【痛覚共有】
UA-137
◎痛覚共有 / Pain Sharing
LandSpell[ 5(闇闇) / 100f ]
◎痛覚共有 / Pain Sharing
LandSpell[ 5(闇闇) / 100f ]
ターン終了時に、対戦相手にX点のダメージを与える。Xはこのターンの間に痛覚共有の上に配置されたクリーチャーに割り振られたダメージの合計と等しい。
配置無制限
配置無制限
BT-102
◎メルトダウン / Meltdown
Sorcery[ 6(炎炎) / 900f ]
◎メルトダウン / Meltdown
Sorcery[ 6(炎炎) / 900f ]
全てのクリーチャーと全てのプレイヤーに6点のダメージを与える。
■ファストキャスト(100f)[ 8(炎炎炎) / 0f ]
詠唱開始(100f)
■ファストキャスト(100f)[ 8(炎炎炎) / 0f ]
詠唱開始(100f)
奇妙な効果を持つランドスペル、《痛覚共有》を軸としたコンボ?デッキ。
様々な手段で《痛覚共有》の上に配置したクリーチャーにダメージを与え、さらに対戦相手へとダメージを流す。
対戦相手のHPを削り場のクリーチャーも焼き尽くす、バーンデッキ?の側面も併せ持つデッキだ。
だがこのデッキがダークバーン?に分類されない理由は「自分のクリーチャーだけを焼くことも厭わない」という特異な性質によるものだろう。
様々な手段で《痛覚共有》の上に配置したクリーチャーにダメージを与え、さらに対戦相手へとダメージを流す。
対戦相手のHPを削り場のクリーチャーも焼き尽くす、バーンデッキ?の側面も併せ持つデッキだ。
だがこのデッキがダークバーン?に分類されない理由は「自分のクリーチャーだけを焼くことも厭わない」という特異な性質によるものだろう。
代表的なカード
- クリーチャー
- 《不死骨格》 : 復活によって何度でもダメージを受けられる。このデッキの要。
- 《炎の壁》 : 後述する《メルトダウン》には耐えられないが、属性が一致するため採用しやすい。《闇の壁》と比較し、環境?にあわせて採用を決めたい。
- 《水の壁》 : 《メルトダウン》を単体で耐え切ることができ、単体でも壁として機能する。
- 《闇の壁》 : やはり《メルトダウン》には耐えられないが、属性が一致するために採用しやすい。《炎の壁》と比較し、環境?にあわせて採用を決めたい。
- 《ファイアスターター》 : 継続してダメージを与える手段であり、早い段階から場に出せるのがポイント。
- 《プラズナー》 : 《ファイアスターター》と比べてダメージが2倍であり、強力になっているがその分コストが高く発動までの時間も長い。一長一短といったところ。
- 《茶羽コックローチ》《黒コックローチ》 : 何度でも場に戻ってくる性質の相性がいい。単純なビートダウンにすることも可能なのが高ポイント。
- 《耐熱定規》 : 《メルトダウン》を無傷で耐え抜く炎耐性が最大の魅力。水属性を採用する理由の大半はこのカード。
- 《短気な収集家》 : 《メルトダウン》をサーチでき、クリーチャーであるため《痛覚共有》の媒体にもなる。
- ソーサリー
- バトルスペル
- ランドスペル
- 《痛覚共有》 : キーカード。配置無制限をどう活かすかもポイント。
- 《忘れられた不発弾》 : 効果のシナジーは強く、HPの減りやすいこのデッキでは採用が検討できる。
サンプルデッキ
- 痛覚共有(Ver.2.20)
Card Num : 40枚 | ||
Crystal - 14枚(10枚) | ||
5 | 《炎のクリスタル》 | |
5 | 《闇のクリスタル》 | |
4 | 《闇炎鉱》 | |
Summon - 12枚 | ||
4 | 《不死骨格》 | |
4 | 《闇の壁》 | |
4 | 《幽霊鮫》 | |
Sorcery - 7枚 | ||
3 | 《メルトダウン》 | |
4 | 《灼熱波動》 | |
LandSpell - 4枚 | ||
4 | 《痛覚共有》 | |
BattleSpell - 3枚 | ||
3 | 《損害賠償》 |
歴史
《痛覚共有》実装時からたびたび《メルトダウン》とのコンボで話題に上るデッキではあったが、当時のカードプールではかなり構築の難しいデッキであった。
しかし《耐熱定規》の登場によって状況は一変。5(炎)3/3という強力な性能に加え、単体で《メルトダウン》を耐え切る炎耐性+9というがっちりとかみ合った効果により一気に強化される。
しかし皮肉にもこの《耐熱定規》が環境を炎に染め上げ、逆に《メルトダウン》による優位を築けないという事態に。
その後《耐熱定規》の弱体化に伴い強化されていくという奇妙な状況になる。
しかし遂に《耐熱定規》の属性が水に変更、命運尽きたかに見えたがメルトダウンのコストが6(炎炎)、ファストキャスト?も8(炎炎炎)に修正。
《痛覚共有》自身も配置無制限?がつき柔軟性を増し、復興の兆しを見せ始めている。
しかし《耐熱定規》の登場によって状況は一変。5(炎)3/3という強力な性能に加え、単体で《メルトダウン》を耐え切る炎耐性+9というがっちりとかみ合った効果により一気に強化される。
しかし皮肉にもこの《耐熱定規》が環境を炎に染め上げ、逆に《メルトダウン》による優位を築けないという事態に。
その後《耐熱定規》の弱体化に伴い強化されていくという奇妙な状況になる。
しかし遂に《耐熱定規》の属性が水に変更、命運尽きたかに見えたがメルトダウンのコストが6(炎炎)、ファストキャスト?も8(炎炎炎)に修正。
《痛覚共有》自身も配置無制限?がつき柔軟性を増し、復興の兆しを見せ始めている。