都市一覧

蜉蝣戦記」、「The End of ELEGY」は、戦乱の時代の中においても、「群雄割拠」がテーマとなっている為、同じ都市でもその所有者が頻繁に変わる。
それぞれの都市の特徴と征服者の移り変わりをここに一覧とする。
また、古戦場、砦、海域も併せて羅列する。

拠点一覧

  • 都市 城と城下町、または都市のみで形成、普段人々が生活している拠点。
  • 砦 軍備の為に作られた拠点、兵士が駐屯しているが、彼らを相手とする商売人もいる為、小さな町になることもある。
  • 戦場 平原、高地は無数に存在するが、大きな戦いが行われた土地のみとりあげる。
  • 海域 海域は無数に存在するが、海戦が行われた海域のみをとりあげる。
  • 街道 都市と都市を繋ぐ整備された道。実際は無数に存在するが、大きな争奪戦が行われた街道、または重要な街道を中心にとりあげる。
  • 自然要害 自然の要害に人が手を加えて作った砦、兵士が駐屯しているが、彼らを相手とする商売人もいる為、小さな町になることもある。

全ての項目に共通することは、都市や砦、街道や自然要害は、実際は網の目の様に無数に存在していた。だが、今回は物語の舞台となった重要な拠点のみをとりあげる。

六界では、「首都の名前=国の名前そのまま」、という風潮が多く見られる。命名のいきさつは、大きく分けて「国を起こした旗揚げの都市名をそのまま国名とした」場合と、「国が大成してから、首都に決めた都市に同じ名前をつけた」の2つの経緯があるが、他国の者がすぐにその国の中心都市が判る為という共通の目的のためである。ただし、絶対というわけではなく例外も数多く存在する。また、当初はそうだったが、遷都等により途中から首都が別都市になることもあるが、この場合、混乱を避けるためか、首都名を改名しないことが多い。

蜉蝣戦記


The End of ELEGY


最終更新:2011年12月16日 01:05