基本情報
略歴
クルーディア帝国壕候将軍。
フェリサスの才能を早い段階で見抜き、虎の威を借りるために近づいてくる。
本人も決して無能ではなく、それなりの武勲をたてた為、
フェリサスの腹心的地位にいる。
その後、帝都には不穏な噂と活動が絶えず、治安維持の失敗によって政務長官は降格、後任にカスターの血縁にあたる帝国貴族のリスタ公となった。しかし、彼はカスターの操り人形に過ぎず、カスターは自身と対立する者を次々と処罰した。
6894年、
サムルトン遠征に参戦、論功によって新領土を貰い、
フェリサス部隊から独立、カスター部隊を結成することとなる。
フェリサスが帝位を簒奪する際には、カスターも暗躍、特に帝都の治安維持の責任者が彼の身内であり、実質上の操り人形であった為、皇帝
ファルスの悪い噂を絶えず流させた。帝都の治安を守る筈の彼らが噂を流した張本人という自作自演劇により皇帝
ファルスの支持は地に落ち、
フェリサスの帝位継承を潤滑に行わせた。
人物
関連項目
最終更新:2013年04月16日 00:36