基本兵装


  GUN:機銃
  民間機を除いた全機体に搭載されている兵装。

  • 搭載機関砲
    • レティクル表示射程は800m(500mil)。無誘導でならHACMと同等ぐらいの距離からでも当たる。
    • 前作Xと同様、今作でも敵に接近すると若干の補正がかかる。
      • 補正角の広さは攻撃力依存。自動機銃照準搭載時の追尾も攻撃力によって変化する。
    • イージー・ノーマル、対戦では弾数の制限がないため、ミサイルを切らした際の切り札にもなる。
    • 今作は全体的に当たり判定が大きいのか、かなり当てやすくなっている。
      • パーツの自動照準システムをつければもう相手はAceでも簡単に墜ちる。
    • 高機動戦闘時の切り札。変態ダンスの相手にはミサイルよりもこれを(回避しないorしにくい)。
    • 性能は四段階ある。以下に検証結果を列記。
      • 威力特(威力0.36 連射速度10発/秒):A-10A
      • 威力強(威力0.24 連射速度10発/秒):A-6E、Tornado IDS、Fregata、Fenrir、Varcolac
      • 威力中(威力0.18 連射速度 6発/秒):F-35、Typhoon、Mirage2000D、Rafale M、AJS 37、Gripen C、MiG-29A、MiG-1.44、Su-27、Su-37、SU-47、S-32、X-02
      • 威力弱(威力0.12 連射速度10発/秒):F-4E、F/A-18E、F-15E、F-15S/MTD、F-5E、X-29A、F-14D、YF-23A、F-16C、F-16XL、F-117A、F-22、F/B-22、MiG-21-93、MiG-31、F-1、F-2A、Apalis、Forneus、Cariburn、XFA-27、FALKEN、A6M5、F6F-5
    • 威力強以上の機体ならば、SP02を機銃クリアできる。理論上は、だが…。

  MSSL:ミサイル
  レシプロ機と民間機を除いた全機体に搭載されている兵装。
  ロックしないと真っ直ぐ飛んで行くので単発ロケットとして地上目標や動かないヘリにも(HACM除く)。

  • STDM(STanDard Missile):標準ミサイル
    • コスト 10 / 威力 1 / ロック可能距離 1500m(850mil) / 持続距離 5700m / 誘導性能 普通(C)
    • 標準的な性能を持つミサイル。
      • Xに比べると誘導性が上昇(敵の回避が劣化?)しており、当てやすくなっている。
    • モデルは、AIM-9M(米・欧)、R550(仏)、R-60(露)、AAM-3(日)。
      • なぜかフランスの関わっていないはずのTyphoonにもR550が積まれている…。

  • HACM(High ACcuracy Missile):高精度ミサイル
    • コスト 15 / 威力 1 / ロック可能距離 1200m(720mil) / 持続距離 1500m / 誘導性能 高い(A)
    • 射程距離が短い代わりに、誘導性能が高い。弾数はやや少なく、STDMの3分の2。
    • 持続距離が非常に短いため、他のミサイルと同じ感覚で使うべきではない。威力の高い機銃のような感じ。
      • 高速で逃げてる敵に撃っても全然当たらない(持続距離が短いため)。
      • 距離800~500mの至近距離で撃つと誘導性能が高いことを実感できる。ラストのヴィルコラク隊戦などにどうぞ。
    • 対航空要塞ミッションなどに持って行くと泣きを見る。
    • ロック可能距離が1200mだが、その時点で撃っても当たらない。800~500mまで近づいて撃とう。
    • モデルは、AIM-9X。

