ルーイガルド侵攻作戦

概要

ルーイガルド侵攻作戦とは、六界連合軍による進軍の総称で、その目的はシャクティアナ帝国のラスブロスを討伐することである。

推移

ルーイガルドで行われた戦いの為、年号はルーイガルドに合わせる。

この時点での連合軍編成
総兵力 360000
総指揮 サルファー
軍師  フローラエリシア
アルファ派遣部隊

サヌア

ロリスザード

レイア

シーナ

リーザス

マルキィ

ヴィル

ティアナ

ジュディス

アゼル

ローザ

ベチカ

フローラ

グラーバル

ミッドガルツ

エリシア

ルティエ

ラギ

レイス

サンド

クリスアーノ

ストライア

シュバイン

グラシス
ザールック派遣部隊

サウラ

アリン

サルファー

トウマ

ガル

ジャル

霊虎

黒狼

ロディ

ガイラス

マルラ

龍牙

スレイマン

レンゲ
この時点での連合軍編成
総兵力 126000
総指揮 サルファー
軍師  フローラエリシアロリスザードマルキィ
第一部隊

サルファー

ジャル

ガル

ロディ

アゼル

ティアナ

サウラ

アリン

トウマ

レンゲ

スレイマン

グラーバル

ミッドガルツ

マルラ

ジュディス

クリスアーノ

グラシス

霊虎

ガイラス

黒狼

ベチカ

龍牙
第二部隊

エリシア

ラギ

クルス

ガディア

クルス

ルティエ

レイス

サンド

ロリスザード

シーナ

マルキィ

ヴィル

サヌア

リーザス

ストライア

バルザック

終戦後

アルファザールックルーイガルド出身部隊で混成された六界連合軍と、ラドリザンガーマスレイトン出身部隊で混成された南方六界連合軍の間には大きな亀裂が生じていた。それは、前線の指揮官達にその意思はなくとも、本国で彼らの勝利を待っている権力を有する者の多くが、この戦いは、植民地を得る為のものと理解し、軍勢を送り出した為である。また、実質上この戦いに貢献したのは北ルートの連合軍であり、南方連合軍はラスブロスが討たれるまで大きな働きもなく、その後になってから一方的にシャクティアナ帝国を蹂躙しただけである。しかし、南方側は自らのシャクティアナ領侵攻を正当化し、両者の間の溝は埋まらなかった。
彼らは一色触発となりながらも、数日に渡り会談を重ね、「結局全軍を引き上げた上で、ラスブロスが生み出した「門」を破壊する」という結論に達した。
こうして、混乱だけを生みだした史上初にしてたった一度だけの「連合軍」は解散することとなった

関連項目


最終更新:2011年04月22日 13:29