シャクティアナ


正式名称 / 統治体制

シャクティアナ帝国 / 帝政

エンブレム


シャクティアナ帝国の威厳を象徴した紋章。杖、武器、書物は法術、剣術、知識を現している。ラスブロスの統治時代があまりにも長かった為、紋章は何度も作り直されているが、六界戦争終結時に使用されていた最後の紋章がこれである。

基本情報

  • 人口 約2150万
  • 宗派 軍神オーディス

特徴

ルーイガルドスパルティア大陸中央に位置する。
広大な領土と肥沃な土地、陸続きな土地が南北に限られている為、侵略に対する防衛も備える大帝国であった。しかし、7千年前、突如この土地に帝王ラスブロスが魔族を統率して侵攻を開始、そこから全ての物語が始まった。
当時は列強であったシャクティアナ帝国も、数年にわたる戦いの末に陥落、現在もその玉座にラスブロスが鎮座する。
既に陥落から時間が流れすぎた事もあり、七千年昔の本来の国を記憶している者は文献にすらない。完全に魔族の首都として新たな歴史を刻む土地となっている。人口比率も魔族がほとんどを占めているが、他の民族を拒絶しているわけではない。

歴史


主な出身者


この国を舞台とした物語


最終更新:2011年04月22日 16:50