  • LGWM(LiGht Weight Missile):軽量ミサイル
    • コスト 7 / 威力 0.62 / ロック可能距離 1500m(850mil) / 持続距離 5500m / 誘導性能 低い(E)
    • 標準ミサイルより威力は落ちるが、弾数がSTDMの1.33倍と多くコストが低いのが魅力。
      • よっぽど連射する人でなければSTDMの方がダメージ効率が高い。
      • STDMだと2発(コスト10x2)の所を3発(コスト7x3)撃ち込まないと撃破できない。…あれ?経済的?
    • 連射数は変わらないので、ダメージ効率が下がり撃破に手間取るのが難点。
    • 機銃主体の人が距離の離れた敵機を仕留めるのに便利かと思いきや、別にこの兵装である必要はなくやっぱりいらない子。
    • SAMもヘリも一撃では破壊できない。ただしAA GUNやTANK相手ならSTDMと同じ弾数で潰せる。
    • 現在見出されている使い道は、対戦での手加減、M14での稼ぎプレイ(RPG狩り)、ぐらいだろうか。
      • いずれ「敵」のページが充実すれば使い勝手がよくなる……かもしれない。
    • モデルは、イスラエル製のパイソン。

  • HVWM(HeaVy Weight Missile):重量ミサイル
    • コスト 20 / 威力 1.15 / ロック可能距離 1500m(850mil) / 持続距離 5100m / 誘導性能 やや低い(D)
    • 標準ミサイルより威力が大きいが、弾数が少なくコストも高い。
    • 威力が大きいといっても、僅かなので通常の運用には微妙。弾数もSTDMの3分の1という少なさ。
      • F-4などの低性能機では20発ほどしか積めない。もはや特殊兵装レベル。
    • 戦車は1発、TNDやMiG-31など少し硬めの機体は2発で仕留められる。ただしA-10A、爆撃機などの大型の機体、巡洋艦やイージス艦は2発では倒せない。
    • 説明には書いていないがGPBと同程度の範囲攻撃が可能、艦船相手にでもどうぞ(LASMのように1発で艦全体のSAMなどを無力化できたりはしない)。
    • モデルは、AIM-132 ASRAAM。


対空兵装

  対空用兵装。対地目標に対してロックオンできないが、目視で当てることはできる。

  • XMAA(Advanced Middle range Air-to-Air Missile):高機能中距離空対空ミサイル
    • コスト 60 / 威力 2 / ロック可能距離 4000m(2500mil) / 誘導性能 やや高い(B)
  • XLAA(Advanced Long range Air-to-Air Missile):高機能長距離空対空ミサイル
    • コスト 70 / 威力 2 / ロック可能距離 5500m(3200mil) / 誘導性能 やや高い(B)
    • 4つの目標を同時に攻撃できる。
    • 射程距離が長い。XLAAはXMAAよりさらに長い。
    • ミサイルが当たりやすくなった今作ではXに比べ活躍の機会が多いが、大半の機体で出現が遅いのがネック。
    • 誘導性自体も前作より向上しており、敵の超機動にもある程度は対応してくれる。
    • XMAAはXの倍程度積めるが、何故かXLAAはちょっとだけしか増えてない。
    • モデルは、XMAAがAIM-120 AMRAAM、XLAAは04設定でのX-02専用兵装であるダークファイア。

  • QAAM(Quick maneuver Air-to-Air Missile):高機動ミサイル
    • コスト 40 / 威力 2 / ロック可能距離 1500m(850mil) / 持続距離 8500m / 誘導性能 非常に高い(S)
    • 誘導性と機動性が高く、目標に回避されても反転して追尾し続ける。
      • 04ほどではないが、命中率はかなり高い。ただし前作より回避された場合の再誘導が弱くなっているので、機動性・威力の高い対空用ミサイルと割りきって使うのが吉。
      • 対戦ではかなり長い間アラートが鳴り続けるため、牽制球としても優秀。
      • 前作のXに引き続き、追尾され続けていてもアラートが消えるバグがあるので、撃たれたときは気を抜かずレーダーを良く見よう。
      • VSの設定で追尾性能を上げると、物凄い鬼畜追尾をする(おまけにアラート表示切れるバグが起きると…)。
      • 今作のキャンペーンは、ODMM程度の追尾性能で十分な上、護衛戦闘やタイム制ミッションが多いため、射程の短さが目立って相対的に使いづらく、対空兵器がこれしかない機体が不遇になりがち。
    • モデルは、R-73。

