基本情報
略歴
アトレティア国軍は、
ダルスバード艦隊を駆使した遠征駐屯軍が中心で、本国との距離が遠かった為、ロスティは各艦隊司令官との間を行き来する連絡員に近い存在として働いた。
人物
- 数千年秘匿されていた事実にしては、あっさりと六界のことを漏らしている。単にロスティの口が軽かった可能性もあるが、ラスブロスの「時代の流れのままに全てを見続ける」という姿勢から、六界のことは、「命と引き換えにしてまで守れ」とまで厳命されていなかった可能性もある。これまで秘匿されていたのは、徹底された秘密だったからではなく、事実を知っていた者が敵の捕虜となることがなかっただけ、ともとれる。
- ただし、この時彼女が「ガザデルー達などただの駒」と発言、これはラスブロスの言葉ではなく、彼女個人の意見だったが、この言葉がきっかけとなり積極的防衛となるルーイガルド侵攻作戦が計画された可能性が高い。
関連項目
最終更新:2011年04月22日 15:59