グロゥド

基本情報


略歴

アルビス国将軍。
第4次リアリッピの戦いにおいて、ルティエの召集に応じて参戦した将軍。
彼はルナリアに好意を抱いており、プロポーズの材料にする為に下記の約束を提案した男である。
ひょうきんで平時においては非常に良い男ではあったが、全てにおいて凡庸であった為、兵士としては基本的にぱっとしなかった。
それまでの経歴、戦歴は残っておらず、この戦いで戦死した為、将軍としての実績、能力は標準以下であったと思われる。

人物

  • 第4次リアリッピの戦いにおいて総指揮官に任命されたルティエは、ビッツグロゥドテルトルナリアの4人を呼び寄せた。彼らは「この中の誰かが司令官になったら、残りの4人を自由に操る」という約束を交わした、苦楽を共にしてきた仲であった。戦闘がはじまると、テルト、ビッツと共に抜群のコンビネーションで、最期の瞬間まで中州を守り続けた。その為、バーン国の兵士はさぞ名のある将軍だと思い、功を争って同志討ちをしたほどである。

関連項目


最終更新:2011年04月22日 15:21