  • SASM(Short range Aerial Suppression Missile):空対空炸裂弾頭ミサイル
    • コスト 50 / 威力 1.38 / ロック可能距離 1500m(850mil) / 誘導性能 普通(C)
    • 敵機に接近すると弾頭が爆発し、ダメージを与える。
    • 敵の超機動や急制動で誘導しきれなくなっても近くで爆発するのでダメージを与えられる。
      • あまりに距離が離れすぎると炸裂しない。確実に当たるわけではないので注意。
    • アクティブ防御を使っている時のスレイマニにダメージを与えられる。
    • 目視で艦船に撃ち込めば、艦全体にダメージを与えられる。
    • ラスボス戦や13&14の最後がとても楽になる特殊兵装。
    • どうでもいいが直訳すると"短距離制空ミサイル"になる。
    • 誘導性能自体はあまり高くない。
    • VS MODEではバランスブレイカー。使用は自重した方がいい。

  • SAAM(Semi-active Air-to-Air Missile ):セミアクティブ空対空ミサイル
    • コスト 30 / 威力 2 / ロック可能距離 4000m(2500mil) / 誘導性能 高い(A)
    • 高い誘導性と長い射程距離を持つ
    • 発射後、命中するまで目標を画面中央の円内に捉える必要があるため、敵に囲まれた状況では使いづらい。
      • 上記の性能のために、一度はずして、再び円内に捕らえても再追尾可能。
    • パーツの広域索敵システムなどと合わせると、マルチロックが追加され使いづらくなる。
      • 一応、円の中に入れていれば複数の機体相手に命中させることもできる。
    • 歴代作品同様高い誘導性を誇るが、今作ではミサイル命中率が全体的に上昇しているため相対的に使い所が少なくなってしまった。
    • モデルは、AIM-7。


対地兵装

  対地用兵装。空中の敵をロックオンできない。

  • UGB(UnGuided Bomb):無誘導爆弾
    • コスト 16 / 威力 1 / ロック不可
    • 着弾した際に爆発し、近くの地上目標にダメージを与える。
    • これに限らず無誘導爆弾系統は、機体の速度や仰角によって着弾位置が変わるので、やろうと思えば遥か彼方の目標にも当てられる。
      • ピパーに表示される投下地点は水平飛行時のものなので、バンク角が大きいとぴったり合わせても見当違いな方向に飛んでいってしまうことも。
      • Xと比べると判定が厳しくなった。
    • 同時に4発まで投下できる。
    • 威力がSTDM1発分なので複数投下でカバーが必要なときも。
    • 歴代の初期兵装だったとは思えない扱いづらさ。他の対地兵装を使う方が結果的に安いことが多い。
      • 範囲がGPBと同じにまで削減され、威力も歴代の半分のミサイル1発分に。若干コストは上がるがHVWMのが圧倒的に使いやすい。これは酷い…。
    • UGBとNPBは他の投下型爆弾とは違い、投下すると一旦前方に射出された後徐々に落下していく。低空飛行しながら投下すると目標を通り過ぎたところに落としてしまう可能性があるので注意。
      • 逆に、航空機に投下型爆弾を当てたい場合はその2種類の方が当てやすい。しかし範囲が狭いので、航空要塞には向かないかもしれない。
    • 味噌を変態機動で避けるスレイマニ君もヘッドオンのUGBは避けれません。直撃を確認。
    • モデルは、Mk.82。

  • UGBL(UnGuided Bomb [Large]):無誘導爆弾(大)
    • コスト 23 / 威力 2 / ロック不可
    • 高威力・広範囲になったUGB。使うならこっちにしたい。
    • UGBと違い同時に投下できるのは2発までだが、範囲が広く威力も高いのでUGBより使いやすい。
    • モデルは、Mk.84。

