概要
ストリアブの戦いにおいて、
サヌア、
ロリスザードと共に、
バーン国軍に強襲を仕掛ける作戦をたてたが、この強襲はなるべく派手に名乗りを上げる必要があった。
その際、サヌアには
自由傭兵、ロリスザードには
竜技王という名があるのに、ダイルーガは自分に通り名がないことから、「闘刃傭兵」という名を考えた。(名づけたのは
ルティエという説がある)
翌日の強襲において、彼は「闘刃傭兵ダイルーガ」と名乗り、敵軍を混乱に陥れた。
こうして敵軍にその名を刻み込んでから、アルビス国軍はストリアブ砦より打って出て、各将軍が「われこそは闘刃傭兵」と叫び、更なる混乱を与えた。
この時の獅子奮迅の活躍により、「闘刃傭兵」は、以後ダイルーガの正式な通り名となる。
関連項目
最終更新:2011年04月22日 14:18