基本情報
略歴
グラスシードの両親が健在だった頃、まだ子供の
グラスシードが通っていた道場にいた少女。
グラスシードは剣技の部で、ルーザは武術の部でそれぞれ道場最強を誇り、互いの腕を認めあった。
やがてルーザは故国
リアムス自治国家へ戻り、帝国将軍となった
グラスシードと、6892年に行われた
シグリア攻略戦で敵味方として再会することとなる。
この戦いで重要拠点シグリアの都を落とされ後退。
グラスシードが皇帝に即位すると、約束通り
リアムス自治国家への侵略はなかったが、既に属国に近い状態だった為、ルーザも時折帝国から押し付けられる理不尽な命令に苦心した。
人物
- 明るい性格だが、相手が誰だろうと恐れずに本音を言う為、トラブルも巻き起こしていた。
- グラスシードだけではなく、シルフィとも幼き頃の顔なじみとなる。
関連項目
最終更新:2013年04月16日 02:53