  • FAEB(Fuel Air Explosive Bomb):燃料気化爆弾
    • コスト 50 / 威力 1.54 / ロック不可
    • 揮発性の高い燃料を使用して大爆発を発生させる。
    • 誘導性を持たない。
    • 威力は低いが範囲は広め。ただし前作よりは狭くなったようだ。
    • 空中要塞にも当たるが、上記の通り今作では範囲がやや狭く、そもそも破壊可能目標の数が少ないため、有効度は低め。
      • それでもIRCMを纏めて吹き飛ばしたり、機体下部にあり狙いにくいウェポンベイを上から焼いたりできるので、腕次第では充分使える。
      • 例によって「挟まっちまった!」な位置から当てられる腕があると一方的にドツき回せる。
    • 前作まではせいぜい8発程度しか積めなかったが、今作では十数発積める機体が多いので弾数はあまり気にせず使っていける。
    • 対戦でぶち当てる戦法も多い。低空の敵機に対し上空からばらまくといい感じに奇襲できる。

  • SFFS(Self-Forging Fragments Submunitions):自己鍛造小弾頭爆弾
    • コスト 30 / 威力 1.15×HIT数 / ロック不可
    • 落下中に分裂し、無数の小型爆弾をバラ撒き、その後金属片を打ち降ろす。クラスター爆弾の一種。
    • 誘導性を持たない。
    • 投下した高度によって散布具合が変わる。
      • あまり高高度から投下すると威力・命中精度がほぼ0となり何の役にも立たないという…癖の強い兵器。
      • 使い勝手としては高度制限のあるUGBLといった感じである。


  • NPB(NaPalm Bomb):ナパーム爆弾
    • コスト 16 / 威力 0.77 / ロック不可
    • 着弾した地点から前方に向かって爆風が広がる。
    • 投下した際、機体のピッチや速度によって、有効範囲が異なる。
    • だが威力・範囲共に基本的には狭いため、使いにくい。
    • 仕様かはわからないが、砂漠に落とすとびっくりするほど転がらない。
    • UGBと同様他の投下型爆弾とは違い、投下すると一旦前方に射出された後徐々に落下していく。
    • 艦船の一番前に正確にあてられる腕があれば使える
    • モデルは、BLU-27。

  • BDSP(Bomblet DiSPenser):小弾頭ディスペンサー
    • コスト 23 / 威力 1.15×HIT数 / ロック不可
    • 機体下部から無数の小型爆弾を投下し、帯状の範囲を攻撃する。
    • 誘導性を持たない。
    • 攻撃範囲の表示に癖があり、ピッチや速度によっても攻撃範囲が変わる。
    • 上の長い十字から下の長い十字の間が攻撃予想範囲。
      • あくまで予想範囲であるため、射出直前に速度やピッチ角を変えると攻撃範囲も変わってしまう。
      • 機首を下に傾けて投下すると爆弾を寄せることが出来、威力が増大する。
    • 上級者向けのようだが、今作の無誘導兵装の中にあってはかなりマシな部類に入る気がする。

  • GPB(Guided Penetration Bomb):誘導貫通爆弾
    • コスト 30 / 威力 2.31 / ロック可能距離 1500m(850mil) / 誘導性能 やや高い(B)
    • 誘導性能を持っている投下型爆弾。
      • ロックしないとUGBと同じように落下していく。
    • 破壊力が高いが、有効範囲は狭い。
    • Xと同様、射程が通常ミサイルと同程度。艦船などを安全に攻撃したい場合には不向き。
    • 対地ミサイルと比べると着弾が遅い、射程が短い、範囲が狭い、威力も言うほど高くないため、使い所に悩む。
    • 今作では、これを威力と引換にミサイル化したようなHVWMが存在するため、さらに価値が危ぶまれている。
    • 今作は敵の当り判定が大きいためうまく狙えばUGBのように遠距離から無誘導でも当てられる。
    • ロックオンがかかっていれば真下だろうと真横だろうと機体ぶち抜いて上方向だろうと誘導される。な、何を言ってるのか(以下略
      • ワイドロックオンのオプションがついてると確認しやすい。
      • ちなみにそのときの機体速度は無視される。ある意味今回で一番超進化した武装なのかも知れない…。
    • モデルは、GBU-27。

