概要
アルビス国はいよいよ佳境に立たされるが、智将
エリシア、
カルディナは、「この同盟はあくまでも背後を固めるもので、三国が連合軍をもって攻め込んでくるものではない」と人々を落ち着かせ、その一方で
三国同盟を包み込む形で、
アルビス、
アディス、
シーフィールドの三国連合を作り上げた。
この連合も、三国同盟同様、大規模な連合軍を組める訳ではないが、
アディス国は
リヴォル帝国に従順を装っているが、内面では反抗心をもっていた為この連合に参加。
リヴォル帝国、
バーン国と直接国境を挟み、何度も戦っている
シーフィールド国も喜んでこの話に乗った。
連合のその後
この三国同盟は、後の
北海連合同盟、そして
北方連合と、名前をかえつつ巨大化する連合国家構想の土台となる。
最終更新:2013年05月12日 21:05