ジョンセン

基本情報


略歴

スパルス国王、決して暴君ではなかったが、彼の努力に関係なくスパルス国はこの時期貧しい国であった為、六界連合軍は、ジョンセンが私服を肥やした為民衆が飢餓に苦しんでいるという大義名分を捏造し侵略することとなる。
カスタリアの戦いにて大敗し、その数日後に首都は陥落するが、この陥落は隣国ローヴァー国を威圧して、戦わずして降伏させる為の最大の切り札であった為、ジョンセンをはじめとする王族は、連合軍によって手厚く保護された。
その後、スパルス国は六界戦争終結まで、連合軍陣営となり、その遠征を後方から支援することとなる。
ジョンセン自身は連合軍に逆らうこともなく、ひたすらこの嵐が過ぎ去るのを待ち、六界戦争終戦後、再びスパルス国王として貧しいながらも国を統治していった。

関連項目


最終更新:2011年04月22日 17:55