  • SOD(Stand-Off Dispenser):スタンドオフディスペンサー
    • コスト 50 / 威力 1×HIT数 / ロック可能距離 4000m(2500mil) / 持続距離 7000m / 誘導性能 やや低い(D)
    • 目標の上空に向けて飛行し、帯状に小型爆弾を散布する。
    • 攻撃範囲は円形でなく、帯状なので使いどころに悩む。射程が長めなので対艦には活躍できるか。
      • M21Bのような対艦・対地複合ミッションでは割と便利。
      • モーラ破壊に役立つ。谷の下からSAMを喰らわずに安全に攻撃できる
    • ロックしたターゲットの直上から散布を始めるので、並んだ敵を狙うときは一番手前をロックしよう。
    • モデルは、SCALP-EG/ストーム・シャドウと思われる。本来は巡航ミサイルである。

  • XAGM(Advanced Air-to-Ground Missile):高機能空対地ミサイル
    • コスト 70 / 威力 2 / ロック可能距離 1500m(850mil) / 誘導性能 やや低い(D)
    • 4つの目標を同時に攻撃できる。
    • 射程がSTDMと同じなので使用する機会は少ない。
    • 目標上空からトップアタックをかけるため、障害物の向こうのターゲットを攻撃する場合に向いている。
      • 対戦の基地攻撃戦ではODMMよりも優秀。
    • 戦車を1発で撃破できる高威力で敵が多い日も安心。前作までは搭載量が問題だったが、今作ではどの機体にも比較的多く積まれている。
    • モデルは、AGM-65。

  • LAGM(Long range Air-to-Ground Missile):長距離空対地ミサイル
    • コスト 50 / 威力 1.15 / ロック可能距離 4000m(2500mil) / 誘導性能 やや高い(B)
    • アイコンを見るとXAGMと同じくトップアタックをすると勘違いしそうだが、実際は一直線に飛んでいく。
    • 着弾時の攻撃範囲が意外と広いので密集地帯に二発程撃ちこむと一掃出来たりする。
      • 艦に命中させるとAA GUNやSAMも同時に破壊できる。艦載兵装に当てても全体に及ぶ。
    • 対地攻撃では優秀だが、対艦打撃力としては弱い(LAGM×2+αで必要)。
    • モデルは、AGM-88 HARM。本来は対レーダーミサイルである。

  • LASM(Long range Air-to-Surface Missile):長距離空対艦ミサイル
    • コスト 50 / 威力 2.38 / ロック可能距離 5500m(3200mil) / 誘導性能 やや高い(B)
    • 敵艦に命中させるとAA GUNやSAMも同時に破壊できる。
      • LAGMと比べ、射程と威力で上回るが攻撃範囲に劣る。
    • 発射後、地表・海面すれすれで水平に這うよう飛行(シースキミング機動)するため、起伏の激しい地形ではほとんど使えない。
    • 対艦攻撃はLASM、対地攻撃はLAGMと装備機種を使い分けると効率的。
    • ただし、純粋な対艦戦闘や密集部隊との対地戦が少ない今作においては、活躍の場は多くはない。
    • 他のミサイルと違い、ロックオンせずに発射すると少しずつ下に曲がっていく。
    • 前作まではLong range Air-to-Ship Missileだったのだが、今作では何故かSurfaceになり、日本語と食い違ってしまっている。
    • モデルは、ロシア製のKh-59かと思われる。


その他


  • RCL(RoCket Launcher):ロケットランチャー
    • コスト 16 / 威力 0.77×HIT数 / ロック不可
    • 腕次第で対地・対空・対艦・対大型機までなんにでも使える優秀な兵器。
      • 頑張ればオルゴイだろうがイカだろうが撃墜できる。
    • ロケット推進の無誘導弾を射出する。8発の連続発射で1カウント。
    • Xと比べると偏りが訂正され、ある程度使いやすくなったが、流石にエースコンバット6の超強化機銃みたいにはいかないため癖が強い。
    • ベロシティベクトル(画面中央の○と⊥が組み合わさった様な記号)の下端に向かって飛んでゆく。
      • 仕様なのか"常に"ベロシティベクトルの下端に飛んで行くので、失速寸前の様にベクトルが下の方に行っていると下げ角どころか真下の方まで飛んでゆく。何を(ry
    • 威力は弱そうに見えるがUGBL2発の耐久性のあるM06のハンガーも一回分(8発)のRCLで破壊できる。

