クルセイア


基本情報


略歴

牙の国同盟国であるレイド国の若き国王。
ザールック1482年、リグライナ帝国の南方侵略により、レイド国に侵入してきたリグライナ帝国との決戦を決意、侵攻によって牙の国を奪われ放浪してきた封牙舞封牙刹那も受け入れた。

しかし、アッシリアの戦いで、帝国が誇る鉄の鎧兵の攻撃を受けて主力部隊は壊滅、その後2年に及び、山岳地帯を利用した防衛戦によって、鉄の鎧兵を使わせず、帝国軍を食い止めるが、キリカが指揮する部隊の攻撃により力尽きて首都が陥落する。

その身は捕らわれ、リグライナ帝都にて処刑された。

人物

  • キリカは、彼の能力を高く評価しており、レイド国民を手懐けるためにも、クルセイアをあくまでも客人として帝都へ連行したが、勝利に驕ったガルバードは、彼を含めて一族を処刑した。1486年にレイド国が復興するとき、クルセイアの直系は途絶えていたため、親族から王を起てている。

関連項目


最終更新:2013年02月06日 17:21