クラウチル

基本情報


略歴

アーズ国王。
同盟国との関係も良好で、名君であったと記されているが、この時のアーズ国は大国であり、周辺諸国を従え、民衆の生活も安定していた為、よほどの暴君でなければ基本的に名君と名前を残す時代であり、明確な「善政」の記録がないこともあり、どこまで信じていいかは不明である。
ただし、当時の神器衆が国王に好意的だったことから、悪い人物ではなかったらしい。

3325年、かねてより悪化していた病状が治ることはなく崩御、二人の息子は夭折していた為、アルスレーナが後継者となる。
子供を諦めていた頃に生まれたアルスレーナを溺愛していた為、彼女が「暴君」となる布石を作っていた人物といえなくもない。

関連項目



最終更新:2011年04月22日 15:16