:2006年12月04日 09:44