  • TLS(Tactical Laser System):戦略レーザー
    • コスト 200 / 威力 0.23×HIT数 / ロック不可
    • 機体の真正面に高出力レーザーを照射する。
    • FALKEN専用の兵装。
    • HUDにコンテナが表示される距離までが射程。判定が割と甘いので適当に振ってると辺りの敵を一掃してたりする。
    • これまでと比べて1Hitあたりの威力が弱くなったため、戦闘機を撃墜する場合はある程度当て続ける必要がある。
    • これを使う場合はボタン配置をエキスパートのタイプBにすると上下の微調整が出来るので幾分か当てやすくなる。
    • 一発のコストがやたらに高いので無駄撃ちするとリザルトが悲惨なことに…。
      • 調子に乗って24発全て撃ちつくすと、4800も取られてしまう。
    • FALKENの鈍重化もあって、SP02のような大編隊への使用は自殺行為、散開した相手には非効率で採算が合わず、帯に短く襷に長い。
    • 共同ミッションの場合、あまりTLSに頼って一人で無双していると煙たがられる場合があるため注意。
      • 上記通りTLSを撃ちまくると、その分報酬が減額されてしまうので使いどころに注意しよう。
    • ちなみに、Tacticalは直訳すると戦術という意味なので、英語名に由来するならば「戦術レーザー」が正しい。
    • VS MODEではバランスブレイカー。使用は自重した方がいい。

  • ODMM(OmniDirectional Multipurpose Missile):高機能多目的ミサイル
    • コスト 70 / 威力 2 / ロック可能距離 4000m(2500mil) / 誘導性能 やや高い(B)
    • 地上の敵もロックできるようになったXMAA。威力、射程もXMAAと同等。
    • これのおかげでXAGMの使い道が少なくなった。
      • ただし、こちらはトップアタック軌道は取らないので注意。
    • 名称やミサイルの特徴がAC6に登場するCFA-44の特殊兵装ADMMに似ているが全くの別物である。

  • LSWM(Long range Shock Wave Missile):長距離衝撃波弾頭ミサイル
    • コスト 850 / 威力 3.08(中心部) / ロック可能距離 5500m(3200mil) / 誘導性能 やや低い(D)
    • 着弾地点を中心とした広範囲を攻撃する。
    • 画面が激しく揺れるため、精密操作の必要なミッションでは使うのを控えたい。
    • 爆発の威力も範囲も悲惨なことになっている。エフェクトより攻撃範囲が狭いとか詐欺もいいとこ。
      • SP01開幕の一番手前のAPALISに当てても向かって右端のFREGATAが赤で生きてるレベル。搭載弾数の少なさ、リロードの遅さはXのまま。これはひどい。
      • 一応直撃させれば通常ミサイル3発以上の威力があるが、衝撃波の中心から離れるほど威力は落ちる。
      • 誘導性能も据え置きでSTDMやXMAA以下で使い道が限られ過ぎる。
    • 「射程と威力が上がり、戦闘機にもそこそこ当てられるLAGM」と思っていい。攻撃範囲はLAGMより少し広い程度で、前作ような広範囲攻撃はできなくなった。その分、Fenrirに限り搭載弾数がXの頃から倍に増えた。それでもたった4発…。
      • 4発撃ちつくすと3400も取られてしまう。範囲の狭さも手伝って採算がとれることは無いと言いきっても良い。
      • 狭すぎる範囲の割にエフェクトと振動が派手なままなのでウザいことこの上ない。
      • オルゴイに当てた場合、1発でAA GUNやウェポンベイなどを一掃でき、エンジンにも破壊寸前のダメージを与えられる。
      • M14のバラウールも周りのRPGを巻き込んでちょうど4発で終わらせられる。コストは掛かるが安全と時間短縮を求める方にオススメ
    • 対戦の護衛戦で登場直後の艦隊のど真ん中にぶちこんでも全滅させられない。
    • VS MODEでは、使用すると周りに狙われやすくなる可能性があるので使用は避けた方がいい。
  • ECMP(Electronics Counter Measure Pod):ECMポッド
    • コスト 30 / ロック不可
    • 使うと約5秒間ロックオンされなくなる。
      • ロックオンが外れるだけなので、そのまま真っ直ぐ飛んできたミサイルが突っ込んでくることも、なので必ずその場所だけは離れましょう。
    • 時間はかなり短い。対人向け。
      • M03では自衛隊機もまとめて護衛できるため、高難易度では割と有効。
      • 近接している味方機には無効の模様。重なってECMPを使っても普通にロックオンされる。
    • 対戦だとミサイルの誘導が解除されないため、撃たれた後に使いつつ回避機動を取っても当たることがある。バグか仕様かは不明。

