ロヴェリア


正式名称 / 統治体制

ロヴェリア国 / 君主制

基本情報

  • 人口 約340万
  • 宗派 雪女神ローラ

エンブレム


特徴

北の凍土地帯。しかし、氷の大地の下に法術を蓄積させる媒体となる水晶(法術を道具として扱え、魔導砲等には必需品となる)が数多く存在する為、氷の採掘場として貴重な土地であり、周辺諸国から常に凍土地帯を付け狙われている国である。
本人達はいかなる戦乱にも中立を貫いてきたが、その水晶が存在する限り、他国の目からは豪華な肉料理がテーブルに並べられた無人の食卓にしか映らず、中立宣言は全て無視され続けてきた。
六界戦争終戦後、世界はしばらく静かだったこともあり、水晶を貿易の手段とすることで、急速に富を蓄えはじめた。

歴史

  • 825年 法術を蓄積することのできる水晶を狙われ、周辺国から最初の遠征を受ける。以後定期的に何度も派兵される。
  • 877年 世界大戦時代がはじまり、ティネゼリア帝国の侵略を受ける。
  • 912年 世界大戦終結。
  • 1620年 南方諸国が本格的に北上、ロヴェリア国領土が大きく削られる。 
  • 1737年 5月、ティネゼリア帝国、メッツ帝国によるロヴェリア遠征がはじまる。

この国を舞台とした物語


最終更新:2011年04月22日 18:05