正式名称 / 統治体制
トルティナ王国 / 君主制
エンブレム
基本情報
特徴
過去幾度となく発生した戦乱を巧みな外交戦術で生き延びた国。
蜉蝣時代の
ベルザフィリス国が天変地異で崩壊した時、移民した民は一時
シーザルス国に移住したが、後に自らの新天地を求めて西の
トルティナ、
ウラヌスに分散している。その為、この地域では蜉蝣戦記関連の書籍がいまだに人気が高い。
強国の傘下に入るにあたり、行き過ぎた恭順行為を行うことでも有名であり、
世界大戦時代に
ラ・ディアスと同盟を結んだ時は、国教をゲスティスに変更しようとして民衆の大反対と、ラ・ディアスの嘲りを受けた。この世界大戦では、各国が泥沼の戦局に陥る中、
ウラヌス国と形だけのにらみ合いを続けて生き延びた。
1739年、その
ウラヌス国の進軍を受け、
ラ・ディアス帝国に援軍を求める。しかし、クーデターを画策していた
スレイナがわざと情報を流して帝国軍は撃退され帰国する。
歴史
主な出身者
この国を舞台とした物語
最終更新:2011年04月22日 19:37