  • IRCM(SIRCoMS):赤外線欺瞞弾
    • コスト 50 / ロック不可
    • 超大型フレア…というかプラズマ球。これに触れたミサイルは追尾性を失い迷走する。
      • 当たり判定は残っているようなので、下手に動くと迷走したミサイルと再会することも…。
    • 発動時の自機の位置に発生するので、発動後にあまり加速したり機動しすぎるとあまり恩恵を感じられないことも。
    • 信じられないかもしれないが、実は真正面からのミサイルも迎撃できる。機速が速過ぎると被弾するなど、タイミングが結構シビア。一発芸である。
    • スピリダスに搭載されているものと違い、攻撃能力は一切無い。


特殊・不明


  • BCN(BeaCoN):ビーコン
    • 対戦のビーコン戦で登場する。ビーコンの上部に伸びる光の帯に触ると第二兵装が強制的にこれに切り替わる。
    • 装備中は速度上限が制限され、どんな機体も最高速度が1000Km(650mil)程度になる。
    • 使用すると即座に自機の真下の位置に設置、装備解除される。装備解除後は速度上限、兵装などは元に戻る。
    • 当然だが攻撃能力は無い。

  • NMLM(NorMaL Missile
    • 開発初期のスクリーンショットに写っていたミサイル。開発中の段階においての名称であり、後にSTDMに名称が変わったという説が有力。


装備可能機体一覧


一覧 1

名称 XMAA XLAA QAAM SASM SAAM UGB UGBL FAEB SFFS NPB BDSP
F-4E Phantom II
F/A-18E Super Hornet
F-15E Strike Eagle
F-15S/MTD
F-5E Tiger II
A-6E Intruder
X-29A
F-14D Super Tomcat
A-10A Thunderbolt II
YF-23A Black Widow II
F-16C Fighting Falcon
F-16XL
F-117A Nighthawk
F-22 Raptor
F/B-22 Concept
F-35 Lightning II
Tornado IDS
Typhoon
Mirage 2000D
Rafale M
AJS 37 Viggen
Gripen C
名称 XMAA XLAA QAAM SASM SAAM UGB UGBL FAEB SFFS NPB BDSP
MiG-21-93 Fishbed
MiG-29A Fulcrum
MiG-31 Foxhound
MiG-1.44
Su-27 Flanker
Su-37 Terminator
Su-47 Berkut
S-32
F-1
F-2A
XFA-24A Apalis
YR-302 Fregata
YR-99 Forneus
XR-45 Cariburn
XFA-27
Fenrir
ADF-01 FALKEN
X-02 Wyvern
GAF-1 Varcorac
A6M5 零式艦上戦闘機
F6F-5 Hellcat
747 200B
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名称 GPB SOD XAGM LAGM LASM RCL TLS ODMM LSWM ECMP IRCM
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最終更新:2014年01月30日 15:34